JPS58140592A - 格子式冷却装置 - Google Patents
格子式冷却装置Info
- Publication number
- JPS58140592A JPS58140592A JP2345482A JP2345482A JPS58140592A JP S58140592 A JPS58140592 A JP S58140592A JP 2345482 A JP2345482 A JP 2345482A JP 2345482 A JP2345482 A JP 2345482A JP S58140592 A JPS58140592 A JP S58140592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clinker
- lattice
- water
- cooling
- cooling liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28C—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA COME INTO DIRECT CONTACT WITHOUT CHEMICAL INTERACTION
- F28C3/00—Other direct-contact heat-exchange apparatus
- F28C3/10—Other direct-contact heat-exchange apparatus one heat-exchange medium at least being a fluent solid, e.g. a particulate material
- F28C3/12—Other direct-contact heat-exchange apparatus one heat-exchange medium at least being a fluent solid, e.g. a particulate material the heat-exchange medium being a particulate material and a gas, vapour, or liquid
- F28C3/16—Other direct-contact heat-exchange apparatus one heat-exchange medium at least being a fluent solid, e.g. a particulate material the heat-exchange medium being a particulate material and a gas, vapour, or liquid the particulate material forming a bed, e.g. fluidised, on vibratory sieves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、格子式冷却装置に圓し、評しくｅよｂ」動格
子と固定格子とが父互に配置されて構成された格子床上
κ堆積した粉粒体ｔ１前記裕格子床上方ＫｆＡｔ遇する
冷却用気体によって冷却するようにした格子式冷却装置
に関する〇 従来からの格子式冷却装置においては、冷却用気体たと
えば空気と粉粒体たとえばキルンで焼成式れたクリンカ
とｔ″接触せて、前記クリンカを冷却しているが、クリ
ンカの粒度分布のため墾気とクリンカの接触が不均一と
なり、冷却装働から排出されるクリンカ中に未だ完全κ
冷却されない赤熱した状態のクリンカが含まれ、冷却む
らが．生じる。そのためクリンカ保有熱回収効率の低下
、冷却後のクリンカ搬送用ベルトコンベアの焼れ］、後
続のセメントミルの粉砕性急化およびそれによって生ず
る粉砕動力の増加、セメントの品負蘇化等をきたしてい
た０ そこで、装置の大型化、コンベアの高級化を行なわずに
上述のごとき′ＢＬ術的昧ｍを幣決するためには、第１
図に示すように１格子諏ｌで矢符２の方向に氷送嘔れる
