JPS58142900A - 透視図作成方法 - Google Patents

透視図作成方法

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JPS58142900A
JPS58142900A JP2666982A JP2666982A JPS58142900A JP S58142900 A JPS58142900 A JP S58142900A JP 2666982 A JP2666982 A JP 2666982A JP 2666982 A JP2666982 A JP 2666982A JP S58142900 A JPS58142900 A JP S58142900A
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JP
Japan
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screen
line
drawing board
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perspective
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Pending
Application number
JP2666982A
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English (en)
Inventor
原田 廣司
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AIWAPAASU KK
Original Assignee
AIWAPAASU KK
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Publication date
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は常に一定の消点で交差する夫々の放射状線によ
り透視図を作成する透視図作成方法に関するものである
従来技術 従来、一定の消点で交差する放射状線を線引きして透視
図を作成する方法にあっては、夫々の消点距離に対応す
る曲率半径からなるR定規と、該R定規の外周に当接す
、るT定規とを使用し、゛T定規によりR定規の接線と
直交する放射状線を線引きして透視図を作成していたが
、該作図方法にあっては透視図の作図手順が複雑化する
と共に、R定規外周に対するT定規の当接状態が一定せ
ず、一定の消点において交差しうる様に夫々の放射状線
を線引きすることが困難であり、正確な透視図を作成出
来ない欠点を有していた。
発明の目的 本発明の目的は上記した従来の欠点に鑑み、簡易な作図
手順により一定の消点において交差しろる放射状線を線
引きして透視図を作成しろる透視図作成方法を提供する
ことにある。
発明の構成 以F、実施例に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明方法を実施する際に使用する製図板の概
略を示す正面図、 第2図は第1図n−n線断面図、 第3図は本発明方法を実施する際に使用する定規の概略
を示す平面図、 第4図は第1図の正面図、 第5図は第1図n−n線断面図であり、図中製図板1は
板2上に上下端、並びに左右端かC)適宜距離αを夫々
隔てた位置内に適宜ピッチLからなる正方形状の桝目3
aが予め書込まれてなるシート3が貼着されると共に、
上1°匍−面−1並びに左右側面に後述する定規を固定
保持するためのマグネットシート4が貼着されている。
定規5は直定規6と、該直定規6の左右側に揺動可能に
枢着される左右対称形状からなる一対のカーソル部材7
とからなり、前記直定規6は図示上端縁の線引き側がテ
ーパ状からなる長尺状の線引き部材8と、該線引き部材
8両端のから長手方向へ延出する延長線上で前記適宜ピ
ッチLと適宜距離αとの差からなる所定距離Q1を隔て
た位置を中心に穿設された半円弧状のガイドIR9aに
対応し、線引き側の延長線上を0°とし、該位置を基準
とする分度目盛9bが夫々書込まれた左右り1称形状か
らムる端部材9とを一体対的に形成してなるものである
また、前記カーソル部材7は後述する製図板1の上下側
面、若しくは左右側面に当接する当接面7aに該製図板
1における夫々の側面に貼着されたマグネットシート4
に吸着されるスチールブレート等の磁性体10を装着し
てなり、前記t4部材9に対し該当接面7a長手直交方
向へ前記所定距離Qlを隔てた位置において枢軸11を
介して揺動rir能に枢着されると共に、的記カイト膚
9aを介して螺着される固定螺子12により固定される
ものである。
吹に第6図、乃至第8図に従って透視−図作成方法を説
明する。                  1先ず
、等(B率からなる透視図作成方法について  1説明
すると、製図板1上において、例えば適宜位置の横線を
画面PPとし、シート3に記載された桝目を利用して該
画面PPと交差する左右端がらj9i 疋距#Qlを隔
てた位置から夫々延出され、製図板1の丁外方へ1rl
I記所定距離Q1を隔てた位置において直交する位置を
立点SPと想定した後、   11i1)記画面PPF
