JPS5814120B2 - 時分割交換センタ用信号転送方式 - Google Patents

時分割交換センタ用信号転送方式

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JPS5814120B2
JPS5814120B2 JP53070442A JP7044278A JPS5814120B2 JP S5814120 B2 JPS5814120 B2 JP S5814120B2 JP 53070442 A JP53070442 A JP 53070442A JP 7044278 A JP7044278 A JP 7044278A JP S5814120 B2 JPS5814120 B2 JP S5814120B2
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signal
register
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bits
highway
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マーシヤル・アーサー・バン・ブルツセル
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Publication of JPS5814120B2 publication Critical patent/JPS5814120B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術的背景〕 本発明は一般的にいえば時分割交換センタに用いる信号
転送方式に関するものであり、特にこのセンタに与えら
れた少なくとも1つのマルチレジスタを含む時分割交換
センタへのアクセスを有する1つ以上のマルチプレツク
ス・ハイウエイの間の「ライン」信号転送方式に関する
ものである。
電話呼出しの設定、保持及び復旧は特に交換センタ間の
信号伝送を必要とする。
これに関して、通常、呼びまたは呼びがセンタ間で用い
るチャネルの状態に一般的に関する信号を「ライン」信
号と呼び、受信宛先(加入者番号、呼びのクラス、等を
いう)とそのルート割当て状態(渋滞、ふさがり状態、
あき加入者、等)に関する信号を「レジスタ」信号と呼
びこれらの間を区別する。
この区別はあまり一般的でなく、電話回路網によって異
なるが、多周波信号を用いる回路網においては代表的で
あると思われる。
レジスタ信号は呼び設定期間中の音声周波信号として交
換され、ライン信号は呼びの全時間の間交換される他の
すべての信号に関係する。
ライン信号は、普通呼出しチャネルに恒久的に接続され
た装置間に交換され、レジスタ信号は一時的にのみその
チャネルに接続される複雑な装置を必要とする。
1つの呼出しがパルス符号変調(PCM)マルチプレツ
クス・ハイウエイを用いるとき、ライン信号は信号チャ
ネルによって伝送されるがレジスタ信号は通話チャネル
を用いる。
30チャネルCEPT形のPCMハイウエイは32の等
しいタイムスロットに分割された125μSの再帰的フ
レームに基いている。
各タイムスロットは8つの2進数字すなわちビットの伝
送をできる。
各フレームの最初のタイムスロットはフレーム同期のた
めに用いられる。
17番目のタイムスロットは信号チャネルのために用い
られる。
他の30のタイムスロットは30の通話チャネルに対応
する。
チャネルからチャネルの信号の場合に、多重フレームを
構成する16の連続するフレームの17番目のタイムス
ロットは30通話チャネルのライン信号を伝送できる。
多重フレームのこれらの17番目のタイムスロットによ
って供給される16個の8ビットの組合せのうち、最初
のものは多重フレーム同期のために用いられ、他の15
の各々は2つの異なった通話チャネルのライン信号を搬
送し、従って1通話チャネルに対して4ビットを伝送で
きる。
この形式のハイウエイが到達する時分割交換センタにお
いては、ライン信号は、それを集めてPCMハイウエイ
と交換センタ中央制御装置との間のインターフエイス装
置として働いているライン信号制御装置によってセンタ
の入力に供給される。
しかし、レジスタ信号は、マルチレジスタを呼出す。
呼び設定段階において、通話チャネルは・センタを通し
てレジスタ信号の音声周波信号(PCMの形をしている
)を受送信するマルチレジスタのアクセスへ接続され、
マルチレジスタは通話チャネルと中央装置との間のイン
クフエイス装置として働く。
ジー・エベノイ( G. Epenoy )の米国特許
第3,9 7 0,7 9 8号(1976年7月20
