JPS58137025A - 端末処理装置 - Google Patents
端末処理装置Info
- Publication number
- JPS58137025A JPS58137025A JP1752182A JP1752182A JPS58137025A JP S58137025 A JPS58137025 A JP S58137025A JP 1752182 A JP1752182 A JP 1752182A JP 1752182 A JP1752182 A JP 1752182A JP S58137025 A JPS58137025 A JP S58137025A
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- Japan
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- processing unit
- central processing
- input
- output
- terminal processing
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数個の電気装置を制御および監視する端末処
理装置に係り、特に自動車における多重信号伝送による
集約配線システムに好適な端末処理装置に関する。
理装置に係り、特に自動車における多重信号伝送による
集約配線システムに好適な端末処理装置に関する。
現在、自動車には各種ランプ、モータ類あるいは各種の
センサ等の電気装置が多数装着されている。これらの電
気装置に対する制御装置からの制約信号、または監視装
置への監視信号は信号毎に個別に設置した配llを経て
伝送されている。このため自動車内の配線は、近年著し
く多数の電子機器が自動車に導入するにつれて、その複
雑さの度合全項しつつある。
センサ等の電気装置が多数装着されている。これらの電
気装置に対する制御装置からの制約信号、または監視装
置への監視信号は信号毎に個別に設置した配llを経て
伝送されている。このため自動車内の配線は、近年著し
く多数の電子機器が自動車に導入するにつれて、その複
雑さの度合全項しつつある。
この事は、燃料経済性の向上に寄与する自動車の軽量化
、小型化の大きな妨げとなる霞め、電子計算機等の技術
分野では一般化している一本の信号線で多数の信号を伝
送する多重伝送方式を用いて、自動車内の配線を簡略化
する方式が幾つか提案されている。
、小型化の大きな妨げとなる霞め、電子計算機等の技術
分野では一般化している一本の信号線で多数の信号を伝
送する多重伝送方式を用いて、自動車内の配線を簡略化
する方式が幾つか提案されている。
このような多重伝送系では信号の送受信を制御する装置
が重要な要素であり、例えば脣開昭50−33387号
公報では伝送系全体を制御すると2もに、制御信号の発
生、監視信号に対する判断6゛1理を行なう中央処理装
置が、また特開昭50−33386号公報では電気装置
を制御し、中央処理装置との間で送受を行なう端末処理
装置が提案されている。
が重要な要素であり、例えば脣開昭50−33387号
公報では伝送系全体を制御すると2もに、制御信号の発
生、監視信号に対する判断6゛1理を行なう中央処理装
置が、また特開昭50−33386号公報では電気装置
を制御し、中央処理装置との間で送受を行なう端末処理
装置が提案されている。
第1図にこのような従来の多重伝送方式による集約配線
システムを示す。同図において、中央処理装置1は全体
の伝送系を制御し、また多重伝送線路2を介して端末処
理装置31〜38へ制御信号を送信し、逆に端末処理装
置31〜38がらの監視信号を受信する。端末処理装置
31〜38は複数個、自動車内に分散して配備さn、各
々の端末処理装置31〜38には電気装置411〜48
8が複数個ずつ接続される。端末処理装置31〜38は
中央処理装置1から送信されてtまた制御信号に従い電
気装置4.11〜488を制御し念り、あるいは電気装
置411〜488を監視して監視信号を中央処理装置に
向けて送信する。このようにして、各電気装置411〜
488杖多重伝送線路2を経て中央処理装置lの制御お
よび監視下にあり、集約配線システムが実現さnている
。
システムを示す。同図において、中央処理装置1は全体
の伝送系を制御し、また多重伝送線路2を介して端末処
理装置31〜38へ制御信号を送信し、逆に端末処理装
置31〜38がらの監視信号を受信する。端末処理装置
31〜38は複数個、自動車内に分散して配備さn、各
々の端末処理装置31〜38には電気装置411〜48
