JPS5814191A - 変調効果装置 - Google Patents

変調効果装置

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JPS5814191A
JPS5814191A JP56111691A JP11169181A JPS5814191A JP S5814191 A JPS5814191 A JP S5814191A JP 56111691 A JP56111691 A JP 56111691A JP 11169181 A JP11169181 A JP 11169181A JP S5814191 A JPS5814191 A JP S5814191A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は変調効果装置に関し、特にディジタルフィル
タを用いて所望の変調効果を得るようにした変調効果装
置に関するものである。
従来、電子楽器等から発生さnる楽音信号に対してビブ
ラート、コーラス、アンサンプル(シーツオニツク・コ
ーラス)吟の変調効果をかける変帥効実装置としては&
BBD(Buoket Brigade Device
)やOOD(Charge 0Oupled Devi
ce)などのアナログ遅延素子?用い、これらの遅延素
子のシフトクロック信号を変調することにより、該遅延
素子から位相(周波数)変調された信号を出力するよう
にしたものが多い。
しかし、このようなアナログ遅延素子を用いた変調効果
装置では、アナログ遅延素子の入力信号に対するダイナ
ミックレンジが狭いため、 S/N比が悪く、維音が大
きいという欠点があった。また、楽音信号がディジタル
符号化されている電子楽器に応用するためには、ディジ
タルの楽音信号’liDA変換器によりアナログ信号に
一旦変換した後変調効実装置に入力するため、カットオ
フが急峻なフィルタが必要となり、このフィルタのため
に集積化が困難となり、規模が大きくなるという欠点が
あった。
この発明は上述した従来の変調効果装置の欠点に鑑みな
されたもので、その目的はslN比が良好で、集積化が
容易な変調効果装置を提供することにある。
コノためにこの発明は、ディジタルフィルタ内の乗算係
数を変化させることにより出刃信号周波vを変化させる
ことができることを利用し、ディジタル符号化された楽
音信号を入力とするディジタルフィルタの内部の乗算係
数を、所望の変調効果に対応して時間的に変化させるよ
うにしたものである。
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施νIIを示す回路図であって
、全帯域通過型のディジタルフィルタDFと変調用係数
発生器MOGとから構成されている。ディジタルフィル
タDFには、加算器A1およびA2 、乗算器M1およ
びM2 、遅延時間が入力楽音信号x(n)の1サンプ
リングタイムtQに等しい遅延素子DLとが設けられて
いるっここで、入力楽音信号x(n)のnはサンプリン
グタイムスロットの番号0,1゜2・・・を表わすもの
である。
入力楽音信号dn)’e加算入力(+)とする加算器A
1の出力信号は、遅延素子DI、の遅延入力および乗算
器Mlの乗算入力に供給されている。また、遅延素子D
Lの出力信号は加算器A2の加算入力(+)に供給され
ると共に、乗算器M2において変調用係数Kが乗算され
て加算器A10減算入力(−)に帰還されている。
さらに、乗算器M1の乗算入力に供給された加算器A1
の出力信号は、乗算器M1において変調用係数Kが乗算
されて加算器A2の加算入力(+)に供給されている。
そして、加算器A2の出力信号は、変調用係数発生器M
OGから発生された変調用係数にの時間的変化に関連し
て位相(周波数)変調された、すなわち変調効果の付与
された楽音信号x(n)として出力されるように構成さ
れている。この場合、遅延素子DLはディジタルメモリ
により構成されるつ聾た、変調用体IQxは「−1〈K
〈1」の値に設定されるつ このような構成において、加算器Alの出刃信号’(r
 7(nl(niO,1,2・・・・)とすると、各部
の出力信号は次のように表わすことができる。
(a)  遅延素子DLの出力信号 −y(n−11(
