JPS58133511A - 流動層式汚泥焼却炉に於ける燃焼装置 - Google Patents
流動層式汚泥焼却炉に於ける燃焼装置Info
- Publication number
- JPS58133511A JPS58133511A JP1332482A JP1332482A JPS58133511A JP S58133511 A JPS58133511 A JP S58133511A JP 1332482 A JP1332482 A JP 1332482A JP 1332482 A JP1332482 A JP 1332482A JP S58133511 A JPS58133511 A JP S58133511A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- burner
- gas
- fluidized bed
- ignition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C10/00—Fluidised bed combustion apparatus
- F23C10/18—Details; Accessories
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は下水道等1回収された汚泥を焼却処理する流動
層式焼却炉に係り、特に流動層中1燃料を燃焼させるこ
とにより安全1熱効率の良好な流動層式焼却炉に於ける
燃焼装Wtζ二関するものである。
層式焼却炉に係り、特に流動層中1燃料を燃焼させるこ
とにより安全1熱効率の良好な流動層式焼却炉に於ける
燃焼装Wtζ二関するものである。
本発明の目的は前記汚泥を完全焼却させるため蚤二炉下
部C:設けた硅砂等の流動層蛋:熱風空気を吹き込んで
流動させ、その流動層中に燃料ガスを吹き込んで流動層
を高温(:熟すると共にその火焔によりその上方を高温
度に維持して上方から投入される汚泥を流動層に落下す
るま1(=六方焼却できるようC二すると共C二焼却不
完全なものは該流動層で完全焼却させ、微粒子の焼却灰
は炉内を自然に舞上り外部8:排出するように構成する
と共(二前記流動層に於て燃料ガスの燃焼を安定化させ
ようとするもの1.その発明の要旨は助燃ノーナー案内
管を設け、該案内管の内部にはその実部から先端(:向
かって小孔を穿設した餡蜜定板により仕切って順次保焔
ノーナ一部、Aイロットノーナ一部、メインA−す一部
を配設し、該保焔ノーナ一部の近傍にス・セーフプラグ
を配設し、適当な焔検出手段を装備した助燃/セーター
を構成し、及び/又は点火ノーナー案内管を設け、該案
内管の内部にはその実部から先端に向かって小孔を穿設
した餡蜜定板により仕切って着火ノーナ一部及び点火−
一す一部を配設し、該着火ノーナ一部の近傍電;スノー
クプラグを配設し、適当な焔検出手段を装備した点火ノ
ーナーを構成し、流動層を下部に敷設した炉本体の該流
動層に対応する部位C:前記助燃ノーナーを具備し、及
び/又は該炉本体の流動層の静止時の表面より上部に前
記点火ノ々−ナーを具備して構成されるもの1ある。
部C:設けた硅砂等の流動層蛋:熱風空気を吹き込んで
流動させ、その流動層中に燃料ガスを吹き込んで流動層
を高温(:熟すると共にその火焔によりその上方を高温
度に維持して上方から投入される汚泥を流動層に落下す
るま1(=六方焼却できるようC二すると共C二焼却不
完全なものは該流動層で完全焼却させ、微粒子の焼却灰
は炉内を自然に舞上り外部8:排出するように構成する
と共(二前記流動層に於て燃料ガスの燃焼を安定化させ
ようとするもの1.その発明の要旨は助燃ノーナー案内
管を設け、該案内管の内部にはその実部から先端(:向
かって小孔を穿設した餡蜜定板により仕切って順次保焔
ノーナ一部、Aイロットノーナ一部、メインA−す一部
を配設し、該保焔ノーナ一部の近傍にス・セーフプラグ
