JPS58137786A - 方位計付電子時計 - Google Patents
方位計付電子時計Info
- Publication number
- JPS58137786A JPS58137786A JP57020773A JP2077382A JPS58137786A JP S58137786 A JPS58137786 A JP S58137786A JP 57020773 A JP57020773 A JP 57020773A JP 2077382 A JP2077382 A JP 2077382A JP S58137786 A JPS58137786 A JP S58137786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- alarm
- compass
- magnetic
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
- G04G21/02—Detectors of external physical values, e.g. temperature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近年、電子時計は多種多様な用途に応じて、多品種の商
品が開発され−（おり、スボ〜ツ分野に対応するストノ
プウオノチ付又はジョギングに使うペースメーカー付等
の電子時計も商品化されー（（・るが、山岳及びハイキ
ング等の用途に適する力（＋’を部付の商品が開発され
ておらずこの商品に対する開発が切望されていた。特に
電子時計に組み込まれた方位計の磁釧が単に視覚的に方
位をボすばかりでな（同′時に報知１’７発生周期の状
態で聴覚的に方位を知らせる事が出来れば、夜間等の暗
（・状況下に於いても非常に有効に使用者は方位な見（
・出ま事が出来るのである。
品が開発され−（おり、スボ〜ツ分野に対応するストノ
プウオノチ付又はジョギングに使うペースメーカー付等
の電子時計も商品化されー（（・るが、山岳及びハイキ
ング等の用途に適する力（＋’を部付の商品が開発され
ておらずこの商品に対する開発が切望されていた。特に
電子時計に組み込まれた方位計の磁釧が単に視覚的に方
位をボすばかりでな（同′時に報知１’７発生周期の状
態で聴覚的に方位を知らせる事が出来れば、夜間等の暗
（・状況下に於いても非常に有効に使用者は方位な見（
・出ま事が出来るのである。
そこで本発明は方位計及び該方位計の磁気検出器及び報
知器を具備し、時計の所定位置例えば時計の１２時方向
位置と方位計の磁針とのなす角度が０屍に近づ（程、報
知音発生の周期が短かくなる電子時計を提供するもので
ある。
知器を具備し、時計の所定位置例えば時計の１２時方向
位置と方位計の磁針とのなす角度が０屍に近づ（程、報
知音発生の周期が短かくなる電子時計を提供するもので
ある。
以下図面に従い本発明の一実施例を説明する。
第１図は本発明の実施例である方位針付電子時計の外観
を示す平面図である。１は時刻を表示−４。
を示す平面図である。１は時刻を表示−４。
る時刻表示装置、２は方位計であり、２ａは該／ｊｆ＋
＞、ｉｔの磁針である。３は方位計の指針２ａの磁気を
検出する磁気検出器である。４は方位計機能を１巽択才
るだめの外部操作ボタンである。
＞、ｉｔの磁針である。３は方位計の指針２ａの磁気を
検出する磁気検出器である。４は方位計機能を１巽択才
るだめの外部操作ボタンである。
第２図は本発明の実施例である方位針付電子時計のブロ
ック線図である。１１は基準信号を発すイン発振器、１
２は核基準信号を分周する分周器、１６は該分周器１２
出力を計時するカウンタ、１４は該カウンタ１６の情報
をデコードし時刻表車装＃１を駆動するブラータードラ
イバーである。
ック線図である。１１は基準信号を発すイン発振器、１
２は核基準信号を分周する分周器、１６は該分周器１２
出力を計時するカウンタ、１４は該カウンタ１６の情報
をデコードし時刻表車装＃１を駆動するブラータードラ
イバーである。
６は磁気検出器、１７は後述スイッチ４ａの信号Ｐ Ｓ
が論理１のときに磁気検出器３に対してバイアスを与え
るバイアス回路、１８は該磁気検出器３から得られるア
ナログ信号をデジタル信号に変換するＡＤ変換器、１９
は同じく磁気検出器３がら得られるアナログ信号によっ
て磁気の極性を検出する極性検出器である。２ｏは該Ａ
Ｄ変換器１８及び極性検出器１９がらそれぞれ出力され
る、へ１）信号及び極性検出信号によって報知音の発生
周期を算出する周期算出回路である。２１は前記分周器
１２の発するクロック信号及び該周期算出回路２０の駆
出信号を沓て報知音発生局ル月ｄ弓を作る信号発生回路
である。２２は報知器２６をリス動させるための報知器
駆動回路であり、制御３１１ ｘｉｌｉ １’Ｃにスイ