1)1  乗IEfSMgの出力信号  =に−y(n
−11(01乗算器Mtの出力信号  = K−y(n
l(a)  加算器A2の出力信号  −K・y(nl
 +y(n−1)この場合、加算器Atの出力信号y(
nlはy(nl = x(n) −K−y(n−11と
なるため、加算器A2の出力信号X(n)iま最終的に
は次のように表わすことができる。
X(nl =に−y(n) +y(n−1)二に(x(
nl −に−y(n−1)) +7(n−11=に−x
(n) +7(n−IHI −K” l      ・
−−−(11ところで、上記第(11式で示される出力
信号を送出する第1図の回路の伝達関数H(Zlは、と
なる。従って、周波し特性H(6ノ“)は、・・・・(
3) となるっここで、入力楽音信号x(n)として、x(n
l =cos (ωon) t−加えたとすると、加算
器A2の出力信号X(n)は。
X(n)= l H(e)”o l  1 cos (
ωon十〇)          −−・ 14)とな
る。但し、 ・・・・(5) であるっ 一方、  1 H(eJ”) l = 1 であるから
、出力信号X(n) Fi x(n)=CoS(ωOn十〇)・・・・(6)となる
。ここで、K= ko−8illωrnnとすると、す
なわち係数Kを正弦波信号ko−51nωmnに従って
時間的に変化させると、出力信号X(n)は X(n) =cos (ωon十〇(nl)     
  ・−・・(71となる。そして、入力信号x(n)
と出刃信号−X(nlの周波数f工、fxに注目すると
、 fニーω。             ・・・・(8)
fx=ωo+(θ(nl−〇(n−11)      
・・・−(91となり、係数Kにより位相変調された出
力信号X(n)を得ることができる。
第2図(a)は、係PI K k O,9sinω鹸と
し、440H2の楽音信号x(n)を入力した場合の出
刃信号z(n)の周波数変化を示す図であり、第2図(
blは220H2の楽音信号x(n)を入力した場合の
出力信号X(n)の周波数変化を示す図である。これら
の図から明らかなように、時間的に変化する係数Kによ
り位相変調された出力信号X(n)を得ることができる
つ第3図は、係数Kをに=0 、 K>0 、 K<0
とした場合に、入力信号x(n)の任意の周波数に対す
る出力信号X(nlの位相ずれの特性を示す図であって
、この図においては遅延集子DLの遅延時間w t−t
o、2・to。
3・toとした場合の3つの東件の特性が示されている
。なお、第3図においてf、は入力楽音信号x(n)の
サンプリング周波数である。
ところで、変調周波数Kを発生する変調用係数発生器M
OGは、第4図(a)または第4図(blに示すように
構成することができる。すなわち、第4図(a)に示す
ように、複数の変調効果それぞれに対応して所定の変調
波形M?Ji (i ;変調効果の種類)を記憶した変
調波形メモリOM’i設け、さらに、効果指定スイッチ
SWから出力される変調効果の種類を示す信号iにより
クロック発生器CGから信号iに対応した周波数f、の
クロックパルスφif発生させる。
そして、このクロックパルスφivrカウンタOTRに
カウントさせ、該カウンタOTRから信号lに対応した
変化速度のメモリアドレス信号ADRi ’e発生させ
、この信号ADRL’e変調波形メモリCMの下位アド
レス信号として供給すると共に、信号1?変調波形メモ
リCMの上イX1アドレス信号(変調波形の種類を指定
する信号)として供給するっこれにより、スイッチSW
で指定した変調効果に対応して時間的に変化する変調波
形hlWiを変調用係数に!とじて発生させることがで
きる。
1だ、第4図(b)に示すように、第4図(a)のクロ
ック発振器OGとカウンタOTRとから成る部分を周波
数ナンバメモリFNMとアキュムレータAOOにより構
成することができる。すなわち、各変調効果の周波数を
規定する周波数ナンバFt(数値データ)全記憶した周
波数ナンバメモリFNMを設け、該メモリFNMからス
イッチ8Wにより指定された変調効果の種類に対応した
周波数ナンバFiを読出し、該ナンバFikアキュムレ
ータAOOに供給する。そして、この周波数ナンバT!
