JPS58138457A - マツサ−ジ機 - Google Patents
マツサ−ジ機Info
- Publication number
- JPS58138457A JPS58138457A JP57023018A JP2301882A JPS58138457A JP S58138457 A JPS58138457 A JP S58138457A JP 57023018 A JP57023018 A JP 57023018A JP 2301882 A JP2301882 A JP 2301882A JP S58138457 A JPS58138457 A JP S58138457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- human body
- vibrating
- pine
- impedance
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人体の筋肉組繊のこり、硬さなどを治療するマ
ツサージ機に関するもので、その目的とするところは、
人体の体温の上昇傾向によりマツサージ効果が判るよう
にすることにあり1他゛の目的とするところは、体温の
温度差により加振器の振動方向を検知して一穐にマツサ
ージできるようにすることにあり、更に他の目的上する
ところは、血流速度によりマツサーを効果を判定するこ
とにある。
ツサージ機に関するもので、その目的とするところは、
人体の体温の上昇傾向によりマツサージ効果が判るよう
にすることにあり1他゛の目的とするところは、体温の
温度差により加振器の振動方向を検知して一穐にマツサ
ージできるようにすることにあり、更に他の目的上する
ところは、血流速度によりマツサーを効果を判定するこ
とにある。
従来のマツサージ機は、マツサージ効果をヤ」定する手
段としては、被検者の官能によるところが殆んどで、客
観的に効果を知ることができないという欠点を有してい
た。
段としては、被検者の官能によるところが殆んどで、客
観的に効果を知ることができないという欠点を有してい
た。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、以下実施例
により詳細忙説明する。
により詳細忙説明する。
第1図において、(l)は加振器で、インピータンスヘ
ットリ)を収着し、インピータンスヘット(2)の端面
を人体3)に接触して人体(3)K振動を与える〇加振
器fi+には電力増巾器(4)と周波数発振器(6)と
が接続され、周波数発振器(6)の周波数で励振される
。インピータンスヘッド(2)Kは2個の出力端子があ
り、一方の出力端子には第1の電荷増巾器te+、積分
器())に接続され、他方の出力端子は第2の電荷増巾
器(8)に接続され、それぞれの出力は高速フーリエ変
換装置(9)に入力されている。叫は加振本ルターで、
加振器(1)およびインピータシスヘッド(2)を取着
するとともに人体(3)に接触する温度検知素子(■)
を設けておく。温度検知素子(11)は、湿度検知回路
t+21.X変換器11デジタル表示器O荀に接続して
おく。
ットリ)を収着し、インピータンスヘット(2)の端面
を人体3)に接触して人体(3)K振動を与える〇加振
器fi+には電力増巾器(4)と周波数発振器(6)と
が接続され、周波数発振器(6)の周波数で励振される
。インピータンスヘッド(2)Kは2個の出力端子があ
り、一方の出力端子には第1の電荷増巾器te+、積分
器())に接続され、他方の出力端子は第2の電荷増巾
器(8)に接続され、それぞれの出力は高速フーリエ変
換装置(9)に入力されている。叫は加振本ルターで、
加振器(1)およびインピータシスヘッド(2)を取着
するとともに人体(3)に接触する温度検知素子(■)
を設けておく。温度検知素子(11)は、湿度検知回路
t+21.X変換器11デジタル表示器O荀に接続して
おく。
今、周波数発振器(6)の周波数を数H2〜数100H
2の範囲でスイープさせ、電力増巾器(4)を介して加
振器+11を駆動すると、加振器(1)に取着したイン
ピータシスヘッドに一は人体(3)表面に接触しておシ
、人体(3)表面を振動させる。このとき、人体(3)
に加えた振動反応はインピータシスヘッド(2)Kより
検出され、第1の電荷増巾器(6)に入力される。この
信号は加速度信号である丸め、積分器(7)で積分して
速に信号に変換される0又、インピータンスヘッド(2
)の他方の出力信号は、力信号として第2の電荷増巾器
(8)に入力される。
2の範囲でスイープさせ、電力増巾器(4)を介して加
振器+11を駆動すると、加振器(1)に取着したイン
ピータシスヘッドに一は人体(3)表面に接触しておシ
、人体(3)表面を振動させる。このとき、人体(3)
に加えた振動反応はインピータシスヘッド(2)Kより
検出され、第1の電荷増巾器(6)に入力される。この
信号は加速度信号である丸め、積分器(7)で積分して
速に信号に変換される0又、インピータンスヘッド(2
)の他方の出力信号は、力信号として第2の電荷増巾器
(8)に入力される。
機械インピータシス121は
121 =−・・曲fl+
■
で表わされる。しかし、機械インピータシスは複素量で
