JPS58136256A - 誘導子型交流発電機の界磁コイル保持部材とその製法 - Google Patents
誘導子型交流発電機の界磁コイル保持部材とその製法Info
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- JPS58136256A JPS58136256A JP57017530A JP1753082A JPS58136256A JP S58136256 A JPS58136256 A JP S58136256A JP 57017530 A JP57017530 A JP 57017530A JP 1753082 A JP1753082 A JP 1753082A JP S58136256 A JPS58136256 A JP S58136256A
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- inductor
- coil holding
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K25/00—Uniting components to form integral members, e.g. turbine wheels and shafts, caulks with inserts, with or without shaping of the components
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K19/00—Synchronous motors or generators
- H02K19/16—Synchronous generators
- H02K19/22—Synchronous generators having windings each turn of which co-operates alternately with poles of opposite polarity, e.g. heteropolar generators
- H02K19/24—Synchronous generators having windings each turn of which co-operates alternately with poles of opposite polarity, e.g. heteropolar generators with variable-reluctance soft-iron rotors without winding
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誘導子型交流発電機の界磁コイル保持部材とそ
の製法に係り、特に車輛用交流発電機に好適な界磁コイ
ル固定構造を有する誘導子型交流発電機に関する。
の製法に係り、特に車輛用交流発電機に好適な界磁コイ
ル固定構造を有する誘導子型交流発電機に関する。
車輛用誘導子雛交流発電榛としてはスリップリングを介
して界磁コイルに励磁電流を供給するいわゆる°回転界
磁屋と、ブラシレスタイプの固定界磁源とがあるが本発
明は後記に関するものである。
して界磁コイルに励磁電流を供給するいわゆる°回転界
磁屋と、ブラシレスタイプの固定界磁源とがあるが本発
明は後記に関するものである。
従来イラシレスタイプの誘導子型交流発電Ｉｍは、特公
昭５４−２０６４号明細書で知られいるように回転子の
爪磁極間に界磁コイルを宙吊シ状態に保持する必要があ
り、特に車輪用として用いる場合は１８０Ｃ近く昇る機
関の熱、および３０Ｇの高振動に耐得る構造が要求され
る。上記公知例によれば非磁性の界磁コイル保持部材が
放射状に複数の脚部片を有し、この脚部片を固定子鉄心
のコイル挿入溝に挿入することＫよって保持固定してい
る。この手法によれば前記脚部片をコイル挿入溝に挿入
する際、ｔＳ子コイルに傷をつけ、絶縁破壊を起す危険
があると共に組立性が悪いといった欠点があった。
昭５４−２０６４号明細書で知られいるように回転子の
爪磁極間に界磁コイルを宙吊シ状態に保持する必要があ
り、特に車輪用として用いる場合は１８０Ｃ近く昇る機
関の熱、および３０Ｇの高振動に耐得る構造が要求され
る。上記公知例によれば非磁性の界磁コイル保持部材が
放射状に複数の脚部片を有し、この脚部片を固定子鉄心
のコイル挿入溝に挿入することＫよって保持固定してい
