JPS58132321A - 塗覆装鋼管の冷間曲げ加工方法 - Google Patents
塗覆装鋼管の冷間曲げ加工方法Info
- Publication number
- JPS58132321A JPS58132321A JP1309982A JP1309982A JPS58132321A JP S58132321 A JPS58132321 A JP S58132321A JP 1309982 A JP1309982 A JP 1309982A JP 1309982 A JP1309982 A JP 1309982A JP S58132321 A JPS58132321 A JP S58132321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- pipe
- coated steel
- diameter
- bending
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D7/00—Bending rods, profiles, or tubes
- B21D7/06—Bending rods, profiles, or tubes in press brakes or between rams and anvils or abutments; Pliers with forming dies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は塗覆装鋼管又は亜鉛メッキ鋼管の冷間曲げ加
工方法に関するものである。
工方法に関するものである。
塗覆装鋼管１又はメッキ鋼管を使って配電する場合の継
手部は、第１図（ａ） 、 （ｂ）に示す如く、曲９部
にはエル？２、直管と直管の接続にはソゲ、ト３勢のメ
カニカルあるいはネジ継手が使用され、接続後に継手部
の防食処理をしている。
手部は、第１図（ａ） 、 （ｂ）に示す如く、曲９部
にはエル？２、直管と直管の接続にはソゲ、ト３勢のメ
カニカルあるいはネジ継手が使用され、接続後に継手部
の防食処理をしている。
しかし、これら継手部には、次のような問題がある。
（１）特にネジ継手の場合、継手強度が管体に比べて弱
い・ （２）管の切断、接続作業が多い丸め、コスト高になる
。
い・ （２）管の切断、接続作業が多い丸め、コスト高になる
。
（３）継手部の防食処理を必要とするため、コスト高に
なる。
なる。
そこで、これらの問題に対処するため、塗覆装鋼管１を
現地で曲げ加工することが考えられる。しかし現在塗覆
装鋼管１用のベンダは無く、第２図、第３図に示す通常
の！ラン。ベンダを利用することになるが、この場合エ
ンドフォーマ５，５で直接支持され九塗櫃装鋼管１１ｒ
、油圧シリンダ６で駆動されるセンタフォーマ４で直接
押圧して曲げ加工するので、塗憬装部を傷けると云う問
題がある。
現地で曲げ加工することが考えられる。しかし現在塗覆
装鋼管１用のベンダは無く、第２図、第３図に示す通常
の！ラン。ベンダを利用することになるが、この場合エ
ンドフォーマ５，５で直接支持され九塗櫃装鋼管１１ｒ
、油圧シリンダ６で駆動されるセンタフォーマ４で直接
押圧して曲げ加工するので、塗憬装部を傷けると云う問
題がある。
この発明は、上記のような実情に−みてなされたもので
あって、その目的は現地で皇ａ装部に傷をつけることな
く曲げ加工ができるようにし友鎗覆装鋼管の冷間曲げ加
工方法を提供しようとするものである。
あって、その目的は現地で皇ａ装部に傷をつけることな
く曲げ加工ができるようにし友鎗覆装鋼管の冷間曲げ加
工方法を提供しようとするものである。
この発明の塗覆装鋼管の冷間曲げ加工方法の特徴は、ブ
ック、ペンダ又はプツシ、ロータリペンＩで塗覆装鋼管
又は亜鉛メッキ鋼管を冷間で自げ加工するに際し、上記
ペンダの被加工鋼管に当る面に弾性緩衝材を設け、この
弾性緩衝材ハノム硬度（ショアＡ）８０〜１００で、厚
さ３■以上とし、且つ被加工鋼管に尚る部分の径は被加
工鋼管の径に対し０〜３ｉｍ径小にして−げ加工するこ
とである。
ック、ペンダ又はプツシ、ロータリペンＩで塗覆装鋼管
又は亜鉛メッキ鋼管を冷間で自げ加工するに際し、上記
ペンダの被加工鋼管に当る面に弾性緩衝材を設け、この
弾性緩衝材ハノム硬度（ショアＡ）８０〜１００で、厚
さ３■以上とし、且つ被加工鋼管に尚る部分の径は被加
工鋼管の径に対し０〜３ｉｍ径小にして−げ加工するこ
とである。
以下この発明の一実施例を第４図及び第５図によシ説明
する。これは！、クシ。ンダのセンタホー！１４及び平
面で被加工鋼管１１を受けるエンドフォー１１５．１１
ｉの被加工鋼管１１に当る面にそれぞれ弾性緩衝討入を
設けたものである。この弾性緩衝討入は被加工鋼管ＪＪ
Ｋ傷を付けることなく龜げ加工ができ、また鋼管１１１
１Ｃ均一な面圧を加えることができるようにするため弾
性を有する例えばウレタンゴムを用い、且つ耐久性を有
すること等を考慮してｆム硬度（シ冒アム）８０〜１０
０で、厚さｔ＝−３闘以上としである。また曲げ加工に
際し鋼管１１の扁平を最小限にするため、被加工鋼管１
１に当る部分の径Ｄ′は被加工鋼管りに対し同じか３諺
以内の範囲で径小にしである。
する。これは！、クシ。ンダのセンタホー！１４及び平
面で被加工鋼管１１を受けるエンドフォー１１５．１１
ｉの被加工鋼管１１に当る面にそれぞれ弾性緩衝討入を
設けたものである。この弾性緩衝討入は被加工鋼管ＪＪ
Ｋ傷を付けることなく龜げ加工ができ、また鋼管１１１
１Ｃ均一な面圧を加えることができるようにするため弾
性を有する例えばウレタンゴムを用い、且つ耐久性を有
すること等を考慮してｆム硬度（シ冒アム）８０〜１０
０で、厚さｔ＝−３闘以上としである。また曲げ加工に
際し鋼管１１の扁平を最小限にするため、被加工鋼管１
１に当る部分の径Ｄ′は被加工鋼管りに対し同じか３諺
以内の範囲で径小にしである。
而して上記構成のグツシュペンダで被加工鋼管１１の冷
間曲げ加工管することにより、鋼管１１の塗覆装部に傷
を付けることがないことは勿論、裸鋼管を曲げる場合と
同様に４ＤＲ程度の曲率まで扁平の小さい曲げ加工をす
ることができる。
間曲げ加工管することにより、鋼管１１の塗覆装部に傷
を付けることがないことは勿論、裸鋼管を曲げる場合と
