JPS58134032A - 制癌性製剤 - Google Patents
制癌性製剤Info
- Publication number
- JPS58134032A JPS58134032A JP57015574A JP1557482A JPS58134032A JP S58134032 A JPS58134032 A JP S58134032A JP 57015574 A JP57015574 A JP 57015574A JP 1557482 A JP1557482 A JP 1557482A JP S58134032 A JPS58134032 A JP S58134032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liposome
- carcinostatic
- substance
- film
- carcinostatic substance
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/10—Dispersions; Emulsions
- A61K9/127—Liposomes
- A61K9/1271—Non-conventional liposomes, e.g. PEGylated liposomes, liposomes coated with polymers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新しい形体の制癌性製剤に関する。
更に詳しくけ゛、制癌性物質を癌組織に選択的に移送し
、局所における薬物濃瞑を高く保つべく、膜上に癌に対
する抗体を結合せしめたリポソームを用いた制癌性製剤
である。
、局所における薬物濃瞑を高く保つべく、膜上に癌に対
する抗体を結合せしめたリポソームを用いた制癌性製剤
である。
埃在市販されている制癌剤は主として癌細胞に対する細
胞毒性物質からなる化学療法剤と担癌患者6免疫ttr
Sを昂進させることによる間接的制癌効果を有する免疫
療法剤である。免疫療法においても制癌効果金高める為
には他の化学療法剤の併用が必要とされる。
胞毒性物質からなる化学療法剤と担癌患者6免疫ttr
Sを昂進させることによる間接的制癌効果を有する免疫
療法剤である。免疫療法においても制癌効果金高める為
には他の化学療法剤の併用が必要とされる。
しかしながら、化学療法剤は一般に癌細胞と市営細胞と
の間の選択性を有さす、激しい副作用の発現が避けられ
ない。
の間の選択性を有さす、激しい副作用の発現が避けられ
ない。
本発明者はこれらの事情に輪み、化学療法剤の強い細胞
毒性を癌細胞に選択的に発揮させるべく研究の結果本発
明をなすにいたった。
毒性を癌細胞に選択的に発揮させるべく研究の結果本発
明をなすにいたった。
すなわち本発明は、粒子内及び/又は膜中に制癌性物質
を含有させたモノクローナル抗体修飾リポソームである
。
を含有させたモノクローナル抗体修飾リポソームである
。
本発明を実施するに当り制癌性物質は、リポソームの構
成脂質の溶液に混じ、常法により超音波処理等の操作を
加えて単層リポソームを形成さ碕ることにより脂溶性の
制癌性物質は膜中に均一に分数し、水溶性の制癌性物質
は詣質小陶内(曳み込まれ、マイクロカプセル状に存在
せしめることができる。
成脂質の溶液に混じ、常法により超音波処理等の操作を
加えて単層リポソームを形成さ碕ることにより脂溶性の
制癌性物質は膜中に均一に分数し、水溶性の制癌性物質
は詣質小陶内(曳み込まれ、マイクロカプセル状に存在
せしめることができる。
一方、膜上にモノクローナル抗体を結合せしめる為Ki
j%88基をもった抗体フラグメントを調整し用いる。
j%88基をもった抗体フラグメントを調整し用いる。
IgMの場合はIgM抗体を緩和な条件で、例えばシス
ティンで1元して、J鎖のみを遣元し、メルカプト基2
個を有する■ぎMサブユニツ) (IgMs )をp4
製する。IgG抗体の場合にけべプシン消化後メルカプ
トエタノールで還元し、メルカプト基1個を有するFa
b’分子を単離精製して用いる。
ティンで1元して、J鎖のみを遣元し、メルカプト基2
個を有する■ぎMサブユニツ) (IgMs )をp4
製する。IgG抗体の場合にけべプシン消化後メルカプ
トエタノールで還元し、メルカプト基1個を有するFa
b’分子を単離精製して用いる。
一方、リポソームを形成する際、構成成分の−であるア
ミノ基を有する燐脂質、例えば、ジパルミトイルホスフ
ァチジルエタノールアミン(DPP gA ) トm−
マレイミドベンゾイル−N −ヒ)’ロキシサクシイミ
ドエステルとの反応によって得られる禦−マレイミドベ
ンゾイル−N−(ジパルミトイルホスファチジル)エタ
ノ−ルアオン(MRPBA)を他の脂質類例えばシミリ
ストイルレシチン、ジパルミトイルレシチン、ジステア
ロイルレシチン等のレシチン類、ホスファチジルイノシ
トール、ホスファチジルセリン、ホスファチジン酸及び
コレステロール等の一種又は二種以上と、・1 適宜の比率で混合しクロロ永ルム等の脂溶性有機溶媒に
溶解し、以下常法によりリポソームを形成させる。ここ
