JPS58135210A - 水防シ−ト - Google Patents
水防シ−トInfo
- Publication number
- JPS58135210A JPS58135210A JP1686382A JP1686382A JPS58135210A JP S58135210 A JPS58135210 A JP S58135210A JP 1686382 A JP1686382 A JP 1686382A JP 1686382 A JP1686382 A JP 1686382A JP S58135210 A JPS58135210 A JP S58135210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- bag
- embankment
- sheet
- proof sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/04—Structures or apparatus for, or methods of, protecting banks, coasts, or harbours
- E02B3/12—Revetment of banks, dams, watercourses, or the like, e.g. the sea-floor
- E02B3/122—Flexible prefabricated covering elements, e.g. mats, strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は堤防の流水による浸蝕を防止する水防シート
に関する。その目的祉資材の供給・備蓄が容易確実で災
害緊急時に迅速確実に供給でき、施工性および浸蝕防止
作用が優れた水防シートを供給するにある。
に関する。その目的祉資材の供給・備蓄が容易確実で災
害緊急時に迅速確実に供給でき、施工性および浸蝕防止
作用が優れた水防シートを供給するにある。
多量の降雨による出水時、流水による堤防の浸蝕、決潰
を防止するために、従来緊急対策として菫、織物、防水
シート勢のシート類で堤防斜面を覆って激しい流水が直
接堤防面に蟲り、浸−するのを防止する手段が採られて
い良。これらの手段では、シート類は下縁部に土のう等
の重錘を取付け、上縁部を堤防上部に固定して吊下げて
堤防斜面を覆い、さらにシート類に小割竹等を横方向に
向けて取付はシー）Ｊｌｌｌが流水によって煽られるの
を防止していた。
を防止するために、従来緊急対策として菫、織物、防水
シート勢のシート類で堤防斜面を覆って激しい流水が直
接堤防面に蟲り、浸−するのを防止する手段が採られて
い良。これらの手段では、シート類は下縁部に土のう等
の重錘を取付け、上縁部を堤防上部に固定して吊下げて
堤防斜面を覆い、さらにシート類に小割竹等を横方向に
向けて取付はシー）Ｊｌｌｌが流水によって煽られるの
を防止していた。
しかしこれらの手段は、小割竹等を針子縫等で取付ける
ので施工に手間がかかシ、しかも小割竹等を取付けたシ
ート類は変形し難くなシ堤防法面によくなじまず、煽止
めも不完全で遣水性に欠ける欠点があった。ｉ走、電等
の材料は最近入手が困難で、長期の備蓄には耐えられな
い欠点もあった。
ので施工に手間がかかシ、しかも小割竹等を取付けたシ
ート類は変形し難くなシ堤防法面によくなじまず、煽止
めも不完全で遣水性に欠ける欠点があった。ｉ走、電等
の材料は最近入手が困難で、長期の備蓄には耐えられな
い欠点もあった。
この発明は上記事情に鑑みなされたものである。
以下図示する実施例江よシ説明する。
第１図はこの発明忙なる。水防シートの実施例であり、
巾３ｍ、長さ５ｍの方形の防水処理を施したナイロン帆
布を基材１となし、この基材ｌの一方の短辺縁部に重錘
２取付用のベルト３が複数個取付けてあシ、他方の短辺
縁には係止棒挿通用の筒状部４が設けである。また、基
材１の両長辺側の縁部に長辺に平行する長い巾約３０確
の袋状部５．５が設けである。この袋状部５は透水性が
あるナイロン布帛を基材１上に縫合してなり、筒状部４
側圧拡大開口部６を有し、内部に長さ方向に沿い絞り布
７を設は袋状部５を２分割して、いる。
巾３ｍ、長さ５ｍの方形の防水処理を施したナイロン帆
布を基材１となし、この基材ｌの一方の短辺縁部に重錘
２取付用のベルト３が複数個取付けてあシ、他方の短辺
縁には係止棒挿通用の筒状部４が設けである。また、基
材１の両長辺側の縁部に長辺に平行する長い巾約３０確
の袋状部５．５が設けである。この袋状部５は透水性が
あるナイロン布帛を基材１上に縫合してなり、筒状部４
側圧拡大開口部６を有し、内部に長さ方向に沿い絞り布
７を設は袋状部５を２分割して、いる。
この水防シートは以上の構成であって、この水防シート
を堤防斜面に展張施工する施工例を以下に記述する。先
ず、堤防８の天端に固定用の杭９を所要本数打込み、別
