JPS58136783A - リン酸塩処理性に優れた鋼板の製造方法 - Google Patents
リン酸塩処理性に優れた鋼板の製造方法Info
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- JPS58136783A JPS58136783A JP1997882A JP1997882A JPS58136783A JP S58136783 A JPS58136783 A JP S58136783A JP 1997882 A JP1997882 A JP 1997882A JP 1997882 A JP1997882 A JP 1997882A JP S58136783 A JPS58136783 A JP S58136783A
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- hydroxybenzotriazole
- steel plate
- treatment
- roll
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/78—Pretreatment of the material to be coated
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- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、焼鈍工程で生成する酸化膜を酸洗にヨハ除去
したり、片面メッキ鋼板の不メツキ面すなわち鉄面を研
磨、研削することによって、鉄面の化成処理性、特にリ
ン酸塩処理性が劣化中ることを防止したリン酸塩処理性
の優れた鋼板の製造方法でめる。
したり、片面メッキ鋼板の不メツキ面すなわち鉄面を研
磨、研削することによって、鉄面の化成処理性、特にリ
ン酸塩処理性が劣化中ることを防止したリン酸塩処理性
の優れた鋼板の製造方法でめる。
従来、冷延鋼板は酸洗等によって脱スケールした熱延情
板を冷間圧延した後、電解洗浄などの表面清浄設備によ
り表面の汚れを除去したのちに冷延コイルを焼鈍炉に入
れパッチ焼鈍により還元性雰囲気中で再結晶温度以上に
まで加熱・均熱した後、表面が酸化しないitにまで同
様の雰囲気中で冷却し、焼鈍炉から取ね出して時効を起
さぬ温度迄放冷してから調質圧延を行って仕上げるのが
普通である。しかし、このような従来工fiiは焼鈍に
際してコイル状の鋼帯を加熱、均熱、冷却するために長
時間を要する故に必ずしも生産性、経済性の点ですぐれ
ているとは言えない。
板を冷間圧延した後、電解洗浄などの表面清浄設備によ
り表面の汚れを除去したのちに冷延コイルを焼鈍炉に入
れパッチ焼鈍により還元性雰囲気中で再結晶温度以上に
まで加熱・均熱した後、表面が酸化しないitにまで同
様の雰囲気中で冷却し、焼鈍炉から取ね出して時効を起
さぬ温度迄放冷してから調質圧延を行って仕上げるのが
普通である。しかし、このような従来工fiiは焼鈍に
際してコイル状の鋼帯を加熱、均熱、冷却するために長
時間を要する故に必ずしも生産性、経済性の点ですぐれ
ているとは言えない。
近年、連続焼鈍法により加工性にすぐfまた冷帆鋼板全
経済的に製造する技術が種々提案さ1.ている。その一
つには、加熱に際して従来の輻射管炉に替えて熱伝導率
の大きな直火炉を採用し、加熱速度を上げて加熱時間を
短縮すると共に直火炉排ガスの顕熱を有効に利用するこ
とによって階、動電を改善すること、冷却に際しては水
冷あるいは気水冷却などの手段によh冷却時間を短縮す
ることが行わ4るようになった。
経済的に製造する技術が種々提案さ1.ている。その一
つには、加熱に際して従来の輻射管炉に替えて熱伝導率
の大きな直火炉を採用し、加熱速度を上げて加熱時間を
短縮すると共に直火炉排ガスの顕熱を有効に利用するこ