ッチ４ａ７ｒ・らの論理ｌの信号ＰＳが供給されると報
知器駆動回路２２は能動状態となりｆシ知器２６を駆動
する。２６は報知音を発する報知器である。４ａは前記
外部操作ボタン４の操作に連動し開閉動作を行うスイッ
チである。２”５はスイッチ４ａの信号ＰＳの安定を計
る抵抗である。
が論理１のときに磁気検出器３に対してバイアスを与え
るバイアス回路、１８は該磁気検出器３から得られるア
ナログ信号をデジタル信号に変換するＡＤ変換器、１９
は同じく磁気検出器３がら得られるアナログ信号によっ
て磁気の極性を検出する極性検出器である。２ｏは該Ａ
Ｄ変換器１８及び極性検出器１９がらそれぞれ出力され
る、へ１）信号及び極性検出信号によって報知音の発生
周期を算出する周期算出回路である。２１は前記分周器
１２の発するクロック信号及び該周期算出回路２０の駆
出信号を沓て報知音発生局ル月ｄ弓を作る信号発生回路
である。２２は報知器２６をリス動させるための報知器
駆動回路であり、制御３１１ ｘｉｌｉ １’Ｃにスイ
ッチ４ａ７ｒ・らの論理ｌの信号ＰＳが供給されると報
知器駆動回路２２は能動状態となりｆシ知器２６を駆動
する。２６は報知音を発する報知器である。４ａは前記
外部操作ボタン４の操作に連動し開閉動作を行うスイッ
チである。２”５はスイッチ４ａの信号ＰＳの安定を計
る抵抗である。
第３図（イ）は前記ｉ’Ｔ変分周回路２１がら出力され
る報知音発生周期信号ＰＡであり、第３図（ロ）は報知
器駆動回路２２がら出力される報知器駆動信号ＰＢであ
る。
る報知音発生周期信号ＰＡであり、第３図（ロ）は報知
器駆動回路２２がら出力される報知器駆動信号ＰＢであ
る。
次に一ト記構成に於ける動作について説明を行う。
前記発振器１１より発せられる基準信号は分周器１．２
によって分周され、該分周器１２は分周信号を出力して
いる。該分周信号は次段のカウンタ１６へ送られ、該カ
ウンタ１６は計時動作をしている。そして該カウンタ１
６の情報は前記デコーダドライバー１４に送られ、該デ
コーダドライバ１４は時刻表示装置１を駆動し時刻表示
して−・イ、１゜ 次に前記方位計２を利用して報知音を発生させながら１
３位（北）を見（・出す方法について述べる。
によって分周され、該分周器１２は分周信号を出力して
いる。該分周信号は次段のカウンタ１６へ送られ、該カ
ウンタ１６は計時動作をしている。そして該カウンタ１
６の情報は前記デコーダドライバー１４に送られ、該デ
コーダドライバ１４は時刻表示装置１を駆動し時刻表示
して−・イ、１゜ 次に前記方位計２を利用して報知音を発生させながら１
３位（北）を見（・出す方法について述べる。
）１ｆｌ 記外部操作ボタン４を動作させスイッチ４ａ
をＯＮ状態に保つと報知器駆動回路２２の制御端子（゛
及びバイアス回路１７０制御端子りに■。Ｄ電圧すなわ
ち論理１の信号ＰＳが供給される事によっ−（該報知器
駆動回路２２は能動状態となると共にバイアス回路１７
は磁気検出器乙に対してバイアスを供給するようになる
。そして前記方位計２ヶ水平に保ち時計１２時′方向（
すなわち使用者から県でＮ印２ｂのある方向）を前方に
して方位計２を見ると、今第１図の方位計２のＮ印２ｂ
位置４なわち磁気検出器３が配置されている方向位置に
対して方位計２の磁針２ａのＮ極は角度αで靜１１シて
（・るものとする。この時前記磁気検出器６はバイアス
回路１７によってバイアスされているため両針２ａの磁
気を検出している。この結果磁気検出器６は角眩αに対
するアナログ信号を出力し、該アナログ信号は前ｄピＡ
Ｄ変換器１８及び吟性検出器１９へ送らｆ’Ｌ ７＋
。そして該Ａ Ｉ）変換器１８は前記指針２ａにおける
Ｎ極の磁気の大きさをＡＤ倍信号して出力しており、又
、極性検出信号 出信号を出力する。Ａ Ｉ）信号と極性検出信号は前記
周期算出回路２０へ送られ、該周期算出回路２０は前記
角度αに対しての周期を算出し、算出信号として出力す
る。そして算出信号は前記信号発生回路２１に送られ、
信号発出回路２１は第；３図（イ）に示さ第１る周期Ｔ
の報知音発生周期信号Ｐ Ａを出力する。この時、該周
期ＩＩ＋の時間は前記角度αに対する時間に相当す−る
。
をＯＮ状態に保つと報知器駆動回路２２の制御端子（゛
及びバイアス回路１７０制御端子りに■。Ｄ電圧すなわ
ち論理１の信号ＰＳが供給される事によっ−（該報知器
駆動回路２２は能動状態となると共にバイアス回路１７
は磁気検出器乙に対してバイアスを供給するようになる
。そして前記方位計２ヶ水平に保ち時計１２時′方向（
すなわち使用者から県でＮ印２ｂのある方向）を前方に
して方位計２を見ると、今第１図の方位計２のＮ印２ｂ
位置４なわち磁気検出器３が配置されている方向位置に
対して方位計２の磁針２ａのＮ極は角度αで靜１１シて
（・るものとする。この時前記磁気検出器６はバイアス
