JPS5813183B2 - チヨウコガタモ−タツキシカヨウハンドピ−ス - Google Patents

チヨウコガタモ−タツキシカヨウハンドピ−ス

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JPS5813183B2
JPS5813183B2 JP50081379A JP8137975A JPS5813183B2 JP S5813183 B2 JPS5813183 B2 JP S5813183B2 JP 50081379 A JP50081379 A JP 50081379A JP 8137975 A JP8137975 A JP 8137975A JP S5813183 B2 JPS5813183 B2 JP S5813183B2
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conduit
casing
motor
grip
grip part
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    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/02Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools
    • A61C1/06Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools with electric drive
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61C1/02Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、超小型モータを収容するほぼ円筒形のケーシ
ングの一端に於いて接続部材により、該モータに対する
エネルギ媒体の供給導線及び少くとも1本の冷却媒体供
給導管を含む前記ケーシングから、成るべくは同軸的に
引出された駆動軸上にケーシングに対して旋回し得るグ
リップ部が容易に交換できるように装着し得るようにさ
れ、グリップ部の自由端には治療器具を有する頭部がと
りつけられ、更に前記供給ホースの接続部分から前記グ
リップ部の頭部へ通ずる少くとも一つの冷却媒体導管が
設けられている超小型モータ付歯科用ハンドピースに関
する。
この種の歯科用ハンドピースに於いては、治療器具に於
けるスプレーを作る目的でグリップ部の頭まで通じてい
る冷却媒体導管が可撓ホースとして構成され、このホー
スは供給ホースの接続部からグリップ部の頭部に至るま
で自由に運動できるように配管されている。
この配管には一定の欠点がある。
例えばグリップ部の交換時には、ハンドピースの機械的
連結部の外、上記冷媒ホースが接続部から引抜かれ、そ
して別のハンドピースへ新規に取付けられる必要がある
更に今一つの欠点として、グリップ部のモータケーシン
グに対する旋回の可能度が冷媒ホースの長さのために制
限されるが、何れにしても外側の冷媒ホースにより、微
妙な孔が設けられたハンドピースの取扱が害されても、
この害を更に広範囲に及ばないようにするため、冷媒ホ
ースの長さを任意に長くすることはできない。
その外、ハンドピースを所定の収容個所から引出し、或
は収容個所へ引入れる場合には、グリップ部に若干余裕
のある旋回可能度を与えるために必然的にホースを長く
しなければならないがこれにより隣接する他のハンドピ
ースに引掛る場合があるという欠点もある。
本発明の目的は、上述のような欠点が除かれた冒頭で挙
げた種類の歯科用ハンドピースを提供することにある。
従って、グリップ部の頭部に通ずる冷媒導管がハンドピ
ースの取扱に妨げを及ぼすことなく、モータケーシング
に対するグリップ部の旋回可能度が制限されず、そして
グリップ部の交換時に実質上操作技術的な多大な労力を
要しないようにしなければならない。
本発明によればこの目的は、モータケーシング及びグリ
ップ部に沿う冷媒導管が、剛的にとりつけられたほぼ2
つの導管区間に分割されて、両導管区間がモータケーシ
ングとグリップ部との間で駆動軸と同心的に配置された
連結装置により相互に連結し得るようにすることによっ
て達成される。
上記に於いて「剛的にとりつけられた」なる表現は、導