日)[高速データ伝送方式に用いる交換処理接続点」を
記載している。
この方式はデータを制御信号から伝送を受けるときに分
離し、次にデータを適当な制御信号で再結合する。
従来の技術を代表する他の特許は第4,0 0 2,8
4 6号;第3,997,728号;第3,9 8
8,5 4 4号;第3,9 8 4,6 4 2号;
第3,9 7 0,7 9 9号;第3,9 5 2,
1 6 2号;第3,9 2 5,6 2 0号及び第
3,9 2 2,4 9 7号である。
〔発明の概要〕
本発明による方式はマルチプレックス・ハイウエイとマ
ルチレジスタとの間で両方向にライン信号を転送できる
このシステムはレジスタ信号段階(すなわちレジスタフ
エイズにおいて)において通話チャネルのライン信号を
対応する信号チャネルとマルチレジスタとの間に両方向
に伝送できるので、マルチレジスタはこの通話チャネル
に関する信号交換における唯一のインターフエイスであ
る。
この結果は2つではなく唯一のインターフエイスを有す
る中央装置における信号処理の簡易化である。
信号情報をすべてもっているマルチレジスタは、そのと
き非常に大きな自主性をもつことができるので、信号機
能の分配においてより大きな融通性が得られる。
本発明の信号転送方式の1つの特徴は、1通話チャネル
当り1セルを有する信号記憶装置がライン信号の記録の
ために設けられているので、少なくとも1つの記号メモ
リセルが各通話チャネルに対して中央装置から来て当該
チャネルがレジスタフエイズにあるかどうかを示す情報
を記録するために与えられること、及び前記記号メモリ
セルの内容によって制御される転送機構が通話チャネル
に特有の信号記憶装置の前記セルと交換センタ側にある
マルチプレツクスハイウエイとの間に情報転送を当該通
話チャネルのタイムスロットの1ビットで設定するため
に与えられることにある。
このビットは都合よいことにこのタイムスロットの上で
伝送される符号化組合せの最下位ビットである。
信号チャネルは通話チャネル用の幾つかのライン信号ビ
ットをマルチフレームの時間に搬送するので、前記手段
によってなされた転送は1フレーム当り1信号ビットに
関係するが、追加の手段が前記ライン信号ビットの引続
く転送に対して与えられる。
好ましい形の実施例において、前記追加手段は16ビッ
トライン信号伝送メッセーシヲ構成するように取付けら
れる。
すなわちマルチフレームがもっているフレームと同数の
ビットをもっている。
そしてこのメッセージは識別を簡単にするフォーマット
ビットと共に前記ライン信号ビットを含んでいる。
〔発明の実施例〕
第1図のブロック線図は本発明を適用できる時分割交換
センタを示している。
PCMハイウエイがこのセンタに接続されて、そのセン
タはこれらのPCMハイウエイによって搬送される時分
割チャネル間に呼びを設定する。
各外部ハイウエイjmeには各伝送方向に向うデジタル
伝送チャネルがある。
それは交換センタにおいて同期を与える個別のハイウエ
イ装置JEへ接続されるので装置JRのレベルにおいて
2つの入・出伝送チャネルが市内基準フレームにおいて
同期される。
ハイウエイ装置はリンクcjeによって、中央装置UC
へ接続されたハイウエイ制御回路CJに接続されている
中央装置UCは蓄積プログムム・デジタルプロセッサで
あって交換センタにおいて行われるすべての操作、例え
ば、接続、保持、呼びの復旧、信号交換またはすべての
補助機能を直接または間接に制御する。
回路CJは中央装置にPCMハイウエイへのアクセスを
与える働きをする中央装置UCの周辺副装置であると考
えることができる。
回路CJには外部ハイウエイimeからくる入ライン信
号情報をハイウエイ装置JEから受信する手段と、この
情報を蓄積する装置と、それを中央装置UCへ伝送する
装置とが設けられている。
それにはまた中央装置UCからライン信号情報を受けて
伝送する手段と、その情報を蓄積する装置と、それを外
部ハイウエイ辺りの出チャネルに再伝送する装置とがあ
る。
ライン信号に関しては、従ってハイウエイ制御回路CJ
は外部ハイウエイjmeと中央装置UCとの間のライン
信号制御装置の役割とインターフエイス装置の役割とを
する。
ハイウエイ装置JEは内部ハイウエイjmiによって接
続回路網RCXへ接続される。
回路網RCXには他の内部ハイウエイ(jmi’,jm
r)も接続されている。
回路網RCXはリンクcrxを経て中央装置UCによっ
て制御され、それが中央装置UCから受ける順序に従っ
て、それはこれらの異なるハイウエイの時分割チャネル
の間に双方向の接続を設定する。
第1図の交換センタにはまた双方向の内部ハイウエイj
