JPS5831139B2 - デイジタル信号受信器 - Google Patents

デイジタル信号受信器

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JPS5831139B2
JPS5831139B2 JP53123399A JP12339978A JPS5831139B2 JP S5831139 B2 JPS5831139 B2 JP S5831139B2 JP 53123399 A JP53123399 A JP 53123399A JP 12339978 A JP12339978 A JP 12339978A JP S5831139 B2 JPS5831139 B2 JP S5831139B2
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JP
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signal
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digital filter
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receiver
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JP53123399A
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JPS5550765A (en
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仁 今川
康二郎 桜井
隆昭 大崎
浩一 長谷川
政雄 飯田
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Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/18Electrical details
    • H04Q1/30Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
    • H04Q1/44Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
    • H04Q1/444Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
    • H04Q1/45Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling
    • H04Q1/457Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling with conversion of multifrequency signals into digital signals
    • H04Q1/4575Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling with conversion of multifrequency signals into digital signals which are transmitted in digital form

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタルフィルタ方式を用いて交換機用の多
周波局間選択信号(以後MF信号と略す)や押ボタンダ
イヤル信号(以後PB信号と略す)を検出するディジタ
ル信号受信器に関するものである。
MF信号は交換器と交換機間でダイヤル数字の送信を行
うためのもので、信号周波数は700Hz。
900Hz 、1100Hz 、1300Hz、150
0Hz 、 1700Hzであり、このなかから2つの
単一周波数信号の組合せを定めてこれにダイヤル数字の
それぞれを対応させたものである。
またPB倍信号押ボタンダイヤル電話機からの選択信号
を交換機へ送出するためのもので、その周波数は697
Hz 、770Hz 、852Hz 、941Hzの低
周波群と、1209Hz、1336Hz。
1477Hzの高周波群の各群からそれぞれ1周波を選
び、2つの単一周波数信号の組合せでダイヤル数字のそ
れぞれに対応させたものである。
従来、MF信号を受信する受信器の構成としては第1図
に示すような可変閾値方式によるものが考えられていた
第1図において、PCMに圧縮された信号が入力端子1
に入力し、伸張器2において、直線符号に変換されフィ
ルタ部3において帯域制限され、フィルタ部4において
6周波の周波数に弁別される。
可変閾値回路5はフィルタ部4の出力信号のレベルに応
じて、信号の有無を決定する閾値を発生する回路で信号
線12にその閾値が出力される。
フィルタの出力値を伝える信号線11と信号線12の出
力値を比較し、各単一周波数信号ごとに信号の有無の判
定を回路6で行なう。
その結果は出力論理回路7に蓄積され、瞬断等の防止を
行なった後出力端子13に出力する。
また通常フィルタ部3、フィルタ部4はディジタルフィ
ルタおよびレジスタを用い、フィルタの係数値は各々記
憶回路8,9に蓄積されている。
回路10は各回路のタイミング発生を行なう。
このようなMF信号受信器については、例えば日田外:
電気通信研究所研究実用化報告Vo l 26 、 A
66p、1571「混成IC多周波受信器の設計」にお
いて詳細に記載されている。
なお上記文献はアナログ方式の回路構成に関するもので
あるが、これを上述のようにディジタル方式に変更する
