JPS58131631A - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
- Publication number
- JPS58131631A JPS58131631A JP57013625A JP1362582A JPS58131631A JP S58131631 A JPS58131631 A JP S58131631A JP 57013625 A JP57013625 A JP 57013625A JP 1362582 A JP1362582 A JP 1362582A JP S58131631 A JPS58131631 A JP S58131631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable
- plate
- circuit breaker
- movable contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/50—Manual reset mechanisms which may be also used for manual release
- H01H71/503—Means for increasing the opening stroke of the contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/1009—Interconnected mechanisms
- H01H71/1027—Interconnected mechanisms comprising a bidirectional connecting member actuated by the opening movement of one pole to trip a neighbour pole
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/1054—Means for avoiding unauthorised release
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Fitt#と負荷との間に介装されて、負荷の異
常検出時にはt源から負荷への電力供給を遮断てきるよ
うKした回路遮断器に関するものであるO 従来の一般的な回路遮断器は、第“17図に示すように
構成されている。同図において回路wL流は端子&ケ釘
から固定接点11可動接点崗を介して可動アームff4
に流れ、可動アームσ噂からバイメタルクロおよび細S
翰を介して端子板−に流れるようになっている。しかし
て回路遮断器のオシ状態にあって祉ハシドル麹は第17
図に示すように左に倒れており、リンク翰、引掛#−1
および司hアーム九の夫々の均1.によって両接点(2
)(2)が接合している。この状態で過負荷電流が流れ
ると、バイメタル軸が下方向に彎曲し、可動磁性& I
uを押し下げて引1ll−との保合を解除する。これに
よって可動アーム軸とリンク四および引掛親−の均整が
崩れて、スラリ:Jクーにより可動アーム九が支軸−を
中心として反転し、接点(2)(2)が開離するようK
なっている。また短絡電流が流れたときにはバイメタル
軸の周11に発生する磁束により可動磁性板−わが固定
磁性板−の奈1に一時に吸引されて可動磁性板い幻と引
物脂−との保合が外れ、上記の場合と同様にして接点ヴ
η(2)が開離するようになっている。なお第17図に
おいて一社町動磁性板一と可動アームhとの間に介在し
た反発ばねであり、軸−を中心として可動磁性1 al
lの自由端を上方向、即ち固定磁性&例から離れる方向
に付勢しているもCである。
常検出時にはt源から負荷への電力供給を遮断てきるよ
うKした回路遮断器に関するものであるO 従来の一般的な回路遮断器は、第“17図に示すように
構成されている。同図において回路wL流は端子&ケ釘
から固定接点11可動接点崗を介して可動アームff4
に流れ、可動アームσ噂からバイメタルクロおよび細S
