JPS5813317B2 - 偏位吸収装置 - Google Patents

偏位吸収装置

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JPS5813317B2
JPS5813317B2 JP54084424A JP8442479A JPS5813317B2 JP S5813317 B2 JPS5813317 B2 JP S5813317B2 JP 54084424 A JP54084424 A JP 54084424A JP 8442479 A JP8442479 A JP 8442479A JP S5813317 B2 JPS5813317 B2 JP S5813317B2
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workpiece
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JP54084424A
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杉野芳英
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Azbil Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物体に対する作用手段をもった構造体の途中に
介在して設けられる偏位吸収装置に関するものであって
、特にその目的とする所は前記作用手段により物体に何
等かの作用力を及ぼした場合にその反作用力に伴い生じ
る物体の変位を3方向に分散して吸収し、これによる過
負荷が構造体側に加わらないようにするものである。
この種の偏位吸収装置における用途の一つとしては、た
とえば第1図に示すような工業用ロボットの支持アーム
の一部として用いることが考えられる。
すなわち、その用途例を説明すると、1はワーク2をロ
ーデイング、アンローテイングするハンドで、その形状
や動作は第1図からは明らかでないが、たとえば円柱状
のワーク2を縦方向に把持できるに十分な構造を有して
いるものとする63は本出願人がたとえば特願昭53−
162220号をもって既に提案したような偏角吸収用
の関節機構で、この関節機構3は特にその先端からの延
長線上の一点aを中心にして支持しているワーク2を回
動しようとする力にはコンブライアントであるが、ワー
ク2を相対的に移動しようとする力にはまったく応じな
いという特殊なリンク構成を備えている。
この場合、上述した特殊な関節機構3は常に必要とされ
るものではなく、たとえば弾性材からなる部材を用いる
ことによりある程度の機能は満足できるもので、さらに
あまり精度を要求されない場合には上述した弾性部材を
用いなくともよい。
一方、ロボット本体側の基台4上には垂直アーム5およ
び水平アーム6が継手ブロック1を介して設けられてお
り、これらのアーム5,6とが協動して前記ハンド1を
所望の方向に駆動させる駆動系を構成している。
この場合、垂直アーム5は基台4上で回転動作するとと
もに、軸方向にも移動可能とされて基台4からの長さも
調整できるものとし、また水平アーム6の長さも可変で
、継手ブロック7から水平方向に進退自在に構成されて
いるものとする。
8は本発明に係る偏位吸収装置を示し、この装置8は前
記水平アーム6とハンド1側のブラケット9との間に介
在されている。
なお、4aは場合によっては本発明装置に空気圧などの
流体圧を送給するために設けられる可撓管である。
さて、このような前提のもとで、ワーク2を第2図に示
すような台座10の凹部10a上であって、そのA,B
,C各面の交わる角部に押付けるように位置決めして載
置する場合を説明する。
まず、ロボットのハンド1が第2図の左側から作用する
ものとすると、垂直アーム5が短縮されてワーク2がハ
ンド1と共に下降し、その底面が台座10のA面に載置
される。
次に、同じく垂直アーム5が上方から見て反時計方向に
回動動作しワーク2の側面が台座100B面に押当てら
れるそして、次に水平アーム6が延長されてワーク2を
台座10のC面に押当てることにより、ワーク2は台座
10上の所定個所に位置決めされて載置されることにな
る。
ところで、上述したハンド1によるワーク2の載置動作
にあっては、ハンド1の移動量を精度良く設定すること
が難しいもので、単にワーク2を強引に台座10のA,
B,C各面に押当てて摺動させるだけでは、ワーク20
重量に加えて不必要な負荷をロボットの本体側が受ける
ことになり、好ましくない。
本発明はこのような点を考慮し、上述した過剰な負荷に
よるワークの変位を吸収しようとするものであって、以
下に詳述する。
第3図ないし第5図は第1図において等号8で示す本発
明に係る偏位吸収装置の一実施例を示すものである。
これらの図において、11は基板でこの基板11はたと
えばロボットの駆動系を構成する水平アーム6の先端部
に固定される。
また、基板11の内側面には略し字状をなす取付けブラ
ケット12が固定され、このブラケット120基板11
に対し垂直な面に第6図にその詳細を示す第1のリンク
13が取付けられている。
