JPS58143740A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS58143740A JPS58143740A JP57024386A JP2438682A JPS58143740A JP S58143740 A JPS58143740 A JP S58143740A JP 57024386 A JP57024386 A JP 57024386A JP 2438682 A JP2438682 A JP 2438682A JP S58143740 A JPS58143740 A JP S58143740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- ultrasonic diagnostic
- ultrasonic
- signal
- diagnostic apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Endoscopes (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、超音波診断装置、特に内視製探触子と体表型
探触子とを具備し次層音波診断装置に関する。
探触子とを具備し次層音波診断装置に関する。
超音波’ｔ−１ｌｉ！用した診断装置は副作用のないこ
とから、広く使用されている。
とから、広く使用されている。
′＠１図は、超音波診断装置の構成を示すものである。
制御回路１０制御信号によシ、パルス発生器２には振幅
、位相制御された送波パルスが発生され、配列素子（例
えばチタン酸パリ９ム等）からなる探触子３を駆動する
。その結果、超音波Ｕが生体Ｂの特定方位に照射され、
音響インピーダンスの不整合により生ずる反射信号を配
列素子により受信する。
、位相制御された送波パルスが発生され、配列素子（例
えばチタン酸パリ９ム等）からなる探触子３を駆動する
。その結果、超音波Ｕが生体Ｂの特定方位に照射され、
音響インピーダンスの不整合により生ずる反射信号を配
列素子により受信する。
この受信号は前置増幅器４ｔ−へて整相昏５に入力し、
制御回路１により同位相となるように整相され加算信号
′ｔ−得る。この加算信号は超音波周波数成分が振幅変
調されているため、検波器６によｐ包絡−信号が得られ
表示器７の輝度信号（Ｚ信号）となる。一方、制御回路
によシ、超音波ビームの方位が決定されているので制御
回路より、ＸＹ傷信号得て、Ｃ几Ｔ７などの表示器に入
力する。
制御回路１により同位相となるように整相され加算信号
′ｔ−得る。この加算信号は超音波周波数成分が振幅変
調されているため、検波器６によｐ包絡−信号が得られ
表示器７の輝度信号（Ｚ信号）となる。一方、制御回路
によシ、超音波ビームの方位が決定されているので制御
回路より、ＸＹ傷信号得て、Ｃ几Ｔ７などの表示器に入
力する。
このようにして生体臓器の超音波画像ｔ−表示器に表示
することができる。以上の説明では所謂セクタ形につい
て述べたが、リニア形については配列素子選択用切換器
を具備する以外はほぼ同様な構成である。
することができる。以上の説明では所謂セクタ形につい
て述べたが、リニア形については配列素子選択用切換器
を具備する以外はほぼ同様な構成である。
超音波診断装置−には通常探触子を体衣部より内部臓器
の方向に向けて超音波を放射して診断する超音波診断装
置（以下外視超音波診断装置と称する）と人体の内臓部
に探触子を挿入し、人体内部から超音波診断を行うとす
る超音波診断装置（以下内視超音波診断装置と称する）
がある。この内視超音波診断装置は青や十二指腸などの
消化器系の診断に効果がある。これらの両省の大きな相
違点は内祝超音波診断装置においては、探触子部分を体
内に挿入できるよう小型形状（小型化のために振動子の
素子数と必然的な少なくなる）に成形する以外にほぼ同
一構成である。そしてこれらの診断装置は、それぞれ独
立に使用されているのが塊状であり、両者を同時に動作
させ、得られる信号を同時に表示して総合的に体内の患
部あるいは、臓器の状態を判別しようとすることはなさ
れていない。
の方向に向けて超音波を放射して診断する超音波診断装
置（以下外視超音波診断装置と称する）と人体の内臓部
に探触子を挿入し、人体内部から超音波診断を行うとす
る超音波診断装置（以下内視超音波診断装置と称する）
がある。この内視超音波診断装置は青や十二指腸などの
消化器系の診断に効果がある。これらの両省の大きな相
違点は内祝超音波診断装置においては、探触子部分を体
内に挿入できるよう小型形状（小型化のために振動子の
素子数と必然的な少なくなる）に成形する以外にほぼ同
一構成である。そしてこれらの診断装置は、それぞれ独
立に使用されているのが塊状であり、両者を同時に動作
させ、得られる信号を同時に表示して総合的に体内の患
部あるいは、臓器の状態を判別しようとすることはなさ
れていない。
ま次、゛もしそのようなことを試みようとし次場合には
両者の装置１を準備しなければならないが、それらの装
置構成の中には電源、パルス発ｇ！！器、整相器、検波
器、制御器、表示器など、そのほとんどの性能が近似し
ているもの（ｉ−２台準備（容量の面では多少異なる）
することになる。
両者の装置１を準備しなければならないが、それらの装
置構成の中には電源、パルス発ｇ！！器、整相器、検波
器、制御器、表示器など、そのほとんどの性能が近似し
ているもの（ｉ−２台準備（容量の面では多少異なる）
することになる。
このことは、第１に不経済であること、第２に両者の１
Ｉｉｉ面を同一画面に表示することができないという欠
点を生じる。しかるに、外視超音波診断装置と内祝超音
波診断装置の画面とを同−ｍ面に表示で龜るようにする
ことは以下に述べるような％徴があｐ１診断上、著しい
効果が本いだされる。
Ｉｉｉ面を同一画面に表示することができないという欠
点を生じる。しかるに、外視超音波診断装置と内祝超音
波診断装置の画面とを同−ｍ面に表示で龜るようにする
ことは以下に述べるような％徴があｐ１診断上、著しい
効果が本いだされる。
すなわち、外視超音波診断装置では超音波の時性上、診
断できる深さが限定されてしまう。これをおぎなうため
に内祝超音波診断装置の探触子を対向させて配置し両者
を時系列に動作させながら得られる信号を同一画面上に
同時表示するならば表示器の一面８には第２図の如く、
体表から体内まで鮮明に表示することができる。
断できる深さが限定されてしまう。これをおぎなうため
に内祝超音波診断装置の探触子を対向させて配置し両者
を時系列に動作させながら得られる信号を同一画面上に
同時表示するならば表示器の一面８には第２図の如く、
体表から体内まで鮮明に表示することができる。
図において（姉方向からは外視１ｓＷｊＬ子の信号を（
ｂ）方向からは内視探触子から得られる信号を表示した
ものＴ゛あ３゜ このとき、骨などがめり、外視超音波診断装置ではｌｌ
ｌ察することが不可能である部位も、内祝超音波診断装
置から得られる像を同時に表示することにより明確とな
る。
ｂ）方向からは内視探触子から得られる信号を表示した
ものＴ゛あ３゜ このとき、骨などがめり、外視超音波診断装置ではｌｌ
ｌ察することが不可能である部位も、内祝超音波診断装
置から得られる像を同時に表示することにより明確とな
る。
また、内祝超音波診断装置用探触子は送信だけとし、外
