JPS58132369A - 節電機能を備えた溶接機電源回路 - Google Patents
節電機能を備えた溶接機電源回路Info
- Publication number
- JPS58132369A JPS58132369A JP1479582A JP1479582A JPS58132369A JP S58132369 A JPS58132369 A JP S58132369A JP 1479582 A JP1479582 A JP 1479582A JP 1479582 A JP1479582 A JP 1479582A JP S58132369 A JPS58132369 A JP S58132369A
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- JP
- Japan
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- switch
- welding
- power
- circuit
- closed
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/06—Arrangements or circuits for starting the arc, e.g. by generating ignition voltage, or for stabilising the arc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶接時のみ負荷電流を供給することによって
節電を図った節電形の溶接装置に係シ、さらに詳しくは
必要に応じて節電機能を解除できるようにした溶接装置
に関するものである。
節電を図った節電形の溶接装置に係シ、さらに詳しくは
必要に応じて節電機能を解除できるようにした溶接装置
に関するものである。
溶接装置は消費電力の低減を図ると共に、悪条件で使用
されることが多いことから耐久性の向上も図られる。消
費電力の低減を図るためには、トーチスイッチに同期し
て入力電源回路に挿入したスイッチ（電磁開閉器の接点
）をオン、オフし、溶接待以外は無負荷励磁電流を主と
し九入力電流供給を断として節電する方式がある。この
方式によると、入力電源回路に挿入した開閉器の動作遅
れによ如溶接開始時の出力の立上シが鈍かったり、スタ
ートミスを生じたシする。また、トーチスイッチと同期
させることからオン、オフの繰ｐ返えし頻度が極めて高
く、接点部の消耗が激しく、接点不良、さらには接点部
の交換を度々性なわなければならないものであった。そ
のため、高頻度線シ返えし、溶接作業時の作業性を欠き
、接点部の交換に要する手間も大きく、さらには低騒音
化が図られているにもかかわらず、開閉器の投入音が大
きく騒音源となる等と問題点を有するものであった。
されることが多いことから耐久性の向上も図られる。消
費電力の低減を図るためには、トーチスイッチに同期し
て入力電源回路に挿入したスイッチ（電磁開閉器の接点
）をオン、オフし、溶接待以外は無負荷励磁電流を主と
し九入力電流供給を断として節電する方式がある。この
方式によると、入力電源回路に挿入した開閉器の動作遅
れによ如溶接開始時の出力の立上シが鈍かったり、スタ
ートミスを生じたシする。また、トーチスイッチと同期
させることからオン、オフの繰ｐ返えし頻度が極めて高
く、接点部の消耗が激しく、接点不良、さらには接点部
の交換を度々性なわなければならないものであった。そ
のため、高頻度線シ返えし、溶接作業時の作業性を欠き
、接点部の交換に要する手間も大きく、さらには低騒音
化が図られているにもかかわらず、開閉器の投入音が大
きく騒音源となる等と問題点を有するものであった。
これらの問題点を有する節電形の溶接機は、その利点で
ある節電効果を期待しない顧客にとっては、そのような
節電機能は付加価値のないものであυ、それよシは低騒
音や接点寿命の期待の方が大きい、しかしながら従来の
この種の溶接機では両方の期待を１機種で満たすことが
できないものであった。
ある節電効果を期待しない顧客にとっては、そのような
節電機能は付加価値のないものであυ、それよシは低騒
音や接点寿命の期待の方が大きい、しかしながら従来の
この種の溶接機では両方の期待を１機種で満たすことが
できないものであった。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を除去すべく
