JPS58139965A - 板状シ−トの区分け装置 - Google Patents
板状シ−トの区分け装置Info
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- JPS58139965A JPS58139965A JP1948882A JP1948882A JPS58139965A JP S58139965 A JPS58139965 A JP S58139965A JP 1948882 A JP1948882 A JP 1948882A JP 1948882 A JP1948882 A JP 1948882A JP S58139965 A JPS58139965 A JP S58139965A
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- belt conveyor
- conveyance
- sheets
- sheet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H33/00—Forming counted batches in delivery pile or stream of articles
- B65H33/12—Forming counted batches in delivery pile or stream of articles by creating gaps in the stream
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/66—Advancing articles in overlapping streams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forming Counted Batches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、板状シートの区分は装置に関するものであ
って、一層詳細にはベルトコンベヤにより連続的に搬送
されてくる板状シートを、所定枚数毎に区分けすること
ができる板状シートの区分は装置に関するものである。
って、一層詳細にはベルトコンベヤにより連続的に搬送
されてくる板状シートを、所定枚数毎に区分けすること
ができる板状シートの区分は装置に関するものである。
例えば段ボールシートのような板状シートの一貫製造ラ
インでは、連続生産された長尺の段ポールシートは最終
工程付近においてスリッタ及びロータリーカッタにより
所定寸法の板状シートに丁取シ及び切断され、スロット
加工その他りリージング(横罫線)加工を行う次工程へ
搬出される0この場合段ボールの板状シートはスタッカ
ーに排出して所定枚数毎に積層させる必要があるため、
前段のベルトコンベヤ上で予め板状シートを所定枚数毎
に区分けして間欠的に搬送することが要請される。
インでは、連続生産された長尺の段ポールシートは最終
工程付近においてスリッタ及びロータリーカッタにより
所定寸法の板状シートに丁取シ及び切断され、スロット
加工その他りリージング(横罫線)加工を行う次工程へ
搬出される0この場合段ボールの板状シートはスタッカ
ーに排出して所定枚数毎に積層させる必要があるため、
前段のベルトコンベヤ上で予め板状シートを所定枚数毎
に区分けして間欠的に搬送することが要請される。
このように、所定寸法に切断した板状シートを載置して
次工程へ連続的に搬送するベルトコンベヤにおいて、予
め板状シートを所定枚数毎に区分けする装置としては、
従来第1図に示すものが知られている。これは、ベルト
コンベヤ1oの上方に、その搬送方向に対し直交するよ
う水平にゲート12を設け、このゲート12を外部指令
により作動する空気圧シリンダ(ソレノイドとしてもよ
い)14で垂直下降させて、ベルトコンベヤl。
次工程へ連続的に搬送するベルトコンベヤにおいて、予
め板状シートを所定枚数毎に区分けする装置としては、
従来第1図に示すものが知られている。これは、ベルト
コンベヤ1oの上方に、その搬送方向に対し直交するよ
う水平にゲート12を設け、このゲート12を外部指令
により作動する空気圧シリンダ(ソレノイドとしてもよ
い)14で垂直下降させて、ベルトコンベヤl。
上を搬送されてくる板状シート16の流れを塞止めるよ
う構成したものである。これによってベルトコンベヤ1
0上を搬送される板状シート16を所定枚数毎に区分け
することかり能になる。しかるに、板状シートはベルト