回路１７によってバイアスされているため両針２ａの磁
気を検出している。この結果磁気検出器６は角眩αに対
するアナログ信号を出力し、該アナログ信号は前ｄピＡ
Ｄ変換器１８及び吟性検出器１９へ送らｆ’Ｌ ７＋
。そして該Ａ Ｉ）変換器１８は前記指針２ａにおける
Ｎ極の磁気の大きさをＡＤ倍信号して出力しており、又
、極性検出信号 出信号を出力する。Ａ Ｉ）信号と極性検出信号は前記
周期算出回路２０へ送られ、該周期算出回路２０は前記
角度αに対しての周期を算出し、算出信号として出力す
る。そして算出信号は前記信号発生回路２１に送られ、
信号発出回路２１は第；３図（イ）に示さ第１る周期Ｔ
の報知音発生周期信号Ｐ Ａを出力する。この時、該周
期ＩＩ＋の時間は前記角度αに対する時間に相当す−る
。
今周期１゛が０５秒（２ｔｌｚ ）とすると、該０５秒
周期の報知音発生周期信号Ｐ Ａは報知器駆動回路２２
へ送られ報知器駆動信号ＰＢとなって前記報知器２６を
駆動し、報知器２３は０．５秒（２１１Ｚ ）間隔で報
知音な発する。上記説明に於い−Ｃ前記方位計２の磁針
２２１のＮ極が方位（北）に対して角度αで静止してい
ると０．５秒間隔の報知音が鳴ら、へれ−Ｃ（・る訳で
ある。次に方位計２の状態を右回転の）ｊ向に向けろと
、前記角度αは０度に近づく状態となり、それ故、前記
磁気検出器６は前記方位Ｋｔ ２の磁針２ａＮ極破気を
より強く受ける様になる。よって該磁気検出器３からの
アナログ信号の出力振幅は増大する方向に変化する。同
様にしてＡ Ｉ）変換器１８、極性検出器１９、周期算
出回路２０、信号発生回路２１が働き、該周期算出回路
２０は角度αの変化量に対して周期Ｔの時間を短＜シた
算出信号を出力する。その結果信号発生回路２１の出力
する報知音発生周期信号ＰＡの周Ｍ Ｔは前記０５秒よ
り短力へ・時間（この場合０．３秒）となる。よって該
報知器２６は０３秒の間隔で報知片を発するのである。
周期の報知音発生周期信号Ｐ Ａは報知器駆動回路２２
へ送られ報知器駆動信号ＰＢとなって前記報知器２６を
駆動し、報知器２３は０．５秒（２１１Ｚ ）間隔で報
知音な発する。上記説明に於い−Ｃ前記方位計２の磁針
２２１のＮ極が方位（北）に対して角度αで静止してい
ると０．５秒間隔の報知音が鳴ら、へれ−Ｃ（・る訳で
ある。次に方位計２の状態を右回転の）ｊ向に向けろと
、前記角度αは０度に近づく状態となり、それ故、前記
磁気検出器６は前記方位Ｋｔ ２の磁針２ａＮ極破気を
より強く受ける様になる。よって該磁気検出器３からの
アナログ信号の出力振幅は増大する方向に変化する。同
様にしてＡ Ｉ）変換器１８、極性検出器１９、周期算
出回路２０、信号発生回路２１が働き、該周期算出回路
２０は角度αの変化量に対して周期Ｔの時間を短＜シた
算出信号を出力する。その結果信号発生回路２１の出力
する報知音発生周期信号ＰＡの周Ｍ Ｔは前記０５秒よ
り短力へ・時間（この場合０．３秒）となる。よって該
報知器２６は０３秒の間隔で報知片を発するのである。
該報知音の発生周期′１゛が前記０．５秒から０．３秒
になった事により使用者は方位（北）に対して角度が近
づいている事を確認出来る訳である。最終的に前記角度
αが０度になった時、報知音は連続状態もしくはそれに
近（・状態になって、方位計２の前方が方位（北）を回
いた事が解るのである。
になった事により使用者は方位（北）に対して角度が近
づいている事を確認出来る訳である。最終的に前記角度
αが０度になった時、報知音は連続状態もしくはそれに
近（・状態になって、方位計２の前方が方位（北）を回
いた事が解るのである。
もし、前記角度αで方位計２が静止して（・る時、方位
計２を左回転した場合、前記磁気検出回路６は磁針２ａ
Ｎ極磁気を弱く受ける様（又は値開２ａＳ極磁気を強く
受ける様）になる。よって前記報知音発生周期信号Ｉ）
Ａの周期Ｔは長（なって方位計２の前方が方位（北）
より離れる回転方向になる事が解るのである。
計２を左回転した場合、前記磁気検出回路６は磁針２ａ
Ｎ極磁気を弱く受ける様（又は値開２ａＳ極磁気を強く
受ける様）になる。よって前記報知音発生周期信号Ｉ）
Ａの周期Ｔは長（なって方位計２の前方が方位（北）
より離れる回転方向になる事が解るのである。
上記説明された方位計付電子時計の報知ｒｔ発発局周期
確認することで使用者は方位（北）を見（・出すことが
出来るため。暗い場所等であっても方位計として十分役
立つ方位針付電子時計が提供される。
確認することで使用者は方位（北）を見（・出すことが
出来るため。暗い場所等であっても方位計として十分役
立つ方位針付電子時計が提供される。
尚本発明の実施例に於いて使用される磁気検出器はホー
ル素子、磁気ダイオード、磁気抵抗素子等が考えられる
が、方位計の指針の磁気が検出出来るものであれば良い
。
ル素子、磁気ダイオード、磁気抵抗素子等が考えられる
