JPS58136523A - 自動車のクラツチ自動制御装置 - Google Patents

自動車のクラツチ自動制御装置

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Publication number
JPS58136523A
JPS58136523A JP57017759A JP1775982A JPS58136523A JP S58136523 A JPS58136523 A JP S58136523A JP 57017759 A JP57017759 A JP 57017759A JP 1775982 A JP1775982 A JP 1775982A JP S58136523 A JPS58136523 A JP S58136523A
Authority
JP
Japan
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clutch
circuit
servo motor
output signal
engine
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Pending
Application number
JP57017759A
Other languages
English (en)
Inventor
Suehiro Mizukawa
末弘 水河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUTAKA MEIKU KK
Original Assignee
YUTAKA MEIKU KK
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Publication date
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Priority to JP57017759A priority Critical patent/JPS58136523A/ja
Publication of JPS58136523A publication Critical patent/JPS58136523A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W30/00Purposes of road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub-unit, e.g. of systems using conjoint control of vehicle sub-units
    • B60W30/18Propelling the vehicle
    • B60W30/19Improvement of gear change, e.g. by synchronisation or smoothing gear shift
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W10/00Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
    • B60W10/02Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of driveline clutches
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2510/00Input parameters relating to a particular sub-units
    • B60W2510/06Combustion engines, Gas turbines
    • B60W2510/0638Engine speed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術的分野 本発明は、自動車のクラッチ自動制御装置に関し、更に
詳しくはエンジンの回転数に応じてクラッチ板を可動し
てクラッチの接続の深さを自動的に制御できるようにし
た装置の改良であって、エンジンが高速回転状態にある
時でもクラッチを強制的に解除させると共に、パワース
イッチを開操作した時にはクラッチ板を直ちに接続状態
に復帰させるようにしたものである。
発明の技術的背景及びその0問題点 本発明は、本出願人らによって特願昭55−14149
9号及び特願昭158/)80号c以下、これらを1先
発明」という)としてすでに提案された自動車のクラッ
チ自動制御装置を、更に改良したものである。
先発明は、サーボモータの供給電圧をエンジンの回転数
に応じてクラッチ板を制御してクラッチの接続を行なう
ようにしたものであるが、いずれもアクセルレバ−を解
除した時には抵抗の電圧降下によってサーボモータ供給
電圧を低下させて直ちにクラッチの接続状態を切るよう
にしたものであった。
従って、アクセルペダルをゆるめた場合はそれに伴って
クラッチの接続も浅くなり、アクセルペダルを完全に解
除しエンジンの回転数がある一定値まで下った時にはク
ラッチが自動的に切れるのでエンストの心配はなく、又
走行中アクセルペダルを強く踏み込んで行けばクラッチ
が100%接続されるので、クラッチすべりの心配もな
く、マニーアルシフト仕様車に取付けるだけでオートマ
