JPS58132604A - 回転角度検出方法 - Google Patents
回転角度検出方法Info
- Publication number
- JPS58132604A JPS58132604A JP1592282A JP1592282A JPS58132604A JP S58132604 A JPS58132604 A JP S58132604A JP 1592282 A JP1592282 A JP 1592282A JP 1592282 A JP1592282 A JP 1592282A JP S58132604 A JPS58132604 A JP S58132604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectangular
- resolver
- pulses
- stator windings
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/243—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the phase or frequency of ac
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は１つの回転子巻線と２つの固定子巻線を有す
る回転角度検出用レゾルバを用いた角度検出方法に関す
るものである。
る回転角度検出用レゾルバを用いた角度検出方法に関す
るものである。
従来、レゾルバを角度検出器として用いる場合、２つの
固定子巻線に供給する励磁電流の電源として、電気角で
９０°位相の異なる２相の正弦波を利用していた。しか
しながら、精度のよい２相の正弦波を発生する装置は高
価であり、かつ大きいスペースが必要であった。
固定子巻線に供給する励磁電流の電源として、電気角で
９０°位相の異なる２相の正弦波を利用していた。しか
しながら、精度のよい２相の正弦波を発生する装置は高
価であり、かつ大きいスペースが必要であった。
この発明は上述の欠点を除くためになされたものであっ
て、レゾルバの励磁電流として１位相の９０°異なる矩
形波を用いることによって、その検出回路を安価でかつ
小型にし得る回転角度検出方法を提供することを目的と
するものである。
て、レゾルバの励磁電流として１位相の９０°異なる矩
形波を用いることによって、その検出回路を安価でかつ
小型にし得る回転角度検出方法を提供することを目的と
するものである。
以下にこの発明に用いる回路例を図面とともに説明する
。
。
第１図において、１は矩形波発振器で端子１ａからは８
ＭＨｚの矩形パルス列にてなるクロックパルスを発生
し、端子１ｂからは７００ Ｈｚの矩形パルス列にてな
る第１矩形パルスを発生し、端子１ｃからは７００ Ｈ
ｚで、かつ第１矩形パルスよりも位相が９０°遅れた第
２矩形パルスを生じる。矩形波発振器ｌは、たとえば第
２図に示すように、ナンドゲー）２．８．４と水晶発振
子５とを用いた発振回路と公知の分周器６と１分周器６
の出力パルスから第１矩形パルスと第２矩形パルスとを
出力するフリップフロップ７．８とによ多構成される。
ＭＨｚの矩形パルス列にてなるクロックパルスを発生
し、端子１ｂからは７００ Ｈｚの矩形パルス列にてな
る第１矩形パルスを発生し、端子１ｃからは７００ Ｈ
ｚで、かつ第１矩形パルスよりも位相が９０°遅れた第
２矩形パルスを生じる。矩形波発振器ｌは、たとえば第
２図に示すように、ナンドゲー）２．８．４と水晶発振
子５とを用いた発振回路と公知の分周器６と１分周器６
の出力パルスから第１矩形パルスと第２矩形パルスとを
出力するフリップフロップ７．８とによ多構成される。
再び第１図において、１１は第１波形成形器、１２は第
２波形整形器であシ、各波形整形器１１゜１２は、それ
ぞれ第１矩形パルスと第２矩形パルスとを受けて一第３
図に示すように各々正負に変化する矩形波であって、か
つ位相が９０°ずれた第１矩形波φ１と第２矩形波φ２
とを出力する。各波形整形器１１と１２とは、第２図に
