JPS58134588A - 緊急警報放送テレビ受信機 - Google Patents
緊急警報放送テレビ受信機Info
- Publication number
- JPS58134588A JPS58134588A JP57016208A JP1620882A JPS58134588A JP S58134588 A JPS58134588 A JP S58134588A JP 57016208 A JP57016208 A JP 57016208A JP 1620882 A JP1620882 A JP 1620882A JP S58134588 A JPS58134588 A JP S58134588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- broadcast
- video
- detector
- alarm
- output signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は緊急警報放送テレビ受信機に関するものである
。
。
緊急警報放送とは、騙うジオ放送、〜ラジオ放送、およ
びテレビ放送の音声チャネルによって行なわれ、災害の
予報・発生などを通常番組を中断あるいは重畳して放送
する。放送周波数は既設放送局の放送周波数が使用され
、緊急警報放送であることを区別するために、放送の前
後に％殊な符号を挿入している。したがって、通常のラ
ジオ放送などを聴取している時に、緊急警報放送が送ら
れれば、直ちにその放送を聞くことができる。しかし、
テレビ受信機などの電源を切断している場合はその放送
を聞くことができない。緊急警報放送受信機とは、常時
とれかの放送を受信しておき、緊急警報放送であること
を示す特殊な符号を検出した時に内蔵のスピーカによっ
てその放送内容を出方したりするためのものである。
びテレビ放送の音声チャネルによって行なわれ、災害の
予報・発生などを通常番組を中断あるいは重畳して放送
する。放送周波数は既設放送局の放送周波数が使用され
、緊急警報放送であることを区別するために、放送の前
後に％殊な符号を挿入している。したがって、通常のラ
ジオ放送などを聴取している時に、緊急警報放送が送ら
れれば、直ちにその放送を聞くことができる。しかし、
テレビ受信機などの電源を切断している場合はその放送
を聞くことができない。緊急警報放送受信機とは、常時
とれかの放送を受信しておき、緊急警報放送であること
を示す特殊な符号を検出した時に内蔵のスピーカによっ
てその放送内容を出方したりするためのものである。
第１図に従来の緊急警報放送テレビ受信機の構成を示す
。１はアンテナ、′２はチー−す、中間周波増幅装置、
３は音声検波装置、４は符号検出装置、５は音声出力装
置、６はスピーカ、７は映像検波装置、８は映像出力装
置、９は電源および偏向装置、１０はブラウン管、１１
は偏向コイル、１２は待機用′電源、１３は商用電源入
力端子を示す。
。１はアンテナ、′２はチー−す、中間周波増幅装置、
３は音声検波装置、４は符号検出装置、５は音声出力装
置、６はスピーカ、７は映像検波装置、８は映像出力装
置、９は電源および偏向装置、１０はブラウン管、１１
は偏向コイル、１２は待機用′電源、１３は商用電源入
力端子を示す。
この構成は待機時の消費電力を少なくするものである。
メインスイッチがオフの待機時はチューナ装置２、音声
検波装置３、符号検出装置４へのみ待機用電源１２から
電力を供給し、常に動作状態とし緊急警報放送の受信を
待機する。
検波装置３、符号検出装置４へのみ待機用電源１２から
電力を供給し、常に動作状態とし緊急警報放送の受信を
待機する。
緊急警報放送が開始されれば、符号検出装置４が緊急警
報放送であることを示す特殊符号を解読し、その出力で
電源・偏向装ｆ９を起動するその結果電源偏向装ｆｉ１
９の出力により、音声出力装置５、映倫検波装置７、映
像出力装置８に電力が供給され、通常のテレビ受信状態
となり、スピーカ６から音声、ブラウン管１０から映像
を出し、緊急警報情報を伝達する。これにより通常１０
０Ｗ程度の消費電力を待機時には数Ｗ程度に減少させて
いる。
報放送であることを示す特殊符号を解読し、その出力で
電源・偏向装ｆ９を起動するその結果電源偏向装ｆｉ１
９の出力により、音声出力装置５、映倫検波装置７、映
像出力装置８に電力が供給され、通常のテレビ受信状態
となり、スピーカ６から音声、ブラウン管１０から映像
を出し、緊急警報情報を伝達する。これにより通常１０
０Ｗ程度の消費電力を待機時には数Ｗ程度に減少させて
いる。
しかしこの従来の構成において、音量調節を通常のテレ
ビ放送を深夜視聴する場合のように最小付近ｒ／ｃｖＩ
４節してあれば、もし緊急警報装置を受信してもスピー
カ６巻らは小さい音声な出、ｌｏ・・ すのみで警報受信機の目的・を達しない。また同、、、