mrによって回路網RCXに接続された少なくとも1つ
のマルチレジスタハイウエイ装置JMRがある。
この装置は外部ハイウエイへアクセスをもたないが簡易
化された形であり、装置JEとほぼ同じ役をする。
それはマルチレジスタMRに接続され、マルチレジスタ
MRはリンクcmrにより中央装置UCに接続されてい
る。
マルチレジスタMRの本質的機能はレジスタ信号の交換
である。
jmeのような外部ハイウエイの時分割チャネルはそれ
が呼びを設定するために捕促されると、ライン信号の枠
組内で信号の交換を引起すものであり、それは内部ハイ
ウエイjmrの時分割チャネルへ接続される。
マルチレジスタハイウエイ装置JMRによってマルチレ
ジスタMRはレジスタ信号を送受信するためにこのチャ
ネルにアクセスをもつことができる。
これらのレジスタ信号の操作においては、マルチレジス
タMRは中央装置UCと内部ハイウエイjm x−の時
分割チャネルの各々の間でインターフエイスの役をする
レジスタ信号は通常通話チャネルの上の音声周波信号の
伝送によって行われる。
内部ハイウエイjmrの双方向時分割チャネルの上では
、これらの信号はPCM標本として送られる。
従ってマルチレジスタMRは、内部ハイウエイjmrの
チャネルの各々に対して、これらのPCM標本を発生し
伝送することと、それらの標本に対応する音声周汲信号
を認識することとの機能を持って、それらを受けること
を中央装置UCに指定する。
この時間の間は、ライン信号は継続する。
外部ハイウエイの時分割チャネルに関係するレジスタ信
号の交換が成されると、この時分割チャネルが、それが
接続されていた内部ハイウエイjmrの時分割チャネル
から、したがってマルチレジスタMRから切り離され、
次に別の外部ハイウエイ(または同じハイウエイ)の時
分割チャネルへ接続されて呼びを設定できる。
呼びはもはやライン信号の枠組内に作られたライン信号
による以外は制御されないことになる。
したがって中央装置UCはライン信号をハイウエイ制御
回路CJを用いて外部ハイウエイと交換し、レジスタ信
号をマルチレジスタMRを介して交換する。
先に示したように、いつでも中央装置が各呼びチャネル
に対して唯一のインタフェースを介して信号交換を行な
い得ることが望ましい。
外部ハイウエイの時分割チャネルがマルチレジスタMR
のアクセスへ接続されるとき、マルチプレツクス・ハイ
ウエイのこの時分割チャネルのライン信号をマルチプレ
ツクス・ハイウエイカラマルチレジスタMRに、および
その逆に送るために用いる手段が設けられている。
したがってマルチレジスタMRは、これがレジスタ・フ
エーズにある限り、中央装置と時分割チャネルとの間の
唯一のインターフェースとなる。
本発明の基礎となっている信号情報の転送の原理を説明
するために次に第2図を参照する。
第2図の上側の線TTはIT0〜IT31という等しい
長さの32のタイムスロットからなる時分割フレームを
作るためのタイムスライスtを示す。
フレームの時間は125μsで、各タイムスロットの時
間は3.9μSである。
CEPT型PCMハイウエイの場合、タイムスロットI
TOはフレーム同期のために使用され、タイムスロット
IT16は信号情報のために使われ、他の30のタイム
スロットはそれぞれ1通話チャネルの媒体として使われ
る。
IT16/IT17と書いてある線はb1〜b8という
8ビットが伝送される各タイムスロツト内のタイムスラ
イス1を示すために拡大目盛でタイムスロットIT16
とIT17を記載している。
線TT0〜TT15はマルチフレームを形成する連続す
る16のフレーム中のタイムスロットIT16とIT1
7の中で伝送される情報を示す。
タイムスロットIT16はライン信号のために使用され
る。
本発明を適用するチャネル信号方式によるチャネルの場
合は、タイムスロットIT16は、フレームTTOの中
で同期組合せ「0000wxyz」を運び、次にフレー
ムTT1〜TT15の中で30の通話チャネルのライン
信号情報を搬送スる。
iをマルチフレームの中のフレームの番号とすると、I
T16につきランクiとi+16の2つのチャネルに対
する2群の4ビットの情報が次々に搬送される。
各チャネルの4つの信号ビットは割当てられている通話
チャネルの数を伴った文字A,B,C,Dで書いてある
第1図を参照すると、信号受信状態にあるハイ
ウエイ制御回路CJはハイウエイ装置JEにおいてタイ
ムスロットIT16の間に供給される情報を標本化し、
フレーミング組合せ「0000wxyz」を識別し、次
いで30セルの信号記憶装置の中に同期組合せの次に来
る30群の4ビットを蓄積する。