翰を介して端子板−に流れるようになっている。しかし
て回路遮断器のオシ状態にあって祉ハシドル麹は第17
図に示すように左に倒れており、リンク翰、引掛#−1
および司hアーム九の夫々の均1.によって両接点(2
)(2)が接合している。この状態で過負荷電流が流れ
ると、バイメタル軸が下方向に彎曲し、可動磁性& I
uを押し下げて引1ll−との保合を解除する。これに
よって可動アーム軸とリンク四および引掛親−の均整が
崩れて、スラリ:Jクーにより可動アーム九が支軸−を
中心として反転し、接点(2)(2)が開離するようK
なっている。また短絡電流が流れたときにはバイメタル
軸の周11に発生する磁束により可動磁性板−わが固定
磁性板−の奈1に一時に吸引されて可動磁性板い幻と引
物脂−との保合が外れ、上記の場合と同様にして接点ヴ
η(2)が開離するようになっている。なお第17図に
おいて一社町動磁性板一と可動アームhとの間に介在し
た反発ばねであり、軸−を中心として可動磁性1 al
lの自由端を上方向、即ち固定磁性&例から離れる方向
に付勢しているもCである。
ところでかかる従来例にあってはハシドル四の操作によ
り接漬りZff&を開閉せしめる接点−閉機構と、リン
ク軸や引掛シJ−のような接点遮断時に用いられる接点
遮断機構とが分離されておらず、互いに連結されて一体
化されている。そして接点遮断時にh引掛麺−と町動磁
性板蝮)との係合が外れていったん引掛&−が軸V)を
中心として回転してから可動アームhが反転するよう釦
なっており、したがって負荷の輿常を検知してから実際
に接点f7a−が開極するまでの開極時間が長くなると
いう間−があった。また接点遮断時における可動接点−
と固定接点nとの一極距離を大きく取ろうとしても、可
動アームff4とハシドル(ハ)とがリンク四や引*1
M−を介して互いKm結されているために、開極距離を
大きくすることができないという間融があり、さらKま
た、かかる従来例にあっては接点開閉機構と接点遮断機
構とが一体仕されているために1ハシドル囮を手動で操
作して接点を開閉する場合においてその都度接点遮断機
構に機械的なストレスが加わることになり、特に−紗の
状態と閉極の状態とが移り変わる点においては最大の力
が加わることkなって機構部が傷み易いという間融を有
していたものである。
り接漬りZff&を開閉せしめる接点−閉機構と、リン
ク軸や引掛シJ−のような接点遮断時に用いられる接点
遮断機構とが分離されておらず、互いに連結されて一体
化されている。そして接点遮断時にh引掛麺−と町動磁
性板蝮)との係合が外れていったん引掛&−が軸V)を
中心として回転してから可動アームhが反転するよう釦
なっており、したがって負荷の輿常を検知してから実際
に接点f7a−が開極するまでの開極時間が長くなると
いう間−があった。また接点遮断時における可動接点−
と固定接点nとの一極距離を大きく取ろうとしても、可
動アームff4とハシドル(ハ)とがリンク四や引*1
M−を介して互いKm結されているために、開極距離を
大きくすることができないという間融があり、さらKま
た、かかる従来例にあっては接点開閉機構と接点遮断機
構とが一体仕されているために1ハシドル囮を手動で操
作して接点を開閉する場合においてその都度接点遮断機
構に機械的なストレスが加わることになり、特に−紗の
状態と閉極の状態とが移り変わる点においては最大の力
が加わることkなって機構部が傷み易いという間融を有
していたものである。
本発明は従来例のこのような間融点を解決するために為
されたものであり、ハンドルの操作により接点を開閉せ
しめる接点IMl剤機構と、負荷の異常時に?に点を遮
断させる接点開閉機構とを分離して設けることにより、
接点遮断時における一極時間を早くすると共に1可動接
点と固定接点との一極距離を大きくすることができ、し
かも接点の手動開閉操作時に接点遮断機構に加わる機械
的なストレスを低施し得るようkした回路遮断器を提供
することを目的とするものである。
されたものであり、ハンドルの操作により接点を開閉せ
しめる接点IMl剤機構と、負荷の異常時に?に点を遮
