JPS5813956B2 - デ−タ収集伝送装置 - Google Patents
デ−タ収集伝送装置Info
- Publication number
- JPS5813956B2 JPS5813956B2 JP611976A JP611976A JPS5813956B2 JP S5813956 B2 JPS5813956 B2 JP S5813956B2 JP 611976 A JP611976 A JP 611976A JP 611976 A JP611976 A JP 611976A JP S5813956 B2 JPS5813956 B2 JP S5813956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- multiplex
- signal
- pulse
- control signal
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C15/00—Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path
- G08C15/06—Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path successively, i.e. using time division
- G08C15/12—Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path successively, i.e. using time division the signals being represented by pulse characteristics in transmission link
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数点からのデータな共通回線によって収集す
るデータ収集方式におけるデータ収集伝送装置に関する
。
るデータ収集方式におけるデータ収集伝送装置に関する
。
複数点から自動的にデータな収集する方式としては、各
点から個別に回線を設けてデータを収集する方式、及び
各点を共通回線によって接続する共通回線方式がある。
点から個別に回線を設けてデータを収集する方式、及び
各点を共通回線によって接続する共通回線方式がある。
共通回線によるデータ収集では回線によってデータ収集
点の区別ができないので、各収集点によって他と区別で
きる信号形態にする必要がある。
点の区別ができないので、各収集点によって他と区別で
きる信号形態にする必要がある。
この方法として各点のデータを異なる周波数によって伝
送する方式、即ち周波数分割方式、また異なる時間に伝
送する方式、即ち時分割方式がある。
送する方式、即ち周波数分割方式、また異なる時間に伝
送する方式、即ち時分割方式がある。
一般にこれ等２方式では、各収集点にデータを伝送する
ためにそれぞれ一部異なった回路を持った装置が必要と
なり、完全に共通化できない欠点があった。
ためにそれぞれ一部異なった回路を持った装置が必要と
なり、完全に共通化できない欠点があった。
本発明の目的は時分割により各点のデー
タを収集する方式において、各収集点のデータ収集伝送
装置を共通化した互換性のあるものを提供することにあ
る。
タを収集する方式において、各収集点のデータ収集伝送
装置を共通化した互換性のあるものを提供することにあ
る。
この発明によれば受信したデータ多重信号からスタート
パルスを検出し、その検出後の受信した多重制御信号か
ら、その最初のパルスから所ｌ数のパルスのタイミング
位置でタイミングパルスを発生し、そのタイミング位置
において、データ信号を受信データ多重信号に多重化し
て送出し、また対応する多重制御信号からパルスを除去
して送出する。
パルスを検出し、その検出後の受信した多重制御信号か
ら、その最初のパルスから所ｌ数のパルスのタイミング
位置でタイミングパルスを発生し、そのタイミング位置
において、データ信号を受信データ多重信号に多重化し
て送出し、また対応する多重制御信号からパルスを除去
して送出する。
次に図面により本発明の詳細な説明をする。
第１図は本発明のデータ収集伝送装置の実施例を適用し
たデータ収集方式を示す。
たデータ収集方式を示す。
図において１０はデータ社集の送信装置、２０は受信装
置、３１，３２，３３はそれぞれ収集点におけるこの発
明によるデータ収集点３カ所におけるデータ収集伝送装