このようにして、ライン信号情報は1マルチフレーム当
りただ1回、すなわち2msごとに1回、情報を要求す
る中央装置UCで処理し続けられる。
本発明の原理は、レジスタ・フエーズにあるチャネルの
信号情報をマルチレジスタの方へ通話チャネルのビット
スロットの1つによって転送する手段を提供することに
ある。
1例としてタイムスロット■T17によって選ばれる通
話チャネルを考えてみる。
転送はタイムスロットIT17のビットb8によって行
なわれる。
したがって第2図の線TTO〜TT15によって示され
るように、このビット旦8による16ビットが信号マル
チフレームの16フレームのそれぞれのタイムスロット
■T17を用いて転送できる。
信号チャネルが1フレーム当り1ビットだけ供給すれば
、このビットを繰返し、タイムスロットIT1 7のビ
ット旦8によって1マルチフレーム当り16回転送でき
る。
それは数ビットを供給するので、受けられるビットが循
還的に転送されることを見越すことができる。
本発明はフォーマットビットと他の目的に利用できるそ
の他のビットとマルチフレームの中に受取られる4つの
信号ビットを含む16ビットのメッセージを転送するこ
とを優先的に提案するものである。
第2図では、このメッセージがIT17のビット旦8に
対応するスロットの下に示されている。
それはフレームTT0,TT1などの中の0と、フレー
ムTT8の中の1などと、IT17によって伝送される
チャネルの4つのライン信号ビットA17,B17,C
17,D17とを含む。
4つのライン信号ビットはフレームTTIのIT16に
受け取られて信号記憶装置に蓄積されていたものであり
、それらはフレームTT12〜TT15の中で伝送され
る。
マルチレジスタMRは、このメッセージを受けその種々
の部分とMRが中央装置UCで自由に使えるように信号
記憶装置のセルの中に蓄積できる特にビットA17〜D
17とを識別する。
次に信号受信の代りに信号発信を考えると、本発明の原
理は逆になっている伝送方向に同じような方法で適用さ
れる。
中央装置は、マルチレジスタに伝送されるべき4ビット
を供給する。
このマルチレジスタが通話チャネルのビット旦8によっ
て16ビットのメッセージを構成して発信方向に伝送す
る。
前記4ビットはIT17の中で装置JEに達し、そこで
この4ビットをフレームTT1のIT16の期間中に内
部ハイウエイjmrに送られるように、このIT17に
割当てられた信号メモリセルの中で、4つのライン信号
ビットを書込む転送手段によって標本化される。
通話チャネルのビット互8の上のライン信号の転送は、
レジスタ信号を妨げない。
事実このビット旦8は、各ITによって転送される組合
せの最下位ビットである。
ところで、レジスタ信号は、狭帯域音声周波信号の伝送
を始めさせ、その標本は性質を大して落さずに、8ビッ
ト・コーデングにつき7ビットだけの最下位のビットを
捨てて符号化された組合せによって表わすことができる
したがって、レジスタフエーズにおいては、マルチレジ
スタは通話チャネルのビットb1〜b7についてのレジ
スタ信号交換とビットb8についてのライン信号交換を
前述のような簡単に説明した方法で同時に実行する。
第3図を参照すると、本発明によるこのライン信号の転
送を実現するために与えられた基本的装置の実施例が記
載してある。
第3図の線図は受信方向に用いられる装置のみを示して
おり、同様の装置が送信方向にも設けられる。
第3図には、ハイウエイjme . jmi , jm
r :ハイウエイ装置JE,マルチレジスタハイウエイ
装置JMR:ハイウエイ制御回路CJ:回路網RCXお
よび第1図のマルチレジスタMRがある。
ハイウエイ制御回路CJには、信号記憶装置MSRと記
号記憶装置MKJが示されている。
信号記憶装置MSHには外部ハイウエイjmeの通話チ
ャネル当り少なくとも1個のセルが設けられている。
各セルは外部ハイウエイjmeから受信された、特定の
通話チャネルに割当てられる信号情報を記録するために
設けられている。
この情報はリンクrsjによってハイウエイから結合さ
れ、タイムスロットIT16,TTiと書いてある命令
によって記録される。
図に示されていないクロツク装置から与えられるこの命
令は、時分割スライスに関する同じ種類の他のすべての
命令と同様にタイムスロツトIT16の期間にリンクr
sjに供給された情報がマルチフレーム中のフレームの
行TTiから導かれた2つのアドレスに記録されるべき
であることを指定する。
前述のようにフレームTTiのタイムスロットITI
6は、タイムスロットITiとITi+16の中で搬送
される2つの通話チャネルに関するライン信号情報を供
給する。
