JPS58139577A - ビデオデイスクプレ−ヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は静止画が再生可能なビデオディスクプレーヤに
関する。

ビデオディスクにはスパイラル状のトラックにディスク
１回転当り１テレビフレームのビデオ信号が記録されて
−るものがある。斯かるディスクにおいては垂直同期信
号がディスクの同一半径線上にそろうため、例えばディ
スクを一定の回転数（ＮＴＳＣ方式の場合１８００ｒ、
ｐ、ｍ）で回転させたまま、奇数フィールドの直前の垂
直同期信号が到来する毎に、ピックアップを再生開始方
向に１トラツクジヤンプさせると、ピックアップがディ
スク１回転毎にジャンプバックして同一トラックを再生
することとなり、容易に静止画を再生することが可能で
ある。

これに対して記録密度を高めるために、ディスク半径が
増大するＫつれて１回転当りに記録するフレーム数を増
大させ、再生時ディスク半径が増大するにつれて回転数
を減少させ、ピックアップとディスクとの相対的線速度
を一足にするＣ　ＬＶ　（ｃｏｎｓｔａｎｔ　Ｌｉｎｅ
ａｒ　Ｖｅｌｏｃｉｔｙ）ディスクがある。ＣＬＶディ
スクにおいてに、前記した１回転当り１テレビフｌ／−
ムの信号を記録して一定回転数で再生するＣ　Ａ　Ｖ（
ｃ　ｏ　ｎ　５ｔａｎｔ　Ａｎｇｕｌａｒ　Ｖｅｌｌｏ
ｃｉｔｙ）ディスクの場合と異なり、垂直同期信号がデ
ィスクの同一半径線上にそろわず、奇数フィールドの垂
直同期信号が到来する毎にピックアップを１トラツクジ
ヤンプバツクさせても、必ずしもピックアップが岡−ト
ラックをくり返し再生することにはならない。

そこでＣＬＶ、ディスクＫｂ−で静止画を再生する場合
におしては、所定の１フレームの信号を別のメモリ手段
にメモリさせ、そのメモリ手段からの信号をくり返し出
力させることが考えられるが、そのためには大容量のメ
モリ手段が必要で、畠価となり、民生用機器において実
用化することは困難である。

本発明は斯かる状況Ｋｍみなされたものであｔ）、ＣＬ
Ｖで記録されて−るビデオディスクから静止画が再生ｎ
１能で、安価であり、民生用として実用可能なビデオデ
ィスクプレーヤｌｒ提供することを目的と−する。

以下図を参照して本発明の詳細な説明する。

第１図は本発明の基本的構成を示すブロック図であり、
１はモータ２によ〕回転されるＣＩ、■で記録されたデ
ィスクであり、その配録信号はピックアップ３より再生
され、図示せぬ復調手段により復調され出力端子４よル
出カされるようになってｂる。５けピックアップ３がら
のトラッキングエラー信号に基（八てピックアップ３が
ディスク１のトラック管追従するように制御すると共に
、ピックアップ３のディスク１０半径方向に対する移動
を制御するトラッキング制御装置である。６けピックア
ップ３がらの復調出力信号より同期信号管抽出し、所定
の基準信号と比較してモー４２がディスク１を−足線速
度で［Ｕ転させるよう圧制御するスピンド°ル制御装置
マ゛）る、、７＃ま静止画指令手段８より静止画指令信
号が発せられたとき、ピックアップ３の伐幽出力伯月−
から静止画角化のためのジャンプがｉ」能なｇｌｌのへ
ｒ＆にピックアップ３が到来したことを検出する第１位
置検出装置である。

以上の構成−従妹のＣＡＶで記録されたディスクから静
止画ｆ出生する場合の構成と同様であるが、本発明にお
りてはさらに第１位置検出装備“７が第１の位置を検出
Ｌｆｃとき、ピックアップ３からのユ調出力信号を実質
的にスケルチする（同期１８号のみは通過させるように
してもよい）スケルチ手段９と、復調出力信号又はモー
タ２と連動して回転してディスク１が１回転する毎に少
（とも１つのパルスを発生するタコジェネレータ（図示
せず）等からの信号に基き、ピックアップ３のディスク
１の半径方向における位１１に対応して第１の位置より
略１フレーム前の第２の位置にピックアップ３が到来し
たことを検出する第２位置検出装置１０が設けられてｂ
る。第２位置検出装置１ｏけ笹２位１１−を検出したと
きスケルチ手段９に出力を発し、スケルチを解除［７て
端子４に復調出力倍＋＋（ビデオ１６号）全伝達させる
ようになって−る。