とによって階、動電を改善すること、冷却に際しては水
冷あるいは気水冷却などの手段によh冷却時間を短縮す
ることが行わ4るようになった。
このような連続焼鈍法の採用によね冷延−板の高能率の
生産が可能となるが、従来のパッチ焼鈍法で1pす造さ
4る冷延物板に比べると化成処伸性、特にリン酸塩処理
性に劣ることが指摘さn、ている。
生産が可能となるが、従来のパッチ焼鈍法で1pす造さ
4る冷延物板に比べると化成処伸性、特にリン酸塩処理
性に劣ることが指摘さn、ている。
すなわち、直火炉加熱、気水冷却もしくは水冷却は本招
的に酸化雰囲気であh1加熱過稈および冷却過程で銅帯
表面が酸化する。従って生成した酸化膜を除去するため
に酸洗工程が必要となる。当然のことなから酸洗後には
水洗を行ない乾燥する過程で生成する中板表面の酸化膜
とパッチ焼鈍法で製造さjる鋼板光面酸化膜とは根本的
に異質のものであることが予想さnる。したがってパッ
チ焼鈍法で製造された冷延鋼板ではなんら問題のなかっ
たリン酸塩処理性が、連続焼鈍法で製造された酸洗処理
冷延中板ではリン酸塩処理性がいちじるしく低下する。
的に酸化雰囲気であh1加熱過稈および冷却過程で銅帯
表面が酸化する。従って生成した酸化膜を除去するため
に酸洗工程が必要となる。当然のことなから酸洗後には
水洗を行ない乾燥する過程で生成する中板表面の酸化膜
とパッチ焼鈍法で製造さjる鋼板光面酸化膜とは根本的
に異質のものであることが予想さnる。したがってパッ
チ焼鈍法で製造された冷延鋼板ではなんら問題のなかっ
たリン酸塩処理性が、連続焼鈍法で製造された酸洗処理
冷延中板ではリン酸塩処理性がいちじるしく低下する。
ちなみに上記の製造法の異なる冷轄鋼板表面の中性水溶
液中での自然電極電位の推移を調べると大きく相違して
いることがわかった。
液中での自然電極電位の推移を調べると大きく相違して
いることがわかった。
すなわち脱気したホウ砂/塩酸水浴液(Na2 B40
yO,(15M%塩酸0.1M 、 PH7,6)中に
銅板を浸漬してその自然電極電位の推移を測定した。地
鉄が電量している部分からFe−+ Fe”+2eの反
応で市、子が生じ、との′電子が酸化膜l1社側に移っ
て酸化皮膜の1菫元治解がすすむ(Pe203 +31
120 + 2 e −→2 Fe”+60i1− )
。従って鋳板表面の自然η1.ll11市位は溶液に浸
漬直後には王として酸化皮膜の電位を示すが、経時によ
り地鉄の電位を示すに至る。したがって地鉄の自然電極
電位を示すに要する時間が険い中板はどIt化皮膜の還
元溶解が起りにくい。換言すjはリン酸塩処理性の悪い
鋼板と云える。
yO,(15M%塩酸0.1M 、 PH7,6)中に
銅板を浸漬してその自然電極電位の推移を測定した。地
鉄が電量している部分からFe−+ Fe”+2eの反
応で市、子が生じ、との′電子が酸化膜l1社側に移っ
て酸化皮膜の1菫元治解がすすむ(Pe203 +31
120 + 2 e −→2 Fe”+60i1− )
。従って鋳板表面の自然η1.ll11市位は溶液に浸
漬直後には王として酸化皮膜の電位を示すが、経時によ
り地鉄の電位を示すに至る。したがって地鉄の自然電極
電位を示すに要する時間が険い中板はどIt化皮膜の還
元溶解が起りにくい。換言すjはリン酸塩処理性の悪い
鋼板と云える。
キャップド鋼(成分0:0.06%、SlO,01+1
%。
%。
Mn:0.31%)から従来のパッチ焼鈍法によって製
造した冷延鋼板と、アルミキルトゝ鋼(fl:(105
に。
造した冷延鋼板と、アルミキルトゝ鋼(fl:(105
に。
Si:0.019%、Mn:0.22%)から連続鋳造
、連続焼怖を奸て、般終的に85℃、2%塩酸中にて2
秒間浸漬し、水洗v!、ドライヤー乾燥した酸洗処理冷
/7i1’; 414板とでは前記の中性水溶液中で表
面の酸化皮膜自動還元に要する時間が20〜40倍も異
