JPS581366A - 多周波信号検出装置及びその方法 - Google Patents

多周波信号検出装置及びその方法

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JPS581366A
JPS581366A JP57061852A JP6185282A JPS581366A JP S581366 A JPS581366 A JP S581366A JP 57061852 A JP57061852 A JP 57061852A JP 6185282 A JP6185282 A JP 6185282A JP S581366 A JPS581366 A JP S581366A
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threshold level
envelope
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JP57061852A
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ジミ−・トウ
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Western Electric Co Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/18Electrical details
    • H04Q1/30Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
    • H04Q1/44Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
    • H04Q1/444Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
    • H04Q1/45Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling
    • H04Q1/453Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling in which m-out-of-n signalling frequencies are transmitted

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は信号方式に、詳細には多周波信号受信器に関す
る。
多周波信号方式は帯域内局間アドレス信号法であって、
10個の10進数字と5つの補助信号の各々は少くとも
6つの異なる周波数信号のグループから選択された1対
の信号によって表わされている。この信号法は現在通信
システムにおいて広く使用されている。多周波信号方式
は加入者線信号方式、中央局間の信号方式、局内通信、
他のシステムの遠隔制御、遠隔テスト装置の制御、コン
ピュータ・、システムへのデータ入力等において使用さ
れている。その結果、適切な多周波信号の検出を正確に
かつ安価に行うことは極めて重要となって来ている。
多周波受信器は受信した信号中の妥当な多周波信号を検
出するために複数個の狭い帯域通過フィルタと複数個の
相応する閾値比較器を使用している。閾値比較は一定ま
たは可変の閾値レベルに関して実行される。可変閾値レ
ベル型の多周波受信器においては、1閾値レベルは受信
した多周波信号に応動して動的に発生される。これに関
しては例えばアール・エル・ハンソン(R,L、 Ha
nson )  の1980年10月7日付米国特許第
4.227.055号を参照されたい。各閾値レベルは
受信した信号の瞬時振幅を表わす。受信信号が存在しな
くなると、閾値レベルは予め定められた静的レベルに戻
る。
多周波受信器中の各々の帯域通過フィルタは特定のトー
ン周波数を中心とする狭い通過帯域によって特徴づけら
れている。帯域外信号の誤った検出を避けるため、帯域
通過フィルタはカットオフ周波数において極めて急峻□
なロールオフ(rolloff )特性を有するよう設
計されている。
これら帯域通過フィルタと可変閾値レベル発生回路を組
合わせて使用する従来の多周波受信器の1つの問題は、
重畳された減衰振動信号の性質を有する過渡擾乱が、受
信信号のオン・オフ変化またはバースト状ショット雑音
の如き急激な入力変化に引き続いてフィルタ出力に現わ
れるが、可変閾値レベルは予め定められた静的レベルの
ままであるかまたは予め定められた静的レベルに戻りつ
つあることである。擾乱の大きさは可変閾値レベルを超
し、閾値比較器は閾値レベルを超す信号の存在を指示す