を配設し、適当な焔検出手段を装備した助燃/セーター
を構成し、及び/又は点火ノーナー案内管を設け、該案
内管の内部にはその実部から先端に向かって小孔を穿設
した餡蜜定板により仕切って着火ノーナ一部及び点火−
一す一部を配設し、該着火ノーナ一部の近傍電;スノー
クプラグを配設し、適当な焔検出手段を装備した点火ノ
ーナーを構成し、流動層を下部に敷設した炉本体の該流
動層に対応する部位C:前記助燃ノーナーを具備し、及
び/又は該炉本体の流動層の静止時の表面より上部に前
記点火ノ々−ナーを具備して構成されるもの1ある。
以下、本発明一実施例を図面を参照しながら説明すれば
、所要の径と長さを有する助燃A −ナー案内管1を設
け、該案内管1の内部C二はそれぞれ保焔バーナー用ガ
ス管2を内在した保焔ノーナー管3、ノ9イロット用ガ
ス管4、メインノーナー用ガス管5を該案内管1の先端
に向かって互(=並行C:内挿し、該保焔−−ナー管3
は案内管1の先端から相対的(=最も奥の所定位置まで
配管し、その先の所定内部位置までパイロット用ガス管
4が配管され、メインノーナー用βス管5は案内管1の
先端位置ま1配管され、該保焔ノ9−ナー管3の先端位
f1保焔ノーナー管3、ノぐイ、ロット用ガス管4、メ
インノ々−ナー用ガス管5をA−ナー取付板6によりそ
れ(=開穿したそれぞれの貫通孔に貫通して案内管1(
:支持固定すると共に誼取付板6c:はス・々−クシラ
グ7を保焔ノーナー管3の近°傍(二設けた電極端子C
二取付けて先端方向に張出固定し、又、多数の空気流通
用小孔8及び所定部に透光孔9を穿設し、前記保焔Δ−
ナー管3にはその先端近傍部C:空気孔10を開孔し、
該ノーナー管3の先端内部に吸気口!1を有するノズル
12を保焔・々−ナー用ガス管2の先端に゛・取付け、
A−ナー取付板6の先端側C:はその側Mt:多・数の
小孔13を穿設した保焔A−ナー用燃焼筒14を一連に
接続固定し、前記燃焼筒14の先端より先方の所定内部
位置でパイロット用ガス管4及びメイソノ々−ナー用ガ
ス管5を第1段焔安定板15(二よりそれに開穿したそ
れぞれの貫通孔(=貫通して案内管IC=支持固定する
と共に該安定板15より先方に張出したパイロット用ガ
ス管4(=は側胴に複数の小孔16を穿設し、安定板1
5には多数の小孔17を穿設し、前記パイロット用ガス
管4の先端より先方の案内管1先端内側でメインノーナ
ー用ガス管5を第2段焔安定板1sによりそれに開穿し
た貫通孔に貫通して案内管i二支持固定すると共に該安
定板18ζ二は多数の小孔19を穿設し、以って助燃ノ
ーナーAを構成しである。
、所要の径と長さを有する助燃A −ナー案内管1を設
け、該案内管1の内部C二はそれぞれ保焔バーナー用ガ
ス管2を内在した保焔ノーナー管3、ノ9イロット用ガ
ス管4、メインノーナー用ガス管5を該案内管1の先端
に向かって互(=並行C:内挿し、該保焔−−ナー管3
は案内管1の先端から相対的(=最も奥の所定位置まで
配管し、その先の所定内部位置までパイロット用ガス管
4が配管され、メインノーナー用βス管5は案内管1の
先端位置ま1配管され、該保焔ノ9−ナー管3の先端位
f1保焔ノーナー管3、ノぐイ、ロット用ガス管4、メ
インノ々−ナー用ガス管5をA−ナー取付板6によりそ
れ(=開穿したそれぞれの貫通孔に貫通して案内管1(
:支持固定すると共に誼取付板6c:はス・々−クシラ
グ7を保焔ノーナー管3の近°傍(二設けた電極端子C
二取付けて先端方向に張出固定し、又、多数の空気流通
用小孔8及び所定部に透光孔9を穿設し、前記保焔Δ−
ナー管3にはその先端近傍部C:空気孔10を開孔し、
該ノーナー管3の先端内部に吸気口!1を有するノズル
12を保焔・々−ナー用ガス管2の先端に゛・取付け、
A−ナー取付板6の先端側C:はその側Mt:多・数の
小孔13を穿設した保焔A−ナー用燃焼筒14を一連に
接続固定し、前記燃焼筒14の先端より先方の所定内部
位置でパイロット用ガス管4及びメイソノ々−ナー用ガ