管を自由に運動し得るように配置せんとするものではな
く、ハンドピースの対応部分に固定されていることを意
味する。
導管自体が剛的に構成されてはならず、むしろ可撓性の
合成材料の管を使用し、そして以下に述べるような仕方
で上記導管がモータケーシング乃至グリップ部の中に配
置されるものである。
機械的連結部材によりグリップ部をモータケーシング乃
至駆動軸と鎖錠結合することができれば、該連結装置を
連結部材を取りつけるだめの対応する付加部分へ冷媒を
送り込む作用に利用できるという利点がある。
次に、本発明の実施例を示す図面を参照して、本発明の
作用及び効果につき更に詳細に説明する。
第1図に斜視図的に示された歯科用ハンドピース1は、
ほぼ円筒形のケーシング2を備えており、その一端には
接続部3により供給ホース4,そしてその他端にはグリ
ップ部5が接続されている。
グリップ部5は、治療器具7(穿孔器)を有する頭部6
を有する。
グリップ部5はケーシング2に対して旋回し得るように
配置され、図示されていない機械的連結部材により挿入
された状態で軸方向にずれないように固定し得るように
されている。
頭部6からは、以下の図面に更に詳しく示されているよ
うに治療器具7へ水と空気の混合物(スプレー)を供給
するだめの冷媒導管の端8が突出しており、これにより
穿孔乃至研摩中治療個所を冷却し得るようになっている
9は、接続部3とモータケーシング2との間に配置され
た弁を示しており、これによりハンドピースの頭部へ案
内される冷媒の流量が制御され得るようになっている。
第2図はケーシング2の縦断面を示している。
とのケーシングに収容された超小型モータ11の駆動軸
12は、グリップ部5の側でスリーブ13により包囲さ
れ、このスリーブは付加片14によってケーシングに固
定されている。
付加片14は、グリップ部5をスリーブ13の上へとり
つけた後、軸方向にずれないように既知の仕方でグリッ
プ部をロックし得るようにするだめの上述の連結部材を
も有している。
ケーシング2のホース側の端、即ち接続部3とモータケ
ーシング2との間には、弁9が配置されている。
弁9の詳細は第3図及び第4図に示されている。
供給ホース4は、水の供給導管15と、空気の供給導管
16と、モータ11へ給電する導線17を案内するため
の導線用溝路とを含んでいる。
モータケーシング2の範囲に於ける両冷媒導管15,1
6の延長部は、18,19と符号付けられている。
これらの冷媒導管区間18,19は、ケーシング2の範
囲内、即ちケーシングスリープ20とモータ11の固定
子部分21との間に剛的に敷設され、付加片14の中の
環状溝路22,23へ開口している。
これらの環状溝路は、グリップ部5がモータケーシング
に装着されると、パッキンリング24によって相互に密
閉される。
導管18,19は、製造技術的乃至組立技術的理由によ
り、一体には構成できないので、例えば付加片14とモ
ータケーシング2との間、或は弁9とモータケーシング
2との間にも更に多数のパッキン部材が配置されている
両環状溝路22,23は、モータケーシング2からグリ
ップ部5への冷媒導管18,19の連結を行う連結装置
の一部をなす。
尚図を簡単にするため、冷媒導管区間は両導管18,1
9が互に180°ずらされているように表わされている
しかしこのような配置は必須条件ではない。
従って本発明の枠内で、例えば両導管をハンドピースに
沿って直接並べて走行させ、そしてモータケーシング2
をモータ外筒と偏心的に配管することも可能である。
これによりハンドピースの外径は、導管の直径だけ小さ
くなる。
第3図は、弁9の詳細を示している。
弁9は、一方では詳しくは図示されていないねじ接続部
を介して第2図の接続部3と、他方ではケーシングスリ
ーブ20の一端と接続されており、そして主としてハン
ドピース1の縦軸と一致する軸25を有する弁体を構成
する回転対称的基体26より成っている。
基体26は環状の溝28を備えており、その中に弁の閉
鎖体全体が収容されている。
握り凹入部を備えた操作リング27、中間リング29及
び本来の閉鎖体30が外から内へ順に配置されている。
閉鎖体30は、基体26を包囲するスリーブとして構成
され、基体の軸25と偏心的に回転し得るように支えら
れている。
環状溝28の円筒形の外筒面33には、基体26から半
径方向に開口する弁の入口接続管部34と弁の出口接続
管部35の開口部31,32が設けられている。