8が複数個ずつ接続される。端末処理装置31〜38は
中央処理装置1から送信されてtまた制御信号に従い電
気装置4.11〜488を制御し念り、あるいは電気装
置411〜488を監視して監視信号を中央処理装置に
向けて送信する。このようにして、各電気装置411〜
488杖多重伝送線路2を経て中央処理装置lの制御お
よび監視下にあり、集約配線システムが実現さnている
。
ところで、端末処理装置31〜38は14類のものを多
数用いるようにした方が望ましいが、自動車内罠おいて
−それが配置さnた場所によって入出力の点数がまちま
ちとなり、使われない入力端子、または出力端子が多数
化じてしまうことがある。実際、運転席の周辺には運転
者の操作情報を検知するためのセンサ、スイッチ等の多
数配備する必要があり、運転席周辺に設置された端末処
理装置には多数の入力端子が必要である。一方、後部ト
ランク室付近では、制御すべき電気装置の数々か優勢と
なシ、端末処理装置は多数の出方端子を必要とする。
数用いるようにした方が望ましいが、自動車内罠おいて
−それが配置さnた場所によって入出力の点数がまちま
ちとなり、使われない入力端子、または出力端子が多数
化じてしまうことがある。実際、運転席の周辺には運転
者の操作情報を検知するためのセンサ、スイッチ等の多
数配備する必要があり、運転席周辺に設置された端末処
理装置には多数の入力端子が必要である。一方、後部ト
ランク室付近では、制御すべき電気装置の数々か優勢と
なシ、端末処理装置は多数の出方端子を必要とする。
また、監視信号により異常か検出嘔れた勢の場合におい
て社、中央処理装置はできるだけ迅速に適切な制御信号
を発したシ、あるいは運転者に警告する必要が生じるこ
とがある。このような場合には正常時とは異なった特定
の制御動作に移行できた方が望ましい。
て社、中央処理装置はできるだけ迅速に適切な制御信号
を発したシ、あるいは運転者に警告する必要が生じるこ
とがある。このような場合には正常時とは異なった特定
の制御動作に移行できた方が望ましい。
しかしながら、特開昭50−33386号公報などに提
案されているような従来の端末処理装置でビ上記の問題
に対処で!!ないという欠点があった。
案されているような従来の端末処理装置でビ上記の問題
に対処で!!ないという欠点があった。
本発明の目的は上記の欠点を解決し、入出力の点数がど
のような組合わせであっても入出力端子に無駄を生ぜず
、任童の時期に必要な制御、監視動作が行える端末処理
装置を提供することにある。
のような組合わせであっても入出力端子に無駄を生ぜず
、任童の時期に必要な制御、監視動作が行える端末処理
装置を提供することにある。
本発明は、中央処理装置からの指令に基づき入出力端子
の入出力方向の切換制御、および制御、監視動作の制御
か行なえる構成にし几ものである。
の入出力方向の切換制御、および制御、監視動作の制御
か行なえる構成にし几ものである。
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
第2図には本発明の一実施例である端末処理装置が示さ
れている。多重伝送線路2を介して、端末処理装置は中
央処理装置よシ指令と制御データとを受信し、逆に監視
データを中央処理装置に送信する。変復調器51は受信
信号を復調し、デジタルデータとしてシフトレジスタに
順次送り出す。
れている。多重伝送線路2を介して、端末処理装置は中
央処理装置よシ指令と制御データとを受信し、逆に監視
データを中央処理装置に送信する。変復調器51は受信
信号を復調し、デジタルデータとしてシフトレジスタに
順次送り出す。
また、変復調器51は受信信号より同期信号成分を抽出
し、クロック発生回路52にクロック情報を与える。端
末処理装置の各部は、このクロック発生回路52の発す
るクロック信号により1ステツプずつ動作する。また逆
に、監視データを中央処理装置に向けて送信する場合に
は、監視データはtひとまずシフトレジスタに格納され
た後、変復調器51で変調されて順次多重伝送線路に送
り出される。
し、クロック発生回路52にクロック情報を与える。端
末処理装置の各部は、このクロック発生回路52の発す
るクロック信号により1ステツプずつ動作する。また逆
に、監視データを中央処理装置に向けて送信する場合に
は、監視データはtひとまずシフトレジスタに格納され
た後、変復調器51で変調されて順次多重伝送線路に送
り出される。
さて、端末処理装置は中央処理装置から指令を受けとり
、それを解読した後、所定の機能を実行する。受信され
た指令はデジタルデータとして、ひとまずシフトレジス
タに格納されている。制御回路54は、この指令を表わ