ス管5を第1段焔安定板15(二よりそれに開穿したそ
れぞれの貫通孔(=貫通して案内管IC=支持固定する
と共に該安定板15より先方に張出したパイロット用ガ
ス管4(=は側胴に複数の小孔16を穿設し、安定板1
5には多数の小孔17を穿設し、前記パイロット用ガス
管4の先端より先方の案内管1先端内側でメインノーナ
ー用ガス管5を第2段焔安定板1sによりそれに開穿し
た貫通孔に貫通して案内管i二支持固定すると共に該安
定板18ζ二は多数の小孔19を穿設し、以って助燃ノ
ーナーAを構成しである。
そして別に、所要の径と長さを有する点火Δ−ナー案内
管21を設け、該案内管21の内部ζ二は点火用ガス管
22を該案内管21の先端に向かって所定位置まで配管
し、該ガス管22を取付板23(二よりそれに開穿した
貫通孔C二貫通して案内管−21(=支持、固定すると
共(二該取付板23の先端側にはその側胴の所要部(=
多数の小孔24を穿設した点火ノーナー用燃焼筒25を
一連に接続固定すると共(=蚊取付板23(二はスノR
−クシラグ26を前記燃焼筒25の近傍嘔:設けた電極
端子に取付けて先端方向に張出固定すると共にフレーム
ロッr方式の焔検出器を装備し、該燃焼筒25の先端近
傍所定部位を餡蜜定板27によりそれに開穿した貫通孔
に貫通して案内管21に支持固定すると共に該餡蜜定板
27(:は多数の小孔28を穿設して以って点火ノーカ
ーBを構成しである。
管21を設け、該案内管21の内部ζ二は点火用ガス管
22を該案内管21の先端に向かって所定位置まで配管
し、該ガス管22を取付板23(二よりそれに開穿した
貫通孔C二貫通して案内管−21(=支持、固定すると
共(二該取付板23の先端側にはその側胴の所要部(=
多数の小孔24を穿設した点火ノーナー用燃焼筒25を
一連に接続固定すると共(=蚊取付板23(二はスノR
−クシラグ26を前記燃焼筒25の近傍嘔:設けた電極
端子に取付けて先端方向に張出固定すると共にフレーム
ロッr方式の焔検出器を装備し、該燃焼筒25の先端近
傍所定部位を餡蜜定板27によりそれに開穿した貫通孔
に貫通して案内管21に支持固定すると共に該餡蜜定板
27(:は多数の小孔28を穿設して以って点火ノーカ
ーBを構成しである。
そして、所要径の円筒内腔31を上下方向C′−形成し
、その下底な窄って熱風供給管321=接続した炉本体
33を設け、該炉本体33の下部(=固体粒子fある例
えば珪砂(=よる流動層34を敷設し、該流動層34の
下部C:は上下二段ζ二配管位置を互に異(ニして前記
助燃ノ々−ナーAを所定等間隔毎に炉本体33の炉壁3
5に具備してその先端を流動層34に臨ませてあ′−リ
、又、炉本体33の流動層34の静止時の表面より上部
の炉壁35に前記点火ノーカーBをその先端を下(ニし
て斜めに具備し、その先端な内腔31C二臨ませて流動
層式焼却炉(−於ける燃焼装置を構成しである。
、その下底な窄って熱風供給管321=接続した炉本体
33を設け、該炉本体33の下部(=固体粒子fある例
えば珪砂(=よる流動層34を敷設し、該流動層34の
下部C:は上下二段ζ二配管位置を互に異(ニして前記
助燃ノ々−ナーAを所定等間隔毎に炉本体33の炉壁3
5に具備してその先端を流動層34に臨ませてあ′−リ
、又、炉本体33の流動層34の静止時の表面より上部
の炉壁35に前記点火ノーカーBをその先端を下(ニし
て斜めに具備し、その先端な内腔31C二臨ませて流動
層式焼却炉(−於ける燃焼装置を構成しである。
次(二上記実施例2:基き作用効果(二ついて説明すれ
ば、熱風供給管32から熱風空気を吹き込むと流動層3
4の珪砂が浮動を起こし、この状態(二於て各助燃A−
ナー人から空気を送気して流動層34(二人気させると
共(二燃料ガスを供給し燃焼させるものであるが、この
場合、助燃ノーカーAの保焔ノ々−ナー用ガス管2に送
られたガスは保焔Δ−ナー管3の空気孔1oから吸気口
11を通ってノズル12に流入した空気と混合して保焔