示すように、フリップフロップ７．８の出力を電圧増幅
し正負に変化する矩形波を出力する増幅器１８．１４と
、増幅器１３．１４の出力矩形パルスを電流増幅するト
ランジスタ１５．１６および１７．１８と。
２波形整形器であシ、各波形整形器１１゜１２は、それ
ぞれ第１矩形パルスと第２矩形パルスとを受けて一第３
図に示すように各々正負に変化する矩形波であって、か
つ位相が９０°ずれた第１矩形波φ１と第２矩形波φ２
とを出力する。各波形整形器１１と１２とは、第２図に
示すように、フリップフロップ７．８の出力を電圧増幅
し正負に変化する矩形波を出力する増幅器１８．１４と
、増幅器１３．１４の出力矩形パルスを電流増幅するト
ランジスタ１５．１６および１７．１８と。
トランジスタ１５．１６および１７．１８の出力矩形パ
ルスの正負の電圧値を制限して矩形波φｌとφ２を出力
するダイオード１８ａ、１８ｂおよび１４ａ、１４ｂに
て構成される。
ルスの正負の電圧値を制限して矩形波φｌとφ２を出力
するダイオード１８ａ、１８ｂおよび１４ａ、１４ｂに
て構成される。
第１図において、２０はそれ自体は公知のレゾルバであ
って、固定子には互いに電気的に９０°の位相差を有す
る巻線２０ａと２０ｂとを有するとともに１回転子には
巻線２０Ｃを有し１巻線２０Ｃからは回転子の回転角度
を示す信号が得られるようになっている。
って、固定子には互いに電気的に９０°の位相差を有す
る巻線２０ａと２０ｂとを有するとともに１回転子には
巻線２０Ｃを有し１巻線２０Ｃからは回転子の回転角度
を示す信号が得られるようになっている。
レゾルバ２０の固定子巻線２０ａと２０ｂには本発明に
よれば、波形整形器１１．１２から、それぞれ矩形波φ
１とφ２とが各別に印加されるように構成される。
よれば、波形整形器１１．１２から、それぞれ矩形波φ
１とφ２とが各別に印加されるように構成される。
また回転子巻線２０Ｃから得られた出力信号はローパス
フィルタ２１で高周波成分が除去されて。
フィルタ２１で高周波成分が除去されて。
位相差検出カウンタ２２に印加される。
ローパスフィルタ２１はレゾルバ自体の出力波の温度に
よる位相変化を補償するために、たとえば２’／ １
’Ｃの温度特性をもつように構成される。
よる位相変化を補償するために、たとえば２’／ １
’Ｃの温度特性をもつように構成される。
位相差検出カウンタ２２の詳細を第４図と第５図につい
て説明する。第４図において、２３はフィルタ２１で得
られたレゾルバ２０の出力波のゼロクロス点に対応して
位相角が変化する信号Ｆｘ（第５図参照）を生じる演算
回路、２４ないし２８はフリップフロップ、２９はカウ
ンター ３０はラッチ回路である。
て説明する。第４図において、２３はフィルタ２１で得
られたレゾルバ２０の出力波のゼロクロス点に対応して
位相角が変化する信号Ｆｘ（第５図参照）を生じる演算
回路、２４ないし２８はフリップフロップ、２９はカウ
ンター ３０はラッチ回路である。
フリップフロップ２４のＤ入力端子には７００Ｈｚの矩
形パルス−Ｔ入力端子には３ＭＨｚ の矩形パルスが印
加され、該フリップフロップ２４の出力端子Ｑには第５
図にＦＩＱで示すように３ ＭＨｚパルスと同期し、か
つ７００Ｈｚパルスと同期間の長さを有するパルスが出
力される。
形パルス−Ｔ入力端子には３ＭＨｚ の矩形パルスが印
加され、該フリップフロップ２４の出力端子Ｑには第５
図にＦＩＱで示すように３ ＭＨｚパルスと同期し、か
つ７００Ｈｚパルスと同期間の長さを有するパルスが出
力される。
フリップフロップ２５のＤ入力端子はフリップフロップ
２４のζ出力端子と接続されておシ、該フリップフロッ
プ２５のＱ出力端子Ｋ バー ハＡ／ スＦＩＱ よ
シも３ＭＨｚパルス１個分だけ遅れたパルスＦ２Ｑ が
出される。ζ出力端子にはＦ２Ｑの反転信号Ｆ２Ｑが出
力される。
２４のζ出力端子と接続されておシ、該フリップフロッ
プ２５のＱ出力端子Ｋ バー ハＡ／ スＦＩＱ よ
シも３ＭＨｚパルス１個分だけ遅れたパルスＦ２Ｑ が
出される。ζ出力端子にはＦ２Ｑの反転信号Ｆ２Ｑが出