、顧客の要求に対応しう・る節電機能を備えた溶接装置
を提供することにある。
、顧客の要求に対応しう・る節電機能を備えた溶接装置
を提供することにある。
本発明は、前述従来技術で述べた節電回路に加えて、溶
接電源を駆動し、入力電圧印加神制御回路動作中である
溶接機稼動中は、入力主回路開閉器の閉路を維持するス
イッチ回路を付加し、このスイッチを切替えることによ
って節電機能を持たせると共に、接点寿命や騒音防止が
図れるようにし死点である。
接電源を駆動し、入力電圧印加神制御回路動作中である
溶接機稼動中は、入力主回路開閉器の閉路を維持するス
イッチ回路を付加し、このスイッチを切替えることによ
って節電機能を持たせると共に、接点寿命や騒音防止が
図れるようにし死点である。
以下その具体的な回路図を示し、本発明の一実施例を詳
述する。同図は説明を簡単にするため、電源入力回路部
と、入力主回路を開閉制御する回路部についてのみ示し
である。図中、１ｍ、 ｌｂは交流電源の入力端子、２
は溶接用変圧器、３は溶接出力回路で、贅流回路並びに
出力調整回路等を有する。４ｍ 、 ４ｂは出力端子で
、一端は母材５に、他端は溶接トーチ６のタングステン
電極７に接続しである。８は入力端子１ｍ 、 ｌｂに
、制御電源用のスイッチ９を介して接続され九溶接制御
電源用の変圧器、１０は全波整流器、１１はコンデンサ
、１２はその直流電源を入力とし、前記溶接出力回路３
を制御するための制御回路、１３は直流回路に切換スイ
ッチ１４を介して並列接続されたリレーコイルで、その
接点１５は変圧器８の一次側にリレーコイル１６と直列
接続しである。１７は溶接トーチ６に取付けられるトー
チスイッチで、このトーチスイッチ１７を閉成すること
によシ制御回路１２は駆動され、出力パルス信号１によ
って出力回路が駆動されるものである。１８は制御回路
１２の出力によってオンするトランジスタで、このトラ
ンジスタ１８のコレクターエミッタ間に切替スイッチ１
４が挿入しておる。
述する。同図は説明を簡単にするため、電源入力回路部
と、入力主回路を開閉制御する回路部についてのみ示し
である。図中、１ｍ、 ｌｂは交流電源の入力端子、２
は溶接用変圧器、３は溶接出力回路で、贅流回路並びに
出力調整回路等を有する。４ｍ 、 ４ｂは出力端子で
、一端は母材５に、他端は溶接トーチ６のタングステン
電極７に接続しである。８は入力端子１ｍ 、 ｌｂに
、制御電源用のスイッチ９を介して接続され九溶接制御
電源用の変圧器、１０は全波整流器、１１はコンデンサ
、１２はその直流電源を入力とし、前記溶接出力回路３
を制御するための制御回路、１３は直流回路に切換スイ
ッチ１４を介して並列接続されたリレーコイルで、その
接点１５は変圧器８の一次側にリレーコイル１６と直列
接続しである。１７は溶接トーチ６に取付けられるトー
チスイッチで、このトーチスイッチ１７を閉成すること
によシ制御回路１２は駆動され、出力パルス信号１によ
って出力回路が駆動されるものである。１８は制御回路
１２の出力によってオンするトランジスタで、このトラ
ンジスタ１８のコレクターエミッタ間に切替スイッチ１
４が挿入しておる。
また、リレーコイル１６の接点１９は交流電源回路に挿
入してあって、このリレー接点１９の閉成によりアーク
溶接が行なわれるものである。したがって、溶接作業時
にスイッチ９を閉成し、続いてトーチスイッチ１７を閉
成することによって、リレーコイル１３に電圧印加がな
され、その接点１５の閉成によｋ ＩＪシレーイル１６
は励磁され、そこで接点１９は閉成されてアーク溶接電
源が得られる。そこで制御回路１２よシの出力パルス１
によって出力回路３より出力電圧が得られ、アーク溶接
”が達成できるものである。
入してあって、このリレー接点１９の閉成によりアーク
溶接が行なわれるものである。したがって、溶接作業時
にスイッチ９を閉成し、続いてトーチスイッチ１７を閉
成することによって、リレーコイル１３に電圧印加がな
され、その接点１５の閉成によｋ ＩＪシレーイル１６
は励磁され、そこで接点１９は閉成されてアーク溶接電
源が得られる。そこで制御回路１２よシの出力パルス１
によって出力回路３より出力電圧が得られ、アーク溶接
”が達成できるものである。
同構成によれば、トーチスイッチ１７の開成時、すなわ
ち、溶接休止時は上部と同様の解除動作でリレーコイル
１６の接点１９が回路し、変圧器２の無負荷時励磁入力
電流を遮断する形となシ節電がなされる。すなわち、ト