弁入口接続管部34は、水の供給導管15と、そして弁
の出口接続管部35は導管部分37を介してモータケー
シング2の中に敷設された導管溝路18と連結されてい
る。
環状溝28の中には、その両側に合成材料のブッシュ3
8,39が配置されており、その上にゴム弾性のOリン
グ40,41が嵌込まれている。
42は2つの調整ねじを示しており、これにより閉鎖体
30が基体26に押しつけられている。
43及び44はスペーサ板で、これを介して操作リング
27と中間リング29は基体26に支持されている。
図面から明かなように、両接続管部34,35は基体2
6の軸方向の前後に配置されており、更に操作リンク2
7及び閉鎖体30は、弁の閉鎖位置に於いて閉鎖体30
の内壁が接続管部34及び35の両開口31,32をそ
れぞれおおうだけの幅を備えている。
第4図は閉鎖位置にある弁9を第3図■−■線に沿う断
面を以て示している。
45は、回転対称軸25に偏心的に配置された閉鎖体3
0の対称軸を示している。
閉鎖体30は、基体26の外径より約2/10mmだけ
大きな内径を備えている、第3図と組合わせて見れば、
基体26と閉鎖体30との間には、弁室として作用する
三日月状の間隙が形成されていることから分る。
操作リング27が回転されると、両者のねじ42のため
に、閉鎖体30も連行される。
従って、両開口31,32(第3図)上の間隙、従って
弁の自由な通流断面が増大する。
通流する媒体の通路は、第3図に矢印で示すように供給
導管15から弁の入口接続管34を経て、弁室46へ進
入し、そこから弁の出口接続管部35を経て冷媒導管1
8(第2図)と連結された排出溝路37へ流入し、上記
導管18は環状溝路22へ開口し、これに続く第5図に
明かであるように、上記溝路22からハンドピース1の
頭部5へ案内される。
閉鎖体30を基体26の外筒面へ押しつける押しつけ力
は、両者の調整ねじ42によって変えることができる。
上記押しつけ力を調整するには、弁体26からフランジ
リング47がねじを廻して外され、握り凹入部を備えた
外側の操作リング27が引抜かれる。
48は、モータ11へ導線17を通すだめの溝路を示す
第5図は、第2図に示されたモータケーシング2の上へ
装着されるグリップ部5を示している。
円筒状のケーシング部分51において頭部6はねじナッ
ト50により取付けられる。
図示されてはいないが、冒頭で挙げた連結部材、例えば
両部分2及び5を機械的に連結するだめの鎖錠用ピンが
環溝52に係合し得るようになっている。
グリップ部は、スリーブ13(第2図)へ、ストツパに
あたるまで差込まれる。
この位置で、上記連結部材はグリップ部50環状溝52
に係合する。
53はケーシング部分51に設けられた切欠を示し、こ
れはケーシング部分51の内部に剛的に設けられた冷媒
導管54と接続されている。
モータケーシング2ヘグリップ部5が差込まれると、切
欠53は環状溝路22と連結される。
55は、環状溝路23へ通ずるもう一つの切欠を示して
おり、この切欠は上記導管54と平行に配置されると有
利であるもう一つの導管部分56(図示されていない)
と連結されている。
切欠53,55と、環状溝路22,23は、それぞれモ
ータケーシング2とグリップ部5との両冷媒導管区間の
連結装置を構成している。
両連結導管54,56は、流出個所8に至るまで別々に
頭部へ案内されている。
従って一方の導管から流出する空気と別の導管から流出
する水とが、流出個所乃至穿孔器7の付近で空気と水の
混合物(スプレー)を作る。
両環状溝路22,23は、導管の通流状態を中断せずに
グリップ部5が360°以上、従って実質上無制限に旋
回することを許している。
本発明によればモータ側の環状溝が内側に、ハンドピー
ス側のそれに続く溝路が外側に配置されるようにするこ
とも可能である。
即ち環状溝路がグリップ部の中に、切欠がモータケーシ
ングの付加片の中に配置できる。
シャフト57は、グリップ部5がスリーブ13(第2図
)上へ嵌合させられた場合、第2図に示すモータ11の
駆動軸12と係合させられる。
シャフト57は軸受58の中を通され、軸受58はグリ
ップ部5のケーシング51の中で回転しないように、ヘ
アピン状のクランプ59(第6図)によって脱落しない
ように保持されている。
60は、頭部内にとりつけられた器具7へ回転運動を伝
達するための平歯車ギア装置を示す。