力される。
フリップフロップ２４．２５の出力ＦＩＱとＦ２Ｑとは
ナントゲート４０に印加され、そのナントゲート４０か
らは第５図のＦＩＱ−Ｆ２Ｑに示すパルスが生じる。こ
の出力パルスは、フリップフロップ２８のＰＳ入力端子
に印加され、該フリップフロップ２８の出力端子Ｑには
、カウンタゲート信号（第５図）が出力され、この信号
はアンドゲート４１に印加される。アンドゲート４１の
他方の入力端子には３ＭＨｚ のパルスが印加されてお
シ。
ナントゲート４０に印加され、そのナントゲート４０か
らは第５図のＦＩＱ−Ｆ２Ｑに示すパルスが生じる。こ
の出力パルスは、フリップフロップ２８のＰＳ入力端子
に印加され、該フリップフロップ２８の出力端子Ｑには
、カウンタゲート信号（第５図）が出力され、この信号
はアンドゲート４１に印加される。アンドゲート４１の
他方の入力端子には３ＭＨｚ のパルスが印加されてお
シ。
アンドゲート４１の出力はカウンタクロックとして、カ
ウンタ２９のＣＬＫ入力端子に印加される。
ウンタ２９のＣＬＫ入力端子に印加される。
この構成によって、カウンタ２９はフリップフロップ２
８のζ出力端子が“１″となった時点から８ＭＨｚ の
矩形パルスを計数する。
８のζ出力端子が“１″となった時点から８ＭＨｚ の
矩形パルスを計数する。
一方、フリップフロップ２６のＤ入力端子には信号Ｆｘ
が印加されており、このフリップフロップ２６は信号Ｆ
ｘが“１′となった直後の３ＭＨｚパルスの立ち上りで
セットされ、そのζ出力端子には信号ＦＩＱ’が生じる
。フリップフロップ２６のζ出力端子の信号Ｆ Ｉ Ｑ
’はフリップフロップ２７のＤ入力端子に印加され、該
フリップフロップ２７は信号ＦＩＱ’が“１゛となった
直後の３ＭＨｚ ノ：、ルスの立ち上りでセットされ−
Ｑ出力端子にはＦ２Ｑ’で示す信号が生じる。フリップ
フロップ２６のＱ出力と、２７のＱ出力とはナントゲー
ト４３に印加され、このナントゲート４８の出力端子に
は信号Ｆ Ｉ Ｑ’・Ｆ ２ Ｑ’が生じ、この信号は
ノアゲート４４に印加され、該ノアゲート４４からは
ラッチリセット信号が生じる。
が印加されており、このフリップフロップ２６は信号Ｆ
ｘが“１′となった直後の３ＭＨｚパルスの立ち上りで
セットされ、そのζ出力端子には信号ＦＩＱ’が生じる
。フリップフロップ２６のζ出力端子の信号Ｆ Ｉ Ｑ
’はフリップフロップ２７のＤ入力端子に印加され、該
フリップフロップ２７は信号ＦＩＱ’が“１゛となった
直後の３ＭＨｚ ノ：、ルスの立ち上りでセットされ−
Ｑ出力端子にはＦ２Ｑ’で示す信号が生じる。フリップ
フロップ２６のＱ出力と、２７のＱ出力とはナントゲー
ト４３に印加され、このナントゲート４８の出力端子に
は信号Ｆ Ｉ Ｑ’・Ｆ ２ Ｑ’が生じ、この信号は
ノアゲート４４に印加され、該ノアゲート４４からは
ラッチリセット信号が生じる。
上記した回路においては、信号ｐｘが“ｌ゛に立ち上る
タイミングはレゾルバ２０の回転子の回転位置に対応し
ておシ、一方、カウンタ２９は信号ＦＸに対応して生じ
るクツチリセット信号によシ、リセットされるので、こ
のカウンタ２９が計数を行なう期間ＴＯ１したがってカ
ウンタ２９の計数内容、さらに云いかえると位相差検出
カウンタ２２の計数内容はレゾルバ２０の回転子２０Ｃ
の回転位置を表わす。かくして１回転角度は検出される
。
タイミングはレゾルバ２０の回転子の回転位置に対応し
ておシ、一方、カウンタ２９は信号ＦＸに対応して生じ
るクツチリセット信号によシ、リセットされるので、こ
のカウンタ２９が計数を行なう期間ＴＯ１したがってカ
ウンタ２９の計数内容、さらに云いかえると位相差検出
カウンタ２２の計数内容はレゾルバ２０の回転子２０Ｃ
の回転位置を表わす。かくして１回転角度は検出される
。
上述の実施例のように位相差検出カウンタ２２を第４図
で示す構成とすることによって、レゾルバの回転位置信
号を抽出する回路を簡単化できる。
で示す構成とすることによって、レゾルバの回転位置信
号を抽出する回路を簡単化できる。
以上詳述したように、この発明によれば矩形波をレゾル