ｌｌ：ｉ 様に映像の明るさおよびゴ、ントラスト調節（以下映像
調節と云う）を最小付近に調節してあれば暗い、不鮮明
な画像を映し出し警報受信機の目的を達しない。
ビ放送を深夜視聴する場合のように最小付近ｒ／ｃｖＩ
４節してあれば、もし緊急警報装置を受信してもスピー
カ６巻らは小さい音声な出、ｌｏ・・ すのみで警報受信機の目的・を達しない。また同、、、
ｌｌ：ｉ 様に映像の明るさおよびゴ、ントラスト調節（以下映像
調節と云う）を最小付近に調節してあれば暗い、不鮮明
な画像を映し出し警報受信機の目的を達しない。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなくし、さら
に夜間において照明の機能を有する緊急警報放送テレビ
受信機を提供するにある。
に夜間において照明の機能を有する緊急警報放送テレビ
受信機を提供するにある。
本発明は緊急警報放送受信時に、緊急警報放送であるこ
とを識別する符号検出装置の信号により、映像調節およ
び音量調節を警報として最適な点へ自動的に調節すると
同時にブラウン管に輝度が高い画像を映し出す信号を発
生させることに％黴がある。
とを識別する符号検出装置の信号により、映像調節およ
び音量調節を警報として最適な点へ自動的に調節すると
同時にブラウン管に輝度が高い画像を映し出す信号を発
生させることに％黴がある。
本発明の一実施例を第２図に示す、第２図において第１
図と同じものには同じ符号を符しである。１４は符号検
出装＃４からの信号で制御される音量調節装置、１５は
符号検出装置４からの信号で制御される映ｆ［１４節装
置を示す。動作としては、待機時゛は待機用電源１２か
らチェーナ装置３、い□−１１３，＊−ｑｍａｓｉ［４
ｏ、ｂｔヵ□ＭＬ、 ｆ＊・−１１工あ、１゜え。
図と同じものには同じ符号を符しである。１４は符号検
出装＃４からの信号で制御される音量調節装置、１５は
符号検出装置４からの信号で制御される映ｆ［１４節装
置を示す。動作としては、待機時゛は待機用電源１２か
らチェーナ装置３、い□−１１３，＊−ｑｍａｓｉ［４
ｏ、ｂｔヵ□ＭＬ、 ｆ＊・−１１工あ、１゜え。
ｌｌ
急警報放送が開始されれば符号検出装置４が緊急警報放
送であることを解読し、その旨、の信号を出力する。そ
の出力信号で１１偏向回路９を起動し通常のテレビ受信
状態とする。また符号検出装置４の出力信号で音量調節
装置１４を起動し、スピーカ６から誉報音として最適と
なるようにあらかじめ準備された音量にする。さ鷹同様
に符号検出装ｆｊ／１４のＪ力信号で映像調節装ＴＩｔ
１５を起動し、ブラウン管１０から警報映像として最適
となるようＫあらかじめ準備された映イ象の明るさ、コ
ントラストとする。
送であることを解読し、その旨、の信号を出力する。そ
の出力信号で１１偏向回路９を起動し通常のテレビ受信
状態とする。また符号検出装置４の出力信号で音量調節
装置１４を起動し、スピーカ６から誉報音として最適と
なるようにあらかじめ準備された音量にする。さ鷹同様
に符号検出装ｆｊ／１４のＪ力信号で映像調節装ＴＩｔ
１５を起動し、ブラウン管１０から警報映像として最適
となるようＫあらかじめ準備された映イ象の明るさ、コ
ントラストとする。
本発明により、たとえ音量調節、映像調節が最小付近に
あっても緊急警報放送を受信すると、警報放送にふされ
しい音量とＦ９像を出すことができる。
あっても緊急警報放送を受信すると、警報放送にふされ
しい音量とＦ９像を出すことができる。
また他の実施例として映像調節装置１５０機能に緊急簀
報放送受信後一定時間ブラウン管１０に高輝度の一様な
画像を出力する信号発生器を付加する。これにより夜間
緊急警報放送を受信しても、ブラウン管１０からの照明
効果により、天井灯などの主照明スイッチを容易に見つ
けることができ、暗がりＫよる混乱を防止できる。
報放送受信後一定時間ブラウン管１０に高輝度の一様な
画像を出力する信号発生器を付加する。これにより夜間
緊急警報放送を受信しても、ブラウン管１０からの照明
効果により、天井灯などの主照明スイッチを容易に見つ
けることができ、暗がりＫよる混乱を防止できる。
以上述べたように本発明によれば、音量、映像調節の大
きさにかかわりなく、緊急警報放送を受信すると、警報
として最適な音量と映倫を出し、視聴者に注意を促す効
果がある。
きさにかかわりなく、緊急警報放送を受信すると、警報
として最適な音量と映倫を出し、視聴者に注意を促す効
果がある。
第１図は従来の緊急警報放送テレビ受信機の構成図、第
２図は本発明による緊急警報放送テレビ受信機の一実施
例を示す構成図である。 ４・・・符号検出装置ｔ１４・・・音１ｔＵ節装置１５
・・・映像−締装置 代１Ａ弁１＋−７８利遍極 オ １ 図 オ ２ 図
２図は本発明による緊急警報放送テレビ受信機の一実施
例を示す構成図である。 ４・・・符号検出装置ｔ１４・・・音１ｔＵ節装置１５
・・・映像−締装置 代１Ａ弁１＋−７８利遍極 オ １ 図 オ ２ 図