したがって信号記憶装置MSRの制御回路がアドレスセ
ルiの中のタイムスロットIT16の最初の4ビットを
次にアドレスセルi+16の中の次の4ビットを連続的
に書込むために設けられる。
この様に蓄積された信号情報は、中央装置UCがリンク
cjeを介してラインclによって適当な命令(アドレ
ス、読取り命令)を送ることによって読取られ、ライン
llによって読出された情報を中央装置が利用できる。
さらに、信号記憶装置MSRは、タイムスロット■Tの
ビット旦8の期間に与えられた命令ITnb8によって
各タイムスロットITにおいて読出され、そのアドレス
は、フレームの中のタイムスロットITのタイムスロッ
ト番号I T nである。
読み取られた信号情報は導体Iに供給される。
記号記憶装置MKJは、外部ハイウエイimeの1通話
チャネル当り1セルを持っている。
各セルには中央装置UCによってリンクcjeのライン
ml3を介して書込まれた1つ以上のビットがある(ア
ドレス、書込み命令及び書込まれるべき情報)普通には
、このビットの値はOである。
しかし、通話チャネルがマルチレジスタMRに接続され
ると、中央装置は1を書込み、通話チャネルがマルチレ
ジスタから切離されると再び0を書込む。
記号記憶装置MKJは、各タイムスロツl−ITにおい
て、命令ITn,b8によって信号記憶装置MSRと同
時に読出される。
このようにして得られた記号ビットは、導体害に送られ
る。
その値は、レジスタフエーズにある通話チャネルに対し
て、しかもビットb8のために予定されたタイムビット
の間だけ1である。
通常は、導体害のレベルは0になっており、ANDゲー
ト画は抑止されている。
NOT回路中は、ANDゲートptdの阻止を解く信号
を与える。
従ってハイウエイ装置JEの交換機側の出力は、AND
ゲート画とORゲートpmとによっテ内部ハイウエイj
mlの受信チャネルと回路網RCXとに接続されている
従ってレジスタ・フエーズにないすべてのチャネルにつ
いては、装置JEの出力が内部ハイウエイjmiと回路
網RCXに接続されたままであるから、信号転送機構は
働かない。
しかし、レジスタ・フエーズにある通話チャネルについ
ては、このチャネルを通しているITnの間、ただしこ
のITのビット旦8に予定された期間だけ、導体中のレ
ベルは1にセットされる,次に、NOT回路中によって
、ANDゲート画が阻止され、ANDゲートptsが阻
止を解かれる。
信号記憶装置MSRから来て、この瞬間に導体btsの
上にある信号情報は、従って、ANDゲートptsとO
Rゲートpmとによって内部ハイウエイjmiの上を伝
送される。
それは外部ハイウエイjmeから来て、装置JRによっ
てタイムスロットITnの中で供給された組合せのビッ
ト互8の代りをし、これは前記原理を適用したものであ
る。
マルチレジスタMRには、信号記憶装置MSLとレジス
タ信号処理回路TMSBとがある。
TMSBは直接本発明と関係していないので説明は省略
する。
それに関しては、中央装置UCがレジスタ信号方式の枠
内で受けた信号についての知識を得るのに用いるリンク
leとceが設けられていることだけに言及した。
信号記憶装置MSLは、信号記憶装置MSRと全く同様
に1時分割チャネルにつき1セルを持っているが、それ
はハイウエイjmrの時分割チャネルに関する問題であ
る。
マルチレジスタMRに接続された時分割チャネルは、こ
れだけのことによってすべてレジスタ・フエーズにあり
、ライン信号の転送が動作状態にあるので、記号記憶装
置を必要としない。
ハイウエイjmrの各タイムスロットITのビットb8
に対応する期間の間、命令ITp ,b8(アドレス、
読取り命令)は上述のように導体rseに現われたライ
ン信号情報を適当なメモリセル中に記録させる。
中央装置は、信号記憶装置MSHにおけると全く同様に
、ラインらと図によってこの情報についての知識を得る
この情報は、同じ時分割チャネルに対して回路TMSB
によって供給された情報に加えることができる。
なお、マルチレジスタMRは同時にライン信号とレジス
タ信号を自由に処理できるので、それはそれらの信号を
統合された方法でUCに与えるためにそれらの信号を結
合できるかまたは中央装置を用いないで自律的にある種
の処理動作もしくは信号動作を行なうことさえできる。
これは本発明によって与えられた利点の一部である。
したがって第3図を参照して上に説明した本発明の実施
例は、レジスタ・フエーズにあるライン信号をマルチレ
ジスタMRの方向に簡単な手段によって転送できるよう
にする。
それは、その手段が1時分割記憶装置について1ビット
を有するただ1つの記憶装置とPCMハイウエイのレベ