第7図及び第8図は、モータケーシング乃至グリップ部
の中を通流する冷媒の案内装置の別の実施例を示してい
る。
モータケーシング及びグリップ部の導管案内部に至るま
での構造は、第2図及び第5図に示された実施例と全く
同一であるので、第7図及び第8図では、特に第2図及
び第5図の実施例と異なる若干の部分にだけ符号がつけ
られている。
水の導管61と空気導管62とは、この場合、混合弁6
4の共通混合溝路63に開口している。
混合弁64は、導管62(第3図の16に対応する)の
案内部を除き第3図の弁9と全く同一構造になっている
この場合空気導管62は、第4図の弁室46に対応する
混合室63へ半径方向に開口している。
導管62が、導管61(第3図の34に対応する)へ半
径方向に開口し、そこから混合室へ通ずるようにされる
ならば、このような配置も有利である。
混合弁64の出口側には、混合室63の中で混合された
水と空気の混合物(スプレー)のための唯一つの共通導
管65だけが設けられている。
導管65は、この場合も第2図の導管18及び19と同
様に、モータケーシング内に剛的に取付けられ、そして
一つの環状溝路66に終端し、この環状溝路は、グリッ
プ部が嵌合されたとき、Oリングによって外気から密閉
される。
第8図には、第7図のモータケーシングに嵌合されるグ
リップ部が示されている。
これはほぼ第5図の実施例に対応しているが、冷媒導管
区間か空気と水との両媒体に対する唯一つの共通導管よ
り成っている。
この場合もモータケーシングへグリップ部を嵌合するこ
とによって、両冷媒導管区間(両導管65と69)の連
結が自動的に作られる。
第9図は、冷却水と冷却空気との案内導管の更に別の実
施例を示している。
この実施例では、2つの別々の導管70,71が供給ホ
ース72からモータケーシング74の接続部73へ通さ
れている。
差込式の接続部73の構造は、ドイツ連邦共和国特許第
1250053号に示されている実施例に対応する構造
のもので差支えない。
接続部73からは、ハンドピースに沿い、グリップ部の
端部17に至るまで、2つの別々の導管75,76(空
気と水)が通されている。
両導管75,76は、モータケーシング74の外筒表面
(第2図のモータケーシング20の外筒面に対応)に剛
的に取付けられ、そしてスリーブ78に包囲されている
スリーブ78は、第10図に示すように完全に、或は両
導管75,76の範囲でだけ、モータケーシング74を
包囲するようにしても良い。
第2図に於ける付加片14に対応する端部77からは、
両導管部がそれぞれ環状溝路79,80に開口しており
、そこから両者はグリップ部83の更に2つの導管部分
81,82を経て、図示されていないグリップ部の頭部
へ案内されている。
この場合は、第2図の実施例に於けると同様に、直接穿
孔器のそばで空気と水のスプレーへの混合が行われる。
第10図には、第9図のX−X線に沿うモータケーシン
グの断面が示されているが、この図から導管75.76
を包囲するスリーブがスペーサ79によって定められた
間隔をおいてハンドピース全体を包囲していることが認
められる。
従来必要であったグリップ部の取外しのときのスプレー
導管の連結の解除を省くことができること、ハンドピー
スの外側に取付けられたスプレー用差込体が必要でなく
なったこと、及び公知の装置に於いて通常外部に設けら
れたスプレー導管のためモータケーシングに対するグリ
ップ部の回転が制限を受けていたことがなくなったこと
が、本発明の主要な利点である。
上記諸実施例から明かなように、空気と水の混合は、直
接グリップ部の頭端で行われると共に、モータケーシン
グの例えば直接部に於いてこれを予め行うことも可能で
ある。
モータケーシングの外側の部分で空気と水を混合するこ
とは、モータ及びグリップ部に沿い唯1本の導管を敷設
しさえすれば良いという利益がある。
これにより、モータケーシングとグリップ部との間の旋
回連結部が更に一層簡単化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による歯科用ハンドピースの全体斜視
図、第2図は、モータケーシング部分の縦断面図、第3
図及び第4図は、通流量調整弁の縦断面図及び横断面図
、第5図はグリップ部の縦断面図、第6図は、第5図の
■−■線横断面図、第7図はモータケーシング部分の異
なる実施例を示す縦断面図、第8図は第7図の実施例に