なり、パッチ焼鈍法による冷延鋼板の方が[F倒曲に知
いことが明らかになった。すなわち連続焼鈍祠の酸洗処
理冷延鋼板はリン酸塩処理性の縣い鋼板であると言える
。リン酸塩処理皮膜の形成は鋼板の鉄素地がリン酸塩処
理液で溶解され置換反応で鋼板表面にリン酸塩の結晶を
析出するもので、溶解しにくい酸化皮膜はどリン酸塩処
理性は当然悪くなる。
、連続焼怖を奸て、般終的に85℃、2%塩酸中にて2
秒間浸漬し、水洗v!、ドライヤー乾燥した酸洗処理冷
/7i1’; 414板とでは前記の中性水溶液中で表
面の酸化皮膜自動還元に要する時間が20〜40倍も異
なり、パッチ焼鈍法による冷延鋼板の方が[F倒曲に知
いことが明らかになった。すなわち連続焼鈍祠の酸洗処
理冷延鋼板はリン酸塩処理性の縣い鋼板であると言える
。リン酸塩処理皮膜の形成は鋼板の鉄素地がリン酸塩処
理液で溶解され置換反応で鋼板表面にリン酸塩の結晶を
析出するもので、溶解しにくい酸化皮膜はどリン酸塩処
理性は当然悪くなる。
一方、最近では車体腐食の軽減を図るため、自動車外板
として片面亜鉛メッキ鋼板が使用さ贋、るようになって
きた。片面亜鉛メッキ鋼板としては電気メツキ法と溶融
メッキ法のいず1.の方法によっても製造さnているが
、電気メツキ法による場合には、多くの場合酸性浴であ
る電気メッキ浴中f通過し7マ〈るため鉄面は酸洗と同
様の影狽を受け、リン酸塩処理性が低下する。また溶融
メッキ法による場合はメッキ金鵬の鉄面への裏廻りある
いは付着を防ぐことが国難であると共に高温状態でmt
%I+!メッキ浴から出てくるために鉄面の酸化は多少
なりとも避けられない。従って片面のメッキ後不メツキ
面を酸洗あるい社研磨・研削等により鉄面を仕上げる必
要があるので同様にリン酸塩処理性の低下が司る。
として片面亜鉛メッキ鋼板が使用さ贋、るようになって
きた。片面亜鉛メッキ鋼板としては電気メツキ法と溶融
メッキ法のいず1.の方法によっても製造さnているが
、電気メツキ法による場合には、多くの場合酸性浴であ
る電気メッキ浴中f通過し7マ〈るため鉄面は酸洗と同
様の影狽を受け、リン酸塩処理性が低下する。また溶融
メッキ法による場合はメッキ金鵬の鉄面への裏廻りある
いは付着を防ぐことが国難であると共に高温状態でmt
%I+!メッキ浴から出てくるために鉄面の酸化は多少
なりとも避けられない。従って片面のメッキ後不メツキ
面を酸洗あるい社研磨・研削等により鉄面を仕上げる必
要があるので同様にリン酸塩処理性の低下が司る。
本発明によjげ、上述の如<、W直火炉加熱あるいは水
冷、熱水冷、気水冷却など平衡論的に酸化性の雰囲気中
で冷却さj、るため表面に生成した酸化膜層を酸洗ある
いは研磨、研削などの機械的方法で除去した鋼板、(2
)パッチ焼鈍における脱炉温度を亮くして表面に生成し
た酸化膜層を酸洗捷たに研磨、研削などの機械的手段に
より、除去した鋼板、(3)電気メッキあるいは溶融メ
ッキによる片面メッキ鋼板などのもつ欠点を解消した冷
延鋼板、片面メッキ鋼板が提供され、かつ前記のいずj
、かの場合にもリン酸塩処理性を飛躍的に改良した鋼板
が提供されるものである。
冷、熱水冷、気水冷却など平衡論的に酸化性の雰囲気中
で冷却さj、るため表面に生成した酸化膜層を酸洗ある
いは研磨、研削などの機械的方法で除去した鋼板、(2
)パッチ焼鈍における脱炉温度を亮くして表面に生成し
た酸化膜層を酸洗捷たに研磨、研削などの機械的手段に
より、除去した鋼板、(3)電気メッキあるいは溶融メ
ッキによる片面メッキ鋼板などのもつ欠点を解消した冷
延鋼板、片面メッキ鋼板が提供され、かつ前記のいずj
、かの場合にもリン酸塩処理性を飛躍的に改良した鋼板
が提供されるものである。
本発明者らは、鋼板製造工程において簡便で、しかも処
理効果の大きい技術を見い出し、リン酸塩処理性の劣る
鋼板を従来のパッチ焼鈍材と同等の化成年理性に捷で向