クリンカ層３の出口番付近で天井５に設けられたノズル
６から水を噴霧するか、めるいはベルトコンベア７の上
方に設けられたノズル８から水を噴霧することが行なわ
れている。
子と固定格子とが父互に配置されて構成された格子床上
κ堆積した粉粒体ｔ１前記裕格子床上方ＫｆＡｔ遇する
冷却用気体によって冷却するようにした格子式冷却装置
に関する〇 従来からの格子式冷却装置においては、冷却用気体たと
えば空気と粉粒体たとえばキルンで焼成式れたクリンカ
とｔ″接触せて、前記クリンカを冷却しているが、クリ
ンカの粒度分布のため墾気とクリンカの接触が不均一と
なり、冷却装働から排出されるクリンカ中に未だ完全κ
冷却されない赤熱した状態のクリンカが含まれ、冷却む
らが．生じる。そのためクリンカ保有熱回収効率の低下
、冷却後のクリンカ搬送用ベルトコンベアの焼れ］、後
続のセメントミルの粉砕性急化およびそれによって生ず
る粉砕動力の増加、セメントの品負蘇化等をきたしてい
た０ そこで、装置の大型化、コンベアの高級化を行なわずに
上述のごとき′ＢＬ術的昧ｍを幣決するためには、第１
図に示すように１格子諏ｌで矢符２の方向に氷送嘔れる
クリンカ層３の出口番付近で天井５に設けられたノズル
６から水を噴霧するか、めるいはベルトコンベア７の上
方に設けられたノズル８から水を噴霧することが行なわ
れている。
ところが、未だ完全に冷却されていない赤熱クリンカは
、クリンカ層３０表面だけでなく、内部にも当然存在し
て栖る。そのため、クリンカ層３の内部まで水を充分に
浸透させることが必要でるるか、空気はクリンカ層３内
を下方から上方に向けてに遇しているので、噴霧された
水の流れと空気の流過方向とは相互に逆になり、水がク
リンカ層３の内部まで浸透することは困難でめる０また
格子式冷却装置においては、その出口に近付くにつれて
クリンカ層３の表面付近に細粒クリンカが浮上ってくる
０この細粒クリンカの表面に＊ｍされた水ｒよ、クリン
カ層３の表面部分で水の１１！膜を形層し、クリンカ層
３の内部への水の浸透を困難にする０ したがって、ノズル６からの水噴勝量が少なめと、クリ
ンカｈ４３の表面付近だけしか冷却されず、内部の赤熱
クリンカはそのまま排出され、先に述べたような不都合
がおこる。また、ノズル６での吹霧水量、ｔ−大にする
と、クリ７力層３０内翰・まで充分に冷却することは可
能でめるが、クリ７カノー３の表面に水がかかシすぎて
クリンカの品質が劣化する仁とになる□しかもタリン力
冷却稜の比１的高温度となった空気を利用する場合には
、出自番付近で水’ｔ＊排することによりその空気温献
金不必要に低下式せ有効利用ができなくなる。
、クリンカ層３０表面だけでなく、内部にも当然存在し
て栖る。そのため、クリンカ層３の内部まで水を充分に
浸透させることが必要でるるか、空気はクリンカ層３内
を下方から上方に向けてに遇しているので、噴霧された
水の流れと空気の流過方向とは相互に逆になり、水がク
リンカ層３の内部まで浸透することは困難でめる０また
格子式冷却装置においては、その出口に近付くにつれて
クリンカ層３の表面付近に細粒クリンカが浮上ってくる
０この細粒クリンカの表面に＊ｍされた水ｒよ、クリン
カ層３の表面部分で水の１１！膜を形層し、クリンカ層
３の内部への水の浸透を困難にする０ したがって、ノズル６からの水噴勝量が少なめと、クリ
ンカｈ４３の表面付近だけしか冷却されず、内部の赤熱
クリンカはそのまま排出され、先に述べたような不都合
がおこる。また、ノズル６での吹霧水量、ｔ−大にする
と、クリ７力層３０内翰・まで充分に冷却することは可
能でめるが、クリ７カノー３の表面に水がかかシすぎて
クリンカの品質が劣化する仁とになる□しかもタリン力
冷却稜の比１的高温度となった空気を利用する場合には
、出自番付近で水’ｔ＊排することによりその空気温献
金不必要に低下式せ有効利用ができなくなる。
本発明は、上述の技術的味題を解決し、格子床上の粉粒
体層をその内部まで必要最小限の水製で効率良くしかも
粉粒体の品質全低下させることなく冷却し、全体として
／ＪＳ形化された格子式冷却装＊を提供することを目的