断させる接点開閉機構とを分離して設けることにより、
接点遮断時における一極時間を早くすると共に1可動接
点と固定接点との一極距離を大きくすることができ、し
かも接点の手動開閉操作時に接点遮断機構に加わる機械
的なストレスを低施し得るようkした回路遮断器を提供
することを目的とするものである。
以−ト本発明のに飲を図示実施例について紋明する。負
=、1図は本発明の一実施例に係る回路遮断器の外観を
不1ものであり、同図r(示1ように回路路l!+!挽
本体(1〕は1対のケージシタ(21)(2冨)をねじ
よ、るいは絞め釦のような固定具fa+ Kて同定する
ことVCよりmsされており、回路遮断器本体(1)の
上1i11に〜4回路開閉用のハシトル(4!が突設さ
れている。負・72図は固定具(31を外して一7iC
ケーシシジ(21)をイtlJ方のケー=ジグ(22)
から取り外した状態を示しており、151図に示すよう
に両ケージ:)グ(2+)(2i)の間には、一対の外
部接続端子(5s )(5鵞)や口」動接触子(6・、
および消弧装置(7)などの各棟の部S^が東紬されて
いるもfiである。第3図及び第4ト1は回路遮断器の
動作に必餐とされる部品を個々e(不すもC5であり、
才た免5図乃至第8図は上占【′回路賂−1器の一1曲
構造を示している。上記各図において、(8韓町如・接
触子(61の先端部に取着されたTIIJ創接めでi7
す、一方の端子板(91)に取着されたI、だ打点(l
Oと接触軸離して主回路を一閑し得るようになっている
。各端子板(91)(92)にけワッシ1’ (all
およびスプリンジワッジtl′4を介して締イ・」ねじ
03Iが装着されており、これによって一対の外部接続
端子(5r )(5g)が構成されている。端子板(9
2)から突設された突片(14)には過電流娠出用のバ
イメタル(16+の係合穴(15a)が挿通して突片0
4)が咬められて、バイメタルI)が端子板(91)に
1矩されるようになっている。バイメタル、06+の自
由端狽・K −鱒+部を溶接された* s iteの他
端部は可動接糺、子(61に溶接されている。可動接触
子16iは可動アーム(17jに絞め接続されており、
この可動アーム07+けEJ動枠(181の底面−口部
(18m)に嵌挿されるようになっている。(191は
ハシドル(4;および可動アームtJ7.f、1らひに
可動枠Q〜を軸支するための回転軸であり、この回転軸
(191の中央部(19m)は略コ字状に折曲されて、
ハシドル(41内の凹溝(4a)に嵌合するようKfa
っている。また回転軸091の両端部(19b)は可動
アームOηの軸支点となるU字状凹溝−ノに1合さ才り
ると共に、可順;枠(181の軸支孔側l)およびU字
状凹溝慨・に嵌合されるようKなっている。内はハシド
J1(4・をオフ位置およびオフ位置に付勢するための
引張けねである。こq、引張ばね(2)1・の一端Sは
同転軸(191の141火部(19a)に会合されてお
り、ぼた番#lIsは可搬)・−ム−071の一11孔
いに両端部を及持されたしシ351れ′怜召されている
。したかつてノーシトM(4)は第5ト1友ひ第7図に
示すように、引張はねめ1が仲1転細り・C顛!転中心
Pをb・切る点を境としてオシ位置またはプつ位置に大
勢さ才するようになっている。また土dじ引張はね姉の
引弘力によってb」動アーム(lηと’iJ動棒(18
、および回転軸09を一体化することかできるようV(
なっているものである。しかして可動h (lh、 (
1・−節、 V(Ill突し部(支)か形I、S・され
ており、この矢ト&15嬶ににハシトル(4・の…1病
(4b)が艷3図に示すJうに係合し←るようになって
おり、これによって回路返断器の如1立工栓中にハシト
ル(引が矢印A 1g小ず力1c+、に刑ひ出すことを
防止できるようになっている(のである。次に?゛l、
はトリップ動作時Pc ’LIJ動法駈子(6・を弘・
制御能させるための圧幅コイ)1俊のスラリシジであり
、このスプリシタa7Iの先端部(27a )はアーク
防止用のにし板(ハ)を介して可動本IVl^L:lは
