JPS5813950A - 工業的建物のための空気抜き - Google Patents

工業的建物のための空気抜き

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JPS5813950A
JPS5813950A JP57099918A JP9991882A JPS5813950A JP S5813950 A JPS5813950 A JP S5813950A JP 57099918 A JP57099918 A JP 57099918A JP 9991882 A JP9991882 A JP 9991882A JP S5813950 A JPS5813950 A JP S5813950A
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air
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    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、工作機械小屋、数置育成ファーム、1m1i
iその他同様の工業的および/lたは農業用−物におけ
る自然通風を増加および調整するよう構成された空気抜
きに関するものである。
かかゐ建物は熱および有害なガスまたはフユームを発生
し、これらは適当な空気入換え装置によって連続的に除
去すゐ必要があることが知られている。明らかに経済的
理由から、静的空気抜きと簡単に称せられている自然空
気循環による通風システムを用いて上述の問題は通常解
決されている。特に困難な場合または有毒ガスが存在す
る場合にのみ、適当な通風ファンによって強制的に空気
を循mさせる通風システムが用いられている。(、かじ
ながら、かかるファンによる強制突気循環方式による通
風は、費用を問題にしないとしても、常に局部的通風を
生せしめ、例えば、温室の場合には有害でToヤ、また
、環境健康上も良くないと云う問題かある。
上述し九靜的空気抜きは、建物内から汚損した空気を吸
い出すため、建物の頂上(1m根の頂上また扛儒壁の最
も高い部分)K通常設*場する。新規な空気の、取り入
れは建物の下部に設置された多数のフラッフ゛ドアその
他同様の開口によって行なわtている。
これらの空気抜きは、2つの基本的な相反する要求、す
なわち、一方において、外部の雰囲気中の作因が建物内
に拡がるのを防止しなけtばならず、他方において、必
要に応じて種々に変化する空気流を極めて一様に外部に
流出させなければならないという要求t iWJ時に満
足させることが必要である。
第1の問題に関しては、雨水および雷の流入を防止する
ことは比較的簡単であるが、空気抜きの自由出口部分を
着しく減少させることなしに1風の進入を防止すること
は極めて困難であり、自由出口部分を着しく減少させる
結果として流出空気の流量が減少する問題がある。他方
、外部から進入する風によって屋外に向は流出する空気
の流れが逆流し、この結果、冷たい外気管導入する良め
に建物の下部に設けらnている開口からではなくて、建
物の頂部から冷えい空気が流入するのを防止することは
4!に1要である。実際上、特に冬期において、屋外に
流出する空気流が最少に減少さ訃る#c(後述するよう
K)、頂部から結局流入する冷えい空気が上昇する汚損
空気を一緒に引き入れ、制御不可能の状態で建物内に循
環し、汚損空気と新鮮な空気との規則正しい入れ換えを
妨害する。さらにまた、これによって望ましくない過1
t−生ぜしめ、環境を所望のIl&条件に保持するため
に必要とされる熱量を制御不能の状態で増大させる。
I!2の問題、すなわち空気抜きから流出する新鮮な空
気の流れの制御に関して、留意すべき点として、冬期に
おける最少流量と夏期における最大流量との間で流量を
変化させることかで\ きることが飢1に必要である。
冬期の最少流量は、屋内および屋外一度差を高く維持す
るために出来るだけ最少量の熱を除去して空気中に循環
する汚損ガスの稀釈を許しながら健康的な環境条件を確
保するという要求によって決定される。これに代シ、夏
