JPS5813960A - 太陽熱集熱器 - Google Patents
太陽熱集熱器Info
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- JPS5813960A JPS5813960A JP56112424A JP11242481A JPS5813960A JP S5813960 A JPS5813960 A JP S5813960A JP 56112424 A JP56112424 A JP 56112424A JP 11242481 A JP11242481 A JP 11242481A JP S5813960 A JPS5813960 A JP S5813960A
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- Japan
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- heat
- steel plate
- steel plates
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
- F28F19/02—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using coatings, e.g. vitreous or enamel coatings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S10/00—Solar heat collectors using working fluids
- F24S10/50—Solar heat collectors using working fluids the working fluids being conveyed between plates
- F24S10/504—Solar heat collectors using working fluids the working fluids being conveyed between plates having conduits formed by paired non-plane plates
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S40/00—Safety or protection arrangements of solar heat collectors; Preventing malfunction of solar heat collectors
- F24S40/40—Preventing corrosion; Protecting against dirt or contamination
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、太陽熱温水器等に使用されている太陽熱集熱
器の製造方法に関し、絞り加工性良好な軟鋼板またはそ
れに防食処理を施した鋼板にプレス加工にてビード状の
熱媒流体通路パターンを形成し、該熱媒流体通路側表面
に粉体ポリエチレンを溶着して均一な厚みのポリエチレ
ン皮膜層を形成させ、それと対象パターンを有する前記
鋼板と同様に処理した鋼板とを互いに、該ポリエチレン
皮膜層同士が対向するように重ね合わせ、互いに接触す
るポリエチレン皮膜部を熱圧着もしくは熱融着すること
により作成される太陽熱集熱器の製造方法に係わる。そ
してその目的とするところは比較的安価な鋼板を用いて
、金属の良好な熱伝導性を活用するとともに、熱媒が水
である温水器などに用いる場合でもポリエチレン膜によ
り防食が完全であり、温水の衛生面でも良好である低コ
ストで、かつ集熱性能の優れた太陽熱温水器を提供する
ことにある。
器の製造方法に関し、絞り加工性良好な軟鋼板またはそ
れに防食処理を施した鋼板にプレス加工にてビード状の
熱媒流体通路パターンを形成し、該熱媒流体通路側表面
に粉体ポリエチレンを溶着して均一な厚みのポリエチレ
ン皮膜層を形成させ、それと対象パターンを有する前記
鋼板と同様に処理した鋼板とを互いに、該ポリエチレン
皮膜層同士が対向するように重ね合わせ、互いに接触す
るポリエチレン皮膜部を熱圧着もしくは熱融着すること
により作成される太陽熱集熱器の製造方法に係わる。そ
してその目的とするところは比較的安価な鋼板を用いて
、金属の良好な熱伝導性を活用するとともに、熱媒が水
である温水器などに用いる場合でもポリエチレン膜によ
り防食が完全であり、温水の衛生面でも良好である低コ
ストで、かつ集熱性能の優れた太陽熱温水器を提供する
ことにある。
従来、金属板の絞り加工により集熱器を製作する場合、
熱媒が水である温水器などに用いるためには、防食上高
価なステンレス鋼板を使用し、熱媒流体通路パターンを
