JPS58135710A - 圧延機学習制御装置 - Google Patents
圧延機学習制御装置Info
- Publication number
- JPS58135710A JPS58135710A JP57017519A JP1751982A JPS58135710A JP S58135710 A JPS58135710 A JP S58135710A JP 57017519 A JP57017519 A JP 57017519A JP 1751982 A JP1751982 A JP 1751982A JP S58135710 A JPS58135710 A JP S58135710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- temperature
- deviation
- rolling
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/74—Temperature control, e.g. by cooling or heating the rolls or the product
- B21B37/76—Cooling control on the run-out table
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2265/00—Forming parameters
- B21B2265/20—Slip
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2275/00—Mill drive parameters
- B21B2275/02—Speed
- B21B2275/04—Roll speed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2275/00—Mill drive parameters
- B21B2275/02—Speed
- B21B2275/06—Product speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は板厚を制御する熱間圧延制御装置に係り、特に
圧延材の敏速を下工程でめるスプレー冷却装置により学
資することによシ高#*匿に板厚を制御する圧#、機学
習制御装置に関する。
圧延材の敏速を下工程でめるスプレー冷却装置により学
資することによシ高#*匿に板厚を制御する圧#、機学
習制御装置に関する。
熱間、冷間を問わす、圧姑機の板厚制御で従来から間聰
点となっている所は、敏速の予想方法である。敏速鉱、
理論上では、ロールの周速と、中立点という概念から導
入され九先進率との槓として容易に求められるとされて
いる。例えFi鰍文宴新党社発刊の1圧m理論とその応
用」等にこの拳が記載されている。しかし、実際の制御
の上で1よ、繭記先進率が実測され得ない推測値である
ため、この先進率について種々雑多な報告が従来から成
されている。
点となっている所は、敏速の予想方法である。敏速鉱、
理論上では、ロールの周速と、中立点という概念から導
入され九先進率との槓として容易に求められるとされて
いる。例えFi鰍文宴新党社発刊の1圧m理論とその応
用」等にこの拳が記載されている。しかし、実際の制御
の上で1よ、繭記先進率が実測され得ない推測値である
ため、この先進率について種々雑多な報告が従来から成
されている。
例えは、周知の″Bund & Ford ’の式から
は、先進率は下記の如く示される。
は、先進率は下記の如く示される。
但し、rIFi第1スタンド圧下卑、R1は第I スタ
ンドワークロール径、hI は第1スタンド出911
1板厚、tbl、 ttt Fi人、出匈率位彊力、8
b1.Su社人、出側変形抵抗及びμiは傘擦係数金示
し1いる。しかし、上記(1)式は非常に複雑で、名贅
系の動作範囲を規定するのが麺しく実用化t、 lfq
<い。
ンドワークロール径、hI は第1スタンド出911
1板厚、tbl、 ttt Fi人、出匈率位彊力、8
b1.Su社人、出側変形抵抗及びμiは傘擦係数金示
し1いる。しかし、上記(1)式は非常に複雑で、名贅
系の動作範囲を規定するのが麺しく実用化t、 lfq
<い。
そこで次の(2)式に示すような簡単なものが報告され
ている。
ている。
但し、Fxti定数を示している。しかし、この(2)
式の大部分は回帰的に決定された定数であシ、この種の
数式も実際に使用する上では定数の選択に非常に大きな
労力t−要し、また、あくまでも推測値であることから
、今一つ信頼性に欠ける所がある。
式の大部分は回帰的に決定された定数であシ、この種の