で得られたリポソームFi嗅上にMBPEA由来のマレ
イミド票が多数存在する。
ミノ基を有する燐脂質、例えば、ジパルミトイルホスフ
ァチジルエタノールアミン(DPP gA ) トm−
マレイミドベンゾイル−N −ヒ)’ロキシサクシイミ
ドエステルとの反応によって得られる禦−マレイミドベ
ンゾイル−N−(ジパルミトイルホスファチジル)エタ
ノ−ルアオン(MRPBA)を他の脂質類例えばシミリ
ストイルレシチン、ジパルミトイルレシチン、ジステア
ロイルレシチン等のレシチン類、ホスファチジルイノシ
トール、ホスファチジルセリン、ホスファチジン酸及び
コレステロール等の一種又は二種以上と、・1 適宜の比率で混合しクロロ永ルム等の脂溶性有機溶媒に
溶解し、以下常法によりリポソームを形成させる。ここ
で得られたリポソームFi嗅上にMBPEA由来のマレ
イミド票が多数存在する。
このリポソームの燐酸緩衝生食(P’B8)液に先K1
1ll九IgMsを加えて37℃で約1時間インキエベ
ートして8)(付加反応を行なわせた徒、未反応のマレ
イミド基の不活化の為に少量のシスティンを加える。
1ll九IgMsを加えて37℃で約1時間インキエベ
ートして8)(付加反応を行なわせた徒、未反応のマレ
イミド基の不活化の為に少量のシスティンを加える。
かくして、IgMFi抗原昭職抗原要職Fab部分に何
ら影響を与えることなく、Fc部分でリポソームの膜上
に複数個結合せしめることができる。
ら影響を与えることなく、Fc部分でリポソームの膜上
に複数個結合せしめることができる。
このようにして得られる、制癌性物質を含有し、癌抗原
に対するモノクローナル杭体′f:111上に有する本
発明のリポソームは、癌組織に特異的に作用し、制癌性
物質を癌細胞内に移入することができるので副作用の少
ない制癌性製剤として用いられる。
に対するモノクローナル杭体′f:111上に有する本
発明のリポソームは、癌組織に特異的に作用し、制癌性
物質を癌細胞内に移入することができるので副作用の少
ない制癌性製剤として用いられる。
製造例。
υモノクローナル抗体の調製
MM−46扁胞(03H系マウスに自然発生し′た乳癌
細胞をi水化したもの)、で過・免疫さ、れ、細胞障害
性抗体(杭体価x/s<o)fc意生じている(BAL
B/cx03H/He)Fl−rウスの牌細胞と8−ア
ザダアニン耐性ミニローーvm胞N8−1とiP !;
:(1を用いる常法により融合させて得られたハイプリ
ドーマ2−11−Gクローン全MEM−10%F’O8
培地20〜25 mlにlXl0’個接種し、4〜7日
間、37℃、5XOO,インキエペーター中で鳴養した
。
細胞をi水化したもの)、で過・免疫さ、れ、細胞障害
性抗体(杭体価x/s<o)fc意生じている(BAL
B/cx03H/He)Fl−rウスの牌細胞と8−ア
ザダアニン耐性ミニローーvm胞N8−1とiP !;
:(1を用いる常法により融合させて得られたハイプリ
ドーマ2−11−Gクローン全MEM−10%F’O8
培地20〜25 mlにlXl0’個接種し、4〜7日
間、37℃、5XOO,インキエペーター中で鳴養した
。
ヒ清を嗅めて50Xd安塩析を2回行なってからセファ
クリール8−300カラム(90X3.2−)にかけ0
.2 M )リス塩酸媛衝液(pH&6 )で溶出、精
製したIgM画分を限外濾過により濃縮した。
クリール8−300カラム(90X3.2−)にかけ0
.2 M )リス塩酸媛衝液(pH&6 )で溶出、精
製したIgM画分を限外濾過により濃縮した。
2) IgMsの調整
1)Iでより得られたIgMK最P濃暖が0.−05M
となるようシスティンを加えて、Mil ler &
Metzgerの方法に準じて、24℃で8分間反応さ
せ還元した後、−1=77ct−XOL6Bカラム(3
0XL8/−III)にかけ、2嘱MFt D T人含
有PB8(pH7,0)を用いて溶出、精製した。
となるようシスティンを加えて、Mil ler &
Metzgerの方法に準じて、24℃で8分間反応さ
せ還元した後、−1=77ct−XOL6Bカラム(3
0XL8/−III)にかけ、2嘱MFt D T人含
有PB8(pH7,0)を用いて溶出、精製した。
IgMからの収率ai白量として約50%であり九。
3)MBPBAの合成
25μMの寓−マレイミドヘンソイル−N−ヒドロキシ
サクシイミドエステルとDPPBA20μMt5−のク
ロロホルム−メタノール(9:1)に溶解し、トリエチ
ルアミン30μMを加えて室温下攪拌する0反応終了後
、反応液に3.5dのメタノールついで2 mlの水を
加えて、下層のクロロホルム層を採〕、これに少量のベ
ンゼンを加えて溶媒を留去し、残液に2−のクロロホル
ムを加エテユニシルカラムKかけて精製する。
サクシイミドエステルとDPPBA20μMt5−のク
ロロホルム−メタノール(9:1)に溶解し、トリエチ
ルアミン30μMを加えて室温下攪拌する0反応終了後
、反応液に3.5dのメタノールついで2 mlの水を
加えて、下層のクロロホルム層を採〕、これに少量のベ
ンゼンを加えて溶媒を留去し、残液に2−のクロロホル
ムを加エテユニシルカラムKかけて精製する。