る。この手法によれば前記脚部片をコイル挿入溝に挿入
する際、ｔＳ子コイルに傷をつけ、絶縁破壊を起す危険
があると共に組立性が悪いといった欠点があった。
その他界磁コイルと電機子コイルを一体にモールド成形
する構造梁も提案しであるが、実際には熱膨張係数の違
いからくるが九つき、機械的振動に対する弱さから実、
州北までは至っていないのが実状であった。
する構造梁も提案しであるが、実際には熱膨張係数の違
いからくるが九つき、機械的振動に対する弱さから実、
州北までは至っていないのが実状であった。
本発明の目的は熱的、機械的に安定した特性を示す界磁
コイル保持部材を容易、確実に固定する構造とその製法
を提供するにある。
コイル保持部材を容易、確実に固定する構造とその製法
を提供するにある。
本発明は固定子鉄心に宙吊シに保持される界磁コイル保
持部材を固定子鉄心の線膨張係数に近い非磁性金属で形
成し、該保持部材の固定鍔部外周部を非磁性金属結合部
材を介して固定子鉄心の内周部に固定することを特徴と
する。
持部材を固定子鉄心の線膨張係数に近い非磁性金属で形
成し、該保持部材の固定鍔部外周部を非磁性金属結合部
材を介して固定子鉄心の内周部に固定することを特徴と
する。
以下本発明を図面に示す実施例に基づき説明する。１＃
′ｉエンジンの回転に応じて回転駆動される回転軸で、
隙間ｔをもって対峙する一対の爪形磁極２，２１を固着
し一対のブラケット３．３１の中心部に軸受４，４１を
介して支承されている。
′ｉエンジンの回転に応じて回転駆動される回転軸で、
隙間ｔをもって対峙する一対の爪形磁極２，２１を固着
し一対のブラケット３．３１の中心部に軸受４，４１を
介して支承されている。
極２，２１と半径方向の空ＰＪＩｇを介して対向してい
る。前記爪形磁極２，２１が形成する環状の空間部７に
扛環状の界磁部８が宙吊夛状態に配置されている。
る。前記爪形磁極２，２１が形成する環状の空間部７に
扛環状の界磁部８が宙吊夛状態に配置されている。
即ち界磁部８は環状の界磁コイル９を絶縁材を介して保
持した断面凹字状の鉄製ボビン１０と、該ボビンの両側
面を包みかつ中央部で突合せた環状の固定鍔部１１．Ｉ
ＩＡを有するステンレス鋼板製コイル保持体Ｘ＊、Ｘ２
ムとからなシ固定鍔部１１．ＩＩＡは点溶接によシ結合
されている。
持した断面凹字状の鉄製ボビン１０と、該ボビンの両側
面を包みかつ中央部で突合せた環状の固定鍔部１１．Ｉ
ＩＡを有するステンレス鋼板製コイル保持体Ｘ＊、Ｘ２
ムとからなシ固定鍔部１１．ＩＩＡは点溶接によシ結合
されている。
一方前記鍔部の外周は鋼材よｐなる結合部材１３を介し
て固定子鉄心６の内径部に結合固定されている。この結
合状態を第２図において詳細に説明すると、Ｐ点で溶接
接合された固定鍔部１１゜１１Ａの外径部には全周にわ
たってＶ字溝１４が形成され、固定子鉄心６の内径部に
も全周にわたってＷ字状溝６１が形成されている。そし
て前記両者間は結合部材１３によって剛固に結合される
。
て固定子鉄心６の内径部に結合固定されている。この結
合状態を第２図において詳細に説明すると、Ｐ点で溶接
接合された固定鍔部１１゜１１Ａの外径部には全周にわ
たってＶ字溝１４が形成され、固定子鉄心６の内径部に
も全周にわたってＷ字状溝６１が形成されている。そし
て前記両者間は結合部材１３によって剛固に結合される
。
このＷ字状溝の＠ｔ、はほぼ固定鍔部の板厚ｔ。
に等しくしである。
次に前記結合工程を第３図によシ説明する。積層され、
電機子コイル５を巻装し九固定子鉄心６はその内周面中
央に広が９角度９０°のＷ字状＄６１が形成された後固
定子鉄心受面Ｈ３と界磁部の固定鍔部受面Ｈ，を備えた
受１１Ｈに載置され空間を形成する。そして外周は外径
拘束ＩＩＩにて拘束される。一方二枚合せされた界磁部
８の固定鍔部１１、ＩＩＡは前記受面Ｈ３に載置され九
後押蓋Ｊにより面圧が加えられ内外径方向への動きが阻
止される。この状態で固定鍔部１１．ＩＩＡの外径接合
面はＷ字状溝６１のほぼ中心線上に対向するように構成
される。次に環状結合部材１３を固定子鉄心６と鍔部１
１．ＩＩＡの対向空間に挿入し、その底面を固定鍔部受
面Ｈ２の一部で受け、結合部材が前方および周囲に流れ
るのを阻止しつつ上方から円筒ポンチにで抑圧、する。
電機子コイル５を巻装し九固定子鉄心６はその内周面中
央に広が９角度９０°のＷ字状＄６１が形成された後固
定子鉄心受面Ｈ３と界磁部の固定鍔部受面Ｈ，を備えた