チック仕様車のように面倒なりラッチ操作を全く不要に
することができた。
しかしながら、本発明者らはその後の研究から、エンジ
ンの回転数を上昇させた時にもクラッチを随時解除でき
るよう−にすることが自動車の走行をスムーズにするた
めに必要であることを知見し、さらに車の走行中におい
てアクセルレバ−をゆるめた時直ちにクラッチが切れる
先発明は、高速道路等における高速走行時には安全面か
らいっても望ましくない問題点を含んでいることが判明
した。そして、オートマチック操作中必要に応じてフッ
ト操作に切り換えたい時も生じ、この場合にはクラッチ
レバ−をもとの状態に直ちに復帰させるようにすること
が必要なことも同時に判明した。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、先発
明の上記した問題点を解決し、走行   □性、安全面
において一層改善され、かつ随時オートマチック操作か
らフット操作への切り換えを出来るようにした自動車の
クラッチ自動制御装置を提案するものである。
発明の目的及び概要 したがって、本発明の目的は通常のマニュアル仕様車に
取付けるだけで、その自動車をオートマチック仕様車の
如く機能させ、走行中においても随時オートマチック操
作とフット操作の切換えをスムーズに行なえるようにし
た自動制御装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的はエンジンの回転数の高低如何
にか\わらず、クラッチの接続を強制的に解除できるよ
うにして自動車の変速時のギヤの切り換えをスムーズに
行なえるようにした自動車のクラッチ自動制御装置を提
供することにある。
これらの目的を達成するため本発明は、クラッチ板の変
位をエンジンの回転数に応じて制御できるようにすると
共に、クラッチの接続を強制的に解除できるようにし−
1さら書こパワースイッチの開操作時には、クラッチを
直ちに接続状態に復帰できるようにしたことを特徴とし
ている。
発明の実施例 以下に、本発明の一実施例を添付図面と共に詳述する。
第7図は、本発明の構成の要部を概略的に示す系統図で
ある。
この図において、1はエンジンの回転数検出回路部であ
り、該回路部1はインバータ(不図示)を含む波形整形
回路11、微分回路12、ワンショトマルチバイブレー
タ13及び積分回路14を含んで構成されて詔り、エン
ジンの回転数をその回転数に応じたレベルの信号出力に
変換するものである。
第4図(a)〜(e)は、この回路部1を通じて得られ
る波形図を示して参り、自動車のイグニッションコイル
で発生された第4図(a)の如きひずんだパルスは、波
形整形され、微分回路12を通じた後さらに正のパルス
部分がけずられ、次段のワンショットマルチバイブレー
タ13のトリガパルスとなり、その出力パルスが積分回
路14で積分されて第4図(61)のような波形の信号
が出力される。
この検出回路部1におけるワンショットマルチバイブレ
ータ13は再トリガ可能であり、その出力パルス幅を外
付抵抗13Rで規定されるだけ引延ばし、これによって
積分回路14からの出力信号レベルの平均値を自由に可
変できるようにされている。・ この抵抗値の調節は後述するようにクラッチ板が作動し
始めるエンジンの回転数をプリセットできるように機能
するものである。
エンジンの回転数検出回路部1の後段には、振幅制限回
路2が接続されており、積分回路の出力信号を入力して
、次の比較増幅回路5に供給される出力信号のレベルを
一定幅に制限している。
その動作原理は大略以下の通りである。
すなわち、この回路2は、その出力信号のレベルの上限
と下限がすでに前置設定されており、例えばエンジンの
回転数が1000回転に達した時、下限の信号’V’m
inを出力し、3000回転に達した時に上限の信号V
maxを出力するようにされている。
従って、エンジンの回転数が1000回転以下の時は、
出力レベルVminに  如又回転数が3000回転を
超えても出力レベルはVmaX’に保持され、エンジン
の回転数が1000回転から3000回転の間にあると
き、その回転数に応じた出力をVmin −VmaXの
範囲内で出力するのである。
そして、この回路2の上、下限出力Vmax、 Vmi
nは本発明に於ては後述の記載より明らからように、ク
ラッチ板の変位幅を規定している。この振幅制限回路2
の上、下限出力に対応するエンジンの回転を可変するに
は、検出回路部1の前述したマルチバイブレータ13の
外付抵抗13Rを可変すればよく、これによってクラッ
チの断続を開始す′るエンジンの回転数が規定されるこ
とは当業者にとっては説明するまでもないであろう。
従って、運転者はマルチバイブレータ13の外付抵抗1
3Rを調節することによって、クラッチ板の作動を開始
するエンジンの回転数がプリセットされるのである。
比較増幅回路3は、公知のオペアンプ等を組み合わせて
構成されて詣り、振幅制限回路2より送られて来たエン
ジンの回転数に応じた入力信号と、基準入力信号との比
較を行なって、両者に偏差があるとき次段のサーボモー
タ駆動回路5にサーボモータ駆動信号を出力する。
この駆動信号は、振幅回路2より送られて来た入力信号
が基準入力信号より小さい場合には、その出力端子のう
ちA端子をrLJレベルに、B端子をrHJレベルにし
、トランジスタ52 、53 ラドライブしてサーボモ
ータ55を正転させ、また逆の場合には、A端子を「H
」レベルにB端子をrLJレベルにし、トランジスタ5