同様に４ＤＲ程度の曲率まで扁平の小さい曲げ加工をす
ることができる。
なお、弾性緩衝材Ａは第５図のように均一な厚さでなく
、第６図に示す如くセンタホーマｉ４、エンドフォーマ
１５に埋込んでもよい。
、第６図に示す如くセンタホーマｉ４、エンドフォーマ
１５に埋込んでもよい。
また第７図に示す！、フシ。−タリペンダの７オーオン
グシ＆−８及び！ッシャーレールＩＯ被加工鋼管１１に
当る面に前記と同様の弾性緩衝材ムを設けることによシ
、塗覆装部に傷を付けることなく塗覆装鋼管の曲げ加工
を行なうことができる拳 仁の発明の−げ加工方法は、上記のようなもので塗覆装
鋼管に傷を付けることなく、現地で曲げ加工することが
できるので次の如き効果を奏する。
グシ＆−８及び！ッシャーレールＩＯ被加工鋼管１１に
当る面に前記と同様の弾性緩衝材ムを設けることによシ
、塗覆装部に傷を付けることなく塗覆装鋼管の曲げ加工
を行なうことができる拳 仁の発明の−げ加工方法は、上記のようなもので塗覆装
鋼管に傷を付けることなく、現地で曲げ加工することが
できるので次の如き効果を奏する。
メ・２
（１） 継手が着しく減少し、Ｈ曲ｐ部は強度上鋼管
と同種度と考えることができるので、可撓性に富みかつ
安全である。
と同種度と考えることができるので、可撓性に富みかつ
安全である。
（２） 塗覆装鋼管を直接曲げているので、従来−）
部に施してい九肪食処理を必要としないため、コスト低
減を図ることができる。
部に施してい九肪食処理を必要としないため、コスト低
減を図ることができる。
（３）管の切断が著しく減少している丸め、コスト低減
を図ることができる。
を図ることができる。
第１図（島）、伽）は従来の鋼管継手部の説明図、１１
１１２図及び第３図は従来の！、シ、ペン〆によるーげ
加工方法を示すもので＄２図は要部の平面図、＃Ｉ３図
は鋼管との′接触状況の説明図、第４図及び第５図はこ
の発明方法を！、クシ。ンダを用いて行なう場合の一実
施例を示すもので、第４図は要部の半間図、第５図は被
加工鋼管に当る面に弾性緩衝材を設けた状態を示す説明
図、第６図は弾性緩衝材の変形例を示す説明図、第７図
はプツシ、ロータリペン〆を用いて行う場合の説明図で
ある・ Ｊ １−・・被加工鋼管、Ａ−・弾性緩衝材。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ｗ２図 第４＠ 第５図
１１２図及び第３図は従来の！、シ、ペン〆によるーげ
加工方法を示すもので＄２図は要部の平面図、＃Ｉ３図
は鋼管との′接触状況の説明図、第４図及び第５図はこ
の発明方法を！、クシ。ンダを用いて行なう場合の一実
施例を示すもので、第４図は要部の半間図、第５図は被
加工鋼管に当る面に弾性緩衝材を設けた状態を示す説明
図、第６図は弾性緩衝材の変形例を示す説明図、第７図
はプツシ、ロータリペン〆を用いて行う場合の説明図で
ある・ Ｊ １−・・被加工鋼管、Ａ−・弾性緩衝材。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ｗ２図 第４＠ 第５図
Claims (1)
- ！、シ瓢ペンダ又は！、シュロータリベンダで塗覆装鋼
管又は亜鉛メッキ鋼管を冷間で曲げ加工する際に、上記
ペンダの被加工鋼管に当る面に弾性緩衝材を設け、この
弾性緩衝材はゴム硬度（シｌアＡ）８０〜１００で、厚
さ３ｍｍ以上とし、且つ被加工鋼管に当る部分の径は被
加工鋼管の径に対しθ〜３Ｗ径小にして曲げ加工するこ
とを特徴とする塗覆装鋼管の冷間曲げ加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1309982A JPS58132321A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 塗覆装鋼管の冷間曲げ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1309982A JPS58132321A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 塗覆装鋼管の冷間曲げ加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132321A true JPS58132321A (ja) | 1983-08-06 |
Family
ID=11823701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1309982A Pending JPS58132321A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 塗覆装鋼管の冷間曲げ加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132321A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6122214U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-08 | 因幡電工株式会社 | ベンデイングツ−ル |
| JPS6158922U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-21 |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1309982A patent/JPS58132321A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6122214U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-08 | 因幡電工株式会社 | ベンデイングツ−ル |
| JPS646991Y2 (ja) * | 1984-07-16 | 1989-02-23 | ||
| JPS6158922U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-21 |
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