上させることに成功j7た。
理効果の大きい技術を見い出し、リン酸塩処理性の劣る
鋼板を従来のパッチ焼鈍材と同等の化成年理性に捷で向
上させることに成功j7た。
すなわち、本発明は下記一般式Iおよび10H
(一般式(I)、 (JT)中のYは水素原子、水酸基
、アルキル基、ヒドロキシアルキル基、ニトロ基、スル
フォン基)にて示さn、るヒドロキシベンゾトリアゾー
ル化合物、例えば一般式(I)の1−ヒドロキシベンゾ
トリアゾール化合物を含む水溶液をアミン(エタノール
アミン類、エチルアミン類)、ヒドラシーン、水酸化ナ
トリウムあるいはアンモニア等によってPH5〜10の
範囲に調整して使用する。
、アルキル基、ヒドロキシアルキル基、ニトロ基、スル
フォン基)にて示さn、るヒドロキシベンゾトリアゾー
ル化合物、例えば一般式(I)の1−ヒドロキシベンゾ
トリアゾール化合物を含む水溶液をアミン(エタノール
アミン類、エチルアミン類)、ヒドラシーン、水酸化ナ
トリウムあるいはアンモニア等によってPH5〜10の
範囲に調整して使用する。
また一般式(■)にて示さnる、4−ヒドロキシベンゾ
トリアゾール化合物も上述しfrl−ヒドロキシベンゾ
トリアゾール化合物と同様にP H5〜10の範囲に調
整して使用する。
トリアゾール化合物も上述しfrl−ヒドロキシベンゾ
トリアゾール化合物と同様にP H5〜10の範囲に調
整して使用する。
本発明は一般式中および値)で示されるヒドロキシベン
ゾトリアゾール化合物を主成分とするが、水溶液を、モ
ノエタノールアミンなどのアルカノールアミン、ヒPラ
ジンやアンモニアなどによってPH5〜10の範囲に調
整した水@液にて使用することもできる。さらには用板
の表面のぬれ性をよくするために界面活性剤を力0えて
使用することもできる。
ゾトリアゾール化合物を主成分とするが、水溶液を、モ
ノエタノールアミンなどのアルカノールアミン、ヒPラ
ジンやアンモニアなどによってPH5〜10の範囲に調
整した水@液にて使用することもできる。さらには用板
の表面のぬれ性をよくするために界面活性剤を力0えて
使用することもできる。
具体的には、例えば1−ヒドロキシベンゾトリアゾール
あるいは4−ヒドロキシベンゾトリアゾールの水溶液は
いずれも0.1〜2%の範囲の濃度でPH5〜10の領
域で使用さnるが、リン酸塩処理性に対しより好ましく
ij、0.2〜1.0%の水溶液が適量である。
あるいは4−ヒドロキシベンゾトリアゾールの水溶液は
いずれも0.1〜2%の範囲の濃度でPH5〜10の領
域で使用さnるが、リン酸塩処理性に対しより好ましく
ij、0.2〜1.0%の水溶液が適量である。
本発明の処理液の使用は次に示す工程個所に適用するこ
とが可能である。
とが可能である。
(1)直火炉加熱あるいは水冷、熱水冷、気水冷却など
の酸化雰囲気中にて冷却が行われる連続焼鈍法では焼鈍
炉出側に設置した酸洗あるいは湿式研削などの酸化膜除
去装置に連設さ九た水洗浴に導かnる。この時途中でラ
インストップした場合鋼帯表面に童画を生ずることがあ
り、これを防止するため水洗浴に本発明のヒドロキシベ
ンゾトリアゾール誘導体を添加することによって防錆処
理効果と同時にリン酸塩処理性により好ましい影響を与
え、さらにその後に惰とさnるリン酸塩処理性を向上さ
せるための本発明によるヒドロキシベンゾトリアゾール
誘導体を含有せしめた処理液による処理効果がより充分
に発揮さ4る。
の酸化雰囲気中にて冷却が行われる連続焼鈍法では焼鈍
炉出側に設置した酸洗あるいは湿式研削などの酸化膜除
去装置に連設さ九た水洗浴に導かnる。この時途中でラ
インストップした場合鋼帯表面に童画を生ずることがあ
り、これを防止するため水洗浴に本発明のヒドロキシベ
ンゾトリアゾール誘導体を添加することによって防錆処
理効果と同時にリン酸塩処理性により好ましい影響を与
え、さらにその後に惰とさnるリン酸塩処理性を向上さ