期の最大流量は、屋内と屋外とのi1度差を最小(例え
ば4CまたはSC)に確保するために1建物内で発生し
良熱をできるだけ多く除去すゐことが必畳であるという
ことによって決定される。
最大および最少流量間の比は極めて大きく、50以上に
:ipし得るものであることを直ちに知ることが必要で
ある。
今日まで種々の形式の静的空気抜きが提案されておシ、
上述した問題のいずれかを解決するものであるが、両問
題を満足すべき@度に解するものとして、ただ1つの9
気扱きが提案さtている。しかし、その製造費が極めて
高価であるために、広く採用されていない。本願人は既
知の形式の主な静的空気抜きを試験した結果を次に簡単
に説明する。
多分1現在最4広く知られ、かつ市場に出ている静的空
気抜きh「ロバートンン」型空気抜きである。この空気
抜きは、屋根<ir頂上に一般的に取付けられる金属製
装置で、楕円形断面を有し、上端か翔放し、大気中の作
因の進入を防止するとともに作因を側方に排出するよう
構成された逆V字形に変曲したタイル表面が内1lil
K設けられている。この空気抜きは、安価であるが、以
下のような種々の欠点を有する。
汚損した空気に対すゐ極めて大きな自由流出面を有し、
冷たい空気が風下側から極めで容易に入シ易く、さらに
また、特殊な使用状11#)での、天候のきびしさに対
する保護亀不十分である。
多量の降雪時には、作業休止の場合に、雪で詰り易く、
シたがって建物に過大な荷重がかかる0 空気抜きの軸線に対して垂IKKが吹く時には、十分な
空気抜き効果が得られるが、これ托反し、空気抜きの軸
線に沿って風が吹く場合には、空気抜き効果が極めて低
いレベルに低下するO 空気抜き【取付ける屋根の開口の幅に比べて空気抜きの
輻および高さの両寸法が極めて大きく、これによって空
気抜きの重量および空気扱きに風によって作用する機械
的作用を支持するために、殆んどの用途において、屋根
構造1%別に4強することが必要であり、これによって
装置自体の経済的オ0.l#が著しく減少する。
原形の「ロバートソン」型空気抜きKはいくつかの変更
および改良が加えられておシ、多数の改良型空気抜きが
提案されており、その中がら、%に米a14!t’FI
IE 3,10 y、s 9 s 号、オヨヒ第5,1
82,580号とドイツ特許絡2,154,189号に
よる空気抜きをあげることができる。これらの空気抜き
においては「ロバートソン」型空気抜11に存在する欠
点、%に空気抜き自身における風の流入に関する欠点を
除去することが計られている。この欠点の除去は、自由
流出部分を数個のサブ部分に分割するとともに冬期に作
動すべき閉止装置を設けることによって達成されている
。しかしながら、こnらの空気扱きによって得られ皮部
分的結果は重量および嵩さによって補償されず、依然と
して極めて高いばがpでなく、新しい装置の設置によっ
てさらに徐雑になっている。さらK、大気の作因(%に
風)によって決定されるような予見できない出来事に応
答して閉止装置を作動させる場合、これを手で行なうし
か方法がなく、経済的僚点および得らnる結果の観点か
ら全てにおいて不便である。
英ff11%許亀67B、052号明細書には、大気の
作因、特に風に対する鈍感性KIIJするものに対して
優れた特性を有する空気抜きが記載されている。しかし
、かかる特性を、外部KfIt出する9気の流れ通路を
特に曲りくねった狭い通路とすることKよって得ておシ
、これによって、この英FiA特許による装置は小流量
の空気抜きを要求すゐ用途にのみ適するものであシ、あ
るいはまた、モータによって駆動される通風機と組合せ
て用いることが必要である。
他の形式の空気抜きがスイス特許飢571,879号に
記載されている0このスイス特許による装置は極めて軽
量で簡単な構造を有し、その自由流部分は高流出流量の
汚損空気さえも許すに十分な幅を有する。しかしながら
、雨の流入を防止するに設けられている装置は殆んど効
果がなく、さら[また、横方向に吹く風の流入を防止す
る九めに#−1開ロ全部を閉止することが必要であり1
これによって空気抜き作用を放棄することKなる。
最後に、従来考えられている空気抜きは、種々の異なる
構造上の問題、したがって種々のコストを含む達成目的
に変シがあるが、依然として以下の欠点を共通して鳴す
る。
換気すべき建物の屋根上にのみ取付けることができ、建
物のa壁に取付けることができない。
外部KfIL出する空気流が流通する開口を閉止するこ
とによってのみ横方向に炊く風の流入を防止でき、これ
によシ空気抜き作用が無くなる。
多量の雷が降る場合に!2!気抜きの内l1llK雪が
積もるよう形成されている。この欠点は特に北方地方に
おいて感じられ、プラントが休止状態にあゐ際IIcI
tが積シ、建物の内部に発生し、た熱を放出できなくな
る。
前述したように、上述した問題を十分に解決し九靜的空
気抜きもある。仁の空気amは一般に1ミエーラー」ま
たは「改良ミューラー」型空気trt*として知られて
おシ、イタリヤ特許第8!$3,144号に記載されて
いるように1遍轟な形状の離間した興の2重層で構成さ
れている0この最後の形式の空気抜きは、風の吹く方向
に関係なく風の流入を防止し、風によって生ずる圧力低
下を利用し、9気抜き作用を%に効率良く行なわせるた
めに、建物の風下Iwにおいてさらに大きな圧力低下を
生せしめるよう、構成されている。
しかしながら、この空気抜1!i(明らかに、粗1のも
のと全て一様に)は最大の夏期流量に合った寸法で構成
する必要があシ(冬期における流量の減少は、寮際上、
建物の下部に設けらIL九ラフラップドア徐々に閉止す
ることによって得られる)、さらにま良、相対的に禍い
単価の相対的に低い比流出表面管設けているから、設餘
費用が非常に高くなるために余シ実用さt’L”[いな
い。
本発明の1的は、安価で、設置安定性に間−の生じない
ような寸法および重量を有し、冬期に必要とされる最小
流量に関連して夏期の空気流量を調整可能に増大させる
ことができ、しかもあらゆる天候条件において冷たい空
気の流入を防止し得る構成とすることによって前述した
従来装置の欠Aを除去しようとする亀のである。
これかため、本発明は産業用建I#における自然換気を
増大および調整するよう構成された前記建物の屋根オた
は壁の開口の外側に設置される形式の空気抜きに関する
吃のであって、汚損空気を流通させるための小麦くとも
1個の制御流部分および少なくと41個の自由流部分と
、空気抜きを包絡する線内に設けられ一端が前記包絡−
上に位置して同じ象限内に配置されて前記自由流部分t
II数個の小さいサブ部分に分割する翼装置と、自由流
部分を通流する流れを遮断および/または調整する装置
とを具えることを%書とする。
本発明の主な4I像によれば、制御流部分を「ミューラ
ー」または「さ良ミューラー」製空気抜きKよって構成
する。
本発明の他の%像によれば、前記分割用翼装置がファイ
バーグラス補強プラスチック製の矩形の翼で構成され、
前記遮断および/まIF−は調整装置がそれぞれの軸線
の周シに回動する同じ翼または前記開口の端縁に枢着さ
れ、かつ前記自由流部分の端に対してさねはぎつぎを形
成する7ラツプドアで構成されている。
以下、本発明を図面につき詳細に説明する。
第1図に示す例においては、本発明による空気抜きはm
枳2に設けられた開口1qJ外資に取付けられ、空気抜
きは2個の自由流部分3と3個の制御流部分4および4
′とで構成されていゐ。
自由流部分5の面積は、空気が越えて流れる相対的比表
面と制御流部分との9に加えら1、−口1の面II K
 l’tは岬しい。制御流部分は次のような部分に分け
ることができる○ 非流れ部分;この場合、非流れ部分は支持体および/ま
た社カバーとして作用するだけであシ、中実なパネル(
例えば、部分4′)Kよって構成される。
ポジティブ流れ部分、好″t t−、<は「ンユーラー
」製の静的空気抜き(例えば、部分4)によって構成さ
れる。
自由流部分3は長さ方向に位置決め[7て互に平行に設
けられた姐形翼5によってサブ部分6に分割される。矩
形翼5は空気抜き全体を包絡する線内に位置し、かつ翼
端が包結線上に位置せず)Kよって固定されている。留
意すべき点として、部分4′だけがその下端縁の一部が
屋根2上に支持さjておシ、雨*はサブ部分6を経て空
気抜きの内@に位置するjII横2′の部分11CI!