7ンーカー用燃焼筒14の小孔13から噴出し、それが
スノぐ−フジラグ7の放電4:よって着火して火焔を生
じ、その火焔が第1段焔安定板15の小孔17を通って
隣室のノイロット用ガス管4の小孔16から噴出し′た
ガスに引火し、その火焔が第2段焔安定板18の小孔1
9を通ってメインノーナー用ガス管5から流動層−34
(=噴出したガスに引火し、珪砂を高温(=熱すると共
にその火焔(二よりその上方を高温度に加熱するもの1
あり、その火焔の状態は透光孔9から/々−ナー後部に
取付けられた紫外線焔検出器により焔の検出を行なうも
のである。さらに、点火/”−す−Bの点火用ガス管2
2に、給送された燃料ガスは燃焼筒25の小孔24がら
噴出し、それがスノぐ−フジラグ26の放電シ二よって
着火して火焔を生じ、そ9火焔が安定板27の小孔28
を通?て該燃ts簡25の先端部の小孔28から点火ノ
ーカー案内管21の先方(=噴出するガス(=引火し、
点火用火焔な庄じるものである。その火焔の状態はフレ
ームロッP方式の焔検出器、C:より焔の検出、、を行
なうものである。
ば、熱風供給管32から熱風空気を吹き込むと流動層3
4の珪砂が浮動を起こし、この状態(二於て各助燃A−
ナー人から空気を送気して流動層34(二人気させると
共(二燃料ガスを供給し燃焼させるものであるが、この
場合、助燃ノーカーAの保焔ノ々−ナー用ガス管2に送
られたガスは保焔Δ−ナー管3の空気孔1oから吸気口
11を通ってノズル12に流入した空気と混合して保焔
7ンーカー用燃焼筒14の小孔13から噴出し、それが
スノぐ−フジラグ7の放電4:よって着火して火焔を生
じ、その火焔が第1段焔安定板15の小孔17を通って
隣室のノイロット用ガス管4の小孔16から噴出し′た
ガスに引火し、その火焔が第2段焔安定板18の小孔1
9を通ってメインノーナー用ガス管5から流動層−34
(=噴出したガスに引火し、珪砂を高温(=熱すると共
にその火焔(二よりその上方を高温度に加熱するもの1
あり、その火焔の状態は透光孔9から/々−ナー後部に
取付けられた紫外線焔検出器により焔の検出を行なうも
のである。さらに、点火/”−す−Bの点火用ガス管2
2に、給送された燃料ガスは燃焼筒25の小孔24がら
噴出し、それがスノぐ−フジラグ26の放電シ二よって
着火して火焔を生じ、そ9火焔が安定板27の小孔28
を通?て該燃ts簡25の先端部の小孔28から点火ノ
ーカー案内管21の先方(=噴出するガス(=引火し、
点火用火焔な庄じるものである。その火焔の状態はフレ
ームロッP方式の焔検出器、C:より焔の検出、、を行
なうものである。
本発明は以上の如く、助燃ノーナー人は初め(二保焔Δ
−ナー用燃焼筒14で着火された火焔が第1段焔安定板
15を介した隣室の・ぐイロット用ガス管4に引火し、
その火焔がさらに第2段焔安定板18を介してメインオ
ーナー用tス管5に引火して燃焼するもの1あって、換
言すれば保焔ノーナ一部に着火された火焔により順次・
ぞイロットノーナ一部、メインノーナ一部に引火して燃
焼するものであり、該保焔Δ−す一部1着火形成された
火焔は隣りのパイロブ)J−す一部への着火性を確実に
すると共にメイン・々−ナ一部のパイロット焔としての
作用を有し、パイロブ)/J−ナ一部で引火形成された
火焔はメイン一−す一部の火種としての作用を有し、流
動層34内の圧力変動或は燃焼及びV−ル用空気の風速
(二対しても火焔が確実様持続されるものである。
−ナー用燃焼筒14で着火された火焔が第1段焔安定板
15を介した隣室の・ぐイロット用ガス管4に引火し、
その火焔がさらに第2段焔安定板18を介してメインオ
ーナー用tス管5に引火して燃焼するもの1あって、換
言すれば保焔ノーナ一部に着火された火焔により順次・
ぞイロットノーナ一部、メインノーナ一部に引火して燃
焼するものであり、該保焔Δ−す一部1着火形成された
火焔は隣りのパイロブ)J−す一部への着火性を確実に