ね受座01ノに設けらt(た係合孔(2)・に押通係合
されるようになっている。このスプリンクct11は両
ケーニシタ(2t)(2g)の収納空所−内に収納され
、その美爪[1(30a)にスプリシタ彰7・の彼緬都
(27b)が当にするようになっているものでと、る。
=、1図は本発明の一実施例に係る回路遮断器の外観を
不1ものであり、同図r(示1ように回路路l!+!挽
本体(1〕は1対のケージシタ(21)(2冨)をねじ
よ、るいは絞め釦のような固定具fa+ Kて同定する
ことVCよりmsされており、回路遮断器本体(1)の
上1i11に〜4回路開閉用のハシトル(4!が突設さ
れている。負・72図は固定具(31を外して一7iC
ケーシシジ(21)をイtlJ方のケー=ジグ(22)
から取り外した状態を示しており、151図に示すよう
に両ケージ:)グ(2+)(2i)の間には、一対の外
部接続端子(5s )(5鵞)や口」動接触子(6・、
および消弧装置(7)などの各棟の部S^が東紬されて
いるもfiである。第3図及び第4ト1は回路遮断器の
動作に必餐とされる部品を個々e(不すもC5であり、
才た免5図乃至第8図は上占【′回路賂−1器の一1曲
構造を示している。上記各図において、(8韓町如・接
触子(61の先端部に取着されたTIIJ創接めでi7
す、一方の端子板(91)に取着されたI、だ打点(l
Oと接触軸離して主回路を一閑し得るようになっている
。各端子板(91)(92)にけワッシ1’ (all
およびスプリンジワッジtl′4を介して締イ・」ねじ
03Iが装着されており、これによって一対の外部接続
端子(5r )(5g)が構成されている。端子板(9
2)から突設された突片(14)には過電流娠出用のバ
イメタル(16+の係合穴(15a)が挿通して突片0
4)が咬められて、バイメタルI)が端子板(91)に
1矩されるようになっている。バイメタル、06+の自
由端狽・K −鱒+部を溶接された* s iteの他
端部は可動接糺、子(61に溶接されている。可動接触
子16iは可動アーム(17jに絞め接続されており、
この可動アーム07+けEJ動枠(181の底面−口部
(18m)に嵌挿されるようになっている。(191は
ハシドル(4;および可動アームtJ7.f、1らひに
可動枠Q〜を軸支するための回転軸であり、この回転軸
(191の中央部(19m)は略コ字状に折曲されて、
ハシドル(41内の凹溝(4a)に嵌合するようKfa
っている。また回転軸091の両端部(19b)は可動
アームOηの軸支点となるU字状凹溝−ノに1合さ才り
ると共に、可順;枠(181の軸支孔側l)およびU字
状凹溝慨・に嵌合されるようKなっている。内はハシド
J1(4・をオフ位置およびオフ位置に付勢するための
引張けねである。こq、引張ばね(2)1・の一端Sは
同転軸(191の141火部(19a)に会合されてお
り、ぼた番#lIsは可搬)・−ム−071の一11孔
いに両端部を及持されたしシ351れ′怜召されている
。したかつてノーシトM(4)は第5ト1友ひ第7図に
示すように、引張はねめ1が仲1転細り・C顛!転中心
Pをb・切る点を境としてオシ位置またはプつ位置に大
勢さ才するようになっている。また土dじ引張はね姉の
引弘力によってb」動アーム(lηと’iJ動棒(18
、および回転軸09を一体化することかできるようV(
なっているものである。しかして可動h (lh、 (
1・−節、 V(Ill突し部(支)か形I、S・され
ており、この矢ト&15嬶ににハシトル(4・の…1病
(4b)が艷3図に示すJうに係合し←るようになって
おり、これによって回路返断器の如1立工栓中にハシト
ル(引が矢印A 1g小ず力1c+、に刑ひ出すことを
防止できるようになっている(のである。次に?゛l、
はトリップ動作時Pc ’LIJ動法駈子(6・を弘・
制御能させるための圧幅コイ)1俊のスラリシジであり
、このスプリシタa7Iの先端部(27a )はアーク
防止用のにし板(ハ)を介して可動本IVl^L:lは
ね受座01ノに設けらt(た係合孔(2)・に押通係合
されるようになっている。このスプリンクct11は両