数式も実際に使用する上では定数の選択に非常に大きな
労力t−要し、また、あくまでも推測値であることから
、今一つ信頼性に欠ける所がある。
実際に先進率を計る努力は、例えばワークロールに測定
ビンを埋め込んで圧延材の傷から求めようとする試みも
成されたが、現実の住産ラインでこれ1行なうことはで
きなかった。また、メジャーロールを圧延材に押し付け
て、先進率を測定する試みも、ロールのntnからうま
く行っていない。
ビンを埋め込んで圧延材の傷から求めようとする試みも
成されたが、現実の住産ラインでこれ1行なうことはで
きなかった。また、メジャーロールを圧延材に押し付け
て、先進率を測定する試みも、ロールのntnからうま
く行っていない。
これ以来、この先進率に関しては測定しようという動き
もなく、ただ板−厚制御での計算値を、圧延−荷重誤差
や、板圧誤差、各スタンド間の張力1差等から適用修正
するのみに餉まっている。
もなく、ただ板−厚制御での計算値を、圧延−荷重誤差
や、板圧誤差、各スタンド間の張力1差等から適用修正
するのみに餉まっている。
本発明の目的は、任意の圧延材速度又は加減速時におい
て屯、先進率を測定することによって、所望の板厚制御
を行ない得る圧延機学習制御装亀1m供することにある
。
て屯、先進率を測定することによって、所望の板厚制御
を行ない得る圧延機学習制御装亀1m供することにある
。
本発明は、熱間正弧制御装置において、下工程である冷
却スプレー制御装置より得られた実績圧延材温度と目標
圧延材温度との偏差から、敏速の変化による温度偏差を
抽出し、この温度偏差よシ圧処機出餉の敏速を推定し、
この敏速を圧地機制御装蝋にフィードバックすることに
より、該圧処機制御1殻置にて算出する先進率を学習的
に修正し得るととに着目し、正弧機出働及びスプレー冷
却装置出側にそれぞれ温度検出器と、圧蝙機餓に速度検
出用パルス発振器、速度検出温、張力検出器。
却スプレー制御装置より得られた実績圧延材温度と目標
圧延材温度との偏差から、敏速の変化による温度偏差を
抽出し、この温度偏差よシ圧処機出餉の敏速を推定し、
この敏速を圧地機制御装蝋にフィードバックすることに
より、該圧処機制御1殻置にて算出する先進率を学習的
に修正し得るととに着目し、正弧機出働及びスプレー冷
却装置出側にそれぞれ温度検出器と、圧蝙機餓に速度検
出用パルス発振器、速度検出温、張力検出器。
圧延荷重検出器及び板厚針を設け、lた、圧延材の温度
を所望の温良に制御するに適する冷却水量を計算する冷
却水量計算飯筐と、該計算結果會一時記憶する記憶装置
と、圧延材の進行に応じてlll1次バルジ゛開閉指令
を出力する材料移動検出装飯と、#h令に従って動作す
るパルプ開閉装置と、スルシー制御装l装置から得られ
た敏速から先進率を適用修正して学習する機能を持つ板
厚制御lk甑と、修正されたロール周速を出力する駆動
装fILt−具備し、該1°鼻装重にて目標温度と実測
温度との偏差よシ圧蝙材の敏速による変化のみを抽出し
、その値から板厚制御41装置にて算出された先進率を
適用修正して学″V−Jることによシ、任意の圧延材速
度及び任意の加減速時においてもn度良く板厚を制御す
ることにより、上記の目的を達成する。
を所望の温良に制御するに適する冷却水量を計算する冷
却水量計算飯筐と、該計算結果會一時記憶する記憶装置
と、圧延材の進行に応じてlll1次バルジ゛開閉指令
を出力する材料移動検出装飯と、#h令に従って動作す
るパルプ開閉装置と、スルシー制御装l装置から得られ
た敏速から先進率を適用修正して学習する機能を持つ板
厚制御lk甑と、修正されたロール周速を出力する駆動
装fILt−具備し、該1°鼻装重にて目標温度と実測
温度との偏差よシ圧蝙材の敏速による変化のみを抽出し
、その値から板厚制御41装置にて算出された先進率を
適用修正して学″V−Jることによシ、任意の圧延材速
度及び任意の加減速時においてもn度良く板厚を制御す
ることにより、上記の目的を達成する。
以下本発明の一実施例を第1図及び第2図に従って11
52明する。
52明する。
第1図は本発明の圧廷機学習制御装置を適用する熱関圧
#;装置の圧処機とスプレー冷却装置の概略構成図であ
る。
#;装置の圧処機とスプレー冷却装置の概略構成図であ
る。
圧延材1は、1対のワークロール2と、このワークロー
ル2會上下から支持するバンクアンプロール3と、上側
のバックアップロール3に取付けられている圧下駆動装
f1t4から成る圧蝙機2台を通って、圧砥され、下工
程であるスプレー冷却装置5に入る。このスプレー冷却
1kt15には、圧延材1にかける冷却水量を調整する
制御ノ(ルブ6と、この制御バルブ6に冷却水を供給す
るポンプ7が設けられている。このスプレー冷却装置1