そして、この第1のリンク13と所定間隔おいた反対側
には第2のリンク14が対向して配置され、これら第1
、第2のリンク13,140間にはさらに別の第3、第
4のリンク15,16が回動可能に設けられており、こ
れら4枚のリンク13,14,15,16は第4図に示
すように略平行四辺形をなす第1の四節リンク機構Xを
構成している。
この場合、各リンク13,14,15,16の組合せは
第6図に示す通りであり、また11はシャフト、18,
19は軸受である。
なお、各リンク13,14,15,16を、第7図に示
すような同一形状とするとその構成が簡略化されるとい
う利点がある。
また、各リンク13,14,15,16を回動可能とす
る軸受18,190代りに、板ばねを利用した公知のピ
ボット装置を用いてもよい。
また、前記基板11に対し垂直に配置された第1および
第2のリンク13,140一方の端部には、第4図から
明らかなように、それぞれ対向するように垂直に立上が
った係止板20 ,21が設けられ、これらの係止板2
0.21間には互いに反撥し合うコイルばね22が介装
されている。
そして、このコイルばね22の中央には軸23が貫通配
置され、その一端は第1のリンク13側の係止板20に
固定され、他端は他方の係止板21を貫通し、その突出
した先端にストソパ24が設けられている。
この場合、係止板21はコイルばね22の弾撥力により
リンク14と共に移動して本来ストツパ24に当接する
位置まで押し拡げられるものであるが、第2のリンク1
4に対し後述するシリンダ装置から図中左方向への力が
付与されており、これにより係止板21は軸23の中央
寄り部分に設けられた別のストツパ25に当接されてい
る。
したがって、この場合においては、コイルばね22は圧
縮状態にあり、係止板21および第2のリンク14を図
中左方向へ押し付ける力を保持している。
また、前記第1の四節リンク機構Xを構成する第2リン
ク14の外側面には、前述したL字状ブラケソ1・12
と同様にL字状をなすブラケット26が取付けられ、こ
のブラケット26の第2のリンク14から垂直に立ち上
がる面に第5のリンク27が固定されている。
そして、この第5のリンク27には別の第6、第7およ
び第8のリンク28,29,30が前述した第1ないし
第4のリンク13,14,15,16と同様に略平行四
辺形をなすように組合わされ、これにより第2の四節リ
ンク機構Yが構成される。
そして、この場合にも第5および第6のリンク27,2
8の対向する端部には垂直に立ち上がる係止板31
.32が設けられ、さらにこれらの間にコイルばね33
を介装するとともに、係止板31側にストツパ34aを
持った軸34が貫通配置されている。
この場合、注意することは、第2のリンク機構Yは第1
のリンク機構と同−構成であるが、その連結により作用
する方向が異なっている点である。
そして、この場合においては、第6のリンク28に対し
第3図中下向きの力が与えられてコイルばね33が圧縮
状態にある。
また、前記第2のリンク機構Yを構成する第6のリンク
28には、第9ないし第12のリンク35,36,37
,38からなる第3の四節リンク機構Zが取付けられて
いる。
そして、この場合にも、前述した第1および第2のリン
ク機構X,Yと同様に、係止板39,40、これらの互
いに離反させる方向に働くコイルばね41およびその制
限部材となる軸42が設けられている。
また、ここで注意することは、第3のリンク機構Zは前
記第1および第2のリンク機構X,Yとも異なる向きに
取付けられていることで、さらに第10のリンク36に
は第4図中上向きの力が与えられており、コイルばね4
1の応撥力を助けているところが第1および第2のリン
ク機構X,Yとも全く異なっている点に特に注目すべき
である。
そして、上述したように第10のリンク36に働くコイ
ルばね41の力と外力の方向とが一致ししかもこの外力
は上向きに与えられるように各リンク機構X,Y,Zが
組立てられているものとして、次にその駆動系について
説明する。
すなわち、前記各リンク機構X,Y,Zを構成する第2
のリンク14、第6のリンク28および第10のリンク
36をそれぞれ所定の方向に力を与えているのは、符号
43で示す1個のシリンダ装置である。
このシリンダ装置43は、その本体部43aとピストン
44とから構成され、その内室45にばね46に抗して
流体を圧入することにより駆動される。
ピストン44は軸方向に延長されたロツド4γを介しワ
イヤ48に接続され、その往復動作に伴ってワイヤ48
を牽引あるいは緩めている。
そして、このワイヤ48はシリンダの本体部43aから
延びた柱49の先端に設けられるプーり50に案内され
、前述したリンク構造体の先端部に位置する第10のリ
ンク36に端部51を係止させている。
なお、52は係土用のスタツドである。
ここで、重要なことは、上述したスタツド52とプーリ
50の位置で、これは前記第2、第6および第10のリ
ンク14,28,36に所定の方向の外力を与えるため
である。
すなわち、第2のリンク14を左方向へ抑圧保持させる
ためにはプーり50はスタッド52に対して左側に位置
し、また第6のリンクを第3図中下方に押圧保持させる
ためにはプーり50はスタンド52に対し下側にあり、