i’fアキュムレータAOOにおいてクロックパルスφ
によって所定速度で累算し、ナンバFiに対応した繰返
し周期の累算呟qlj(q= 1 + 2 +・・・)
を形成し、該累算値qFiを変調波形メモリOMの下位
アドレス信号として供給する。
これにより、スイッチSWで指定した変調効果に対応し
て時間的に変化する変調波形kMiを変調波形メモリO
Mから変訓用係fiKiとして発生させることができる
つこの場合、基準の変調波形をメモリから発生させ、こ
の変調波形に’IJ R効果の種類に対応した係′#k
iを乗じたものvi−f訓用係数Kiとしてもよい。
なお、第1図に示した構成では、ディジタルフィルタD
Fi1次の全帯域通過型フィルタによって構成している
が、さらに高次の全帯域通過型フィルタであっても良い
、、また、棺5図(a)に示すローパスフィルタ(又は
バイパスフィルタ)、!5図(1))に示す櫛型フィル
タ、第5図(Q)に示すラティス型フィルタ、第5図(
d、lに示す直接形F工Rフィルタなどのディジタルフ
ィルタの乗算器Mの係数を変化させても第1図の場合と
同様な効果を得ることができる。
次に、第1図または第5図(a)〜(d)に示した構造
のディジタルフィルタDFヲ実現するための具体的構成
について説明する。各ディジタルフィルタDFはそれぞ
れ固有のハードウェアによって構成することができるが
、第6図に示すように構成することもできる。
第6図は任意の構造のディジタルフィルタDFを実現す
るための具体的構成を示す図であって、大別すると、記
憶部10.演算部20.制i′#ff++30゜メモリ
アドレス出力回路40とから構成されている。
記憶部10は、l飴分のアドレスを遅延時間t。
に対応させて任意の遅延時間j−to(、j=1 、2
・・・・)の遅延素子を実現するためのものであり、デ
ータメモリ100とラッチ101とから構成されている
ここで、サンプリングタイムスロット(n−j)でデー
タメモリ100に記憶させた信号x(n−j)をj−t
Q時間経過したタイムスロツ) (n)で読出すために
は、j−tO時間の間に変化したアドレス間隔緘DRv
l−タイムスロット(n)における現在のアドレス値A
Du(n)に加算または減算してメモリ100に与えれ
ば良いっすなわち、信号□x(n)’(zデータメモリ
100の高位アドレスから低位アドレスへ向けて記憶さ
せる場合、  、1−to時間前のアドレス値ADR(
n−j) @ADR(n−j)=ADR(n)+△AD
R−−−−(io)によって求めてメモリ100のアド
レス信号とするっまた、信号x(nHrデータメモリ1
00の低位アドレスから高位アドレスへ向けて記憶させ
る場合。
j−tQ時間前のアドレス値ADH(n−j) ’ft
A−DR(n−j) =ADR(n) −△ADR−・
・(13,)によって求めてメモリ100のアドレス信
号とする。
これによって、j−to時間前に記憶させた信号x(n
−jlを現在のサンプリングタイムスロット(n)にお
いて遅れて読出すことができる。すなわち、データメモ
100’2任意の遅延時…1の遅延素子として利用する
ことができる。なお、現在のサンプリングタイムスロッ
トの信号x(nHr書込むためのアドレス情報ADR(
n)および1−tQ時間前の信号x(n−j)’i読出
すためのアドレス情報ADH(n−j )は後述する制
御部30から供給される。この場合、フィルタ構造の種
類によっては遅延素子全複数制必要とするものがあるた
め、各遅延素子の番号に対応した情報DL&(k=o 
、 l 、 2・・・)が上位アドレス情報として供給
される。
演算部20は、ディジタルフィルタにおける加減演算お
よび乗算奮行うためのものであり、セレクタ200 、
 演算回路201.テンポラリレジスタ202、ラッチ
203とを備えている。
セレクタ200は、A 11111入力に入力楽音信号
x(n)が入力され、B側入力にデータメモリ100か
らの読出し俳号X(n−j)がラッチ101を介して入
力され、0側入力にラッチ203ヲ介してテンポラリレ
ジスタ202の出力信号FM)Dが入力されており、こ