ケーニシタ(2t)(2g)の収納空所−内に収納され
、その美爪[1(30a)にスプリシタ彰7・の彼緬都
(27b)が当にするようになっているものでと、る。
アーク保−板(ハ)は可動接触子(61の可動性、白(
8がも子板(91)の固定接点(10,から開離する腺
に生じるアークによってスプリング院1が溶損されるこ
とを防止するものであり、削方保論板(28a)と側力
保す板(28b)とから構成されている。またi+J力
保力板自板8a)にはスづリシグ陥の先錫部(27a)
を1川するための1Th孔(28C)が設けられている
。このMI4方保り塾(28a )と可動枠部の係合孔
いのはね受座@IIとは、スプリシグ侃71に対する当
たりを艮くするために若干傾斜させて形成しである。姉
は妃餡伺料によって形成された短m電流検出用のヨーク
板であり、このヨーク板(34から¥設された伽力失出
片−け1効のケーシング(2t)(2m)にそれそ才を
形成された係合穴!41によって固定されるようK f
aっている。ヨーク板翰の中央片cIf+1は端子板(
92)に絞給績〕定さオ[るようになっており、また中
央片(aC+の両側からは磁気継路を形成する側片13
bjが垂直方向に延出されている。(、+7+ Idラ
ッチ板であり、その軸支孔−に押通された軸支しシ翰の
両端部は両ケージシタ(21) (h )の保合孔値〕
、により支持されて、ラッチ板cl’t+を回動目在と
している。このラッチte171は磁性1粍により形成
されており、バイメタル06)に過大な%流か流れると
、JSイメタルQ6iの周囲に発生する磁束がヨーク板
@4の中央片(財))および側片軸に飾れて、ラッチ板
@ηの磁気吸謝片@1)を便I片−1に吸1するように
なっている。またラッチ板@ηの上端部には当接片44
が炒成されており、バイメタルQ6.の自田端佃・に当
接するようになっているもので浸る。しかしてラッチ板
(37+の絢側片(431の先端部には係止段部はが形
R1されており、可動枠(I7)の係止部用)、に当接
するようになっている。(46jはラッチ板の7.の当
接片(′lJを7<イメタル06)の自由端側に押圧す
るねじり杜ねであり、免5図及び第7図に示すようにこ
の一方端はラッチ板−〇当接片144の裏面側lc当接
し、他方端はハシドB、I4+かオフ位置にあるときK
はハシドル(41に当接し、かつオシ位置にあるときに
はケーシング(2s、)(2m)に当接するeノであり
、ハシドル(4)の状態によりラッチ板@71に加える
力を救えている。ねじりばね161Fi一方ケーー:、
Iジ(2重)の軸支ホス(47s )に嵌入することに
よって軸支され、他方ケーシング(2雪)の軸支ホス(
47りによって受は止めされるようKなっている。両ケ
ーシンジ(2r)(2g)にはまた回転IBIQ91の
両端部(19b )を支持するための軸支孔−や、固定
具(3iを影ζ擲するための大願11および回路遮断時
に住じるカスを排気するための排気孔(50m) (5
0b) ?Jとか&けられている。さらに(7)祉消弧
装亀であり、複数株の磁性材軸にて形成された消弧&藝
υを給緑材よりなる側板121にて遍宜間−ごとに保持
することにより形成されており、可動接点(8:と固定
接点00.とか開離した際に生じるアークをできるたけ
速やかに消弧し得るようになっている。各消弧板組・に
If1町如接触子(6)が通過し得るように切欠(51
a)をiけである。この切欠(51m)の下端部には略
■字状の切溝(51b)が形成されており、この切#1
(51b)を介して接簿周辺に滞留したカスを11定
接点+10. Iり後方rCルレされたカスmtshに
排出させることにより、j!l!11性能を向上させ得
るようになっているものである。また消?A装置m (
71を収納しておく消弧室I41と、7プリシジ(27
1および可動枠081などを収納しておく返断I7M構
部−との藺には隔壁−を形成して、消弧)−からのアー
クが遮断機構部I6フに侵入することを防止しているも
のである。
8がも子板(91)の固定接点(10,から開離する腺