おけるグリップ部の縦断面図、第9図及び第10図は更
に異なる実施例を示す一部縦断面図及び横断面図である
。 1・・・ハンドピース、2・・・モータケーシング、3
・・・接続部、4・・・供給ホース、5・・・グリップ
部、6・・・頭部、7・・・治療器具、9・・・弁、1
1・・・超小型モータ、12・・・駆動軸、13・・・
スリーブ、14・・・付加片、15,16・・・冷媒導
管、17・・・電気導線、22,23・・・環状溝路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 超小型モータを収容するほぼ円筒形のケーシングの
    一端に於いて接続部材により該モータに対するエネルギ
    媒体供給導線及び少くとも1本の冷媒体供給導管を含む
    供給ホースが接続できるようにされ、そしてその他端で
    は前記ケーシングに対して旋回し得るグリップ部が容易
    に交換できるように装着され、グリップ部の自由端には
    治療器具を有する頭部が取付られ、該グリップ部は治療
    器を駆動するだめの被駆動軸部分を有し、該被駆動軸部
    分は前記グリップ部を前記ケーシングに連結するためケ
    ーシングから同軸的に引出されるモータの駆動軸と係合
    するようにされ、更に前記供給ホースの接続部分から前
    記グリップ部の頭部へ通ずる少くとも一つの冷却媒体導
    管が設けられている超小型モータ付歯科用ハンドピース
    に於いて、前記モータのケーシング2,74及びグリッ
    プ部5,83に沿う冷却媒体導管が剛的に取付けられた
    ほぼ2つの導管区間18,19;54,56,65,6
    9,75,76に分割され、そのうち一方の導管区間1
    8,19,65,75,76はモータ11の固定子又は
    ケーシング内に、他方の導管区間54,56,69は被
    駆動軸部分57とグリップ部5,83の外側部分との間
    に配置され、ケーシング2,74及びグリップ部5,8
    3の互いに対応する連結面に両冷却媒体導管部分に対す
    る連結部材22,23,53,55,66,68,79
    ,80が設けられ、そのうちの幾つかの連結部材22,
    23,66,79,80はモータの駆動軸12と同心的
    に配置され、両導管部分18,19;54,56,65
    ,69,75,76がグリップ部5,83を駆動軸12
    に装着の際自動的に互いに連結されるようにしたことを
    特徴とする超小型モータ付歯科用ハンドピース。
JP50081379A 1974-07-01 1975-07-01 チヨウコガタモ−タツキシカヨウハンドピ−ス Expired JPS5813183B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2431472A DE2431472C2 (de) 1974-07-01 1974-07-01 Zahnärztliches Handstück mit Elektrokleinstmotor

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5125392A JPS5125392A (ja) 1976-03-01
JPS5813183B2 true JPS5813183B2 (ja) 1983-03-12

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JP50081379A Expired JPS5813183B2 (ja) 1974-07-01 1975-07-01 チヨウコガタモ−タツキシカヨウハンドピ−ス

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Country Link
US (1) US4007529A (ja)
JP (1) JPS5813183B2 (ja)
AT (1) AT349611B (ja)
BR (1) BR7504114A (ja)
CH (1) CH587650A5 (ja)
DE (1) DE2431472C2 (ja)
FR (1) FR2276807A1 (ja)
GB (1) GB1519513A (ja)
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