JPS58137765A - 車両速度警報装置 - Google Patents

車両速度警報装置

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Publication number
JPS58137765A
JPS58137765A JP1889082A JP1889082A JPS58137765A JP S58137765 A JPS58137765 A JP S58137765A JP 1889082 A JP1889082 A JP 1889082A JP 1889082 A JP1889082 A JP 1889082A JP S58137765 A JPS58137765 A JP S58137765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle speed
signal
output
vehicle
outputs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1889082A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshijirou Kiyouraku
京楽 吉次郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP1889082A priority Critical patent/JPS58137765A/ja
Publication of JPS58137765A publication Critical patent/JPS58137765A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P1/00Details of instruments
    • G01P1/07Indicating devices, e.g. for remote indication
    • G01P1/08Arrangements of scales, pointers, lamps or acoustic indicators, e.g. in automobile speedometers
    • G01P1/10Arrangements of scales, pointers, lamps or acoustic indicators, e.g. in automobile speedometers for indicating predetermined speeds
    • G01P1/103Arrangements of scales, pointers, lamps or acoustic indicators, e.g. in automobile speedometers for indicating predetermined speeds by comparing the value of the measured signal with one or several reference values

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両速度警報装置に関する。
従来の車両速度警報装置は、車速センサから検出した車
速に応じて出力される電気的な車速信号レベルが予め設
定された値な越えたときに、警報回路な閉じてチャイム
等の警報器な作動させ*報を発するようになっている(
サービス周軸ttS和54年11月第401号日腫自動
車発行参照)。
ところが、このような従来装置は警報器を作動させるた
めの判断情報として車速信号だけであり、車速か設定値
な越えた時のみ警報を発するようになっており、しかも
、ti進定走行想定として設定値を高速域に設定しであ
る。このため、例えばカーブを曲る場合にそのカーブで
は危険と思われる速度以上で走行しても前記設定値を越
えない限りは警報を発せず、運転者にスピードの出し過
ぎの注意を促すことができないという問題があった。
本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので。
カーブ走行時等の操舵角に対するスピードの出し過ぎ等
な防止するために、車速と車両の横方向加速度に対応す
るパラメータの状態と、な検出し。
これら両検出信号に基づいて車両走行状態が危険になっ
たことな判断した時に警報を発するようにし【車両走行
時の安全性な今まで以上に高めるよ5Kした。
以下1本発明の実施例な図面に基づいて詳細に説明する
第1実施例な示す第1図において、1は車両の横方向加
速度に対応するパラメータであるステアリングホイール
(以下ハンドルという)の操舵角シロち回転角を検出し
回転角に応じた信号Xな出力するパラメータ検出手段で
ある操舵角検出手段としての回転角センサで1例えば摺
動抵抗な用いハンドルの中立位置で出力が0で左右回転
共回転角が太き(なるにつれて出力が増大するようにな
っている。2は車速を検出しその車速に応じた車速信号
Yを出力する車速検出手段としての車速センサで、車速
な′1圧に変換しこれを車速16号として出力する。こ
れら各センサ1,2にはそれぞれn個の比較器31〜3
a、4s〜4nの一方の入力端子がそれぞれ固定抵抗帽
〜Kn 、 )tt’−Rn”k介して並列接続してい
る。
