JPS58133103A - 磁気浮上列車用軌道コイル - Google Patents
磁気浮上列車用軌道コイルInfo
- Publication number
- JPS58133103A JPS58133103A JP1490482A JP1490482A JPS58133103A JP S58133103 A JPS58133103 A JP S58133103A JP 1490482 A JP1490482 A JP 1490482A JP 1490482 A JP1490482 A JP 1490482A JP S58133103 A JPS58133103 A JP S58133103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- track
- coil conductor
- electromagnet
- train
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L13/00—Electric propulsion for monorail vehicles, suspension vehicles or rack railways; Magnetic suspension or levitation for vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/26—Rail vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車体1llK搭載され九電磁石が走行すると
龜に、軌道側に敷設セれ菟軌道コイルに誘起されて麺れ
る電流と電磁石とOMK働く電磁力を利用して、車体の
浮上支持、案内を行う磁気浮上列車の軌道コイルに関す
る。
龜に、軌道側に敷設セれ菟軌道コイルに誘起されて麺れ
る電流と電磁石とOMK働く電磁力を利用して、車体の
浮上支持、案内を行う磁気浮上列車の軌道コイルに関す
る。
m1図に示すように、交互に極性を変えた電磁石1を搭
載し九車体3が軌道に沿って走行するとき、軌道−に車
体側の一磁石lと動向じそ敷設し九軌道コイル3に電流
が誘起されて流れる。軌道コイル3に流れる電流の方向
は第2図に示すように車体側の電磁石10電流と逆方向
となり、軌道コ”イル3には車体側の電磁石lの作る磁
場Sと。
載し九車体3が軌道に沿って走行するとき、軌道−に車
体側の一磁石lと動向じそ敷設し九軌道コイル3に電流
が誘起されて流れる。軌道コイル3に流れる電流の方向
は第2図に示すように車体側の電磁石10電流と逆方向
となり、軌道コ”イル3には車体側の電磁石lの作る磁
場Sと。
軌道コイル3に誘起されて流れる電流の作る磁場・とが
谷威された磁場が発生し1列車走行速It−。
谷威された磁場が発生し1列車走行速It−。
■1車体側の電磁石1′o極ピツチをtl、、とする”
とき、この磁場は角速度伽馬露V / t 、、、
を基本′波として、脈動する。この脈動磁場が軌道コイ
ル3を構成するコール導体に印加されると、コイル導体
に渦電流が銹起され、渦電流損を生ずる。この渦電tl
L損は列車走行時の負荷として動き、ブレーキ力の1つ
となる。従って、軌道コイル導体に発生する渦電151
!損を低減し、ブレーキ力を小さくすることは1列車走
行に際しての重要な課題である。
とき、この磁場は角速度伽馬露V / t 、、、
を基本′波として、脈動する。この脈動磁場が軌道コイ
ル3を構成するコール導体に印加されると、コイル導体
に渦電流が銹起され、渦電流損を生ずる。この渦電tl
L損は列車走行時の負荷として動き、ブレーキ力の1つ
となる。従って、軌道コイル導体に発生する渦電151
!損を低減し、ブレーキ力を小さくすることは1列車走
行に際しての重要な課題である。
軌道コイル導体に発生する渦電流損を低減する手段とし
ては、使用するコイル導体の寸法を出来る限り小さくす
る方法があるが、コイル導体が高価となる#1か1巻回
数が増え工数が増える問題がある。
ては、使用するコイル導体の寸法を出来る限り小さくす
る方法があるが、コイル導体が高価となる#1か1巻回
数が増え工数が増える問題がある。
本発明の目的は、高価な寸法の/ノ・さな導体の使用量
の増加と製作工数の増大を極力おさえたままて製作で色
る1発生渦電流損が小さく、従って発生ブレーキ力の小
さな軌道コイルを礎供することにめる。
の増加と製作工数の増大を極力おさえたままて製作で色
る1発生渦電流損が小さく、従って発生ブレーキ力の小