コンベヤ上を、例えば第4図に示すように、先行する板
状シートに後続する板状シートが部分的にオーバラップ
した所謂瓦ぶき状(シンブリング状)で搬送されてくる
ため、ゲート12で最先の板状シート16を塞止めると
後続の板状シートは先の板状シートに完全に乗上げ、各
先端をゲート12により揃えられた状態で積み重なって
行く(第1図8照)。このため、ゲート12を上昇させ
て前記塞止められていた板状シート群をスタッカー上に
排出させると、これらの板状シートは束に積層した状態
で一挙に落下し、機械的な衝撃がスタンカーに加わると
共にスタッカー上での板状シートの積層姿勢も崩れると
いう欠点があった。また、ゲート12が下降して板状シ
ート16を塞止める場合、ゲート12の下端面がベルト
コンベヤlOの上部搬送面との間で1枚の板状シート1
6を挾んで強圧してしまうことがあり、これによって当
該の板状シートは変形等の損傷をして使用に供し得なく
なる欠点も指摘される。
う構成したものである。これによってベルトコンベヤ1
0上を搬送される板状シート16を所定枚数毎に区分け
することかり能になる。しかるに、板状シートはベルト
コンベヤ上を、例えば第4図に示すように、先行する板
状シートに後続する板状シートが部分的にオーバラップ
した所謂瓦ぶき状(シンブリング状)で搬送されてくる
ため、ゲート12で最先の板状シート16を塞止めると
後続の板状シートは先の板状シートに完全に乗上げ、各
先端をゲート12により揃えられた状態で積み重なって
行く(第1図8照)。このため、ゲート12を上昇させ
て前記塞止められていた板状シート群をスタッカー上に
排出させると、これらの板状シートは束に積層した状態
で一挙に落下し、機械的な衝撃がスタンカーに加わると
共にスタッカー上での板状シートの積層姿勢も崩れると
いう欠点があった。また、ゲート12が下降して板状シ
ート16を塞止める場合、ゲート12の下端面がベルト
コンベヤlOの上部搬送面との間で1枚の板状シート1
6を挾んで強圧してしまうことがあり、これによって当
該の板状シートは変形等の損傷をして使用に供し得なく
なる欠点も指摘される。
そこで、このような欠点を解決する別の手段として、第
2図に示す機構の装置が提案されている。
2図に示す機構の装置が提案されている。
これは、ベルトコンベヤ10の搬送面より低い位置をベ
ルトが通過するよう迂回部18を設け、この迂回部18
中にストッパ20を回動自在に支持し、ピストンシリン
ダ22を付勢することにより前記ストッパ20を旋回さ
せて、ベルトコンベヤ10の搬送面上方に突出させるこ
とにより、板状シー)16の移動を停止させるように構
成したものである。この装置では、ストッパ2oにテー
バ20 mが付されていて、とのテーパ20a上に先行
する板状シート16の端部が乗上げるようになっている
ので、後続する板状シート16とオーバラップする部分
のラップ量は深くなるがシンブリング状態は保持され、
従って板状シートが端面を揃えて積層されるというよう
な前記欠点は解消される。しかし、この装置はベルトコ
ンベヤ1゜の迂回部18中にストッパ2o及びその旋回
駆動機構を収納する必要があるため構造が複雑となシ、
製造コストも嵩む難点がある。
ルトが通過するよう迂回部18を設け、この迂回部18
中にストッパ20を回動自在に支持し、ピストンシリン
ダ22を付勢することにより前記ストッパ20を旋回さ
せて、ベルトコンベヤ10の搬送面上方に突出させるこ
とにより、板状シー)16の移動を停止させるように構
成したものである。この装置では、ストッパ2oにテー
バ20 mが付されていて、とのテーパ20a上に先行
する板状シート16の端部が乗上げるようになっている
ので、後続する板状シート16とオーバラップする部分
のラップ量は深くなるがシンブリング状態は保持され、
従って板状シートが端面を揃えて積層されるというよう
な前記欠点は解消される。しかし、この装置はベルトコ
ンベヤ1゜の迂回部18中にストッパ2o及びその旋回
駆動機構を収納する必要があるため構造が複雑となシ、
製造コストも嵩む難点がある。
本発明は、前述したこのような従来技術に係る区分は装
置が有している各種欠点に鑑み案出されたものであって
、ベルトコンベヤ上で板状シートの区分けをするため板
状シートの流れを塞止める場合に、順次流れてくる後続
の板状シートが端面を揃えて槓11されたり、最先の板
状シートが挟圧されて損傷したりすることがなく、しか
も構造が簡単で、低廉かつ容易に製造し得る板状シート
の区分は装置を提供することを目的とする。
置が有している各種欠点に鑑み案出されたものであって
、ベルトコンベヤ上で板状シートの区分けをするため板
状シートの流れを塞止める場合に、順次流れてくる後続
の板状シートが端面を揃えて槓11されたり、最先の板
状シートが挟圧されて損傷したりすることがなく、しか
も構造が簡単で、低廉かつ容易に製造し得る板状シート
の区分は装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明に係る板状シートの区分
は装置は、所定寸法に切断した板状シートを載置して次
工程へ連続的に搬送するベルトコンベヤにおいて、前記
ベルトコンベヤの一部を当該搬送面よりも下方に迂回さ
せ、この迂回部に前記ベルトコンベヤの搬送速度に同期
して回転しかつその回転停止及び回転始動によりベルト
コンベヤ上に載置した前記板状シートの搬送阻止及び搬
送再開を行う搬送機構を配設したことを%徴とす □
る0 この場合、前記搬送機構は、迂回部中に回転自在に配設
したローラコンベヤとし、このローラコンベヤは少くと
も1つのローラ部材で構成するのが好ましい。
は装置は、所定寸法に切断した板状シートを載置して次
工程へ連続的に搬送するベルトコンベヤにおいて、前記
ベルトコンベヤの一部を当該搬送面よりも下方に迂回さ
せ、この迂回部に前記ベルトコンベヤの搬送速度に同期
して回転しかつその回転停止及び回転始動によりベルト
コンベヤ上に載置した前記板状シートの搬送阻止及び搬
送再開を行う搬送機構を配設したことを%徴とす □
る0 この場合、前記搬送機構は、迂回部中に回転自在に配設
したローラコンベヤとし、このローラコンベヤは少くと
も1つのローラ部材で構成するのが好ましい。
また前記搬送機構は、迂回部中に回転自在に水平に配設
した第2のベルトコンベヤとしても同様の作用・効果が
得られる。
した第2のベルトコンベヤとしても同様の作用・効果が
得られる。
更に、前記搬送機構のローラコンベヤ又は第2のベルト
コンベヤの搬送面レベルは、前記第1のベルトコンベヤ
の搬送面レベルと等しいか、又はこれよりも若干上方に
あるよう設定しておく。
コンベヤの搬送面レベルは、前記第1のベルトコンベヤ
の搬送面レベルと等しいか、又はこれよりも若干上方に
あるよう設定しておく。
次に、本発明に係る板状シートの区分は装置につき、好
適な実施例を挙げて添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。第3図は本発明に係る板状シートの区分は装
置の平面図であり、また第4図は第3図のIV−IV線
の概略断面図であって、参照符号24はシンブリング状
に積載された板状シート26を次工程へ搬送するための
ベルトコンベヤを示す。すなわちこのベルトコンベヤ2
4は、搬送方向に延在する長形の台枠28の前後に回転
自在に枢着した前部従動ローラ30、後部従動ローラ3
2及びモータ34にチェノ36で接続して回転力が付与
される駆動ローラ38に巻掛けられ11 て、前記モータ34の付勢によシ矢印方向へ回転走行す
るようになっている。このベルトコンベヤ24の一部は
、第4図に示すように駆動ロー238の上面を通過しつ
つ斜め前方へ下降し、ベルトコンベヤの搬送面よりも下
方に回転自在に配置した段差ロー240の下面に沿って
再び斜め前方へ上昇し、前記駆動ロー238と同じ高さ
に対向配置した中間従動ロー242の上面を通過する経
路を辿り、この経路は全体として前記搬送面よりも下方
をベルトコンベヤ24が走行する迂回部44を形成する
。
適な実施例を挙げて添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。第3図は本発明に係る板状シートの区分は装
置の平面図であり、また第4図は第3図のIV−IV線
の概略断面図であって、参照符号24はシンブリング状
に積載された板状シート26を次工程へ搬送するための
ベルトコンベヤを示す。すなわちこのベルトコンベヤ2
4は、搬送方向に延在する長形の台枠28の前後に回転
自在に枢着した前部従動ローラ30、後部従動ローラ3
2及びモータ34にチェノ36で接続して回転力が付与
される駆動ローラ38に巻掛けられ11 て、前記モータ34の付勢によシ矢印方向へ回転走行す
るようになっている。このベルトコンベヤ24の一部は
、第4図に示すように駆動ロー238の上面を通過しつ
つ斜め前方へ下降し、ベルトコンベヤの搬送面よりも下
方に回転自在に配置した段差ロー240の下面に沿って
再び斜め前方へ上昇し、前記駆動ロー238と同じ高さ
に対向配置した中間従動ロー242の上面を通過する経