すデータをバスライフ80に経て、レジスタ62に転送
する。レジスタ62を指令しレジスタと呼び、この内容
は復号回路53により解読される。制御回路54は復号
回路53の出力信号によp次の動作を決定する。
、それを解読した後、所定の機能を実行する。受信され
た指令はデジタルデータとして、ひとまずシフトレジス
タに格納されている。制御回路54は、この指令を表わ
すデータをバスライフ80に経て、レジスタ62に転送
する。レジスタ62を指令しレジスタと呼び、この内容
は復号回路53により解読される。制御回路54は復号
回路53の出力信号によp次の動作を決定する。
端末処理装置内のレジスタは簡単のためすべて同じビッ
ト長で、この実施例では特に8ビツトであるとした。指
令データ、制御データおよび監視データもこnと合わせ
て8ビツトを単位とする。
ト長で、この実施例では特に8ビツトであるとした。指
令データ、制御データおよび監視データもこnと合わせ
て8ビツトを単位とする。
更に、指令データを前半と後半の4ビツトずつに分け、
前半を複数の端末処理装置の中から特定の端末処理装置
を指示するためのアドレスコードとし、後半を端末処理
装置が実行すべき動作を指示するための命令コードとし
た。各端末処理装置には個別にアドレス番号が割り当て
られておシ、アドレスコードが、これと一致しない場合
には、制御回路は命令コードの指示は実行せず、次の指
令に備える。
前半を複数の端末処理装置の中から特定の端末処理装置
を指示するためのアドレスコードとし、後半を端末処理
装置が実行すべき動作を指示するための命令コードとし
た。各端末処理装置には個別にアドレス番号が割り当て
られておシ、アドレスコードが、これと一致しない場合
には、制御回路は命令コードの指示は実行せず、次の指
令に備える。
さて、レジスタ63.64は電気装置への制御信号、あ
るいは電気装置の監視信号を保持するためのデジタルの
入出力ボートであり、電気装置411〜428と結合さ
れている。レジスタ65お工び66の各ビットは入出カ
ポ−トロ3および64の各ビットと、それぞt″L1L
1対1しておす、レジスタ65.66の各ビットが71
イレベルであるカーローレベルであるかに応じて、入出
カポ−163,64の対応するビットの入出力方向が、
入力ボートまたは出力ボートとなるように制御賂れる。
るいは電気装置の監視信号を保持するためのデジタルの
入出力ボートであり、電気装置411〜428と結合さ
れている。レジスタ65お工び66の各ビットは入出カ
ポ−トロ3および64の各ビットと、それぞt″L1L
1対1しておす、レジスタ65.66の各ビットが71
イレベルであるカーローレベルであるかに応じて、入出
カポ−163,64の対応するビットの入出力方向が、
入力ボートまたは出力ボートとなるように制御賂れる。
したがって、レジスタ65.66にビットパターン?I
*込むことにより、入出カポ−トロ3.64の入出力の
方向を自由に設定できる。
*込むことにより、入出カポ−トロ3.64の入出力の
方向を自由に設定できる。
次に、中央処理装置からの指令に従い、命令コードの指
示する動作を端末処理装置が実行する手順について付嵌
1を用いて詳細に説明する。なお、入出カポ−トロ3と
64とは全く同様であるため入出カポ−トロ3について
のみ述べることにする。
示する動作を端末処理装置が実行する手順について付嵌
1を用いて詳細に説明する。なお、入出カポ−トロ3と
64とは全く同様であるため入出カポ−トロ3について
のみ述べることにする。
命令コード′″001#は入出カポ−トロ3へ制御デー
タを設定する4のである。この指令を受は取った後、各
端末処理装置は次に中央処理装置から送られてくる制御
データをシフトレジスタに取り入れるが、アドレスコー
ドにより指定さnた端末処理装置を除いては何も実行せ
ずに次の指令が送られてくるのを待ちうける。アドレス
コートにより指定嘔れた端末処理装置の制御回路54は
、この制御データをバスライ/を経て入出カポ−トロ3
に転送してその後、次の指令待ちの状態となる。
・ 命令コード@0011’t!入出カポ−トロ3の入出力
の方向を定めるためのものであるが、上記と全く同様で
あり、データの転送先が入出力全指定するレジスタ65
に変わるだけである。
タを設定する4のである。この指令を受は取った後、各
端末処理装置は次に中央処理装置から送られてくる制御
データをシフトレジスタに取り入れるが、アドレスコー
ドにより指定さnた端末処理装置を除いては何も実行せ
ずに次の指令が送られてくるのを待ちうける。アドレス
コートにより指定嘔れた端末処理装置の制御回路54は
、この制御データをバスライ/を経て入出カポ−トロ3