ことは、当業者にとって容易なことである。
またPB倍信号受信する受信器の構成としては第2図に
示すものがあった。
第2図において、PCMに圧縮された信号が入力端子1
に人力し。
伸張器2において直線符号に変換され、フィルタ部20
において第37オルマント強調およびダイヤルトーン除
去、高群、低群分離を行なう。
さらに、リミッタ21において振幅制限を行って信号の
入力レベル監視および音声の誤動作防止を行ない、フィ
ルタ部22でPB倍信号8周波の成分を検出し、その結
果と閾値発生回路24からの閾値を回路23で比較動作
を行なって、各単一周波数信号ごとに信号の有無の判定
を行なう。
その結果は出力論理回路25に蓄積され、入力信号の継
続時間監視、瞬断監視、出力信号継続時間の規制を行な
った後、出力端子26に出力する。
フィルタ部20.22はMF受信器と同様にディジタル
フィルタおよびレジスタから成りフィルタの係数は各々
記憶回路27.28に記憶されている。
回路29は受信器内各回路へのタイミングを発生するも
のである。
なおPB信号受信の場合は、フィルタ部22における各
周波数成分の検出を矩形波入力によって行なうため、そ
の前段にリミッタ21を設けて振幅制限を行っている。
以上のようなPB信号受信器については、例えば金子他
:昭和52年電気四学会連合大会予稿A164 5−1
8「交換への応用」において詳細に記載されている。
以上のように、PB、MF受信器は各々個別に構成され
ていたため、同じディジタルフィルタ方式でありながら
共通使用できず融通性に欠け、さらに経済的とはいえな
い欠点があった。
本発明は、PB信号受信器とMF信号受信器を同一金物
で構成し記憶装置内の内容を変更することによりどちら
の受信器にもなりうろことを特徴とし、その目的は受信
器の共通利用化による融通性および経済的な構成とする
ことにある。
以下1本発明を実施例について詳細に説明する。
第3図は本発明のディジタル信号受信器の1実施例であ
って、入力端子40にはPCMに圧縮された信号が入力
し、伸張器41において直線符号に変換され、レジスタ
とディジタルフィルタから戊るフィルタ部42に入力さ
れて帯域制限、特定帯域の強調、除去を受け、その出力
はデマルチプレクサ43に入力し、PB倍信号時は、信
号線44を通ってリミッタ45に入力して振幅制限を受
け、MF信号では信号線46を経由してマルチプレクサ
47に入力する。
マルチプレクサ47゜デマルチプレクサ43をそれぞれ
制御する制御線48.49上の信号は記憶回路30から
発生する。
マルチプレクサ47の出力はレジスタとディジタルフィ
ルタから戒り各単一周波数信号に対する通過特性を時分
割多重して設定されるフィルタ部50に入力して各単一
周波数信号戒分を分離抽出され、その出力は比較回路5
1に入力される。
その出力は比較回路51に入力する。
MF信号の場合、信号線52を経由し第1図の可変閾値
回路5と同様の機能を有する可変閾値回路53に入力し
閾値を信号線54上に出力し、PB倍信号ときは閾値発
生回路55から閾値を信号線56上に出力しマルチプレ
クサ57において制御線58を経由した記憶回路30か
らの制御信号によりそれぞれの閾値を選択する。
比較回路51ではフィルタ部の出力信号と上記閾値回路
からの信号を比較し、PB倍信号MF信号各々の周波数
の検出を行ないその結果を記憶回路59に入力する。
60は出力端子である。記憶回路61.62にはそれぞ
れフィルタ部42.50でPB倍信号処理に必要な係数
値とMF信号の処理に必要な係数値がそれぞれ書込まれ
ている。
記憶回路30は記憶回路61.62をはじめ全体の回路
の動作制御をつかさどるもので、以下第3図にそって説
明する。
制御線100は伸長器41へのタイミングを与えるもの
でMF信号、PB倍信号いずれのタイムスロットも同じ
タイミングを伸長器41へ供給する。
制御線101はPB倍信号タイムスロットの時はPB信
号処理用の係数値をフィルタ部42へ供給し、MF信号
のタイムスロットの時はMF信号処理用の係数値をフィ
ルタ部42へ供給するための制御信号が記憶回路30か
ら記憶回路61へ送られるためのものである。
制御線48.49の動作は前述のとおりである。
制御線102はPB倍信号リミッタ処理に必要なタイミ
ングを記憶回路30から供給するものである。
制御線103はフィルタ部50が動作するのに必要なタ
イミングを供給するためのものである。
制御線104は制御線101と同じはたらきをするもの
で、PB倍信号タイムスロットの時はPB信号処理用の
係数値をフィルタ部50へ供給り、、MF信号のタイム
スロットの時はMF信号処理用の係数値をフィルタ部5
0へ供給するためのものである。
制御線105,106はそれぞれ可変閾値回路53、閾
値発生回路55ヘタイミングを供給するためのものであ
る。
制御線58の動作は前述したとおりである。
制御線107,108はそれぞれ比較回路51.記憶回
路59の動作に必要なタイミングを記憶回路30から供
給するためのものである。
制御線120はフィルタ部42が動作するのに必要なタ
イミングを供給するためのものである。
PB受信器、あるいはMP受信器として利用するときに
はフィルタ部42にフィルタの係数値を発生する記憶回
路61およびフィルタ部50に係数値を発生する記憶回
路62ならびにマルチプレクサ47.57およびデマル
チプレクサ43を制御する信号を発生しかつ本受信器の
各回路にタイミングを発生する記憶回路30の内容をか
えることによりどちらの受信器としても利用できる。
さらに、記憶回路61.62,30を含む本受信器は1
時分割多重して動作させるため、その時の多重度をn(
n:整数)とし、PB受信器の多重度を1<1:整数)
−MF受信器の多重度をm(m:整数)とした時n=l
+mのような形を有する受信器を構成することができる
