JPS58135336A - ク−ラ付き自動車 - Google Patents
ク−ラ付き自動車Info
- Publication number
- JPS58135336A JPS58135336A JP1676882A JP1676882A JPS58135336A JP S58135336 A JPS58135336 A JP S58135336A JP 1676882 A JP1676882 A JP 1676882A JP 1676882 A JP1676882 A JP 1676882A JP S58135336 A JPS58135336 A JP S58135336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- cooler
- engine
- valve
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D17/00—Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling
- F02D17/02—Cutting-out
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、その作動中に一部の気筒を体筒状態へ移行さ
せうる体筒エンジンを搭載した自動車に関し、特にり−
ラをそなえた体筒エンジン搭載車に関する。
せうる体筒エンジンを搭載した自動車に関し、特にり−
ラをそなえた体筒エンジン搭載車に関する。
従来より、この種の体筒エンジン搭載車では、燃費の向
上を主たる目的として、アイドル運転時等の低負荷運転
時て、一部の気筒を体筒状態にしている。
上を主たる目的として、アイドル運転時等の低負荷運転
時て、一部の気筒を体筒状態にしている。
しかしながら、このような従来の体筒エンジン搭載車に
り一部をそなえて、アイドル運転時等の一部気筒運転時
に、クーラを作動させると、エンジンに負荷がかかりす
ぎ、エンジン振動起振力が増して、不快な車体振動が大
きくなるという問題点がある。
り一部をそなえて、アイドル運転時等の一部気筒運転時
に、クーラを作動させると、エンジンに負荷がかかりす
ぎ、エンジン振動起振力が増して、不快な車体振動が大
きくなるという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、クーラ作動時においても不快な車体振動が大きくなら
ないようにしたクーラ付き自動車を提供することを目的
とする。
、クーラ作動時においても不快な車体振動が大きくなら
ないようにしたクーラ付き自動車を提供することを目的
とする。
このため、本発明は、自動車において、作動気筒数を制
御して全気筒運転または一部気筒運転を行ないうるエン
ジンと、作動時に上記エンジンに負荷としてかかるり一
部とをそなえ、上記エンジンのアイドル運転時に上記ク
ーラが作動した場合は上記エンジンを全気筒運転状態に
しうる制御手段が設けられたごとを特徴としている。
御して全気筒運転または一部気筒運転を行ないうるエン
ジンと、作動時に上記エンジンに負荷としてかかるり一
部とをそなえ、上記エンジンのアイドル運転時に上記ク
ーラが作動した場合は上記エンジンを全気筒運転状態に
しうる制御手段が設けられたごとを特徴としている。
以下、図面により本発明の一実施例としてのり一部付き
自動車について説明すると、第1図はその要部を示す回
路図、第2,3図はそれぞれその作用を説明するための
グラフである。
自動車について説明すると、第1図はその要部を示す回
路図、第2,3図はそれぞれその作用を説明するための
グラフである。
さて、この自動車に搭載されたエンジンは、運転状態(
例えばアイドル運転等の低負荷運転状態)によって作動
を停止し体筒状態へ移行しうる2個の体筒用気筒(この
場合は第1.第4気筒)と、上記運転状態にかかわらず
常時作動する2個の常用気筒(この場合は第2.第3気
筒)とをそなえることにより、作動気筒数を制御して、
4気筒運転(全気筒運転)または2気筒運転(一部気筒
運転)を行ないうる直列4気筒式の体筒エンジンとして
構成されている。
例えばアイドル運転等の低負荷運転状態)によって作動
を停止し体筒状態へ移行しうる2個の体筒用気筒(この
場合は第1.第4気筒)と、上記運転状態にかかわらず
常時作動する2個の常用気筒(この場合は第2.第3気
筒)とをそなえることにより、作動気筒数を制御して、
4気筒運転(全気筒運転)または2気筒運転(一部気筒
運転)を行ないうる直列4気筒式の体筒エンジンとして
構成されている。
そして、第1図に示すごとく、体筒用気筒の吸・排気弁
用の各ロッカアーム1には、弁作動停止機構Mが取付け
られている。すなわちロッカアーム1の弁当接側アーム
に弁に当接してロッカアーム1に対して摺動可能となる
プランジャ2が設げられるとともに、このプランジャ2
に対し係脱可能に設げられ係合時には弁を作動状態にし
離脱(非係合)時には弁を停止状態にするストッパが設
けられている。