途準備しである俵あるいは織物袋に土砂礫等を詰めて重
錘２となし、これをベルト３を用い水防シートの短辺縁
部に取付ける。
を堤防斜面に展張施工する施工例を以下に記述する。先
ず、堤防８の天端に固定用の杭９を所要本数打込み、別
途準備しである俵あるいは織物袋に土砂礫等を詰めて重
錘２となし、これをベルト３を用い水防シートの短辺縁
部に取付ける。
重＠２を取付けた水防シートは重錘２を芯にして４Ｉき
上げ、他制の短辺に設は走部状部４に竹等の係止棒１０
を挿通し、との係止棒ｌＯを前記杭９に直接あるいは間
接に結束する。続いて巻き上げた水防シートを堤防８斜
面に沿って下方に向けて転がり落して展張し、上方に向
い開口している拡大開口部６から土砂−等の重量物質１
１を袋状部５内に＃Ｉ込み充填する。重量物質１１を詰
込むに当って拡大開口部６の縁に鋼線等を取付けて開口
安定性を高めることもある。
上げ、他制の短辺に設は走部状部４に竹等の係止棒１０
を挿通し、との係止棒ｌＯを前記杭９に直接あるいは間
接に結束する。続いて巻き上げた水防シートを堤防８斜
面に沿って下方に向けて転がり落して展張し、上方に向
い開口している拡大開口部６から土砂−等の重量物質１
１を袋状部５内に＃Ｉ込み充填する。重量物質１１を詰
込むに当って拡大開口部６の縁に鋼線等を取付けて開口
安定性を高めることもある。
このようＫして施工したこの水防シートは上下方向の縁
部に重量物質１１を充填し九長い袋状部５があシ、この
袋状部５は基材１と一体をなし堤防法面に密着して変形
するためこの袋状部５側を流水１２の上流側とするなら
ば、流水てより水防シートの縁部が煽られることがなく
、堤防斜面に圧着してよくなじみ、縁部がめくり返り基
材１裏面に流水が浸入するのが防止でき遣水性を高め浸
蝕防止の効果が高い。壕九、袋状部５は水防シートを展
張した場合上方に向い開口しているので、土砂礫郷を結
込むに当って極めて容易であり、しかも透水性の布帛か
ら構成されているので、重量物質１１を水と共にポンプ
等で迅速に注入しても過剰な水分が抜は出して袋状部５
内の重量物質１１の重度が向上し堤防法面への圧着効果
が高く、しかもポンプ等を用い重量物質１１を充填でき
るので作業性もよい。
部に重量物質１１を充填し九長い袋状部５があシ、この
袋状部５は基材１と一体をなし堤防法面に密着して変形
するためこの袋状部５側を流水１２の上流側とするなら
ば、流水てより水防シートの縁部が煽られることがなく
、堤防斜面に圧着してよくなじみ、縁部がめくり返り基
材１裏面に流水が浸入するのが防止でき遣水性を高め浸
蝕防止の効果が高い。壕九、袋状部５は水防シートを展
張した場合上方に向い開口しているので、土砂礫郷を結
込むに当って極めて容易であり、しかも透水性の布帛か
ら構成されているので、重量物質１１を水と共にポンプ
等で迅速に注入しても過剰な水分が抜は出して袋状部５
内の重量物質１１の重度が向上し堤防法面への圧着効果
が高く、しかもポンプ等を用い重量物質１１を充填でき
るので作業性もよい。
この水防シートの基材ｌは重錘の重量に耐え、遣水性の
高い布帛、シート類でなければならない。
高い布帛、シート類でなければならない。
ナイロン、工λチル、ポリオレフィン等の合成繊維織物
、編物、不織布等を用いることができる。
、編物、不織布等を用いることができる。
例えば経緯系共ナイロン８４０デニール、２５本／２．
５４ｃＩＩＬ、あるいは経緯糸共ナイｏｙ１２６０デニ
ール、２５本／！５４ｃＲの帆布織物等は織組織が書で
遣水性が高いので、そのｉｔで基材として用いることが
できる。基材１の強度は引張強度１００Ｋｐ／３傭巾１
度以上で、遣水性は透水係数（ＪＩＳ−Ａ１２１８透水
性試験法による）が０．００９ｃＩＬ／秒以下程度であ
れば好適である。しかし、コーデング勢の防水処理を施
ζし透水係数を上記値よシ小とするならば一層好適であ
る。
５４ｃＩＩＬ、あるいは経緯糸共ナイｏｙ１２６０デニ
ール、２５本／！５４ｃＲの帆布織物等は織組織が書で
遣水性が高いので、そのｉｔで基材として用いることが
できる。基材１の強度は引張強度１００Ｋｐ／３傭巾１
度以上で、遣水性は透水係数（ＪＩＳ−Ａ１２１８透水
性試験法による）が０．００９ｃＩＬ／秒以下程度であ
れば好適である。しかし、コーデング勢の防水処理を施
ζし透水係数を上記値よシ小とするならば一層好適であ
る。
袋状部５は重量物質１１（２）’重量、投入荷重に耐え
る強度と透水性が必要である。強度としては引張強度１
００Ｋｐ／３ｃｓｇ巾以上、透水性と−しては透水係数
０．゛０１ｃｙｚ／秒以上で□あれば好適である。ナイ
ロン、“エメテル、ポリオレフィン系等の合成繊維−物
、例えば経、緯糸共ナイロン布帛ント、６０デニ一ル双
糸強撚糸、１９本／ Ｚ ５４ ａａ 、の織物はこの
条件に好適である、袋状部５内部に実施例のごとく長さ
方向に絞り布７を縫付けて２分割すること、および開口
部を拡大開口部とすることは必ずしも必要としない。し
かし袋状部５の巾が大きくしかも重量物質１１を密に充
