JPS58133146A - サ−ボモ−タ用ポテンシヨメ−タ - Google Patents

サ−ボモ−タ用ポテンシヨメ−タ

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Publication number
JPS58133146A
JPS58133146A JP57015203A JP1520382A JPS58133146A JP S58133146 A JPS58133146 A JP S58133146A JP 57015203 A JP57015203 A JP 57015203A JP 1520382 A JP1520382 A JP 1520382A JP S58133146 A JPS58133146 A JP S58133146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
potentiometer
brush
fixed
zero point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57015203A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitaka Kuno
久野 敏孝
Hiroshi Nakamura
中村 紘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Central R&D Labs Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Central R&D Labs Inc filed Critical Toyota Central R&D Labs Inc
Priority to JP57015203A priority Critical patent/JPS58133146A/ja
Publication of JPS58133146A publication Critical patent/JPS58133146A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C17/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors
    • H01C17/22Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for trimming
    • H01C17/235Initial adjustment of potentiometer parts for calibration

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はサーIモータの回転をサージ系へフィーrノ々
ツクする九めに用いるチー−モータ。用ポテンショメー
タに関する。
サーーモータが用いられる工業用ロゼツトではサーiモ
ータの回転が減速機を介した後にポテンショメータへ伝
達され、このポテンショメータの抵抗値変化がフィード
バックされてサージ系が構成され、口2ットの可動部は
原点位置から所定長さだけ正確に移動するようになって
いる。
このサーゼモータは出力軸の反対側に検出軸を設け、こ
の検出軸を減速機を介してサーゼモータのブラシへ接続
すると共にポテンショメータをサーゼモータへ一体的に
取付けることKより、ポテンショメータの取扱いが着し
く便利になる。
しかしポテンショメータをナーIモータへ組込んだ場合
には、ポテンショメータの零点調整が不可能となる。す
なわちサーゼモータで駆動されるロゼツト可動部の原点
設定時にポテンショメータ屯ゾラシを抵抗体の中央に配
置して零点へ詞節するy*があるが、サーボモータの回
転軸とポテンショメータのブラシとが直結されているた
めサーボモータの回転軸とブラシとを相対回転させるポ
テンショメータの零点調節操作が不可能となる。
t7’?減速機の歯車噛合位置f’tl!L、てポテン
ショメータの零点を調整する手段も考えられるが、−苅
の歯llは所定ピッチでのみ噛合可能であるため無段階
の零点調節が不可能である。
本発明は上記事実を考慮し、サーがモータへ減速機を介
して一体的に取付けられるポテンショメータにおいても
ロゼツト可動部の原点設足時にボ゛ テンショメータの
零点管容易に調節することができるサーボモータ用ポテ
ンショメータを得ることが目的である。
本発明に係るポテンショメータはサーボモータの回転が
接続されるブラシと摺動する抵抗体をサーボモータヘ取
付けられる固定カッ9−へ位置調節可能に増付け、この
抵抗体を固足カノセーに対して相対移勢させてブラシと
の接触位置を変更し、ポテンショメータの零点を調節す
るようになッテイる。
以下本発明の実施例を図面に従い説明する。
第1図に示される如く本実施例に係るボテ77日メータ
10は減速機12及びエンコーダ14を介してサーがモ
ータ16へ一体的に取付けられている。このサーiモー
タ16#iブラケット18がロゼツトフレーム20ヘ−
ルト締着されると共に図示しない電力供給源及び制御装
置へ接続されて制御装置の指令により出力軸22を必!