に転送してその後、次の指令待ちの状態となる。
・ 命令コード@0011’t!入出カポ−トロ3の入出力
の方向を定めるためのものであるが、上記と全く同様で
あり、データの転送先が入出力全指定するレジスタ65
に変わるだけである。
命令コード”1001”は入出カポ−トロ3に監視デー
タを要求するものである。この指令を受は取った後、ア
ドレスコードにより指定された増末処理装置のみが入出
カポ−トロ3のデータをパスラインを経てシフトレジス
タに転送し、中央処理装置に監視データを送信する。こ
の後、他の端末処理装置と同様に次の指令待ちの状態と
なる。
タを要求するものである。この指令を受は取った後、ア
ドレスコードにより指定された増末処理装置のみが入出
カポ−トロ3のデータをパスラインを経てシフトレジス
タに転送し、中央処理装置に監視データを送信する。こ
の後、他の端末処理装置と同様に次の指令待ちの状態と
なる。
以上述べたように、本実施例によれば、入出力の点数が
まちまちであっても、入出力の方向を切換えることによ
り、これに対処でき、端末処理装置の小型化、ま食は設
置台数の節減に非常に効果かめる。また、中央処理装置
からの指令に従い端末処理装置が動作するという構成で
あるため、異常時には正常時とは異なったより適切な制
御、監視を中央処理装置が行なうことができるという効
果がるる。
まちまちであっても、入出力の方向を切換えることによ
り、これに対処でき、端末処理装置の小型化、ま食は設
置台数の節減に非常に効果かめる。また、中央処理装置
からの指令に従い端末処理装置が動作するという構成で
あるため、異常時には正常時とは異なったより適切な制
御、監視を中央処理装置が行なうことができるという効
果がるる。
さらに、不実施例によれば、以下に述べるような様々な
機能を端末処理装置に容易に盛り込むことができる。
機能を端末処理装置に容易に盛り込むことができる。
レジスタ67.68には異常時の九めの7エイルセー7
データが蓄えられている。制御回路5−4は常に変復調
器51を監視しており、ある一定時間以上中央処理装置
からの信号が来ないと、多重伝送路の破断等が生じ念も
のと判断し、レジスタ67.68のデータを入出カポ−
トロ3.64にそれぞれ転送し、制御出力が安全側とな
る工うKする。このフェイルセーフデータはデータは入
出力の方向を指定するデータを与えるのと全く同様にし
て、中央処理装置よシ各端末処理装置に与えることがで
きる。したがって、端末処理装置に接続される電気装置
の変更に際して、容易に7エイルセーフデータを更新で
き、本実施例の端末処理装置を数多くの車種に適用する
上で非常に効果的である。
データが蓄えられている。制御回路5−4は常に変復調
器51を監視しており、ある一定時間以上中央処理装置
からの信号が来ないと、多重伝送路の破断等が生じ念も
のと判断し、レジスタ67.68のデータを入出カポ−
トロ3.64にそれぞれ転送し、制御出力が安全側とな
る工うKする。このフェイルセーフデータはデータは入
出力の方向を指定するデータを与えるのと全く同様にし
て、中央処理装置よシ各端末処理装置に与えることがで
きる。したがって、端末処理装置に接続される電気装置
の変更に際して、容易に7エイルセーフデータを更新で
き、本実施例の端末処理装置を数多くの車種に適用する
上で非常に効果的である。
tた、レジスタ69はデジタルコード化さn食アナログ
データを蓄えるものであり、逐次比較型のDAf換器を
利用し友AD変換器70のデータレジスタとなっている
。このAD変換器70はDA変換器としても使用するこ
とが可能であり、アナログマルチプレクサ71t−介し
て電気装置491,492にアナログ信号を出力するこ
とができる。また、AD変換器70への入力信号灯電気
装置493,494からのアナログ信号がアナログマル
チプレクサ72t−介して取り入れら詐る。
データを蓄えるものであり、逐次比較型のDAf換器を
利用し友AD変換器70のデータレジスタとなっている
。このAD変換器70はDA変換器としても使用するこ
とが可能であり、アナログマルチプレクサ71t−介し
て電気装置491,492にアナログ信号を出力するこ
とができる。また、AD変換器70への入力信号灯電気
装置493,494からのアナログ信号がアナログマル
チプレクサ72t−介して取り入れら詐る。
AD変換LoAf換の区別およびアナログマルチプレク
サの切換を命令コードで指示すれば、レジスタ69の内
容を読み書きすることにより、中央処理装置と端末処理
装置との間でアナログ情報を送受信することが可能とな
る。自動車内には、アナログ信号を発生するセ/すやア