とする。
体層をその内部まで必要最小限の水製で効率良くしかも
粉粒体の品質全低下させることなく冷却し、全体として
／ＪＳ形化された格子式冷却装＊を提供することを目的
とする。
以下、−面によって本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の一笑施例の簡略化した４血区でるる。
この格子式冷却装置Ｉｔ１０は、たとえばいわゆるクリ
ンカクーラでるり、図示しない焼成キルンで焼成された
高温駄たとえば１３５０°ｃ機簾のクリンカが人口１１
から投入される。格子式冷却装［１０の内部には格子床
１２が構成されておシ、この格子床１２上で堆積したク
リンカ層１３は格子床１２によって矢符１番で示す方向
Ｋｍ送される。格子床１２の下方には空気室１５が形成
されており、この空気室１５に供給された冷却気体とし
ての９気猷、格子床１２ｔ−上方Ｋｆｉ過しクリンカ層
１３ｔ−通過する。そのため矢符１４の方向に敏速され
るクリンカ層１３は徐々に冷却されて出口１６に至る。
ンカクーラでるり、図示しない焼成キルンで焼成された
高温駄たとえば１３５０°ｃ機簾のクリンカが人口１１
から投入される。格子式冷却装［１０の内部には格子床
１２が構成されておシ、この格子床１２上で堆積したク
リンカ層１３は格子床１２によって矢符１番で示す方向
Ｋｍ送される。格子床１２の下方には空気室１５が形成
されており、この空気室１５に供給された冷却気体とし
ての９気猷、格子床１２ｔ−上方Ｋｆｉ過しクリンカ層
１３ｔ−通過する。そのため矢符１４の方向に敏速され
るクリンカ層１３は徐々に冷却されて出口１６に至る。
粒径の大きなりリンカは出口１６に設けられた破砕機１
７で破砕された後、グリスり３５ｔ−介してベルトコン
ベア１８上に排出される。また格子床１２から落下し九
粒径の小さなりリンカバコンベア３６によってベルトコ
ンベア１８上に排出される。冷却後のクリンカはベルト
コンベア１８によってクリンカサイロ（図示せず）など
に搬送される。本発明に従えは、出口１６付近の格子床
１２から冷却液体としての水がクリンカ）ｍ ｌ ３に
薯出せしめられ、それによってクリンカＪｍ ｌ ３が
その内部から表面に至るまで効率良くｒ６却される。
７で破砕された後、グリスり３５ｔ−介してベルトコン
ベア１８上に排出される。また格子床１２から落下し九
粒径の小さなりリンカバコンベア３６によってベルトコ
ンベア１８上に排出される。冷却後のクリンカはベルト
コンベア１８によってクリンカサイロ（図示せず）など
に搬送される。本発明に従えは、出口１６付近の格子床
１２から冷却液体としての水がクリンカ）ｍ ｌ ３に
薯出せしめられ、それによってクリンカＪｍ ｌ ３が
その内部から表面に至るまで効率良くｒ６却される。
なおクリンカ層１３を流過して昇温した≦ピ気の円、比
較的高温度の空気は入口１１から焼成キルンに導かれて
燃焼用空気として用いられ、比軟的低温度の空気はダク
）１９ｉ介して排出される。
較的高温度の空気は入口１１から焼成キルンに導かれて
燃焼用空気として用いられ、比軟的低温度の空気はダク
）１９ｉ介して排出される。
第３図を参照して、格子ｆｆ１１２は幅方向（第３図の
紙面に垂直な方向）に複数の可動格子２ｏと、前記幅方
向に複数の固定格子２１とを交互Ｗ耐重して構成され、
可動格子２ｏを駆動手段（しＪボせず）によって矢符２
２で示す方向に往復駆血５．することＫより、クリンカ
層１３が矢符１４で示す方向に搬送される。これらの格
子２０１２ ｔ Ｋ Ｆｉ 空気Ｗ１５内の空気が上方
に流過するための複数、の流通孔２３がそれぞれ穿設さ
れている。
紙面に垂直な方向）に複数の可動格子２ｏと、前記幅方
向に複数の固定格子２１とを交互Ｗ耐重して構成され、
可動格子２ｏを駆動手段（しＪボせず）によって矢符２
２で示す方向に往復駆血５．することＫより、クリンカ
層１３が矢符１４で示す方向に搬送される。これらの格
子２０１２ ｔ Ｋ Ｆｉ 空気Ｗ１５内の空気が上方
に流過するための複数、の流通孔２３がそれぞれ穿設さ
れている。