に生じるアークによってスプリング院1が溶損されるこ
とを防止するものであり、削方保論板(28a)と側力
保す板(28b)とから構成されている。またi+J力
保力板自板8a)にはスづリシグ陥の先錫部(27a)
を1川するための1Th孔(28C)が設けられている
。このMI4方保り塾(28a )と可動枠部の係合孔
いのはね受座@IIとは、スプリシグ侃71に対する当
たりを艮くするために若干傾斜させて形成しである。姉
は妃餡伺料によって形成された短m電流検出用のヨーク
板であり、このヨーク板(34から¥設された伽力失出
片−け1効のケーシング(2t)(2m)にそれそ才を
形成された係合穴!41によって固定されるようK f
aっている。ヨーク板翰の中央片cIf+1は端子板(
92)に絞給績〕定さオ[るようになっており、また中
央片(aC+の両側からは磁気継路を形成する側片13
bjが垂直方向に延出されている。(、+7+ Idラ
ッチ板であり、その軸支孔−に押通された軸支しシ翰の
両端部は両ケージシタ(21) (h )の保合孔値〕
、により支持されて、ラッチ板cl’t+を回動目在と
している。このラッチte171は磁性1粍により形成
されており、バイメタル06)に過大な%流か流れると
、JSイメタルQ6iの周囲に発生する磁束がヨーク板
@4の中央片(財))および側片軸に飾れて、ラッチ板
@ηの磁気吸謝片@1)を便I片−1に吸1するように
なっている。またラッチ板@ηの上端部には当接片44
が炒成されており、バイメタルQ6.の自田端佃・に当
接するようになっているもので浸る。しかしてラッチ板
(37+の絢側片(431の先端部には係止段部はが形
R1されており、可動枠(I7)の係止部用)、に当接
するようになっている。(46jはラッチ板の7.の当
接片(′lJを7<イメタル06)の自由端側に押圧す
るねじり杜ねであり、免5図及び第7図に示すようにこ
の一方端はラッチ板−〇当接片144の裏面側lc当接
し、他方端はハシドB、I4+かオフ位置にあるときK
はハシドル(41に当接し、かつオシ位置にあるときに
はケーシング(2s、)(2m)に当接するeノであり
、ハシドル(4)の状態によりラッチ板@71に加える
力を救えている。ねじりばね161Fi一方ケーー:、
Iジ(2重)の軸支ホス(47s )に嵌入することに
よって軸支され、他方ケーシング(2雪)の軸支ホス(
47りによって受は止めされるようKなっている。両ケ
ーシンジ(2r)(2g)にはまた回転IBIQ91の
両端部(19b )を支持するための軸支孔−や、固定
具(3iを影ζ擲するための大願11および回路遮断時
に住じるカスを排気するための排気孔(50m) (5
0b) ?Jとか&けられている。さらに(7)祉消弧
装亀であり、複数株の磁性材軸にて形成された消弧&藝
υを給緑材よりなる側板121にて遍宜間−ごとに保持
することにより形成されており、可動接点(8:と固定
接点00.とか開離した際に生じるアークをできるたけ
速やかに消弧し得るようになっている。各消弧板組・に
If1町如接触子(6)が通過し得るように切欠(51
a)をiけである。この切欠(51m)の下端部には略
■字状の切溝(51b)が形成されており、この切#1
(51b)を介して接簿周辺に滞留したカスを11定
接点+10. Iり後方rCルレされたカスmtshに
排出させることにより、j!l!11性能を向上させ得
るようになっているものである。また消?A装置m (
71を収納しておく消弧室I41と、7プリシジ(27
1および可動枠081などを収納しておく返断I7M構
部−との藺には隔壁−を形成して、消弧)−からのアー
クが遮断機構部I6フに侵入することを防止しているも
のである。
次に本実施例の動作を第5図乃至第8図によって島明す
る。まず第51は回路遮断器のオシ時の状態を示してお
り、この状態においては可動接点(8と固定接点(10
,とは胎齢している。このとき可動接触子(61は引張
けね匈;の引張力により付勢され、1」1枠Qb、の底
面開口部(18a)の−口縁部に当接する付随まで論断
されている。またハシドル(4)は同しく引張けねい?
