JPS58142493A - 座標入力方法 - Google Patents

座標入力方法

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JPS58142493A
JPS58142493A JP57023526A JP2352682A JPS58142493A JP S58142493 A JPS58142493 A JP S58142493A JP 57023526 A JP57023526 A JP 57023526A JP 2352682 A JP2352682 A JP 2352682A JP S58142493 A JPS58142493 A JP S58142493A
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JP
Japan
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circuit
resistive film
discharge
tablet
voltage
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JP57023526A
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JPS6261967B2 (ja
Inventor
Masayoshi Yurugi
萬木 正義
Yasuo Shimizu
安雄 清水
Yoshimi Yamada
義美 山田
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/045Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using resistive elements, e.g. a single continuous surface or two parallel surfaces put in contact

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は抵抗膜を用い、x、y方向に電圧を前記抵抗膜
に時分割的に印加しておき任意の加圧点の座標を前記抵
抗膜の抵抗分割により出力される電位として検出する座
標入力方法の改良に関するものである。
(背景技術) 従来の座標入力装置のブロック図を第1図に示す。
第1図において1は抵抗膜、2〜5はダイオード群、6
,7はスイッチでスイッチ6とスイッチ7は連動する。
又8は直流電源、13はタブレット部全体の総称、14
はアナログ・ティジタルコンバータ(以下ADCという
。)、15はペンの如く構成されている。又、第1図の
タブレット13の構成を第2図に示す。
第2図において9は絶縁基板、10は感圧ゴム、11は
導体膜、12は絶縁膜の如く構成されている。゛以下第
1図と第2図を参照しつつ従来の座標入力装置について
説明する。従来の座標入力装置は図に示される如く絶縁
基根上に形成された抵抗膜の左右上下端に端子を設け、
各端子には第1図に示す如くダイオード群2〜5の各ダ
イオードを1対1に接続し、ダイオード群2のアノード
は共通接続されスイッチ6めノーマルクローズ接点(以
下NC接点という)に接続され、ダイオード群30カソ
ード側は共通接続されスィッチ7ONC接点に接続され
る。スイッチ6、スイッチ7のコモン接点(以下COM
接点という)はそれぞれ、直流電源の正電圧側とOv側
に接続されているため第1図は抵抗膜1のX方向に電圧
がかかつている状態を示す。次のタイミングではスイッ
チ6及びスイッチ7がノーマルオープン接点(以下NO
接点という)側に同時にきりかえられるため、抵抗膜1
のX方向に電圧がかかり更に次のタイミングではスイッ
チ6及びスイッチ7が図の実線の状態に戻るためX方向
に電圧がかかるという如(x。
X方向に電圧は時分割的に印加されている。
ここでペン15により絶縁膜12上の一点を加用すると
絶縁膜12の下部の導体膜11と加圧された上下方向に
対してのみ導通する感圧ゴム10は抵抗膜1と前記加圧
点で導通し抵抗膜1上の抵抗分割された電位は抵抗膜1
より感圧ゴム10、導体膜11を通ってA D C14
に導出されディジタル値に変換されるが、抵抗膜1に対
してx、X方向に電圧は時分割的に印加されているため
加圧点における\、さ両方向の抵抗分割された結果の電
位が得られ結果として加圧点の座標値が得られる。ここ
で1秒間当り150点のサンプルレートで座標値を入力
せんとする場合について更に詳細に説明する。なお評細
な説明を行なうに当り更に具体的な説明を加えると、入
力盤面がA4版(実効210 X 297vun )で