1.54をドライにクラッチ板の変位に応じた値に規定
されるが実施例図の場合は、ポテンショメータ4の出力
電圧を利用しており、この出力電圧は、サーボモータ5
5の回転した変位分だけこのポテンションメータ4の摺
動子(不図示)を可動するようにした公知の連動機構等
より成る基準入力規定手段によって可変されるようにな
っている。
サーボモータ55の出力軸(不図示)は第3図に示すよ
うに回転アーム36に連結、され、更にこのアーム36
を中空シリンダ33を介在させた上、下一対のロッド3
4 、35を介してクラッチレバ−31に連結されてお
り、これによってサーボモータ55の正又は逆転に応じ
てクラッチレバ−をP又はN方向に可動し、クラッチ板
(不図示)を後退若しくは前進可動させクラッチの断続
を操作レバー9に装着′された操作ボタン91を押圧操
作することにより、振幅制限回路2の出力信号を前述し
た下限レベルVminにまで強制的に低下させるもので
ある。
7はクラッチ保持機能手段であり、パワースイッチ8の
開操作時に作動するクラッチ保持回路71と、このパワ
ースイッチ8の操作に連動しサーボモータ駆動回路5へ
の駆動電源のオン。
オフを制御するオフディレィタイマ72とより構成され
ている。クラッチ保持回路71は、パワースイッチ8を
開いた時に振幅制限回路2の出力信号を上限レベルVm
axに保持する分までプルアップするものであり、作動
中はオフディレィタイマ72と協働して次の比較増幅回
路乙の入力信号を上限レベルVmaxに保持してサーボ
モータ55を逆転駆動して、クラッチ板(不図示)をも
との位置まで後退させてクラッチを100%接続状態す
なわち、もとの状態に復帰させるものである。オフディ
レィタイマ回路72は、パワースイッチ8のスイッチ操
作に連動して作動するスイッチ723を備えており、パ
ワースイッチ8を閉にした時、トランジスタ726を通
じて電磁コイル727を付勢しリレー接点721を閉じ
てサーボモータ駆動回路5に駆動電源を供給すると共に
、パワースイッチ8が開かれた時にも、抵抗724とコ
ンデンサ725のOR回路の放電を利用してクラッチ板
かもとの状態に復帰するまでサーボモータ駆動回路5の
供給電源を保持してサーボモータの駆動を可能にするも
のである。
このクラッチ保持機能手段は、パワースイッチ8を開に
して本発明装置の作動を解除してオートマチック操作か
ら通常のフット操作に移行させる時、クラッチ板をもと
の状態に復帰させるのに有効であり、このため、本発明
ではオート操作からフット操作に円滑に移行できるので
ある。
以上の説明により、本発明の構成とその基本的原理は理
解されたであろうが、本発明を有効に機能させるために
必要とされるクラッチペダル部の一構成例につき説明す
る。
第3図は、クラッチペダルの作動機構を示す一実施例で
あり、クラッチレバ−31は中空シリンダ33、上下一
対のロッド34,35を介してサーボモータ55の出力
軸39に取着された回動アーム66に連結されている。
中空シリンダ33は、第5図に示すように、上部ロッド
34を該シリンダ33の上端に螺着させると共に、ピス
トン状の下部ロッド65の頭部39をシリンダ33内部
に摺動自在に嵌入させている。57はサーボモータ55
を格納したハウジングであり、32はクラッチペダルで
ある。クラッチペダル作動機構はこのような構成となっ
ているのでサーボモータ55が正又は逆転駆動し、回動
アーム36が回動することによりクラッチレバ−31を
P又はN方向に作動させてクラッチ板(不図示)を前後
に作動させてクラッチの断続を自動的に行ないうるだけ
でな、<、パワースイッチ8を開いて、本発明装置の作
動を停止させた時前述したクラッチ保持機能手段を作動
して、クラッチレバ−31が第5図に示すもとの状態に
復帰した時直ちにクラッチペダルのフット操作を何らの
障害なしにスムーズに行なうことができるのである。こ
のクラッチペダル作動機構は、−例があってワイヤ、チ
ェーン等の手段によりクラッチ板を可動できるようにし
てもよいであろう。
次に、本発明装置の理解を一層容易にするため、その動
作原理について説明する。
変速ギアをニュートラルの位置にし、イグニッションキ
イーを操作してエンジンを点火し、パワースイッチ8を
ONにすると、アクセルペダルのフット操作に応じてク
ラッチレバ−31は作動され、クラッチ板(不図示)は
エンジンの回転数に応じて作動されることになる。
そこで、今エンジンの回転数検出回路1のワンショット
マルチ13の外付抵抗13Rを調節して振幅制限回路2
の下限出力Vminに対応するエンジンの回転数を10
00回転−ζセットすると、クラッチの接続開始点はエ
ンジンの回転数が1000回転に規定されるので、エン
ジンの回転数が1000回転に達した時に、クラッチの
作動が開始される。こめ時、クラッチ板(不図示)が前
進して、その変位が最大となるエンジンの回転数は、前
述したように振幅制限回路2の上限出力Vmaxによっ
て規定されるが、このVmaxに相当するエンジンの回
転数が3000回転であるとすれば、エンジンの回転数
が3000回転に至った時、クラッチは100%接続さ
れ、その接続は完了する。
次に、クラッチ解除スイッチ91を操作すると、クラッ
チ解除機能回路6が作動し、振幅制限回路2の出力を下
限レベルVminに落とすので、比較増幅回路5の出力
はトランジスタ52 、53をドライブしてサーボモー
タ55を逆転させクラッチL/ バー 3 iをP方向
に作動してクラッチを断の状態にする。