5を出た圧延材1はロール8を経て巻取機9によシ巻取
られる。
ル2會上下から支持するバンクアンプロール3と、上側
のバックアップロール3に取付けられている圧下駆動装
f1t4から成る圧蝙機2台を通って、圧砥され、下工
程であるスプレー冷却装置5に入る。このスプレー冷却
1kt15には、圧延材1にかける冷却水量を調整する
制御ノ(ルブ6と、この制御バルブ6に冷却水を供給す
るポンプ7が設けられている。このスプレー冷却装置1
5を出た圧延材1はロール8を経て巻取機9によシ巻取
られる。
各圧蝙機の出側にはスタンド間の圧延材1の張力を測定
する張力検出@10が設けられ、またワークロール2に
はパルス発振器(PLG)11が取付けられておplこ
のパルス発振器11の出力はロール崗速検出器12に入
力されている 更に下側のバックアップロール3には圧
延荷重検出器13が取付けられている。これらの検出鉄
筒によpXX絵際圧電状況を把握し、圧下駆動装首4に
より圧延材1にワークロール2を介して圧下刃が掛けら
れ、圧延材1の板厚が制御される。圧延材lの最終板厚
は圧a機の出側に設けられている圧処出餉辱み針14に
て実測される。
する張力検出@10が設けられ、またワークロール2に
はパルス発振器(PLG)11が取付けられておplこ
のパルス発振器11の出力はロール崗速検出器12に入
力されている 更に下側のバックアップロール3には圧
延荷重検出器13が取付けられている。これらの検出鉄
筒によpXX絵際圧電状況を把握し、圧下駆動装首4に
より圧延材1にワークロール2を介して圧下刃が掛けら
れ、圧延材1の板厚が制御される。圧延材lの最終板厚
は圧a機の出側に設けられている圧処出餉辱み針14に
て実測される。
圧蝙機を出て所望の板厚に制御された圧延材1は、次に
所望の温度に制御すべくスプレー冷却装置i5に入る。
所望の温度に制御すべくスプレー冷却装置i5に入る。
このスプレー冷却IkllI5では、圧処出側の温腋計
15及びスプレー冷却装置5の出側に設けられた巻取温
度#′4−16によって測定された圧延材1のそれぞれ
の温度を基にして、ポンプ7より供給さlした冷却水を
制御バルブ6によって開閉調整し、所定の冷却水量を圧
延材1にかけることにより、目標の巻取温度に圧延材1
が制御される。
15及びスプレー冷却装置5の出側に設けられた巻取温
度#′4−16によって測定された圧延材1のそれぞれ
の温度を基にして、ポンプ7より供給さlした冷却水を
制御バルブ6によって開閉調整し、所定の冷却水量を圧
延材1にかけることにより、目標の巻取温度に圧延材1
が制御される。
第21は本発明の圧延機学習制御装置の一実施例の構成
を示すブロック図である。材料移動検出制御装置110
1には、正弧出側厚み#f14と、温良針15の検出1
1である圧延材1の板厚りと温度TF とが冷却61
m111の検出−102を介して入力され、また、圧延
機翻の検出器103からの圧延材lの敏速Voが同様に
検出器102を介して入力されると共に、巻取温度針1
6の検出値でおる巻取温tTcが検出器104を介して
入力されている。この材料移動検出制御−wItlol
の出力は計算装置L105と、配憶装置1106に出力
されている。肘算装&105には検出器102から板厚
りと仕上温度Tr とが入力され、ま九検出鮨104か
らは巻取温fTcが入力されると共に、記憶装置110
6の出力が入力されている。この#I″i算装皺105
はバルブ開閉fii11107と、板厚制御1&亀10
8へ出力する。バルブ開閉装置107には、前記記憶1
i11(106の出力も入力され、このバルブ−閉装置
107は冷却装置1l109,110に出力する。なお
冷却装@109,110はこの2つで第1図のスプレー
冷却装[5を構成している2゜板厚側御*tiosには
、張力検出ttlO,ロール周速検出器12.圧延荷重
検出器13のそれぞれの検出値である張力T買、ロール
周速Vm、 圧端荷重Pムが圧延機側の検出器103
を介して入力され、更に、入側の温度針17からの圧延
材1の温良が入力されている。この板厚制御41装[1
08の出力であるロール周速Vmと圧a荷IPに駆動1
Ikl1111i介して圧下駆動装置4とワークロール
2に入力される。なお、出111*み1i14の検出値
である板厚りは検出器103にも入力されている。
を示すブロック図である。材料移動検出制御装置110
1には、正弧出側厚み#f14と、温良針15の検出1
1である圧延材1の板厚りと温度TF とが冷却61
m111の検出−102を介して入力され、また、圧延
機翻の検出器103からの圧延材lの敏速Voが同様に
検出器102を介して入力されると共に、巻取温度針1
