JPS5814302A - テ−プレコ−ダ−の表示装置 - Google Patents

テ−プレコ−ダ−の表示装置

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JPS5814302A
JPS5814302A JP11384781A JP11384781A JPS5814302A JP S5814302 A JPS5814302 A JP S5814302A JP 11384781 A JP11384781 A JP 11384781A JP 11384781 A JP11384781 A JP 11384781A JP S5814302 A JPS5814302 A JP S5814302A
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Susumu Shirasaka
白坂 進
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Sanyo Denki Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/10Indicating arrangements; Warning arrangements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテープレコーダーの表示装置に関するもので、
動作状態表示或いは信号のレベル表示等に用いられる表
示用発光素子を“カセット蓋体にて覆われる筐体の一部
分に設けて省スペースを計ると共に、斯るカセット蓋体
の閉成時にのみ表示用発光素子を外方より確認すること
が出来るようにした新規なテープレコーダーの表示装置
を提供しようとするものである。
以下1本発明の一実施例である垂直型テープレコーダー
について図面と共に説明する。
図における(1)は後部筐体(2)に組合わされる前部
筐体で、該前部筐体(1)にはその上下端11(11)
(1b)にテープ駆動機構部(31が螺子(4m)(4
b)(4@)(44)により螺着されていると共に該テ
ープ駆動機構部(31の駆動平面(5a)と対向した前
面に開口1m(111)が形成され゛テープ駆動−構I
B(31と共にカセット装着凹所(5)を形成して1す
る。(6)及び(7) (7’) はカセット装着凹所
(6)内の下側隅部であるテープ駆動機構部(S−の駆
一平面(5M)上に可動 ′基板(8)を介し′て配さ
れた磁気ヘッド反び一対のピンチローラで、 (卵si
及びa・adは同じくピンチローラ(〕oyiの近傍の
駆動平面<sa)’hに配された一対のキャプスタン軸
と位置決め崩リプである。 anai 、+はカセット
装着口−(5:内の中央部であるテープ駆動WAW4部
(31の駆動平面(5a)上に配された一対のリール軸
、a3はカセット装着凹所(5)内の上側隅部であるテ
ープ駆動機構部(3:の駆動平面(5a)上に配された
位置決め用ビンである。0は左右に夫々腕JIB<1s
m>(15Q>  が形成さtLfJnhl−Aで。
該作動アームa3は回動支点用螺子α−αるをその左右
腕部(15M)(1s二)  の一端部に形成された挿
通孔(15b)(159)に夫々貫通させた後前部筐体
(1)の上側H<1a><1:a>に形成された螺子孔
(1・)(に)に、螺着することにより、前記キャプス
タン軸(91191とは反対側である前部筐体(1)の
上側It(1d)(1d)に回動自在に取付けられる。
as (1!4は一端を前記作動アームa3に他端を前
部筐体+11に夫々当接させた状態で前記回動支点用螺
子α−aルに嵌挿された附勢スプリングで、前記作動ア
ームfi3をキャプスタン軸+e+t91側より離間す
る方向である矢印真方向に常時回動附勢している。尚前
記附勢スプリングms+a4は夫々巻合方を左右反対に
する方が附勢力のバランス上好tしい。そして、(15
o)(15ミ)は前記附勢スプリングa9iによる前記
作動アーム0のIj1mb位置を規制するために該作動
アームα3の左右腕部(15畠)(13二)に形成され
たストッパーである。 −adは夫々その側面に規制用
カム(16a)(16&)&係止用カム(16b)(1
6L)とが形成されていると共にカセットaηがその後
端Its(17畠)を上方に突出させた状態でその前端
部(17b)から挿入されるカセットホルダーで、該カ
セットホルダーαe14はその側面に形成された螺子孔
(16o)(16o)に前記作動アームα烏の左右腕部
(15M)(1!Ss)の他端部に夫々形成された挿通
孔(1511)(13′d)に貫通された回動支点用螺