座標値の分解能を0.1mmとすると長手方向は297
1点に分割しなければならず、そのためにはADC14
は12ビツトのものが必要である。いまフルレンジ入力
がDCIOVのアナログ・ディジタルコンバータを用い
るとするとディジタル単位量に相当するアナログ電圧は
 ”  * 2.44 mV  となる。した095 の電圧がかかることとなる。
さて、いまペン15で絶縁膜12の上からある点Aを加
圧中スイッチ6と7が第1図での点線の状態(COM接
点とNO接点が閉じた状態)となったとするとダイオー
ド群4からダイオード群5に対して直流電源8の電圧が
かけられる。この電圧は先にも説明した通り?、246
8Vに、所要電流におけるダイオード群4,5のダイオ
ードの順方向電圧降下の2倍を加算した電圧である。な
お短手方向に対しても同じ電圧を印加し、ディジタル量
に変換波比例的に演算で座標値を求めるものとして説明
を進める。いまX方向の座標成分として、加圧点AのX
成分の電位(これをAx〔■〕とする)がA D C1
4の入力に出現する。いまサンプルレートは150サン
プル/秒のため周期は6.6 @ s6cでありこの間
にx、y両方向の座標値が必要なため3.3m5ec以
内にA D C14によりディジタル量に変換した上で
、スイッチ6.7を、きりかえX方向の成分の電位(こ
れをA、(V)とする)を検出し、A D C14に導
びきディジタル量に変換する6第1図は模式的に正方形
に近く書かれているが長手方向がxl、短手方向がyの
方向とすると加圧点Aが抵抗膜1上の右下にある場合A
x(v〕は大きな電圧値でありA、(V)は小さな電圧
値となる。又抵抗膜は抵抗膜に流す電流を減づるため、
大きな抵抗1−9で構成されるためA D C14の入
力部は筒インピーダンス状態となっている。・その状態
に対し、大電圧Axが出現しその3.3 m5ec後に
小電圧A、となるため、大電圧Axによる電荷が抵抗膜
1からA D C14に至る迄の間の浮遊容量内に蓄積
され小電圧A、をA D C14で変換するタイミング
迄に完全に放電することは困難であった。又第2図に示
す如くタブレット43は各種の基板、ゴム、膜等から構
成されるためノイズ電圧もよく発生しこれらノイズの影
響を減づるにはA D C14の入力部にサンプルホー
ルド回路6を付加するか、又はノイズ電圧をなまらせる
必要があった。これらノイズ電圧をなまらせるためには
当然のこ・とながら浮遊’4’M4と導体のもつインピ
ーダンスよりなる積分効果では全く効果がなく、といっ
て前記ノイズ電圧に対して積分効果を生む程の定数のコ
ンデンサを例えばA D C14の前に挿入したのでは
浮遊容斌でさえも困っている状態のためより層蓄積され
た電荷を放電できないこととなり結果的にサンプルレー
トをかなり落さざるを得ないという本質的な欠点があっ
た。
又、第1図ではスイッチ6とスイッチ7により抵抗膜1
に印加する電圧をX方向とX方向に瞬間的にきりかえて
いるが瞬間的にトランジスタ等を用いてきりかえたので
は、スイッチ6とスイッチ7の動作タイミングのずれ等
によりX方向、X方向だけでなく思わぬ方向に電流が流
れ抵抗膜1上の電位分布を混乱させ全体的にノイジイに
なることと合せて、ひいてはA 、D C14に誤った
電位を出現せしめる恐れがある等の欠点もあり結果的に
所望のサンプルレートな保持することが困難であった。
以上述べた欠点は、従来より抵抗膜を用いた座標入力装
置が注目されつつも満足のいく実用化を困難としてきた
諸原因の中でも大きなものであった。
(発明の課題) 本発明の目的はこれらの欠点を除去するためりを除去す
ると共に、積分回路に蓄積2された電荷を放電する放電
回路を設はタブレット13のX方向とX方向の座標値を
検出するタイミングの間に新たなる放電タイミングを設
け、この放電タイミングに前記放電回路を機能せしめる
ようにしたもので以下詳細に説明する。
(発明の構成および作用) 第3図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、1
6 、17は3接点を有するスイッチでスイッチ16 
、17は同期して動作する。18は積分回路、19は放
電回路であり第3図に示す如くスイッチ16゜17はタ
ブレット13内の抵抗膜のX方向に電圧を印加した後真
中の接点を通り、この時点でタブレット13及び積分回
路18の電荷を放電回路19により数取下作動状況に関
して礎に詳しく説明する。
スイッチ16 、17は第1図におけるスイッチ6゜7
と同様、回路をタイミング的にきりがえることを模式的
に表わしたものであり、実際にはトランジスタ等の素子
により実現される。いまサンプルレートを150サンプ
ル/秒に選ぶ場合、周期は6.6 m5ecでありこの