が、方位計の指針の磁気が検出出来るものであれば良い
。
第１図は本発明の実施例である方位計付電子時計の外観
を示す平面図、第２図は本発明の実施例である方位計付
電子時計のブロック線図、第３図（イ）、（ロ）は第２
図中の主要重圧波形を示すタイムチャートである。 ２・・・・方位計、 ２ａ・・・・・・磁針、 ６・・・・・・磁気検出器、 １８・・・・・・ＡＤ変換器、 ２０・・・・・・周期算出回路、 ２１・・・・・信号発生回路、 ２２・・・・・・報知器駆動回路、 ２３・・・・・・報知器、 ＰＡ・・・・・・報知音発生周期信号、Ｐ １３・・・
・・・報知器駆動信号。
を示す平面図、第２図は本発明の実施例である方位計付
電子時計のブロック線図、第３図（イ）、（ロ）は第２
図中の主要重圧波形を示すタイムチャートである。 ２・・・・方位計、 ２ａ・・・・・・磁針、 ６・・・・・・磁気検出器、 １８・・・・・・ＡＤ変換器、 ２０・・・・・・周期算出回路、 ２１・・・・・信号発生回路、 ２２・・・・・・報知器駆動回路、 ２３・・・・・・報知器、 ＰＡ・・・・・・報知音発生周期信号、Ｐ １３・・・
・・・報知器駆動信号。
Claims (1)
- ６８針を備えた方位計と、該磁針の回転軌跡内又は近傍
の所定位置に配置され且つ前記磁針と前記１９丁定位置
との□なす角度に基づき磁針磁気の強弱を検出する磁気
検出器と、該磁気検出器からのアナログ信号をデジタル
信号に変換するＡＤ変換器と、核、八１）変換器からの
デジタル信号に基づき報知音発生周期を算出する周期算
出回路と、該周期算出回路からの算出信号を入力とし報
知音発生周期信号を出力する信号発生回路と、該信号発
生回路からの報知音発生周期信号を入力とし報知器駆動
回路を出力する報知器駆動回路と、該報知器駆動回路に
より駆動され報知音を発する報知器とを備えたことを特
徴とする方位針付電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020773A JPS58137786A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 方位計付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020773A JPS58137786A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 方位計付電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137786A true JPS58137786A (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=12036474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57020773A Pending JPS58137786A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 方位計付電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137786A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020161758A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 株式会社ディスコ | センターライン調整方法 |
| EP4390564A1 (fr) * | 2022-12-22 | 2024-06-26 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Détecteur magnétique d'une montre |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP57020773A patent/JPS58137786A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020161758A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 株式会社ディスコ | センターライン調整方法 |
| EP4390564A1 (fr) * | 2022-12-22 | 2024-06-26 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Détecteur magnétique d'une montre |
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