さらに第10のリンク36を第4図で上方に引上げるた
めにはプーり50はスタツド52より上方にあるように
その相互の位置関係で設定する。
次に、上述した構成において、シリンダ装置43および
これに連動する各リンク機構X,Y,Zの動作について
説明する。
すなわち、シリンダ装置43への流体の供給が停止され
ると、ばね46によりピストン44が押戻されてワイヤ
48が緩み、第2および第6のリンク14.28に対す
る外力は除かれる。
すると、これに応じてコイルばね22,33がその弾撥
力をもって伸張し、それぞれの係止板21,31ぱ軸2
3,34の制限域内でいっぱいに拡げられることになる
また、上述した場合において、第10のリンク36は次
のように動作する。
この場合、第10のリンク36には、第1図に示すよう
に、ブラケット9を介してハンド1のような重量物が組
付けられていることを前提とする。
すると、第10のリンク36は上述した重量によってコ
イルばね41をもたわませ、第4図において下方向に下
降する。
そして、この場合においてはーコイルばね41は重量物
をワイヤ48により引−トげる時点でこの引上げ力を補
助するとともに、ワイヤ48が緩められる瞬間に重量物
が落下するショックを和らげる働きをもっている。
このとき、・・ンド1等がそれ程の重量物でないもので
あれば、コイルぱね41は不用であり、またロッド1等
の重さが無視し得る程度のものであれば、各係止板39
,40の固定位置を第1および第2のリンク35.36
に対して上下に入れ替え、さらにワイヤ48の引張力に
対抗してばね41の伸張力が働くように設定すればよい
そして、このことから前述した第10のリンク36に対
する上向きの力がぱね41の反撥力を助けるように設定
されている旨の説明が場合によってはこれに限らないこ
とが理解されるであろう。
このように構成されている本発明に係る偏位吸収装置8
は次のように動作する。
この場合、第4図に示す正面図が第1図に示す配設状態
に相当するものとして説明する。
まず、任意の場合においてハンド1でワーク2を把持し
てから各アーム5,6の作動によりワーク2を第2図に
示す台座10の近傍に運搬する。
そして、このときにはシリンダの内室45には流体が圧
入されており、これによりワイヤ48を牽引して各コイ
ルばね22,33、(前述した特殊の場合にあっては4
1も)を圧縮状態にして各リンク機構X ,Y ,Zの
不用意な動作を規制している。
そして、ワーク2が台座10の近傍に近ずくと、内室4
5への流体の供給が停止され、各コイルばね22,33
,41の伸張力ないしはワーク2、ハンド1等の重量に
よって、第1ないし第3の各リンク機構X,Y,Yの作
動側の第2、第6および第10のリンク14,28,3
6を各軸23,34.42に設けた外側のストツパに各
係止板が当接する位置にまで移動させる。
次に、アーム5がさらに引込まれて、ハンド1によりワ
ーク2を下降させ、その底面を台座10のA面に載置す
る。
このとき、ワーク2等の重量により下側に変位されてい
た第10のリンク36はワーク2の重量を軽減されて上
方に移動する。
しかし、このときの移動量はアーム5の下降量が行き過
ぎた分に留まる。
次に、アーム5は反時計方向に回動してワーク2の側面
を台座100B面に押し付ける。
そして,このときのアーム50回動超過分は第6のリン
ク28がコイルばね33を圧縮することにより吸収する
続いて、アーム6が繰り出されてワーク2を台座10の
C面に押し付ける。
このときの送り過ぎ分は第2のリンク14が左方向へ移
動することにより吸収する。
したがって、ワーク2は、前記各リンク機構XYZの第
2、第6および第10のリンク14,28,360移動
によって各コイルばね22,33,41が撓まされるこ
とによる弾撥力およびこれに本発明を構成する機構ない
しワークの重さが加わった力で台座10のA,B,C面
に押付けられていることが理解される。
上述した説明では台座10の各面A,B,Cに対し、段
階的に押しつけ力を得る場合について説明したが、多く
の場合にはワークを無段階に台座の各面が交わるコーナ
に直接押しつけることが考えられる。
その場合でも、最終的には−七述した場合とまったく同
じ状態を得ることは明らかである。
なお、上述した実施例においては、第1図に示すように
、本発明に係る装置8を、ロボットのアーム5,6から
なる駆動系とハンド1との間に設けた場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、たとえば本発
明装置8の先端側にアーム5,6を設け、さらにその先
端にハンド1を設けるといった変更のもとにおいても同
一の効果を得ることができるものである。
また、前述した実施例では、各リンク機構X,Y,Zの
第2、第6および第10のリンク14,28,36に反
撥力を与えるためにコイルばね22,33,41を用い
た場合を説明したが、たとえばエアクッションないしエ
アシリンダを用いる等、作用が同一のものに変更できる
ことは勿論である。
さらに、前述した実施例では、本発明装置8の動作を説
明するためにA,B,C面を3方から直交させた台座1
0を用いたが、これら各面の交叉角度を変更したものに