る。従って、多周波受信器は帯域通過フィルタからの過
渡擾乱を妥当な受信多周波信号であるとして検出する。
本発明の装置を使用すると、多周波受信器の帯域通過フ
ィルタからの過渡擾乱等の出力は可変閾値レベルを制御
調整することにより妥当でない多周波信号であるとして
排除される。受信した信号の包絡線が正の振幅変化をす
ると、閾値レベルは速い速度で増加する。
しかし、受信した信号の包絡線が負の振幅変化をすると
、閾値レベルはずっとゆっくシした速度で減少する。こ
のようにして、受信信号が無くなった後でさえも多周波
受信器は妥当な多周波信号と帯域通過フィルタによる過
渡擾乱出力を正しく識別することが出来る。
以下本発明の実施例を添付図を参照して説明する。
多周波信号の性質はアナログ的である場合とディジタル
的である場合とがある。いずれの型の信号も第1〜5図
に示す多周波受信器によって受信される。図示の実施例
を明快でかつ簡単した形で述べるために、受信された多
周波信号はアナログ信号であると仮定する。
第1図は簡単なブロック図として本発明の1実施例を含
む多周波受信器を示している。
多周波受信器はN多周波トーンから2つの多周波トーン
をとる(TWO−out−of−Nmultifre 
−quency tonea)受信を検出することが必
要な場合に使用される。多周波から2多周波を受信する
受信器(Two−out of six multif
re −quency receiver)は通信シス
テムで広く使用されている。
第1図に示す多周波受信器は、受信した信号に応動して
閾値レベルを動的に発生する装置と複数個の周波数に感
応する比較器回路を含んでいる。ここで各比較器回路は
予め定められたトーン周波数に応動し、帯域通過フィル
タ、整流器および閾値比較器より成る。一般に、第1図
に示す多周波受信器は端子101を介して供給され受信
した多周波信号に応動して、受信した信号中のトーン信
号の存在を表わすパルス出力信号全出力106−1〜1
06−Nに発生する。個々のパルス出力信号のパルス幅
は゛相応するトーン信号が動的に発生された閾値レベル
を超すパーセント・デユーティ・サイクル(perce
nt duty cycle)  を表わす。
受信された信号は端子101を介して多周波受信器に供
給され、次いでfM通過フィルタ102−1〜102−
Nおよび可変閾値発生回路104に分配される。従来の
装置にあっては、受信された信号は自動利得制御回路に
供給されていた。しかし、本実施例においては自動利得
制御回路は不要である。何故ならば可変閾値レベルと帯
域通過フィルタからのピーク信号出力の比は受信した信
号の大きさとは無関係に一定値に留まるからである。
フィルタ102−1〜102−Nは例えば6多周波信号
から2多周波信号をとるシステム(Two−out−o
f−six multifrequeney sign
al −ing system)の如き通信用多周波信
号システムで使用されている特定の周波数トーン信号を
通過させる帯域通過フィルタである。好ましくは、各フ
ィルタは4次内帯域通過関数を実現するため縦続接続さ
れた2つのパイカッド能動抵抗・容量フィルタ(biq
uadraticactive resistor−c
apaciter filter ) f含んでいる。
このような能動フィルタ(activefilter)
の例シまシエー・ジエー・フレンド(J、 J、 Fr
1end)の1975年11月11日付米国特許第3.
919.658号中に記されている。
フィルタの構成素子の値は所望の帯域通過特性が得られ
るよう選択し得ることは当業者にあっては周知である。
実験から得られた1つの例では、フィルタの減衰対周波
数特性は、隣接フィルタの応答特性の交差点、即ち互い
に隣接する周波数帯域の中心周波数の中間の周波数にお
ける減衰が所望の基準レベル(例えばodn )よ”り
少くとも11dB減衰しているよう選択された。このよ
うなフィルタ特性音用いることにより、フィルタ102
−1〜102−Nは帯域外の信号、即ち隣接する周波数
帯域のほぼ中間にあるトーン信号を更に減衰させ、それ
によってこれら帯域外の信号を誤って検出する可能性を
最小化する。
フィルタ102−1〜102−Nからの個々の出力トー
ン信号は夫々相応する全波整流器103−1〜103−
N’i介して相応する比較器回路105−1〜105−
Nに供給される。換言すると、帯域通過フィルタ102
−1〜102−Nからの出力信号は直流に変換され1対
l対応で比較器回路105−1〜105−N  の第1
の入力に夫々供給される。
可変閾値発生回路104は端子101からの受信した多
周波信号に応動してその振幅が受信した信号の大きさに
直接比例している直流出力信号を動的に発生する。この