れらの入力信号x(n) 、x(n−j ) 、RGD
は制御部30から出力される虫しクト制御信号8L1に
よりいずれかが選択され、演算回路201の演算人力■
に供給される。
演算回路201は、演算人力■に変調用係数発生器CG
から発生された変調用係数iKmがラッチ50を介して
入力され、演算人力■にセレクタ200の出力信号(x
(n> 、x(n−j) 、RGD)が入力され、演算
人力■にテンポラリレジスタ202の出力信号RGDが
ラッチ203を介して大力さrている。また、演算回路
201は、制御部30から出力される演算制御信号OT
L (3ビツト構成)により。
■=■・■+■     ・・・・(] 2−1 )■
=■+■      ・・・・(12−2)■=■  
      ・・・・ (1,2−3)■−■    
    ・・・・ (12−4)■=◎       
 ・・・・(12−5)の演算全実行し、その演算直■
?テンポラリレジスタ202.出力レジスタ70.記憶
部1oに供給する。
テンポラリレジスタ202は、演算回路201の演jt
40ii■を一時記憶しておくためのものであり、この
レジスタ202にはレジスタ番号情報RGrIL(制御
部30から出力される)によって指定される複数のレジ
スタR,−R,が設けられ、演算値人力■は書込み制御
信号WR2i“1゛′にすることにより情報RG、に対
応するレジスタRmK書込まれる。
制御部30は、効果指定スイッチ回路60により指定し
た変調効果を実現するための各種の制御信号を出力する
もので、プログラムメモリ3o1゜プログラムカウンタ
302.プログラムデコードメモリ303.制御信号出
力レジスタ304とを備えている。
プログラムメモリ301には、複数種類のフィルタ構造
のディジタルフィルタを選択的に実現するため、複数種
類の制御プログラムが予約記憶されている。どの制御プ
ログラムを出力すべきかは、効果指定スイッチ回路60
から出力される変調効果の指定信号t(複数ビット)に
より指定される。
そして、指定された制御プログラムの内容は、クロック
パルスφofカウントするプログラムカウンタ302の
出力情報POによって1ステツプ毎に順次読出される。
この場合、1つのディジタルフィルタに関する全ての処
理を1サンプリングタイムスロツト(to)内で終了さ
せるために、サンプリング周波数を25KH2,マスタ
クロックパルスφOの周波数ヲ4.8MH2とすると、
1つの制御プログラムステップ数は4800/=192
以内で構成される。そして、各ス5 テップの制御プログラムは、遅延素子DLの番号情報D
IJ 、データの書込みアドレス情報ADH(nl 、
読出しアドレス情報ADR(n−jl 、レジスタ番号
情報RGrn 、係数読出し用のアドレス情報ADR(
m)と、演算制御やラッチの誉込み制御ケ行うための複
数ビットからなるオペレーションコードOPOとヲ含み
、前者の情報DIJC、ADR(n) 、 A、DR(
n−j l 、 RGm、 ADR(m)は制御信号出
力レジスタ304ヲ介してそのま1出力さf″L、、を
者のオペレーションコードOPOはプログラムデコード
メモリ303において演算制御信号OTL。
セレクト制御信号81,1 、書込み制御信号WR1−
4R3。
ラッチ制御信号L1〜L3にデコードされた後制御信号
出力レジスタ304から出力される。
なお、情報ADH(m) 717、効果指定スイッチ回
路60の出力情報番で指定された変調効果におけるm番
目の変調用係数iKmを係数発生器CGから読出すため
のアドレス情報である。
次に、メモリアドレス出力回路40は、データメモリ1
00における情報の書込みおよび読出しのためのアドレ
ス1青報DM−ADHを出力するものであり、制御信号
出刃レジスタ304から出力されるメモリ番号情報DL
k’i上位アドレス情報とし、その下位に書込みアドレ
ス情報ADH(n )または読出しアドレス情報ADH
(n−j )を付加し、この1組の情報をアドレス情報
DM−ADHとして出力する。
なお、変調用係数発生器CGは、効果指定スイッチ回路
60において指定された変調効果に対応する変調用係P