ーチスイッチ１７をオン制御することによりリレーコイ
ル１３．トランジスタ１８゜リレーコイル１６″を駆動
して接点１９を閉成し、溶接電流を供給するが、トーチ
スイッチ１７をオンしていない時間は電流供給を断とし
、節電を図ったものである。
ち、溶接休止時は上部と同様の解除動作でリレーコイル
１６の接点１９が回路し、変圧器２の無負荷時励磁入力
電流を遮断する形となシ節電がなされる。すなわち、ト
ーチスイッチ１７をオン制御することによりリレーコイ
ル１３．トランジスタ１８゜リレーコイル１６″を駆動
して接点１９を閉成し、溶接電流を供給するが、トーチ
スイッチ１７をオンしていない時間は電流供給を断とし
、節電を図ったものである。
しかしながらこれだけの回路構成によると、トーチスイ
ッチをオン、オフする毎に２つのリレーコイル接点が作
動するため、騒音が激しく、また、リレー接点の消耗も
激しい。そこで本考案の如く、トランジスタ１８のエミ
ッターコレクタ間に切替スイッチ１４を挿入しておくこ
とにより、そのような問題が解決できる。
ッチをオン、オフする毎に２つのリレーコイル接点が作
動するため、騒音が激しく、また、リレー接点の消耗も
激しい。そこで本考案の如く、トランジスタ１８のエミ
ッターコレクタ間に切替スイッチ１４を挿入しておくこ
とにより、そのような問題が解決できる。
すなわち、溶接作業開始時にスイッチ９を閉成した上で
、節電の要求がされないものの騒音、接点寿命が要求さ
れる場所ではもう１つのスイッチである切替スイッチ１
４を閉成する。これによって、リレー接点１５並びに１
９は閉成され、トーチスイッチ１７の閉成制御によシ溶
接作業がなされる。したがって、トーチスイッチ１７０
オン、オフの動作にかかわらず、常に接点１９の閉器を
維持することができる。このように作業開始時は切替ス
イッチ１４を閉成し、継続的に無負荷時でも励磁入力電
流を供給するが、長い間溶接しない時、すなわち溶接作
業中ではあるがトーチスイッチ１７に閉成しないような
場合は、この切替スイッチ１４を開路することで節電の
効果も得られる。
、節電の要求がされないものの騒音、接点寿命が要求さ
れる場所ではもう１つのスイッチである切替スイッチ１
４を閉成する。これによって、リレー接点１５並びに１
９は閉成され、トーチスイッチ１７の閉成制御によシ溶
接作業がなされる。したがって、トーチスイッチ１７０
オン、オフの動作にかかわらず、常に接点１９の閉器を
維持することができる。このように作業開始時は切替ス
イッチ１４を閉成し、継続的に無負荷時でも励磁入力電
流を供給するが、長い間溶接しない時、すなわち溶接作
業中ではあるがトーチスイッチ１７に閉成しないような
場合は、この切替スイッチ１４を開路することで節電の
効果も得られる。
なお、上述の実施例では切替スイッチ１４をトランジス
タ１８のエミッターコレクタ間に挿入した場合について
述べ九が、これに限らず、リレーコイル１３の接点１５
と並列接続しても同様の効果が得られるものである。
タ１８のエミッターコレクタ間に挿入した場合について
述べ九が、これに限らず、リレーコイル１３の接点１５
と並列接続しても同様の効果が得られるものである。
上記説明したように切替スイッチ１４を閉成して節電解
除を行なった際は、節電効果こそ低下するが、逆に溶接
機に節電制御を応用した際の特有の問題点であったリレ
ー接点の寿命と動作遅れを以下の如く軽減できろう接点
１９の開閉頻度は、少なくとも”１５０％ 多い場合は
’１５０００に軽減することかで勇、動作遅れは、電磁
開閉器で、約３０ｍ５ｓｃ、さらに溶接スタート性への
影響を回避する丸めに、制御回路上で遅れを設けた場合
はそれ以上となるが、これを皆無とすることができる。
除を行なった際は、節電効果こそ低下するが、逆に溶接
機に節電制御を応用した際の特有の問題点であったリレ
ー接点の寿命と動作遅れを以下の如く軽減できろう接点
１９の開閉頻度は、少なくとも”１５０％ 多い場合は
’１５０００に軽減することかで勇、動作遅れは、電磁
開閉器で、約３０ｍ５ｓｃ、さらに溶接スタート性への
影響を回避する丸めに、制御回路上で遅れを設けた場合
はそれ以上となるが、これを皆無とすることができる。
以上のような節電制御の有無、相方の利点を生かすべく
溶接機の使用状況、例えば、手作業的に使用する場合と
自動機との組合わせ使用、あるいは仮り付は浴接と連続
溶接といった作業目的の違いにより、節電効果よ多作業
性その他を優先する場合、あるいはその逆の場合とそれ