6の検出値でおる巻取温tTcが検出器104を介して
入力されている。この材料移動検出制御−wItlol
の出力は計算装置L105と、配憶装置1106に出力
されている。肘算装&105には検出器102から板厚
りと仕上温度Tr とが入力され、ま九検出鮨104か
らは巻取温fTcが入力されると共に、記憶装置110
6の出力が入力されている。この#I″i算装皺105
はバルブ開閉fii11107と、板厚制御1&亀10
8へ出力する。バルブ開閉装置107には、前記記憶1
i11(106の出力も入力され、このバルブ−閉装置
107は冷却装置1l109,110に出力する。なお
冷却装@109,110はこの2つで第1図のスプレー
冷却装[5を構成している2゜板厚側御*tiosには
、張力検出ttlO,ロール周速検出器12.圧延荷重
検出器13のそれぞれの検出値である張力T買、ロール
周速Vm、 圧端荷重Pムが圧延機側の検出器103
を介して入力され、更に、入側の温度針17からの圧延
材1の温良が入力されている。この板厚制御41装[1
08の出力であるロール周速Vmと圧a荷IPに駆動1
Ikl1111i介して圧下駆動装置4とワークロール
2に入力される。なお、出111*み1i14の検出値
である板厚りは検出器103にも入力されている。
次に本夾施例の動作について貌明する。材料移動検出制
御輪*101Fi、検出器102よシ送らfした検出信
号を基準に、正弧材料の5IIJJ状態や冷却装置10
9,110への設定タイミング等を船視するものであり
、圧延材1が所定の圧蝙スタンドに到着した時、圧処機
側の検出器103からの信ちにより材料の到着が知らさ
れる。検出し102は、冷却i#ciil11iIの入
力情報を一括して取扱う検出器であり、厚みrtF14
によって測定される圧延材1の板厚り、圧蝙出偶の温度
#t15によって測定さtしる圧延材1の材料温度Ty
及び圧蝙機側でロール周速等によ#)得らtした圧延材
1の敏速Vo勢を所定の#j定タイミング又はサンプリ
ング周期によって検出するものである。
御輪*101Fi、検出器102よシ送らfした検出信
号を基準に、正弧材料の5IIJJ状態や冷却装置10
9,110への設定タイミング等を船視するものであり
、圧延材1が所定の圧蝙スタンドに到着した時、圧処機
側の検出器103からの信ちにより材料の到着が知らさ
れる。検出し102は、冷却i#ciil11iIの入
力情報を一括して取扱う検出器であり、厚みrtF14
によって測定される圧延材1の板厚り、圧蝙出偶の温度
#t15によって測定さtしる圧延材1の材料温度Ty
及び圧蝙機側でロール周速等によ#)得らtした圧延材
1の敏速Vo勢を所定の#j定タイミング又はサンプリ
ング周期によって検出するものである。
材料移動検出制御輪f1t、101は、ここで材料の到
着を酩織し、計算装置105に1!rt算ル令を出力す
ると共に、材料の位a1勢材料のトラッキングに必要な
情報及び冷却計算に必要な材料固有の値を一旦記憶装[
106へ記憶する。耐算化令を受また計算装置1105
は、圧延材1が圧蝙出側温度針15に到着するまで待ち
、該到着信号を材料移動検出制御輪fllllo1よシ
受け、出餉仕上温度針TF板j11b、板速Vo等より
、必要な冷却水量を次式によp計算する。
着を酩織し、計算装置105に1!rt算ル令を出力す
ると共に、材料の位a1勢材料のトラッキングに必要な
情報及び冷却計算に必要な材料固有の値を一旦記憶装[
106へ記憶する。耐算化令を受また計算装置1105
は、圧延材1が圧蝙出側温度針15に到着するまで待ち
、該到着信号を材料移動検出制御輪fllllo1よシ
受け、出餉仕上温度針TF板j11b、板速Vo等より
、必要な冷却水量を次式によp計算する。
但し、hは板厚、 Voは敏速、には常数、 TFは仕
上温度(実測値)、Tcは9橡巻取温度、Qは必要冷却
水量を示している。一方、冷却装@109・110の供
給水量は次式の如く定−できる。
上温度(実測値)、Tcは9橡巻取温度、Qは必要冷却
水量を示している。一方、冷却装@109・110の供
給水量は次式の如く定−できる。
Q:Σ!It、Qt ・・・(
4)区 (k−1〜b) 但し、q電は第iバンクの冷却水量、aIEは開閉因子
(ax=00時オフでれ=1の時オン)、bはバンク数
である。バルブ開閉装置1107は、上式の(3)と(
4)とが等しくなるような開閉因子を選択し、蚊当バン
クのバルブの開閉信号を冷却装置k109゜110・・
、出力する。
4)区 (k−1〜b) 但し、q電は第iバンクの冷却水量、aIEは開閉因子
(ax=00時オフでれ=1の時オン)、bはバンク数
である。バルブ開閉装置1107は、上式の(3)と(
4)とが等しくなるような開閉因子を選択し、蚊当バン
クのバルブの開閉信号を冷却装置k109゜110・・
、出力する。
計算装[105は、冷却水量の決定と共に冷却水量が各
要素についてどれ相変化するか各要素毎の微係数tも算
出する。即ちこれら微係数は次式の如(表わす仁とがで
きる。
要素についてどれ相変化するか各要素毎の微係数tも算
出する。即ちこれら微係数は次式の如(表わす仁とがで
きる。
検出−104は、巻取温度Tcを測定すると共に’I’
c K刺着したことを材料移動検出制御#置101へ知
らせる働きを持ち、この信号によシ巻取温嵐Tc Fi
〜定のサンプリング周期にて実績収集される。目II巻
堆−直Tcと実績巻取温度TCAとの偏差tΔTcとす
れは次の式が成立する。
c K刺着したことを材料移動検出制御#置101へ知
らせる働きを持ち、この信号によシ巻取温嵐Tc Fi
〜定のサンプリング周期にて実績収集される。目II巻
堆−直Tcと実績巻取温度TCAとの偏差tΔTcとす
れは次の式が成立する。
Δ’l’c 二TCA TC、−(6)この(6)式
で示される温良偏差にはいろいろな意味が′#まれる。
で示される温良偏差にはいろいろな意味が′#まれる。
細ち、入力輪の仕上温度の誤差Δ’I’FIc起因する
もの、厚み針の1表Δhに起因するも1・、4・・ の、圧a1fIA@で推定された圧蝙材の敏速猫による
もの及び(3)式のモデルそのものによるΔQ(h。
もの、厚み針の1表Δhに起因するも1・、4・・ の、圧a1fIA@で推定された圧蝙材の敏速猫による
もの及び(3)式のモデルそのものによるΔQ(h。
■ Ill、 、 l1lc) 轡である。
最彼のものについては、統計的に光分な皺のランプルを
集めそれらを分析することによシ、光分な精良で実際の
冷却量を衆わすことが害きる。?lJえは、(6)式で
得られ良伽差ΔTcと(5)式で侍られる微係数aψ’
ij l’cとから下記のように冷却水量のフィードバ
ック量が求められる。
集めそれらを分析することによシ、光分な精良で実際の
冷却量を衆わすことが害きる。?lJえは、(6)式で
得られ良伽差ΔTcと(5)式で侍られる微係数aψ’
ij l’cとから下記のように冷却水量のフィードバ
ック量が求められる。
jQtc = & Q/ij Tc ・
ΔTc/”ΔTc/”=ΔTc′(h−1)+δ(ΔT
c−ΔTC’ (”−’ ) )但し、Δ1゛cは今回
鞠定した偏差、ΔTc”)tよ今回採用する偏差、Δ’
l’c’ 、(n−′) li前回採用しfc伽赤、a
#′i建数を示している。(7)式を次回の冷却水量次
定時に反映し、(3)式で得られた冷却水量Q、に付加
して新たにQ;とすれは、 Q% = Ql + jQtc
・・・(#3ン(轡式龜(3
λ式を通用修正したものとなる。こn#″ilt+j−
材料でのフィードバックであるが、四−ロット内の材料
間について4ΔQtc t&ML ”鰹のも嶽素に階別
して持つことによって容易に算出か口」馳でめる。
ΔTc/”ΔTc/”=ΔTc′(h−1)+δ(ΔT
c−ΔTC’ (”−’ ) )但し、Δ1゛cは今回
鞠定した偏差、ΔTc”)tよ今回採用する偏差、Δ’
l’c’ 、(n−′) li前回採用しfc伽赤、a
#′i建数を示している。(7)式を次回の冷却水量次
定時に反映し、(3)式で得られた冷却水量Q、に付加
して新たにQ;とすれは、 Q% = Ql + jQtc
・・・(#3ン(轡式龜(3
λ式を通用修正したものとなる。こn#″ilt+j−
材料でのフィードバックであるが、四−ロット内の材料
間について4ΔQtc t&ML ”鰹のも嶽素に階別
して持つことによって容易に算出か口」馳でめる。
紗ち、(3)式にて1算される必貿冷却水量t−QI。
(4)式で算出される供給水量を魁、更に、板厚り。
収速Vo、温11 Ty及びTc等で階別された適用修
正冷却量をΔQ(h、 Vo、 Tr、 Tc )とす
れば、とんな場合にでも次の式が成立する。
正冷却量をΔQ(h、 Vo、 Tr、 Tc )とす
れば、とんな場合にでも次の式が成立する。
CJ+ Q*−ΔQ(”、Vo、、Tr、Tc)=0
・・・(9)(9)式は(3)式に還元して言え
は、正しい板WILh、板速Vo敏速上温f’l’tが
与えられれけ、巻取温度Tcは目*niに達することを
意味している。即ち、(9)式に(3)式を代入し基準
値からの誤差をΔで表わせは、 となる。この(lO)式のΔI/1(3)式を満たす基
準値がらの誤差なので(即ち、板厚、仕上m度は実績値
)出側厚み台114及び仕上温東耐15に1差がなけれ
ば、Δh二〇、ΔTr = 0 となる。これを代入
すれは、 となJ) (11)式に(5)式を代入すればとなる。
・・・(9)(9)式は(3)式に還元して言え
は、正しい板WILh、板速Vo敏速上温f’l’tが
与えられれけ、巻取温度Tcは目*niに達することを
意味している。即ち、(9)式に(3)式を代入し基準
値からの誤差をΔで表わせは、 となる。この(lO)式のΔI/1(3)式を満たす基
準値がらの誤差なので(即ち、板厚、仕上m度は実績値
)出側厚み台114及び仕上温東耐15に1差がなけれ
ば、Δh二〇、ΔTr = 0 となる。これを代入
すれは、 となJ) (11)式に(5)式を代入すればとなる。
従って目橡巻堆温度と実績巻取温度との偏差より、圧魅
材の収速の基準値からのめ差倉推御’Iすることができ
る。
材の収速の基準値からのめ差倉推御’Iすることができ
る。
また、(10)式のΔは予611」埴を基準にしたもの
マ゛も良く、その場合には例えはΔh、ΔTrは子側1
故と実測1#Lの差になるが、こnらFi′61xにg
t綽しイ<華るので下記の様にΔ■0が算出できる。
マ゛も良く、その場合には例えはΔh、ΔTrは子側1
故と実測1#Lの差になるが、こnらFi′61xにg
t綽しイ<華るので下記の様にΔ■0が算出できる。
(12)式及び(13)式のと5らの場合も、巻取′m
嵐の制#−差の中かし、収速による部分ケ抽出し1、機
運の外akt−知ろうとするものですな。
嵐の制#−差の中かし、収速による部分ケ抽出し1、機
運の外akt−知ろうとするものですな。
一方、基準となる収速Vobの次定法は、個々の力泳が
考えら扛るが、その1つとして圧延慎鮭−コのスキンバ
スが考えられる。こ扛は圧延荷mを1まとんと掛りない
揚台の圧姑でおり、この時圧下率rrよ陥苓となる。前
述の(1)式、(2)式で示したようVc、先進率はい
ろいろな擬木で決定されるか、−着火さな資本は圧下率
であり、圧下率が苓の場合、卸り入側と出1111の板
厚が等しい一合には先進率は岑となる。先#:4−とロ
ール周速、収速との間には次式の関係が成立する。
考えら扛るが、その1つとして圧延慎鮭−コのスキンバ
スが考えられる。こ扛は圧延荷mを1まとんと掛りない
揚台の圧姑でおり、この時圧下率rrよ陥苓となる。前
述の(1)式、(2)式で示したようVc、先進率はい
ろいろな擬木で決定されるか、−着火さな資本は圧下率
であり、圧下率が苓の場合、卸り入側と出1111の板
厚が等しい一合には先進率は岑となる。先#:4−とロ
ール周速、収速との間には次式の関係が成立する。
Vo+ = (1+ft )・νm +
−(14)ここで■oIは第1スタンド出狽りの収速、
tIは第1スタンドの先進率、 Vlllは第lスタン
ドのロール周速である。従って、収速はロール周速と叫
しいということか(14)式より得られる。
−(14)ここで■oIは第1スタンド出狽りの収速、
tIは第1スタンドの先進率、 Vlllは第lスタン
ドのロール周速である。従って、収速はロール周速と叫
しいということか(14)式より得られる。
圧蝙拐の板aVa差((131式にて求められるもの)
は、スプレー冷却制御の制御サン7”リング毎に決定さ
れるものでおpl 1コイルに対してN回のサンプリン
グが行1iノれるものとすfLは、次式のような関係か
侍られる。
は、スプレー冷却制御の制御サン7”リング毎に決定さ
れるものでおpl 1コイルに対してN回のサンプリン
グが行1iノれるものとすfLは、次式のような関係か
侍られる。
V+−V−言ΔVOJ(J−1〜へ、 °(15
)但し、Vobr;!、&連泰キ値、Δν的は収速1走
(第3回目)・VJ U* J lii目の収速(〜却
装置か評価した本の)を示している。US装[105は
、+5料移動検出制御装*101からltt算すべさタ
イミング信号を受け、その都度に(12)式又h (1
3)式Vこて板達偏差is出し、(15)式にて冷却装
置が把握。
)但し、Vobr;!、&連泰キ値、Δν的は収速1走
(第3回目)・VJ U* J lii目の収速(〜却
装置か評価した本の)を示している。US装[105は
、+5料移動検出制御装*101からltt算すべさタ
イミング信号を受け、その都度に(12)式又h (1
3)式Vこて板達偏差is出し、(15)式にて冷却装
置が把握。
し評価した収速VJを算出する。
このVJを板厚制御装置108へフィートバンクするわ
けであるが、VJは毎回変動する可iL性があるため、
却って板厚制御系に対する外札Vこな本ことも増えられ
る。これらを考慮して、フィードバックilを決定する
。
けであるが、VJは毎回変動する可iL性があるため、
却って板厚制御系に対する外札Vこな本ことも増えられ
る。これらを考慮して、フィードバックilを決定する
。
〜 〜 d 〜
y−f(ΣNjl VJ l 、1 t vs )
・” (16)(14)式は、所!1llPID