受１１Ｈに載置され空間を形成する。そして外周は外径
拘束ＩＩＩにて拘束される。一方二枚合せされた界磁部
８の固定鍔部１１、ＩＩＡは前記受面Ｈ３に載置され九
後押蓋Ｊにより面圧が加えられ内外径方向への動きが阻
止される。この状態で固定鍔部１１．ＩＩＡの外径接合
面はＷ字状溝６１のほぼ中心線上に対向するように構成
される。次に環状結合部材１３を固定子鉄心６と鍔部１
１．ＩＩＡの対向空間に挿入し、その底面を固定鍔部受
面Ｈ２の一部で受け、結合部材が前方および周囲に流れ
るのを阻止しつつ上方から円筒ポンチにで抑圧、する。
このポンチに＃ｉ環状結合部材１３のほぼ中心を押圧す
るように先端が凸形状に１となっていると共に、ポンチ
の加圧突部側面に、は先端面に、に垂直な方向（挿入方
向）に対し−だけ傾斜している。このθは６°〜１５°
程度が望ましい。これはθが小さいと結合後ポンチＫが
抜けにくくなるためである。
るように先端が凸形状に１となっていると共に、ポンチ
の加圧突部側面に、は先端面に、に垂直な方向（挿入方
向）に対し−だけ傾斜している。このθは６°〜１５°
程度が望ましい。これはθが小さいと結合後ポンチＫが
抜けにくくなるためである。
またθが大きすぎると、ポンチの挿入方向と逆方向に即
ち空隙部外へ結合部材が流出しやすくなり、また挿入深
さを深くできず１．結合部材に大きな内部応力を発生す
ることができず、従って大きな結合力を得にくくなるた
めである。
ち空隙部外へ結合部材が流出しやすくなり、また挿入深
さを深くできず１．結合部材に大きな内部応力を発生す
ることができず、従って大きな結合力を得にくくなるた
めである。
今前記したポンチＫを下降させＷ字状溝６１の先端面（
鍔部１１Ａの上端面位置とほぼ同一）近くまで約０．５
〜０．８■押込むと結合部材１３は両溝１４および６１
に塑性流動して充分に充満され、る。従ってポンチＫを
引抜いても結合部材１３の内部に所要の緊迫力が残る。
鍔部１１Ａの上端面位置とほぼ同一）近くまで約０．５
〜０．８■押込むと結合部材１３は両溝１４および６１
に塑性流動して充分に充満され、る。従ってポンチＫを
引抜いても結合部材１３の内部に所要の緊迫力が残る。
この緊迫力は固定子鉄心６に界磁部８を剛固に保持する
ことになる。
ことになる。
なお前記ポンチにの押込み深さはポンチ取付プレートＬ
がポンチ押込み深さ制御用ストッパＭに当接した時を最
大としている。
がポンチ押込み深さ制御用ストッパＭに当接した時を最
大としている。
このような構成からなる界磁部８は、結合部材１３に線
膨張係数が固定子鉄心の１．５倍近い鋼材を用い、コイ
ル保持体の固定鍔部１１．ＩＩＡに固定子鉄心６とほぼ
等しい線膨張係数を有するステンレス鋼板が用いられて
いるため、低、高温時にＷ字状溝６１にて生じる熱変形
は妨げられ、かつ結合部材１３は緊迫力を持って配置さ
れているので被結合部材（固定子鉄心と固定鍔部）と結
合部材間にゆるみが生じることがない。従って耐振性の
向上も著しい。上記実施例では結合部材１３に鋼材を用
いているが、線膨張係数が鉄の１．５〜２０倍近くあれ
ば良くアルミニューム材黄銅等でも充分な効果が得られ
る。
膨張係数が固定子鉄心の１．５倍近い鋼材を用い、コイ
ル保持体の固定鍔部１１．ＩＩＡに固定子鉄心６とほぼ
等しい線膨張係数を有するステンレス鋼板が用いられて
いるため、低、高温時にＷ字状溝６１にて生じる熱変形
は妨げられ、かつ結合部材１３は緊迫力を持って配置さ
れているので被結合部材（固定子鉄心と固定鍔部）と結
合部材間にゆるみが生じることがない。従って耐振性の
向上も著しい。上記実施例では結合部材１３に鋼材を用
いているが、線膨張係数が鉄の１．５〜２０倍近くあれ
ば良くアルミニューム材黄銅等でも充分な効果が得られ
る。
又本冥施例ではコイル保持体（固定鍔部１１゜１１人）
を固定子鉄心の内径に結合部材１３をプレスで変形ｉせ
て固定しているので、電機子コイルに加圧力が加わるこ
となくコイルを損傷することはない、更に結合作業は簡
単なプレス作業でできるので極めて生産性の高いものと
なる。その上塑性変形した結合部材はコイルスロットに
も多少流れ込むので回転方向の結合強度が増加する。
を固定子鉄心の内径に結合部材１３をプレスで変形ｉせ
て固定しているので、電機子コイルに加圧力が加わるこ
となくコイルを損傷することはない、更に結合作業は簡
単なプレス作業でできるので極めて生産性の高いものと
