JPS5914854A - マツサ−ジ機 - Google Patents
マツサ−ジ機Info
- Publication number
- JPS5914854A JPS5914854A JP12316582A JP12316582A JPS5914854A JP S5914854 A JPS5914854 A JP S5914854A JP 12316582 A JP12316582 A JP 12316582A JP 12316582 A JP12316582 A JP 12316582A JP S5914854 A JPS5914854 A JP S5914854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- human body
- frequency
- vibration
- spring
- oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Massaging Devices (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマツサージ機に関するものである。
第1図に従来例を示す。(2)は加振装置で、この加振
装置(2)は加振器(9)と可動部octとから構成さ
れ、可動部00の下部にもみ玉(3)が結合しである。
装置(2)は加振器(9)と可動部octとから構成さ
れ、可動部00の下部にもみ玉(3)が結合しである。
もみ玉+31は人体(8)の施療面にある圧力で接し、
加振器(9)に加振電流を流し、もみ玉(3)と結合し
た可動部(IQにより加振してもみ玉(3)によるマツ
サージを行う。かかる場合に、加振器(9)による振動
伝搬だけにとどまり、マツサージの効果を高めるまでに
至らないという問題があった。
加振器(9)に加振電流を流し、もみ玉(3)と結合し
た可動部(IQにより加振してもみ玉(3)によるマツ
サージを行う。かかる場合に、加振器(9)による振動
伝搬だけにとどまり、マツサージの効果を高めるまでに
至らないという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、もみ
玉の振動系に共振特性を持たせるとともに、共振周波数
を人体の機械インピーダンスの共振周波数に一致させる
ことによりもみ効果を高めるようにしたマツサージ機を
提供することを目的とするものである。
玉の振動系に共振特性を持たせるとともに、共振周波数
を人体の機械インピーダンスの共振周波数に一致させる
ことによりもみ効果を高めるようにしたマツサージ機を
提供することを目的とするものである。
以下本発明の実施例を図面により詳述する。第2図は本
発明の原理図を示すものであり、第2図(a)はもみ玉
(3)の質量rnとバネ(4)kの直列共振系を示し、
バネ(4)の一端からみた機械インピーダンス2は次式
にて示される ただし、ω−角周波数、F−力、■−速度を示す。
発明の原理図を示すものであり、第2図(a)はもみ玉
(3)の質量rnとバネ(4)kの直列共振系を示し、
バネ(4)の一端からみた機械インピーダンス2は次式
にて示される ただし、ω−角周波数、F−力、■−速度を示す。
共振周波数ω0は次式で示される。
第2図山)に周波数と機械インピーダンスとの関係を示
す。共振時には2の式の分母が0であるので、機械イン
ピーダンス2は無限大となり、共振系にかかる力は最大
となり、質量mの速度Vは最大になる。このような共振
状態でかつ、質量mとバネにの組合せにより、人体の機
械インピーダンスの共振周波数と同様の共振周波数をと
ると、もみの効果が高まるものである。
す。共振時には2の式の分母が0であるので、機械イン
ピーダンス2は無限大となり、共振系にかかる力は最大
となり、質量mの速度Vは最大になる。このような共振
状態でかつ、質量mとバネにの組合せにより、人体の機
械インピーダンスの共振周波数と同様の共振周波数をと
ると、もみの効果が高まるものである。
第8図に本発明の構成図を示す。加振器(9)と可動部
0Iとからなる加振装置121は従来と同様に構成され
ている。(1υは円板状の支持板で、この支持板0υの
上面は可動部a1に連結固定され、また支持板0υの下
面には複数個のバネ14)が固定しである。人体に比べ
て大きいステイフネスを有するバネ(4)の下端部には
円柱状のもみ玉(3)が連結固定されている。このバネ
141ともみ玉131とで振動装置(5)が構成される
。この振動装置(5)の振動系が人体(8)の施療面に
接する。(7)は制御装置で、この制御装置(7)の指
示する周波数制御信号により正弦状電圧を発生する発振
器f1+と、電流項中器0りとにより加振器(9)を駆
動する。そしてもみ玉(3)の振動状態をもみ玉(3)
に設置された加速度センサー(6)で検出し、プリアン
プ(至)でインピーダンス変換及び増巾を行い、制御袋
fit (7)に加速度Aを入力するものである。
0Iとからなる加振装置121は従来と同様に構成され
ている。(1υは円板状の支持板で、この支持板0υの
上面は可動部a1に連結固定され、また支持板0υの下
面には複数個のバネ14)が固定しである。人体に比べ
て大きいステイフネスを有するバネ(4)の下端部には
円柱状のもみ玉(3)が連結固定されている。このバネ
141ともみ玉131とで振動装置(5)が構成される
。この振動装置(5)の振動系が人体(8)の施療面に
接する。(7)は制御装置で、この制御装置(7)の指
示する周波数制御信号により正弦状電圧を発生する発振
器f1+と、電流項中器0りとにより加振器(9)を駆
動する。そしてもみ玉(3)の振動状態をもみ玉(3)
に設置された加速度センサー(6)で検出し、プリアン
プ(至)でインピーダンス変換及び増巾を行い、制御袋
fit (7)に加速度Aを入力するものである。
第4図は本発明の動作例をフローチャートにて示すもの
であり、第4図では加速度Aの最大値Amatを検出し
てその時の加振周波数を保持する。
であり、第4図では加速度Aの最大値Amatを検出し
てその時の加振周波数を保持する。
まず、加速度の最大値hmaxの初期値をゼロ、加振周
波数ωをωlとする。加振器(9)をωで加振し、加速
度センサー(6)からの出力にて加速度Aを読み、最大
値AmaT−との比較を行う。Amax(Aのときには
A = A matとし、また加振周波数ωをω十△ω
に更新して、ループを繰り返す。Amax)Aのとき、
ω−ω−Δωで加振して、共振周波数を保ったまま、周
波数制御を終了する。つまり、もみ玉(3)の振動系に
共振特性を持たせ、更に共振周波数を人体(8)の機械
インピーダンスの共振周波数に一致させるものである。
波数ωをωlとする。加振器(9)をωで加振し、加速
度センサー(6)からの出力にて加速度Aを読み、最大
値AmaT−との比較を行う。Amax(Aのときには
A = A matとし、また加振周波数ωをω十△ω
に更新して、ループを繰り返す。Amax)Aのとき、
ω−ω−Δωで加振して、共振周波数を保ったまま、周
波数制御を終了する。つまり、もみ玉(3)の振動系に
共振特性を持たせ、更に共振周波数を人体(8)の機械
インピーダンスの共振周波数に一致させるものである。
本発明は上述のように、発振器からの所定の加振周波数
