JPS5813617B2 - 耐摩耗性高透磁率合金 - Google Patents
耐摩耗性高透磁率合金Info
- Publication number
- JPS5813617B2 JPS5813617B2 JP53138655A JP13865578A JPS5813617B2 JP S5813617 B2 JPS5813617 B2 JP S5813617B2 JP 53138655 A JP53138655 A JP 53138655A JP 13865578 A JP13865578 A JP 13865578A JP S5813617 B2 JPS5813617 B2 JP S5813617B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- present
- wear resistance
- resistant high
- magnetic permeability
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はFe−Al−Si系高透磁率合金の改良に係る
ものである。
ものである。
FeAl−Si系高透磁率合金は通常センダストと呼ば
れており、最も特性の良好なものはSi9.4%、Al
5.4%、残部Feからなる合金である。
れており、最も特性の良好なものはSi9.4%、Al
5.4%、残部Feからなる合金である。
この合金は初透磁率35,100,最大透磁率117,
500,保磁力0.0220e,飽和磁束密度約11,
000G,比電気抵抗80μΩ・cmと優れた軟磁性特
性と高い磁束密度および比較的高い電気抵抗を有してお
り.その高い硬さと相まって磁気ヘッド用のコア材とし
ては,理想的な性質を有しているものである。
500,保磁力0.0220e,飽和磁束密度約11,
000G,比電気抵抗80μΩ・cmと優れた軟磁性特
性と高い磁束密度および比較的高い電気抵抗を有してお
り.その高い硬さと相まって磁気ヘッド用のコア材とし
ては,理想的な性質を有しているものである。
すなわち,現在アナログ用およびデジタル用の磁気記録
および再生用磁気ヘッドとしては,パーマロイおよびソ
フトフエライト等が主として用いられているが、前者は
耐摩耗性に問題があり,また一部実用化されている耐摩
耗性パーマロイにおいては磁束密度に難点がある。
および再生用磁気ヘッドとしては,パーマロイおよびソ
フトフエライト等が主として用いられているが、前者は
耐摩耗性に問題があり,また一部実用化されている耐摩
耗性パーマロイにおいては磁束密度に難点がある。
一方ソフトフエライトは、磁束密度に決定的な限界を有
する上に,フエライト等有のノイズの発生が問題となっ
ている。
する上に,フエライト等有のノイズの発生が問題となっ
ている。
これらに比してFeAl−Si系高透磁率合金,いわゆ
るセンダスト合金は前述の如く磁性に関しては全く問題
がない。
るセンダスト合金は前述の如く磁性に関しては全く問題
がない。
さらに耐摩耗性の点でもフエライトには幾分劣るものの
、パーマロイ系統のものに比して著るしく優れているた
め、最近になり磁気記録再生装置のヘッド材として用い
られるようになってきた。
、パーマロイ系統のものに比して著るしく優れているた
め、最近になり磁気記録再生装置のヘッド材として用い
られるようになってきた。
しかしながら,センダストはその耐摩耗性がパーマロイ
系統のものに比して著るしく優れるとはいうものの,フ
エライトに比べれば劣り、用途によってはその耐摩耗性
が十分でない。
系統のものに比して著るしく優れるとはいうものの,フ
エライトに比べれば劣り、用途によってはその耐摩耗性
が十分でない。
すなわち,VTRあるいはカードリーダ等の磁気へッド
コアとしてセンダストを使用する場合,記録媒体との相
対速度あるいは接触圧力が大なるためコアの摩耗が激し
く磁気ヘッドの寿命が短かいという欠点を有していた。
コアとしてセンダストを使用する場合,記録媒体との相
対速度あるいは接触圧力が大なるためコアの摩耗が激し
く磁気ヘッドの寿命が短かいという欠点を有していた。
本発明者らは.上記欠点を解消したものとして耐食性お
よび耐摩耗性に優れるFe S’ al一C r
−N i系合金を提唱した(特開昭50−119298
)。
よび耐摩耗性に優れるFe S’ al一C r
−N i系合金を提唱した(特開昭50−119298
)。
しかしながらこの合金系ではNiを含有しているため.
優れた耐摩耗性と良好なる磁気特性を同時に付与する為
にはその製造条件をかなり厳しく制御する必要があり.
必ずしも充分満足し得ないものである。
優れた耐摩耗性と良好なる磁気特性を同時に付与する為
にはその製造条件をかなり厳しく制御する必要があり.