出力信号は可変閾値レベル信号VTHである。
受信した信号の包絡線圧の振幅変化に対しては、回路1
04は包絡線が変化する速度と同じ速度で信号VTR’
i比例的に変化させる。
この特性は通常1急襲(fast attack) ’
と呼ばれている。回路の“急襲”は可変−値レベル信号
VTHが、受信した信号の正の振幅変化の期間中におけ
る受信した信号の包絡線を真似ること、即ち追従するこ
とを許容する。
−例では1急襲”と関連する時定数は10ミリ秒の値を
有している。
受信した多周波信号の包絡線の負の振幅変化に対しては
、回路104は信号VTHの振幅を小さな予め定められ
た量だけ減少させる。
この小さな予め定められた振幅の減少により回路104
は通常“緩復旧(slow release’) ”と
呼ばれるゆつ(すした応答特性を呈する。
復旧の速度は、帯域通過フィルタ102−1〜1oz−
Nからつ過渡擾乱の振幅が信号VTHにより設定された
可変量値レベル以下に留まることを保証するのに十分な
程ゆっくりしている。−例では緩復旧の時定数は100
ミリ秒の値を有している。
可変鋤値信号VTRは比較器105−1〜105−Nの
各々の第2の入力(−入力端子)に供給される。本発明
の1実施例における比較回路105−1〜105−Nは
時間遅延比較器である。
時間遅延比較器は入力信号(比較器105の十入力端子
)の振幅が例えば数ミリ秒程度の短い時間期間基準閾値
レベル信号(比較器105の一入力端子)のレベル以下
に降下する場合に特に有用である。動作状態にあっては
、各時間遅延比較器105−1〜105−Nは整流器1
03−1〜103−Nからの相応する出力信号と可変閾
値レベル信号VTHi比較する。整流器出力信号の振幅
が信号VTHの振幅より大であると、相応する比較器パ
ルス出力信号は活性状態(高レベル)となる。比較器パ
ルス出力信号は、相応する整流器の出力信号が予め定め
られた中断されない時間期間信号VTRのレベル以下の
振幅になるまで活性状態に留まる。これは一般に1トー
ン・ギャップ・ブリッジ(Tone gap brid
ging ) ’と呼ばれる。
何故ならば時間遅延比較器は、トーン信号振幅が予め定
められた時間期間より短い期間−1,値レベル以下であ
っても、トーン信号が中断されずに存在することを示す
連続的活性出力信号を発生するからである。
出力106−1−J 06−Nにおける比較器のパルス
出力信号は、受信された信号が妥当な多周波信号である
か否かを決定するため評価回路、即ちタイミング立証回
路により使用される。
典型例では、評価回路、即ちタイミング立証回路は、多
周波トーン信号が予め定められた最小時間期間基準閾値
レベル以上であろかどうか、およびこのような多周波ト
ーン信号の内の2つだけが存在するかどうかをテストす
る。この型の回路は多周波受信器に精通した! 者にとっては周知である。例えばアール・エル・ハンソ
ン(R,L、 Hangon )の1980年10月7
日付米国特許第4.227.055号およびニー・ミツ
ラヒ(A、Mizrahi)等の1978年3月23日
付米国特許第4.091.243号に評価回路の例えば
示されている。
第2図は可変閾値発生回路1040更に詳細を示す図で
あって、該回路は高域フィルタ201、全波整流器2o
2、低域フィルタ203および閾値制御回路204i含
んでいる。高域フィルタ201は受信した信号に応動し
、該信号から低周波雑音を除去する。低周波雑音とはこ
こでは直流雑音、電力線高調波エネルギー等を言う。一
実施例にあっては、フィルタ201は当業者にあっては
周知の2次のフィルタ・セクションである。整流器20
2および低域フィルタ203は共同動作し、高域フィル
タ201の信号出力に応動して安定な直流出力である信
号CTHi発生する。25Hzにカット・オフ周波数を
有する2次のフィルタ・セクシ白ンである低域フィルタ
203は整流器202の出力信号のリップルを平滑化す
る。明らかに、フィルタ203のカット・オフ周波数お
よびロール・オフ特性は”襲撃(attack)  ’
速度に寄与する主要因である。
信号CTHは閾値制御回路204に供給される。閾値制
御回路204は、可・変閾値レベル信号VTHに対し”
急襲”と“緩復旧″を発生させるため可変閾値発生回路
1040時間応答を信号CTHの振幅変化に変換する。
信号CTHの振幅が時間の非減少関数であり、以下で議
論する一定の最小振幅である信号F±XTHよりも大で
ある場合、信号VTHは信号CTHを折重ねる。
“急襲”は、信号CTHの正の振幅変化の期間中、即ち
受信信号の包絡線の正の振幅変化に対し、信号VTRの
振幅を増大させて信号CTHの振幅に等しくすることに
より発生される。このようにして、閾値制御回路204
は信号CTHの正の振幅変化を瞬時に可変閾値信号VT