さな軌道コイルを礎供することにめる。
本発@i4は、比較的強い磁場が作用して大きな渦電流
が発生する部分の軌道コイル導体断面寸法を他の部分の
それよりも/J1さくして、全体的にコイル導体断面寸
法を小さくすることなしに渦電流損を大幅に低減するこ
とを特徴とする。
が発生する部分の軌道コイル導体断面寸法を他の部分の
それよりも/J1さくして、全体的にコイル導体断面寸
法を小さくすることなしに渦電流損を大幅に低減するこ
とを特徴とする。
軌道コイル部に印加される脈動磁場を計算解析し九結果
、第3図(a)、(b)K示すように軌道コイル3の巻
軸1Gに近い部分では車体側電磁石lの作る磁場5と軌
道コイル3Km起されて流れる電流の作る磁場6と線方
向が異方向となり互に相殺し。
、第3図(a)、(b)K示すように軌道コイル3の巻
軸1Gに近い部分では車体側電磁石lの作る磁場5と軌
道コイル3Km起されて流れる電流の作る磁場6と線方
向が異方向となり互に相殺し。
両者の合成磁場7畠は小さくなるのに対して1巻軸lO
から離れ九部分では、車体側電磁石1と軌道コイル電流
の作る磁場は同方向となり互に加算され合成磁場7bは
大きくなること、また第4図(II)、 (b)K示す
ように、軌道コイル3の車体側電磁石lから離れた部分
でF1章体側電磁石lと軌道コイル3に流れる電流の作
る磁場が互に異方向とな抄相殺され合成磁場8aは小さ
くなるのに対して。
から離れ九部分では、車体側電磁石1と軌道コイル電流
の作る磁場は同方向となり互に加算され合成磁場7bは
大きくなること、また第4図(II)、 (b)K示す
ように、軌道コイル3の車体側電磁石lから離れた部分
でF1章体側電磁石lと軌道コイル3に流れる電流の作
る磁場が互に異方向とな抄相殺され合成磁場8aは小さ
くなるのに対して。
軌道コイル3の車体側電磁石1に近い部分では両者の電
流が作る磁場の方向が同方向となり、大きな合成磁場8
bとなること、更に軌道コイル3の車体側電磁石II近
い部分には、上述した水平方向の磁場のほかに通常は超
電導電磁石である車体側電磁石1が作る上下方向の強大
な磁場9aが印加されており、しかも、軌道コイル3K
Rれる電流による磁場の影響をうけないことが判った。
流が作る磁場の方向が同方向となり、大きな合成磁場8
bとなること、更に軌道コイル3の車体側電磁石II近
い部分には、上述した水平方向の磁場のほかに通常は超
電導電磁石である車体側電磁石1が作る上下方向の強大
な磁場9aが印加されており、しかも、軌道コイル3K
Rれる電流による磁場の影響をうけないことが判った。
このように軌道コイルを断面してみた場合、大きな磁場
が印加される部竺が偏在することがら。
が印加される部竺が偏在することがら。
軌道コイル導体に発生する渦電流損を低減するためには
、必ずしも軌道コイル断面全体にわたり。
、必ずしも軌道コイル断面全体にわたり。
小さな素線寸法の高価なコイル導体を使用する必要のな
いことが明らかとなった。
いことが明らかとなった。
以下1本発明の実施例を第5図、第6図により説明する
。前述した様に、軌道コイル3に印加される磁場は、軌
道コイル巻軸1oより遠く離れ九部分で偏在的に大きく
なることから、第5図に示すように、軌道コイル30巻
軸1Gから離れ九部分20に組部的に用いるコイル導体
の断面寸法を小さくすることにより1発生する渦電流損
を低減゛し、ブレーキ力を小さくした。
。前述した様に、軌道コイル3に印加される磁場は、軌
道コイル巻軸1oより遠く離れ九部分で偏在的に大きく
なることから、第5図に示すように、軌道コイル30巻
軸1Gから離れ九部分20に組部的に用いるコイル導体
の断面寸法を小さくすることにより1発生する渦電流損
を低減゛し、ブレーキ力を小さくした。
また、前述した様に、軌道コイル断面の車体側亀m41
に近い部分でコイル導体に印加される磁場が偏在的に大
きくなることから、第6図に示すように、軌道コイル3
の車体側電磁石1に近い部分30に間部的に相いるコイ
ル導体の寸法を小さくすれば1発生する渦電流損を低減
し、ブレーキ力を小さくできる。
に近い部分でコイル導体に印加される磁場が偏在的に大
きくなることから、第6図に示すように、軌道コイル3
の車体側電磁石1に近い部分30に間部的に相いるコイ
ル導体の寸法を小さくすれば1発生する渦電流損を低減
し、ブレーキ力を小さくできる。
本発明によれば、印加磁場が偏在的に大きくなる部分に
のみ、小さな寸法の高価なコイル導体を用いればよく、
従って高価なコイル導体の使用量を大幅に低減できるほ