方における製図板1上に被透視物  1の平面図を前記
画面PPから立点へ延出する一方   、のQi vJ
と平行状に、また前記画面PP下方における該平面図左
方の適宜位置に被透視物の各位置高   1さを示す側
面図を配置すると共に、製図用紙を装着する。
そして固定螺子12による直定規6とカーソル部材7の
緊締を解除し、直定規6に対するカール部材7の揺動を
可能にすると共に、曲記一方のカーソル部材′7の枢軸
11を前記立点SPに位置させて製図板1下側面に均し
磁性体10とマグネットシート4とにより固定した後、
該位置SPを中心:こ直定規6を順次揺動させて平面図
における各位置から放射状線RLを延出し、画面PPに
対する枚射状線RLの交点PPI〜PPnを求める。
次に分度目盛8bを利用して直定規6長手方向とカニツ
ル部材7における当接面7a長手方向とす<直交する様
に直定規6とカーソル部材7とを固岨した後、−力のカ
ーソル部材7を製図板1上111i石に当接させながら
図示左右方向へ順次移動させ、I記交点PPl〜PPn
から垂線■L1〜VLn記夫々引き出す。
尚、平面図中において、画面?pに接する点かうの垂線
を基線Btとする。       □また同様に一方の
カーソル部材7を製図板1左側面に当接さながら図示上
下方向へ移動させ、側面図における各位置から引出し線
を延出させ、基MBLとの交点al〜an、並びに交点
Cを求める。
次に1rlI記交点a1〜an内の適宜位置における横
線をHの高さとする水平線HLとし、該水平線HL延長
線Eで、製図板1左右端から所定距・離址lを隔てた位
置を夫々左右の消点■P1・VF6とする。
そして該消点VPI ・VF6に対しカーソル部材7を
固定した後、固定制子12による直定規6との緊締を解
除し、該消点VPI ・VF6を中心にdi定規をF記
方向へ揺動させ、各交点a1〜an、並びに交点Cを通
過し、夫々の位置に対応する垂線VLI〜VLnに亘っ
て放射状線RLを線引し、第6図に示す透視図を作成す
る。
次に縮尺された透視図作成方法について説明すると、1
ttl記画面PPから上方の適宜位置に、該画面PPか
ら立点SPへ延出する一方の斜線と平行状に平面図を配
置すると共に、前記斜線と一致する直定規6を固定して
なるカーソル部材7を製図板1の下側面に沿って移動さ
せ該平面図から前記斜線と平行状の斜線aを画面PP上
へ延出し、その交点すを求めた後、該交点すから基線B
Lを線引きする。
そして枢軸11を前記立点SPに位置させ製図板lに対
しカーソル部材7を固定した後、該立点を中心に直定規
を順次揺動させ、平面図における各点から画面PPに対
する放射状線RLを線引きして交点PP1〜PPnを求
める。
次に、直定規6とカーソル部材7とを分度目盛8bの0
°に一致させた後、製図板lの左側面に対しカーソル部
を上下方向へ移動させ曲屈側面図の各位置から基線BL
に対し水平線を線引きし、その交点a1〜@n、並びに
交点Cを求める。
また、カーソル部材7を製図板lの下側面に従って左右
方向へ移動させ、前記交点PPI〜PPnからの垂線V
LI〜VLnを線引きし、#I記消点VPI 、VF2
に前記枢軸11が位置する様に製図板1に対しカーソル
部材7を固定した後、1lil記垂線VLI〜VLn、
並びに交点a1〜anを利用して前記消点VP1.VP
2を中心とする放射状線を線引きし、第7図に示す縮尺
された透視図を作成する。
史に拡大された透視図を作成する場合にあっては画面P
Pより下方位置において画面PPと立点SPとを結ぶ一
方の斜線と平行状に平面図配列した後、上記作図手順に
従って放射状線RLの線引きを実行し、第8図に示す拡
大された透視図を作成する。
従って本実施例方法は製図板1上の桝目を利用して透視
図を作成する際に基準になる直角三角形を容易に想定す
ることが可能であり、また放射状&!RLを線引きする
際、製図板1の上下側面、若しくは左右161面に対す
るカーソル部材7の当接によりその枢軸11を製図板1
板外に位置する立点SP、並びに消点■P1・VF2に
位置させることが口■能であり、立点SP、並びに消点
VPI・VF2で交差する放射状線RLを線引きし、透
視図を作成することが可能である。
尚、本実施例は正方形状の桝目を記載してなるシート3
を装着してなる製図板1を使用したが、−辺を所定ピッ
チとする正方形を、例えば長方形状、若しくは菱形状に
分割してなる桝目を、また、各画面一に対応して夫々の
画面左右端から延出し、製図板下端から所定側離隔てた
位置において9゜°で交差する多数の直角三角形をの桝
目を予め書込んでなる製図板を使用しても透視図を作成
しろる。
また、本実施例において放射状線を線引きする際に、製
図板1にマグネットシート4とカーソル部材7の当接部
に取付けられる磁性体1oとにより製図板1に対しカー
ソル部材7を固定する構成としたが、本発明は第9図に
示す様に当接面71aと同一平面状に当接部131aを
有する磁性体からなるブラケット131をカーソル部材
71に固着する構成、若しくは第10図(A)に示す様
にカーソル部材71の当接部71aに対し製図板111
の上下側面、若しくは左右側面における横線、並びに縦
線、若しくは各三角形のyA部に取付けられた係止凸部
111aに係合する係合凹部71bを陥設し、放射状線
の線引きに際してはカーソル部材71を係止凸部111