Rに反映させる。
“緩復旧“は、信号CTHが負の振幅変化を経験してい
るとき、即ち受信信号の・包絡線の負の振幅変化に対し
、信号VTHの振幅を予め定められた小さなパーセンテ
ージだけ減少させることにより発生される。一実施例に
あっては、この小さなパーセンテージは乗算係数(第3
および5図のα) 0.9988  に等しい約0.1
2%である。
閾値制御回路204で使用されている1急襲”および1
緩復旧”応答により動的に可変な閾値レベルが発生され
、該レベルによって比較器出力信号106−1〜106
−Nが相応する多周波トーン信号の変化により忠実に追
従することが許容される。このようにして、フィルタ1
02−1〜102−Nからのリンギング発振または他の
過渡擾乱は実質的に除去される。
閾値制御回路204はまた可変閾値信号VTRの最小レ
ベルに対する固定された限界値を含んでいる。この固定
された下側限界値を使用することにより、多周波受信器
は比較器105−1〜105−Nを介してその振幅が限
界値以下の入力多周波信号を排除することが出来る。−
例では、固定された下側限界値は600オームの負荷で
終端されたとき一33dBm/トーン信号を表わす値に
設定されている。
第3図は回路204を実現するのに有用な本発明に従っ
て構成された閾値制御回路を示している。第3図の閾値
制御回路はアナログ信号に対し特に適しているが、入力
端子(信号CTH)においてディジタル・アナログ変換
器を出力端子(信号VTR)においてアナログ・ディジ
タル変換器を使用することによシデイジタル信号に対し
てもまた使用することが出来る。
閾値制御回路は2つの主要セクションに分けられている
。第1のセクションは信号CTHMを発生し、第2のセ
クションは可変閾値信号vTHを発生する。第1のセク
ションは閾値比較器301、インバータ302、トラン
スミッション・ゲート303および304、および乗算
器305を含んでいる。トランスミッション・ゲート3
03および304はその出力端子がワイヤード・オア(
Wired OR)された形で示されている。閾値制御
回路の第2のセクションは閾値比較器306、インバー
タ307およびトランスミッション・ゲート308およ
び309を含んでいる。トランスミッション・ゲート3
08および309はその出力端子がワイヤード・オアさ
れた形で示されている−02つの一定の基準レベル信号
(信号αと信号FIXTH)が閾値制御回路の内部で使
用されている。信号αは閾値制御回路の復旧時定数を制
御し、例えば乗算係数として0.9988にセットされ
ている。一定の閾値レベル信号FIXTHは以上の記述
においては信号VTRの振幅の下側限界として述べられ
ている。
閾値制御回路の第1のセクションにおいて、フィルタ2
03からの信号CTHは閾値制御回路の入力端子に供給
され、そこから比較器301およびトランスミッション
・ゲート303に分配される。比較器301にはまた信
号αと修正されたフィルタ出力信号CTHMの積を表わ
す乗算器305からの出力信号が供給される。信号CT
Hの振幅が乗算器305からの出力信号の振幅を超すと
き、比較器301は活性化されて高レベル出力信号を発
生する。そうでない場合には、比較器301は不活性で
あり、低レベル出力信号を発生する。比較器301から
の出力信号はトランスミッション・ゲート303の動作
を制御すると共に、インバータ302を介してトランス
ミッション・ゲート304の動作も制御する。
例えば、比較器301からの高レベル出力信号は入力か
らゲート303への伝送路をエネイブルし、ゲート30
4への同様な伝送路を禁止する。従って、制御回路信号
CTHはゲート303の出力に信号CTHMとして現わ
れ、該信号は乗算器305の入力および比較器306の
入力に供給される。あるいは比較器301からの低レベ
ル出力信号はゲート304をエネイブルし、ゲート30
3をディスエイプルする。このようにして修正されたフ
ィルタ出力信号CTHMは乗算器305からの出力信号
を表わす。
閾値制御回路の第2のセクションにおいて、比較器30
6は信号CTHMの振幅が一定の閾値レベル信号FIX
THより大であるか否かを決定する。信号CTHMがレ
ベル信号FIXTHを超すとき、比較器306はトラン
スミッション・ゲート308をエネイブルし、トランス
ミッション・6ゲート309をディスエイプルする高レ
ベル出力信号を発生する。
この条件においては、信号CTHMはゲート□308の
出力に信号VTRとして現われる。
信号CTHMが一定の閾値レベルFIXTHを超さない
とき、比較器306は低レベル中力信号を発生してゲー
ト308をディスエイプルし、ゲート309をエネイブ
ルする。このようにして、一定の閾値レベルFIXTH