回転角センサ1に接続した比較器31〜3aの他方の入
力端子はそれぞれ分圧抵抗Rα−t −Rα−nとub
−1〜kLb−nの間、即ち分圧点に接続されており、
前記分圧抵抗&−t−Rra−nとR+6−1−kb−
nとによって各比較器毎に予め設定された規準信号レベ
ル(分圧点レベル)よりも回転角センサ1の出力レベル
が高くなった時に各比較器31〜3nはHレベルの出力
を発1−る。各比較器31〜3nの規準信号レベルは比
較器31かう比較’a3nへ鋼矢高くなるよう設定しで
ある。
一方、車速センサ2に接続した比較器41〜4nの他方
の入力端子も同様に分圧抵抗kLc −1−Kc −n
と龍−1−肋−nの分圧点に嵌状されており、各比較器
毎に予め設定された規準信号レベルよりも車速センサ2
の出方レベルが^くなった時に各比較器41〜4fLは
Hレベルの出力を発する。各比較器41〜4nの期準信
号レベルは比較器31〜3nの場合とは逆に比較器4□
〜4nへ漸次低くなるよう設定しである。
51〜51はn個のアンド回路で、アンド回路5、には
比較器31  と41の出力が入力し、アンド回路51
には比較器3nと4nの出力が入力するよう、各アンド
回路51〜5nに対応する比較器な接続し、接続される
2つの比較器の出力が共KHレベルのときHレベルの出
力をするもので。
このアンド回路5.〜51及び比較器31〜3Wt41
〜41によって、車両走行状態が危険になったことな判
断した時に危険信号な出力する判断回路6を構成してい
る。
1は判断回路6のいずれかのアンド回路がHレベルの出
力、即ち危険信号Zを発した時に警報手段としての警報
器8な駆動する駆動回路である。
次に作用を説明する。
例えは、ハンドルの回転角が小さく回転角センサ1かも
の操舵角信号Xの出力レベルが比較器31と比較器32
の設定値の間にある場合には、比較器3、はHレベルを
出力し、残りの比較器32〜3nはLレベルとなる。こ
の時に、車速か比較的速くても車速センサ2からの車速
信号Yの出力レベルが比較器4□と42との間にある場
合には比較器4.〜4ユはHレベルとなるが比較器4に
はLレベルとなり、各アンド回路5、〜5nはその2つ
の入力のうちどちらかがLレベルとなるので。
いずれもHレベルの出力は発せず危険信号Zを出力しな
い。しかし、前記の回転角のときに車速センサ2からの
車速信号Yの出力レベルが比較器4、の設定値よりも鳥
い車速の場合には、比較器41〜4nがHレベルの出力
な発するので、比較器31と41のHレベル出力によっ
てアンド回路51の出力がHレベルとなり危険信号2が
出力され駆動回路1を介して警報器8が作動し運転者に
速度の出し過ぎな知らせる。
また、急なカーブな曲がるようなときにはハンドルの回
転角は大きくなる。このような時、回転角センサ1から
の操舵角信号Xの出力レベルは高く例えば比較器3n−
1と3nとの間にある場合には、比較器31〜3ト1は
Hレベルを出力し、比較器3nはLレベルの出力となる
。この際、車速センサ2からの車速信号Yの出力レベル
が比較器4n−1よりも低ければ、比較器4nのみがH
レベルとなり他の比較器4s−s〜41はLレベルとな
るので、いずれのアンド回路51〜5n4bLレベルと
なり危険信号は出力されない。しかし、前記の回転角の
時に車速信gYの出力レベルが比較器4n−1よりも高
ければ、比較器4n−1がHレベルの出力となるのでア
ンド回路5n−1の出力がHレベルとなり危険信号Zが
出力され駆動回路7を介して警報器8が作動する。
即ち、操舵角が小さい時には警報器8の作動する車速か
高速側に移り操舵角の大きい時にはその作動速度が低速
側に移る。このように、操舵角の大きさに応じて警報器
att作動させる車速か変わるので、カーブ走行時での
スピードの出し過ぎ或いは筒速道路等でのハンドルの切
り過ぎ等を運転者に知らせることができ、これらによる
事故な防止できる。
尚、警報手段としては警報器8の代わりに警告灯を用い
てもよい。また第1図点線で示す如く警報器8と共KV
告灯9を併用するようにしてもよ(、この場合に危険の
度合に応じて両者な使い分け1例えば危険状態において
その度合が低いときには警告灯9により表示し、度合が
高いときには警報器8により音を発生させて知らせるよ
うにしてもよい。
上記実施例では比較器とアンド回路との組合せで制御回
路な構成したが、マイクロコンピュータ(以下マイコン
とする)を用い、第2図に示すようなフローチャートに
基づいて制御するようにしてもよい。
この場合1回転角センサ1及び車速センサ2がらの出力
信号をテジタル信号に変換した後に入力する(第2図中
A)。次に、入力された回転角。
に対する警報動作車速Vを、第3図に示す回転角Qと車
速■との演算式に基づいて演算する(第2図中B)。そ
して、ここで演算された警報動作車速■と前配回転角Q
のときの実際の車速vrLとを比較しく第2図中C)、
演算された車速か実車速より大きい即ちV>Vn(第3
図で例えばV=V1の場合)であれば安全(YB2)と
判定し次の読み込み動作を行なう。もし、演算値より実
車速の方が大きいか又は等しい即ち■5Vn(第3図で
例えば■=■−の場合)であれば危険(NO)と判定し
表示器を駆動しく第2図中D)1表示器によって車速を
落とすよう運転者に知らせる(第2図中E)。
尚、天候によって車両走行時の操舵角と車速の対応関係
が異なるので1例えば、晴天、雨天、i1等天候に応じ
