JP3574120B2 - ハイブリッド車両 - Google Patents

ハイブリッド車両 Download PDF

Info

Publication number
JP3574120B2
JP3574120B2 JP2002149728A JP2002149728A JP3574120B2 JP 3574120 B2 JP3574120 B2 JP 3574120B2 JP 2002149728 A JP2002149728 A JP 2002149728A JP 2002149728 A JP2002149728 A JP 2002149728A JP 3574120 B2 JP3574120 B2 JP 3574120B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
cylinder
motor
starting
hybrid vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002149728A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004027849A (ja
Inventor
俊彦 福田
雅雄 窪寺
裕介 多々良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2002149728A priority Critical patent/JP3574120B2/ja
Publication of JP2004027849A publication Critical patent/JP2004027849A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3574120B2 publication Critical patent/JP3574120B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/7072Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、エンジンと発電可能な電動機を動力源とし少なくとも一方の動力から車両の推進力を得る、いわゆるハイブリッド車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、エンジンを駆動させる燃料の節約や、燃料の燃焼により発生する排気ガスの低減等を目的として、車両の駆動輪に連結される動力伝達機構にエンジンと発電可能な電動機(以下、モータ・ジェネレータという)とを連結し、走行時に必要に応じてモータ・ジェネレータによる駆動アシストを行うとともに、減速時に駆動輪から入力される動力を前記モータ・ジェネレータに伝達し、該モータ・ジェネレータにより回生動作を行って減速エネルギーを回生エネルギーに変換し電気エネルギーとして蓄電装置に充電するハイブリッド車両が開発されている(特開平9−4479号公報、特開平11−350995号公報等)。
このハイブリッド車両には、アイドリング時(すなわち、アクセルペダルが踏み込まれていない時)にエンジンを停止し、この後アクセルペダルが踏み込まれると、前記モータ・ジェネレータあるいは始動用モータでエンジンをクランキングし始動するように制御することで、燃費向上を図ったものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のハイブリッド車両においては、エンジン始動時にモータ・ジェネレータあるいは始動用モータでエンジン回転数をエンジン始動可能な回転数まで立ち上げているが、始動時のエンジン抵抗が極めて大きく、大きな始動トルクが必要となり、モータ・ジェネレータあるいは始動用モータに大トルクが要求されることとなった。その結果、これらモータの体格が大きくなり、車両搭載が困難で、また、モータの重量増大により燃費が低下するなど、問題があった。
そこで、この発明は、モータの小型化を図り、車載性の向上、燃費向上を図ることができるハイブリッド車両を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、エンジン(例えば、後述する実施の形態におけるエンジン2)と発電可能な電動機(例えば、後述する実施の形態におけるモータ・ジェネレータ3)を動力源として備え、前記エンジンと電動機の少なくとも一方の動力を出力軸(例えば、後述する実施の形態における出力軸11)に伝達して車両の推進力とするハイブリッド車両(例えば、後述する実施の形態におけるハイブリッド車両1)において、前記電動機はエンジンと直結されていて該エンジンの始動用駆動源としても機能し、前記エンジンの始動時に該エンジンを構成する気筒(例えば、後述する実施の形態における気筒2a)の少なくとも一部の気筒を吸排気バルブを閉止した状態で休止する気筒休止手段(例えば、後述する実施の形態における気筒休止装置8)を備え、電動機走行状態からエンジン走行状態に切り替える場合に、前記エンジンの始動時に休止させていた前記気筒の休止を解除し燃料供給を開始する際に、該気筒内の圧力が所定の負圧値以下になるまで該気筒への燃料供給を停止し、この燃料供給停止期間中、要求出力に応じてエンジン抵抗に基づいた出力を前記電動機で補うことを特徴とする。
このように構成することにより、エンジン始動時に気筒の少なくとも一部が気筒休止手段によって休止されるので、気筒を休止しない場合と比較すると、エンジン始動時のポンピングロスが低減し、始動トルクを小さくすることが可能になる。