次にその動作を蔽明するに、静止画指令手段８より静止
画指令信号が出力されな−場合は、スケルチ手段９Ｆｉ
オフのままでＪ・す、ピックアップ３からの復調出力信
号が端子４より出力され、通常の動画が図示せぬＣＲＴ
等にまり表示される。

静止画指令手段８より静止画指令信号が出力されると、
第″１位置検出装置ｎｅｔ第１の位置を検出するとトラ
ッキング制御装置５に出力ヲ発してピックアップ３を１
トラツク再生開始方向（ディスクの内周から外周に向っ
てビデオ信号が記録されてｂる場合は内周方向、外周か
ら内周に向って記録されてｂる場合は外周方向）にジャ
ンプさせると共に１スケルチ手段９ｔ（出力を発り、て
彷調ビデオ信号が端子４に出力さｔＬなりようにする。

ピックアップ３がジャンプしたトラックからの復帥信号
を出力するようになるので、その復調信号からが２の位
置を検出したとき第１位置検出装ｆｉｔ　１０けスケル
チ手段９に出力を発しスケルチを解除させる。

以上の動作が（り返されるので端子４には第２の位置か
ら領１の位置までに記録され７’ｃ、　１フレームのビ
デオ信号が周期的かつ間欠的に出力される。間欠的では
あっても、人の目は残像効果を有するから、同一の画像
がくり返し出力される限り実用上充分な静止画を得るこ
とができる。

尚ジャンプ時において水平同期信号及び垂直同期信号の
発生タイミングがずれるので、水平あるｂは垂直偏向回
路（図示せず）を、ジャンプ後に水平あるＬにｉ垂直同
期信号が初めて到来するまでジャンプ前の状態にホール
ドするようにしてもよい。

以上の如く本発明においては第１の位置から第２の位置
までの聞は御調ビデオ信号をスケルチし、第２の位置か
ら第１の位置までの間はスケルチを解除する動作を（り
返すことに、１：　＝ｉ：＝て静止画ｆ得るものである
が、ツ２のｆ）’ｆ　ｆＭ’から−）ｌの位置までの間
は略１フレームで一定の！Ｉ７１　ｆｌｉｔであるから
容易に検出ｆ−することかＴ′きるが、第１の位置から
第２の位置までの期間はＣＩ、　Ｖで記録されたディス
クにおいてはディスク半径方向におけるピックアップ３
の位置によって変化するのでその検出は必ずしも容易で
６ない。

そこでその検出方法をさらに具体的に説明する。

第２図はビデオ信号の一例會模式的に示１．て−る。映
画フィルムを例えばＮＴＳＣ方式の１１１１８号に変換
する場合、１秒当りの画面数（映画の場合は２４．ＮＴ
ＳＣ力式の場合け３０）が異なるところから、一般にｔ
１３−２プルダウン方式と称さねる方式に従い、舘ｌ及
び！２フィールドには映画フィルムのＡ　ｉｉｊ＋像が
、ｌ＠３乃至鎖５フィールドにけ８画面が、第６及び第
７フイールドにけＣ画面が、第８乃至第１０フィールド
には０画面が、第１１及び第１２フイールドｒ（けＥ画
面が各々対応するように順次ハ［：録されるように々っ
ている。ぞして各画面にはその最初の垂直同期信号の近
傍に各々異なる番号（ビクチ・ヤ番号）　ＰＡ乃至１）
ｍが順次記録されてｂる場合がある。（勿論テ１／ビジ
ョンカメラ等より記録したビデ第１１１糧に庵ってはＪ
フレーム毎に番号Ｐφぶ記録ばれる）このようｔ−場合
静止画再生のためにジャンプｒｉＪ能な第２の位置は、
番号ＰＡ乃至Ｐ６が６１．！録されて−る位置より１フ
レーム（２フイールド）後の位置であり、スケルチが解
除さｎ、るべき演１の罎１ゴ、番号ＰＡ乃至ＰＥ　が記
録さＩして因る位置である。