の引張力によって付勢されて、凹m(4b)か突h;部
圀・に係合する位置において停止している。またねじり
ばね顛の−#ii部はハシドル(4)の外kJIIN1
によって抑圧されるから、ねじりにね■の佃輻、N祉う
ッチ板叡;の当接片(4の表向鉋を強く抑圧する。した
がって可動枠りの係止部@8は5ツチ板−〇係止&部−
Km実に係合される。またこの係合によりトリップ動作
用のスづリンジvrII′i比縮されたままで収納空所
−内に介在する。免6図は第5図のx−x−断面図を示
しており、同図を見れは回転軸−の中央部(19m)と
、可動アーム/l’?)4ピン(ロ)とが引張ばね陸に
よって互いに!引されている様子がよく把握できる。次
に第7図は回路遮断器のオシ時の状態を示しており、こ
の状創r(おいて祉司動接触子(6)け引張ばね匈)の
引張力により付勢され、可動接点(8:が内定接点(1
0,K圧接される位置において停止している。またハシ
トル(4,は同じく引張dね(至)の引張力によって付
勢されて、ハシドル(41の操作部がケージ:Jり(2
s )(h )K当接された位11において停止してい
る。このようK OJ動接接触子6)およびハシドル(
4)の振作部が0勢される方向は引張ばね銘が回転軸−
の回転中心Pを極切る点を境として反転するように、な
っているものである。しかして回路遮断器のオシ時の状
態においては、第7図に示すようkねじりけね解の一端
部がハシドル(4+の外周面く対して圧接さねなくなる
から、オdじりはね(46〕の他端部は17時の状態に
比べて汁弗力がhくなり、所望の力を当接片−4に付与
するようになっている。したかってバイメタルθDが絶
・vtfkにより髪形して当接片0ンIを圧接した場合
や、ヨークh、 clgがバイメタル+1句に流れる短
絡電流によって磁化されて、磁気吸看片←11を吸引し
た蓼合にねラッチ板017ノは軸支r:J(2))を中
心として回動するようにたっており、これによって係止
段部。
る。まず第51は回路遮断器のオシ時の状態を示してお
り、この状態においては可動接点(8と固定接点(10
,とは胎齢している。このとき可動接触子(61は引張
けね匈;の引張力により付勢され、1」1枠Qb、の底
面開口部(18a)の−口縁部に当接する付随まで論断
されている。またハシドル(4)は同しく引張けねい?
の引張力によって付勢されて、凹m(4b)か突h;部
圀・に係合する位置において停止している。またねじり
ばね顛の−#ii部はハシドル(4)の外kJIIN1
によって抑圧されるから、ねじりにね■の佃輻、N祉う
ッチ板叡;の当接片(4の表向鉋を強く抑圧する。した
がって可動枠りの係止部@8は5ツチ板−〇係止&部−
Km実に係合される。またこの係合によりトリップ動作
用のスづリンジvrII′i比縮されたままで収納空所
−内に介在する。免6図は第5図のx−x−断面図を示
しており、同図を見れは回転軸−の中央部(19m)と
、可動アーム/l’?)4ピン(ロ)とが引張ばね陸に
よって互いに!引されている様子がよく把握できる。次
に第7図は回路遮断器のオシ時の状態を示しており、こ
の状創r(おいて祉司動接触子(6)け引張ばね匈)の
引張力により付勢され、可動接点(8:が内定接点(1
0,K圧接される位置において停止している。またハシ
トル(4,は同じく引張dね(至)の引張力によって付
勢されて、ハシドル(41の操作部がケージ:Jり(2
s )(h )K当接された位11において停止してい
る。このようK OJ動接接触子6)およびハシドル(
4)の振作部が0勢される方向は引張ばね銘が回転軸−
の回転中心Pを極切る点を境として反転するように、な
っているものである。しかして回路遮断器のオシ時の状
態においては、第7図に示すようkねじりけね解の一端
部がハシドル(4+の外周面く対して圧接さねなくなる
から、オdじりはね(46〕の他端部は17時の状態に
比べて汁弗力がhくなり、所望の力を当接片−4に付与
するようになっている。したかってバイメタルθDが絶
・vtfkにより髪形して当接片0ンIを圧接した場合
や、ヨークh、 clgがバイメタル+1句に流れる短
絡電流によって磁化されて、磁気吸看片←11を吸引し
た蓼合にねラッチ板017ノは軸支r:J(2))を中
心として回動するようにたっており、これによって係止
段部。
嘱・と係止部45+との係合が外れて、スづリンクQ力
が伸張し、?1Ij11;JJ枠0均か回転軸(191