は可変閾値信号VTRとしてゲート309の出力に現わ
れる。
第4図は第2図に示す閾値制御回路204を実現するの
に有用な閾値制御回路のディジタル的実施例をブロック
図で示すものである。
従って、図示の閾値制御回路の素子は入力/出力(Il
o)401、中央処理ユニット(CPU)402、クロ
ック回路403、通常ランダム・アクセス・メモリ(R
AM)と呼ばれる読み出し・書き込みメモリ405、読
み出し専用メモリ(ROM)404および増幅器407
である。CPU402、RAM405、ROM404お
よびl10401はバス406を介して相互接続され、
所謂マイクロコンピュータ・システムを形成している。
“乗算器407はマイクロコンピュータ・システムのオ
プション素子であシ、バス406を・介して周辺機器と
して相互接続されている。
クロック403はタイミング信号をCPU402および
乗算器407に供給する。
このディジタル的閾値制御回路を実現するのに現在市販
されているどのような装置を使用しても良い。一実施例
では、インテル(Intel)8085CPUと関連す
る回路素子を使用している。このCPUおよびその動作
はインテル発行(1977年3月)の“MC885ユー
ザーズ・マニュアル”に述べられている。
CPUのプログラミングに関しては“インテル5o8Q
/85アセンブリ・ランゲージ・プログラミング・マニ
ュアル”(1977年)に述べられている。またCPt
JXROM。
RAMおよびI10ユニットはインテル(Intel 
)8048またはその等価品として単一パッケージで入
手し得ることに注意されたい。適当な乗算器はTRWに
より製造されている。
(例えばTRW12X12ビット並列LSI乗算器MP
Y−12AJ0)このTRWの乗算器およびその動作に
関してはTRWのアプリケーション・ノート“LSI乗
算器:NXNビット並列乗算器”(1977年5月)に
述べられている。
第4図のディジタル式閾値制御回路が可変閾値信号VT
Rのレベルを制御する動作は第5図に示すフロー・チャ
ートにより更に良く理解されよう。このフロー・チャー
トは当業者にあろてはCPU402とコンパティプルな
アセンブラ言語で書かれたプログラムに容易に変換する
ことが出来る。このようにして作られたプログラム・リ
ストは本発明に従って第4図のディジタル的閾値制御回
路を可変閾値信号VTRの振幅を制御し得るマシンに効
率的に再構成する1組の電気的制御信号の記述として役
を果す。プログラム・リストはど詳細ではないが、この
フロー・チャートはディジタル的閾値制御回路の順序立
った簡略化された説明を提供している。
第5図のフロー・チャートは3つの異なる記号を含んで
いる。即ち伸長された楕円と矩形と菱形である。伸長さ
れた楕円はルーチンの始めて表わす。矩形記号(通常演
算ブロックと呼ばれている)は特定の詳細な演算ステッ
プの記述を含んでいる。通常条件付分岐点と呼ばれる菱
形記号は次に実行すべき演算を決定するためにマイクロ
コンピュータによって実行されるテストの記述を含んで
いる。
第5図に示すように、可変閾値レベル発生(THRES
HGEN )ルーチンは楕円501から開始される。演
算ブロック502はディジタル的閾値制御回路がCPU
402、RAM405および(もし使用される場合には
)乗算器407の各々の中の特定の作業用レジスタを初
期化すべきことを示している。一定の閾値信号FIXT
H,時定数α、可変閾値信号VTHおよび修正されたフ
ィルタ出力信号CTHMはCPU402の適当な作業用
レジスタ中にロードされる。信号FIXTHの値は例え
ば−33dBm / トーン信号の受信された多周波信
号振幅に相応する数値にセットされる。信号αの値は1
よりわずかに小、例えば0.9988となるよう選択さ
れており、それによって閾値制御回路の復旧時定数が制
御される。信号VTHおよびCTHMは共に最初信号F
IXTHに対して選択された値に等しくセットされる。
次に制御は演算ブロック503に移される。
演算ブロック503は低域フィルタ203からの信号出
力CTHの測定を示している。
条件付分岐点504は測定された信号CTHの振幅が信
号αとCTHMの積より大であるかどうかを決定するテ
ストを行う。テストの結果がイエス(yes)でおると
制御は演算ブロック505に移る。テストの結果がノー
(no)であると制御は演算ブロック506 K移ル。
演算ブロック505は条件付分岐°点504において実
行され苑テストの結果がイエス(ye s )のときに
実行される。信号CTHMO値は信号CTHの値に等し
くセットされる。
このようにして、閾値制御回路はフィルタ出力信号CT
Hの振幅が増加するとき“急襲”モードで動作する。
分岐点504におけるテストの結果がノー(no)であ
るとき・に実行される演算ブロック506は信号CIT