ビデオ信号がこのように記録されている場合における第
１及び第２の位置を検出するためのブロック図が第３図
に示されてｂる。第１位置検出装置１ｌｔ７け例えば端
子２１に供給されるり調ビテオ侶号から水平同期信号を
分離する水平同期信号分離回路２２と、七の水平同期信
号の数を・カウントし、その砂が１フレ一ム間に存在す
る水平同期信号の′＃３１（ＮＴＳＣ方式の場合５２５
）と略等しくなったとき出力パルスを発するカウンタ２
３と、カウンタ２３の出力がオアゲート２６ｆ介【−て
そのリセット端子Ｒに供給されるフリップ７０ツブ（Ｆ
Ｆ）２４とより構ｂｖ、されるｎＦＦ２４の出力Ｑが論
理５１ｇ号を出力し７にと微カウン４２３＃−を今寸で
のカウント値をリセットすると共に、論理Ｈ信号を出力
１＝　ｆｒとき新たに到来する水平同期信号の数をカウ
ントするようになっている。またカウンタ２３の出力は
端子２５を介１．てトラッキング制御装置５に供給すね
るようになっている。

＃２位置検出＠装１０け、端子３１から供給されるゆ調
ビデオ信号から番号Ｐ□を読み取るピクチャ番号検出装
置３２と、了ンドゲート３３を介して読み取ら７″ｌｆ
ｔ番号Ｐ丁を記憶する記憶装置３４と、インバータ３５
がＨｊＲ号を出力するとき導通するアントゲ−）３６？
介して記憶装置３４に記憶された番号が一方に入力され
、ピクチャ番号検出装置３２が読み取った番号Ｉ）■が
他方に入力され、入力された両方の番号■）ｒが一致し
たとき出力を発する比較器３７とで構成―れる。比較器
３７の出力はアンドゲート３８゜オアゲート３９を介し
てＦＦ２４０セツト端子Ｓに供給きれるようになってい
る。

スケルチ手段９　ｉ１１’、オアゲート３９の出力がオ
アゲート４０′ｆ／介１−て十のリセット端子Ｒに供給
され、カウンタ２３の出力がそのセット端子Ｓに供給さ
１１て（、へるＦＦ’４２と、その出力端：ＦＱからの
出力ＶＣより制御されるスイッチ手段４１とから構成さ
汎る。

静止画指令手段８は、静止画指令が出さｔたと口、Ｉ理
Ｔ（信号が端子５１から入力−れると微分回路５２が発
するパルスによりリセットされるＩｉ’Ｆ５３＆−有１
．．ており、Ｆ　Ｆ　５３の出力端子頁の出力はアンド
ゲート３３．５４．インバータ３５に供給さｒ＋るよう
になっている。端子５１妙）らの信号はアントゲ−）３
８．５５にも供給される。アンドゲート５５の他方の入
力には、ピクチャ粕′岩模出装置３２が番告Ｐ工を検出
する毎に発する論理ＩＩのパルス信号が供給さ扛、その
パルス信号は了ンドゲート５４の他方の入力端に供給さ
れると共に、遅延手段５６を介しでＦＦ５３をセットす
るようになっている。、遅延手段５６の遅延時間は１フ
レームに対応する時間よりは短かく設定されている。ま
た端子５１は、比較器３７の出力が他の入力に供給され
ているアンドゲート５７の他方の入力にインバータ５８
ｔ−介Ｉ５て接続されている。アンドゲート５７の出力
はオアゲート２６を介してＦＦ２４のリセット端子Ｒと
、オアゲート４０を介してＦＦ４２のリセット端子Ｒと
に各々供給されるようになって因る。