必ずしも充分満足し得ないものである。
本発明は上記合金の欠点を改良し.高透磁率でかつ耐摩
耗性に優れた合金を提供することを目的とする。
耗性に優れた合金を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は8〜17%(但し,
8%を含まず)のAl4.0〜16%の SiO.2〜
15%のCr残部主としてFeからなることを特徴とす
るものである。
8%を含まず)のAl4.0〜16%の SiO.2〜
15%のCr残部主としてFeからなることを特徴とす
るものである。
本発明においては,上記組成をこ0.1〜5%のTi
、Ge、 Cu、 Nb、 TaおよびCoO.2〜2
%のMo、 W、 HfおよびZrあるいは0.o1〜
1%の希土類元素等の中より選ばれた一種又は二種以上
の元素をそれらの総量で0.01〜6%含有せしめるこ
とにより,より耐摩耗性を向上できる。
、Ge、 Cu、 Nb、 TaおよびCoO.2〜2
%のMo、 W、 HfおよびZrあるいは0.o1〜
1%の希土類元素等の中より選ばれた一種又は二種以上
の元素をそれらの総量で0.01〜6%含有せしめるこ
とにより,より耐摩耗性を向上できる。
本発明においては,Alの量は8〜9%が最適であるが
、Siその他の合金元素との関係から8〜17%の範囲
においても十分に良好な透磁率を有しているので、下限
を8%(但し.8%を含まず),上限を17%とする。
、Siその他の合金元素との関係から8〜17%の範囲
においても十分に良好な透磁率を有しているので、下限
を8%(但し.8%を含まず),上限を17%とする。
Siの量は8〜11%が最適であるが,4〜16%の範
囲においても十分に良好な透磁率を有するので下限を4
%.上限を16%とする。
囲においても十分に良好な透磁率を有するので下限を4
%.上限を16%とする。
Crは本発明の耐摩耗性を著しく向上させる点で大きな
効果をもっているが,その量が0.2%未満ではその効
果が明白でなく.またその量が15%を超えると透磁率
の低下と磁束密度の低下が著るしくなるので,いずれの
場合も実用的でなくなる。
効果をもっているが,その量が0.2%未満ではその効
果が明白でなく.またその量が15%を超えると透磁率
の低下と磁束密度の低下が著るしくなるので,いずれの
場合も実用的でなくなる。
このような組成のFe−Al−S i −C r合金は
高い透磁率と優れた耐摩耗性とを有している。
高い透磁率と優れた耐摩耗性とを有している。
また.上記合金にさらに0.1〜5%のTi、 Ge、
Cu、 Nb、 Taおよびco、0.2〜2%のM
o ,W,HfおよびZr,0.01〜1%の希土類元
素のうちより選ばれた一種又は二種以上の元素をそれら
の総量で0.01〜6%含有せしめた合金は、耐摩耗性
においてより優れている。
Cu、 Nb、 Taおよびco、0.2〜2%のM
o ,W,HfおよびZr,0.01〜1%の希土類元
素のうちより選ばれた一種又は二種以上の元素をそれら
の総量で0.01〜6%含有せしめた合金は、耐摩耗性
においてより優れている。
この場合にはTi,Ge,Nb,Taはその含有量が5
%をHf比Zrはその含有量が2%を.また希土類元素
はその含有量が1%をそれぞれ越えると機械的に脆くな
り,合金強度を著るしく低下させ機械加工が困難となり
、実用的でなくなる。
%をHf比Zrはその含有量が2%を.また希土類元素
はその含有量が1%をそれぞれ越えると機械的に脆くな
り,合金強度を著るしく低下させ機械加工が困難となり
、実用的でなくなる。
またCuおよびCoは5%をMo,Wは2%をこえて含
有されると軟磁性特性の著るしい劣化をまねくので,T
iGeCu ,Nb ,Ta ,Coにツイては上限を
5%,Mo ,W,HfおよびZrについては上限を2
%,希土類元素については上限を1%とした。
有されると軟磁性特性の著るしい劣化をまねくので,T
iGeCu ,Nb ,Ta ,Coにツイては上限を
5%,Mo ,W,HfおよびZrについては上限を2
%,希土類元素については上限を1%とした。
また.Ti,Ge,Cu,Nb,TaおよびCoについ
ては単独添加の場合0.1未満ではその効果が明らかで
ないので,下限を0.1%とし.Mo ,W,Hf ,
Zrについては単独添加の場合0.2%未満ではその効
果が明らかでないので下限を0.2%とし,さらに希土
類元素については.その添加量が0.01%未満のとき
効果が明らかでないので.下限を0.01%とした。
ては単独添加の場合0.1未満ではその効果が明らかで
ないので,下限を0.1%とし.Mo ,W,Hf ,
Zrについては単独添加の場合0.2%未満ではその効
果が明らかでないので下限を0.2%とし,さらに希土
類元素については.その添加量が0.01%未満のとき
効果が明らかでないので.下限を0.01%とした。
なお本系合金は従来センダストと同様の製造行程により
得ることができる。
得ることができる。
以下本発明を実施例に基いて詳細に説明する。
実施例 1
第1図は.従来センダストイと本発明による合金口,ハ
の代表例と1こつき.テープ摺動時間と摩耗量との関係
を示した曲線図である。
の代表例と1こつき.テープ摺動時間と摩耗量との関係
を示した曲線図である。
図において曲線イは従来センダストであり,また.曲線
