JPS58141293A - バルク輸送用石炭の調製方法 - Google Patents
バルク輸送用石炭の調製方法Info
- Publication number
- JPS58141293A JPS58141293A JP2334982A JP2334982A JPS58141293A JP S58141293 A JPS58141293 A JP S58141293A JP 2334982 A JP2334982 A JP 2334982A JP 2334982 A JP2334982 A JP 2334982A JP S58141293 A JPS58141293 A JP S58141293A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- sieve
- bulk transportation
- granulated
- sieve product
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- Pending
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- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本兄明はバルク輸送用石炭の調製方法に関する。
石炭のzlシルク送においては通常2インチ(50,8
m)JJ下に破砕された石炭が対象となっている。石炭
の種部にもよるが051111以下の微初駅は通常5〜
2〇−含有される。この0.6隨以下の粒子はノiルク
輛送、すなわち貨車輸送やトラック輸送、七の積込、積
卸時のハンドリング、貯炭時に風などにより地部しゃす
く1発朧公蕾の間−が起こる。
m)JJ下に破砕された石炭が対象となっている。石炭
の種部にもよるが051111以下の微初駅は通常5〜
2〇−含有される。この0.6隨以下の粒子はノiルク
輛送、すなわち貨車輸送やトラック輸送、七の積込、積
卸時のハンドリング、貯炭時に風などにより地部しゃす
く1発朧公蕾の間−が起こる。
また、石炭によって嬬多量の*分(89′−JIS)を
含むもの4あり、この構O石炭にお−て鉱輸送;スト低
減などのため脱水銀塩の必豐が―鐵1れ始めてiる。脱
水処場方法として社各穏の40が知られているが、大量
4611011J能なものとして高SガスによるlIA
発戦−が注目畜れておp、この乾燥に際しては1石炭は
乾錬効率の観点から1インチ(114m)以下に粉砕さ
れることがiiましい、しかしながら、ζO工機中で石
炭の微粉化が起ζp、乾燥処珈炭中に性偽謳O間總とな
る0、 I m以下O黴勅職がさらに多(會壜れること
になる。
含むもの4あり、この構O石炭にお−て鉱輸送;スト低
減などのため脱水銀塩の必豐が―鐵1れ始めてiる。脱
水処場方法として社各穏の40が知られているが、大量
4611011J能なものとして高SガスによるlIA
発戦−が注目畜れておp、この乾燥に際しては1石炭は
乾錬効率の観点から1インチ(114m)以下に粉砕さ
れることがiiましい、しかしながら、ζO工機中で石
炭の微粉化が起ζp、乾燥処珈炭中に性偽謳O間總とな
る0、 I m以下O黴勅職がさらに多(會壜れること
になる。
本角−は前1lciO間liIを解決し、通常Oバルク
輸送訳あるいはt線II&場炭などに會まれゐ做験炭を
造粒してo、51w1以上O以上上し、バルク輸送時の
晃塵公書をなくすζ゛とを一的とする。
輸送訳あるいはt線II&場炭などに會まれゐ做験炭を
造粒してo、51w1以上O以上上し、バルク輸送時の
晃塵公書をなくすζ゛とを一的とする。
すなわち、本1h@OA#l 輸fiM11i*011
111方V&は、粗砕した石炭を叡!1−II mの論
で篩分し、得られ次篩下意物を造粒、脱水した後 m上
慮物と混合することをtWI愼とする。
111方V&は、粗砕した石炭を叡!1−II mの論
で篩分し、得られ次篩下意物を造粒、脱水した後 m上
慮物と混合することをtWI愼とする。
纂l#Aは本角−O典麹ガ會示ナアー−シートであり、
採掘後の2インチ(50,1i諺)以下に粗砕された石
炭はO1s〜1mの篩11でパー分けられる。陶工ll
11!11すなわち微粉炭は造粒機l怠に込られて0.
s−以上に水中造粒される。t7t。
採掘後の2インチ(50,1i諺)以下に粗砕された石
炭はO1s〜1mの篩11でパー分けられる。陶工ll
11!11すなわち微粉炭は造粒機l怠に込られて0.