なる。その上塑性変形した結合部材はコイルスロットに
も多少流れ込むので回転方向の結合強度が増加する。
上記第１の実施例では固定子鉄心６の内径部および鍔部
外局に積極的にＷ字あるいはＶ字状溝６１．１４を設け
ているが、鍔部外周のＶ字状溝の代りに鍔部を打抜く時
に生じる抜き方向の破断面を利用し、合せ面外周が凹部
となるようにしても有効である。第４図は他の実施例を
示したもので、同定子鉄心６の内径は積層鋼板の粗面６
２をそのまま利用し、対向する鍔部外周も前記した通シ
何等加工せず破断面を有効に利用し几ものでこの場合も
静止体である誘導子型交流発電機のコイル保持体では有
効なものとなる。
外局に積極的にＷ字あるいはＶ字状溝６１．１４を設け
ているが、鍔部外周のＶ字状溝の代りに鍔部を打抜く時
に生じる抜き方向の破断面を利用し、合せ面外周が凹部
となるようにしても有効である。第４図は他の実施例を
示したもので、同定子鉄心６の内径は積層鋼板の粗面６
２をそのまま利用し、対向する鍔部外周も前記した通シ
何等加工せず破断面を有効に利用し几ものでこの場合も
静止体である誘導子型交流発電機のコイル保持体では有
効なものとなる。
又、前記コイル保持体は鍔部を二枚合せとしであるが、
一枚板でも本発明の妨げとなることはない。更に、前記
実施例は回転軸の両端支持構造について示しであるが、
オートバイ等のように回転軸がクランクシャフトに直結
で、ブラケットがクランクケースに直接固定される棲関
直結形発電磯には特に有効で、耐振、耐熱性、耐衝性が
いかんなく発揮される。
一枚板でも本発明の妨げとなることはない。更に、前記
実施例は回転軸の両端支持構造について示しであるが、
オートバイ等のように回転軸がクランクシャフトに直結
で、ブラケットがクランクケースに直接固定される棲関
直結形発電磯には特に有効で、耐振、耐熱性、耐衝性が
いかんなく発揮される。
以上本発明によれば、熱的１機械的に優れた特性を有す
る界磁コイル保持構造を容易、確実に提供できる。
る界磁コイル保持構造を容易、確実に提供できる。
図面は本発明誘導子型交流発電機の実施例を示すもので
、第１図は半縦断側面図、第２図は第１図における要部
拡大斜視図、第３図は第２図の固定状態を示す発電機お
よび装置の要部断面図、第４図は他の実施例における第
１図に要部拡大斜視図である。 ６・・・電機子鉄心、８・・・界磁コイ化保持部材、１
１゜ｆＩ１図 弔２図
、第１図は半縦断側面図、第２図は第１図における要部
拡大斜視図、第３図は第２図の固定状態を示す発電機お
よび装置の要部断面図、第４図は他の実施例における第
１図に要部拡大斜視図である。 ６・・・電機子鉄心、８・・・界磁コイ化保持部材、１
１゜ｆＩ１図 弔２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電機子コイルを巻装した環状の固定子鉄心と、該固
定子鉄心の内周面に空隙をもって対向し回転軸に固定的
に保持された一対の爪磁極と、該爪磁極間に形成され喪
中間に位置し、前記固定子鉄心の内周面に固定的に配置
された界磁コイル保持部材とからなる誘導子型交流発電
機において、前記界磁コイル保持部材は、外周部が前記
固定子鉄心に均一な空間をもって対向し、かつ該鉄心に
近似し丸線膨張係数を有する非磁性金属で形成される固
定鍔部を有し、前記空間に緊迫力をもって充填配置され
る非磁性金属結合部材により電接子鉄心の内周面に固定
されていることを特徴とした誘導子型交流発電機の界磁
コイル保持部材。 ２ 界磁コイル保持部材は２枚の非磁性金属部材よシな
り、固定鍔部の外周切断時に生じる打抜き方向破断面を
互いに向き合うように接合して構成されることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の誘導子型交流発電機の
界磁コイル保持部材。 １ 固定鍔部の外周面と対向する固定子鉄心の内周面に
全周溝を形成していることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の誘導子型交流発電機。 本 非磁性金属結合部材は鋼環であること全４Ｉ黴とし
た特許請求の範囲第１項記載の誘導子型交流発電機の界
磁コイル保持部材。 五 全周溝は固定鍔部の板厚に近い幅内に形成されるＷ
字状溝であることを特徴とする特許請求の範囲第３項記
載の誘導子型交流発電機の界磁コイル保持部材。 ６、電機子コイルを巻装した環状の固定子鉄心と、該固