口は本発明実施例であるSi7.9%−Al=8.3%
一Cr5.4%一残部Fe,また曲線ハは他の本発明実
施例であるSi7.5%−Al9.O%−Cr2.1%
−Ti0.7%一残部Feからなるインゴットを加工後
チップ形状に仕上げ測定したものである。
口は本発明実施例であるSi7.9%−Al=8.3%
一Cr5.4%一残部Fe,また曲線ハは他の本発明実
施例であるSi7.5%−Al9.O%−Cr2.1%
−Ti0.7%一残部Feからなるインゴットを加工後
チップ形状に仕上げ測定したものである。
図からも明らかなように,本発明合金は.従来材よりも
著るしく耐摩耗性が改良されている。
著るしく耐摩耗性が改良されている。
すなわちテープ摺動時間が20時間後のチップの摩耗量
は従来材で約40μであるのに対し.本発明実施例によ
る合金口.ハはそれぞれ5.6μおよび4.5μと著る
しく優れた耐摩耗性を持つことがわかる。
は従来材で約40μであるのに対し.本発明実施例によ
る合金口.ハはそれぞれ5.6μおよび4.5μと著る
しく優れた耐摩耗性を持つことがわかる。
また.第2図は実効透磁率μeと周波数との関係を従来
センダストイと上記本発明実施例にもとづく合金口,ハ
につき比較して示したものである。
センダストイと上記本発明実施例にもとづく合金口,ハ
につき比較して示したものである。
図から明らかなように,本発明合金μeは従来センダス
トに比べて.低周波側では,やや小さくなるが高周波側
ではほぼ同等の値を示しており.実用上は十分に良好な
軟磁性特性をもっているのがわかる。
トに比べて.低周波側では,やや小さくなるが高周波側
ではほぼ同等の値を示しており.実用上は十分に良好な
軟磁性特性をもっているのがわかる。
実施例 2
第1表には,本発明の他の実施例合金の組成を示す。
また第2表には実施例1と同様にして試験を行なったと
きの20時間後の摩耗量と.IKHzにおける実効透磁
率(板厚9. 3 mm )の値を示す。
きの20時間後の摩耗量と.IKHzにおける実効透磁
率(板厚9. 3 mm )の値を示す。
第2表からわかるように、本発明に基づいて作製した試
料No.1〜14の組成は.いずれも20時間後の摩耗
量が3〜18μであり.従来センダストの約20μに比
べて著るしく良好な値を示している。
料No.1〜14の組成は.いずれも20時間後の摩耗
量が3〜18μであり.従来センダストの約20μに比
べて著るしく良好な値を示している。
また.1KHzにおけるμeは,3800〜7700で
あり、従来センダストの値と比べると小さいが.実用上
は十分に良好な軟磁性特性をもっていることがわかる。
あり、従来センダストの値と比べると小さいが.実用上
は十分に良好な軟磁性特性をもっていることがわかる。
また,参考例に示すように,上記公知例であるFe
Si−Al−Cr−Ni系合金(特開昭50−1192
98)と比べると, F e−S i −Al−C r
−N i系合金においては,材料に優れた耐摩耗性を付
与するためには透磁率を犠牲にしなくてはならず、実用
合金としての製造条件が極めて厳しいものとなるのに対
し.本発明によれば優れた耐摩耗性と高い透磁率を同時
に満足する合金を容易に得ることができる。
Si−Al−Cr−Ni系合金(特開昭50−1192
98)と比べると, F e−S i −Al−C r
−N i系合金においては,材料に優れた耐摩耗性を付
与するためには透磁率を犠牲にしなくてはならず、実用
合金としての製造条件が極めて厳しいものとなるのに対
し.本発明によれば優れた耐摩耗性と高い透磁率を同時
に満足する合金を容易に得ることができる。
以上詳細に述べたように,本発明による合金は耐摩耗性
が極めて優れているだけでなく磁気特性においても従来
材に比して遜色のないものであり工業上の効果の大なも
のである。
が極めて優れているだけでなく磁気特性においても従来
材に比して遜色のないものであり工業上の効果の大なも
のである。
第1図は.本発明により得た合金と従来材の耐摩耗性の
比較図,第2図は本発明により得た合金と従来材の実効
透磁率の周波数変化の比較図である。
比較図,第2図は本発明により得た合金と従来材の実効
透磁率の周波数変化の比較図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重量比で.A18〜17%(但し,8%を含まず)
Si4〜16% CrO.2〜15%,残部主とし
てFeからなることを特徴とする耐摩耗性高透磁率合金
。 2 重量比で,A18〜17%(但し,8%を含まず)
,Si4〜16%,CrO.2〜15%,残部Feを主
成分とし、副成分として,0.1〜5%のTi Gc
Cu,Nb,Ta,およびCo,0.2〜2%のM
o W Hf,およびZr0.01〜1%の希土類
元素の内より選ばれた一種または二種以上の元素を総量
で,0.01〜6%含有したことを特徴とする耐摩耗性
高透磁率合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53138655A JPS5813617B2 (ja) | 1978-11-10 | 1978-11-10 | 耐摩耗性高透磁率合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53138655A JPS5813617B2 (ja) | 1978-11-10 | 1978-11-10 | 耐摩耗性高透磁率合金 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51094768A Division JPS5811503B2 (ja) | 1976-08-11 | 1976-08-11 | 耐摩耗性高透磁率合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS552783A JPS552783A (en) | 1980-01-10 |
JPS5813617B2 true JPS5813617B2 (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=15227045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53138655A Expired JPS5813617B2 (ja) | 1978-11-10 | 1978-11-10 | 耐摩耗性高透磁率合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813617B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6089552A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-20 | Tohoku Metal Ind Ltd | 耐摩耗性高透磁率合金 |
JPH0746655B2 (ja) * | 1985-10-31 | 1995-05-17 | ソニー株式会社 | 軟磁性薄膜 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5144506A (ja) * | 1974-09-26 | 1976-04-16 | Denki Jiki Zairyo Kenkyusho |
-
1978
- 1978-11-10 JP JP53138655A patent/JPS5813617B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5144506A (ja) * | 1974-09-26 | 1976-04-16 | Denki Jiki Zairyo Kenkyusho |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS552783A (en) | 1980-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5813617B2 (ja) | 耐摩耗性高透磁率合金 | |
US4298381A (en) | Abrasion-resistive high permeability magnetic alloy | |
JPH07116563B2 (ja) | Fe基軟磁性合金 | |
JPS5811503B2 (ja) | 耐摩耗性高透磁率合金 | |
EP0303324A1 (en) | Magnetic material, method of manufacturing this material and a magnetic head provided with this material | |
JP3796137B2 (ja) | 軟磁性薄膜およびそれを用いた薄膜磁気ヘッド | |
JPS6154860B2 (ja) | ||
KR900002758B1 (ko) | 자기헤드용 비정질합금 | |
JP3232592B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
JPH0138862B2 (ja) | ||
JPH0352530B2 (ja) | ||
JP2907899B2 (ja) | 高透磁率合金成形体の製造方法およびこの製造方法により得られる成形体の部材によって構成された磁気ヘッド | |
US4061509A (en) | High permeability, long wearing magnetic head alloy | |
JPS6149381B2 (ja) | ||
JPS5927373B2 (ja) | Fe↓−Co系磁性材料 | |
JPH02118056A (ja) | 磁性材料及びそれを用いた磁気ヘッド | |
JP2549145B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
JPS6244683B2 (ja) | ||
JP3796136B2 (ja) | 軟磁性薄膜およびそれを用いた薄膜磁気ヘッド | |
JPH0477369B2 (ja) | ||
JP3019400B2 (ja) | 非晶質軟磁性材料 | |
US4608228A (en) | Ni-Fe magnetic head including 1.5-2% Ta | |
JPH03158440A (ja) | 磁気ヘッドコア用磁性合金およびその製造方法 | |
JPS6034627B2 (ja) | 耐食性高透磁率合金 | |
JPS58141354A (ja) | 耐摩耗性高透磁率磁性合金 |