ビード状に絞り加工し、それを２枚合わせてシーム溶接
を行なうのが一般的であった。このため材料コストが高
いことおよびステンレス鋼板といえども水質によっては
孔食などが発生するなどの欠点を有していた。また従来
、特に材料コストが比較的安価な熱可塑性樹脂で集熱器
を作る場合、従来では一種類のみの樹脂で成形していた
ため、例えばポリプロピレンで成形す耐熱性・耐候性が
悪いという欠点があった。
熱媒が水である温水器などに用いるためには、防食上高
価なステンレス鋼板を使用し、熱媒流体通路パターンを
ビード状に絞り加工し、それを２枚合わせてシーム溶接
を行なうのが一般的であった。このため材料コストが高
いことおよびステンレス鋼板といえども水質によっては
孔食などが発生するなどの欠点を有していた。また従来
、特に材料コストが比較的安価な熱可塑性樹脂で集熱器
を作る場合、従来では一種類のみの樹脂で成形していた
ため、例えばポリプロピレンで成形す耐熱性・耐候性が
悪いという欠点があった。
これに対し、本発明はかかる従来の欠点を解決したもの
である。以下、図面により本発明の一実施例を説明する
。
である。以下、図面により本発明の一実施例を説明する
。
第１図は集熱器の外観斜視図を示し、１は絞り加工性良
好な鋼板またはそれに防食処理を施した鋼板でしかもプ
レス加工によりビード状の熱媒流体通路パターン３が形
成されている。また第２図に示すように前記熱媒流体連
体パターン３と対象なパターン４が前記鋼板１と同様な
鋼板２にプレス絞り加工で形成され、プレス加工された
鋼板１と２を第２図のように重ね合わせることにより熱
媒流体通路７が形成される。
好な鋼板またはそれに防食処理を施した鋼板でしかもプ
レス加工によりビード状の熱媒流体通路パターン３が形
成されている。また第２図に示すように前記熱媒流体連
体パターン３と対象なパターン４が前記鋼板１と同様な
鋼板２にプレス絞り加工で形成され、プレス加工された
鋼板１と２を第２図のように重ね合わせることにより熱
媒流体通路７が形成される。
第３図は第１図ｘ−ｘ’＠断面における鋼板１および２
を接合させる前の状態を示す斜視図であり、該鋼板１お
よび２の対向する側の表面には、それぞれ粉体ポリエチ
レンを溶着した皮膜層５，６が形成されている。この皮
膜層５，６は鋼板１，２のそれぞれの片側鋼面に酸洗、
りん酸塩処理を施したうえ、さらに特殊プライマー処理
を行い、また鋼板１，２を加熱することによりポリエチ
レンを溶着するもので、これにより高い密着性を備えた
柔軟かつ強靭な皮膜層を形成して、外力や衝撃得ること
ができるものである。
を接合させる前の状態を示す斜視図であり、該鋼板１お
よび２の対向する側の表面には、それぞれ粉体ポリエチ
レンを溶着した皮膜層５，６が形成されている。この皮
膜層５，６は鋼板１，２のそれぞれの片側鋼面に酸洗、
りん酸塩処理を施したうえ、さらに特殊プライマー処理
を行い、また鋼板１，２を加熱することによりポリエチ
レンを溶着するもので、これにより高い密着性を備えた
柔軟かつ強靭な皮膜層を形成して、外力や衝撃得ること
ができるものである。
そして前記粉体ポリエチレンが溶着され皮膜層５．６が
形成された鋼板１，２は第２図のように対向させて重ね
合わすとビード部を除く平面溶着膜部が互に接触する形
となるが、との溶着膜接触部８を加熱し膜表面が溶融状
態になったとき、鋼板１，２に圧力を加えると、前記溶
着膜接触部８にて熱溶着の形で互い匝接合され、ビード
加工された鋼板１，２は一体化されて１個の集熱器が作
成されることになる。
形成された鋼板１，２は第２図のように対向させて重ね
合わすとビード部を除く平面溶着膜部が互に接触する形
となるが、との溶着膜接触部８を加熱し膜表面が溶融状
態になったとき、鋼板１，２に圧力を加えると、前記溶
着膜接触部８にて熱溶着の形で互い匝接合され、ビード
加工された鋼板１，２は一体化されて１個の集熱器が作
成されることになる。
なお、本発明の他の実施例として、鋼板１，２をプレス
加工して熱媒流体通路パターン３，４を形成する前に、
粉体ポリエチレンを溶着しポリエチレン皮膜付きの鋼板
１，２をプレス加工して流体通路ビードを形成する方法
もある。
加工して熱媒流体通路パターン３，４を形成する前に、
粉体ポリエチレンを溶着しポリエチレン皮膜付きの鋼板
１，２をプレス加工して流体通路ビードを形成する方法
もある。
次に集熱器外表面は適当な防食塗装を施し、且つ集熱器
の太陽光受熱面は選択吸収性の塗膜にて処理するなど適
当な表面処理を行ない、集熱器として完成される。
の太陽光受熱面は選択吸収性の塗膜にて処理するなど適
当な表面処理を行ない、集熱器として完成される。
本発明は叙上のように、安価な鋼板をプレス加工により
熱媒流体通路パターンを設け、該熱媒流体通路側表面に
粉体ポリエチレンを溶着して防食力の完全な皮膜層を形