子αs64を螺着することにより、該作動アームa3の
左右腕II (15&)tlsm)の他端部に回動自在
に坂付けられる。a−04は一端を前記カセットホルダ
ー舖α41ζ他端を作動アームa3の左右胸部<1sa
)<1s二>に夫々当接さ曽た状蝮で前ε回動支点用螺
子舖−に嵌挿された附勢スプ菅ングで、前記カセットホ
ルダーa・−附勢している。尚、前記附勢スプリングa
s adは前記作動アームa3の場合と同様夫々巻合方
を左右反対にする方が附勢力のバランス上好ましい、そ
して、−一は夫々その先端押圧部(20a)(20m)
が透孔(ISd)(16d)を介して前記カセットホル
ダーaeaA内に臨んだ状態で取付螺子anona11
ajにより該カセットホルダーa@−の上面側に取付け
られる押圧用板バネで、力セットホルダー顛a4へのカ
セット挿入時カセットaカを、カセットホルダー(1g
1α6内にて押圧保持する。(2)iは夫々回動用螺子
@dにより前記カセットホルダーas(161の下面側
に回動自在に取付けられるカセット誤挿入防止用の回動
レバー、 aaa4は前記回動レバー(至)−の一端部
(22m)(22m)を前記カセットホルダーα・ai
jの下面側に押圧保持するべ(該カセットホルダーα・
adの下面側に取付螺子as@maAにて取付けられる
板バネで。
該板バネーーはカセット排出操作時に前記回動レバー(
2)−をカセットホルダーcuea4と前部筒体(1)
との間に形成される開放空間内へのカセット鰭の誤挿入
を防止する回動位置に弾性的に保持せしめる。
(至)は前記上側II!(11)(1d)に対してキャ
プスタン軸19)(91側である開口部(10)の下側
部の前部筐体(1)に形成された表示用突壁で、該表示
用突I!(至)には係合突起rn−が形成されている。
csは照明用ランプ(2)及び表示用LID(至)−が
夫々配設されリード線・ηが接続されたプリント基板で
、該プリント基板(至)はその係合孔a1@を前記表示
用突壁(至)の保合突起rn−に係合させる仁とにより
該表示用突壁(至)上に取付けられる。尚、前記照明用
ランプ(至)はカセットa7)のテープ残量の確認、カ
セット鰭の曲目ラベルの確認或いはカセット挿入時の位
置確認をしたりするのに使用され、前記表示用LID(
至)iは動作状態表示に使用される。@iは前記表示用
突I!(至)の下部に形成された軸部、N−及び(至)
―は該軸部(El−の近傍に形成された円弧状サラとス
トッパーリブである。(至)はその軸受凹部vrI−を
前記軸部−一に夫々表人させその円弧状脚部es−を前
記円弧状リプ041eiに夫々摺接させることにより斯
る軸5C(sa6を中心に開口部(10)を開閉するべ
(回動自在に取付けられる不透明材よりなるカセット蓋
体で、該カセット蓋体(至)にはカセット透使用の窓孔
(至)と閉成時に表示用LID(至)(至)と対向する
表示孔−−とが夫々形成されており1両方とも透明材に
て優われている。また、前記カセット蓋体−(至)には
前記カセットホルダー〇eiの回動支点である回動支点
用螺子ca a4に回動自在に嵌挿されて作動アームa
3上に取付けられたローラha(4fiと摺接する円弧
状カムリーが形成されて詣り、従って。
カセット排出操作時には斯る円弧状カム(ハ)りとロー
ラーoh6との摺接関係を介して附勢バネas (15
1による作動ySr+a:*の回動力が伝達されるので
該作動アームa3の矢印真方向への回動動作に伴なって
矢印C方向へ開放され、また反矢印C方向へ゛の閉成時
には作動アームa3をその附勢スプリング(is (1
5!の附勢力に抗して反矢印ム方向へ回動せしめる。
尚、*44jは前記カセット蓋体(至)に形成されたカ
セット誤挿入防止用の補助リプで、該カセット蓋体(至
)が開放したカセット排出状態で斯るカセット蓋体(至
)と前部筐体(1)との間に形成される開放空間内への
カセットaηの誤挿入を防止する。■は前記カセット蓋
体(至)の開閉動作を抑制する調速装置で。
該調速装置(財)は風車−と、増速用横車−(4?1か
らの回転力を風車−に法達するウオームギヤ咽−と、一
端をカセット蓋体(至)の円弧状脚部(至)に接続し他
端を歯車一の回転軸に4〜5回巻回した後他端をスプリ
ング団にて引張ったロープ(51)とより成り、カセッ
ト蓋体(至)の開放時には該置体(至)にロープ(51
)が引張られて歯車−が回転せられることにより風車(
ハ)とスプリング団とによる抑制力を附与し、閉萱時に
はスプリング団が引張られて歯車”禰が回転せられるこ
とにより風車−による抑制力が附与される。(52)は
ロック片(5241)と制御片(52b)とが形成され
たロックレバ−で、該ロックレバ−(52)はその上下