得られたMBPgAIM中には、還元剤の存在下モリブ
デン水溶液を青色化する比色定量により燐酸イオン1M
t−含み、また、チオール基(メルカプトエタノールを
用いた)との反応性を利用したマレイミド基の定量試験
でIMのマレイミド基の存在が確認された。
デン水溶液を青色化する比色定量により燐酸イオン1M
t−含み、また、チオール基(メルカプトエタノールを
用いた)との反応性を利用したマレイミド基の定量試験
でIMのマレイミド基の存在が確認された。
4)リポソームの作成
ジパルミトイルレシチン 50μMMBPgA
5μMコレステ四−ル 3
5μM 全クロロホルムに溶解し、これに更にアクチノマイシン
D500.afを加えて均一にしてから溶媒を留去し、
これに10v/のPB 8’i加えて室温で10分間攪
拌した後光発冷しながら超音波処理を行ない、10,0
00rpmで30分間冷却遠心して小粒径のリポソーム
を含む上清を得た。
5μMコレステ四−ル 3
5μM 全クロロホルムに溶解し、これに更にアクチノマイシン
D500.afを加えて均一にしてから溶媒を留去し、
これに10v/のPB 8’i加えて室温で10分間攪
拌した後光発冷しながら超音波処理を行ない、10,0
00rpmで30分間冷却遠心して小粒径のリポソーム
を含む上清を得た。
5)4)で得られた上清4dに2)で得られたIgMs
ili分2wLl’i/’1rT(て37℃で1時間
インキエベートし、次いで向/々アルブミン等の8H基
との反応を防止する為来歴1、ものマレイミド基t”s
/Niのシスティンを加えて、37℃で30分間インキ
エペートして不活化した。
ili分2wLl’i/’1rT(て37℃で1時間
インキエベートし、次いで向/々アルブミン等の8H基
との反応を防止する為来歴1、ものマレイミド基t”s
/Niのシスティンを加えて、37℃で30分間インキ
エペートして不活化した。
次いでLi2人のアクチノマイシンD及び過剰のシステ
ィンを除く為濃度勾配(0〜20%)デキストランを用
いてリポソームを単離した。
ィンを除く為濃度勾配(0〜20%)デキストランを用
いてリポソームを単離した。
試験例〔制癌効果〕
03B/Heマウス(雄、6週令)腹腔に5X10’個
のMM−46癌細胞を移植した。24時間後、アクチノ
iイシンDの含量を変化させて製造した本発明のリポソ
ームを50μに投与し制癌効果を調べた。
のMM−46癌細胞を移植した。24時間後、アクチノ
iイシンDの含量を変化させて製造した本発明のリポソ
ームを50μに投与し制癌効果を調べた。
比較の為に、アクチノマイシンD単独(AD)、ADを
含まない抗体結合リポソーム(2−11−GsLip
)抗体を結合していないAD含有リポソーム(Lip−
AD)抗体の替りKBaAを結合した人り含有リポソー
ム(B8A−Lip−AD)をそれぞれ投与し、癌に対
する影響を調べた結果は表のとお勺である。
含まない抗体結合リポソーム(2−11−GsLip
)抗体を結合していないAD含有リポソーム(Lip−
AD)抗体の替りKBaAを結合した人り含有リポソー
ム(B8A−Lip−AD)をそれぞれ投与し、癌に対
する影響を調べた結果は表のとお勺である。
尚、比較用の各リポソームは前記製造例に準じてI’N
IIした。
IIした。
表から明らかなように本発明のリポソームは優れた制癌
効果を有する。
効果を有する。
この例ではADの場合について示し念が、他の化学療法
剤も同様に通常の投与量よりもはるかに少い量を含有せ
しめた本発明のリポソームによって著しい制癌効果をも
たらすことができる。
剤も同様に通常の投与量よりもはるかに少い量を含有せ
しめた本発明のリポソームによって著しい制癌効果をも
たらすことができる。
特許出願人 橋 本 嘉 幸
Claims (1)
- 粒子内位び/又は膜中に制癌性物質を含有させたモノク
ローナル抗体修飾リポソーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57015574A JPS58134032A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 制癌性製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57015574A JPS58134032A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 制癌性製剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58134032A true JPS58134032A (ja) | 1983-08-10 |