ルにあるいくつかのゲートとマルチレジスタの中のライ
ン信号蓄積記憶装置とを含むからである。
信号記憶装置MSRとMSLとの間の信号転送は、詳細
は省略するが、1フレームあたり1ビットの割合で行な
われることを述べた。
これは信号記憶装置MSHの中に記録されたライン信号
が1マルチフレーム当り1ビットを含むだけならば十分
なはずである。
次にこのビットは冗長であるが特別の装置に費用をかけ
ることのないこの方法で16回転送される。
代りに図示してはいないが、信号記憶装置MSHの出力
部と信号記憶装置MSLの入力部にフレーム交互回路を
設けることによって2つのビットを交互に転送すること
もできる。
またたとえば、CEPTの4つのライン信号ビットの時
分割多重送信をすることもできる。
しかし本発明では、むしろ、たとえば第2図に関して説
明したフォーマットに従って、すなわち16フレームの
マルチフレームで伝送された16ビットのメッセージに
よって構成されたメッセージの中の1通話チャネル当り
数ビットのライン信号のこの転送を、当該通話チャネル
に割当てられた各タイムスロットITのビットh8とし
て、1フレーム当り1ビットの割合ですることが好まし
い。
この目的に必要な装置を1例として第3図のハイウエイ
制御回路CJの中に追加された補充装置だけを示す第4
図と、第3図のマルチレジスタMRに追加されるべき補
充装置だけを示す第5図とによって説明する。
第4図に見られるように、ハイウエイ制御回路CJでは
、これら補充装置は計数装置CTとマルチプレクサMU
Xを含むだけである。
マルチフレームの始めに信号TTOによってクリアされ
た計数装置CTは、そのあと各ITOで歩進される。
この計数装置は、4段の計数段すなわち前段の3段ct
0〜ct2(ctO/2)と最終段ct3とを有し、し
たがってマルチフレームの16フレームを計数する。
マルチプレクサMUXは左側に設けられた入力の1つを
右側にある単一の出力へ接続する回路であって、その接
続はマルチプレクサMUXが計数装置CTの計数段ct
O/2から受けるアドレス鈎により、しかも計数装置C
Tの計数り3からエネーブル信号リ1をも受ける場合に
行なわれる。
この場合には、信号記憶装置MSR(第3図)は4つの
出力を有し、このITによって搬送されるチャネルのた
めに受けた4つの信号ビットを各ITのビット旦8に与
える。
マルチプレクサMTJXはこれらの4つの出力とライン
信号の転送に使われる導体bts (第3図参照)との
間に挿入される,この動作は第2図に関してすでに説明
したメッセージ 0000 0000 1111 ABCDに対応
する。
このフォーマットは計数装置CTによって決められる。
マルチフレームの最初の8フレームの間、計数装置CT
の計数段り3は位置Oのままである。
したがってマルチプレクサMUXのエネーブル人力は0
であり、駆動されない。
それ故導体btsはレベルOのままである。
レジスタフエーズにあるチャネルはどれも、転送された
信号ビットが0である。
したがって信号メッセージは8つのビットOによって始
動する。
次に、計数段ct3が1になり、マルチプレクサにエネ
ーブル入力を与える。
次にマルチプレクサが1フレームづつレベル1へ接続さ
れた4つの人力と導体btsを接続し、そのあと信号記
憶装置MSHの信号ビットA,B,C,Dを供給する出
力に順次に接続された4つの人力と導体抑を接続する。
これによって、レジスタフエーズにあるすべての信号チ
ャネルに対し、転送された信号メッセージは4つの1が
連続し、次に信号ビットA,B,C,Dがそれに続いて
いる。
マルチレジスタMRにおいては、第5図の例によれば、
追加装置として1時分割チャネル当り1つの16ビット
語を記録する記憶装置、シフトレジスタRFSおよびい
くつかのゲートが設けられでいる。
各時分割チャネルに対して、記憶装置MKSは信号IT
p,b7(アドレス、読取り命令)の命令によって読取
られ、読取られた情報は命令友7によってレジスタRF
Sに書込まれる。
この読取りのすぐ後のビットb8に対応する期間の間、
信号〉8は、レジスタRFSの中の導体墜(第3図参照
)に存在するビットを入力することを、1ステップ左へ
移ることによって命令する。
次に、信号ITp,b7(図示してない装置によって一
時的に保持された読取りと同じアドレス、読取り命令)
によって、レジスタRFSの内容は先に読取られた場所
に記録される。
これらの装置によってレジスタRFSの中で内部ハイウ
エイjmrの各時分割チャネルに対してライン信号を運
ぶビット8がマルチレジスタMRに到達する瞬間に、受
信した最後の16の信号ビットの状態を更新できる。