なお、エンジン始動時に気筒休止手段により気筒休止される気筒は、全気筒であってもよいし、あるいは、一部の気筒であってもよい。
【0005】
また、電動機走行状態からエンジン走行状態に切り替える場合に、前記エンジンの始動時に休止させていた前記気筒の休止を解除し燃料供給を開始する際に、休止していた気筒の気筒内圧力が所定の負圧値以下になるまで該気筒への燃料供給を停止することにより、初爆ショックを低減することが可能になり、また、この燃料供給停止期間中、気筒休止解除によるポンピングロスの増大に応じて電動機の出力を増大させて出力低下を補うことができるので、車両の要求出力を満足させることが可能になる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係るハイブリッド車両の実施の形態を図1から図4の図面を参照して説明する。
図1は、この発明に係るハイブリッド車両の第1の実施の形態における動力伝達系の概略構成図である。
このハイブリッド車両1では、エンジン2と発電可能な電動機(以下、モータ・ジェネレータという)3がクラッチ4を介して直列に連結可能にされており、エンジン2とモータ・ジェネレータ3の少なくとも一方の動力が、プーリー・ベルト式無断変速機(CVT)等の変速機5を介して出力軸11に伝達され、さらに出力軸11からデファレンシャルギア6を介して車両の駆動輪W,Wに伝達されるように構成されている。
【0007】
エンジン2は例えば4気筒等の多気筒エンジンであり、各気筒2aに所定のタイミングで燃料を噴射する燃料噴射装置7と、各気筒2aの吸排気バルブを全閉に保持して気筒2aを休止させる気筒休止装置(気筒休止手段)8とを備えている。気筒休止装置8において吸排気バルブの全閉を保持する機構に特に限定はなく、油圧制御によりバルブ作動を休止させるものであってもよいし、吸排気バルブを電磁バルブで構成することも可能である。
また、エンジン2には、各気筒2a内の圧力を検出する圧力センサ9と、クランクシャフトの回転数(エンジン回転数ということもある)を検出する回転数センサ10が付設されている。
【0008】
このように構成されたハイブリッド車両1では、クラッチ4を係合してエンジン2の動力だけで走行したり、エンジン2の動力にモータ・ジェネレータ3の動力を加えて両方の動力で走行(いわゆるモータアシスト走行)したり、クラッチ4を開放してモータ・ジェネレータ3の動力だけで走行したり、車両1の減速時にモータ・ジェネレータ3により回生動作を行って減速エネルギーを回生エネルギーに変換し電気エネルギーとして蓄電装置(図示せず)に充電したりすることができるようになっている。
【0009】
また、このハイブリッド車両1では、モータ・ジェネレータ3はエンジン始動用モータとしても機能し、エンジン2の始動時にはクラッチ4を係合してモータ・ジェネレータ3によってエンジン2をクランキングする。
その際に、このハイブリッド車両1では、始動トルクを低減するためにエンジン始動初期に全ての気筒2aを休止させてポンピングロスを低減する。そして、エンジン回転数がエンジン始動可能な回転数(以下、エンジン始動回転数という)に達したら全気筒2aの気筒休止を解除する。但し、各気筒2a内の負圧が所定値に達するまでは燃料供給を停止し、これによって初爆ショックを低減する。そして、この燃料供給停止期間中、気筒休止解除により発生するポンピングロスで出力低下を招かないように、ポンピングロスに相当する分だけモータ・ジェネレータ3の出力を増大させる。
【0010】
このエンジン2の始動動作を、図2のタイミングチャートを参照して詳述する。
図2に示すタイミングチャートは、モータ・ジェネレータ3の動力のみで走行(すなわち、モータ走行)している状態から、エンジン2の動力のみで走行するエンジン走行に切り替える場合のものであり、時間t0より以前はモータ走行状態を示している。
モータ走行状態では、クラッチ4は開放されており、気筒休止装置8は全気筒2aの吸排気バルブを閉ざし、燃料噴射装置7は全気筒2aに対して燃料供給を停止(燃料カット)している。また、モータ・ジェネレータ3は車両の要求出力に応じた出力を出している。
【0011】
そして、時間t0においてモータ走行からエンジン走行への切り替え指令が出されると、気筒休止装置8による全気筒2aの気筒休止、および、燃料噴射装置7による燃料供給停止を継続しつつ、クラッチ4を係合させるとともに、エンジン回転数をエンジン始動回転数まで持ち上げられるように、エンジンフリクションとイナーシャを算出し、この分だけモータ・ジェネレータ3の出力を増大するようにモータ・ジェネレータ3の出力制御を実行する。これにより、モータ・ジェネレータ3は、車両1の要求出力を満足させつつエンジン2のクランキングを開始する。この時、エンジン2の全気筒2aは気筒休止装置8により吸排気バルブを全閉状態に維持されているのでエンジン2においてポンピングロスが発生せず、ポンピングロスがない分だけ従来よりも始動トルクを低く抑えることができる。
図2において、実線で示すモータ出力線は本実施の形態の場合であり、破線で示すモータ出力線は従来の場合である。従来は、特に最初の圧縮行程での乗り越しトルクが大きく、一度に大きなトルクが必要であったが、この実施の形態のようにエンジン始動時に気筒休止を行うと、エンジン2をクランキングするのに小さいトルクで間に合うこととなる。
【0012】