ナログ的に制御さnるアクチュエータも多数存在するt
め、本実施例の端末処理装置は、こ扛らの配線をも含め
て集約配線システムを構築する上で非常に効果的である
。
サの切換を命令コードで指示すれば、レジスタ69の内
容を読み書きすることにより、中央処理装置と端末処理
装置との間でアナログ情報を送受信することが可能とな
る。自動車内には、アナログ信号を発生するセ/すやア
ナログ的に制御さnるアクチュエータも多数存在するt
め、本実施例の端末処理装置は、こ扛らの配線をも含め
て集約配線システムを構築する上で非常に効果的である
。
以上述べてきたように不発明によれば、入出力端子に無
駄を生ぜず、端末処理装置の小型化または設置台数を節
減できるため、自動車の小型軽量化に有益であるばかり
でなく、適切な制御、監視動作か行なえるので、自動車
の運転性、安全性を高めるという効果がある。
駄を生ぜず、端末処理装置の小型化または設置台数を節
減できるため、自動車の小型軽量化に有益であるばかり
でなく、適切な制御、監視動作か行なえるので、自動車
の運転性、安全性を高めるという効果がある。
第1図は従来より提案さnている多重伝送方式を用いた
集約配線システムの一例を示す図、第2図は本発明の一
実施例である端末処理装置の構成を示す図である。 l・・・中央処理装置、2・・・多重伝送線路、31〜
38・・・端末処理装置、411〜494・・・各種の
電気装置%51・・・変後調器、52・・・クロック発
生回路、53・・・復号回路、54・・・制御回路、6
1〜69・・・各種のレジスタ、70・・・^D’ll
換器、7 i 。
集約配線システムの一例を示す図、第2図は本発明の一
実施例である端末処理装置の構成を示す図である。 l・・・中央処理装置、2・・・多重伝送線路、31〜
38・・・端末処理装置、411〜494・・・各種の
電気装置%51・・・変後調器、52・・・クロック発
生回路、53・・・復号回路、54・・・制御回路、6
1〜69・・・各種のレジスタ、70・・・^D’ll
換器、7 i 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、制御信号の発生および監視信号の判断処理を行なう
中央処理装置と、前記中央処理装置との間で信号を多重
伝送し、複数個の電気装置を直接制御、監視する複数個
の端末処理装置において、中央処理装置からの指令に基
づき、入出力端子の入出力方向の切換制御を行なう手段
を設は念ことを特徴とする端末処理装置。 2、制御信号の発生および監視信号の判断処理を行なう
中央処理装置と、前記中央処理装置との間で信号を多重
伝送し、複数個の電気装置を直接制御、監視する複数個
の端末処理装置において、中央処理装置からの指令に基
づき、入出力端子の入出力方向の切換制御を行なう手段
と、電気装置の7エイルセーフデータヲ格納するレジ□
スタと、異常時に前記フェイルセーフデータを電気装置
への制御出力とする手段とを設けたことt−%徴とする
端末処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1752182A JPS58137025A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 端末処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1752182A JPS58137025A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 端末処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58137025A true JPS58137025A (ja) | 1983-08-15 |
Family
ID=11946251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1752182A Pending JPS58137025A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 端末処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58137025A (ja) |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1752182A patent/JPS58137025A/ja active Pending
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