填すると袋状部５はその下面の基材１を円弧状に彎曲せ
しめ断面円形となり、袋状部下面の堤防斜面との接触面
が減少し、袋状部の荷重による法面との圧着効果が発揮
されかたくなシ、煽ヤ防止機能が低下する傾向となシ好
壕しく碌い。絞多布７を取付けると第３図、第４図のご
とく、袋状部５の裏面が平坦となるので法面とのなじみ
がよく好ましい。 。
る強度と透水性が必要である。強度としては引張強度１
００Ｋｐ／３ｃｓｇ巾以上、透水性と−しては透水係数
０．゛０１ｃｙｚ／秒以上で□あれば好適である。ナイ
ロン、“エメテル、ポリオレフィン系等の合成繊維−物
、例えば経、緯糸共ナイロン布帛ント、６０デニ一ル双
糸強撚糸、１９本／ Ｚ ５４ ａａ 、の織物はこの
条件に好適である、袋状部５内部に実施例のごとく長さ
方向に絞り布７を縫付けて２分割すること、および開口
部を拡大開口部とすることは必ずしも必要としない。し
かし袋状部５の巾が大きくしかも重量物質１１を密に充
填すると袋状部５はその下面の基材１を円弧状に彎曲せ
しめ断面円形となり、袋状部下面の堤防斜面との接触面
が減少し、袋状部の荷重による法面との圧着効果が発揮
されかたくなシ、煽ヤ防止機能が低下する傾向となシ好
壕しく碌い。絞多布７を取付けると第３図、第４図のご
とく、袋状部５の裏面が平坦となるので法面とのなじみ
がよく好ましい。 。
袋状部５は基材１と袋織等の織組、織で一体に製織して
ｔ％実施例のごとく別体の布帛を、用いて縫合して設け
てもよい。駿・状部・５は少なくとも基材の縦方肉片儒
縁部に設ける必要がある。展張するに幽っては袋状部が
ある縁を流水の上流に向けて配する必要がある。袋状部
・を両側縁部に設けるならば、河川両側の堤防に用いる
ことができるので好適である。また水防シートの大きさ
に応じ両側縁間の中間部に袋状部を設けて、基材中央部
の堤防斜面との密着性を向上せしめることができる。
ｔ％実施例のごとく別体の布帛を、用いて縫合して設け
てもよい。駿・状部・５は少なくとも基材の縦方肉片儒
縁部に設ける必要がある。展張するに幽っては袋状部が
ある縁を流水の上流に向けて配する必要がある。袋状部
・を両側縁部に設けるならば、河川両側の堤防に用いる
ことができるので好適である。また水防シートの大きさ
に応じ両側縁間の中間部に袋状部を設けて、基材中央部
の堤防斜面との密着性を向上せしめることができる。
この水防シートを並列して堤防斜面に展張する場合は、
水防シートの上下方向縁部を相互に縫合連結するか、あ
るいは縁部を重ね合せ、重ね合せ部分を重量物質を詰め
た袋状部の下面となして圧着せしめてもよい。
水防シートの上下方向縁部を相互に縫合連結するか、あ
るいは縁部を重ね合せ、重ね合せ部分を重量物質を詰め
た袋状部の下面となして圧着せしめてもよい。
この発明は以上の通シで、この水防シートは次の効果を
もたらす。■ 材料の供給および水防シートの備蓄、供
給が確集容晶で緊急時に即応でき、■ 施工性が高く、
■ しかも遣水性が高く、堤防の浸蝕防止作用が優れて
いる。
もたらす。■ 材料の供給および水防シートの備蓄、供
給が確集容晶で緊急時に即応でき、■ 施工性が高く、
■ しかも遣水性が高く、堤防の浸蝕防止作用が優れて
いる。
第１図はこの水防シートの平面図、第２図は撮防斜面Ｋ
ｊｌ彊し九この水防シートの縦断面図、第３図、第４図
は第１図の水防シート０Ａ−Ａ断面□ 図および重量
物質を充填した状態の断面図である。 １・・基材、２・・重鐘、３・・ベルト、４・・筒状部
、５・・袋状部、６・・拡大開口部、７・・絞り布、８
・・堤防、９・・杭、１０・・係止棒、１１・・重量物
質、 １２・・流水。 第１し１ 第２図 第３図 第４図
ｊｌ彊し九この水防シートの縦断面図、第３図、第４図
は第１図の水防シート０Ａ−Ａ断面□ 図および重量
物質を充填した状態の断面図である。 １・・基材、２・・重鐘、３・・ベルト、４・・筒状部
、５・・袋状部、６・・拡大開口部、７・・絞り布、８
・・堤防、９・・杭、１０・・係止棒、１１・・重量物
質、 １２・・流水。 第１し１ 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）−辺側を堤防上部に固定し、対向する他辺側に重
錘を取付けて堤防斜面に展張して堤防の浸蝕を防止する
水防シートであって、展張時の上下方向に長く、上方が
開口した土砂礫等の重量物質を充填可能となし良透水性
布帛からなる袋状部を備え、この袋状部は少なくとも水
防シートの片側縁部に沿い設けであることを特徴とする