あるため、完全な形は (2)1=−槙ψ+j −−i−θ ・・・・
・・(2)v v となり、位相を知る必要がある。通常、一般には位相を
知るKは高速フーリエ装置(9)で行ない、同時に(2
)式の演算を行なう。したがって、高速フーリエ変換装
置(9)で求められた機械インピータンスより人体(3
)の共振周波数を再び周波数発振器(6)Kセットして
治療を行なう。
あるため、完全な形は (2)1=−槙ψ+j −−i−θ ・・・・
・・(2)v v となり、位相を知る必要がある。通常、一般には位相を
知るKは高速フーリエ装置(9)で行ない、同時に(2
)式の演算を行なう。したがって、高速フーリエ変換装
置(9)で求められた機械インピータンスより人体(3
)の共振周波数を再び周波数発振器(6)Kセットして
治療を行なう。
治療時間、効果は、加振ホルターーに取着し九温度検知
素子(11)にょシ人体(3)の温度を検知し、ブリッ
ジ回路で構成した温度検知回路0匂により温度変化を電
気変換し、その出方電圧をに勺変換器a場でデジタルに
変換し、デジタル表示器(14)で表示される。したが
って、共振周波数で人体(3)を加振し、筋肉1の血行
がよくなると体温が上昇するので、これを検知してマツ
サージ効果を知ることができる。
素子(11)にょシ人体(3)の温度を検知し、ブリッ
ジ回路で構成した温度検知回路0匂により温度変化を電
気変換し、その出方電圧をに勺変換器a場でデジタルに
変換し、デジタル表示器(14)で表示される。したが
って、共振周波数で人体(3)を加振し、筋肉1の血行
がよくなると体温が上昇するので、これを検知してマツ
サージ効果を知ることができる。
第2図は本発明の他の実施例で、加振ホルタ−側内に2
個の温度検知素子(II) (115を設け、それぞれ
温度検知回路us atに接続し、温度検知回路am
(ldの出力を差動増巾器O@を介してA/D変換器r
J:1に入力したもので、他は第1図の実施例2同じで
ある。
個の温度検知素子(II) (115を設け、それぞれ
温度検知回路us atに接続し、温度検知回路am
(ldの出力を差動増巾器O@を介してA/D変換器r
J:1に入力したもので、他は第1図の実施例2同じで
ある。
第1図の実施例と同様に、人体の共振周波数を周波数発
振器+6)Ktセット、加振器(1)を駆動する。人体
(3)への加振は一点にとどまることがなく、加振器1
1)の移動方向を知るために、2個の温度検知素子(I
I) (++5 Kより温度差を検知し、その出力レベ
ルをA/l)変換器′J鴫によりデジタル変換してデジ
タル表示する。したがって、加振器(1)をどこへ移動
させてもデジタル表示が0表示の場合は一様なマツサー
ジ効果があり、加振器(1)の方向性を定めて十表示の
場合は逆方向へ加振器(11を移動させる。
振器+6)Ktセット、加振器(1)を駆動する。人体
(3)への加振は一点にとどまることがなく、加振器1
1)の移動方向を知るために、2個の温度検知素子(I
I) (++5 Kより温度差を検知し、その出力レベ
ルをA/l)変換器′J鴫によりデジタル変換してデジ
タル表示する。したがって、加振器(1)をどこへ移動
させてもデジタル表示が0表示の場合は一様なマツサー
ジ効果があり、加振器(1)の方向性を定めて十表示の
場合は逆方向へ加振器(11を移動させる。
第・3図は本発明の更に他の実施例で、加振ホルタ−側
内に加温ヒータHを設けて加温用電源9?)に接続し、
加振部分を加温し一夕饅で加温するものである。温度検
知素子(1すの出力は、温度検知回路(1日、微分回路
Q樽、整流回路α鴫、A/D変換器O埠、デジタル表示
器04に接続されている。
内に加温ヒータHを設けて加温用電源9?)に接続し、
加振部分を加温し一夕饅で加温するものである。温度検
知素子(1すの出力は、温度検知回路(1日、微分回路
Q樽、整流回路α鴫、A/D変換器O埠、デジタル表示
器04に接続されている。
第1図の実施例と同様に共振周波数を周波数発振器(6
)Kセットして加振器+1)を駆動する0マツサージ効
果を知るための方法として血流速度を側るために人体(
3)の加振部分を加温ヒータ幀で加温し、血液の脈流を
温度検知素子(川で検出し、温度検知回路Q2)で電圧
変換し、その出力信号を微分回路(l尋で微分して血流
変動を検出する。血流変動を定量化するために整流回路
(IIで整流し、その出力レベルをAID変換器Hでデ
ジタル量に変換し、デジタル表示器a4で表示するとと
Kより血流が判り、血流の大きさKよりマツサージ効果
を判定できる0 叙上のように本発明は、加振器およびインピータンスヘ
ッドを収着し九加振ホルター内に人体に接触する温度検
知素子を設けたから、人体の休渥の上昇傾−Jによりマ
ツサージ効果が判り、快適なマツサージができ、又、加
振ホルタ−内に2個の温度検知素子を設け、人体の温度
差を検出する如くしたから、体温の温度差により加振器
の移動方向を検知できて一様にマツサージでき、更に、
加振ホルタ−内に人体の加振部分を加温する加温し−9
を設けたから、血流速度によりマツサージ効果を判定で
きるという効果を奏するものである0
)Kセットして加振器+1)を駆動する0マツサージ効
果を知るための方法として血流速度を側るために人体(
3)の加振部分を加温ヒータ幀で加温し、血液の脈流を