しかしてその動作について述べるに、例えば第２崗にお
ける時点Ｑにおいて静止画動作がなされたとすると、端
子５１ＫＨ信号が入力され、ＦＦ５３はリセットされそ
の出力′？：ｌはＩ（信号となる。従ってその後始めて
到来するピクチャ番号Ｐ。がピクチャ番号検出回路３２
によって読み増られると、番号Ｐａはアンドゲート３．
ｌｒ介【、て記憶装置３４に記憶されるが、了ンドゲー
）３６Ｆｉインバータ３５の出力がＬ　ｔ＝号であるに
め比較器３７は一致出力を発しない。しかしピクチャ番
号検出回路３２は祁号ＰＣを読み取ったとき、アンドゲ
ート５５にＨ信号のパルスを出力するから、了ンドゲー
）５５，５４．オアケ−）　３９を介してＦＦ２４がセ
ットされ、カウンタ２３は水平同期信号分離回路２２か
ら出力される水平同期信号の数をカウントし始めムその
後カウント値が所定値（ＮＴＳＣ方式の場合略５２５）
に達すると（ピックアップ３は番号ＰｆＪ近傍に達した
ことになる）、カウンタ２３はパルス出力を発し、端子
２５を介してトラッキング制御装［５をしてピックアッ
プ３ｆ１トラツク再生開始方向にジャンプせしめると共
に、ＦＦ２４をりセットし、カウンタ２３のカウント値
をリセットさせる。またこのときＦＦ４２をセットして
スイッチ手段４１を駆動してビデオ信号をスケルチさせ
る。

ピックアップ３は１トラツクジヤンプしたので少くとも
番号Ｐａが記録されている位置よりも前のフィールドの
ビデオ信号を再生することになる。しかし番号Ｐｃが到
来してから遅くとも１フレームの期間が過ぎる前に、遅
延回路５６が出力を発するのでＦＦ５３はセットされて
シリその出力ＱはＬ信号となっており、了ンドゲート５
４は導通しない。従ってジャンプ後のトラックから例え
ば番号ＰＢが再生されたとしても、そのときピクチャ番
号検出装置３２がアンドゲート５５に発スるパルス出力
はＦＦ２４＆セツトしたＦ）ＦＦ４２にリセットするこ
とはな−。

またアンドゲート３３は非導通、アンドゲート３６は導
通となってｂるので、記憶装置３４に記憶された番号Ｐ
ａｉ”４き換えられることもな−。

その後再びピクチャ番号検出回路３２が散−叫ＰＣを読
み取ると、配憶装置３４に記憶さノｌｋ市号Ｐａと一致
するので比較器３７はＨ信号のパルス分子ンドゲート３
８．」アゲ−ト３９　ｆ　＊　ｌ−。

て出力し、ｌｉ”Ｆ２４をセットしてカウンタ２３に再
びカウント動作を開始させる一力、ト”　Ｉｉ”４２を
リセットしてスイッチ手段４１を駆動し、スケルチを解
除させる。従って端子４からは画面Ｃのビデオ信号が出
力さｎる。

カウンタ２３は再び１フレ一ム分の水平同期信号をカウ
ントすると出力を発し、トラッキング制御装置’５を駆
動してピックアップ３を再び１トラツクジヤンプさせる
と共に、ＦＦ２４にリセットし、ＦＦ４２をセットして
再びビデオ信号をスケルチさせる。

以上の動作が静止画操作が解除されるまでくり返される
ので、端子４からは画面Ｃに対応す名ビデオ信号Ｖｃが
間欠的かつ周期的に出力される。

静止画操作が解除されると端子５１に論理り信号が供給
されるのでアンドゲート３８は非導通となる。しかしイ
ンバー４５８を少くしてアンドゲート５７が導通となる
ので、静止画操作が解除された後最初に到来する番号ｐ
ｃを検出したとき比較器３７より発せられるパルスがオ
アゲート２６又はオアゲート４０を介してリセット端子
Ｒに供給せられるのでＦＦ２４．４２は共にリセットさ
れる。従ってその後はカウンタ２３が出力を発しなくな
り、画面Ｃ，Ｄ、Ｅが順次連続１−で再生されることに
なり、静止画面Ｃより前の画面Ａ、Ｂ等が再生されるこ
と′ｆｒ（画面Ｃより後の画面り、Ｅ等が順次連続して
再生されることになる。

以上にｆ？いては画面Ｃを静止画と１−て再生する場合
を説明したが、静止画指令時点Ｑを・の位置を選択する
ことにより、ビデオ信号ｖＡ、　Ｖ）３、　ＶＤ　、　
ＶＢ等をくり返１．て再生して画ｉ１＋ｉ　Ａ　＃　１
１、Ｄ、Ｅ等の静止画を得ることができるのは明らかで
ある。

