JPS58142289A - センサ−時計 - Google Patents

センサ−時計

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Publication number
JPS58142289A
JPS58142289A JP57024310A JP2431082A JPS58142289A JP S58142289 A JPS58142289 A JP S58142289A JP 57024310 A JP57024310 A JP 57024310A JP 2431082 A JP2431082 A JP 2431082A JP S58142289 A JPS58142289 A JP S58142289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
diaphragm
sensitive
temperature
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57024310A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Shiromizu
白水 俊次
Tetsuji Kobayashi
小林 哲二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57024310A priority Critical patent/JPS58142289A/ja
Publication of JPS58142289A publication Critical patent/JPS58142289A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G21/00Input or output devices integrated in time-pieces
    • G04G21/02Detectors of external physical values, e.g. temperature

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は蝋近の電子化され腕時計に、新たにセンサーを
と9入れて、より多機能化された電子式携帯時t′t′
に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
スイコン素子の小形化、低価格化につれて腕時計に電卓
の機能を持たせられるようになった。電卓機能つまり、
記憶と演算機能を持つICが小形化すると、腕時計は単
なる時間の表示や電卓だけの機能に止まらず、更に多機
能化の可能性を持ってくる。多機能化にとって不可欠な
のが各種のセンサである。
一方七ンサーとして半導体圧力センサーが知られている
。この半導体の圧力センサーは本来プロセスエ桑計装用
、自動車のエンジン、制御用として開発が進められ、そ
の高信頼性が実証され九。
この半導体圧力センサーはICやトランジスタと同じ製
作工程で作られるため、一般のIC素子と同じように小
形化、低価格化が進み始めている。
しかるに半導体圧力センサーは、外部の流体圧力を橢定
することが目的であるため、被測定圧以外の外乱には感
じないで、いかに効果的に感圧素子に導くかが問題であ
る。つまり、素子のパッケージングが半導体圧力センサ
ーの開発のポイントKtkっている。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような電子式携帯時計の多機能化の要求
と、半導体圧力センサのパッケージングO問題に@みて
表されたもので、携帯用時計と如わけ腕時計が感圧素子
のパッケージングに好適である点に着目し、気圧、高度
、水深、体温、気温。
脈拍、血圧愈どの計測表示機能を持たせゐことので自為
センサ一時計を提供するEとを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は時間基準となる信号発生装置と、#装置の発生
する信号に基づいて表示駆動信号を発生する電子回路と
、該表示駆動信号により駆動されゐ数字及び文字表示セ
ルと、これらを駆動する電池と、前記各要素を包含する
如くパッケージ状に構成される時計外部筐体とから成る
電子携帯時計に%外部の圧力と温1jK感応する半導体
素子を内蔵し、気圧、高f、水深、気温ならびに、該時
計を装着する人体の血圧、脈拍、体i!に関する情報の
うち少なくとも一つ以上の情報を計I1.表示せしめる
ようにし九センサ一時計である。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明を説明する。
[1図は本発明の一実施例で、感圧素子を内蔵させ、気
圧、高度、水深を欄れる腕時計の応用である0時計本体
1の前面には透明な保映カバー2の内側に時針表示パネ
ル3とセンサー出力表示パネル4がおさめられている0
時計本体10両側にはフルキシプル腕帯5がと)つけら
れている、リューズ6は時計表示パネルの調整用であり
、リューズ7.8はセンサー出力慶示パネルの調整用で
ある0表示パネル3には例えば時間としてAM6:05
と曜日、aとして、THU、JAN $ll示される。
センサー出力素子は、感圧素子を何の目的に用いるかで
決る0例えば気圧を調定し、これから高度を表示する場
合ならば、ムP1008MB(外気圧(Ambi@nt
  Presavre ) 1003 (リバール)、
ムL+103M(高J[(AJtitude )+to
sメートル)と表示される。リューズ7は平地での標準
気圧設定用で、高度測定に必費でおる0例えば地表子の
標準気圧が1011fflbである場合は、リューズ7
を調整してその目盛でロックする。これによって内部の
ICE標準気圧が記憶されす。
時針本体が例えば1003ttJパールの高fK達する
と、その気圧表示と同時に、ICが演算して+103メ
ートルの表示を行う。例えば山間地で高度を知)たい場
合は、ラジオ放送で得た値に設定してやれば、現在の高
度を知ることができる。
一方、海水浴等で水深を求めたい場合は、リューズ8に
よる切換によって1表示がDr−12M(水深下12メ
ートルの意味)々どと表示される。
第2図は第1図で示した時計本体の断面図である0本体
1の裏蓋9は外部の気圧又は水圧Pを感圧素子10に伝
えるダイヤフラムを構成している。゛例えばダイヤフラ
ム9は全体が0. S wm厚のステンレス製で1周辺
部には同心円状の波形部10が形成され、外圧Pをダイ
ヤフラムで吸収されることなく、感圧素子10へ伝えら
れるよう工夫されている。感圧素子lOは感圧ペレツ)
12と固定台11とから成る。感圧ペレットは中心部に
肉薄部14を持ち、その反対側面にピエゾ抵抗層15を
有している。感圧ペレツ)12はシリコン単結晶から作
られており、ピエゾ抵抗層15及びそれに付帯する電子
回路系社一般のICとほぼ同じ工程で形成される。この
感圧ベレット12は固定台11に強固に接着され、内部
13は真空に排気されて、圧力に対するりファシスの役
目を果す。
感圧素子lOは配線基板17(例えばフレキシプル基拓
)に接着剤16(例えばシリコンゴム)で固定されてい
る。又、同じ基拓17には、感圧素子の出力を演算、配
憶などの処理を行うIC素子18が固定され、ボンディ
ングワイヤ19で結曽されている。一方、21は時計表
示関係の基板で1時間、日付、曜日の記憶、演算用IC
22が固定され、配線層24で1表示パネル3に伝送さ
れる。感圧素子関係は、配線層20から23.24を介
して表示パネル4に伝送される。これらの電気部品及び
感圧素子は非圧縮性の透明な筐体5例えばシリコーンオ
イル25内に液封されている。
外部圧力Pは、前述したダイヤフラム1Gと、封入油2
5を介して、感圧素子10へ伝えられる。
以上の例は%に気圧、高度、水深を測定すゐ場合に限っ
て説明したが、脈拍、血圧なども比較的容易に@定でき
る。第3図はその具体例で、血圧。
脈拍測定への応用である。
時計本体lの裏側には、開口□部周辺でゴムバッキング
30が央出しているいゴムバッキング30はバッキング
用ストッパー31が本体IK設けられて、バッキングの
脱落を防いでいる。フレキシブル腕帯5の弾力によって
1時針本体1は人体の腕部32に一定圧力で押しつけら
れる。この際、バッキング30は腕部との気密保持に役
立ち1時針本体1と腕部32の閤に一定体積の空気vt
一対じ込める0体積Vは容量が小さいこと、人体に密着
していること02つの理由から、比較的体温に近い一定
恒温に保九れる。一方、感圧素子10は半導体シリコン
で形成されており、温度に対して非常に感度が高く、温
度センサーとして使える部分は多い、ピエゾ抵抗層1s
もその一つで、この抵抗値の温度による変化を検出すれ
ば、圧力と同時に温度に関する情報も得られる。これら
の4I徴を生かして次のような演算から、人体の血圧に
関する情報が得られる。
室温をT・、気圧をP・、時計を腕部に装着することに
よって腕部にとじζめられ九空気■・は体温を一方、感
圧素子10に:よって計測される圧力には人体内部の血
圧pが動的に付加されている。感圧素子で検出される圧
力なPとすると、血圧pはp :E p −p e  
・・・・・(2)となる、こζでpは心臓の鼓動に対応
して、最高と最低値を示す、これが即最高および最低血
圧である。脈拍は最高及び最低血圧の時間間隔を勘定す
ることによって直ちに求めることができる。
〔発明の効果〕 以上、詳述しえように、既に昔及し九電子式佛帯時針あ
るいは腕時計に%半導体圧力センサーを組み込むことに
よ)、気圧、高度、水深、気温。
体温、脈拍、血圧など数多い情、報を得ることが可能と
なる。これらの情報は人間生活に最も密接に関連すゐも
のである。従来1時針からは時間<91する情報のみを
求めるもので、他の情報を時針から得ることは考え難か
った。しかるに圧力センサーを時針に組み込むという本
発明の発想により。
従来OIm定観念とは全く異った新しい時針の展開が期
待されるようKlkつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のセンサ一時計の一実施例の表示部の一
例を示す図、第2図は第1図の内部構造を示す断面図、
第3図は本発明のセンサ一時計の他の実施例を示す断面
図である。 1・・・・ 時計本体   9・・・・ダイヤフラムl
O・・・ 感圧素子   11・・・固定台12・・・
 感圧ベレツ)   13・°・真空部14・・・ 肉
薄部     15・・・ピエゾ抵抗層17・・・ 配
線基板    18・・・IC素子19・・・ ボンデ
ィングワイヤ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第  
1  囚 第2図 第3図 !