本発明忙従えば、各格子２０．２１の内部なくともいず
れか一方たとえは固に格子２１ＫＦｉ、水’ｉｓ出させ
うる＆畝の気孔を有するセラミックあるいは焼結金属な
どから成る滲出部材２４が固定格子２１の上面と面一に
一体的に設けられ、その−田部材２４の下方に冷却液供
帖室２５ｔ−形成する徹体箱２６が１定格子２１の下向
に一体的に設けられる。これらの供出部材２４および液
体箱２６は、出口１６付近における格子床１” ２の全
幅方向にわたって固定格子２１に設けられてもよく、ま
た幅方向に沿う一部の固だ格子２１に設けられてもよく
、さらに格子床の長手方向に間隔ｔ−ｉけた複数の一足
格子２１に設けられてもよい。また冷却液の供給は液体
箱２６からの供給に限定されるものではなく、たとえば
滲出部材中に埋込んだ入明きパイプから供給するなどの
方法によってもよい。なお、−出部材２４が設けられて
いない固定格子２１ Ｋ Ｖｉ、流通孔２３が形成され
ている。
れか一方たとえは固に格子２１ＫＦｉ、水’ｉｓ出させ
うる＆畝の気孔を有するセラミックあるいは焼結金属な
どから成る滲出部材２４が固定格子２１の上面と面一に
一体的に設けられ、その−田部材２４の下方に冷却液供
帖室２５ｔ−形成する徹体箱２６が１定格子２１の下向
に一体的に設けられる。これらの供出部材２４および液
体箱２６は、出口１６付近における格子床１” ２の全
幅方向にわたって固定格子２１に設けられてもよく、ま
た幅方向に沿う一部の固だ格子２１に設けられてもよく
、さらに格子床の長手方向に間隔ｔ−ｉけた複数の一足
格子２１に設けられてもよい。また冷却液の供給は液体
箱２６からの供給に限定されるものではなく、たとえば
滲出部材中に埋込んだ入明きパイプから供給するなどの
方法によってもよい。なお、−出部材２４が設けられて
いない固定格子２１ Ｋ Ｖｉ、流通孔２３が形成され
ている。
栴び第２図を参照して、液体箱２６にはポンプ２７全備
える冷却液供給管２８が接続され、このＣ却液供給管２
８Ｉ／ｉ冷却液供給源としての冷却液タンク２９に接続
される。また冷却＆供給管２８の途中には、クリンカ層
１３を適切に冷却するように供柘１ｉｔ−制御するため
の流量制御弁３０が備えられる。さらにダク）１９の途
中には温度検出器３１が設けられており、この温度検出
器３１による検出値は温度制御器３２に与えられる。温
度制御器３２は、ダク）１９ｔ−Ｍ遇するカスの温度が
予め設定した値となるように、流ｉ制御弁：３０の開度
ｋ Ｔｈｊ １１する。なお、ベルトコンベア１８土の
クリンカの温度を温度検出器３３で検出して鬼鼓制（ｋ
ｌＫｊ３２に与えるようにしてもよく、温に市り御器３
２は両温度検出器３１．３３の少なくともいずれか一方
の検出値に応じて流′ｋＩＬ制御弁３０の一度を制御す
る。
える冷却液供給管２８が接続され、このＣ却液供給管２
８Ｉ／ｉ冷却液供給源としての冷却液タンク２９に接続
される。また冷却＆供給管２８の途中には、クリンカ層
１３を適切に冷却するように供柘１ｉｔ−制御するため
の流量制御弁３０が備えられる。さらにダク）１９の途
中には温度検出器３１が設けられており、この温度検出
器３１による検出値は温度制御器３２に与えられる。温
度制御器３２は、ダク）１９ｔ−Ｍ遇するカスの温度が
予め設定した値となるように、流ｉ制御弁：３０の開度
ｋ Ｔｈｊ １１する。なお、ベルトコンベア１８土の
クリンカの温度を温度検出器３３で検出して鬼鼓制（ｋ
ｌＫｊ３２に与えるようにしてもよく、温に市り御器３
２は両温度検出器３１．３３の少なくともいずれか一方
の検出値に応じて流′ｋＩＬ制御弁３０の一度を制御す
る。
このように構成された格子式冷却装置 ｌ ＯＶ（おい
て、ポンプ２７により冷却液供給室２５に都〕４１液、
たとえは水を供給すると、その水は門出ｈａ２４０ゲ面
にわたって一様に門出する。門出し大水は、周囲の＾温
りリンカから熱を奪って声発し、水蒸気は流通孔２３か
ら吹き出される空気とともにクリンカ層１３内を上昇す
る。この際クリンカ）＠１３内の温度が尚けれは、水蒸
気はさらに力ＩＩ熱されて過熱盛気となる０〜却媒体と
