JPS58132452A - 球面研摩装置 - Google Patents
球面研摩装置Info
- Publication number
- JPS58132452A JPS58132452A JP1047182A JP1047182A JPS58132452A JP S58132452 A JPS58132452 A JP S58132452A JP 1047182 A JP1047182 A JP 1047182A JP 1047182 A JP1047182 A JP 1047182A JP S58132452 A JPS58132452 A JP S58132452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- rod
- shaft
- bar
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B13/00—Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor
- B24B13/02—Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor by means of tools with abrading surfaces corresponding in shape with the lenses to be made
- B24B13/023—Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor by means of tools with abrading surfaces corresponding in shape with the lenses to be made for grinding several lenses simultaneously
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレンズの研摩等に使用する球面研摩装置に関す
る。
る。
従来の球面研摩装置は、研摩台表面を摺動する研摩皿に
一定方向の圧力を加える構成であるので、スムーズＫｍ
動せずビビリを生じやすく、高い研摩精度を得ることが
困難である。
一定方向の圧力を加える構成であるので、スムーズＫｍ
動せずビビリを生じやすく、高い研摩精度を得ることが
困難である。
本発明は、研摩皿を研摩面の一率中心に向って加圧する
よう構成し、前記欠点を解消するものである。
よう構成し、前記欠点を解消するものである。
本発明を図に示す実施例にしたが？て説明する。
１０は研摩台でありモータ（図示しない）によ〉垂直軸
回りに回転させられる。１２は研摩皿であシ、研摩台１
０９面を摺動する。１４は揺動杆であシ、は埋水平に伸
び、一端にかんざし体１６がネジ１８によシ取付けられ
、このかんざし体１６先端はボールジヨイント２０を介
して研摩皿１２と結合されている。揺動杆１４の他端は
ボール支点２２に結合され、このベール支点２２は機体
に形成された垂直方向に伸びる長孔２４にネジ止めされ
ている。２６は軸体であシ、揺動杆１４の中間部下方に
設けられ、ボール支点２２かも研摩台１０へ向って水平
方向に伸びている。この軸体２６の一端は機体に形成さ
れた垂直方向に伸びる長孔２ＢＫ回転可能に固着されて
いる。３０は偏向杆であシ、軸体２６の、ボール支点２
２の中心Ｐと研摩台１０表面の曲率中心Ｑとを結ぶ線と
の交点Ｒからほぼ垂直方向に伸びている。偏向杆３０の
下端はモータ３２により回転させられる円形板３４０偏
心軸３６と連杆３８を介して納金さ枳この九め偏向杆３
０はモータ３２により揺動駆動される。なシ偏心軸３６
の偏心量は調節可能となっている。偏向杆３０の上方部
は略Ｕ字状に形成され、このＵ字状部内に揺動杆１４が
ゆるく僚合している。４０はボルトで、偏向杆３０長手
方向に形成され九長孔４２と揺動杆１４長手方向に形成
され九長孔４４とを挿通する。４６はエアシリンダで、
揺動杆１４と軸体２６とＯＭＫ設けられている。
回りに回転させられる。１２は研摩皿であシ、研摩台１
０９面を摺動する。１４は揺動杆であシ、は埋水平に伸
び、一端にかんざし体１６がネジ１８によシ取付けられ
、このかんざし体１６先端はボールジヨイント２０を介
して研摩皿１２と結合されている。揺動杆１４の他端は
ボール支点２２に結合され、このベール支点２２は機体
に形成された垂直方向に伸びる長孔２４にネジ止めされ
ている。２６は軸体であシ、揺動杆１４の中間部下方に
設けられ、ボール支点２２かも研摩台１０へ向って水平
方向に伸びている。この軸体２６の一端は機体に形成さ
れた垂直方向に伸びる長孔２ＢＫ回転可能に固着されて
いる。３０は偏向杆であシ、軸体２６の、ボール支点２
２の中心Ｐと研摩台１０表面の曲率中心Ｑとを結ぶ線と
の交点Ｒからほぼ垂直方向に伸びている。偏向杆３０の
下端はモータ３２により回転させられる円形板３４０偏
心軸３６と連杆３８を介して納金さ枳この九め偏向杆３
０はモータ３２により揺動駆動される。なシ偏心軸３６
の偏心量は調節可能となっている。偏向杆３０の上方部
は略Ｕ字状に形成され、このＵ字状部内に揺動杆１４が
ゆるく僚合している。４０はボルトで、偏向杆３０長手
方向に形成され九長孔４２と揺動杆１４長手方向に形成
され九長孔４４とを挿通する。４６はエアシリンダで、
揺動杆１４と軸体２６とＯＭＫ設けられている。
一ル支点２２および軸体２６の高さを調節し、の
前原１うにボール支点２２の中心Ｐと研雄台１０の曲率
中心Ｑとを結ぶ線上に軸体２６と偏向杆３０との結合部
が位置するようにする。次に研摩台１０上にレンズ等の
加工物４８を載せ、エアシリンダ４６により揺動杆１４
を軸体２６方向に近接させる力を加えつつ、研摩台１０
を回転させ、モータ３２を作動させると、偏向杆３０は