制御系であり、各積分、幀分、比例に対するゲインを圧
蝙材の基準となる板厚Vobや板厚り母に調速すること
により、板厚−a糸に対するフィードバックtt−決め
ることができる。
・” (16)(14)式は、所!1llPID
制御系であり、各積分、幀分、比例に対するゲインを圧
蝙材の基準となる板厚Vobや板厚り母に調速すること
により、板厚−a糸に対するフィードバックtt−決め
ることができる。
板厚制御系は、圧端荷重検出器13.張力検出器10.
ロール周速検出器12%の測矩結米倉一括して取扱う検
出器103と、得られた実績値と予め1鼻されているV
足1111とから最適な板p#を制御する板〜制御1装
fll108と、これらの設定値を実際に出力する駆動
装置111とから構成されている。
ロール周速検出器12%の測矩結米倉一括して取扱う検
出器103と、得られた実績値と予め1鼻されているV
足1111とから最適な板p#を制御する板〜制御1装
fll108と、これらの設定値を実際に出力する駆動
装置111とから構成されている。
板厚制御装置1j108は冷却系の計算装#IL105
から修止すべき収速Vを受け、先ず上式の1体槓速度一
定″の法則により各スタンド毎の修正収速を算出する。
から修止すべき収速Vを受け、先ず上式の1体槓速度一
定″の法則により各スタンド毎の修正収速を算出する。
hy、v= h、 −v、 ”■ここで
、帽は第1スタンド出側の板厚、hti:)ストスタン
ド出餉の板厚(冷却系で扱う板厚に同じ)である。この
ように、各スタンド毎の修正すべき収速Vが求1tLば
、これを(14賦に適用して、修正すべき先進率1.を
求めることができる。
、帽は第1スタンド出側の板厚、hti:)ストスタン
ド出餉の板厚(冷却系で扱う板厚に同じ)である。この
ように、各スタンド毎の修正すべき収速Vが求1tLば
、これを(14賦に適用して、修正すべき先進率1.を
求めることができる。
ft=V+u/V+ 1 −08
)この(18)式は、冷却系の温度偏差から求められた
修正先進率を意味するが、実際に適用修正する場合には
下式の如く平滑す°る。
)この(18)式は、冷却系の温度偏差から求められた
修正先進率を意味するが、実際に適用修正する場合には
下式の如く平滑す°る。
11’ = ft+J’ (L ’I)
・・・(19)但し、LFi計算先進率、 fr/d
修正先進率 fl′は実際に用いる先進率、δ′は平滑
定数倉示す。以上述べたように、冷却装置にて得られた
収速の偏差を板厚制御装置108の先進率にフィードバ
ンクすることによp1先進率を精度良く制御することが
でき、最終的に板厚を正確に制御することができる。
・・・(19)但し、LFi計算先進率、 fr/d
修正先進率 fl′は実際に用いる先進率、δ′は平滑
定数倉示す。以上述べたように、冷却装置にて得られた
収速の偏差を板厚制御装置108の先進率にフィードバ
ンクすることによp1先進率を精度良く制御することが
でき、最終的に板厚を正確に制御することができる。
本実施例によれば、計算装置1o5は、材料移動検出制
御装置101からの信号にょシ、冷却装置109,11
09111の目標温度と実測温度との偏差よル圧蝙材1
の収速偏差を算出し、更に冷却装板厚制御装[10gへ
フィードバックし、この板厚制御装置E108は修正す
べき収速■J1に受けて、各スタンド毎の修正収速を算
出し、この修止すべより、先進率を精度良く制御し得る
効果があり、任意の圧延材適度又は加減速時においても
、精度曳く板厚を制御し得る効果がある。また、本実施
例では、従来性なわれている板厚制御及び冷却制御に伺
ら付加する装置もなく上記の効果を実現し祷るため、コ
ストパフォーマンスが非常に高いという効果がある。
御装置101からの信号にょシ、冷却装置109,11
09111の目標温度と実測温度との偏差よル圧蝙材1
の収速偏差を算出し、更に冷却装板厚制御装[10gへ
フィードバックし、この板厚制御装置E108は修正す
べき収速■J1に受けて、各スタンド毎の修正収速を算
出し、この修止すべより、先進率を精度良く制御し得る
効果があり、任意の圧延材適度又は加減速時においても
、精度曳く板厚を制御し得る効果がある。また、本実施
例では、従来性なわれている板厚制御及び冷却制御に伺
ら付加する装置もなく上記の効果を実現し祷るため、コ
ストパフォーマンスが非常に高いという効果がある。
以上記述した如く本発明の圧延機学習制御装置によれは
、任意の圧延材速度又は加減速時においても、先進率t
−111定することによって、所望の板厚制御thない
得る。
、任意の圧延材速度又は加減速時においても、先進率t
−111定することによって、所望の板厚制御thない
得る。