置、４１ ，４２，４３は各収集点におけるデータ端末
装置を示す。
置、３１，３２，３３はそれぞれ収集点におけるこの発
明によるデータ収集点３カ所におけるデータ収集伝送装
置、４１ ，４２，４３は各収集点におけるデータ端末
装置を示す。
送信装置１０より２回線の伝送路を使用して多重制御信
号Ａ１及びデータ多重信号Ｂ１がそれぞれ出力される。
号Ａ１及びデータ多重信号Ｂ１がそれぞれ出力される。
第１図各点における信号タイムチャートを第２図に示す
。
。
データ多重信号Ｂ１のスタートパルスＳが発生した後に
、多重制御信号Ａ１ として制御パルス１〜７が送出さ
れる。
、多重制御信号Ａ１ として制御パルス１〜７が送出さ
れる。
これ等制御パルス１〜７は３つのデータ端末４１，４２
，４３より、それぞれ２ビットの信号を多重化するため
の相対的時間位置を示すものである。
，４３より、それぞれ２ビットの信号を多重化するため
の相対的時間位置を示すものである。
データ端末４１の２ビットのデータ出力Ｄ１はデータ収
集伝送装置３１に入力される。
集伝送装置３１に入力される。
データ収集伝送装置３１ではデータ多重信号Ｂ０のスタ
ートパルスＳを検出することによって、データを多重化
するためのスタート位置を検出する。
ートパルスＳを検出することによって、データを多重化
するためのスタート位置を検出する。
データ多重信号Ｂ１のスタートパルスＳを検出した後に
多重制御信号Ａ１ の多重制御パルス１〜７により多重
位置を定める。
多重制御信号Ａ１ の多重制御パルス１〜７により多重
位置を定める。
データ出力Ｄ１ から２ビットの信号をデータ伝送装置
３１により多重信号Ｂに多重化伝送する。
３１により多重信号Ｂに多重化伝送する。
即ち多重制御信号Ａ，の多重制御パルス１〜７の最初の
２パルス１，２のパルス位置を検出して、このタイミン
グ位置でデータ多重信号Ｂ１にデータ出力Ｄ１の２ビッ
トの信号“１”“０”を多重し、その多重化出力Ｂ２を
次のデータ収集伝送装置３２に送る。
２パルス１，２のパルス位置を検出して、このタイミン
グ位置でデータ多重信号Ｂ１にデータ出力Ｄ１の２ビッ
トの信号“１”“０”を多重し、その多重化出力Ｂ２を
次のデータ収集伝送装置３２に送る。
また多重制御信号Ａ１の多重制御パルス１，２はデータ
収集伝送装置３１において除去され、その残りの出力Ａ
２を次のデータ収集伝送装置３２に送る。
収集伝送装置３１において除去され、その残りの出力Ａ
２を次のデータ収集伝送装置３２に送る。
次の収集点においてデータ端末装置４２より２ビットの
データ出力Ｄ２がデータ収集伝送装置３２に入力されて
、データ多重信号Ｂ２のスタートパルスＳを検出後、多
重制御信号Ａ２の多重制御パルスの最初の２パルス３，
４のパルス位置を検出して、このタイミング位置でデー
タ多重信号Ｂ２にデータ出力Ｄ２０２ビット“０”“１
”が多重され、データ多重信号Ｂ３ として出力される
。
データ出力Ｄ２がデータ収集伝送装置３２に入力されて
、データ多重信号Ｂ２のスタートパルスＳを検出後、多
重制御信号Ａ２の多重制御パルスの最初の２パルス３，
４のパルス位置を検出して、このタイミング位置でデー
タ多重信号Ｂ２にデータ出力Ｄ２０２ビット“０”“１
”が多重され、データ多重信号Ｂ３ として出力される
。
また多重制御信号Ａ２の多重制御パルス３，４は除去さ
れて、多重制御信号Ａ３ として出力される。
れて、多重制御信号Ａ３ として出力される。
次のデータ収集点においても同様に多重制御信号Ａ３
の最初の２パルス５，６のタイミング位置においてデー
タ多重信号Ｂ３に２ビットのデータＤ３の“１”“０”
を多重して、そのデータ多重信号Ｂ４はデータ受信装置
２０に送られる。
の最初の２パルス５，６のタイミング位置においてデー
タ多重信号Ｂ３に２ビットのデータＤ３の“１”“０”
を多重して、そのデータ多重信号Ｂ４はデータ受信装置
２０に送られる。
また多重制御信号の５，６の２パルスが除去されて多重
制御信号Ａ４ として受信装置２０に送られる。
制御信号Ａ４ として受信装置２０に送られる。
受信装置２０ではデータ多重信号Ｂ４ よりスタート
パルスＳを検出後、送信装置１０において発生させた多
重制御信号Ａ１の１〜６のパルス間隔にあるパルス＄“
１”“０”“０”“１” “０”を読出して、その順序に従ってデータＤ１が“１
”“０”、Ｄ２が“０”“１”、Ｄ３が“１”“０”で
あることを判別する。
パルスＳを検出後、送信装置１０において発生させた多
重制御信号Ａ１の１〜６のパルス間隔にあるパルス＄“