用の各ロッカアーム1には、弁作動停止機構Mが取付け
られている。すなわちロッカアーム1の弁当接側アーム
に弁に当接してロッカアーム1に対して摺動可能となる
プランジャ2が設げられるとともに、このプランジャ2
に対し係脱可能に設げられ係合時には弁を作動状態にし
離脱(非係合)時には弁を停止状態にするストッパが設
けられている。
そしてこのストッパの駆動は、ばね力と油圧力との組合
わせで行なわれるようになっており、油圧の制御は圧油
ラインAに介装されたオイルコントロールバルブ(以下
「OCV」という。)3vcよって行なわれる。
わせで行なわれるようになっており、油圧の制御は圧油
ラインAに介装されたオイルコントロールバルブ(以下
「OCV」という。)3vcよって行なわれる。
すなわち0CV3が圧油ラインAを閉にすると、ストッ
パが油圧力によって駆動されプランジャ2と係合して弁
を作動状態にし、OCV 3が圧油ラインAをあけると
、ストッパがばね力によって逆に駆動されてプランジャ
2との係合を解かれ弁を非作動(停止)状態にする。
パが油圧力によって駆動されプランジャ2と係合して弁
を作動状態にし、OCV 3が圧油ラインAをあけると
、ストッパがばね力によって逆に駆動されてプランジャ
2との係合を解かれ弁を非作動(停止)状態にする。
なお、符号Pはポンプを示している。
ところで、り−ラコンプレツサ4がエンジンに電磁クラ
ッチ4aを介して取付けられており、この電磁クラッチ
4aへ通電が行なわれると、クーラコンプレッサ4とエ
ンジンとが連結されて、クーラコンプレッサ4が作動し
、電磁クラッチ4aへの通電が停止されると、クーラコ
ンプレッサ4とエンジンとの結合が解除されて、クーラ
コンプレッサ4は非作動状態となるのである。
ッチ4aを介して取付けられており、この電磁クラッチ
4aへ通電が行なわれると、クーラコンプレッサ4とエ
ンジンとが連結されて、クーラコンプレッサ4が作動し
、電磁クラッチ4aへの通電が停止されると、クーラコ
ンプレッサ4とエンジンとの結合が解除されて、クーラ
コンプレッサ4は非作動状態となるのである。
したがって、クーラコンプレッサ4の作動時には、エン
ジン負荷が重くなり、クーラコンプレッサ4の非作動時
には、エンジン負荷が軽くなる。
ジン負荷が重くなり、クーラコンプレッサ4の非作動時
には、エンジン負荷が軽くなる。
また、クーラ制御回路5が設けられており、この回路5
には、バッテリ(電源)6.ヒユーズ7、リレースイッ
チ9,13が設けられている。
には、バッテリ(電源)6.ヒユーズ7、リレースイッ
チ9,13が設けられている。
リレースイッチ9,13は相互に並列に接続すしており
、リレースイッチ9はファンモータ11を駆動する回路
に介装されるとともに、リレースイッチ13は電磁クラ
ッチ4aを駆動する回路に介装されている。
、リレースイッチ9はファンモータ11を駆動する回路
に介装されるとともに、リレースイッチ13は電磁クラ
ッチ4aを駆動する回路に介装されている。
IJ L/−スイッチ9は、イグニッションスイッチ8
を閉じると励磁されイグニッションスイッチ8を開くと
消磁されるリレーコイル9aと、リレーコイル9aが励
磁されると閉じリレーコイル9aが消磁されると開くス
イッチ片9bとをそなえて構成されている。
を閉じると励磁されイグニッションスイッチ8を開くと
消磁されるリレーコイル9aと、リレーコイル9aが励
磁されると閉じリレーコイル9aが消磁されると開くス
イッチ片9bとをそなえて構成されている。
なお、リレースイッチ9とファンモータ11との間には
クーラスイッチ10が介装されている。
クーラスイッチ10が介装されている。
リレースイッチ13ば、サーモスイッチ12が閉じると
励磁されサーモスイッチ12が開くと消磁されるリレー
コイル13aと、リレーコイル13aが励磁されると閉
じリレーコイル13aが消磁されると開くスイッチ片1
3bとをそなえて構成されている。
励磁されサーモスイッチ12が開くと消磁されるリレー
コイル13aと、リレーコイル13aが励磁されると閉
じリレーコイル13aが消磁されると開くスイッチ片1
3bとをそなえて構成されている。
なお、サーモスイッチ12ば、クーラスイッチ10とフ
ァンモータ11との間の回路部分Bと、リレースイッチ
13aとの間に介装されて、所定温度以上で閉じ所定温
度以下で開くスイッチとして構成されている。
ァンモータ11との間の回路部分Bと、リレースイッチ
13aとの間に介装されて、所定温度以上で閉じ所定温
度以下で開くスイッチとして構成されている。
さらに、少な(ともエンジンアイドル運転時にクーラコ
ンプレッサ4が作動しようとした場合はエンジンを4気
筒運転状態にしうる制御手段トシてのコントロールユニ
ットCが設けられている。
ンプレッサ4が作動しようとした場合はエンジンを4気
筒運転状態にしうる制御手段トシてのコントロールユニ
ットCが設けられている。
トノコントロールユニットCば、エンジン回転数信号や
負荷信号や車速信号等を受けて4気筒運転にすべきか2
気筒運転にすべきかを判別し、4気筒運転時にはローレ