このエンジン2のクランキング後、エンジン回転数が徐々に高まっていく。そして、時間t1においてエンジン回転数がエンジン始動回転数に達し、それ以降、定速回転に制御すると、エンジン2のイナーシャがなくなるので、その分だけモータ・ジェネレータ3の出力を低下させるようにモータ・ジェネレータ3の出力制御を実行する。
そして、時間t2において、気筒休止装置8による全気筒2aの気筒休止を解除し、全気筒2aの吸排気バルブを通常の開閉タイミングで開閉動作させる。ただし、気筒休止を解除するだけで、燃料噴射装置7による燃料供給停止は継続する。この気筒休止解除によりエンジン2にポンピングロスが発生するので、時間t2以降は、圧力センサ9で検出される気筒2a内の負圧と回転数センサ10で検出されるエンジン回転数に基づいて、気筒休止解除により発生するポンピングロスを算出し、このポンピングロスに相当する出力分だけモータ・ジェネレータ3の出力を増加制御することにより、車両1の要求出力を満足させるようにする。すなわち、車両1の要求出力に応じてエンジン抵抗に基づいた出力をモータ・ジェネレータ3で補うようにする。
【0013】
気筒休止解除により、時間t2以後は気筒2a内に負圧が発生し、その負圧が徐々に増大していく。そして、圧力センサ9で検出される気筒2a内の負圧が所定値に達した時(図2において時間t3)に、燃料カットを解除して燃料噴射装置7により各気筒2aへの燃料供給を開始し、図示しない点火手段により点火して、エンジン2を燃焼始動する。
気筒2a内に負圧が発生する前に燃料を噴射し点火すると過大なエンジン出力が発生し、クラッチ4を係合した状態でこれが行われると駆動輪Wに過大な動力が伝達されて運転性が低下してしまうが、本実施の形態のように、気筒2a内に所定の負圧が発生するまでは燃料カットを継続し、所定の負圧値になるのを待ってから燃料を噴射し点火すると、初爆ショックを低減することができ、運転性を向上させることができる。
【0014】
さらに、時間t3以降、エンジン初爆検出機構あるいはオブザーバ等の初爆推定手段(いずれも図示せず)により初爆ショックと逆トルクをモータ・ジェネレータ3で発生させてショックを抑制するようにモータ出力制御を実行する。
そして、エンジン完爆(エンジン2が自力で回転を維持できる状態)の後(時間t4以後)、モータ・ジェネレータ3の出力をゼロにして、エンジン走行への切り替えを終了する。
【0015】
この第1の実施の形態においては、エンジン2の始動時に全気筒2aを気筒休止しているので、気筒を休止しない場合よりもエンジン始動時のポンピングロスを大幅に低減することができ、始動トルクを十分に小さくすることができる。したがって、エンジン始動用モータを兼用しているモータ・ジェネレータ3の体格を小さくすることができて車載性が向上するとともに、モータ・ジェネレータ3の重量を低減することができて燃費が向上する。
【0016】
また、エンジン始動時の気筒休止を解除する際に、気筒2a内の圧力が所定の負圧値以下になるまで燃料供給を停止しているので初爆ショックを低減することができ、さらに、この燃料供給停止期間中は、気筒休止解除によるポンピングロスの増大に応じてモータ・ジェネレータ3の出力を増大させて出力低下を補っているので、車両1の要求出力を満足させることができ、乗り心地および運転性が向上する。
なお、前述した実施の形態では、エンジン始動時に全気筒を休止させたが、これに限るものではなく、一部の気筒だけを休止するようにしても本発明は成立する。
【0017】
また、この発明は図1に示す構成のハイブリッド車両1への適用に限られるものではなく、図3あるいは図4に示すような種々の構成のいわゆるパラレル型のハイブリッド車両1に適用可能である。
図3に示すハイブリッド車両1は、走行用および回生用のモータ・ジェネレータ3とは別に、エンジン始動専用の始動用モータ12を備えている。このハイブリッド車両1に本発明を適用した場合には、始動用モータ12の体格および重量を小さくすることができる。
図4に示すハイブリッド車両1は、エンジン2とモータ・ジェネレータ3を直結させたタイプのものである。このハイブリッド車両1に本発明を適用した場合には、第1の実施の形態と同様に、モータ・ジェネレータ3の体格および重量を小さくすることができる。
なお、図3および図4においては、第1の実施の形態と同一態様部分に同一符号を付している。
【0018】
【発明の効果】
以上説明するように、請求項1に記載した発明によれば、電動機走行状態からエンジン走行状態に切り替えるときのエンジン始動時に気筒の少なくとも一部が気筒休止手段によって休止されて、始動トルクを小さくすることができるので、エンジン始動に使用される電動機の体格を小さくすることができて車載性が向上するとともに、この電動機の重量を低減することができて燃費が向上するという優れた効果が奏される。
また、初爆ショックを低減することができるとともに、要求出力を満足させることができるので、乗り心地および運転性が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るハイブリッド車両の第1の実施の形態におけるの動力伝達系の概略構成図である。
【図2】前記第1の実施の形態におけるハイブリッド車両のエンジン始動時のタイミングチャートである。
【図3】ハイブリッド車両の第2の実施の形態におけるの動力伝達系の概略構成図である。
【図4】ハイブリッド車両の第3の実施の形態におけるの動力伝達系の概略構成図である。
【符号の説明】
1 ハイブリッド車両
2 エンジン
2a 気筒
3 モータ・ジェネレータ(発電可能な電動機)
8 気筒休止装置(気筒休止手段)
11 出力軸