１”“０”“０”“１” “０”を読出して、その順序に従ってデータＤ１が“１
”“０”、Ｄ２が“０”“１”、Ｄ３が“１”“０”で
あることを判別する。
この方式では各データ収集伝送装置において多重するデ
ータ位置は多重制御信号の最初の２パルス位置と定めら
れ、かつデータが多重された多重制御信号のパルス位置
のパルスは除去されて伝送されるため、データ多重信号
の同じ位置に２ケ所のデータが多重化されることはない
。
ータ位置は多重制御信号の最初の２パルス位置と定めら
れ、かつデータが多重された多重制御信号のパルス位置
のパルスは除去されて伝送されるため、データ多重信号
の同じ位置に２ケ所のデータが多重化されることはない
。
従ってこの発明のデータ収集伝送装置はデータ多重信号
のスタートパルス検出後の多重制御信号の最初の２パル
スの位置にデータが多重化されることから、データ多重
信号のスタートパルスを検出し、その後の多重制御信号
の最初の２パルスの位置でデータが多重され、かつこの
２パルスが除去される構成となり、データ収集点順序に
関係なく、同じ論理操作を行なうことになり、データ収
集点順序に関係なく同じ構成のものを使用でき、データ
収集伝送装置に互換性をもたせることができる。
のスタートパルス検出後の多重制御信号の最初の２パル
スの位置にデータが多重化されることから、データ多重
信号のスタートパルスを検出し、その後の多重制御信号
の最初の２パルスの位置でデータが多重され、かつこの
２パルスが除去される構成となり、データ収集点順序に
関係なく、同じ論理操作を行なうことになり、データ収
集点順序に関係なく同じ構成のものを使用でき、データ
収集伝送装置に互換性をもたせることができる。
次にこの発明によるデータ収集伝送装置の実施例を第３
図について説明する。
図について説明する。
この装置の動作を示すタイムチャートを第４図に示す。
この第３図の実施例は第１図におけるデータ収集伝送装
置３２に適用されている場合について説明する。
置３２に適用されている場合について説明する。
従ってこの装置には多重制御信号Ａ２ 、データ多重信
号Ｂ２及びデータＤ２が入力される。
号Ｂ２及びデータＤ２が入力される。
そのデータ多重信号Ｂ２ よりスタートパルスＳを禁止
ゲートＧ１にて検出してモノマルチバイブレータＭＭを
起動させ、これよりゲートパルスＭ２ を発生する。
ゲートＧ１にて検出してモノマルチバイブレータＭＭを
起動させ、これよりゲートパルスＭ２ を発生する。
多重制御信号Ａ２のパルス３〜７及びデータ多重信号Ｂ
２のパルスは全て、このゲートパルスＭ２の発生時間内
にあるようにパルスＭ２ のパルス幅が選定される。
２のパルスは全て、このゲートパルスＭ２の発生時間内
にあるようにパルスＭ２ のパルス幅が選定される。
パルスＭ２によりゲートＧ１にて、スタートパルスＳの
後のデータパルスは禁止され、モノマルチＭＭはスター
トパルスＳ以外のパルスによって動作しないので、スタ
ートパルスＳとデータパルスＤとを区別することができ
る。
後のデータパルスは禁止され、モノマルチＭＭはスター
トパルスＳ以外のパルスによって動作しないので、スタ
ートパルスＳとデータパルスＤとを区別することができ
る。
またゲートＧ１ からのスタートパルスＳによってフリ
ップフロツプＦＦがセットされ、その出力Ｆによりカウ
ンタＣの禁止が解けてカウンタＣは動作可能な状態にな
って多重制御信号Ａ２のパルス入力を持つ。
ップフロツプＦＦがセットされ、その出力Ｆによりカウ
ンタＣの禁止が解けてカウンタＣは動作可能な状態にな
って多重制御信号Ａ２のパルス入力を持つ。
入力した最初の２パルス３，４はカウンタＣで計数され
、そのタイミング位置に多重タイミングパルスＣ１，Ｃ
２を発生させ、それぞれ２ビットのデータＤ２の゜゜０
”１”が与えられているゲートＧ４，Ｇ５をパルスＣ１
，Ｃ２でそれぞれ開き、その出力はオアゲートＧ６ に
与えられて、データＤ２の”Ｏ”１”が多重化され、そ
の出力はオアゲートＧ２によりデータ多重信号Ｂ２に多
重されて多重信号Ｂ３ として出力される３またフリツ
プフロツプＦＦの出力Ｆによって多重制御信号Ａ２はゲ
ートＧ３において禁止され、カウンタＣにて２パルス計
数した後にそのタイミングパルスＣ２によりフリツプフ
ロツプＦＦがリセットされてゲートＧ３の禁止が解ける
。
、そのタイミング位置に多重タイミングパルスＣ１，Ｃ
２を発生させ、それぞれ２ビットのデータＤ２の゜゜０
”１”が与えられているゲートＧ４，Ｇ５をパルスＣ１
，Ｃ２でそれぞれ開き、その出力はオアゲートＧ６ に
与えられて、データＤ２の”Ｏ”１”が多重化され、そ