ベル信号を出力するとともに2気筒運転時にはハイレベ
ル信号を出力する体筒判定回路16をそなえている。
負荷信号や車速信号等を受けて4気筒運転にすべきか2
気筒運転にすべきかを判別し、4気筒運転時にはローレ
ベル信号を出力するとともに2気筒運転時にはハイレベ
ル信号を出力する体筒判定回路16をそなえている。
そして、この体筒判定回路16は二人力AND回路15
の一入力端に接続されている。
の一入力端に接続されている。
また、AND回路15の他入力端はインバータ14が接
続されており、このインバータ14はクーラ制御回路5
からり一部の作動・非作動に応じハイレベルまたはロー
レベルの信号を受けるようになっている。
続されており、このインバータ14はクーラ制御回路5
からり一部の作動・非作動に応じハイレベルまたはロー
レベルの信号を受けるようになっている。
さらに、AND回路15からの出力ばOCV駆動回路1
7へ供給され、このOCV駆動回路17ば、AND回路
出力がハイレベルであるなら0Cv3のソレノイドコイ
ルを励磁して0CV3を開にし、AND回路出力がロー
レベルであるなら0Cv3のソレノイドコイルを消磁し
て0CV3を閉にするための制御信号を0CV3へ出力
する。
7へ供給され、このOCV駆動回路17ば、AND回路
出力がハイレベルであるなら0Cv3のソレノイドコイ
ルを励磁して0CV3を開にし、AND回路出力がロー
レベルであるなら0Cv3のソレノイドコイルを消磁し
て0CV3を閉にするための制御信号を0CV3へ出力
する。
ところで、クーラ制御回路5のコントロールユニットC
への信号取出部と電磁クラッチ4aとの間には、遅延回
路I8が介装されている。
への信号取出部と電磁クラッチ4aとの間には、遅延回
路I8が介装されている。
この遅延回路18により、上記コントロールユニットC
への信号取出部の信号よりも所定時間だけ遅らせて信号
を電磁クラッチ4aへ供給することができるので、エン
ジンに対するクーラ負荷を遅らせてかけることができる
。
への信号取出部の信号よりも所定時間だけ遅らせて信号
を電磁クラッチ4aへ供給することができるので、エン
ジンに対するクーラ負荷を遅らせてかけることができる
。
これは、2気筒運転から4気筒運転への切換に伴いエン
ジン回転数が低下することに着目したもので、このよう
な切換時に即座にクーラ負荷をかげると、更にエンジン
回転数が低下してしまうため、このような悪条件が同時
に作用することを避けるためである。
ジン回転数が低下することに着目したもので、このよう
な切換時に即座にクーラ負荷をかげると、更にエンジン
回転数が低下してしまうため、このような悪条件が同時
に作用することを避けるためである。
上述の構成により、例えばアイドル運転時のごとき低負
荷運転時には、体筒判定回路16からハイレベル信号が
出力されている。そしてこのときり−ラスイッチ10が
切られていると、インバータ14の出力はノ・イレベル
であるので、OCV駆動回路17からの信号によりOC
V 3は圧油ラインAを開にして、吸φ排気弁を停止状
態にしている。
荷運転時には、体筒判定回路16からハイレベル信号が
出力されている。そしてこのときり−ラスイッチ10が
切られていると、インバータ14の出力はノ・イレベル
であるので、OCV駆動回路17からの信号によりOC
V 3は圧油ラインAを開にして、吸φ排気弁を停止状
態にしている。
すなわち、このときエンジンは2気筒運転を行なってい
る。
る。
このような状態で、サーモスイッチ12が閉じていると
して、クーラスイッチ10を入れると、インバータ14
の出力がローレベルに変わるため、体筒判定回路16か
らの信号が・・イレベルであっても、OCV駆動回路1
7からの信号は変わり、OCV 3は圧油ラインAを閉
にして、吸・排気弁を作動状態にし、これによりエンジ
ンは4気筒運転を行なう。
して、クーラスイッチ10を入れると、インバータ14
の出力がローレベルに変わるため、体筒判定回路16か
らの信号が・・イレベルであっても、OCV駆動回路1
7からの信号は変わり、OCV 3は圧油ラインAを閉
にして、吸・排気弁を作動状態にし、これによりエンジ
ンは4気筒運転を行なう。
このとき、エンジンは4気筒アイドル運転に適したエン
ジン回転数まで下がるが、遅延回路18の作用により電
磁クラッチ4aはすぐにはつながらないので、このよう
な過渡状鵬において、クーラ負荷によるエンジン回転数
低下は起こらない。
ジン回転数まで下がるが、遅延回路18の作用により電
磁クラッチ4aはすぐにはつながらないので、このよう
な過渡状鵬において、クーラ負荷によるエンジン回転数
低下は起こらない。
ところで、このようにアイドル運転時にり一部負荷がか
かった場合に、2気筒運転を続行するよりも4気筒運転
に切換えた方がよいのは、次の理由による。まず、クー
ラ作動前の燃費で2気筒運転を行なうと、エンジン振動
起振力が増し、不快な車体振動が大きくなるからであり
、更に同一燃料消費率で比較した場合でも、第2図から
もわかるように、4気筒運転の方が車体振動が小さいか
らである。