Claims (1)
- ｔ 緊急警報放送であることを解読し出力信号を出す符
号検出装置と、前記符号検出装置の出力信号で制御され
る音量調節装置と、前記符号検出装置の出力信号で制御
される映像調節装置とを有することを特徴とする緊急警
報放送テレビ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016208A JPS58134588A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 緊急警報放送テレビ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016208A JPS58134588A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 緊急警報放送テレビ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134588A true JPS58134588A (ja) | 1983-08-10 |
Family
ID=11910092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57016208A Pending JPS58134588A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 緊急警報放送テレビ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134588A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6170881A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-11 | Miharu Tsushin Kk | Ｃａｔｖシステムにおける端末機のボリユウム制御方法 |
| WO2004034350A1 (en) * | 2002-10-09 | 2004-04-22 | SOHN, Ge-Hae | Television set and method for notifying a disaster situation |
| JP2006515122A (ja) * | 2002-05-10 | 2006-05-18 | トムソン ライセンシング | 緊急警戒信号を受信することができるテレビジョン信号受信器 |
| JP2006340164A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Sharp Corp | 緊急警報放送受信装置、及び緊急警報放送受信方法 |
| JP2010245872A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | 緊急警報放送受信システム |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP57016208A patent/JPS58134588A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6170881A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-11 | Miharu Tsushin Kk | Ｃａｔｖシステムにおける端末機のボリユウム制御方法 |
| JP2006515122A (ja) * | 2002-05-10 | 2006-05-18 | トムソン ライセンシング | 緊急警戒信号を受信することができるテレビジョン信号受信器 |
| WO2004034350A1 (en) * | 2002-10-09 | 2004-04-22 | SOHN, Ge-Hae | Television set and method for notifying a disaster situation |
| JP2006340164A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Sharp Corp | 緊急警報放送受信装置、及び緊急警報放送受信方法 |
| JP4580821B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2010-11-17 | シャープ株式会社 | 緊急警報放送受信装置、及び緊急警報放送受信方法 |
| JP2010245872A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | 緊急警報放送受信システム |
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