JPH0355450B2 JPH0355450B2 (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=11892499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57015574A Granted JPS58134032A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 制癌性製剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58134032A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63503113A (ja) * | 1986-04-23 | 1988-11-17 | ニューヨーク ユニバーシィティ | 接触一抑制性因子の製造法 |
JPH01113319A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | リポソームカプセル化したマクロファージ活性化剤 |
US6045774A (en) * | 1997-01-10 | 2000-04-04 | Epicyte Pharmaceutical Inc. | J chain polypeptide targeting molecule linked to an imaging agent |
US6251392B1 (en) | 1997-10-20 | 2001-06-26 | Epicyte Pharmaceuticals, Inc. | Epithelial cell targeting agent |
KR20030075213A (ko) * | 2002-03-16 | 2003-09-26 | (주)케비젠 | 항암물질을 함유하는 수용성 필름제 및 이의 제조방법 |
US7311912B1 (en) | 1997-01-10 | 2007-12-25 | Plantbodies Corporation | Epithelial tissue targeting agent |
WO2020241830A1 (ja) | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 学校法人早稲田大学 | 生体分子の検出のための温度応答性蛍光粒子 |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP57015574A patent/JPS58134032A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63503113A (ja) * | 1986-04-23 | 1988-11-17 | ニューヨーク ユニバーシィティ | 接触一抑制性因子の製造法 |
JPH01113319A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | リポソームカプセル化したマクロファージ活性化剤 |
US6045774A (en) * | 1997-01-10 | 2000-04-04 | Epicyte Pharmaceutical Inc. | J chain polypeptide targeting molecule linked to an imaging agent |
US6391280B1 (en) | 1997-01-10 | 2002-05-21 | Epicyte Pharmaceutical, Inc. | J chain polypeptide targeting molecule linked to an imaging agent |
US7022309B2 (en) | 1997-01-10 | 2006-04-04 | Biolex Newco I, Inc. | Targeting molecule linked to an imaging agent |
US7311912B1 (en) | 1997-01-10 | 2007-12-25 | Plantbodies Corporation | Epithelial tissue targeting agent |
US6251392B1 (en) | 1997-10-20 | 2001-06-26 | Epicyte Pharmaceuticals, Inc. | Epithelial cell targeting agent |
US6440419B1 (en) | 1997-10-20 | 2002-08-27 | Epicyte Pharmaceutical, Inc. | Epithelial cell targeting agent |
KR20030075213A (ko) * | 2002-03-16 | 2003-09-26 | (주)케비젠 | 항암물질을 함유하는 수용성 필름제 및 이의 제조방법 |
WO2020241830A1 (ja) | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 学校法人早稲田大学 | 生体分子の検出のための温度応答性蛍光粒子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0355450B2 (ja) | 1991-08-23 |
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