温度検知素子(川で検出し、温度検知回路Q2)で電圧
変換し、その出力信号を微分回路(l尋で微分して血流
変動を検出する。血流変動を定量化するために整流回路
(IIで整流し、その出力レベルをAID変換器Hでデ
ジタル量に変換し、デジタル表示器a4で表示するとと
Kより血流が判り、血流の大きさKよりマツサージ効果
を判定できる0 叙上のように本発明は、加振器およびインピータンスヘ
ッドを収着し九加振ホルター内に人体に接触する温度検
知素子を設けたから、人体の休渥の上昇傾−Jによりマ
ツサージ効果が判り、快適なマツサージができ、又、加
振ホルタ−内に2個の温度検知素子を設け、人体の温度
差を検出する如くしたから、体温の温度差により加振器
の移動方向を検知できて一様にマツサージでき、更に、
加振ホルタ−内に人体の加振部分を加温する加温し−9
を設けたから、血流速度によりマツサージ効果を判定で
きるという効果を奏するものである0
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図および第3
図はそれぞれ本発明の他の実施例の構成図である。 fil・・・加振器、+21 ・・・インピータンスヘ
ッド、(3)・・人体、叫・・・加振ホルタ−1(Il
l (u5・・・温度検知素子、端・・・加温し一夕。 代理人 弁理士 石 1)長 七
図はそれぞれ本発明の他の実施例の構成図である。 fil・・・加振器、+21 ・・・インピータンスヘ
ッド、(3)・・人体、叫・・・加振ホルタ−1(Il
l (u5・・・温度検知素子、端・・・加温し一夕。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1)加振器に取着したインピータンスヘットにより人
体に振動を与えるとともにインピータンスヘッドの出力
より人体の機械インピータンスを測定し、前記機械イン
ピータンスの共振周波数で加振器を駆動する如くして成
るマツサージ機において、前記加振器およびインピータ
ンスヘッドを取着した加振本ルター内に人体に接触する
温度検知素子を設けて収ることを特徴とするマツサージ
機。 (2) 加振ホルタ−内に2個の温度検知素子を設け
、人体の湿度差を検出する如くして成ることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のマツサージ機。 (3)加振ホルタ−内に人体の加振部分を加温する加温
し一夕を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のマツサージ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57023018A JPS58138457A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | マツサ−ジ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57023018A JPS58138457A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | マツサ−ジ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58138457A true JPS58138457A (ja) | 1983-08-17 |
JPS6144028B2 JPS6144028B2 (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=12098743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57023018A Granted JPS58138457A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | マツサ−ジ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58138457A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010022723A (ja) * | 2008-07-23 | 2010-02-04 | Osaka Univ | 温度伝導率測定装置、皮膚組織血液循環評価装置及び褥瘡診断装置 |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP57023018A patent/JPS58138457A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010022723A (ja) * | 2008-07-23 | 2010-02-04 | Osaka Univ | 温度伝導率測定装置、皮膚組織血液循環評価装置及び褥瘡診断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6144028B2 (ja) | 1986-10-01 |
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