従って、クラッチがこの状態にあるときシフトレバ−9
を操作すればギアチェンジをスムーズに行なうことがで
きるので、エンジンの回転数が増大するにつれて次々と
シフトアップして行けばよいのである。
また、走行中エンジンの回転数が低下して変速ギア速度
の規定する回転数以下になった場合は、振幅回路2の出
力も減少し、これによってサーボモータ55は正転して
クラッチ板(不図示)を後退させて、クラッチの接続を
解放するので、エンジンが途中でエンストしてしまうよ
うなこともないのである。
そして、走行中オートマチック操作から、通常のフット
操作に戻したい時には、パワースイッチ10をOF’F
にすればよく、かくすることによりクラッチ保持機能手
段6が直ちに作動し、振幅制限回路2の出力を上限レベ
ルVmaxすると共に、オフディレィタイマー回路が作
動するのでサーボモータ55を正転させクラッチレバ−
31をもとの状態(第5図に示すように復帰させるので
、クラッチパー61が途中の作動位置でロックされたま
\停止するということはなく、直ちにフット操作の可能
な状態になるのである。
また、この時クラッチは完全に接続された状態になって
いるので、走行中パワーオフスイッチ10を操作しても
クラッチが解除されて自動車が暴走するようなことはな
いのである。
発明の効果 以上の説明より、本発明は十分に理解されたと思われる
が、本発明によれば以下のような効果がある。
(1)  エンジンの回転数に応じてクラッチの接続深
すを制御できるので、通常のマニュアルシフト仕様車に
取着すれば面倒なりラッチ操作することなくオートマチ
ック仕様車のように機能させることができる。
(2)  クラッチのオートマチック操作からフット操
作への切換えが可能である。
従来公知のオートマチック仕様車をフット操作に切換え
て使用することは構造的に不可能であるが、本発明によ
れば自動車の走行中  4゜においてもオートマチック
操作からフット操作へ又その逆の切換えも随時可能であ
る。    1(3)燃費効率が良い 従来公知のオートマチック仕様車は、オイルコンバータ
を利用しているため通常のマニュアルシフト仕様車に比
べ燃費効率はや\劣る。しかし、本発明によればクラッ
チ合わせのタイミングをエンジンの回転数に応じて自動
的に設定できるようにしているので、従来からクラッチ
合わせを完全にするためしばしば行なわれていた空ふか
しの必要はなく、そのため従来のオートマチック仕様車
に比べ燃費効率も向上する。
なお、付随的な効果ではあるが、本発明によれば、エン
ジンの回転数に応じた適確なりラッチ合わせが可能とな
るので、エンジン、チェンジギヤー、ドライブシャフト
等にも無理な負担をかけず、自動車の寿命を延命化でき
る等の利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の構成を示す概略系統図、第2図
は、クラッチ解除操作スイッチを備えたシフトレバ−の
−実施例口、第3図はクラッチペダル作動機構の要部部
分断面図、第4図はエンジンの回転数検出回路部の動作
波形図である。 (符号の説明) 1・・・エンジンの回転数検出回路部、2・・・振幅制
限回路、3・・・比較増幅回路、4・・・基準入力、5
・・・サーボモータ駆動回路、55・・・サーボモー久
6・・・クラッチ解除指令回路、7・・・クラッチ保持
機能手段、10・・・基準入力信号規定手段。 特許出願人 水 河 末 弘 株式会社ユタカメイク 代理人 弁理士 鈴 江 孝 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 クラッチ板の変位をエンジンの回転数に応じて自動的に
    制御できるようにした自動車のクラッチ自動制御装置で
    あって、 エンジンの回転数に応じた電気信号を出力するエンジン
    の回転数検出回路部と、 この検出回路部の出力信号を上、下限の定められた一定
    幅の出力信号に変換する振幅制限回路と、 この振幅制限回路の出力信号を入力信号として、該入力
    信号と基準入力信号とを比較しその偏差を増幅する比較
    増幅回路と、 自動車のクラッチ板を可動する正逆運可能なサーボモー
    タを含み、上記比較増幅回路からの偏差出力信号を受け
    て該サーボモータを正又は逆転駆動するサーボモータ駆
    動回路と、上記比較増幅回路の基準入力を上記クラッチ
    板の変位に応じた値に規定する基準入力信号規定手段と
    、 上記振幅制限回路の出力信号を強制的に下限レベルに低
    下させるクラッチ解除指令回路と、パワースイッチを開
    状態にした時、上記振幅制限回路の出力信号を上限レベ
    ルに保持して上記サーボモータを駆動し、これによって
    クラッチを接続状態に強制的に復帰させるようにしたク
    ラッチ保持機能手段とを備えた自動車のクラッチ自動制
    御装置。
JP57017759A 1982-02-05 1982-02-05 自動車のクラツチ自動制御装置 Pending JPS58136523A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112442A (ja) * 1984-06-26 1986-01-20 Isuzu Motors Ltd 自動変速機付き内燃機関のスロットル制御装置

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