JPS58133149A - 平角銅線の平打巻き装置 - Google Patents
平角銅線の平打巻き装置Info
- Publication number
- JPS58133149A JPS58133149A JP57014527A JP1452782A JPS58133149A JP S58133149 A JPS58133149 A JP S58133149A JP 57014527 A JP57014527 A JP 57014527A JP 1452782 A JP1452782 A JP 1452782A JP S58133149 A JPS58133149 A JP S58133149A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- winding
- copper wire
- flat
- former
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 56
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 16
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/04—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
- H02K15/0435—Wound windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転電機の平打巻き装置に関する。以下界磁の
場合について説明する。
場合について説明する。
平打巻き界磁コイルはｆｓ１図および４２図に示すごと
く平角鋼線１が巻１１２のマンドレル２１にエツジワイ
ズに巻きつけられてで番るが、巻線の手順としては、ま
づ平角銅線ｌの先端をム部において巻型２に固定して巻
型を矢印の方向にまわす。
く平角鋼線１が巻１１２のマンドレル２１にエツジワイ
ズに巻きつけられてで番るが、巻線の手順としては、ま
づ平角銅線ｌの先端をム部において巻型２に固定して巻
型を矢印の方向にまわす。
１８０度まわってムがム′に来たところでム′部の固定
を解き、元のＡ部を固定して１８０度まわすとコイル先
端は巻込端銅線に重なってＡ部までまわり込んでくる。
を解き、元のＡ部を固定して１８０度まわすとコイル先
端は巻込端銅線に重なってＡ部までまわり込んでくる。
この操作をくりかえせば平打巻赤界磁コイルが形成され
る。しかしながら平打巻きはコイルの曲げ部に大きな力
が働らき平角銅線にふくれ、波打ち、わん曲等の変形傷
を生じるので、この変形傷を防止するための手段をこう
じなければならない。
る。しかしながら平打巻きはコイルの曲げ部に大きな力
が働らき平角銅線にふくれ、波打ち、わん曲等の変形傷
を生じるので、この変形傷を防止するための手段をこう
じなければならない。
１１８図は従来の平打巻線装置の正面図、９４図はその
細面図である。図において８は巻型２を一転させる巻−
軸であり、巻ｌｌＩ２のマンドレル２１にエツジ２イズ
ｌζ巻き込む平角鋼線ｌが、巻回軸８と直角方向に巻Ｗ
！に向ってピストン棒を押しつける加圧シリンダ４のピ
ストン棒に結合したスライダ６に取付けたコイル押え板
６とコイル押え７とで押されるようになっている。この
巻線装置ではコイル押え板６が巻型の軸方向に拘束され
ておらず矢印の方向に逃げやすいのでコイルに変形傷が
生じやすく、でき上ったコイルの修正を行わなｔプれば
ならないといった欠点があった。
細面図である。図において８は巻型２を一転させる巻−
軸であり、巻ｌｌＩ２のマンドレル２１にエツジ２イズ
ｌζ巻き込む平角鋼線ｌが、巻回軸８と直角方向に巻Ｗ
！に向ってピストン棒を押しつける加圧シリンダ４のピ
ストン棒に結合したスライダ６に取付けたコイル押え板
６とコイル押え７とで押されるようになっている。この
巻線装置ではコイル押え板６が巻型の軸方向に拘束され
ておらず矢印の方向に逃げやすいのでコイルに変形傷が
生じやすく、でき上ったコイルの修正を行わなｔプれば
ならないといった欠点があった。
本発明は上記の欠点を除去し、変形傷の生じない平角銅
線の平打巻き装置を提供することを目的とする。
線の平打巻き装置を提供することを目的とする。
次に本発明の実施例を図面によって以下に説明する。１
１１６図は本発明の実施例による平打巻線装置の正面図
、第６図はその側面図である。第１図〜第礒図と同一符
号で示すものは同一部品である。
１１６図は本発明の実施例による平打巻線装置の正面図
、第６図はその側面図である。第１図〜第礒図と同一符
号で示すものは同一部品である。
巻きコイルの外形より適宜大きな外周鍔２２を有り
する巻ＩＩ２が巻回軸８に結合されている。加圧シリン
グのピストン棒４はスライダ６を巻［１１ｇ（７）直角
方向に巻型押えｌＯを介して巻［２に向って押圧してい
る。スライダ６には、巻型２のマンドレル２１にエツジ
ワづズに巻きつける平角鋼線１と鍔２２とを挾み込むコ
イル押え板８と巻型ガイド９とが結合されている。コイ
ル押え板８とガイド９とはそれぞれ鍔２２と巻型２に対
し摺動性のよい砲金などが用いられる。巻回軸８を同転
するとコイル押え板８および巻型ガイド９は巻型の鍔２
２と摺動接触しながらスライダ６によって平角銅線１を
適当な力で巻回軸８の直角方向に押えてこれを巻型２の
マンドレル２１に平打巻きに巻きつける。巻き終った銅
線１は順次コイル押え板８の外にら線に繰り出される。
グのピストン棒４はスライダ６を巻［１１ｇ（７）直角
方向に巻型押えｌＯを介して巻［２に向って押圧してい
る。スライダ６には、巻型２のマンドレル２１にエツジ
ワづズに巻きつける平角鋼線１と鍔２２とを挾み込むコ
イル押え板８と巻型ガイド９とが結合されている。コイ
ル押え板８とガイド９とはそれぞれ鍔２２と巻型２に対
し摺動性のよい砲金などが用いられる。巻回軸８を同転