16フレームごとに1回、レジスタRFSは与えられた
チャネルに対して完全な信号転送メッセージを含んでい
る。
8つのビット0を受取るOR形の制御ゲートpcfは、
レベル1に続<NOT回路回にレベル0を供給する。
ANDゲートpctは、信号記憶装置MSLの中の書込
み命令に使われる信号b1(次の時分割チャネルのビッ
トb1)の伝送を制御するANDゲートpclの阻止を
解くレベル1を供給する。
アドレスはITp’であり、丁度終ったITを有する時
分割チャネルのアドレスである。
書込まれる情報はレジスタRFSの4つの右側の段階に
よって供給され4つの信号ビットA,B,C,Dで形成
される。
したがって、上に説明したように、転送されたライン信
号情報は、中央装置UCの処理通りに記憶装置MSLに
書込まれるが、第3図に関して前に示されたマルチレジ
スタMR内のすべての処理のために書込まれる。
以上の説明はもっぱら受信方向へのライン信号の転送に
ついて行なわれているが、発信方向へのライン信号の転
送にも同様な装置が必要である。
すなわち伝送されるべき信号が準備されるMSLと同様
な出信号記憶装置に関して第3図のマルチレジスタMR
を変形する第5図の装置と、外部ハイウエイjmeの上
を伝送されるべき信号ビットが書込まれるMSRと同様
なライン信号送信記憶装置に関して制御回路CJを変形
させることになる第4図の装置とが設けられる。
以上の説明は単なる例示として記載されたものであって
、本発明を限定するものではなく、多くの変更が本発明
の技術的範囲を逸脱することなく予想できることは明ら
かである。
変更の幾つかについて述べると、実際には記憶装置の演
算モードは、選ばれる技術に左右される。
交換操作、すなわちゲートの種類と論理素子のレベルと
に関する限りは同じである。
記憶装置と論理手段の折衷によってある機能を行なうよ
うに変更できる。
したがって第5図の装置は16ビットの時分割記憶装置
を必要とするけれども論理回路は少なくてすむ構成であ
るが、これを受信された信号に従ってこのンーケンスを
進ませるように動作するさらに複雑高価な論理回路を使
用してその代りに時分割チャネルメッセージ受信シーケ
ンスを記憶する記憶装置は小さいものに置換することも
可能である。
与えられるデータ、コード及びフォーマットはすべて適
用先に従って最終的には変化する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用できる時分割交換センタのブロッ
ク線図、第2図はライン信号転送方式の原理を示す線図
、第3図は本発明による装置の簡易実施例の線図、第4
図は16ビット・メッセージのライン信号転送のための
第3図の回路CJの変形の図解線図、第5図は第4図の
装置によって形成されたメッセージを受けるための第3
図のマルチレジスタMRの変形の図解線図である。 JE……ハイウエイ装置、CJ……ハイウエイ制御回路
、UC……中央装置、RCX……接続回路網、JMR…
…マルチレジスタ・ハイウエイ装置、MR……マルチレ
ジスタ、MSR……信号記憶装置、MKJ……記号記憶
装置、MSL…… 信号記憶装置、TMSE……レジス
タ・信号処理回路、CT……計数器、MUX……マルチ
プレクサRFS……送りレジスタ、MKS……記憶装置
、pts,ptd……ANDゲート、its……NOT
回路、pm……ORゲ゛一ト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 信号用チャネルと複数の通話用チャネルとを有する
    少なくとも1つのPCMマルチプレックスハイウエイと
    ;前記通話チャネルの任意の1つを他の通話チャネルの
    1つに選択的に接続する回路網手段と;レジスタ・フエ
    ーズにある通話チャネルのレジスタ信号情報を受け取る
    少なくとも1個のマルチレジスタと;前記回路網および
    前記少なくとも1個のマルチレジスタにアクセスを有す
    る中央処理装置と;(a)第1の複数の信号メモリセル
    を具備する信号記憶装置、(b)第2の複数の記号メモ
    リセルを具備する記号記憶装置、(c)各信号メモリセ
    ル中に対応する通話チャネルのライン信号情報を蓄積す
    る手段、(d)対応する通話チャネルに用いられ、前記
    中央α理装置によって供給され、前記対応する通話チャ
    ネルがレジスタフエーズにあるとき、あらかじめ定めら
    れた値を有する情報ビットを各記号メモリセルに蓄積す
    る手段、(e)前記対応する通話チャネルのあらかじめ
    定められたビットタイムスロットの間1つの通話チャネ