路を辿り、この経路は全体として前記搬送面よりも下方
をベルトコンベヤ24が走行する迂回部44を形成する
。
前記ベルトコンベヤ24の迂回部44に、搬送機構とし
′て機能するローラコンベヤを次のように配設する。こ
のローラコンベヤは、本実施例では2本のロー2部材4
6.46からなり、これらのローラ部材46は所定距離
離間して前記台枠28に回転自在に軸支される。各ロー
ラ部材46の貫通回転軸48の両端部には、第5図に示
すように等径のスプロケット50が夫々固着され、この
スプロケット5.0にチェノ52が対応的に巻掛けられ
ることによ°9、両ローン部材46は常に同方向に同じ
速度で回転することになる。第3図に示すように、−万
のローラ部材460頁通回転軸48の一端Sはブレーキ
付電磁クラッチ54の一方の出力軸に接続し、前記ブレ
ーキ付電磁クラッチ54の他方の入力軸は、前記駆動ロ
ー238の回転軸56に、図示しない等径のスプロケッ
ト及びテエン58t−介して接続する。従って、電磁ク
ラッチ541に投入して動力伝達を行えば、モータ34
の回転は前記電磁クラッチ54を介して2つのローラ部
材46.46に伝達され、このときチェノ58゜52が
夫々巻掛けられるスプロケットは何れも等径であるから
、前記ローラ部材46.46は駆動ロー238と同方向
に同じ周速で回転する。また、電磁クラッチ54¥r動
作させて動力の切放しを行えば、駆動ロー238は回転
を継続してベルトコンベヤ24を走行させるにも拘らず
、ローラ部材46.46は前記電磁クラッチ54に内蔵
したブレーキの作用下に瞬時にその回転を停止する。
′て機能するローラコンベヤを次のように配設する。こ
のローラコンベヤは、本実施例では2本のロー2部材4
6.46からなり、これらのローラ部材46は所定距離
離間して前記台枠28に回転自在に軸支される。各ロー
ラ部材46の貫通回転軸48の両端部には、第5図に示
すように等径のスプロケット50が夫々固着され、この
スプロケット5.0にチェノ52が対応的に巻掛けられ
ることによ°9、両ローン部材46は常に同方向に同じ
速度で回転することになる。第3図に示すように、−万
のローラ部材460頁通回転軸48の一端Sはブレーキ
付電磁クラッチ54の一方の出力軸に接続し、前記ブレ
ーキ付電磁クラッチ54の他方の入力軸は、前記駆動ロ
ー238の回転軸56に、図示しない等径のスプロケッ
ト及びテエン58t−介して接続する。従って、電磁ク
ラッチ541に投入して動力伝達を行えば、モータ34
の回転は前記電磁クラッチ54を介して2つのローラ部
材46.46に伝達され、このときチェノ58゜52が
夫々巻掛けられるスプロケットは何れも等径であるから
、前記ローラ部材46.46は駆動ロー238と同方向
に同じ周速で回転する。また、電磁クラッチ54¥r動
作させて動力の切放しを行えば、駆動ロー238は回転
を継続してベルトコンベヤ24を走行させるにも拘らず
、ローラ部材46.46は前記電磁クラッチ54に内蔵
したブレーキの作用下に瞬時にその回転を停止する。
なお、搬送機構としてa舵する前記ローラ部材46.4
6の上面レベル、すなわち搬送面のレベルは、ベルトコ
ンベヤ24の搬送面レベルと等しいか、又はこれより若
干上方にあるよう設定しておく。またベルトコンベヤ2
4は、第4図に示すように後部従動ローラ32から駆動
ローラ38に到るベルトの搬送面は僅かに上り勾配とし
、中間従動ローラ42から前部従動ローラ30に到るベ
ルトの搬送面は僅かに下り勾配となるよう予め設定して
おくのが好ましい。
6の上面レベル、すなわち搬送面のレベルは、ベルトコ
ンベヤ24の搬送面レベルと等しいか、又はこれより若
干上方にあるよう設定しておく。またベルトコンベヤ2
4は、第4図に示すように後部従動ローラ32から駆動
ローラ38に到るベルトの搬送面は僅かに上り勾配とし
、中間従動ローラ42から前部従動ローラ30に到るベ
ルトの搬送面は僅かに下り勾配となるよう予め設定して
おくのが好ましい。
次に、前記ベルトコンベヤ24の上流には、上下2連と
なるよう2つのベルトコンベヤ60.62が近接配置さ
れ、スリッタ及びロータリーカッタ(共に図示せず)に
より所定寸法に丁取り及び切断され九段ボールの板状シ
ート26を、第4図に示すように前記ベルトコンベヤ6
0の下面及びベルトコンベヤ62の上面で挾持して、下
流のベルトコンベヤ24に搬送するようになっている。
なるよう2つのベルトコンベヤ60.62が近接配置さ
れ、スリッタ及びロータリーカッタ(共に図示せず)に
より所定寸法に丁取り及び切断され九段ボールの板状シ