するとコイル押え板８および巻型ガイド９は巻型の鍔２
２と摺動接触しながらスライダ６によって平角銅線１を
適当な力で巻回軸８の直角方向に押えてこれを巻型２の
マンドレル２１に平打巻きに巻きつける。巻き終った銅
線１は順次コイル押え板８の外にら線に繰り出される。
巻き始めのみ銅線の巻込み端は図示しないクランプで鍔
２２の場面に適宜固定される。
２２の場面に適宜固定される。
第７図は本発明の他の実施例であって、９５図及び第６
図と異るところは次のとおりである。スライダ６１は巻
型の鍔２８の外周面に摺動当接し、巻型ガイド９１はス
ライダ６１と一体に摺動性の良い材料で形成され、平角
銅線はスライダ５１でマンドレル２１に押圧回巻される
。この実施例では異る寸法の平角鋼線に対しスライダ等
をそれぞれ用意しなければならないが、本発明の目的で
ある変形傷を防止して巻回後の修正を省くことができる
。
図と異るところは次のとおりである。スライダ６１は巻
型の鍔２８の外周面に摺動当接し、巻型ガイド９１はス
ライダ６１と一体に摺動性の良い材料で形成され、平角
銅線はスライダ５１でマンドレル２１に押圧回巻される
。この実施例では異る寸法の平角鋼線に対しスライダ等
をそれぞれ用意しなければならないが、本発明の目的で
ある変形傷を防止して巻回後の修正を省くことができる
。
本発明によればコイル押え板８が巻型ガイド９によって
巻型２の鍔部に接触固定され、平角銅線ｌに密着してこ
れを適当な力で押えるので変形傷を生じることなく平打
巻き界磁コイルが形成され＆、Ｒ質および信頼性を向上
させる効果は大である。
巻型２の鍔部に接触固定され、平角銅線ｌに密着してこ
れを適当な力で押えるので変形傷を生じることなく平打
巻き界磁コイルが形成され＆、Ｒ質および信頼性を向上
させる効果は大である。
１＠１図は平打巻き界磁コイルの巻線手順を示す正面図
、ｌＩ２図はその側面図、第８図は従来の平打巻き装置
の正面図、第４図はその側面図、１１６図は゛本発明の
実施例による平打巻き装置の正面図、第６図はその側面
図及び第７図は本発明の他の実施例である。 １・・・平角銅線、２・・・巻型、８・・・巻回軸、４
・・・ピストン棒、５・・・スライダ、６・・・コイル
押え板、７・・コイル押え、８・・・コイル押え板、９
・・・巻型ガイド、１０・・・巻型押え、２２・・・鍔
。 ２４．０．・、１−・１口 肱 第６図 −２４１− 第７図
、ｌＩ２図はその側面図、第８図は従来の平打巻き装置
の正面図、第４図はその側面図、１１６図は゛本発明の
実施例による平打巻き装置の正面図、第６図はその側面
図及び第７図は本発明の他の実施例である。 １・・・平角銅線、２・・・巻型、８・・・巻回軸、４
・・・ピストン棒、５・・・スライダ、６・・・コイル
押え板、７・・コイル押え、８・・・コイル押え板、９
・・・巻型ガイド、１０・・・巻型押え、２２・・・鍔
。 ２４．０．・、１−・１口 肱 第６図 −２４１− 第７図
Claims (1)
- マンドレルを設けた巻型を巻回軸に固定し、この巻回軸
の直角方向に抑圧装置で押圧されるスライダとコイル押
え板とを有する平角銅線の平打巻き装置において、平角
銅線を巻型の鍔面とコイル押え板とで軸方向に挾持する
とともに、前記コイル押え板を固着したスライダにコイ
ル押え板と対向して巻型ガイドを形成し、この巻型ガイ
ドと前記コイル押え板とで前記巻型の鍔面を挾持させて
繍記コイル押え板を軸方向に拘束し、回動する巻型に前
記スライダを軸と直角方向に摺動当接させるとともに平
角銅線を前記コイル押え又はスライダでマンドレスに向
って押圧して巻回することを特徴とする平角銅線の平打
巻き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57014527A JPS58133149A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 平角銅線の平打巻き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57014527A JPS58133149A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 平角銅線の平打巻き装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133149A true JPS58133149A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=11863597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57014527A Pending JPS58133149A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 平角銅線の平打巻き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133149A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010004589A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Denso Corp | コイル巻取り装置 |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP57014527A patent/JPS58133149A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010004589A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Denso Corp | コイル巻取り装置 |
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