軸体２６を中心Ｋｎｉｔ動し、このため揺動杆１４は支
点２２を中心に揺動し、研摩皿１２は研摩台１０上を摺
動し加工物４８を研摩する。なお研摩皿１２の摺動幅は
偏心軸３６の偏心量を調節することにより、あらかじめ
所望の大きさに定めておく。
中心Ｑとを結ぶ線上に軸体２６と偏向杆３０との結合部
が位置するようにする。次に研摩台１０上にレンズ等の
加工物４８を載せ、エアシリンダ４６により揺動杆１４
を軸体２６方向に近接させる力を加えつつ、研摩台１０
を回転させ、モータ３２を作動させると、偏向杆３０は
軸体２６を中心Ｋｎｉｔ動し、このため揺動杆１４は支
点２２を中心に揺動し、研摩皿１２は研摩台１０上を摺
動し加工物４８を研摩する。なお研摩皿１２の摺動幅は
偏心軸３６の偏心量を調節することにより、あらかじめ
所望の大きさに定めておく。
このとき研摩皿１２はポール′支点の中心Ｐと研摩台の
曲率中心Ｑを結ぶ直線に直交する面内を移動するが、こ
の移動距離は短いので、この移動軌跡は＃１ぼ曲率中心
Ｑを中心とする円弧に等しい、ま九揺動杆１４＃ｉボル
ト４０により、その下面が常に軸体２６方向へ向くよう
に規制され、エアシリンダ４６によシ軸２６方向への力
が加えられているので、研摩皿１２には常に曲率中心Ｑ
へ向う力が加えられる。
曲率中心Ｑを結ぶ直線に直交する面内を移動するが、こ
の移動距離は短いので、この移動軌跡は＃１ぼ曲率中心
Ｑを中心とする円弧に等しい、ま九揺動杆１４＃ｉボル
ト４０により、その下面が常に軸体２６方向へ向くよう
に規制され、エアシリンダ４６によシ軸２６方向への力
が加えられているので、研摩皿１２には常に曲率中心Ｑ
へ向う力が加えられる。
したがってこの装置では、研摩皿１２はスムーズに摺動
じ、ビビリは生じないので、精度の高い研摩をすること
ができる。ま九加工する曲率を変更する場合も、中心Ｐ
、Ｑを結ぶ直線上に結合部を位置させるよう調節するだ
けでよいので、作業の段取りも極めて容易である。
じ、ビビリは生じないので、精度の高い研摩をすること
ができる。ま九加工する曲率を変更する場合も、中心Ｐ
、Ｑを結ぶ直線上に結合部を位置させるよう調節するだ
けでよいので、作業の段取りも極めて容易である。
よって、本発明装置は光学レンズの研摩に好適であるば
かりでなく他の各種球面の研摩にも適する。
かりでなく他の各種球面の研摩にも適する。
第１図は本発明一実施例を示す斜視図である。
１０・・・研摩台、１２・・・研摩皿、１４−揺動杆、
２０−−ボールジヨイント、２２−ボール支点、２６−
軸体、３０・・・偏向杆、４０・−ボルト、４２．４４
・−・長孔、４６−・・エアシリンダ。 ３６１
２０−−ボールジヨイント、２２−ボール支点、２６−
軸体、３０・・・偏向杆、４０・−ボルト、４２．４４
・−・長孔、４６−・・エアシリンダ。 ３６１
Claims (1)
- １、垂直軸回）に回転する研摩台と、この研摩台５ｉｔ
ｉを摺動する研摩皿と、一端にこの研摩皿がボールジヨ
イントを介して取付けられ、他端がメール支点によシ支
持され九はは水平方向に伸びる揺動杆と、との揺動杆の
中間部下方に設けられ、前記ボール支点から前記研摩台
へ向って水平方向に伸びる軸体と、この軸体の前記ボー
ル支点中心と前記研摩台表面の一率中心とを結ぶ線との
交点からはば垂直方向に伸び、揺動駆動される偏向杆と
、この偏崗杆長手方向に形成された長孔と前記揺動杆長
手方向に＄威された長孔とを挿過するボルトと、前記揺
動杆と前記軸体と０間に設けられ九エアシリンダとから
表る球面研摩装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1047182A JPS58132452A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 球面研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1047182A JPS58132452A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 球面研摩装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132452A true JPS58132452A (ja) | 1983-08-06 |
Family
ID=11751052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1047182A Pending JPS58132452A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 球面研摩装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132452A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085857A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-15 | Izumi Seiki Seisakusho:Kk | 球芯加圧式レンズ研磨機 |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP1047182A patent/JPS58132452A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085857A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-15 | Izumi Seiki Seisakusho:Kk | 球芯加圧式レンズ研磨機 |
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