かった場合に、2気筒運転を続行するよりも4気筒運転
に切換えた方がよいのは、次の理由による。まず、クー
ラ作動前の燃費で2気筒運転を行なうと、エンジン振動
起振力が増し、不快な車体振動が大きくなるからであり
、更に同一燃料消費率で比較した場合でも、第2図から
もわかるように、4気筒運転の方が車体振動が小さいか
らである。
したがってこのようなアイドル運転時にクーラ負荷がか
かった場合は、4気筒運転てすることが行なわれるので
ある。
かった場合は、4気筒運転てすることが行なわれるので
ある。
また、2気筒運転状態では、第3図に示すごとく、クー
ラ作動時にクーラ負荷のため、約25km/h以下の車
速でしか走行することができず、したがってこのような
場合は、2気筒運転で走行するメリットは少ない。
ラ作動時にクーラ負荷のため、約25km/h以下の車
速でしか走行することができず、したがってこのような
場合は、2気筒運転で走行するメリットは少ない。
なお、第3図中の符号りは気筒数切換負圧ラインを示し
ており、この負圧ラインDより上が2気筒運転領域で、
下が4気筒運転領域である。
ており、この負圧ラインDより上が2気筒運転領域で、
下が4気筒運転領域である。
さらに実際都市走行パターンをシュミレートした走行で
、クーラ作動時は無条件に4気筒運転を行なうシステム
と、アイドル運転時において、クーラが作動したときの
み4気筒運転を行なうシステムとでは、燃費の差はほと
んどないため、アイドル運転時はもちろんのこと通常の
都市走行運転時においても、クーラ作動時は4気筒運転
を行なうようにすることもできる。
、クーラ作動時は無条件に4気筒運転を行なうシステム
と、アイドル運転時において、クーラが作動したときの
み4気筒運転を行なうシステムとでは、燃費の差はほと
んどないため、アイドル運転時はもちろんのこと通常の
都市走行運転時においても、クーラ作動時は4気筒運転
を行なうようにすることもできる。
なお、第1図におし・て符号Bで示す回路部分からの信
号を同図に2点鎖線で示すようにインバータ14へ供給
することも可能で、この場合はクーラコンプレッサ4の
作動、非作動には関係なく、イグニッションスイッチ8
およびクーラスイッチ10がそれぞれ閉じていれば、2
気筒運転を行なう。
号を同図に2点鎖線で示すようにインバータ14へ供給
することも可能で、この場合はクーラコンプレッサ4の
作動、非作動には関係なく、イグニッションスイッチ8
およびクーラスイッチ10がそれぞれ閉じていれば、2
気筒運転を行なう。
また、本発明は4気筒式体筒エンジンを搭載した自動車
のほか、その他の多気筒体筒エンジンを搭載した自動車
にも適用できる。
のほか、その他の多気筒体筒エンジンを搭載した自動車
にも適用できる。
以上詳述したように、本発明のクーラ付き自動車によれ
ば、少なくとも体筒エンジンのアイドル運転時に、クー
ラが作動した場合は、エンジンを全気筒運転状態にして
運転できるので。
ば、少なくとも体筒エンジンのアイドル運転時に、クー
ラが作動した場合は、エンジンを全気筒運転状態にして
運転できるので。
0υ
機構。
車体振動を小さくすることができ、これにより乗心地を
大幅に改善できる利点がある。
大幅に改善できる利点がある。
図は本発明の一実施例としてのクーラ付き自動車を示す
もので、第1図はその要部を示す回路図、第2,3図は
それぞれその作用を説明するためのグラフである。 1・・ロッカアーム、2#0プランジヤ、3・−0CV
、4・・クーラコンプレッサ、4a・・電磁クラッチ、
5・・クーラ制御回路、60.バッテリ、70.ヒユー
ズ、80.イグニッションスイッチ、9・・リレースイ
ッチ、9a・・リレーコイル、9b・・スイッチ片、1
0・・クーラスイッチ、II−−ファンモータ、12−
・サーモスイッチ、13・eリレースイッチ、13a・
・リレーコイル、13b・eスイッチ片、14・・イン
バータ、15・・AND回路、16・・体筒判定回路、
17・・OCV駆動回路、18・・遅延回路、A・・圧
油ライン、C・・制御手段、M・・弁作動停止αり 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第1図 第2図 単連(km/hJ−4− 201−
もので、第1図はその要部を示す回路図、第2,3図は
それぞれその作用を説明するためのグラフである。 1・・ロッカアーム、2#0プランジヤ、3・−0CV
、4・・クーラコンプレッサ、4a・・電磁クラッチ、
5・・クーラ制御回路、60.バッテリ、70.ヒユー
ズ、80.イグニッションスイッチ、9・・リレースイ
ッチ、9a・・リレーコイル、9b・・スイッチ片、1
0・・クーラスイッチ、II−−ファンモータ、12−
・サーモスイッチ、13・eリレースイッチ、13a・
・リレーコイル、13b・eスイッチ片、14・・イン
バータ、15・・AND回路、16・・体筒判定回路、
17・・OCV駆動回路、18・・遅延回路、A・・圧
油ライン、C・・制御手段、M・・弁作動停止αり 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第1図 第2図 単連(km/hJ−4− 201−