第1図は本発明の圧延機学習制御装置の一実施例を適用
した熱間圧延制御装置とスプレー制御装置の概略構成図
、第2図は本発明の圧延機学習制御装置の構成を示すブ
ロック図である。 10・・・張力検出器、11・・・パルス発振器、12
・・・ロール周速検出器、13・・・圧延荷重検出器、
14・・・圧延出側厚み針、15・・・正弧出麹の温度
針、16・・・巻J&温IILIt−,17・・・入側
の温度針、101・・・材料移動検出制御41装置、1
02,103,104・・・検出器、105・・・計算
装置、106・・・記憶装線、107・・・バルブ開閉
装置、108・・・板厚制御141装置、109.11
0・・・冷却装置、111・・・駆JIIJ装激。
した熱間圧延制御装置とスプレー制御装置の概略構成図
、第2図は本発明の圧延機学習制御装置の構成を示すブ
ロック図である。 10・・・張力検出器、11・・・パルス発振器、12
・・・ロール周速検出器、13・・・圧延荷重検出器、
14・・・圧延出側厚み針、15・・・正弧出麹の温度
針、16・・・巻J&温IILIt−,17・・・入側
の温度針、101・・・材料移動検出制御41装置、1
02,103,104・・・検出器、105・・・計算
装置、106・・・記憶装線、107・・・バルブ開閉
装置、108・・・板厚制御141装置、109.11
0・・・冷却装置、111・・・駆JIIJ装激。
Claims (1)
- 1、 ロール周速と先進率との積である圧延材の敏速よ
シ、板厚を制御する装置を有する圧a機の下工程である
冷却スプレー制御装4IILを、通過した圧延材の*績
圧蝙材温度と目標圧延材温度との偏差を検出する手段と
、該偏差から圧延材の敏速に起因する偏差のみを分離す
る手段と、この偏差を敏速に変換して圧am側にフィー
ドバックする手段と、該フィードバックさjL九板敏速
よシ圧蝙根側で算出された先進率を学習的に修正する手
段とを儂えたことft%徴とする圧砥機学習制御装重。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57017519A JPS58135710A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 圧延機学習制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57017519A JPS58135710A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 圧延機学習制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135710A true JPS58135710A (ja) | 1983-08-12 |
Family
ID=11946198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57017519A Pending JPS58135710A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 圧延機学習制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135710A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100476807B1 (ko) * | 2000-06-28 | 2005-03-16 | 주식회사 포스코 | 냉간압연 저속부 형상 제어방법 |
CN110090866A (zh) * | 2018-01-29 | 2019-08-06 | 晟通科技集团有限公司 | 铸轧板型控制装置及方法 |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP57017519A patent/JPS58135710A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100476807B1 (ko) * | 2000-06-28 | 2005-03-16 | 주식회사 포스코 | 냉간압연 저속부 형상 제어방법 |
CN110090866A (zh) * | 2018-01-29 | 2019-08-06 | 晟通科技集团有限公司 | 铸轧板型控制装置及方法 |
CN110090866B (zh) * | 2018-01-29 | 2020-11-20 | 晟通科技集团有限公司 | 铸轧板型控制装置及方法 |
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