せるための本発明によるヒドロキシベンゾトリアゾール
誘導体を含有せしめた処理液による処理効果がより充分
に発揮さ4る。
処理液が過剰に付着した一帯をリンカ−ロールで除去し
た後乾燥する。
た後乾燥する。
本処理を施こし、直ちに調質圧延さtl、fc冷延鋼板
はリン酸塩処理性に優れた効果を発揮する。
はリン酸塩処理性に優れた効果を発揮する。
(2) 直火炉加熱あるいは水冷、熱水冷、気水冷却
などの酸化雰囲気中にて冷却を行う連続焼鈍法では焼鈍
炉出側に設置した酸洗槽、水洗槽に連設し、本発明のビ
トロキシベンゾトリアゾール誘導体を含有せしめた処理
浴槽を設置して、鋼帯を浸漬法かスプレー法にて処理を
施こす。
などの酸化雰囲気中にて冷却を行う連続焼鈍法では焼鈍
炉出側に設置した酸洗槽、水洗槽に連設し、本発明のビ
トロキシベンゾトリアゾール誘導体を含有せしめた処理
浴槽を設置して、鋼帯を浸漬法かスプレー法にて処理を
施こす。
過剰の付着液をリンガ−ロールで除去して乾燥する。
(3)パッチ焼鈍に際して高温脱炉を行った場合は、調
質圧延機の前に酸洗槽、水洗槽を連設し、以下上記(2
)の如きに処理浴槽を設置して同様に処理を施こすこと
によってリン酸塩処理性に優jた冷延鋼板の製造が容易
に可能となる。
質圧延機の前に酸洗槽、水洗槽を連設し、以下上記(2
)の如きに処理浴槽を設置して同様に処理を施こすこと
によってリン酸塩処理性に優jた冷延鋼板の製造が容易
に可能となる。
(4)片面浴融メッキ鋼板の場合には連続浴上メッキ設
備に連設さ7′Iた酸洗槽あるいに研削装置および水洗
槽などの鉄面仕上げ設備[続いて処理浴槽を設置してヒ
ドロキシベンゾトリアゾール誘導体を含有せしめた処理
浴r(よる表面処理を前述の(2)と同様に施こすこと
によってリン酸塩処理性に優t′Iた片面細筒メッキ鋼
板の製造が容易に可能となる。
備に連設さ7′Iた酸洗槽あるいに研削装置および水洗
槽などの鉄面仕上げ設備[続いて処理浴槽を設置してヒ
ドロキシベンゾトリアゾール誘導体を含有せしめた処理
浴r(よる表面処理を前述の(2)と同様に施こすこと
によってリン酸塩処理性に優t′Iた片面細筒メッキ鋼
板の製造が容易に可能となる。
(5)片面直気メッキ鋼板のJハ合にに、連続片面電気
メツキ設備に連設さnた酸洗槽あるいt1研削装置およ
び水洗4*すどの鉄面仕上げ設備に続いて処理浴槽を設
置してヒドロキシベンゾトリアゾール誘導台全含有せし
めた処理浴による表面処理を前述の(2)と同様に施こ
すことによってリン酸塩処理性に優jた片面亜鉛メッキ
鋼板の製造が賓易に可能となる。
メツキ設備に連設さnた酸洗槽あるいt1研削装置およ
び水洗4*すどの鉄面仕上げ設備に続いて処理浴槽を設
置してヒドロキシベンゾトリアゾール誘導台全含有せし
めた処理浴による表面処理を前述の(2)と同様に施こ
すことによってリン酸塩処理性に優jた片面亜鉛メッキ
鋼板の製造が賓易に可能となる。
次に本発明の中板処理工程の一例を第1図にもとづいて
説明する。
説明する。
鋼’HI U、コンダクタ−ロール2、ジンクロール3
、コンダクタ−ロール4を介して走行する間、タンク5
中で電解酸洗処理する。リンガ−ロール6で過剰付着液
を除去した後、水洗槽7へ導き水洗を行う。過剰の付着
水をリンカ−ロール8で除去し、本発明のタンク9に導
かれる。#柄では浸漬法あるいはスプレー法で処理が施
こさnる。リンガ−ロール10.12で過剰付着液を除
いた後、ドライヤー13で乾燥さjた後調舊圧延工程へ
導かれる。 ・、・山以下本発明
の実施例を比較例とともに挙げるが処理工程は次の如き
11j1序によって行なわnる。
、コンダクタ−ロール4を介して走行する間、タンク5
中で電解酸洗処理する。リンガ−ロール6で過剰付着液
を除去した後、水洗槽7へ導き水洗を行う。過剰の付着
水をリンカ−ロール8で除去し、本発明のタンク9に導