すると共にメイン・々−ナ一部のパイロット焔としての
作用を有し、パイロブ)/J−ナ一部で引火形成された
火焔はメイン一−す一部の火種としての作用を有し、流
動層34内の圧力変動或は燃焼及びV−ル用空気の風速
(二対しても火焔が確実様持続されるものである。
そして、点火)々−す−Bは初め(=餡蜜定板27の内
側の燃焼筒25のいわば着火ノーナ一部1着火された火
焔がさらC二該焔安定板27を介してその外側の燃焼筒
25のいわば点火ノーナ一部5二引火して燃焼するもの
であり、餡蜜定板27の内側1着火形成された火焔はそ
の外側の・ぐイロット焔としての火種の作用を有し、炉
本体33内の気圧、流速変動に対しても確実(二火焔が
持続されるもの1ある。
側の燃焼筒25のいわば着火ノーナ一部1着火された火
焔がさらC二該焔安定板27を介してその外側の燃焼筒
25のいわば点火ノーナ一部5二引火して燃焼するもの
であり、餡蜜定板27の内側1着火形成された火焔はそ
の外側の・ぐイロット焔としての火種の作用を有し、炉
本体33内の気圧、流速変動に対しても確実(二火焔が
持続されるもの1ある。
本発明は以上の説明により明らかなように、助燃ノーカ
ーは餡蜜定板−二より仕切られた保焔ノーナー1a、i
eイロット/ン−す一部、メインノぐ−ナ一部の三段式
点火燃焼方式になっているから立ち消えその他の事故(
=よる生ガスの漏出が防げるだけfなく、万一の不測の
事態が発生しても点火ノセーナーにより引火して完全燃
焼されるものであり、更(:該点火ノーカーは餡蜜定板
(二より仕切られた着火−一す一部と点火it−す一部
の二段式点火燃焼方式ζ二なっているのと相俟って安全
性は幾重C二も厳重C:担保され災害の予防(−貢献で
きるものである。
ーは餡蜜定板−二より仕切られた保焔ノーナー1a、i
eイロット/ン−す一部、メインノぐ−ナ一部の三段式
点火燃焼方式になっているから立ち消えその他の事故(
=よる生ガスの漏出が防げるだけfなく、万一の不測の
事態が発生しても点火ノセーナーにより引火して完全燃
焼されるものであり、更(:該点火ノーカーは餡蜜定板
(二より仕切られた着火−一す一部と点火it−す一部
の二段式点火燃焼方式ζ二なっているのと相俟って安全
性は幾重C二も厳重C:担保され災害の予防(−貢献で
きるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は助燃、
?−す−の要部の内部構成を示す断面図、第2図は同側
面図、第3図は第1図A−A線断面図、第4図は第1図
B−B線断面図、第5図は点火ノーカーの要部の内部構
成を示す断面図、第6図は同側面図、第7図は助燃ノン
−カー及び点火・マーカーの炉本体への取付状態を示す
概略正面図1ある。
?−す−の要部の内部構成を示す断面図、第2図は同側
面図、第3図は第1図A−A線断面図、第4図は第1図
B−B線断面図、第5図は点火ノーカーの要部の内部構
成を示す断面図、第6図は同側面図、第7図は助燃ノン
−カー及び点火・マーカーの炉本体への取付状態を示す
概略正面図1ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)助燃ノーナー案内管を設け、該案内管の内部にはそ
の奥部から先端に向かって小孔を穿設した焔安定板によ
り仕切って順次保焔・譬−す一部、Δイロットノーナ一
部、メインノ々−ナ一部を配設し、該保焔ノ9−ナ一部
の近傍にス・ぐ−フジラグを配設し、適当な焔検出手段
を装備した助燃Δ−ナーを構成し、流動層を下部(二敷
設した炉本体の該流動層(二対応する部位6二前記助燃
A−ナーを具備して成ることを特徴とする流動層式焼却
炉に於ける燃焼装置。 2)助燃ノ々−す一案内管を設け、該案内管の内部には
その奥部から先端C:向かって小孔を穿設した焔′安定
板により仕切って順次保焔・譬−ナ一部、メイロットノ
ーナ一部、:メインノ奢−す一部を配設し、該葆焔・9
−ナ一部の近傍にニー9−クプラグを配設し、適当な焔