に形成された突起部(520H52o)を前部筐体(1
)の上下端IN(11)(1b)に形成された挿通孔(
55)(55)に嵌入せしめることにより、前部筐体1
11の上下端壁(1a)(1b)に回動自在に取付けら
れる@ (54)は一端ヲ前記ロックレバ−(52)に
当接さぜ他端を前部筐体(1)の上端ff1(11)に
形成された挿過孔(55)に嵌入させた状態で前εロッ
クレバ−(52〕の突起部(520)に嵌挿された附勢
子プリングで、前記ロックレバ−(52)をそのロック
片(52&)が前記カセット蓋体(至)の円弧状カムリ
に形成されたロック部(56)と係合する方向である矢
印り方向に常時回動附勢している。そして(57)は前
部筐体(1)より前方に挿過孔(58)を通じて突出さ
れる先端部にエジェクト釦(59)が取付けられたエジ
ェクトレバーで、該エジェクトレバー(57)は透孔(
57m)と軸(60)を介して前部筐体(1)の下端5
9(1kl)に摺動自在に設けられており、矢印冨方向
への摺動操作時前記ロックレノイー(52)の制御片(
52b)と当接して該ロックレバ−(52)を附勢スプ
リング(54)に抗して反矢印(D1方向へ回動せしめ
、ロック片(52m)とカセット蓋体(至)のロック部
(S6)との係合を解除せしめる。そして(61)(6
′l)はカセット排出操作時前記作動アームa1の矢印
^方向への回動動作に伴なって回動変位する前記カセッ
トホルダー(18asの回動方向を規制スルべく前部筐
体(11の開口部(16)の左右内縁に夫々形成された
IIIIIll用リブで、該規制用リブ(61)(61
’)はカセット前端部(17b)のキャプスタン軸19
)191からの離脱後に前記カセットホルダーaeuf
iノmm用力A (16a ) < 16二)と’i接
LT斯るカセットホルダー〇aiを作動アームa3の回
動方向とは反対方向である反矢印B方向に附勢スプリン
グasaMに抗して回IIJ変位せしめる。また、斯る
規−用リブ(61)(6j)はカセット排出操作に伴な
うカセット蓋体(至)の開放完了時にカセットホルダー
顛amの係止用カム(16b)(16b)と係合して斯
るカセットホルダーαea4をカセフ)の後端部(17
畠)がカセット蓋体(至)の回動軌跡内に収納された位
置にて係止する。
以上述べた如く本発明装置はa*#t、されており。
以下その動作について説明する。
先ずカセット陣着状態では、182図Cζ示す如(前記
カセット蓋体(至)がそのロック部(56)と前Cロッ
クレバ−(52)のロック片(52畠)との係合関係に
より閉成位置にてロックされており、前記  ゛作動ア
ームIは該カセット蓋体(至)の円弧状カム部−一とロ
ーラ0υiとの摺接関係によりその附勢スフリツプ(1
9B51cKt、”t”左右腕1s(15m)(1!S
a)ノ他端郁がカセット装着凹所(5)内に収納された
位置に持ち来たされている。従って、カセットホルダー
〇・a4に挿入されたカセットαηは抑圧用板バネ(2
)−によりその前端部(17kl)をキャプスタン軸(
9ν(苗に嵌入せしめた状態で位置決めリブ(IG(1
6に当接し且つその後端部(17畠)を位置決め用ピン
αりに当接した装着位置に保持されている。尚、この時
前記カセット誤挿入防止用の回動レバー(2)(至)は
その他端部と駆動平面(5a)との当接により板バネ@
−の抑圧に抗して図示の如くカセットaηの装着を妨げ
ない位置に回動変位されている。
従って、断るカセ、)装着状態では前記カー4g9ト菅
体(至)のカセット透視用の窓孔(至)を通じてカセッ
ト鰭のテープ残量或いは曲目ラベルの確認を行なうこと
が出来、1また表示用LID(It)−と対向した位置
にある表示孔−一を通じて表示用L I DflJ−に
よるテープ走行表示の確認を行なうことが出来る。
次に斯るカセット装着状態でエジェクト釦(59)を矢
印す方向へ押圧したカセット排出操作時には。
エジェクトレバー(57)がロックレバ−(52)の制
御片(52b)に当接してロックレバ−(52)を附勢
スプリング(54)に抗して反矢印り方向へ回動せしめ
、該ロックレバ−(52)のロック片(52m)とカセ
ット蓋体(至)のロック1m(56)との保合関係を解
除することにより、カセット蓋体(至)は閉成位置での
ロックを解除される。そのため、前記作動アームa3は
附勢スプリング(us(IsによりキャプスタIの回動
動作に伴なって軸部@−を中心に矢印C方向に開放し始
める。そして前記カセットホルダー aS a!も前記
作動アームa1の回動動作に伴なって斯る作動アームa
3と一体関係でカセット前端部(17に+)のキャプス
タン軸tenorからの離脱を促す方向である矢印1方