かれる。#柄では浸漬法あるいはスプレー法で処理が施
こさnる。リンガ−ロール10.12で過剰付着液を除
いた後、ドライヤー13で乾燥さjた後調舊圧延工程へ
導かれる。 ・、・山以下本発明
の実施例を比較例とともに挙げるが処理工程は次の如き
11j1序によって行なわnる。
冷間圧延さ1六鋼板を直火加熱連続焼鈍炉にて幣鈍処理
し、連続して鋼板を水冷かまたi1気水冷却する。次に
硫酸浴中で電解酸洗を行つfr後、余分の付着硫酸をロ
ールで絞り除去し直ちに水洗(7てロールで含分の付着
水を除去(2、本発明の処理を施こす。そして乾燥した
後連続して画質圧延さnる。
し、連続して鋼板を水冷かまたi1気水冷却する。次に
硫酸浴中で電解酸洗を行つfr後、余分の付着硫酸をロ
ールで絞り除去し直ちに水洗(7てロールで含分の付着
水を除去(2、本発明の処理を施こす。そして乾燥した
後連続して画質圧延さnる。
以下実施例について説明する。試験結果ll″J′まと
めて第1表に示した、 実施例1 冷延鋼板(c : o、os%、Si:0.(119%
Mn:(’)、22%)−直火炉加熱連続焼鈍(再結晶
焼鈍後の鋼板の冷却を水冷、または気水冷却する、以下
WC法トリアゾールをジェタノールアミンにてI’ H
9に調整1−た水溶液スプレー法)−ロール絞り一乾燥
−調質圧延。
めて第1表に示した、 実施例1 冷延鋼板(c : o、os%、Si:0.(119%
Mn:(’)、22%)−直火炉加熱連続焼鈍(再結晶
焼鈍後の鋼板の冷却を水冷、または気水冷却する、以下
WC法トリアゾールをジェタノールアミンにてI’ H
9に調整1−た水溶液スプレー法)−ロール絞り一乾燥
−調質圧延。
実施例2
冷延鋼板((1:(1,061%、Si : 0.25
X、 Mn: 2.110%)−直火炉加熱連続9#
鈍(W、C法)−5%H2So、、60℃電解処理−ロ
ール絞り一水洗−ロール絞り一本発明の処理(06%1
−ヒドロキシ4ンゾトリアゾールと04%4−ヒドロキ
シベンゾトリアゾールをモノエタノールアミンにてPH
IIOに調整した水溶液スプレー法)−ロール絞わ一乾
燥一調質圧延。
X、 Mn: 2.110%)−直火炉加熱連続9#
鈍(W、C法)−5%H2So、、60℃電解処理−ロ
ール絞り一水洗−ロール絞り一本発明の処理(06%1
−ヒドロキシ4ンゾトリアゾールと04%4−ヒドロキ
シベンゾトリアゾールをモノエタノールアミンにてPH
IIOに調整した水溶液スプレー法)−ロール絞わ一乾
燥一調質圧延。
実施例3
冷延鋼板(0:0.06%、8i:0.01%、Mn
: 0.31%)−直火炉加熱連続焼鈍(W、0法)−
5%H2SO4,60℃電解処理−ロール絞り一水洗(
水洗浴にはラインストップ時に一帯の発錆を防止するた
め03%1−ヒドロキシベンゾトリアゾールをNaOH
でPH9に調整した水溶液を用いる)−ロール絞り一本
発明の処理(0,7%1−ヒドロキシベンツトリアゾー
ルと02にアゼライン酸をジェタノールアミンでP H
9,2に調整した水溶液浸漬法)−ロール絞り一乾燥−
調質圧延。
: 0.31%)−直火炉加熱連続焼鈍(W、0法)−
5%H2SO4,60℃電解処理−ロール絞り一水洗(
水洗浴にはラインストップ時に一帯の発錆を防止するた
め03%1−ヒドロキシベンゾトリアゾールをNaOH
でPH9に調整した水溶液を用いる)−ロール絞り一本
発明の処理(0,7%1−ヒドロキシベンツトリアゾー
ルと02にアゼライン酸をジェタノールアミンでP H
9,2に調整した水溶液浸漬法)−ロール絞り一乾燥−
調質圧延。
実施例4
冷延鋼板(C:0.06%、Si:0.012%、Mn
:0.30%)−直火炉加熱連続焼鈍(W、0法)−2
%I(01゜90℃浸墳酸洗処理−ロール絞り一水洗(
水洗浴にはラインストップ時に一帯の発@を防1)、す
るため、03%1−ヒドロキシベンゾトリアゾールとモ
ノエタノールアミンでP)(9に調整した水溶液を、用