検出手段を装備した助燃ノーナーを構成し、又、点火。 ノ9−ナー案内管を設け、該案内管の内部にはその奥部
から先端(二・向かって小孔を穿設した焔安定板(二よ
り仕切って着火〕9−ナ一部及び点火A−す一部を配設
し、該着火ノζ−ナ一部の近傍にスノぐ一りプラダを配
設し、適当な焔検出手段を装備した点火A−ナーを構成
し、流動層を下部に敷設した炉本体の該流動層に対応す
る部位に前記助燃・々−ナーを具備し、該炉本体の流動
層の静止時の表面より上部に前記点火/セーナーを具備
して成ることを特徴とする流動一式焼却炉に於ける燃焼
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1332482A JPS58133511A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 流動層式汚泥焼却炉に於ける燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1332482A JPS58133511A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 流動層式汚泥焼却炉に於ける燃焼装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58133511A true JPS58133511A (ja) | 1983-08-09 |
JPS6324213B2 JPS6324213B2 (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=11829967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1332482A Granted JPS58133511A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 流動層式汚泥焼却炉に於ける燃焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58133511A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111517757A (zh) * | 2019-02-01 | 2020-08-11 | 河北勇龙邦大新材料有限公司 | 一种空心陶瓷微珠的烧结方法与装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4917535A (ja) * | 1972-06-14 | 1974-02-16 | ||
JPS5577024U (ja) * | 1978-11-16 | 1980-05-27 |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP1332482A patent/JPS58133511A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4917535A (ja) * | 1972-06-14 | 1974-02-16 | ||
JPS5577024U (ja) * | 1978-11-16 | 1980-05-27 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111517757A (zh) * | 2019-02-01 | 2020-08-11 | 河北勇龙邦大新材料有限公司 | 一种空心陶瓷微珠的烧结方法与装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6324213B2 (ja) | 1988-05-19 |
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