向に回動変位ル始める。
従って、カセット鰭は前記カセットホルダー特(16に
よりその後端部(17m)を位置決めピンaりに当接さ
せた状態でその前端部(17b)をキャプスタン軸19
H91から離脱される方向に回動変位せられ。
113図に示す如きその前端部(17′b)がキャプス
タン軸+909)から離脱した位置まで持ち来たされる
そして、断る状態で前記作動アームa3が更に矢印真方
向べ回動すると、前記カセットホルダーas aijは
表示用突I!(至)の裏面側に当接して矢印B方向への
回動を規制されるので、前記作動アームa3の回動動作
に伴なって回動支点用螺子特αiを中心にして該作動ア
ームa3の回動方向とは反対方向(即ち反矢印B方向)
に附勢スプリングα5a1jに抗して回動変位せられる
従って、カセットaηは前記カセットホルダーasa4
によりその前端部(17b )がキャプスタン軸(9)
(9′)から離脱された後はその後端IB(17m)を
カセット装着凹所(5)内から前部筐体(1)の前方に
突出される方向に回動変位せられ、第4図に示す位置ま
で持ち来たされる。そして斯る状態で前記作動アームα
3が蔓に矢印^方向へ回動すると前記カセット蓋体(至
)も更に矢印C方向へ開放し、前記カセットホルダー(
l・iは表示用突壁(ハ)に替えてその規制用カム(1
6@)(16孟)が規制用リブ(61)(6j)に当接
して矢印1方向への回動を規制されるのて。
前記作動アームa3の回動動作に伴なって更に反矢印1
方向に附勢スプリングa904に抗して大きく回動変位
されながら、該作動アームα1の他端部と共にカセット
装着凹所(5;内より前部筐体(1)の前方に突出する
位置に持ち来たされる。
従うて、カセット鰭は前記カセットホルダー顛a4によ
りその後端部(17m)が前部筐体11+の前方に更に
突出される方向CC回動変位せられながら。
カセット抜き取り方向である斜めE方に徐々に持ち来た
される。従って、第5図に示す如く前記作動アームam
のストッパー(14!5o)(13:3)  が前部筐
体り1)に当接して該作動アーム籠3の回動動作が停止
すると、カセット蓋体(至)もその円弧状カム四−とロ
ーラ@e*hとの摺接関係を介した作動アームα3から
の回動力が敏速されなくなるのでその開放動作を停止し
、咳カセット情体(至)のそれ以上の開放はその脚IB
@−がストッパーリブ@dに当接することにより規制さ
れる。また、カセットホルダー〇θαiは斯るカセット
蓋体(至)の開放完了時にカセツ1ト0ηをその後端部
(17m)が該カセット蓋体(至)の回動軌跡(II5
図x−x’線)内よりカセット抜き取り方向に突出させ
た位置に保持した状態で停止する。
従って、断るカセットの排出状態では前記カセットホル
ダーα8iからのカセットaηの抜き取りを容易に行な
うことが出来る。また、この時カセット額挿入防止用の
回動レバー(2)iは前記カセットホルダーaISα6
と前部筐体(1)との間に形成される開放空間内に持ち
来たされて奢り、板Iイネ(財)−により断る開放空間
内へのカセットaηの娯挿入を防止する回動位置に弾性
的に保持されている。
會た。斯るカセット排出状態でカセットαηの後端部(
17M)を挿入方向である矢印1方向に押圧して作動ア
ームa3を債か反矢゛−ム方向へ回動せしめ第4図の状
aに成った時点でカセットaDを矢印r方向に回動させ
ると1作動アームa3の附勢スプリングasa!6によ
る附勢力を受けてカセットホルダ(61)(6′l)に
係止される。従って、カセットα力はカセット蓋体(至
)に沿ってその回動軌跡内に収納された位置に保持され
ることになり、カセットa?)をカセット蓋体(至)に
引込めて壌きたい時に便利である。また、斯るカセット
ホルダーua16の係止状態からのカセット蓋体(至)
の閉成時には円弧状カムーーとa−ラG11)(46と
の接触位置が第6図の状態からになるので、115図に
示す状態からの閉成に較べて閉める力と角度が小さくな
り便利である。従って、カセット装着時には一度力奄ッ
トを第6図に示す状頗に保持し、その後カセット蓋体(
至)を閉成すると所請2アクシ冒ンのカセット装着の仕
方が可能となる。
以上、カセット装着状態からのカセット排出動作番ζつ
いて述べたが、斯るカセット排出状噛からのカセット装
着動作については同様にカセット蓋体(至)1作動アー
ムfi3及びカセットホルダーaeae等が逆の動作を
行なうため、カセットaηはその前端    ′部(1
7b)がキャプスタン軸+eo9+にスムーズに嵌入さ
れた所定の装着位置に持ち来たされる。
尚1本実施例では表示用Li1uを動作状態表示に用い
る場合について説明したが、斯るLIDを多数設けて信