下して排水されるよう構成さjている(1112図参照
)〇 一対の傾動フラップ7が空気抜きの内11Kjtびるl
ls部分2′の端縁8に枢着されておシ、この一対の傾
動フラップ7によって自由流部分3を通流する空気流を
調整可能に鍾断することができる。フラップ7は制御流
部分4の端に対してさねはぎ継ぎを形成するような寸法
とする。
他の方法とL5て、翼5t−それぞれの軸Ii[1lq
)IIIIUJ)K既知の方法で回転させることKよっ
て自由流部分Sf:流通する空気流管駒整および/また
は層断することができる。
第2および5図は、「ロバートソン」型空気抜きと本発
明による空気抜きとの種々の寸法をことが必簀である)
図に明らかに示すように1寸法りの開口に約して、jo
バートソン」型空気抜きは約2・2Lの幅と約1.31
の高さを有し、他方、本発明による空気抜き#irロバ
ートソン」型空気抜きよシ僅かに狭い幅(2’L)t−
有し、高さはV2〜V3の範囲内にあシ、これがため、
瘍かに低い。
これKよシ、本発明による空気抜きは他の既知の空気抜
きに比べ、風の作用下における機械的安定性に優れ、屋
根の静的補強に要する高価な費用會不要とし、マえ、例
えばファイバーグラス補強プラスチックのようなプラス
チック材料”t’装装置全全体造ることができ、これK
よって。
費用を更に低減でき、また、装置の重量が軽減され一取
付けが容易となる等の大なる利点がある。
第4およびsIh本発明による空気抜きと法かさらに大
きくなる九めに、風が風下1IIIFc通〕抜は易く、
実用において大きく示されるように、雪片が嬉物内KN
際に入り込むことが知られている。
これに反し、本発明による空気抜きにおいては、輿5の
位置は、空気抜き全体を包絡する線内Ktすれていると
ともに包絡線に対して可変に傾斜されて同じ象限内に位
置しておシ(象限社水平線と一直線とKよって形成され
る)、流体の流れFi規則正しく形成され、さらに%狭
いサブ部分6によって生ずる直流がサブ部分の入口に小
さな旋回流の形で生じ、これkより生ずる空気圧の低下
によって風の流入がはけ児全に防止されている。本発明
による空気抜きね「ロバートソン」型空気抜きと同様K
、風上@にベンチエリ−効果による圧力低下が生じ、空
気抜き効果社風上翻で明らかに生じている。
#S6.7.8および9図は本J%による空気図参照)
が「ミューラー」型空気抜きtXえている。これらの部
分を図においてMで示している0 第6〜9図の全1の実施例において、「ミューラー」型
空気抜きが設けられている表[l祉最゛(冬期)量とこ
の2倍〜5倍多い量の範囲の空気を流通させるよう構成
されておシ、夏期に要求嘔れる流通量(すなわち、最少
流通量の50倍以上)轄前述の調整装置によって開口1
に徐々に連通する本発明による空気抜きの自由流部分3
t−経て流通される。
前述【7たように、本発明による空気抜きは換気性能を
低下することなしに極めて軽済的に使用することができ
る。実際上、外部に流出する暖かい空気の質量と屋外の
冷たい空気の質量との密度差が非常に大きくて、空気循
環流音生せしめる強い乱流による建物内に流入する冷た
い空気の通気の危険が高くなる冬期−一おいては、れて
重なり合わされることによって自由流部分すが翼5によ
って閉鎖される。これか九め、「ミューラー」型空気抜
きだけが従来既知の優れ九特性で作動する。
屋外のIl&が徐々に上昇して、新鮮な空気の流れがよ
シ多く要求されるよ□うになる際、フラVイ1.―v享
φ−躯今秘:+、骨や番五電丸・−―が回転されて自由
流部分3t−流通する余分の流れを増大させる。夏期は
、高温および低温空気間の密度差が嫉かに小さいためと
、自由流部分5Yr経て流入する低11!2気の通気が
「ミューラー」型空気抜きによって構成される隣接部分
から流出する強力な流れによって直ちに追い出されるた
め、空気流の逆流または低温の空気か自由流部分3から
戻る危険性がよシ少なくなっている。
上述し九ところから明らかなように、全1のするのを防
止することができるために、汚損ガスのレベルを完全に
制御することができる。
最後に、「ミューラー」型空気抜きは光か少なくとも部
分的に透過する材料で造ることかできるから、本発明に
よる空気抜きFi屋根の明p取りとしても作用する。
第10および11−は、新鮮な空気流il(秘41&I
I)と屋外−t(憤l11)との関係を示すグラフ  
  □である。横軸には、対応する屋内温度(T1)と
使用した空気抜きのI!!面積(Sex)も示している
0温度1ltCで、表面積祉♂で、流量はビ/h・1o
  で示されている。#g1oおよび11図に示されて
いゐ2個の場合は、2つの典型的実施例に関する4ので
あり、第1oI¥3は家畜育成ファーム。
第11図はtIA度に関する−ものである。
グラフから明らかなように、屋外の温度か約自由流部分
3が徐々に作動状態に入った。「ミューラー」型空気抜
きに必要とされる最大流量は、最少(冬期)流量の2〜