て操舵角、車速の設定値を切換スイッチにより切換えら
れるようにしてもよく、この場合、晴天と雨天のみの切
換えであればワイパースイッチに連動させて自動的に第
3図に破線で示すように切換わるようにしておくと便利
である。
また1本実施例では、パラメータ検出手段を操舵角検出
手段で説明したが、操舵角検出手段に代わり操舵角速度
検出手段、車両横方向加速度検出手段を使用してもよい
し、任意に組み合わせてよいことは明らかである。
以上述べたように本発明によれば、車速と車両の横方向
加速度に対応するパラメータの状態とな検出し、これに
基づき車両が危険状態になったことを判断し、警報する
よう構成したので、カーブ走行時でのスピードの出し過
ぎ或いは高速通路等でのハンドルの切り過ぎ等な運転者
に警告でき。
スピードの出し過ぎによる事故の防止に極めて有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両速度警報装置の一実施例な示
す回路図、第2図は別の実施例でマイコン制御における
フローチャート図、第3図はマイコン制御において回転
角に対する単連な演算する際の両省の関係を示すグラフ
である。 1・・・回転角センサ  2・・・単連センサ  31
〜3n、41〜4n・・・比較器51〜5n・・・アン
ド回路7・・・駆動回路  8・・・警報器  9・・
・警告灯特許出願人 日産自動車株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車速な検出しその車速に応じた車速信号な出力す
    る単連検出手段と、車両の横方向加速度に対応するパラ
    メータの状態を検出しそのパラメータ状態に応じたパラ
    メータ信号を出力するパラメータ検出手段と、前記二つ
    の信号に基づいて車両走行状態が危険になったことik
    ′44J111Tシた時に危険信号を出力する判断手段
    と、前記危険信号が出力された時に警報を発する警報手
    段とを備えたことな%徴とする車両速度警報装置。
  2. (2)  Ill記パラメータ検出手段は、操舵角検出
    手段、操舵角速度検出手段、車両横方向加速度検出手段
    のうちの1つであり、前記判断手段は予め設定した規準
    信号と前記車速信号とを比較し車速信号が大のとき出力
    する比較回路と、予め設定した規準(1号と前記パラメ
    ータ信号とな比較しパラメータ信号が大のとき出力する
    比較回路と、両比較回路が共に出力したときに前記危険
    信号を出力するアンド回路とを備えてなる特許請求の範
    囲第1項記載の車両速度警報装置。
JP1889082A 1982-02-10 1982-02-10 車両速度警報装置 Pending JPS58137765A (ja)

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JP1889082A JPS58137765A (ja) 1982-02-10 1982-02-10 車両速度警報装置

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ID=11984156

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JP1889082A Pending JPS58137765A (ja) 1982-02-10 1982-02-10 車両速度警報装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63105865U (ja) * 1986-12-26 1988-07-08
FR2684337A1 (fr) * 1991-12-02 1993-06-04 Koyo Seiko Co Dispositif de securite pour eviter les exces de vitesse des vehicules a moteur.
US5335176A (en) * 1991-12-02 1994-08-02 Koyo Seiko Co., Ltd. Safety system for vehicles
CN103707809A (zh) * 2012-09-29 2014-04-09 四川奥格科技有限公司 运输车辆拖斗轮胎无气报警器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63105865U (ja) * 1986-12-26 1988-07-08
FR2684337A1 (fr) * 1991-12-02 1993-06-04 Koyo Seiko Co Dispositif de securite pour eviter les exces de vitesse des vehicules a moteur.
US5335176A (en) * 1991-12-02 1994-08-02 Koyo Seiko Co., Ltd. Safety system for vehicles
CN103707809A (zh) * 2012-09-29 2014-04-09 四川奥格科技有限公司 运输车辆拖斗轮胎无气报警器

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