の出力はオアゲートＧ２によりデータ多重信号Ｂ２に多
重されて多重信号Ｂ３ として出力される３またフリツ
プフロツプＦＦの出力Ｆによって多重制御信号Ａ２はゲ
ートＧ３において禁止され、カウンタＣにて２パルス計
数した後にそのタイミングパルスＣ２によりフリツプフ
ロツプＦＦがリセットされてゲートＧ３の禁止が解ける
。
このため多重制御信号Ａ２のパルス３，４は禁止され、
その残りの出力が多重制御信号Ａ３ としてゲートＧ３
から出力される。
その残りの出力が多重制御信号Ａ３ としてゲートＧ３
から出力される。
このように本発明のデータ収集伝送装置は簡単な論理回
路により構成され、データの多重位置が多重制御信号の
タイミングにより決められるために、内部でタイミング
パルスを発生する必要がなく、このために多重制御信号
の多重タイミングを送信装置１０において変更してもデ
ータ収集伝送装置を変更することなく使用できる。
路により構成され、データの多重位置が多重制御信号の
タイミングにより決められるために、内部でタイミング
パルスを発生する必要がなく、このために多重制御信号
の多重タイミングを送信装置１０において変更してもデ
ータ収集伝送装置を変更することなく使用できる。
各収集点において多重化されたデータの多重信号は受信
装置２０において分離判別されるが、データの多重位置
に誤りがあった場合、正しく分離できなくなり、データ
誤りを発生する。
装置２０において分離判別されるが、データの多重位置
に誤りがあった場合、正しく分離できなくなり、データ
誤りを発生する。
この多重誤りを判別するために第２図の多重制御信号Ａ
１にパルス１が加えられて伝送される。
１にパルス１が加えられて伝送される。
このパルスは多重制御用に使用されることなく受信装置
２０に多重制御信号Ａ４ として入力される。
２０に多重制御信号Ａ４ として入力される。
よって受信装置２０では多重データ信号Ｂ４のスタート
パルスＳより各データＤ１，Ｄ２，Ｄ３ を分離すると
ともに、多重制御信号Ａ１のパルス１〜７のタイミング
位置における多重制御信号Ａ４のパルスの有無ナ判別し
、パルス７の位置のみにパルスが受信された場合を多重
位置誤りが無く、正しく多重されたものと判定し、分離
されたデータＤ１， Ｄ２ ，Ｄ３ を採用し、パルス
７の位置にパルスが検出されなかった場合、及びパルス
７の位置以外にパルスが検出された場合は、多重位置誤
りが生じているものと判定し、この時分離されたデータ
Ｄ１，Ｄ２，Ｄ３は誤りデータとして除外することによ
り、多重位置誤りによるデータ誤りを軽減することがで
きる。
パルスＳより各データＤ１，Ｄ２，Ｄ３ を分離すると
ともに、多重制御信号Ａ１のパルス１〜７のタイミング
位置における多重制御信号Ａ４のパルスの有無ナ判別し
、パルス７の位置のみにパルスが受信された場合を多重
位置誤りが無く、正しく多重されたものと判定し、分離
されたデータＤ１， Ｄ２ ，Ｄ３ を採用し、パルス
７の位置にパルスが検出されなかった場合、及びパルス
７の位置以外にパルスが検出された場合は、多重位置誤
りが生じているものと判定し、この時分離されたデータ
Ｄ１，Ｄ２，Ｄ３は誤りデータとして除外することによ
り、多重位置誤りによるデータ誤りを軽減することがで
きる。
以上の説明では各点における収集データを２ビットとし
て説明しているが、これは本質的にビット数に制限なく
、ビット数に応じて多重制御パルス数を増すことにより
可能であり、またデータ多重位置誤りを判別するための
附加パルス数もあらかじめ決めておけば制限はない。
て説明しているが、これは本質的にビット数に制限なく
、ビット数に応じて多重制御パルス数を増すことにより
可能であり、またデータ多重位置誤りを判別するための
附加パルス数もあらかじめ決めておけば制限はない。
更に多重制御信号、データ多重信号を伝送する２回線は
データ伝送装置において前記２つの信号に分離可能な性
質のものであれば１つの伝送路による時分割あるいは周
波数分割による伝送でもよい。
データ伝送装置において前記２つの信号に分離可能な性
質のものであれば１つの伝送路による時分割あるいは周
波数分割による伝送でもよい。
第１図は本発明装置が適用されたデータ収集方式の一例
を示す系統図、第２図はその動作タイムチャート、第３
図は本発明によるデータ収集伝送装置の実施例を示す論
理回路図、第４図はその動作タイムチャートである。 Ａ２：多重制御信号、Ｂ２：データ多重信号、Ｄ２：デ
ータ信号、Ｇ１：スタートパルス検出ゲート、Ｇ２：多