号のレベル表示に用いる様にしても良い。
上述した如く本発明装置は、W体にカセット装着凹所を
形成し、該カセット装着凹所を開閉するべ(筐体の回動
支点部に少なくともその回動支点部近傍が不透明材にて
形成されたカセット蓋体を回動自在に支持してなるテー
プレコーダーであって、前記カセット蓋体の閉成時その
回動支点部近傍にて覆われる筒体の7部分に表示用発光
素子を配設すると共に、前記カセット蓋体の回動支点部
近傍に閉成時においてのみ前記表示素子と対向する表示
孔を形成し、而して前記カセット蓋体の閉成時に前記表
示用発光素子が表示孔を通じてカセット蓋体外方に臨む
ように構成したので、カセット蓋体を閉成した各種動作
のスタン/マイ状態で初めて表示用発光素子を外方より
確認することが出来る。そして、斯る表示用発光素子を
カセット蓋体に設けるのではなく斯る蓋体にて覆われる
筐体の一部分に設けたので、カセット蓋体の開閉動作の
影響を受けるξとがなく、その効果は実用的価値の極め
て高いものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明装置の一実施例を示し、第1図はその分解斜
視図、第2図はそのカセット装着状態を示す側断面図、
第5図及びWi4図は夫々そのカセαeath”・力*
ットホルr  、 (16m)(16m)”!1111
用カム、(16b)(16L)・・・係止用カム、αη
・・・カセット、asrih・・・回動レバー、@・・
・表示用突壁、all−・・・表示用L■、(至)・・
・カセット萱体、−一一・表示孔1.−一・・・円弧状
カム、(52)・・・ロックレノイー。 <61><b’*>・・・規制用リプ、(4,2)(6
う)・・・l/l−動ピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (11筐体にカセット装着凹所を形成し、該カセット装
    着凹所を開閉するべく筐体の回動支点部に少なくともそ
    の回動支点部近傍が不透明材にて形成されたカセット蓋
    体を回動自在に支持してなるテープレコーダーであって
    、前記カセット蓋体の閉成時その回動支点部近傍にて覆
    われる筐体の一部分に表示用発光素子を配設すると共に
    、前記力・噌ット蓋体の回動支点部近傍に閉成時に禽い
    てのみ前記表示素子と対向する表示孔を形成し、而して
    前記カセット蓋体の閉成時に前記表示用発光素子が表示
    孔を通じてカセット蓋体外方に臨むことを4IWkとす
    基テープレコーダーの表示装置。
JP11384781A 1981-07-20 1981-07-20 テ−プレコ−ダ−の表示装置 Granted JPS5814302A (ja)

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JPS5814302A true JPS5814302A (ja) 1983-01-27
JPH0252356B2 JPH0252356B2 (ja) 1990-11-13

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4760502A (en) * 1985-12-13 1988-07-26 Idn Inventions And Development Of Novelties Ag Storage container for recording media

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56123007U (ja) * 1980-02-15 1981-09-18

Patent Citations (1)

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JPS56123007U (ja) * 1980-02-15 1981-09-18

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US4760502A (en) * 1985-12-13 1988-07-26 Idn Inventions And Development Of Novelties Ag Storage container for recording media

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JPH0252356B2 (ja) 1990-11-13

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