定子鉄心の内周面に空隙をもって対向し回転軸に固定的
に保持された一対の爪磁極と、該爪磁極間に形成された
空間に位置し、前記固定子鉄心の内周１ｆＫ固定的に配
置された界磁コイル保持部材とからなる誘導子型交流゛
発電機に・おい工、前記固定子鉄心の任意の内径位置全
周と非磁性結合部材の鍔部先端を対向させて形成した空
間に非磁性金属結合部材を配置すると共に、該結合部材
が前方および周囲に流れるのを阻止しながら開放端から
押圧塑性流動させ、前記空間に緊迫力をもって充填して
なることを特徴とした誘導子型交流発電機の界磁コイル
の製法。 ７、 前記結合部材は、加圧突出側面が先端面に垂直な
方向に対し６°〜１５°の傾斜を有するボ／チで押圧さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第６項記載の誘導
子型交流発電機の界磁コイルの製法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017530A JPS58136256A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 誘導子型交流発電機の界磁コイル保持部材とその製法 |
| US06/464,941 US4506180A (en) | 1982-02-08 | 1983-02-08 | Fixed field inductor-type generator |
| EP83101185A EP0086443B1 (en) | 1982-02-08 | 1983-02-08 | Fixed field inductor-type generator and method of producing the same |
| DE8383101185T DE3363858D1 (en) | 1982-02-08 | 1983-02-08 | Fixed field inductor-type generator and method of producing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017530A JPS58136256A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 誘導子型交流発電機の界磁コイル保持部材とその製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136256A true JPS58136256A (ja) | 1983-08-13 |
| JPH0582142B2 JPH0582142B2 (ja) | 1993-11-17 |
Family
ID=11946473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57017530A Granted JPS58136256A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 誘導子型交流発電機の界磁コイル保持部材とその製法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4506180A (ja) |
| EP (1) | EP0086443B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58136256A (ja) |
| DE (1) | DE3363858D1 (ja) |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
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| JPH08298739A (ja) * | 1995-04-25 | 1996-11-12 | Minebea Co Ltd | ステッピングモータ |
| FR2776141B1 (fr) * | 1998-03-11 | 2000-04-14 | Philippe Gautron | Generatrice electrique a circuit d'excitation suspendu |
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