ート26を、第4図に示すように前記ベルトコンベヤ6
0の下面及びベルトコンベヤ62の上面で挾持して、下
流のベルトコンベヤ24に搬送するようになっている。
前記上下2連のベルトコンベヤ60.62は、第3図に
示すように平面的には複数のベルトが所定間隔離間して
平行に走行するようになっており、これに搬送される板
状シート26も破−で示すように先行のシート及び後行
のシートの間には一定間隔が保持されている。しかるに
、前記上下2連のベルトコンベヤ60.62の搬送速度
よりも、下流のベルトコンベヤ24の搬送速度が若干遅
くなるよう設定されているので、前記ベルトコンベヤ2
4に供給される板状シート26は、第4図に示すように
所園シングリング状を呈し、この状態でベルトコンベヤ
24上を逐次搬送されることになる。
示すように平面的には複数のベルトが所定間隔離間して
平行に走行するようになっており、これに搬送される板
状シート26も破−で示すように先行のシート及び後行
のシートの間には一定間隔が保持されている。しかるに
、前記上下2連のベルトコンベヤ60.62の搬送速度
よりも、下流のベルトコンベヤ24の搬送速度が若干遅
くなるよう設定されているので、前記ベルトコンベヤ2
4に供給される板状シート26は、第4図に示すように
所園シングリング状を呈し、この状態でベルトコンベヤ
24上を逐次搬送されることになる。
このように構成した本発明に係る装置の作用及び効果に
ついて、次に説明する。
ついて、次に説明する。
先に述べたように1長尺の段ボールシートはスリッタ及
びロータリーカッタ(共に図示せず)により所定寸法に
丁散り(本実施例では3丁取り)及び横方向に切断され
て板状シート26となり、こoveシート26は上下2
連のベルトコンベヤ6 o t e 2で挾持されて搬
送され、更にベルトコンベヤ24上をシンブリング状に
オーバラップし良状態で連続搬送される。このとき、前
記電磁クラッチ54は内部的にり2ノテ接続していて、
駆lIbo−238の回転によるベルトコンベヤ24の
搬送に伴い、その搬送速度に同期して前記ローラ46上
を通過する板状シート26′ft円滑に搬送し−ている
。
びロータリーカッタ(共に図示せず)により所定寸法に
丁散り(本実施例では3丁取り)及び横方向に切断され
て板状シート26となり、こoveシート26は上下2
連のベルトコンベヤ6 o t e 2で挾持されて搬
送され、更にベルトコンベヤ24上をシンブリング状に
オーバラップし良状態で連続搬送される。このとき、前
記電磁クラッチ54は内部的にり2ノテ接続していて、
駆lIbo−238の回転によるベルトコンベヤ24の
搬送に伴い、その搬送速度に同期して前記ローラ46上
を通過する板状シート26′ft円滑に搬送し−ている
。
前記ロータリーカッタ(図示せず)では、板状シー)2
6に切断した回数を積算カウントし、所定枚数のカウン
ト値に運すると電気的指令を制御回路に発信し、これに
よって前記電磁り2ツテ54のクラッチ接続を解除し、
動力伝達を遮断する。
6に切断した回数を積算カウントし、所定枚数のカウン
ト値に運すると電気的指令を制御回路に発信し、これに
よって前記電磁り2ツテ54のクラッチ接続を解除し、
動力伝達を遮断する。
同時に電磁クラッチ54に内蔵し九ブレーキが作動し、
このため2つのローラ部材46.46は瞬時にその回転
を停止する。しかるに駆動ロー238は、瞬停した前記
ロー2部材46.46とは無関係に回転し、依然ベルト
コンベヤ24t−回転走行させている。従って、2つの
p−ラ部材46,46からなるローラコンベヤより前方
に位置するベルトコンベヤ24上に載置されている板状
シート26はそのまま前方へ搬送されて前記スタッカー
へ排出されるが、前記ロー9コンベヤより彼方に位置す
るベルトコンベヤ24上を搬送されてくる板状シート群
では、その最先に位置する板状シート26が停止状態に
あるローラ部材46.46の上面に乗上げて停滞する(
第5図参照)0前述のようにベルトコンベヤ24自体は
依然走行を継続しているから、ローラ部材46.46に
乗上げ丸板状シート26より後方に位置する一連の板状
シート群は、ベルトコンベヤ24と接している面におい
て前方推進力が付与され、徐々にそのラッグi1は深く
なりつつもシンブリング状mを保ち、かつベルトコンベ
ヤ24上での搬送が阻止される0この結果、前記ローフ
コンベヤを境として、ベルトコンベヤ24上を搬送され
る板状シート群には所定枚数毎の区分けが自動的になさ
れることになる。
このため2つのローラ部材46.46は瞬時にその回転
を停止する。しかるに駆動ロー238は、瞬停した前記