か、断面全体を寸法の小なるコイル導体で巻回する場合
に比べて巻回数は少なくてすみ工数の低減が図れ、全体
として安価でブレーキ力の小なる軌道コイルを実現する
ことが出来る。
のみ、小さな寸法の高価なコイル導体を用いればよく、
従って高価なコイル導体の使用量を大幅に低減できるほ
か、断面全体を寸法の小なるコイル導体で巻回する場合
に比べて巻回数は少なくてすみ工数の低減が図れ、全体
として安価でブレーキ力の小なる軌道コイルを実現する
ことが出来る。
第1図は磁気浮上列車の原理を示す概念鳥かん図、$2
図は車体側電磁石と軌道コイルに流れる電流と電流の作
る磁場の方向を示す縦断餞面図。 第3図(畠)、Φ)は磁場の合成関係を示す縦断側面図
。 分を変えた縦断側面図、#1lWJおよび第3b4は本
発明の具体的実施例を示すコイルの縦断偵面図である。 1・・・車体側電磁石、3・・・軌道コイル、5・・・
車体側電磁石の作る磁場、6・・・軌道コイル電流の作
る磁場、10・・・軌道コイル巻軸、20.80・・・
断面寸1=t 詔 め 2FJ y 31¥] (α」 (b+ 4rn (Q) ’4sEJ
図は車体側電磁石と軌道コイルに流れる電流と電流の作
る磁場の方向を示す縦断餞面図。 第3図(畠)、Φ)は磁場の合成関係を示す縦断側面図
。 分を変えた縦断側面図、#1lWJおよび第3b4は本
発明の具体的実施例を示すコイルの縦断偵面図である。 1・・・車体側電磁石、3・・・軌道コイル、5・・・
車体側電磁石の作る磁場、6・・・軌道コイル電流の作
る磁場、10・・・軌道コイル巻軸、20.80・・・
断面寸1=t 詔 め 2FJ y 31¥] (α」 (b+ 4rn (Q) ’4sEJ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L *簿貴に搭載された竜−石に対間して軌道側に走行
方向に韮ぺて敷設された軌道コイルを備え。 列車が軌道を走行することにより前記電磁石によって前
記軌道コイルに誘起され流れる電流と前記電磁石との間
に発生する電磁反発力によって車体の浮上支持と案内を
行なう磁気浮上^車用の前記軌道コイルにおいて、コイ
ルKRれる電*による磁束と電磁石による磁束が一方陶
となる側のコイル導体断面寸法を他の情より小さくした
ことを特徴とする磁気浮上列車用軌道コイル。 2、特許請求の範囲第1項において、前記コイル導体断
面積はコイル轡軸より離れた側の部分のコイル導体を他
の儒の部をよ抄I」・さくしたことを特徴とする磁気浮
上列車用軌道コイル。 λ 特許請求の範囲第1項において、前記コイル導体断
面積は車体側の電磁石よ如離れ大側の部分のコイル導体
を他の儒より小さくしたことを特徴とする磁気浮上列車
用軌道コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1490482A JPS58133103A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 磁気浮上列車用軌道コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1490482A JPS58133103A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 磁気浮上列車用軌道コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58133103A true JPS58133103A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=11873971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1490482A Pending JPS58133103A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 磁気浮上列車用軌道コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58133103A (ja) |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP1490482A patent/JPS58133103A/ja active Pending
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