バの固定子に印加することにより回転角度を検出するよ
うにしたから、従来のような正弦波をレゾルバに印加、
励磁して回転角度を検出する場合に比して励磁装置を簡
単かつ安価にすることができる。
バの固定子に印加することにより回転角度を検出するよ
うにしたから、従来のような正弦波をレゾルバに印加、
励磁して回転角度を検出する場合に比して励磁装置を簡
単かつ安価にすることができる。
第１図はこの発明に用いる一回路例、第２図は＠１図の
要部の詳細な回路図、第８図は第１図においてレゾルバ
に供給されるパルスを示す図、第４図は第１図における
位相差検出カウンタの詳細回路図、第５図は第４図に示
す回路の出力波形図である。 １・・・・・・矩形波発振器 １１・・・波形整形器 １２・・・波形整形器 ２０・・・レゾルバ ２０ａ、２０ｂ・・・固定子巻線 ２０ｃ・・・回転子巻線 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 代理入弁理士青山 葆外２名
要部の詳細な回路図、第８図は第１図においてレゾルバ
に供給されるパルスを示す図、第４図は第１図における
位相差検出カウンタの詳細回路図、第５図は第４図に示
す回路の出力波形図である。 １・・・・・・矩形波発振器 １１・・・波形整形器 １２・・・波形整形器 ２０・・・レゾルバ ２０ａ、２０ｂ・・・固定子巻線 ２０ｃ・・・回転子巻線 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 代理入弁理士青山 葆外２名
Claims (1)
- （１）１つの回転子巻線と２つの固定子巻線を有する回
転角度検出用レゾルバを用いて回転角度を検出する方法
において、前記２つの固定子巻線のそれぞれに、互に９
０°の位相差を有する矩形波電流を供給することによシ
回転角度を検出することを特徴とする回転角度検出方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1592282A JPS58132604A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 回転角度検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1592282A JPS58132604A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 回転角度検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132604A true JPS58132604A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=11902268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1592282A Pending JPS58132604A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 回転角度検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132604A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103217094A (zh) * | 2012-01-18 | 2013-07-24 | 侯中权 | 伺服马达位置回馈装置及方法 |
-
1982
- 1982-02-02 JP JP1592282A patent/JPS58132604A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103217094A (zh) * | 2012-01-18 | 2013-07-24 | 侯中权 | 伺服马达位置回馈装置及方法 |
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