間に電文のサンプル及びアナログ・ディジタル変換と放
電を各2回づつ行なう必要があるため電位のサンプル及
びアナログ・ディジタル変換に2.5 m5ecづつ割
り当て、放電に0.8 m5ecづつを割りあてる位が
妥当である。積分回路18の時定数は前記変換のための
時間、ここでは2.5m5ecから変換時間とデータア
クイジションタイムを除き、更に若干の余裕を見た2m
5ec位にしておく。このような定数を選ぶことにより
A D C14が変換を開始する時はタブレソ)13か
らの出力電位は落ちつき、小さな外乱ノイズが入ったと
してもそれは積分回路18によって押えられA D C
14の変換には悪影響を及ぼさない。このようにして例
えばタブレット13のX方向の変換を行なった後、次の
QJ3 m5ecが放電のための時間となる。スイッチ
16の真中の接点より放電回路19へ信号を送り放%を
作動させる。放電回路19の時定数は放電時間か0.8
 m5ecであ、イ・ため余裕なみてQ、5771se
c位に設定することが望ましい。ただし積分回路18へ
蓄えられた電荷を放電回*19i:よりスリ時間に放電
するため、電流的な配属が必゛朽ン”よことは(・うま
でもない。
(発明の効果) 以上説明した様に前記実施例では許さ才またサンプル周
期を4つに分割し、x、y各成分の市川のサンプル及び
変換と放電にタイミングを分け、放電タイミングには回
路に蓄えられた電荷の放電のみを行なう放電回路19を
設は同時に積分回路18を設けたため、従来の技術のす
べての欠点が除去されるものである。
すなわちサンプル周期をX方向の電位のサンプル及び変
換、放電、X方向の電位のサンプル及び変換、放電と4
つのタイミングに分割したため、抵抗膜1に流れる電流
が整然とし結果的に誤った′電位なサンプルする危険性
が極めて少く/よると(・う利点がある。
又放電回路19を設けたことにより、積分回路18を設
けることが可能となるばかりでな(積分回路18の電荷
も含めてタブレッ)13の浮遊容量等に蓄えられた電荷
等を周期的に放電できるため回路が安定化するという利
点がある。
次に積分回路18を設けることによりノイズを除去でき
るだけでな(、タブレット13よりの出力電圧をA D
 C14により安定にディジタル値に変換するためには
タブレット13とA D C14の間にサンプルホール
ド回路が必要であったが積分回路18を設けることによ
り積分回路18がサンプルホールド回路の機能をも合せ
有するため、より安定なディジタル値への変換が可能と
なるという利点がある。
従って安定な状態でアナログ電圧をディジタル値に変換
でき、しかも、サンプル及び変換の周期も所望の周期が
確保できるという利点があり、結果として抵抗膜を用い
た座標入力装置の実用化に多大なる寄与をするものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の座標入力装置のブロック図、第2図はタ
ブレット部の構成図、第3図は本発明の一実施例を示す
ブロック図である。 1・・・抵抗膜、     2〜5・・・ダイオード群
、6.7・・・スイッチ、  8・・・直流電源、9・
・・絶縁基板、   10・・・感圧ゴム、11・・・
導体膜、    12・・・絶縁膜、13・・・タブレ
ット部、14・・・アナログ・ディジタルコンノく一タ
、15・・・ペン、16 、17・・・スイッチ、18
・・・積分回路、   19・・・放電回路。 特  許  出  願  人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 一 本 :・) 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 抵抗膜を有するタブレットと、該抵抗膜のたて及び横方
    向に時分割的に電圧を印加する手段と、抵抗膜上の任意
    の加圧点の座標を抵抗膜上における抵抗分割により電位
    として出力する手段と、該電位をディジタル量に変換す
    る手段とを有する座標入力装置において、抵抗膜の出力
    に接続される積分回路及び該積分回路の電荷を放電する
    放電回路がもうけられ、加圧点に対応する前記電位の検
    出及び該電位のディジタル量への変換を行なうタイミン
    グと、該タイミングで積分回路に蓄積された電荷を前記
    放電回路により放電する別のタイミングとが時分割的に
    切換えられることを特徴とする座標入力方法。
JP57023526A 1982-02-18 1982-02-18 座標入力方法 Granted JPS58142493A (ja)

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