!lに取付けて固定すると共に、また透視図作成定規を
T定規として使用する場合には第10図(B)に示す様
に前記係止面111a部に対する孔141aが穿設され
てなるスペーサ141を取付ける構成であっても実施し
ろる。
史に、本実施例におけるカーソル部材4は製図板側面に
対し線状に当接する円形状のカーソル部材等、任意形状
のものであっても当然に実施しろる。
また、本実施例中における縮尺された透視図作成方法に
あって、斜線aと画面PPどの交点すから垂設された線
を基@BLとしたが、本発明方法を実施する場合、平面
図上の任意線で、画面と交差する交点から垂設された線
を基線としても、更に拡大された透視図を作成す□る場
合にあっても画面と交差する交点から垂設される任意の
線を基線・とじても同様に透視図を作成しろる。
発明の詳細 な説明した様に本発明方法は任意水平線を画面とし、該
画面延長線上で、左右端から夫々所定距離を隔てた位置
から延出する夫々斜線が下端から前記所定距離を隔てた
立点におて直交状に交差する三角形を設定するための適
宜形状からなる桝目を設けてなる製図板と、長尺状で、
少なくとも一方#!l縁に線引き部を有する直定規左右
端側に対し、該線引き部延長線上で前記所定距離を隔て
た位置を中心に揺動可能な左右一対のカーソル部材を枢
着してなる定規とを使用し、前記画面から任意距離を隔
て、桝目を利用して製図板外に想定される立点から夫々
延出する三角形の斜線と平行状に被透視図の平面図を、
また画面下方に被透視物の各位置高さを示すための側面
図を配置した後、画面下刃の任意位置において前記画面
と平行状の水平線延長線上で、製図板外に配所定距離を
隔てた位置を少なくとも−の消点とし、前記製図板の上
下側面、並びに左右側面に対しその中心が前記立点、並
びに消点に一致した状態でカーソル部材を固定させ、該
位置を中心とする直定規の揺動【こより放射状線を線引
きする簡易な作図手段により、−・定の消点において交
差しうる透視図を作成しうる透視図作成方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する際に使用する製図板の機
略を示す正面図、 第2図は第1図n−n線断面図、 第3図は本発明方法を実施する際に使用する定規の概略
を”示す平面図、 第4図は第1図の正面図、 第5図は第1図n−n線断面図、 第6図、乃至第8図は作図方法を示す説明図、第9図、
並びに第10図(A)′・CB)は本発明の変更実施例
を示す説明図であり、 図中1は製図板、5は直定規、7はカーソノシ名B材、
8は線引き部材、Qlは所定距離、RLは放射状線であ
る。 特許出願人 アイワパース株式会社 代理人 弁理士  伊 藤 研 − 第211 3 第3図 第10 til (B) ζ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、任、a水平線を画面とし、該画面延長線上で、左右
    端から夫々所定距離を隔てた位置から延出する人々斜線
    が下端から前記所定距離を隔てた立点におて直交状に交
    差する三角形を設定するための適宜形状からなる桝目を
    設けてなる製図板と、長尺状で、少なくとも一万端縁に
    線引き部を有する直定規左右端側に対し、該線引き部延
    長線上でl1il記所定距離を隔てた位置を中心に揺動
    可能なん右−タ4のカーソル部材を枢着してなる定規と
    を使用し、 前記画面から任意距離を隔て、桝目を利用して製図板外
    に想定される立点から夫々延出する三角形の斜線と平行
    状に被透視図の平面図を、また画面ドカに被透視物の各
    位置高さを示すための側面1Δを配置した後、画面下方
    の任意位置において前記画面と11行状の水平線延長線
    上で、製図板外に配所定距離を隔てた位置を少なくとも
    −の消点とし、 前記製図板の上下側面、並びに左右側面に対しその中心
    がfrd u立点、並びに消点に一致した状態でカーソ
    ル部材を固定させ、該位置を中心とする直定規の揺動に
    より放射状線を線引きし、透視図を作成することを特徴
    とする透視図作成方法。
JP2666982A 1982-02-19 1982-02-19 透視図作成方法 Pending JPS58142900A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60174778A (ja) * 1984-01-09 1985-09-09 ジヤンセン・フア−マシユ−チカ・ナ−ムロ−ゼ・フエンノ−トシヤツプ N−ヘテロシクリル−4−ピペリジンアミン
JPH09248993A (ja) * 1996-03-15 1997-09-22 Kunieda Kensetsu:Kk パースライン定規及びパースライン定規を組み込んだ製図装置

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JPS60174778A (ja) * 1984-01-09 1985-09-09 ジヤンセン・フア−マシユ−チカ・ナ−ムロ−ゼ・フエンノ−トシヤツプ N−ヘテロシクリル−4−ピペリジンアミン
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