して水蒸気が加わるため空気だけの場合より負量速展が
増太し、それによってクリンカ層１３内が効率良く冷却
される。なお、門出部材２４から門出する水が多過さた
場合でも、門出部材２４近傍の濡れたクリンカは格子床
１２によって上部のクリンカと充分に混合される。した
がってクリンカに付着した水は加熱嘔れて気化し、冷却
作用を充分に発揮する。
て、ポンプ２７により冷却液供給室２５に都〕４１液、
たとえは水を供給すると、その水は門出ｈａ２４０ゲ面
にわたって一様に門出する。門出し大水は、周囲の＾温
りリンカから熱を奪って声発し、水蒸気は流通孔２３か
ら吹き出される空気とともにクリンカ層１３内を上昇す
る。この際クリンカ）＠１３内の温度が尚けれは、水蒸
気はさらに力ＩＩ熱されて過熱盛気となる０〜却媒体と
して水蒸気が加わるため空気だけの場合より負量速展が
増太し、それによってクリンカ層１３内が効率良く冷却
される。なお、門出部材２４から門出する水が多過さた
場合でも、門出部材２４近傍の濡れたクリンカは格子床
１２によって上部のクリンカと充分に混合される。した
がってクリンカに付着した水は加熱嘔れて気化し、冷却
作用を充分に発揮する。
この実施例によれは、出口１６付近でクリンカ層１３が
その内Ｓまで充分に冷却されるので、赤熱したクリンカ
が出口１６から排出されることはなく、シたがってベル
トコンベア１８が焼損したり、るるいは粉砕機の電力消
費量が大となったり、またセメントの品質が劣化するこ
とはない。なお、し出部材の取付場所によっては水蒸気
の一部が入口１４から焼成キルン内に燃焼用空気と共に
導入式れることがおこるが、バーナ火炎中に小量の水蒸
気が混入されると、ＮＯ！発生量が低減されることは絢
知でるり、燃焼性を向上せしめる効果がめる０ 本発明の他の実施例として、可動格子２０から水ｋｍ出
せしめるようにしてもよい。ただしこの場合、可動格子
２０は駆動されるので、冷却液供給′＃２８は可撓性を
有する必要がるる。また水を門出せしめる場所として、
前述の出口１６ｆ・ｒ：ｉ！Ｉたけでなく、格子床１２
の入口から出口１６への雌中のいずれの場所に設けても
よい。さらに、不発明はクリンカの冷却装置だけでなく
、粉粒体音へｆ却する格子式冷却装置として広〈実施さ
れ侍ゐ。
その内Ｓまで充分に冷却されるので、赤熱したクリンカ
が出口１６から排出されることはなく、シたがってベル
トコンベア１８が焼損したり、るるいは粉砕機の電力消
費量が大となったり、またセメントの品質が劣化するこ
とはない。なお、し出部材の取付場所によっては水蒸気
の一部が入口１４から焼成キルン内に燃焼用空気と共に
導入式れることがおこるが、バーナ火炎中に小量の水蒸
気が混入されると、ＮＯ！発生量が低減されることは絢
知でるり、燃焼性を向上せしめる効果がめる０ 本発明の他の実施例として、可動格子２０から水ｋｍ出
せしめるようにしてもよい。ただしこの場合、可動格子
２０は駆動されるので、冷却液供給′＃２８は可撓性を
有する必要がるる。また水を門出せしめる場所として、
前述の出口１６ｆ・ｒ：ｉ！Ｉたけでなく、格子床１２
の入口から出口１６への雌中のいずれの場所に設けても
よい。さらに、不発明はクリンカの冷却装置だけでなく
、粉粒体音へｆ却する格子式冷却装置として広〈実施さ
れ侍ゐ。
上述のごとく本発明によれは、粉粒体の層Ｖ３姓′下万
から水を門出させるようにしたあで、’ ｈ Ｍ体層が
その内部から表面にわたるまで効率良く冷却され、した
がって本件冷却装置’に小形化することができる。しか
も粉粒体か瘉れたままになることがないので、重質が低
下することが防止される。
から水を門出させるようにしたあで、’ ｈ Ｍ体層が
その内部から表面にわたるまで効率良く冷却され、した
がって本件冷却装置’に小形化することができる。しか
も粉粒体か瘉れたままになることがないので、重質が低
下することが防止される。
ｗＪ１図は解決すべき課題を説明するための簡略化した
断面図、第２図は本発明の一実施例の簡略化した断面図
、第３図は門出部材２４金取何りた格子床１２の拡大断
面図でめる。 ｌＯ・・・格子式冷却装置、１２・・・格子床、１３・