 HMの値を信号aとCTHMの積の値に等しく設定す
る。
ブロック505または506からの制御経路によって到
達される条件付分岐点507は信号CTHMO値が一定
の閾値レベル信号FIXTHより大であるかどうかをテ
ストする。
テストの結果がイエス(ye−)であると、制御は演算
ブロック508に移され、信号VTHの値は信号CTH
MO値に等しく設定される。
分岐点507におけるテストの結果がノー(n、)であ
ると制御は演算ブロック509に移され、信号VTHの
値は信号FIXTHの値に等しく設定される。テストの
この部分によシその振幅が予め定められた最小値よシ小
である受信信号が排除される。
ブロック508または509から、制御は演算ブロック
510に移され、それによって可変閾値信号VTHはl
10401を介して比較器105−1〜105−Nに出
力される。
信号VTRが出力された後、制御はブロック503に移
され、上述のルーチンが再び繰返される。
ルーチンTHRESHGENに対して作用する第4図の
マイクロコンピュータ・システムの一実施例においては
、クロック回路403は十分高い周波数のクロック信号
を発生し、ルーチンTHRESHGENを125μse
c毎に、即ち信号cTHに対スる8 kHzのサンプリ
ング速度で繰返させる。このサンプリング速度において
は、0.9・988なる値に等しいαによって決定され
る復旧速度は100 m5ecの減衰時定数に等しい。
本発明に従う閾値制御回路204および更に重要な第1
図の多周波受信器は1つまたはそれ以上のディジタル信
号プロセサを適当に作ることにより当業者にあっては容
易に実現出来る。このようなプロセサは現在使用されて
おり、単−VLSI回路中のメモリ・ユニット、演算ユ
ニット、制御ユニット、入出カニニットおよび機械語記
憶ユニットを含んでいる。あるいは、多数あ別個のLS
I回路を相互接続して所望の機能を提供しても良い。
本発明の多周波受信器(第1〜5図)を実現するのに適
した1つのデバイスはウェスタン・エレクトリック・コ
ーポレーションにより製造されているDSP(ディジタ
ル信号プロセサンであシ、例えば英国特許願第 2.069,198 A号および第2,069,733
A号に述べられている。
他の適当なデバイスはニラポン・エレクトリック・コー
ポレーション・オブ・ジャパンが製造し、NEC’マイ
クロコンピュータ・インコーホレーテッド(マサチュー
セッツ州つレスレイ)が販売している信号処理インタフ
ェースNECμpD7.720である。更にアメリカン
・マイクロシステムズ・インコーホレーテッドもAMI
  82811信号処理周辺機器と呼ばれる信号処理チ
ップを製造している。
デバイスの適当な組合せはメモリとコントローラ回路を
TRWコーポレーション拳オブ・カリフォルニアの製造
販売しているMAC−16(TDC1010J)乗算−
累積器と組合わせることにより実現される。特定のVL
S Iディジタル信号処理回路のプログラミングはディ
ジタル信号プロセサに精通した者により容易に実現出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は多周波信号の受信を検出する装置を簡単化され
たブロック図として示す図、第2図は第1図の可変閾値
発生回路の簡単化されたブロック図、 第3図は第2図に示す回路に於いて有用な本発萌を具体
化する閾値制御回路をアナログ的に実現した例のブロッ
ク図、 第4図は第2図に示す回路に於いて有用な本発明に従っ
て構成された閾値制御回路をディジタル的に実現した例
のブロック図、第5図は受信した多周波信号に応動して
閾値レベルを制御して変化させるべく第4図に示す本発
明の実施例において用いられている一連のステップを示
すフロー・チャート図である。 〔主要部分の符号の説明〕 複数個のフィルタ手段 102−1〜 02−N 基準閾値レベルを動的 104 に発生させる手段 複数個の比較器    105−1〜 05−N 出 願 人   ウェスターン エレクトリックカムパ
ニー、 インコーポレーテッド 手続補正書 昭和57年7月8日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示昭和57年特許 願第 61852号2
 発明の名称 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 4、代理人 (〒100)住所  東京都千代田区丸の内3の2の3
・富士ピル209号室5補正の対象     「 図 
 面 」6、補正の内容   別紙のとおり (図面の浄書内容じ変更なし) 別紙のとおり、正式図面1通を提出いたします。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 受信した信号中の多周波信号の存在を検出する装置