第４図は各画面Ａ乃至Ｅの最後の垂直同期１６号の近傍
に、静止画再生のためのジャンプｃｉＪ能位許を示す特
定信号（フラグ）　ＦＡ乃至）’ｆｆｉが記録さｎてい
る場合を示している。

ビデオ信号が第４図に示す如くｈ【：録ζｎている場合
における鉋１の位置及び第２の位憧ｆ＠出する装置のブ
ロック図がｗ５図に示さｔｌている。

第１位置検出装置７け、端子６１に供船情ねる復−ビデ
オ信号からフラグＦｉを検出したとき論理Ｈ信号のパル
スを出力するフラグ検出回路６２ｆ有しており、その出
力パルスはアンドゲート６３’）介して端子２５よりト
ラッキング制御装置５に供給されるようになっている。

静止画指令手段８の静止画操作がなされたとき論理Ｈの
信号が供給さ４．る端子５１はアンドゲート６３の他方
の入力に接続されて粘る。またアンドゲート６３の出力
によりセットされるＦＦ６４が設けられており、その出
力Ｑはアンドゲート６３の一人力ＶＣなっている。

第２位置検出装翰１０は、端子３１から供給される復調
ビデオ信号から水平同期信号を分離する水平同期イぎ骨
分離回路７１と、その水平同期信号管カウントするカウ
ンタ７２，７３と、カウンタ７３がカウントＬ、＋カウ
ント値を記憶するｆｔは装置７４と、記憶装置７４に記
憶されたカラン）　１ｉ−ｋから、１フレームの間に存
在する水平同期信号の数と略等しｈ数を減算する減算回
路７５と（記憶装置７４と減算回路７５の順序は逆でも
よい）、減算された値とカウンタ７２のカウント値とを
比較し、両省が一致したとき所定のパルスを出力する比
軟器７６と、比軟器７６の出力によりトリガされ、所定
時間の間Ｅ１雨埋Ｈ信号會出力するモノマルチバイプレ
ー４（ＭＭＶ）７７と、端子７８に供給される後調ビデ
オ旧号から垂直同期信号を分離する垂直同期信号分離回
路７９とを有しており、ＭＭＶ７７と垂直同期信号分離
回路７９とが共にＪＩ信けを出力しｆｃとき導通する了
ンドゲート８（）からの信号にようスケルチ手段９のス
イッチ手段４１を駆動するＦＦ４２がリセットさ７する
ようにたっている。ＦＦ４２Ｆｉ了ンドゲート６３の出
力によりセットされる。またここにおけるカウニ／り７
２はＦＦ６４がセット啓れ出力Ｑが＋ｌｉｉ　ＪＩ　Ｈ
信号を出力したときカウントを開始し、論理り信号を出
力したときカウント値をリセットするようになって−る
。端子８１には、ディスク１と連動して石１転するタコ
ジェネレータ等（図示せず）より、ディスク１回転につ
き１つのパルスが供給されるようになってｂる。カラン
踊は端子８１からパルＸが人力されるとそのカウント値
ｆ　Ｆｆｊ２憶装置７４に記憶させると共に、再びｌか
らカウントを始めるようになって−る。

従って記憶装（ｔ　７４にはディスク１が１回転する毎
にその直前の１回転の曲にカウンタ７３にカウントされ
た値が順次書き換えられて記憶される。

次にその動作につｈて説明する。静止画操作がｆｒｆｉ
れると端子５１にＴＩ信号が供給されるので、その後始
めて到来するフラグＦｉ（例えば穂）がフラグ検出装置
６２で検出さ九ると端子２５Ｋ　ｋｌパルスが出力さｎ
トラッキング制御装置５＆ゴピツクーｒツブ３をジャン
プさせろ。それと同時ＫＦＦ４２がセットさ社スイッチ
手段４１が駆動されてビデオ信号がスケルチされる。ま
た１？’　Ｆ　６４４セツト＃　ｆｌ、　、カウンタ７
２けその後（ジャンプ後）到来する水平同期信号の数を
カウントする。それと同時にＦ’Ｆ６４の出力ζにより
アンドゲート６３け非導通とされ、以後のフラグＦｉの
検出出力ｆ阻止する。