いる)−ロール絞り一本発明の処理(0,7%4−ヒド
ロキシベンゾトリアゾールと03%4−ヒドロキシベン
ゾトリアゾールをモノエタノールアミンでP)110に
調整した水溶液スプレー法)−ロール絞り一乾燥−調質
圧延。
:0.30%)−直火炉加熱連続焼鈍(W、0法)−2
%I(01゜90℃浸墳酸洗処理−ロール絞り一水洗(
水洗浴にはラインストップ時に一帯の発@を防1)、す
るため、03%1−ヒドロキシベンゾトリアゾールとモ
ノエタノールアミンでP)(9に調整した水溶液を、用
いる)−ロール絞り一本発明の処理(0,7%4−ヒド
ロキシベンゾトリアゾールと03%4−ヒドロキシベン
ゾトリアゾールをモノエタノールアミンでP)110に
調整した水溶液スプレー法)−ロール絞り一乾燥−調質
圧延。
実施例5
冷延鋼板(0:0.061%、Si:0.25%、Mn
:2.00%)−箱型焼鈍−400℃脱炉−2%HOI
スプレー酸洗−ロール絞り一水洗一本発明の処、141
!(1,0X4−ヒドロキシベンゾトリアゾールと02
%アゼライン酸をモノエタノールアミンでP H10に
調整した水溶液スプレー法)−ロール絞り一乾燥−調質
圧延。
:2.00%)−箱型焼鈍−400℃脱炉−2%HOI
スプレー酸洗−ロール絞り一水洗一本発明の処、141
!(1,0X4−ヒドロキシベンゾトリアゾールと02
%アゼライン酸をモノエタノールアミンでP H10に
調整した水溶液スプレー法)−ロール絞り一乾燥−調質
圧延。
実施例6
冷延鋼板(0:0040%、Si:0.3%、Mn:0
.52%)片面はロールコータ−により183f/rr
lの亜鉛メッキした片面亜鉛メッキ備板の鉄面−2%H
otスプレー酸洗−ロール絞り一水洗−ロール絞り一本
発明の処理(1,0%1−ヒPロキシペンゾトリアゾー
ルをジェタノールアミンでPH85に調整した氷浴液浸
漬法)−ロール絞り一乾燥−個質圧延。
.52%)片面はロールコータ−により183f/rr
lの亜鉛メッキした片面亜鉛メッキ備板の鉄面−2%H
otスプレー酸洗−ロール絞り一水洗−ロール絞り一本
発明の処理(1,0%1−ヒPロキシペンゾトリアゾー
ルをジェタノールアミンでPH85に調整した氷浴液浸
漬法)−ロール絞り一乾燥−個質圧延。
以上の実施例に対し、比較例1〜3を下記に示す。
比較例1
冷延鋼板(0:0.05%、Si:0.019%%Mn
: 0.22%)−直火炉加熱連続焼鈍(W2C法)−
5%H280゜60℃′に解酸洗−ロール絞り一水洗−
乾燥−調質圧延。
: 0.22%)−直火炉加熱連続焼鈍(W2C法)−
5%H280゜60℃′に解酸洗−ロール絞り一水洗−
乾燥−調質圧延。
比較例2
冷延鋼板(0:0061%、8i:0.25%、Mn
: 2.00%)−箱^り焼鈍−400℃脱炉−2%H
OIスプレー酸洗−ロール絞り一水洗−ロール絞り一乾
燥−調質圧41L′、。
: 2.00%)−箱^り焼鈍−400℃脱炉−2%H
OIスプレー酸洗−ロール絞り一水洗−ロール絞り一乾
燥−調質圧41L′、。
比較例3
冷延」板(0:0.040%、Si:0.3%、Mn
: 0.52%)片面はロールコータ−により、183
f/1yIIの細筒メッキした片面渾鉛メッキ鋼板の鉄
面−2%H(11スプレー酸洗−ロール絞り一水洗−ロ
ール絞わ一乾燥一稠質圧延。
: 0.52%)片面はロールコータ−により、183
f/1yIIの細筒メッキした片面渾鉛メッキ鋼板の鉄
面−2%H(11スプレー酸洗−ロール絞り一水洗−ロ
ール絞わ一乾燥一稠質圧延。
実施例における処理鋼板の評価法は次の通りである。
a)リン酸塩処理は、日本ペイント(掬製のプラノジン
18を使用し、120秒処理後の判定において、皮膜−
゛測定に常法に従い、結晶サイズは湘徹鋭写真から評価
した。
18を使用し、120秒処理後の判定において、皮膜−
゛測定に常法に従い、結晶サイズは湘徹鋭写真から評価