    ルに対応する前記複数の信号メモリセルと記号メモリセ
    ルの各々を読取る手段、および(f)あらかじめ定めら
    れた値を有する対応する前記記号メモリセルに蓄積され
    た情報ビットに応じて信号メモリセルに蓄積されたライ
    ン信号情報を前記マルチプレックス・ハイウエイを通し
    て伝送するスイッチ手段を具備するライン信号制御装置
    と;対応する通話チャネルの中を伝送された情報の中の
    信号ビットを選択し、前記ライン信号ビットを前記対応
    するチャネルに用いるレジスタ信号情報と共に前記マル
    チレジスタへ伝送する手段とを具備する時分割交換方式
    用信号転送方式。 2 前記信号記憶装置の出力部と前記スイッチ手段との
    間に接続されたフレーム数計数装置を具備しこのフレー
    ム数計数装置の状態に従っていくつかの連続するフレー
    ム中のいくつかの信号ビットを連続的に転送する如く構
    成されている特許請求の範囲第1項記載の信号転送方式
    。 3 前記フレーム数計数装置が同一通話チャネルに関係
    する信号情報のPCMマルチプレツクス・ハイウエイの
    信号チャネルの上の伝送期間内にあるフレームと同じ数
    の状態を有する計数装置を含む特許請求の範囲第2項記
    載の信号転送方式。 4 ライン信号の転送が行なわれる前記ビット・タイム
    ・スロットが通話チャネルのタイム・スロットにある最
    下位ビットのタイム・スロットである特許請求の範囲第
    2項または第3項記載の信号転送方式。
JP53070442A 1977-06-13 1978-06-13 時分割交換センタ用信号転送方式 Expired JPS5814120B2 (ja)

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FR7718033A FR2394952B1 (fr) 1977-06-13 1977-06-13 Systeme de transfert de signaux pour centre de commutation temporelle

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Publication Number Publication Date
JPS5439508A JPS5439508A (en) 1979-03-27
JPS5814120B2 true JPS5814120B2 (ja) 1983-03-17

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AR (1) AR217694A1 (ja)
AU (1) AU519984B2 (ja)
BE (1) BE868060A (ja)
BR (1) BR7803718A (ja)
DE (1) DE2825593A1 (ja)
DK (1) DK256878A (ja)
ES (1) ES470734A1 (ja)
FI (1) FI781883A (ja)
FR (1) FR2394952B1 (ja)
GB (1) GB1560205A (ja)
IN (1) IN149152B (ja)
NL (1) NL7806119A (ja)
NO (1) NO782017L (ja)
NZ (1) NZ187467A (ja)

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GB1560205A (en) 1980-01-30
AR217694A1 (es) 1980-04-15
ES470734A1 (es) 1979-01-16
DK256878A (da) 1978-12-14
IN149152B (ja) 1981-09-26
BR7803718A (pt) 1979-02-20
NZ187467A (en) 1982-03-09
BE868060A (nl) 1978-12-13
JPS5439508A (en) 1979-03-27
AU3682978A (en) 1979-12-06
FR2394952A1 (fr) 1979-01-12
FR2394952B1 (fr) 1985-06-21
DE2825593A1 (de) 1978-12-21
FI781883A (fi) 1978-12-14
AU519984B2 (en) 1982-01-07
NO782017L (no) 1978-12-14

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