3倍にすぎず、これに反し、従来技術では50倍以上の
aiiが要求きれていた。
本発明は、上述した釉々の例に限られるものでれなく、
本発明の範I内圧おいて、尚業者が種々の変更を加えて
実施し得るものをも含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による空気抜きの部分の線図的斜視図、
第2図は第1図に示す空気抜きの線図的横断面図、第3
図は「ロバートソン」型空気抜きの線図的横断面図、第
4図は@2図に示す空気抜きに肖る風の流れを示す説明
用図、第5図れ第3図に示す空気抜きtfcmる風のf
ILれを示す説明図、!1pJ6,7および8図は制御
流部分が「ミューラー」型空気抜きKよって構成されて
いる屋根に取付けられた本発明による空気抜きの種々の
例を示す線図的断面図、第9図は制御流部分が「ミュー
ラー」型の空気抜きによって構成されている壁に取付け
られ木ゝ、、本発明による9気抜きの線図的断面図、紀
1B′J?よび11図は2つの実施例による空気抜きの
作動を示すグラフである。 1・・・−口      2・・・屋根5・・・自由流
部分  4,4′・・・制御流部分5・・・翼    
   7・・・フラップ出願人代理人 古 谷    
馨 %xIO″1 l−1(嘗oJ ’R1,11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 産業用建物における自然換気を増大および調整する
    よう構成され前記建物のm枳または壁の開口の外側に設
    置される形成の空気抜きにおいて、汚損空気を流通させ
    るための少なくと41個の制御流部分および少なくとも
    1個の自由流部分と、空気抜きを包絡する線内に設けら
    れ一端が前記包絡線上に位置して同じ象限内圧配置され
    て前記自白流部分管複数個の小さいサブ部に分割する翼
    装置と、前記自由流部分を流通する流れ1m断および/
    まえは調整する装置とを具えることを特徴とする空゛気
    抜き。 2 前□記制御流部分が「ミューラー」型静的空銀′酋
    1によってIIII麿市れているとkを特徴とする特許
    請求の範I!第1項に記載の9気抜きO5前記翼装置が
    プラスチックおよび/lたは鉄で形成されていることt
    **とする特許請求の範S第1]jおよび第2項に記載
    の空気抜き0 4 前記翼装置が7フイノく一グラス補強グラスチック
    の矩形翼で構成され、水平線に対して45°〜80″の
    角度範囲で種々に傾斜されるよう構成されていること¥
    t4IIIkとする特許請求の範囲第1項および第2項
    に記載の空気抜き。 5 前記翼がそれぞれ豹称長さ方向軸線の周りに枢着さ
    れ、同時に回転されるよう構成され1いることをlIh
    1mとする特許請求の範叶謝1〜4項に記fItq−)
    空気抜き0 6 前記調整可能q)II断装置が前記開口の端縁圧枢
    着されたフラップドアで構成され、前記自由流部分の端
    に対してさねはぎつぎ管形成し、前記自由流部分また祉
    前記サブ部分に通流する空気#i會徐々Kll断するよ
    う構成されていゐことを特徴とする特許□請求の範囲第
    1〜5項のいずれか1項に記載の空気抜き07 前記調
    整可能の遮断装置が前記翼で構成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1〜5項のいずれか1項に記載
    の空気抜き08 空気が沿って流れる相対的比表面で乗
    じた前記制御流部分の面積の積に加えられる前記自由流
    部分の面積が前記開口の面積1/C1lは等しいことを
    特徴とする特許請求oil第1項に記載の空気抜き。 9 前記制御流部分が支持体および/またはカバーとし
    て作用する中冥のパネルで構成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1〜8項のいずれか1項に記載の
    空気抜き。 10  全体幅および高さが対応する開口の幅の約2倍
    および0.4倍であることを特徴とする特許請求の範囲
    1〜9項のいずれか1.!Jに記載の空気抜き、
JP57099918A 1981-06-10 1982-06-10 工業的建物のための空気抜き Pending JPS5813950A (ja)

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IT22235A/81 1981-06-10
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IT (1) IT1205247B (ja)
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