ここで第６図を参照するに、−ま点Ｃにおいて静止画操
作がなされ、点ｄでフラグが検出され１点ｅにジャンプ
したとすると、点ａ、ｂを結ぶ半径線上で端子８１にパ
ルスが供給されているものとすれば、記憶装置７４は点
１２点ｅ、点１１点すの１回転の間に発生されに水平同
期信号の数Ｈｏを記憶している。同点ｆは点ｄより１フ
レーム前の点である。数Ｈｏ４ｄ点ａｅ間の水平同期信
号の数Ｈａｅと、点ｏｆ間の数Ｈｅｆと、点ｆｂ間の数
Ｈｆｂとの和であるから、■フレームの水平同期信号の
数をＨＦとすると、Ｈｅ　ｆ　＝：　Ｈｏ　−Ｈａｅ　
−Ｈｆ　ｂ＝：　）ｆｏ　−Ｈａｅ　−（ＨＩＦ−１仙
（１）＝　Ｈｏ−ＨＦ＋（Ｈｂｄ−Ｈａｅ） となる。数Ｈｂｄと数Ｈａｅとは、第６図（＆）に示す
ようにディスク内周から外周に向って信号が記録されて
いる場合は）（ｂｄ　）　Ｈａｅであり、誹６図（ｂ）
に示すように外周から内周に向って信号が記録されてｂ
る場合はＨｂｄ　＜　Ｈａｅとなる。しかしながら両者
はディスクの同一回転角内の相隣れるトラックの水平同
期信号の数であるからその差は極めて小さ−。従って点
ｄより１フレーム前の点ｆＦｉ、点ｅからカウントした
値が（ｎｏ　−Ｈ、）と略一致したところにある。減算
回路７５けこの（）１０−ＨＦ）の減算号行っており、
カウンタ７２は点ｅからの数をカウントしてｂるので、
比較器７６が一致出力を発り、たときピックアップ３は
小ｆの近傍に位置していることになムそこでこの一致出
力に−よりＭＭＶ７７をトリガし、所定時間Ｈ伯＋４を
了ンドゲート８０に供給する。そしてその間に垂直同期
信号が到来すｔばそれは点ｆにおける垂直同期信号であ
る。勿論余裕を得るために減算回路７６で減算する値は
Ｈ，ｊり若千大六込値とすることができる。

そこでアンドゲート８０の出力によ、ＯＦＦ６４をリセ
ットしてカウンタ７２０カウント値全リセツトさせると
共に、ｐ″Ｆ４２もリセットしてスイッチ手段４１’を
駆動してスケルチを解除すれば、点ずから点ｄまでの１
フレームのビデオ信号が出力されることになる。このと
き点すにおけるカウンタ７３の値ｕ　、（Ｉ（ｂ　ｄ十
Ｈｅ　ｆ＋Ｈｆ　ｂ＝Ｈ＋）となる。従って点ｂｌ／１
３−ｕてこんどはＨｌが記憶装置７４に記憶されること
になる。まｆｃＦｌｉ’６４の出力ＱがＨ信号と々るの
でその後のフラグ拍の検出出力は了ント°ゲー）６３ｒ
通過することになる。

従ってｐｄＫ（ると再びフラグＦｃが検出されピックア
ップ３はジャンプされる。するとカラン４７２が再び点
ｅからの水平同期信号の？！をカウントする。このとき
６（シ憶装置７４にｍ１１１されているのは数Ｈ，であ
るから、 Ｈｅｆ””Ｈ＋　　（Ｈｂｄ＋Ｈｆｄ）二Ｈｔ　　Ｊ−
１ｙと々９、了ント°ゲート８０の出力は点ｆにおいて
発せられることになる。

静止画操作が解除されると端子５１にＬ信号が供給され
るので了ンドゲート６３が非導通トなり、以後ピックア
ップ３はジャンプさｉ＋ない。

従ってその後初めて到来する点ｆにおいて発せられる出
力によりＦＦ４２．６４プバリセツト情れて、カウンタ
７２のカウント動作が停止され（２３） ると共にスケルチが解除される。この場合も画面Ａ、Ｂ
け再生されることなく、画面り、Ｅが順次連続的に再生
されることになる。