水防シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1686382A JPS58135210A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 水防シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1686382A JPS58135210A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 水防シ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135210A true JPS58135210A (ja) | 1983-08-11 |
Family
ID=11928052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1686382A Pending JPS58135210A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 水防シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135210A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100481964B1 (ko) * | 2004-07-22 | 2005-04-15 | (주)유경기술단 | 하천용 옹벽 |
| EP0952259B1 (de) * | 1998-04-24 | 2006-08-23 | WU-Umwelttechnik AG | Vorrichtung zur Verhinderung von Hochwasser- und Erosionsschäden |
| US7431533B1 (en) * | 2007-06-05 | 2008-10-07 | Entech Corporation | Floating levee sheet |
| JP2015117474A (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-25 | 株式会社大林組 | 堤防の侵食防止シート |
| JP2017002486A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | 旭化成アドバンス株式会社 | グラウトシールカバーおよびこれを用いたグラウトの注入方法 |
| RU2704277C1 (ru) * | 2019-05-07 | 2019-10-25 | Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Сибирский федеральный университет" | Конструкция из габионов для укрепления берегового откоса |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51144027A (en) * | 1975-06-04 | 1976-12-10 | Kajima Corp | Cover for ground bed |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1686382A patent/JPS58135210A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51144027A (en) * | 1975-06-04 | 1976-12-10 | Kajima Corp | Cover for ground bed |
Cited By (6)
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|---|---|---|---|---|
| EP0952259B1 (de) * | 1998-04-24 | 2006-08-23 | WU-Umwelttechnik AG | Vorrichtung zur Verhinderung von Hochwasser- und Erosionsschäden |
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| JP2017002486A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | 旭化成アドバンス株式会社 | グラウトシールカバーおよびこれを用いたグラウトの注入方法 |
| RU2704277C1 (ru) * | 2019-05-07 | 2019-10-25 | Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Сибирский федеральный университет" | Конструкция из габионов для укрепления берегового откоса |
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