 iKmを発生する。また、最終演算饋は出力レジスタ
70を介して出力される。
次に、以上の構成の動作について説明する。なお、ここ
では第1図に示したフィルタ構造が指定さねでいるもの
とする。そして、遅延素子DLの番号mはrm=OJと
し、加算器A1の加算結果はレジスタ番号「0」のレジ
スタRoに一時記憶され、加算器A2の加算結果はレジ
スタ番号「1」のレジスタR1に一時記憶されるものと
する。また、乗算器M1の乗算係数は[jKtJ、乗算
器M2の乗算係数はr−iKsJとする。
まず、現在時刻の入力楽音信号x(n) 、j”’時間
前の楽音信号y(n−j) 5川用係数iK2とにより
、7(n) =X(n) −jK2−7(n−j l全
演算し、この演算値y(n/)iレジスタReに一時記
憶させるため1次のステップ(1)〜(6)が実行され
る。
(1)初めに、変調用係数発生BCeに対して係数r−
iKgJを読出すためのアドレス情報ADK(2]が与
えられ、係*r−iKgJが読出される。この時、ラッ
チ制御信号L3が制御信号出力レジスタ304から出力
され、変調用係数発生器CGから読出された係数r−1
KgJはラッチ50にラッチされ、演算回路201の演
算人力■に供給される。
(2)次に1,1−to時間前の楽音信号y(n−j)
を読出すため、k=0のメモリ番号情報DLk f上位
とし、情報ADH(n−j)f下位とするアドレス情報
DM −ADHがデータメモリ100に与えられるうこ
れによって、j−tO時間前の楽音信号y(n−j)が
読出される。この時、ラッチ制御信号L1が制御信号出
刃レジスタ304から出力され、楽音信号y(n−j)
はラッチ101にラッチされる。
なお、楽音信号y(n−j )の“jllは、第1図の
遅延素子DLの遅延時間が10であるため、ここではr
j=lJである。
(3)次に、ラッチ101に一時記憶されている楽音信
号7(n−j )とラッチ50に一時記憶されている係
数「−1KxJとを乗算するため、セレクタ200にお
けるBO1l1選択入力を選択出力するだめのセレクト
制御信号SLiと、「■−の・■jの演算を奥行させる
ための演算制御信号OTLが制御信号出力レジスタ30
4から出力される。
これにより、セレクタ200は楽音信号y(n−j )
’に演算回路201の演算入力■に供給する。まだ、演
舞回路201は ■=■・■”−1K2・y(n−j) の演1Kを実行する。
(4)次に、演算回路201の演算値 ■=−iK2・y(n−j) 全テンポラリレジスタ202内のレジスタROに一時記
憶させるため、m=0のレジスタ番号情報RGmおよび
書込み制御信号WR2が制御信号出力レジスタ304か
ら出力される。これにより、演算回路201において得
られた演算値■はレジスタROに一時記憶される。
(5)次に、レジスタROの内容「−1K2・y(n−
j ) Jと現在時刻の大力楽音信号x(n )とを加
算し、その加算直ヲレジスタ’ROに再記憶させるため
、まずレジスタROの内容「−1K2 ・7(n−j 
) Jがラッチ203に転送された彼、セレクタ200
のA ll+セレクト入力を選択するセレクト制御信号
SLIと、「■=■+■」の演算を実行させるための演
算制御信号OTLが制御信号出力レジスタ304から出
力される。
これによシ、セレクタ200は楽音信号x(n)’(r
演算回路201の演算人力■に供給する。また、演算回
路201は ■=■十■=x(nl −1Kt ・y(n jlの演
算を実行する。
(6)次に、この演算結果■全レジスタRoに記憶させ
るため、m−0のレジスタ番号情報RGrnおよび書込
み制御信号VllR2が制御信号出力レジスタ304か
ら出力される。これにより、レジスタRoにはy(R3
=x(n)−iKg・3’(n−11で示される演算値
が記憶される。
次に、r X(n) −It ・y(n) +y(n−
1)J ’e演算し、この演算@X(n)をテンポラリ
レジスタ202内のレジスタR1に一時記憶させ、この
後肢演算値X(n)を出力レジスタ70¥r介して出力
するために次のステップ(7)〜(14)が実行される
(7)初めに、ry(n)・1KIJの演算を実行する
ため。
レジスタRoの内容ry(nl =x(nl−iKg・
y(n−1)Jがラッチ203に転送された後、係数i
K1が変調用係数発生器CGから読出されてランチL3
にラッチされろう(8)次に、セレクタ200のO側選
択入力を選択するためのセレクト制御信号SI4と、「
■=■・■」の演算を実行させるだめの演算制御信号O
TLが制御信号出力レジスタ304から出力される。
これにより、セレクタ200はラッチ203の出力信号
7(R3を選択して演算回路201の演算人力■に供給
する。また、演算口wI201は ■=■・■= iKl・7(n) の演算を実行する。
(9)次に、この演算値■をレジスタR1に一時記憶さ
せるため、 s−1のレジスタ番号情報RG7におよび
書込み制御信号WR2が制御信号出力レジスタ304か
ら出力される。これにょシ、演算回路201で得られた
演算値[■=iKt・7(n) JはレジスタR1ニ記
憶される。
(10次に、レジスタR1の内容riK1・y(l J
と〕’t。
時間前の信号y(n−1)とを加算するため、信号y(
n−1)が前述のステップ(2)と同様にして読出され
、ラッチ101に転送される。
(11)次に、レジスタR1の内容rjKi ・y(n
l Jが読出されてラッチ203に転送された後、セレ
クタ200におけるB 1llll入力を選択するため
のセレクト制御信号SL1と、「■=■十■」の演算を
実行させるための演算制御信号OTLが制御信号出力レ
ジスタ304から出力される。
これによシ、セレクタ200はラッチ101の出力信号
y(n−1)’e選択して演算回路201の演算人力■
に供給するつまた、演算回路201は ■=■+■= yfn−1)+ iKs −y(n)の
演算を実行する。この演算結果は前述のステップ(9)
と同様にしてレジスタRsに記憶されるっこれにより、
レジスタRsKに X(nl=7(n−1)lKt−y(nlで示される信
号X(nlが記憶される。
(12)次に、レジスタR1の内容Xfn) 會出カレ
シスタ70を介して出力するため5まずレジスタR1の
内容X(n)がラッチ203に転送された後、「■弓」
の演算全実行させるための演算制御信号OTLが制御信
号出力レジスタ304から出力される。
これにより、演算回路201は ■二の= X(n) =7(n−1) + iKl −
7(n)の演算?実行する。
(13)次に、制御信号出力レジスタ304から書込み
制御信号WR3が出力され、演算回路201の演算結果
■が出刃レジスタ70に記憶される。これによって1出
力レジスタ70は X(n) =y(n−1)+1Kt−y(nlで示され
る出刃信号?送出するつこの場合、LKt−iK2とす
れば、前述の第(11式と等しい出力信号X(nlが送
出される。すなわち、入力楽音信号z(n)にに訓効果
の付与された信号X(n)が送出される。
(14)次に、レジスタROに記憶されている内容y(
n)−x(n)−iK2・y(n−1)を次のサンプリ
ングタイムスロット(n+11で便用するため、このレ
ジスタRoの内容がデータメモリ10口に書込まれる。
この後、以上のような動作が各サンプリングタイムスロ
ット毎に行なわれる。
このように、この実施例の変調効果装置においては、フ
ィルタの構造およびKll用の係数を制御プログラムに
よυ自由に変えることができるため、同一回路で各種の
変詞効%全得ることができるなど汎用性および経済性と
いう点で優れた利点がある。また、遅延素子にディジタ
ルメモリを利用しているため、sr比が良好となり音質
の良い変調効果を得ることができる。また、ディジタル
符号化された楽音信号を直接人力できるため、電子楽器
に組合せて利用する場合でもDAi換器やフィルタが不
要となシ、集積化することができる。911えば、電子
楽器に組合せる場合、第7図(a)に示すように、2つ
のディジタルフィルタDP1とDF2と?設け、各フィ
ルタDPI、DF2に与える変調1用係〔Ka 、Kb
 f 、各フィルタDPI 、 DF2の出力信号XN
n)。
X2(n)の周波数変動が180の位相差となるように
設定し、各フィルタDPI、DPgの出力信号X1(n
)とXg(nlと全加算器Aによシ加算して出力すれば
、トレモロ効果あるいはコーラス効果を得ることができ
る。この場合、第7図(b)に示すように、大力楽音信
号x(n)との位相差が180となるような信号X(n
)ilつのディジタルフィルタDFにょ)形成し、この
信号X(n)と入力楽音信号x(n)との加算信号全出
力するようにしてもよい。
さらに、杭7図(Q)に示すように、3つのディジタル
フィルタDFl、DFg、DFs ?設け、各フィルタ
DFX〜DF8の出刃信号X5(n)、Xg(nl、l
5(n)の周波数変動が120の位相差となるように係
数Ka、Kb、K11を設定すれば、加算器Aからはア
ンサンプル効果の付与された信号が出力される。
以上の説明から明らかなように、この発明による変調効
果装置はディジタルフィルタ内の乗算係数ykf化させ
ることにより出力信号周波数を変化させることができる
ことを利用し、ディジタル符号化された楽音信号を入力
とするディジタルフィルタの内部の乗算係数を、所望の
変調効果に対応して時間的に変化させるようにしたもの
であるっこのため、S/N比が良好な変調効果を簡拳に
得ることができる。また1回路構成の集積化ができ、装
置規模を小さくすることができるなど、電子楽器と組合
せて使用する場合に優れた効果があるっ
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は第
1図に示した回路において乗算係敬を変化させた場合の
出力信号の周波数変化を示す図、第3図は第1図の回路
において入力信号周波数の変化に対する出力信号の位相
変化會示す図、第4図は変調用係数発生器の−ff/i
l 7に示す回路図、第5図はこの発明に使用するディ
ジタルフィルタの他の例を示す図、第6図にディジタル
フィルタを実現するための具体的構成全示すブロック図
、第7図はこの発明の応用fH,l k示すブロック図
である。 DF・・・・ディジタルフィルタ、  Al、Ax ・
・・・加算器、Mh、M2・・・・乗算器、 DL・・
・・遅延紫子、 MOG・・・・変調用係数発生器、1
0・・・・記憶部、20・・・・演算部、30・・・・
制御部、40・・・・メモリアドレス出力回路。 特許出願人  日本楽器製造株式会社 代理人 山川政樹(tυ為1名) 27− 第1図 第4図 ((1) (b) 〈−と 〜 060  ψ +f 〜 0 Φ ψ く 〜 O
co  Φ ぐ〜u’+  、6 4  J  J  
4  J  I”l  m  m  M  m  Fl
  rv  #  rv臂 J  +t +t ’J 
 J  J  4 −j  臂 ぐ JJJJJ−ト V口 鴫旺−と

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル符号化された楽音信号を入力とするデ
    ィジタルフィルタと、該ディジタルフィルタの内部の乗
    算器に対し時間的に変化する乗算係数を供給する係数発
    生器とを具備し、上記ディジタルフィルタの出力から上
    記乗算器Vの時間変化に関連して位相または周波数変調
    された楽音信号を得るようにしたことを特徴とする変調
    効果装置。
  2. (2)前記ディジタルフィルタは、全帯域通過型のディ
    ジタルフィルタにより構成することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の変調効果装置。
  3. (3)前記係数発生器は、所望の変調効果に対応した乗
    算係数を記憶したメモリと、所望の変調効果に対応して
    時間変化するメモリアドレス信号を形成し、上記メモリ
    のアドレス入力に供給するアドレス信号発生回路とから
    構成することを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項記載のいずれかの変調効果装置。
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