ぞれ溶接機使用者の要求に対応して任意に切り替えるこ
とができる。
溶接機の使用状況、例えば、手作業的に使用する場合と
自動機との組合わせ使用、あるいは仮り付は浴接と連続
溶接といった作業目的の違いにより、節電効果よ多作業
性その他を優先する場合、あるいはその逆の場合とそれ
ぞれ溶接機使用者の要求に対応して任意に切り替えるこ
とができる。
以上の説明からも明らかなように本発明によれば、トー
チスイッチのオン、オフ制御と同期して九節電形溶接機
に、節電回路動作を解除するスイッチを設けた−のであ
るから、必要に応じて節電効果を得たり、また、リレー
接点の寿命を長くし、さらには接点動作による騒音とい
う問題解決に対応できる。
チスイッチのオン、オフ制御と同期して九節電形溶接機
に、節電回路動作を解除するスイッチを設けた−のであ
るから、必要に応じて節電効果を得たり、また、リレー
接点の寿命を長くし、さらには接点動作による騒音とい
う問題解決に対応できる。
添付図は本発明の一実施例を示す浴接装置の回路構成図
である。 ２．８・・・変圧器、３・・・出力回路、５・・・母材
、６・・・溶接トーチ、７・・・電極、９・・・制御電
源用スイッチ、１０・・・整流器、１２・・・制御回路
、１３ 、１６・・・リレーコイル、１４・・・切替ス
イッチ、 １５ 、１９・・・接点、１７・・・トーチ
スイッチ、１８・・・トランジスタ。 代理人 弁理士 秋 本 正 夷
である。 ２．８・・・変圧器、３・・・出力回路、５・・・母材
、６・・・溶接トーチ、７・・・電極、９・・・制御電
源用スイッチ、１０・・・整流器、１２・・・制御回路
、１３ 、１６・・・リレーコイル、１４・・・切替ス
イッチ、 １５ 、１９・・・接点、１７・・・トーチ
スイッチ、１８・・・トランジスタ。 代理人 弁理士 秋 本 正 夷
Claims (1)
- 溶接機トーチスイッチの閉成に同期して閉成する開閉器
を入力電源回路に挿入し、溶接トーチスイッチの閉成時
のみ負荷電流を供給できるようにし、九節電形溶接機の
電源回路であって、咳溶接機が稼動中は前記節電機能を
解除すべく入力電源供給回路の閉路を維持する切替スイ
ッチを設けたことを特徴とする節電機能を備えた溶接機
電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1479582A JPS58132369A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 節電機能を備えた溶接機電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1479582A JPS58132369A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 節電機能を備えた溶接機電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132369A true JPS58132369A (ja) | 1983-08-06 |
Family
ID=11870983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1479582A Pending JPS58132369A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 節電機能を備えた溶接機電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132369A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102029461A (zh) * | 2010-11-26 | 2011-04-27 | 张家港市紫光电焊机有限公司 | 电焊机上的启停电路 |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP1479582A patent/JPS58132369A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102029461A (zh) * | 2010-11-26 | 2011-04-27 | 张家港市紫光电焊机有限公司 | 电焊机上的启停电路 |
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