ロー2部材46.46とは無関係に回転し、依然ベルト
コンベヤ24t−回転走行させている。従って、2つの
p−ラ部材46,46からなるローラコンベヤより前方
に位置するベルトコンベヤ24上に載置されている板状
シート26はそのまま前方へ搬送されて前記スタッカー
へ排出されるが、前記ロー9コンベヤより彼方に位置す
るベルトコンベヤ24上を搬送されてくる板状シート群
では、その最先に位置する板状シート26が停止状態に
あるローラ部材46.46の上面に乗上げて停滞する(
第5図参照)0前述のようにベルトコンベヤ24自体は
依然走行を継続しているから、ローラ部材46.46に
乗上げ丸板状シート26より後方に位置する一連の板状
シート群は、ベルトコンベヤ24と接している面におい
て前方推進力が付与され、徐々にそのラッグi1は深く
なりつつもシンブリング状mを保ち、かつベルトコンベ
ヤ24上での搬送が阻止される0この結果、前記ローフ
コンベヤを境として、ベルトコンベヤ24上を搬送され
る板状シート群には所定枚数毎の区分けが自動的になさ
れることになる。
次いで、前記ロー2コンベヤより前方に位置するベルト
コンベヤ24上を搬送される板状シート26の排出が終
了すると、これを適宜の検知手段で検知して電気的信号
を制御回路に送り、これによって前記電磁クラッチ54
のクラッチ接続を行い、動力の伝達を開始して、前記r
2−2部材46゜46t−再びベルトコンベヤ24の搬
送速度に同期して回転させる。従って、ロー2部材46
.46よシも後方で搬送を阻止されてい九−運の板状シ
ート群は、この0−9@#46 、46上を搬送されて
通過し、ベルトコンベヤ24上を次工程へ搬出される。
コンベヤ24上を搬送される板状シート26の排出が終
了すると、これを適宜の検知手段で検知して電気的信号
を制御回路に送り、これによって前記電磁クラッチ54
のクラッチ接続を行い、動力の伝達を開始して、前記r
2−2部材46゜46t−再びベルトコンベヤ24の搬
送速度に同期して回転させる。従って、ロー2部材46
.46よシも後方で搬送を阻止されてい九−運の板状シ
ート群は、この0−9@#46 、46上を搬送されて
通過し、ベルトコンベヤ24上を次工程へ搬出される。
本実施例では、ベルトコンベヤ24の迂回部44中圧配
設される搬送機構として、2本のロー2部材46,46
によるローラコンベヤを使用した場合を採択したが、こ
のロー2部材46は1本であっても、また3本以上であ
ってもよい。ロー2部材46が1本の場合は、縦寸法が
比較的大きい板状シートの区分けに際して搬送停止作用
が若干不安定になることがあるが、縦寸法の小さい板状
シートの区分けには、充分好適に使用可能である。
設される搬送機構として、2本のロー2部材46,46
によるローラコンベヤを使用した場合を採択したが、こ
のロー2部材46は1本であっても、また3本以上であ
ってもよい。ロー2部材46が1本の場合は、縦寸法が
比較的大きい板状シートの区分けに際して搬送停止作用
が若干不安定になることがあるが、縦寸法の小さい板状
シートの区分けには、充分好適に使用可能である。
また、前記搬送機構として、ローフコンベヤの使用に代
えて、jI6図に示すように同期回転する2つのロー2
64.66に巻掛けた平面ベルトからなる第2のベルト
コンベヤ68としても、同様に好適な結果が得られる。
えて、jI6図に示すように同期回転する2つのロー2
64.66に巻掛けた平面ベルトからなる第2のベルト
コンベヤ68としても、同様に好適な結果が得られる。
勿論この場合も、一方のローラの回転軸は前記電磁クラ
ッチ54に接続されて、ベルトコンベヤ24の搬送速度
に同期した速度での回転及びり2ツチ切放しによるロー
ラ64゜66の瞬時停止が選択的に行われるようになっ
ている。搬送機構がこのように第2のベルトコンベヤ6
8(ベルトコンベヤ24に対して)である場合も、轟骸
ベルトコンベヤ68の搬送面レベルは、$11のベルト
コンベヤ24の搬送向レベルに等しいか、又はこれより
も若干上方にあるよう設定されている。
ッチ54に接続されて、ベルトコンベヤ24の搬送速度
に同期した速度での回転及びり2ツチ切放しによるロー
ラ64゜66の瞬時停止が選択的に行われるようになっ
ている。搬送機構がこのように第2のベルトコンベヤ6
8(ベルトコンベヤ24に対して)である場合も、轟骸
ベルトコンベヤ68の搬送面レベルは、$11のベルト
コンベヤ24の搬送向レベルに等しいか、又はこれより
も若干上方にあるよう設定されている。
以上詳細に説明したように、本発明に係る板状シートの