で振動を発する加振装置、人体の質量より大きい質量を
有して人体の施療面に接するもみ玉に人体に比べて大き
いステイフネスを有するバネを結合して前記加速装置に
て振動する振動装置、振動装置に設けられた加速度セン
サーにより人体の機械インピーダンスによる共振周波数
と、もみ玉とバネの共振周波数とが一致するように発振
器の加振周波数を設定す、る制御装置とを具備したもの
であるから、もみ玉とバネとの振動系に共振特性を持た
せ、さらに共振周波数を加速度センサー及び制御装置に
て発振器の加振周波数を制御し、人体の機械インピーダ
ンスの共振周波数に一致させることで、もみの効果を高
めることができる効果を奏するものである。
で振動を発する加振装置、人体の質量より大きい質量を
有して人体の施療面に接するもみ玉に人体に比べて大き
いステイフネスを有するバネを結合して前記加速装置に
て振動する振動装置、振動装置に設けられた加速度セン
サーにより人体の機械インピーダンスによる共振周波数
と、もみ玉とバネの共振周波数とが一致するように発振
器の加振周波数を設定す、る制御装置とを具備したもの
であるから、もみ玉とバネとの振動系に共振特性を持た
せ、さらに共振周波数を加速度センサー及び制御装置に
て発振器の加振周波数を制御し、人体の機械インピーダ
ンスの共振周波数に一致させることで、もみの効果を高
めることができる効果を奏するものである。
第1図は従来例の構成図、第2図(a)山)は本発明の
実施例の原理図、第8図は同上の構成図、第4図は同上
のフローチャートである。 11>は発振器、(2)は加振装置、(3)はもみ玉、
141はバネ、(5)は振動装置、(6)は加速度セン
サー、(7)は制御装置、(8)は人体を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七
実施例の原理図、第8図は同上の構成図、第4図は同上
のフローチャートである。 11>は発振器、(2)は加振装置、(3)はもみ玉、
141はバネ、(5)は振動装置、(6)は加速度セン
サー、(7)は制御装置、(8)は人体を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1) 発振器からの所定の加振周波数で振動を発す
る加振装置、人体の質量より大きい質量を有して人体の
施療面に接するもみ玉に人体に比べて大きいステイフネ
スを有するバネを結合して前記加振装置にて振動する振
動装置、振動装置に設けられた加速度センサーにより人
体の機械インピーダンスによる共振周波数と、もみ玉と
バネの共振周波数とが一致するように発振器の加振周波
数を設定する制御装置とを具備して成るマツサージ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12316582A JPS5914854A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | マツサ−ジ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12316582A JPS5914854A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | マツサ−ジ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914854A true JPS5914854A (ja) | 1984-01-25 |
JPS6355349B2 JPS6355349B2 (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=14853787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12316582A Granted JPS5914854A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | マツサ−ジ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914854A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005084606A1 (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-15 | M.I. Laboratories Corporation | 自動励振マッサージ器 |
WO2011078034A1 (ja) * | 2009-12-22 | 2011-06-30 | 株式会社資生堂 | マッサージ装置 |
JP2011130813A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Panasonic Electric Works Co Ltd | マッサージ機 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP12316582A patent/JPS5914854A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005084606A1 (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-15 | M.I. Laboratories Corporation | 自動励振マッサージ器 |
KR100728466B1 (ko) * | 2004-02-25 | 2007-06-13 | 가부시키가이샤 엠.아이.라보 | 자동 여진 마사지기 |
US7468046B2 (en) | 2004-02-25 | 2008-12-23 | M.I. Laboratories Corporation | Impedance-matched vibration massager |
WO2011078034A1 (ja) * | 2009-12-22 | 2011-06-30 | 株式会社資生堂 | マッサージ装置 |
JP2011130809A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Shiseido Co Ltd | マッサージ装置 |
JP2011130813A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Panasonic Electric Works Co Ltd | マッサージ機 |
CN102655836A (zh) * | 2009-12-22 | 2012-09-05 | 株式会社资生堂 | 按摩装置 |
US8894593B2 (en) | 2009-12-22 | 2014-11-25 | Shiseido Company, Ltd. | Massaging device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6355349B2 (ja) | 1988-11-02 |
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