視超音波診断装置用探触子は受信のみとするなどの診断
方法もある。
視超音波診断装置用探触子は受信のみとするなどの診断
方法もある。
さらに、内祝超音波診断装置の探触子全体内に挿入する
際、外視超音波診断装置で外部から探触子の位置や姿勢
などｔモニターすることが可能となるために診断の精度
が向上する。
際、外視超音波診断装置で外部から探触子の位置や姿勢
などｔモニターすることが可能となるために診断の精度
が向上する。
などである。
本発明はこのような効果ｔ−実現することが可能な超音
波診断装置の構成を提供するものでめｐ１以下図をもち
いて、発明の詳細を述べる。
波診断装置の構成を提供するものでめｐ１以下図をもち
いて、発明の詳細を述べる。
８１ｇ３図において、第１因と同一符号は同−又は均等
部分を示し、探触子８は内視超音波診断装置用探触子で
秦り、外視用超音波診断装置用の探触子３の信号の送受
部とはスイッチ９にょ夛時系列に切換えられる。
部分を示し、探触子８は内視超音波診断装置用探触子で
秦り、外視用超音波診断装置用の探触子３の信号の送受
部とはスイッチ９にょ夛時系列に切換えられる。
したがって、探触子３による信号の送受を完了し、その
信号ｔ−ＣＲＴ７に表示している間にスイッチ９を切換
え探触子８ｔ−動作させる。
信号ｔ−ＣＲＴ７に表示している間にスイッチ９を切換
え探触子８ｔ−動作させる。
これを動作を交互に行うことによりｃ几Ｔ７の画面上に
は両者から得られる画面を同時に表示することができる
。
は両者から得られる画面を同時に表示することができる
。
第１図は従来の超音波診断装置の構成を示す図、第２図
及び第３図は、本発明によって得られる画第 １ 回 第 ２ 図
及び第３図は、本発明によって得られる画第 １ 回 第 ２ 図
Claims (1)
- 内祝超音波探触子と外視超音波探触子とを同時あるいは
時系列に駆動可能な回路を構成し、両速触子からの取得
情確を同−ｉｔ面上に表示できるようにし次ことを特徴
とした超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57024386A JPS58143740A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57024386A JPS58143740A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143740A true JPS58143740A (ja) | 1983-08-26 |
| JPH0412972B2 JPH0412972B2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=12136730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57024386A Granted JPS58143740A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143740A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434280U (ja) * | 1977-08-11 | 1979-03-06 | ||
| JPS55120851A (en) * | 1979-03-12 | 1980-09-17 | Olympus Optical Co | Ultrasonic wave diagnosis device for inside of coelom |
| JPS5652045A (en) * | 1979-10-03 | 1981-05-09 | Hitachi Medical Corp | Vibrator element in ultrasonic diagnosis apparatus |
| JPS5657438A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-19 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnosing device |
| JPS5717633A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-29 | Olympus Optical Co | Endoscope apparatus |
| JPS5757539A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-06 | Aloka Co Ltd | Prove position detector of ultrasonic diagnostic apparatus using body cavity inserting probe |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434280B2 (ja) * | 1972-03-22 | 1979-10-25 |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP57024386A patent/JPS58143740A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434280U (ja) * | 1977-08-11 | 1979-03-06 | ||
| JPS55120851A (en) * | 1979-03-12 | 1980-09-17 | Olympus Optical Co | Ultrasonic wave diagnosis device for inside of coelom |
| JPS5652045A (en) * | 1979-10-03 | 1981-05-09 | Hitachi Medical Corp | Vibrator element in ultrasonic diagnosis apparatus |
| JPS5657438A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-19 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnosing device |
| JPS5717633A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-29 | Olympus Optical Co | Endoscope apparatus |
| JPS5757539A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-06 | Aloka Co Ltd | Prove position detector of ultrasonic diagnostic apparatus using body cavity inserting probe |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0412972B2 (ja) | 1992-03-06 |
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