・・クリンカｔｍ、２ｏ・・・可動格子、２１・・・固
定格子、２４・・・門出部材、２５・・・冷却液供給室
、２６・・・液体箱、２８・・・冷却液供給管、２９・
・・冷２！４Ｉｇタンク、３０・・・流量制御弁、３１
．３３・・・温度検出器、３２・・・温度制御器 代理人 弁理士 西教圭一部 第１図 第２図 第３図
断面図、第２図は本発明の一実施例の簡略化した断面図
、第３図は門出部材２４金取何りた格子床１２の拡大断
面図でめる。 ｌＯ・・・格子式冷却装置、１２・・・格子床、１３・
・・クリンカｔｍ、２ｏ・・・可動格子、２１・・・固
定格子、２４・・・門出部材、２５・・・冷却液供給室
、２６・・・液体箱、２８・・・冷却液供給管、２９・
・・冷２！４Ｉｇタンク、３０・・・流量制御弁、３１
．３３・・・温度検出器、３２・・・温度制御器 代理人 弁理士 西教圭一部 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｌ）Ｔｌｊｍ格子と固定格子とが交互に配置されて成
る格子床上の粉粒体層に格子床を流過する冷却気体ｋｋ
通させて粉粒体を冷却する格子式冷却装置において、前
記各格子の少なくともいずれか一方には、複数の気孔を
有し冷却液体の滲出を許容する滲出部材が一体的に設け
られ、その滲出部材にはその下面から冷却液を供給する
冷却液供給源が耐却准供給管を介して接続されることｔ
−特°徴とする格子式冷却装置。 （２）前記滲出部材に冷却液を供給する冷却液供給源に
は流量制御弁が備えられ、排出されるガス塩および粉粒
体の少なくともいずれか一方の温度にムしじて萌°記流
量制御弁の一度を制御する温度制御指が設けられるとと
ｔ−４１ｉＦ黴とする特許請求の範囲第Ｂ３記載の格子
式冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2345482A JPS58140592A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 格子式冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2345482A JPS58140592A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 格子式冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58140592A true JPS58140592A (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=12110943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2345482A Pending JPS58140592A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 格子式冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58140592A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179925A (ja) * | 1984-06-23 | 1986-08-12 | Toyo Jitsugyo Kk | 耐震性増大の擁壁構造とその装置と器具 |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP2345482A patent/JPS58140592A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179925A (ja) * | 1984-06-23 | 1986-08-12 | Toyo Jitsugyo Kk | 耐震性増大の擁壁構造とその装置と器具 |
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