重化ゲート、Ｇ３：除去ゲート、Ｃ：タイミングパルス
発生用カウンタ。
を示す系統図、第２図はその動作タイムチャート、第３
図は本発明によるデータ収集伝送装置の実施例を示す論
理回路図、第４図はその動作タイムチャートである。 Ａ２：多重制御信号、Ｂ２：データ多重信号、Ｄ２：デ
ータ信号、Ｇ１：スタートパルス検出ゲート、Ｇ２：多
重化ゲート、Ｇ３：除去ゲート、Ｃ：タイミングパルス
発生用カウンタ。
Claims (1)
- １ 送信装置及び受信装置が設けられ、この送信装置と
受信装置間には多重制御信号回線及びデータ多重信号回
線が並設された二回線の多数の伝送路によって複数のデ
ータ収集伝送装置が縦続接続され、前記送信装置は、多
重制御信号回線に対してデータの多重化時間位置を制御
するパルス列よりなる多重制御信号を供給する回路と、
前記データ多重信号回線に対して前記多重制御信号の初
めのパルスに対応する時間位置以前にスタートパルスを
供給する回路とを具備し、前記データ収集伝送装置はそ
れぞれ互換性を有する同一構成からなり、対応するデー
タ端末が接続されたデータ信号入力端子と、前記送信装
置側のデータ多重信号回線に接続され、受信したデータ
多重信号より前記スタートパルスを検出する検出回路と
、送信装置側の多重制御信号回線に接続され、この検出
回路の出力信号で始動し、受信した多重制御信号を計数
してその始めのパルスから連続する一定数のパルスのパ
ルスタイミング時間位置にタイミングパルスを発生させ
るタイミングパルス発生回路と、入力端子が送信装置側
のデータ多重信号回線に接続され、前記タイミングパル
スでゲートを開き前記データ信号入力端子からのデータ
信号を受信したデータ多重信号に多重化し、そのデータ
多重信号を次のデータ多重信号回線に送出する多重化回
路と、入力端子が送信装置側の多重制御信号回線に接続
され、検出回路の出力信号でゲートを閉じ、前記タイミ
ングパルス発生回路よりの最終のタイミングパルスでゲ
ートを開いて、受信した多重制御信号の初めのパルスか
ら連続する一定数のパルスを除去した多重制御信号を次
の多重制御信号回線に送出する除去回路とが具備されて
なることを特徴とするデータ収集伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP611976A JPS5813956B2 (ja) | 1976-01-21 | 1976-01-21 | デ−タ収集伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP611976A JPS5813956B2 (ja) | 1976-01-21 | 1976-01-21 | デ−タ収集伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5289344A JPS5289344A (en) | 1977-07-26 |
| JPS5813956B2 true JPS5813956B2 (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=11629609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP611976A Expired JPS5813956B2 (ja) | 1976-01-21 | 1976-01-21 | デ−タ収集伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813956B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59112742A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-29 | Hitachi Cable Ltd | デ−タ収集方式 |
| JPS59122258A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-14 | Hitachi Cable Ltd | デ−タ収集方式 |
-
1976
- 1976-01-21 JP JP611976A patent/JPS5813956B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5289344A (en) | 1977-07-26 |
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