    、受信した信号から個々の多周波トーン信号を分離する
    複数個のフィルタ手段と、受信した信号に応動して基準
    閾値レベルを動的に発生する手段と、複数個の比較器に
    加えられた閾値レベルを超す個々の多周波トーン信号を
    各々表わす出力信号を発生する複数個の比較器とを含み
    、各比較器には基準閾値レベルが供給され、かつ相応す
    るフィルタ手段の出力に接続されており、動的な閾値を
    発生する手段は受信した信号の包絡線が正の振幅変化を
    呈するとき基準閾値レベルを第1の速度で増大させ、受
    信した信号の包絡線が負の振幅変化を呈するとき基準閾
    値レベルを第2の速度で減少させるとこつの受信した信
    号に応動する手段を含むことを特徴とする多周波信号検
    出装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の多周波信号検出装置に
    おいて、動的閾値発生手段は基準閾値レベルに応動して
    予め定められたレベル(FIXTH)以下に基準閾値を
    減少させる手段を含むことを特徴とする多周波信号検出
    装置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載の多周波信
    号検出装置において、第1の速度は第2の速度より実質
    的に速いことを特徴とする装置。 4 受信した信号中の多周波信号の存在を検出する受信
    装置において、該装置は受信した信号から個々の多周波
    トーン信号を分離する複数個のフィルタ手段と、受信し
    た信号に応動して基準閾値レベルを動的に発生する手段
    と、出力信号を発生する複数個の□ 比較器とを含み、
    該出力信号の各々は複数個の比較器に加えられた閾値レ
    ベルを超す個々の多周波トーン信号を表わし、各比較器
    には基準信号レベルが供給され、かつ相応するフィルタ
    手段の出力に接続されており、動的基準閾値レベル発生
    手段は受信した信号の包絡線の大きさに依存する信号を
    発生する手段と、前記動的基準レベルに1以下の係数を
    乗じて積信号を発生させる手段と、該積信号を包絡線に
    依存する信号と比較する手段と、包絡線に依存する信号
    が積信号より犬であるときは包絡線に依存する信号をゲ
    ートして前記動的閾値レベルを提供し、包絡線に依存す
    る信号が積信号より小であるときは積信号をゲートして
    前記動的閾値レベルを提供する手段を含むことを特徴と
    する多周波信号検出受信装置。 5 多周波受信器において動的可変な基準閾値レベルを
    発生する方法にあって、該方法は受信した信号の包絡線
    の振幅の変化を測定し、受信した信号の包絡線の正の振
    幅変化に対して基準閾値レベルの振幅を第1の速度で増
    大させ、受信した信号の包絡線の負の振幅変化に対して
    基準閾値レベルの振幅を第2の速度で減少させる過程を
    含むことを特徴とする多周□波信号検出方法。
JP57061852A 1981-04-15 1982-04-15 多周波信号検出装置及びその方法 Pending JPS581366A (ja)

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DE (1) DE3213219A1 (ja)
FR (1) FR2504329B1 (ja)
GB (1) GB2096807B (ja)
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NL (1) NL189942C (ja)
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GB2096807B (en) 1985-01-16
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US4385208A (en) 1983-05-24
NL189942B (nl) 1993-04-01
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GB2096807A (en) 1982-10-20
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NL189942C (nl) 1993-09-01
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