Claims (1)
- 自動車において、作動気筒数を制御して全気筒運転また
は一部気筒運転を行ないうるエンジンと1作動時に上記
エンジンに負荷としてかかるクーラとをそなえ、上記エ
ンジンのアイドル運転時に上記クーラが作動した場合は
上記エンジンを全気筒運転状態にしうる制御手段が設け
られたことを特徴とする、クーラ付き自動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1676882A JPS58135336A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | ク−ラ付き自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1676882A JPS58135336A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | ク−ラ付き自動車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135336A true JPS58135336A (ja) | 1983-08-11 |
JPS6354125B2 JPS6354125B2 (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=11925390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1676882A Granted JPS58135336A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | ク−ラ付き自動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135336A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993013306A1 (en) * | 1991-12-26 | 1993-07-08 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine for automobile |
JP2011189755A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-29 | Nissho Unyu Kk | 運搬用車両 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54148928A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-21 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel shut-off device |
JPS57178140U (ja) * | 1981-05-07 | 1982-11-11 |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1676882A patent/JPS58135336A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54148928A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-21 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel shut-off device |
JPS57178140U (ja) * | 1981-05-07 | 1982-11-11 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993013306A1 (en) * | 1991-12-26 | 1993-07-08 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine for automobile |
US5425335A (en) * | 1991-12-26 | 1995-06-20 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Automobile engine |
JP2011189755A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-29 | Nissho Unyu Kk | 運搬用車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6354125B2 (ja) | 1988-10-26 |
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