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時間基準となる信号発生装置と、該装置の発生す
    る信号に基づいて表示駆動信号を発生する電子回路と、
    線表示駆動信号により駆動される数字及び文字表示セル
    と、これらを駆動する電池と前記各要素を包含する如く
    パッケージ状に構成され死時針外部筐体とから成る電子
    式帯時針において、外部の圧力と温度に感応する半導体
    素子を内蔵し、気圧、高度、水深、気温ならびに、該時
    計を装着する人体の血圧、脈拍1体温VC@する情報の
    うち少なくとも一つ以上の情報を計測1表示せしめるこ
    とを特徴とするセンサ一時計。
  2. (2)半導体感圧、感温素子が前記外部筐体内に液封さ
    れており、該封入液に対して内薄のダイヤスラムを介し
    て外部の流体圧力を印加せしめること管特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のセンサ一時針。 おいて1人体装着時に腕部皮膚の一部を押圧し、気密保
    持を行うための円形状パツキン部を時計本体の一部に有
    し1人体皮膚から前記ダイヤスラムに血圧及び脈拍に関
    する圧力情報を伝えることを特徴とする特許請求の範囲
    311項記載のセンサ一時計。
JP57024310A 1982-02-19 1982-02-19 センサ−時計 Pending JPS58142289A (ja)

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