!回転数だけ回転するようになっている。
仁の出力軸22にはビニオン24が固着されておシ、こ
のピニオン24IIi回動軸26へ固着された歯車28
と噛合っている。この回動軸26にはロゼツト可動部で
あるアームが取付けられておシ、サーボモータ16の駆
動によって回動軸26の軸心回プに回動するようになっ
ている。
なおサーボモータ16にはその前面にブレーキ30が設
けられて制御装置の指令によ)出力軸22を制動するよ
うになっている。
サーボモータ16の背面には出力軸22へ連結される検
出軸32が突出してエンコーダ14を貫通している こ
のエンコーダ14は検出軸320回転位置を相対的に検
出できるようになっている。
検出軸32の先端には減速機12の入力部であi・小歯
j134が固着されており、大歯車36と噛佇っている
。この大歯車36の軸38はエンコーダ14を介してサ
ーボモータ16へ固着される固定フレーム40の内周面
へブラケット42及び軸受44を介して軸支されている
@3Bの他端には小歯車46が固着されて軸38と共に
回転するようになっている。この小歯車46目適当な中
間歯車を介して、または直接に大歯車48と噛合ってい
る。この大歯車48が固着された軸50は固定フレーム
4oの内周面へ固着されるブラケット52及び軸受54
を介して軸支されている。さらに軸5oの他端には小歯
車56が固着されており、固定フレーム4oの細心部へ
軸受58で軸支され九人歯車6oと噛合っている。この
犬歯1t60が固着された減速機12の出力軸である回
転軸62#′iシラジアーム64の基部へ固着されてい
る。
従って検出軸32の回転は小歯車34から大歯車60ま
での歯車列で減速されて回転軸62へ伝達されシラジア
ーム64を回転させるようになっている。
固定フレーム40の先端部には第2図Kl1mK示され
る如く段部66を介して溝部68が、さらに段部70を
介して溝部72がそれぞれ形成されている。
この固定フレーム40の溝部72へは円板状抵抗体ペー
ス74から軸方向へ突出する円筒状つは部76が入り込
むようになっている。しかし抵抗体ペース74は溝部7
2と摺動して固定フレーム40の軸回りに回転可能とな
っている この抵抗体ペース74の円筒状つば部76はその外周中
径が溝部680半径とほぼ同程度とされておシ、溝部6
8とつば部76の外周へ第3図に示される締付ノ々ンド
78が取付けられるとこの締付バンド78との間の摩擦
力で抵抗体ペース74が固定フレーム40に対して移動
不可能に固定されるようになっている。
この締付バンド78FiO字状でToフ、その両端部か
ら半径方向に一対の延長部80が空出されている。これ
らの延長部80へはボルト82が貫通し、このiシト8
2へ締付ナツト84が螺合して締付バンド78の直径が
縮少するようになっておシ、固定フレーム40の溝部6
8とつば部76の外周へ締付バンド78を取付は友後に
締付ナツト84を締込めば抵抗体ペース74がこの締付
バンド78′t−介して固定フレーム40へ固定される
構造である。しかし締付ナラ)84t−弛めれば締付バ
ンド78の内径が増大するので抵抗体ペース74は回転
可能となる。
抵抗体ベース74のつば部76が延長された側は回転軸
62が貫通する中空孔88を有すると共に、ブラシアー
ム64の先端へ固着されるブラシ90と対応した配置で
C字状の抵抗体92が貼着されている。この抵抗体92
の両11部に取付けられた端子94及びブラシアーム6
4は図示しない制御装置へ接続されてお)、ブラシ90
の抵抗体92への当接位置の変化によって抵抗体92の
一端とブラシ90との間の抵抗値が変化し、これKよっ
2て回転軸620回転位置を検出できるようになってい
る。
ブラシ90は零点調節時に第4図に示される如く抵抗体
92の中間点へ配置されるようになっている。
抵抗体ペース74には絶縁リング85の外周につば部9
6が軸方向へ空出しており、このつば部96の外周へ回
転カッ9−98の開口端部がり(ット100で固着され
ている。このリペッ)100に代えてiルトナット締着
手段を用い、必要に応じて回転カバー98と抵抗体ベー
ス74とを分離可能としてもよい。
このように構成された本実施例のポテンショメータ10
における零点調節操作を説明する。
制御装置の指令でサーゼモータ16を駆動し、出力軸2
2及びビニオフ240回転により図示しないロボット可
動部を座標原点に調節する。この時点でサーゼモータ1
6の出力軸22と共に回転する検出軸32Fi減速榛1
2を介してポテンショメータlOを回転させているので
、ポテンショメータ100ブラシ90は抵抗体92の零
点へは正確に合っていない。
従って締付バンド78を弛めて抵抗体(−スフ4及び回
転カバー98を回転可能とし、その回転量によりブラシ
90を抵抗体92の中間点、すなわち零点に配置する。
ここで再び締付ナツト84の螺合により締付パンrrs
で抵抗体ベース74の回転を停止すればポテンショメー
タ1oの零点調節作業が終了する。
その稜制御装置の指令により口Iットの可動部を座標原
点から所定量だけ移動する場合には、ポテンショメータ
10がサーメモータ出力軸22の回転に比例した回転量
だけ移動してブラシ9oと抵抗体92との接触位置を変
化させるので、制御装置は抵抗体92の一端とブラシ9