以上の如く本発明にお（八ではフレームメモリ等を必要
としなりから安価にＣＬＶディスクから静止画を内生−
することができる。

【図面の簡単な説明】

し１はいず唱、も本発明に係り、１１図はビデオディス
クプレーヤの基本的ブロック図、第２図及びｒＪ４図は
ビデオ信号の模式図、第３図はより評細なブロック図、
１５図は他の実施例のブロック図、２Ｐ６図はトラック
の模式図を各々表わす。 １・・・・・・ビデオディスク ２・・・・・・モータ　　　　３・・・・・・ピックア
ップ５・・・・・・トラツ片ング制御装置 ６・・・・・・スピンドル制御装置 ７・・・・・・兜１位置検出装曾 ８°°°゛°°靜止画指令手段 ９・・・・・・スケルチ手段　ｌＯ・・−・・ｖ２位置
検出装置（２４）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）半径がＪＷ大するにつれて１回転当シに記録され
   たフレーム数が増大するディスクを、ピックアップに対
   する相対的巌速度が一定となるように回転させて、該デ
   ィスクに記録されたビデオ信号を再生するビデオディス
   クプレーヤにお込て、静止画操作がなされた場合、該ピ
   ックアップが静止画を得るためにジャンプ可能な所定の
   第１の位置に到来したことを検出し、該第１の位置が検
   出されたとき該ピックアップを再生開始方向に１トラツ
   クジヤンプさせ、該ジャンプ後該ピック了ツブが該第ｌ
   の位置より略ｌフレーム前の所定の腑２の位置に到来し
   たことを検出し、該ピックアップが＃＊ｉの位置から該
   第２の位置に向ってトラックを追従してｂ〈とき該再生
   ビデオ信号を実質的にスケルチすると共に、該ｗｃ２の
   位置から該第１の位置に向ってトラックを追従して込〈
   とき該角化ビデオ信号のスケルチ倉解除１−て、該第２
   のｆｔｔ置から該第１の「１シ簡までに記録された１フ
   レ一ム分の該ビナオ信号１ｒ肋定周期で間欠的に出力す
   るように１−たことを特徴とするビデオディスクプレー
   ヤ。 ｉ２１　　該第１の位置の検出は該縫２の酢１ｉ゛の・
   ｔｊｒ出後略１フレームに相当する時間の耐過を検出す
   ることにより行うことを特徴とする請求求の範囲Ｆ１項
   記載のビデオディスクプレーヤ。 （３）該ｔＩ１１の位置の検出は該第２の位置の検出後
   始めて到来する、該ビデオ信号の１画ｄ｛１毎に静止画
   を祷るためのジャンプがｈＪ能な位置に付与されに％定
   信号を検出−ｔることにより行うことを特徴とする特許
   請求の範囲が１項η【こ載のビデオディスクプレーヤ。 （４）該第２の付備の検出は、該ヒテオイ＝号の１画面
   毎に｛ｄ与さわた番号を検出１−ることにより行うこと
   を％徴と寸る判許趙求の卸，囲枦１項、第２項又は１３
   項記載のビデオディスクプレーヤ。 （：ｉ）該炉２の位置°の検出は、該第１の位置検出段
   、該ピックアップが位置する該ディスクの半径方向の位
   置に対応した時間の経過全検出することによりイーｒう
   ことを特徴とする特許請求の範囲＆４１項、第２項又は
   俯３項記載のビデオディスクプレーヤ。 （６）該ディスク半径方向の位置に対応した時間の経過
   は、該ＰＪ生ビデオ信号より抽出される水平同期信号の
   数を計数判ることり（より検出することを特徴とする特
   許請求の範囲第５項記載のビデオディスクプレーヤ。 （力　該ディスク半径方向の位置に対応した時間の経過
   は、該ディスクと連動して回転するタコジェネレータ”
   ｊ’　ＩＩ（二より該ディスクの１回転音検出Ｌ−１１
   該ティヌクが１回転する間に抽出される該水平同期信号
   の数を計数し、該計数値から１フレームの間に存在する
   水平同期信号の数に略等１−ｖ数の値を減算し、静銅ｌ
   の位置検出後に計数される核水平同期信号の数が該試算
   した値と略等しくなることにより検出することを特徴と
   する特許請求の範囲第６項８ピ載のビデオディスクプレ
   ーヤ。