s−以上に水中造粒される。t7t。
水中造粒時K11ll粉炭中の灰分が低#fLされる。
得られ友造粒炭は遠心脱水$13に送られて脱水もれ、
ついで篩上fli智と搗合されて一ル!輸送用石縁が侍
られる。この石縦Fi**炭を含まないので、石炭のパ
ルタ輸送時における発車問題が解消される。17t、微
粉炭の造粒IIに重徊會銑加すると、優られる造粒炭の
発熱量が増加するので、低品位炭も有効に利用すること
かで亀る。
ついで篩上fli智と搗合されて一ル!輸送用石縁が侍
られる。この石縦Fi**炭を含まないので、石炭のパ
ルタ輸送時における発車問題が解消される。17t、微
粉炭の造粒IIに重徊會銑加すると、優られる造粒炭の
発熱量が増加するので、低品位炭も有効に利用すること
かで亀る。
また、と<rc′fj6い水分および灰分を含有する石
炭に対しては乾−拳脱水および破砕処理上膳し、−過の
経済性を^めるヒとが雇オし−、この場合、乾燥・脱水
脱灰動帯を高めJtために、石炭Fiさらに細かく粉砕
され(たとえば1インチ以下K)、 IIL燥もれる。
炭に対しては乾−拳脱水および破砕処理上膳し、−過の
経済性を^めるヒとが雇オし−、この場合、乾燥・脱水
脱灰動帯を高めJtために、石炭Fiさらに細かく粉砕
され(たとえば1インチ以下K)、 IIL燥もれる。
粉砕によ1徽粉員量は増加することrcなぁが、それと
共に灰分O単体分離量も増加して造粒過−における灰分
除去率が轟くなる。また、Ili鋤によ1水分の低減化
が可能であや、灰#O除去と相俟って、得られる石炭の
軸送経rlII性が鳥壜る。−&らに、乾燥時に1粒子
源面の水分によ1真炭に付着し寓黴聯炭および灰分の分
−がよくな1、畜らに角應が防止される。
共に灰分O単体分離量も増加して造粒過−における灰分
除去率が轟くなる。また、Ili鋤によ1水分の低減化
が可能であや、灰#O除去と相俟って、得られる石炭の
軸送経rlII性が鳥壜る。−&らに、乾燥時に1粒子
源面の水分によ1真炭に付着し寓黴聯炭および灰分の分
−がよくな1、畜らに角應が防止される。
絡8図は上記の乾餘φ脱水処朧を施す場合の機−例につ
いてのya−¥−)を示す。
いてのya−¥−)を示す。
2インチ以下に粉砕した石嵐會破砕機14に投入して4
/1以下Kml砕した後、乾燥機1−に投入して乾燥拳
脱水処11を細す、クーで、Is1閣の場合と同様にパ
ーで11分けし、得られた微粉炭(篩下置物)を造粒−
13で水中造粒し。
/1以下Kml砕した後、乾燥機1−に投入して乾燥拳
脱水処11を細す、クーで、Is1閣の場合と同様にパ
ーで11分けし、得られた微粉炭(篩下置物)を造粒−
13で水中造粒し。
遠心脱水機1m”1?脱水して造粒炭を得、これを篩上
産物と食わせてパルクー送用石炭とする。
産物と食わせてパルクー送用石炭とする。
たとえば実験において、水分易纂哄、灰分&01−を會
みO,S−以下が1龜1饅O原炭を用い、181図の如
く破砕、乾燥を行なうことなく篩分け、造粒を行なった
七ζろ、得られた敷粉jNU、水分!19.41 vt
饅、灰分11 * wt91 sQ、 51g1L以下
の敷粉縦O側合が4i、 8 W *優であった。
みO,S−以下が1龜1饅O原炭を用い、181図の如
く破砕、乾燥を行なうことなく篩分け、造粒を行なった
七ζろ、得られた敷粉jNU、水分!19.41 vt
饅、灰分11 * wt91 sQ、 51g1L以下
の敷粉縦O側合が4i、 8 W *優であった。
一方、謁g5Aの如く破砕、乾燥工1mを篩分妙の創W
c組み入れた場合、水分S*、S嚢、灰分1.46−を
含みO−6m以下が18 !! vQ%の原料炭を用−
て夷験を行なったとζろ、得られた造粒炭は水分B 8
.8 will、灰9 s、 @ 2 wt%、 Q、
I III以下の微粉炭が皆無であった。
c組み入れた場合、水分S*、S嚢、灰分1.46−を
含みO−6m以下が18 !! vQ%の原料炭を用−
て夷験を行なったとζろ、得られた造粒炭は水分B 8
.8 will、灰9 s、 @ 2 wt%、 Q、
I III以下の微粉炭が皆無であった。
以上説明したように本発−によれば、黴費員を擁縦と刈
株に取1扱いでする九め、パルI輸送のへンドνングが
容易となp、かつ飛鳥による越境破壊が防止できる。を
次1石炭の灰分。
株に取1扱いでする九め、パルI輸送のへンドνングが
容易となp、かつ飛鳥による越境破壊が防止できる。を
次1石炭の灰分。
水分を十分に低減させることが可能で69、−迭の経済
性の向上のみならず、Iイクー壁の摩耗の諷少、lイラ
ー効単の向上を図ることがで自る。さらに、造粒*に息
油を添加すれば低品位炭でも発熱量が増加し、かつwL
粉炭の付加価値の同上vc4つながる。このように本軸
明によれば、バルク暢送時の%部間−を解決でiするば
か夛か、水分含量の高い石炭中低品位炭の有効利用も可
能である。
性の向上のみならず、Iイクー壁の摩耗の諷少、lイラ
ー効単の向上を図ることがで自る。さらに、造粒*に息
油を添加すれば低品位炭でも発熱量が増加し、かつwL
粉炭の付加価値の同上vc4つながる。このように本軸
明によれば、バルク暢送時の%部間−を解決でiするば
か夛か、水分含量の高い石炭中低品位炭の有効利用も可
能である。
1g1図および@2図は本角明の実施例にっ−て示す7
$1−シートである。 11・・・篩 lト・・造 粒 機1ト・・遠
心脱水機 14・・・破 砕 機111−・・乾 燥
機
$1−シートである。 11・・・篩 lト・・造 粒 機1ト・・遠
心脱水機 14・・・破 砕 機111−・・乾 燥
機
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、@伜した石炭をo、s〜5 wx (D #mでで
篩分し。 慢られ7を篩下意智を造粒、脱水した後、篩上#L物と
混合することを特徴とするバルク輸送用石炭の調製方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2334982A JPS58141293A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | バルク輸送用石炭の調製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2334982A JPS58141293A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | バルク輸送用石炭の調製方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141293A true JPS58141293A (ja) | 1983-08-22 |
Family
ID=12108102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2334982A Pending JPS58141293A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | バルク輸送用石炭の調製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58141293A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014105277A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Kobe Steel Ltd | 石炭の発塵抑制方法 |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP2334982A patent/JPS58141293A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014105277A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Kobe Steel Ltd | 石炭の発塵抑制方法 |
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