即ち、金物が唯一でありながら、記憶回路61,62,
63の内容をかえることにより機能的には1個のPB受
信器とm個のMF受信器とを構成てきる。
記憶回路61.62.30はプログラマブルなROMあ
るいは、一時記憶メモリのRAM等を用いて構成するこ
とができる。
第3図ではMF受信器として利用する時には可変閾値方
式による構成を示したが、PB受信器と同様に固定閾値
方式による構成とし、またPB受信器においても可変閾
値方式による構成とすることも、本発明内に含まれる。
また、本受信器の構成によって、単一周波信号の受信も
記憶回路6L62,30の内容を変えることにより可能
であり1本発明の範囲内である。
以上説明したように、本発明のディジタル信号受信器は
、記憶回路の内容を変更するだけでMF受信器あるいは
PB受信器として利用でさるほか。
時分割多重使用している利点を生かし、唯一の金物でP
B、MF受信器2つの機能を有する受信器を構成でき、
さらに単一周波信号の受信も可能であるから、PB受信
器、MF受信器、単一周波信号受信器を各々個別に構成
した場合に比べ経済性の点ですぐれ、交換機に必要とす
る受信器の数が局条件に応じて変った場合にも柔軟に対
処しうる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の可変閾値方式によるディジタル信号受信
器の一例の接続図、第2図はデイジタルPB受信器の一
例の接続図、第3図は本発明のディジタル信号受信器の
一実施例の接続図である。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・伸張器、3,
4・・・・・・ディジタルフィルタとレジスタから成る
フィルタ部、5・・・・・・可変閾値回路、6・・・・
・・比較回路、7・・・・・・出力論理回路、8,9・
・・・・・記憶回路、10・・・・・・タイミング発生
回路、lL12・・・・・・信号線、13・・・・・・
出力端子、20・・・・・・テ゛イジタルフィルタとレ
ジスタから威るフィルタ部、21・・・・・・リミッタ
、22・・・・・・20と同じフィルタ部、23・・・
・・・比較回路、24・・・・・・閾値発生回路、25
・・・・・・出力論理回路、26・・・・・・出力端子
、27 、28・・・・・・記憶回路、29・・・・・
・タイミング発生回路、30・・・・・・タイミング発
生を行なう記憶回路、40・・・・・・入力端子、41
・・・・・・伸張器、42・・・・・・レジスタとディ
ジタルフィルタから戒るフィルタ部、43・・・・・・
デマルチプレクサ、44 、46・・・・・・信号線、
45・・・・・・リミッタ、47・・・・・・マルチプ
レクサ、48,49・・・・・・制御線。 50・・・・・・レジスタとディジタルフィルタから成
るフィルタ部、51・・・・・・比較回路、52・・・
・・・信号線、53・・・・・・可変閾値回路、54.
56・曲・信号線。 55・・・・・・閾値発生回路、57・・・・・・マル
チプレクサ。 58・・・・・・制御線、59・・・・・・記憶回路、
60・・・・・・出力端子、61 、62・・・・・・
記憶回路、100〜108゜120・・・・・・制御線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ディジタル変換された任意数チャンネルの単一周波
    数信号を含む信号における周波数判定を行うディジタル
    信号受信器において、入力信号の帯域制限、特定帯域の
    強調、除去を行う第1のディジタルフィルタと、該第1
    のディジタルフィルタの出力を振幅制限して出力するリ
    ミッタと、該リミッタの出力と前記第1のディジタルフ
    ィルタの出力との一方を選択して出力する選択手段と、
    各単一周波数信号に対する通過特性を時分割多重化して
    設定されて前記選択手段の出力から各単一周波数信号成
    分を分離抽出する第2のディジタルフィルタと、固定閾
    値と該第2のディジタルフィルタの出力レベルに応じた
    町変閾1直との一方を選択して発生する閾値発生手段と
    、前記第2のディジタルフィルタの出力を該閾値発生手
    段の出力によって識別して検出信号を各単一周波数信号
    ごとに発生する比較手段とを具え、異なる種類の信号の
    それぞれに応じて、所定の帯域および特性を実現する係
    数として予め記憶されている値を選択して前記第1のデ
    ィジタルフィルタに与え、各単一周波数信号hC対する
    所定の通過特性を実現する係数として予め記憶されてい
    る値を時分割多重で選択して前記第2のディジタルフィ
    ルタ(こ与えるとともに、前記選択手段における出力の
    選択および閾値発生手段における閾値の選択を行って単
    一周波数信号の有無を判定することを特徴とするディジ
    タル信号受信器。
JP53123399A 1978-10-06 1978-10-06 デイジタル信号受信器 Expired JPS5831139B2 (ja)

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JPS5550765A JPS5550765A (en) 1980-04-12
JPS5831139B2 true JPS5831139B2 (ja) 1983-07-04

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JPS6051394A (ja) * 1983-08-31 1985-03-22 Fujitsu Ltd 複合受信器
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