区分は装置によれば、ベルトコンベヤの一部をその搬送
面よ〕下方に迂回させた迂回部に搬送機構を介在させ、
この搬送機構の回転停止及び回転始動を制御し得るよう
構成し九ことによシ、ベルトコンベヤ上に載置した板状
シートの搬送停止及び搬送再開を行い、板状シートの区
分けを円滑に達成し得るものである。しかも、搬送阻止
される一連の板状シート群はその端面が揃った状態で積
層されてくることはなく、また歳先に位置する板状シー
トが搬送阻止時に損傷される惧れは全くない。更にこの
装置は構造が簡単であるので低も容易である等多くの有
益な利点を有している。
区分は装置によれば、ベルトコンベヤの一部をその搬送
面よ〕下方に迂回させた迂回部に搬送機構を介在させ、
この搬送機構の回転停止及び回転始動を制御し得るよう
構成し九ことによシ、ベルトコンベヤ上に載置した板状
シートの搬送停止及び搬送再開を行い、板状シートの区
分けを円滑に達成し得るものである。しかも、搬送阻止
される一連の板状シート群はその端面が揃った状態で積
層されてくることはなく、また歳先に位置する板状シー
トが搬送阻止時に損傷される惧れは全くない。更にこの
装置は構造が簡単であるので低も容易である等多くの有
益な利点を有している。
なお、本発明の図示の実施例では、後部ローラ32を従
動ローラとし、ローラ38を駆動ローラとすることで説
明を進めたが、逆に後部ロー232を駆動側として、こ
れにモータより別のクラッチを介して動力伝達を行い、
ローラ38は従動ローラとするよう構成してもよいこと
は勿論である。
動ローラとし、ローラ38を駆動ローラとすることで説
明を進めたが、逆に後部ロー232を駆動側として、こ
れにモータより別のクラッチを介して動力伝達を行い、
ローラ38は従動ローラとするよう構成してもよいこと
は勿論である。
本発明に係る板状ノニトの区分は装置につき、好適な実
施例を挙げて添付図面を8照しながら詳細に説明し九が
、本発明はこの実施例に示す構造に限定されるものでな
く、発明の精神の範囲内で多くの改良、変更をなし得る
ものである。
施例を挙げて添付図面を8照しながら詳細に説明し九が
、本発明はこの実施例に示す構造に限定されるものでな
く、発明の精神の範囲内で多くの改良、変更をなし得る
ものである。
第1図及び第2図は、夫々従来技術に係る板状シートの
区分は装置の実例を示す観略側面図、第3図は本発明に
係る板状シートの区分は装置の概略平面図、第4図は第
3図に示す装置の概略的なrV −IV線断面図、第5
図は本発明に係る装置の要部の拡大図であって、ローラ
部材が回転を停止して板状シートの搬送を阻止している
状態を示し、第6図は本発明に係る装置に使用する搬送
機構としてベルトコンベヤを採択した場合の概略斜視図
である。 10・・・ベルトコンベヤ 12・・・ケート14・
・・空気圧シリンダ 16・・・板状シート18・・・
迂回部 20・・・ストッパ22・・・ピスト
ンシリンダ24・・・ベルトコンベヤ26・・・板状シ
ート28・・・台枠 30・・・前部従動ローラ 32・・・後部従動ロー
ラ34・・・モータ 36・・・チェ738
・・・駆動ローラ 40・・・段差ローラ42・
・・中間従動ローラ 44・・・迂回部46・・ロー
ラ部材 48・・・回転軸50・スズロケット
52・・・チェ754・・・邂磁クラッチ 56・
・・回転軸58・・デエン 60 、62・・・ベルトコンベヤ 64 、66・・・ローラ68・・・ベルトコンベヤ第
1区 1ム 0 第2区
区分は装置の実例を示す観略側面図、第3図は本発明に
係る板状シートの区分は装置の概略平面図、第4図は第
3図に示す装置の概略的なrV −IV線断面図、第5
図は本発明に係る装置の要部の拡大図であって、ローラ
部材が回転を停止して板状シートの搬送を阻止している
状態を示し、第6図は本発明に係る装置に使用する搬送
機構としてベルトコンベヤを採択した場合の概略斜視図
である。 10・・・ベルトコンベヤ 12・・・ケート14・
・・空気圧シリンダ 16・・・板状シート18・・・
迂回部 20・・・ストッパ22・・・ピスト
ンシリンダ24・・・ベルトコンベヤ26・・・板状シ
ート28・・・台枠 30・・・前部従動ローラ 32・・・後部従動ロー
ラ34・・・モータ 36・・・チェ738
・・・駆動ローラ 40・・・段差ローラ42・
・・中間従動ローラ 44・・・迂回部46・・ロー
ラ部材 48・・・回転軸50・スズロケット
52・・・チェ754・・・邂磁クラッチ 56・
・・回転軸58・・デエン 60 、62・・・ベルトコンベヤ 64 、66・・・ローラ68・・・ベルトコンベヤ第