oとの間の抵抗値の変化によりロゼツト可動部の移動量
をサーゼ系へフィーP)9ツクすることができ、正確に
ロゼツト可動部を所望位置へ移動することができる。
ポテンショメータlOはロゼツト可動部の座11A原点
設定時に抵抗体92の中間部へ配置されているのでサー
ゼモータ16がいずれの方向に回動しても広い範囲です
−iモータ16の回転量を検出可能である。
なおボテフシlメータ10の零点調節時にはブラシ90
0当接位置を目視できるように回転カバー98を透明体
で構成しえり、回転カッ々−98に適当な小孔を形成す
ることも可能である。
上記実施例では抵抗体92の固定フレーム40への取付
相対位置を固定する丸めに締付ノ々ンドを用いたが、本
発明は締付ノ々ンド以外にも抵抗体又はこれと一体的に
回転する部品と固定フレーム40とをゼルト締着する等
の他の位置調節可能な取付手段を用いることができる。
以上説明した如く本発明に係るサーゼモータ用ポテンシ
ョメータは抵抗体を固定カッ々−へ位Wt1111節可
能に取付は九のでロゼツトの座標原点設庁時にポテンシ
ョメータを答易に零点調節することができる優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るサーIモータ用ポテンショメータ
の実施例を示す断面図、第2図は抵抗体ベースと固定フ
レームとの取付状態を示す分解断面図、第3図は締付/
?ンドを示す分解図、第4図は抵抗体とブラシアームと
の関係を示す第1図y線矢硯図である。 10・・・・・・ポテンショメータ、16・・・・・・
サーゼモータ、22・・・・・・出力軸、32・・・・
・・検出軸、40・・・・・・固ずフレーム、68−7
2・・・・・・溝部、r4・・・・・・抵抗体4−ス、
76・・・・・・つtf部、78・・・・・・締付ノ考
ンド、84・・・・・・締付ナツト、90・・・・・・
ブラシ、92・・・・・・抵抗体、98・・・・・・回
転カバー。 代理人 弁理士  中 島   淳 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  固定カッ々−をサーゼモータへ取付け、サー
    〆モータの回転が減速様を介して伝達されるブラシと摺
    動する抵抗体をこの固定カッ々−へ位置調節可能に取付
    け、この抵抗体の位置調節でブラシと抵抗体との相対取
    付位置を変更可能としたサーゼモータ用ポテンショメー
    タ。
  2. (2)  前記抵抗体は固定カバーの周囲に形成された
    溝部へ入り込んで固定カバー回りに回動し位置調節可能
    とされることを特徴とじ九前記特許請求の範囲第1墳記
    歌のサーゼモータ用ボテンシミメータ。
  3. (3)  前記抵抗体は固定カッ々−へ締付バンドを介
    して取付けられ、この締付ノ々ンFの把持力解消時に固
    足カバー回シに回動して位置調節可能とされることを特
    徴とした紡記特許請求の範囲第1項又は第2項に記畝の
    サーゼモータ用ポテンショメータ。
JP57015203A 1982-02-02 1982-02-02 サ−ボモ−タ用ポテンシヨメ−タ Pending JPS58133146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57015203A JPS58133146A (ja) 1982-02-02 1982-02-02 サ−ボモ−タ用ポテンシヨメ−タ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57015203A JPS58133146A (ja) 1982-02-02 1982-02-02 サ−ボモ−タ用ポテンシヨメ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58133146A true JPS58133146A (ja) 1983-08-08

Family

ID=11882304

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57015203A Pending JPS58133146A (ja) 1982-02-02 1982-02-02 サ−ボモ−タ用ポテンシヨメ−タ

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JP (1) JPS58133146A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996016417A1 (en) * 1994-11-18 1996-05-30 Square D Company Potentiometer calibration method

Cited By (1)

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WO1996016417A1 (en) * 1994-11-18 1996-05-30 Square D Company Potentiometer calibration method

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