おいても適用できる。
この場合には、各リンク機構x,y,zの連結角度を対
応させるとよいものである。
そして、このことからロボット機能の限度に応じて、た
とえばA,B面のみのように2面しか有しない台座に適
用するようにリンク機構Xを省略するなどの変形例も考
えられる。
また、本発明装置8は、たとえば台座10のC面に対す
る移動距離が特に長いなどの場合にあっても適用するこ
とができる。
すなわち、このような場合にはアーム6の精度のクリア
ランスが大きいもので、このためにその偏位吸収領域を
広げることができるように、リンク機構を2個以上連結
すればよい。
また、前述した実施例では、各リンク機構X,Y,Zを
水平方向にその順序で連結した場合を説明したが、本発
明はこれに限定されず、たとえばスペースの都合上縦長
方向に連結してもよく、さらにL型状に連結したとして
もその機能には何ら支障ないものである。
そして、この場合に各リンク機構x,y,zの連結順序
を適宜変更することも可能となっている。
以上説明したように、本発明に係る偏位吸収装置によれ
ば、4枚のリンクを平行四辺形状に組み合わせた少なく
とも2組の四節リンク機構を順次連結するという簡単な
構造により、作用手段から与えられる物体の移動中であ
ってその押付け動作の段階において受ける反力に伴なう
物体の変位を内部の反撥力によって確実に吸収すること
ができ、たとえばロボットに適用した場合にこれに不必
要な負荷を与えないという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係る偏位吸収装置の一実施例を示し、第1
図はこれを適用するロボットの概略構成を示す側面図、
第2図は同じくロボットによりワークを載置する台座を
示す斜視図、第3図は本発明装置の一部を切欠して示す
平面図、第4図は同じく正面図、第5図は同じく側面図
、第6図は本発明を特徴づける四節リンク機構の概略を
説明するための斜視図、第7図は別の実施例を示す斜視
図である。 1・・・・・・ハンド、2・・・・・・ワーク、5,6
・・・・・・アーム、8・・・・・・偏位吸収装置、1
0・・・・・・台座、13,14,15,16;27,
28,29,30;35,36,37,38・・・・・
・リンク、20,21;31,32;39,40・・・
・・・係止板、22 , 33 ,41・・・・・・コ
イルばね、43・・・・・・シリンダ装置、48・・・
・・・ワイヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 対面する一対のリンクが互いに逆方向に平行移動す
    るように引張力を与える反撥手段を内蔵した少なくとも
    2組の四節リンク機構を備え、これらの各リンク機構は
    それぞれの可動側リンクの移動方向が互いに異なる角度
    で連結されており、かつ前記各リンク機構のうち、少な
    くともその可動側リンクが上下方向に移動しないリンク
    機構にあっては線条部材を介して各可動側リンクを前記
    各反撥手段に抗して一方に引寄せる牽引手段を備えてい
    ることを特徴とする偏位吸収装置。 2 前記可動側リンクが上下方向に移動するリンク機構
    にあってはその可動側リンクが上下に引上げられ、しか
    もこの引上げ力を助けるように前記反撥手段が働くこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の偏位吸収装置
JP54084424A 1979-07-05 1979-07-05 偏位吸収装置 Expired JPS5813317B2 (ja)

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JP54084424A JPS5813317B2 (ja) 1979-07-05 1979-07-05 偏位吸収装置

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JP54084424A JPS5813317B2 (ja) 1979-07-05 1979-07-05 偏位吸収装置

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JPS569192A JPS569192A (en) 1981-01-30
JPS5813317B2 true JPS5813317B2 (ja) 1983-03-12

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0464644A (ja) * 1990-07-03 1992-02-28 Kiyotada Miyai 鉄骨柱およびその鉄骨柱を用いた各種構造
US11093315B2 (en) 2019-03-22 2021-08-17 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Systems and methods for detecting a fault or a model mismatch

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