した。
b)SST(地水噴楊試験)結果、上記120秒のす/
酸塩処理後の鋼板を、120℃×10秒の空焼の後、日
本ペイント■製アニオン電着塗料PW9600を20〜
21p電着塗装し、180℃×30分の焼付は後、鋭利
なナイフで鉄素地に達するクロスカットを施し、5%食
塩水を用いたJI8gr−2371に従い、400時間
の塩水噴霧を行ない、クロスカット部をセロハンテープ
剥離した時の剥離中で示した。
酸塩処理後の鋼板を、120℃×10秒の空焼の後、日
本ペイント■製アニオン電着塗料PW9600を20〜
21p電着塗装し、180℃×30分の焼付は後、鋭利
なナイフで鉄素地に達するクロスカットを施し、5%食
塩水を用いたJI8gr−2371に従い、400時間
の塩水噴霧を行ない、クロスカット部をセロハンテープ
剥離した時の剥離中で示した。
第 1 表
第1図は本発明の鋼板処理工程の一例を示す図面である
。 1・・・m帯、2,4.11・・・コンダクタ−ロール
、3・・ジンクロール、5・・・酸洗タンク、6,8,
10゜12・・・リンガ−ロール、7・・・水洗タンク
、9・・・本発明の処理タンク、13・・・Pライキー
。 ill¥]
。 1・・・m帯、2,4.11・・・コンダクタ−ロール
、3・・ジンクロール、5・・・酸洗タンク、6,8,
10゜12・・・リンガ−ロール、7・・・水洗タンク
、9・・・本発明の処理タンク、13・・・Pライキー
。 ill¥]
Claims (1)
- (1)鋼板表面を酸洗もしくは研磨、研削したのちに、
1−ヒドロキシベンゾトリアゾール、4−ヒドロキシベ
ンゾトリアゾールもしくはそれらの誘導体のいずれかま
たは両者を生成、 分とするPH5〜10の領域の水溶
液にて処理することf特徴とするリン酸塩処理性に優れ
た鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997882A JPS6017826B2 (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | リン酸塩処理性に優れた鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997882A JPS6017826B2 (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | リン酸塩処理性に優れた鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136783A true JPS58136783A (ja) | 1983-08-13 |
JPS6017826B2 JPS6017826B2 (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=12014270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997882A Expired JPS6017826B2 (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | リン酸塩処理性に優れた鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017826B2 (ja) |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP1997882A patent/JPS6017826B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6017826B2 (ja) | 1985-05-07 |
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