成させ、それと同様処理した鋼板とを互いにポリエチレ
ン層が対向するように重ね合わせ、この互いに接触した
熱圧着、熱融着性の良い皮膜部同士を接合させることに
より１個の集熱器を作成するものであるから、従来の高
価なステンレス鋼板の絞り加工によす熱媒流体通路パタ
ーンを形成し、それら２枚をシーム接触して作成する集
熱器に比し低コストであり、かつ熱媒流体通路面がポリ
エチレン膜で皮覆されているため、防食性は完全であり
、かつ集熱器で得られる温水の衛生面でも優れた効果を
もつ集熱器とすることかできるなどの特徴を有する。
熱媒流体通路パターンを設け、該熱媒流体通路側表面に
粉体ポリエチレンを溶着して防食力の完全な皮膜層を形
成させ、それと同様処理した鋼板とを互いにポリエチレ
ン層が対向するように重ね合わせ、この互いに接触した
熱圧着、熱融着性の良い皮膜部同士を接合させることに
より１個の集熱器を作成するものであるから、従来の高
価なステンレス鋼板の絞り加工によす熱媒流体通路パタ
ーンを形成し、それら２枚をシーム接触して作成する集
熱器に比し低コストであり、かつ熱媒流体通路面がポリ
エチレン膜で皮覆されているため、防食性は完全であり
、かつ集熱器で得られる温水の衛生面でも優れた効果を
もつ集熱器とすることかできるなどの特徴を有する。
第１図は本発明太陽熱集熱器の一実施例を示す外観斜視
図、第２図は第１図でのＸ−Ｘ−断面図、第６図は第２
図Ｘ−Ｘ−断面図における接合前の状態を示す斜視図で
ある。 １．２・・・鋼板 ３，４・・・熱媒流体通路パター
ン５．６・・・皮膜層 ７・・・熱媒流体通路８・・
・溶着膜接触部 特許出願人 三共電器株式会社
図、第２図は第１図でのＸ−Ｘ−断面図、第６図は第２
図Ｘ−Ｘ−断面図における接合前の状態を示す斜視図で
ある。 １．２・・・鋼板 ３，４・・・熱媒流体通路パター
ン５．６・・・皮膜層 ７・・・熱媒流体通路８・・
・溶着膜接触部 特許出願人 三共電器株式会社
Claims (1)
- 絞り加工性の良好な鋼板にプレス加工を施して熱媒流体
通路パターンを形成し、該熱媒流体通路側表面に粉体ポ
リエチレンを溶着して皮膜層を形成させ、これと同様処
理した鋼板とを、互いに接触する前記皮膜層の溶着膜接
触部にて熱圧着もしくは熱融着して接合させて成る太陽
熱集熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56112424A JPS5813960A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 太陽熱集熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56112424A JPS5813960A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 太陽熱集熱器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5813960A true JPS5813960A (ja) | 1983-01-26 |
Family
ID=14586291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56112424A Pending JPS5813960A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 太陽熱集熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813960A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10306930B3 (de) * | 2003-02-19 | 2004-10-14 | Flamm Ag | Absorber für einen thermischen Kollektor einer Solaranlage sowie Verfahren zu dessen Herstellung |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP56112424A patent/JPS5813960A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10306930B3 (de) * | 2003-02-19 | 2004-10-14 | Flamm Ag | Absorber für einen thermischen Kollektor einer Solaranlage sowie Verfahren zu dessen Herstellung |
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