Claims (1)

  1. エンジンと発電可能な電動機を動力源として備え、前記エンジンと電動機の少なくとも一方の動力を出力軸に伝達して車両の推進力とするハイブリッド車両において、
    前記電動機は前記エンジンと直結されていて該エンジンの始動用駆動源としても機能し、前記エンジンの始動時に該エンジンを構成する気筒の少なくとも一部の気筒を吸排気バルブを閉止した状態で休止する気筒休止手段を備え、電動機走行状態からエンジン走行状態に切り替える場合に、前記エンジンの始動時に休止させていた前記気筒の休止を解除し燃料供給を開始する際に、該気筒内の圧力が所定の負圧値以下になるまで該気筒への燃料供給を停止し、この燃料供給停止期間中、要求出力に応じてエンジン抵抗に基づいた出力を前記電動機で補うことを特徴とするハイブリッド車両。
JP2002149728A 2002-05-23 2002-05-23 ハイブリッド車両 Expired - Fee Related JP3574120B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002149728A JP3574120B2 (ja) 2002-05-23 2002-05-23 ハイブリッド車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002149728A JP3574120B2 (ja) 2002-05-23 2002-05-23 ハイブリッド車両

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004027849A JP2004027849A (ja) 2004-01-29
JP3574120B2 true JP3574120B2 (ja) 2004-10-06

Family

ID=31170867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002149728A Expired - Fee Related JP3574120B2 (ja) 2002-05-23 2002-05-23 ハイブリッド車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3574120B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4525517B2 (ja) 2005-08-08 2010-08-18 トヨタ自動車株式会社 内燃機関
DE102006022395B4 (de) * 2006-05-12 2015-03-05 Robert Bosch Gmbh Verfahren zum Starten einer Verbrennungskraftmaschine in einem Hybridantrieb
JP2010127074A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Hitachi Automotive Systems Ltd 車両制御装置
BR112012031741A2 (pt) * 2010-06-15 2016-11-01 Honda Motor Co Ltd sistema de acionamento de veículos híbridos
WO2013035294A1 (ja) 2011-09-08 2013-03-14 マツダ株式会社 ハイブリッド自動車及びハイブリッド自動車におけるエンジン及びモータジェネレータの仕様設定方法
JP2014094669A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 Honda Motor Co Ltd 車両用駆動装置
JP2014064039A (ja) * 2013-12-25 2014-04-10 Tokyo Electron Ltd 成膜方法および成膜装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004027849A (ja) 2004-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4519085B2 (ja) 内燃機関の制御装置
CA2626605C (en) Method and system for shutting down an engine in a hybrid vehicle
US10023177B2 (en) System and method for engine starting in a hybrid vehicle based on engine stop position
JP5699520B2 (ja) 車両のアイドル制御装置
US20060137920A1 (en) Hybrid vehicle
JP6476839B2 (ja) 車両の制御装置
JP6852802B2 (ja) ハイブリッド車両の制御方法および制御装置
JP6817767B2 (ja) ハイブリッド車両システムの制御装置及び制御方法
CN105882642B (zh) 用于运转车辆变速器的方法和系统
JP2015231769A (ja) 内燃機関の始動装置
JP2013184651A (ja) ハイブリッド車両のエンジン停止制御装置
JP6428228B2 (ja) 車両の制御装置
JP3574120B2 (ja) ハイブリッド車両
JP4799654B2 (ja) 内燃機関の発電制御装置
JP2006220045A (ja) 車両の減速時制御方法
JP2004324442A (ja) ディーゼルハイブリッド車両のエンジン始動時制御方法
CN115195691A (zh) 车辆控制装置
JP6146973B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP6409559B2 (ja) 車両の制御装置
JP5007621B2 (ja) ハイブリッド車両の回生制御装置
US11958469B2 (en) Control device for vehicle
CN115123186B (zh) 车辆控制装置
US20220306072A1 (en) Vehicle control device
JP3861822B2 (ja) ハイブリッド車両の制御装置
RU2735193C2 (ru) Способ управления мотором транспортного средства и устройство управления двигателем и мотором транспортного средства

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040427

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20040506

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040622

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040630

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3574120

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080709

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090709

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100709

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100709

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110709

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110709

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120709

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120709

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140709

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees