JP2549145B2 - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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JP2549145B2
JP2549145B2 JP63098514A JP9851488A JP2549145B2 JP 2549145 B2 JP2549145 B2 JP 2549145B2 JP 63098514 A JP63098514 A JP 63098514A JP 9851488 A JP9851488 A JP 9851488A JP 2549145 B2 JP2549145 B2 JP 2549145B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえば磁気カードのような高保持力磁
気記録媒体の記録再生系に好適した磁気ヘッドに関す
る。
(従来の技術) 近年、キャッシュカード、テレホンカード、IDカード
や、各種コンピュータ用のプログラムカード、データカ
ードなどとして、磁気カード類が各種用途に応じて多用
されるようになってきている。このように、磁気カード
が多用されるにつれて、磁気カード外部磁場に対する信
頼性を高めるために、すなわち記録されているデータの
ドロップアウトなどを防止するために、使用する磁性層
の保磁力を大きくする傾向が強まってきている。たとえ
ば、現状のキャッシュカードなどに使用されている磁性
層の保磁力においても600Oe程度とオーディオ用などの
磁気記録媒体より2倍程度高く、さらにこれを2000Oe〜
4000Oeというような高保磁力の磁性層を使用することが
試みられている。
ところで、従来、これら磁気カード類の磁気記録およ
び再生用の磁気ヘッドとしては、磁気ヘッドコア部がセ
ンダスト系合金(Fe−Si−Al系合金)で形成されている
ものが多用されてきた。しかし、センダスト系合金では
磁束密度、たとえば50Oeにおける磁束密度・B50が10KG
程度と小さいため、上述したような保磁力が2000Oe以上
というような高保磁力の磁性層を有する磁気記録媒体に
対しては、充分な磁気記録が行えないという問題が生じ
てしまう。
このような問題を解決するためには、磁気ヘッドコア
部の素材として高磁束密度を有するものを使用すること
が必要となる。ここで、このような特性を満足する高磁
束密度合金としては、パーメンジュール系合金(たとえ
ば2重量%V−49重量%Co−残部Fe合金)が知られてい
る。しかし、このパーメンジュール系合金を磁気ヘッド
コア部に用いた磁気ヘッドは、磁気記録時においては高
磁束密度という特性を生かして高保持力磁気記録媒体に
対しても良好な磁気記録を行うことが可能であるが再生
時の感度が低く、記録および再生の両方に対して良好な
磁気特性を示す磁気ヘッドが得られないという問題があ
る。
これに対して、Fe−Si系合金は高磁束密度を有し、高
保磁力磁気記録媒体に対して比較的良好な磁気記録を行
うことが可能であるとともに再生時の感度も優れている
という特性を有しているが、耐蝕性に劣るという問題を
有していることが本願発明者らの実験・研究によって始
めて明らかとなった。すなわち、磁気カード類の場合は
特に、磁気層に指が触れて汗や脂で汚れる機会が多く、
また使用される環境は戸外や作業場内、さらには砂塵の
舞い上る道路沿いまで多岐に渡るため、これら磁気カー
ドに付着したごみや脂など、磁気ヘッドをさびさせた
り、摩耗させる要因が他の磁気記録媒体に比べてはるか
に多い。このため、耐蝕性が低いと磁性層との接触面が
荒れたり、ギャプ幅が変ってしまうなどして記録再生特
性が低下しやすく、信頼性に欠けてしまう。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、センダスト系合金を使用した磁気ヘ
ッドでは、磁気カードのような高保磁力を有する磁気記
録媒体に対して充分な磁気記録が行えないとともに、耐
蝕性も低いという問題があった。
また、パーメンジュール系合金を使用した磁気ヘッド
では磁気記録特性は優れているものの、再生感度が低い
という問題があり、Fe−Si系の合金は磁気記録および再
生に対する特性は優れているものの、耐蝕性が低く信頼
性に欠けるという問題があった。
この発明は、このような従来技術の課題に対処するた
めになされたもので、たとえば磁気カードのような高保
磁力を有する磁気記録媒体に対して充分な磁気記録を可
能にするとともに再生感度に優れ、かつ耐蝕性が良好で
信頼性に優れた磁気ヘッドを提供することを目的として
いる。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の磁気ヘッドは、まず第1にCrを3〜12重量
%、Siを0.5〜8重量%含有し、残部がFeおよび不可避
的不純物からなる組成を有し、かつ断面積1mm2あたりの
結晶粒の数(倍率100倍で10ケ所測定した際の平均値)
が250個以下である合金で磁気ヘッドコアが形成されて
いることを特徴としており、第2にCrを3〜12重量%、
Siを0.5〜8重量%、Al、Nb、Mo、Ge、Zr、Hf、Co、R
u、Rh、Pd、Os、Ir、Pt、ランタノイド系希土類元素、
W、Ti、Ta、Mn、Cu、VおよびNiから選ばれた1種また
は2種以上を総量で6重量以下%含有し、残部がFeおよ
び不可避的不純物からなる組成物を有し、かつ断面積1m
m2あたりの結晶粒の数(倍率100倍で10ケ所測定した際
の平均値)が250個以下である合金で磁気ヘッドコアが
形成されていることを特徴としている。
この発明の磁気ヘッドのコア部となる合金は、まず耐
蝕性を向上させる成分としてCrを3〜12重量%、好まし
くは6〜10重量%の範囲で含有している。Crの含有量が
3重量%未満では、たとえば苛酷な条件下での使用が予
想される磁気カードへの記録再生用としての磁気ヘッド
に要求される耐蝕性が得られず、また12重量%を超える
と磁束密度が低下する。
また、磁気ヘッドとしての再生感度を向上させる成分
としてSiを0.5〜8重量%、好ましくは3〜6重量%の
範囲で含有している。Siの含有量が0.5重量%未満では
磁気ヘッドとしての充分な再生感度がとれず、また8重
量%を超えるとたとえば保磁力が2000Oe以上というよう
な高保磁力を有する磁気記録媒体に対して充分に磁気記
録を行うことが可能な高磁束密度が得られず、また加工
性も低下する。
この発明の磁気ヘッドのコア部となる合金には上記各
成分の他に、加工性を向上させる成分としてAl、Nb、M
o、Ge、Zr、Hf、Co、Ru、Rh、Pd、Os、Ir、Pt、ランタ
ノイド系希土類元素、W、Ti、Ta、Mn、Cu、VおよびNi
から選ばれた1種または2種以上を総量で6重量以下%
の範囲で含有させることが可能である。ただし、上記成
分の含有量が総量で6.0重量%を超えると磁束密度が低
下し、また結晶粒の成長が妨げられ耐蝕性が得にくくな
るため、これ以上とする。好ましくは3重量%以下、さ
らに好ましくは2重量%以下にするとよい。
この発明の磁気ヘッドは、たとえば以下のようにして
製造される。
すなわちまず、上記した各含有成分の組成比を満足さ
せた合金成分を溶解鋳造し、次いで熱間鍛造または圧延
などを施した後、必要に応じて冷間加工および焼鈍を繰
返し、切り出しや打ち抜き加工などによってブロック状
や積層体に適する薄板状などの所要形状の磁気ヘッドコ
アを作製する。この後、850℃以上、好ましくは1000℃
以上の温度および組成に対応した適切な冷却条件で最終
の磁性焼鈍を行う。そして、通常の磁気ヘッドと同様に
ギャップ間に非磁性部材を介在させるなどして磁気ヘッ
ドコア部を作製し、コイルを巻いて、たとえばパーマロ
イのような高透磁率磁性材料からなるケースに挿入し、
内部をエポキシ系樹脂などによって充填固化させ、磁気
ヘッドを得る。
この発明の磁気ヘッドにおいては、上記製造工程の
内、磁気ヘッドコアの形状を仕上げた後の磁性焼鈍が重
要な工程となる。すなわち、磁性焼鈍を上記したような
高温で行い、適切な冷却条件にすることにより、任意の
位置における断面積1mm2あたりの結晶粒の数(倍率100
倍で10ケ所測定した際の平均値)が250個以下、好まし
くは100個以下と結晶粒を大きくすることができ、よっ
て腐蝕の起点となる結晶粒界が減少することから耐蝕性
が格段に向上するとともに、磁気ヘッドとしての再生感
度が著しく向上する。なお、上記断面積1mm2あたりの結
晶粒の数は、倍率100倍の拡大写真や顕微鏡視野中に結
晶粒が全て含まれるものを1個と数え、結晶粒の一部が
入っているものを1/2個として数えた際の合計で評価
し、これを10ケ所で測定してその平均値で示したもので
ある。
断面積1mm2あたりの結晶粒の数(倍率100倍で10ケ所
測定した際の平均値)が250個を超えると、すなわち結
晶粒が小さいと充分な耐蝕性が得られず、前述したよう
な苛酷な条件下における信頼性が低下する。
上記磁性焼鈍の条件は上述したように、少なくとも85
0℃以上の温度条件下で、また形状保持などの点で問題
が生じない程度の範囲内でできるだけ高温下で行い、焼
鈍時間は合金組成や温度によっても異なるがおおよそ0.
1時間〜10時間程度が、また冷却速度は1000℃/時間〜1
0℃/時間程度が適当である。
(作 用) この発明の磁気ヘッドにおいて、磁気ヘッドコアの形
成素材となる合金は、Cr成分およびその結晶粒の大きさ
によって非常に耐蝕性に優れたものとなり、磁気カード
類の磁気記録および再生に使用されるような苛酷な条件
下においても信頼性に優れたものとなる。また、この耐
蝕性に優れるという特性とともに磁束密度も大きく、た
とえば50Oeの磁場中における磁束密度・B50が14kG以
上、さらには15kG以上を満足し、たとえば保磁力が2000
Oe〜4000Oeというような高保磁力磁気記録媒体への磁気
記録を充分に行うことが可能になり、かつ再生時の感度
にも優れたものである。
(実施例) 次に、この発明の実施例について説明する。
実施例1〜10 第1表に示す組成の合金成分を溶解鋳造し、熱間圧延
を行った後、切削加工によって外形がおおよそ6mm×10m
m×4mm、ギャップ長さが25μmのブロック状コア形状に
加工した。
次いで、このコア部材を第1表に示す条件によってそ
れぞれ磁性焼鈍を行って磁気ヘッドコアを作製した。
また、この発明との比較のために、磁性焼鈍の条件を
変更して結晶粒の大きさを変えたもの、および合金組成
を従来から使用されているセンダスト系合金、パーメン
ジュール系合金、Fe−Si系合金を用いて上記実施例と同
様にして磁気ヘッドコアを作製した。
次いで、これら各磁気ヘッドコア材料に適当な熱処理
を施したものの50Oeの磁場中における磁束密度・B50
よび任意の位置における断面積1mm2あたりの結晶粒の数
(倍率100倍の拡大写真において10ケ所測定した際の平
均値で示す。)を測定した。その結果を第2表に示す。
この後、上記各磁気ヘッドコアを用い、それぞれ磁気
カード用磁気ヘッドを作製した。
次に、このようにして得た磁気カード用磁気ヘッドを
それぞれ磁気カード用記録再生装置に取付け、これら各
磁気カード用記録再生装置を用いて、保磁力2850Oeの磁
性層を有する磁気カードに、200mA、1KHzの条件で磁気
記録を行った。次いで、同一の磁気ヘッドを用いて記録
データの再生を行い、その際の出力電圧によって記録特
性を評価した。さらに、同一の磁気ヘッドを用いて上記
磁気ヘッドに記録を行った後、それぞれの磁気ヘッドを
用いて再生を行い、その際の出力電圧によって再生感度
を評価した。
また、耐蝕性を評価するために、これらの磁気ヘッド
に35℃で5%濃度の塩水噴霧を48時間行い、上述の再生
感度の評価と同様に、塩水噴霧後の再生感度を測定し、
再生感度の低下率を評価した。
これら各特性評価結果も合せて第2表に示す。
第2表に示した各特性の評価結果からも明らかなよう
に、この発明による磁気ヘッドは高磁束密度を有し、高
保磁力を有する磁気記録媒体に対して良好な磁気記録が
行え、かつ再生感度も優れていた。すなわち、磁気記録
用および再生用磁気ヘッドとしての充分な磁気特性を満
足しており、充分に両用できることを確認した。また、
耐蝕性にも優れ苛酷な使用条件下における使用に対して
も優れた信頼性が得られた。
一方、比較例の各磁気ヘッドのうち、従来から使用さ
れている各合金を用いて作製した磁気ヘッドは、高保磁
力を有する磁気記録媒体に対して充分な磁気記録が行え
ていない、すなわち充分な記録特性が得られない(比較
例1)、磁気記録は行えるものの再生特性が不十分(比
較例2)、磁気記録および再生特性は比較的良好であっ
たものの耐蝕性に劣り、苛酷な使用条件下での使用に対
する信頼性が欠けていた(比較例3、4)など、それぞ
れ欠点を有していた。また、充分に結晶粒を成長させな
かった合金を用いた磁気ヘッド(比較例5、6)は、比
較例3と同様に耐蝕性、再生感度とも劣り、信頼性に欠
けていた。
[発明の効果] 以上の実施例からも明らかなように、この発明の磁気
ヘッドは、たとえば2000Oe以上というような高保磁力を
有する磁気記録媒体に対して良好な磁気記録が行えると
ともに、再生感度に優れている。また耐蝕性にも優れて
おり、たとえば記録データの保護のために磁性層の保磁
力をさらに高める傾向にあり、かつ使用環境が苛酷な磁
気カード類用の磁気ヘッドとして好適したものを提供す
ることができる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Crを3〜12重量%、Siを0.5〜8重量%含
    有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる組成を有
    し、かつ断面積1mm2あたりの結晶粒の数(倍率100倍で1
    0ケ所測定した際の平均値)が250個以下である合金で磁
    気ヘッドコアが形成されていることを特徴とする磁気ヘ
    ッド。
  2. 【請求項2】Crを3〜12重量%、Siを0.5〜8重量%、A
    l、Nb、Mo、Ge、Zr、Hf、Co、Ru、Rh、Pd、Os、Ir、P
    t、ランタノイド系希土類元素、W、Ti、Ta、Mn、Cu、
    VおよびNiから選ばれた1種または2種以上を総量で6
    重量以下%含有し、残部がFeおよび不可避的不純物から
    なる組成を有し、かつ断面積1mm2あたりの結晶粒の数
    (倍率100倍で10ケ所測定した際の平均値)が250個以下
    である合金で磁気ヘッドコアが形成されていることを特
    徴とする磁気ヘッド。
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