1区 1ム 0 第2区
Claims (4)
- (1) 所定寸法に切断した板状シートを載置して次
工程へ連続的に搬送するベルトコンベヤにおいて、前記
ベルトコンベヤの一部を当該搬送面よりも下方に迂回さ
せ、この迂回部に前記ベルトコンベヤの搬送速度に同期
して回転しかつその回転停止及び回転始動によりベルト
コンベヤ上に載置した前記板状シートの搬送阻止及び搬
送再開を行う搬送機構を配設したことを特徴とする板状
シートの区分は装置。 - (2)前記搬送機構は、回転自在に配設したローラコン
ベヤであって、このローラコンベヤは少くとも1つのロ
ーラ部材からなる特許請求の範囲第1項記載の板状シー
トの区分は装置。 - (3) 前記搬送機構は、回転自在に配設した第2の
ベルトコンベヤからなる特許請求の範囲第1項記載の板
状シートの区分は装置。 - (4)前記搬送機構の搬送面レベルは、前記ベルトコン
ベヤの搬送面レベルと等しいか、又は若干上方にあるよ
う設定される特許請求の範囲第1項乃至第3項の何れか
に記載の板状シートの区分は装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1948882A JPS58139965A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 板状シ−トの区分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1948882A JPS58139965A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 板状シ−トの区分け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58139965A true JPS58139965A (ja) | 1983-08-19 |
JPS6332697B2 JPS6332697B2 (ja) | 1988-07-01 |
Family
ID=12000736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1948882A Granted JPS58139965A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 板状シ−トの区分け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58139965A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003102598A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Combi Corp | 抱っこ具 |
JP2006062106A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | San Engineering Kk | 不良品排出装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5248544U (ja) * | 1975-09-30 | 1977-04-06 |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP1948882A patent/JPS58139965A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5248544U (ja) * | 1975-09-30 | 1977-04-06 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003102598A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Combi Corp | 抱っこ具 |
JP2006062106A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | San Engineering Kk | 不良品排出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6332697B2 (ja) | 1988-07-01 |
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