の回転中心Pを軸とし7て回動するようになっている。
が伸張し、?1Ij11;JJ枠0均か回転軸(191
の回転中心Pを軸とし7て回動するようになっている。
餉8図はかかるトリツー5wJ作か行なわれた状態を示
したものであり、ioJ図に示すように可動枠Qa+は
スづリンク際により押庄されて回動するから、可動接触
子(6)は可!IJI砕α8jの欣−向一口部(18a
)の−口絵部に押されて強制釣に接点−離方向に駆動さ
れるようになっている。nJ@九触子(6+が所定の距
離たけ餉離されると、引張けねいの引張力によりさらに
接点−離方向に向かって&Lk)1され、遂にけ1」動
アームOηが軸支ハシ(2)K当拝して可動アームQη
が停止し、ハシドル[Uは凹* (4b)が可動枠0[
tlの突段部(2)1に係合される位置において停止す
るようになっている。このとき可動枠O〜は傾いている
ので、ハシドル(4)の操作部はオン位置とオフ位置の
略中央部において停止し、トリップ動作が行なわれたこ
とを表示するものである。かかるトリップ動作か行なわ
れると、第5図に示すようにハシドル(4iを一旦オフ
位fltK戻して停止段部−と係止部r旬との係合を回
復しない限りハシドル(4)をオン位置の側1において
停止させることはできないものである。なお艷5図と第
7図とを比較すれば明らかなように、可動枠部の底面−
口部(18m)の開ロ幅Fi′5Jル1接触子(6)の
開閉スト0−りよりも長く形成されており、したがって
手動開閉操作時のようにトリップ動作が行なわれない場
合には可動接触子(6)けスづリシタ?ηや可動枠(1
〜およびラッチ板17!のような接点遮断機構の1畳を
受けないものである。また本実施例にあってはねじり社
ね−の一端をハシドル(41と離合するようにしたので
、オフ時Kaラッチ板−の当接片■が強く押圧されるか
ら、ハシドル+41を手動で−閘する際の振動で係止段
部−と係止S−との保合が外れるようなおそれを少なく
できる。
したものであり、ioJ図に示すように可動枠Qa+は
スづリンク際により押庄されて回動するから、可動接触
子(6)は可!IJI砕α8jの欣−向一口部(18a
)の−口絵部に押されて強制釣に接点−離方向に駆動さ
れるようになっている。nJ@九触子(6+が所定の距
離たけ餉離されると、引張けねいの引張力によりさらに
接点−離方向に向かって&Lk)1され、遂にけ1」動
アームOηが軸支ハシ(2)K当拝して可動アームQη
が停止し、ハシドル[Uは凹* (4b)が可動枠0[
tlの突段部(2)1に係合される位置において停止す
るようになっている。このとき可動枠O〜は傾いている
ので、ハシドル(4)の操作部はオン位置とオフ位置の
略中央部において停止し、トリップ動作が行なわれたこ
とを表示するものである。かかるトリップ動作か行なわ
れると、第5図に示すようにハシドル(4iを一旦オフ
位fltK戻して停止段部−と係止部r旬との係合を回
復しない限りハシドル(4)をオン位置の側1において
停止させることはできないものである。なお艷5図と第
7図とを比較すれば明らかなように、可動枠部の底面−
口部(18m)の開ロ幅Fi′5Jル1接触子(6)の
開閉スト0−りよりも長く形成されており、したがって
手動開閉操作時のようにトリップ動作が行なわれない場
合には可動接触子(6)けスづリシタ?ηや可動枠(1
〜およびラッチ板17!のような接点遮断機構の1畳を
受けないものである。また本実施例にあってはねじり社
ね−の一端をハシドル(41と離合するようにしたので
、オフ時Kaラッチ板−の当接片■が強く押圧されるか
ら、ハシドル+41を手動で−閘する際の振動で係止段
部−と係止S−との保合が外れるようなおそれを少なく
できる。
ところで可動接点(8:と同定接点(10,とが−離し
て3−回路が遮断されたときKけ、可動接点(8;と同
定接点(luとの間にアークが発生するが、このアーク
tit消弧装蒙(7)内に設けられた複数板の消弧板−
幻によってできるたけ速やかに消弧されるようになって
いる。消弧板11Jの切欠(51i)の下端部には上述
のように略■字状の切濤(51b)が形成されており、
こC・切溝(51b)は第2図に示すように端子板(9
重)よりも下方に配設されている。したがって回路遮F
!#時に軸点周辺に発生したカス祉この切溝(51b)
を介して端子板(9重)の後方のカスS留部−Kffi
やかに排出さ11るようになっている。またこのカスs
9!kshに排出されたカスは、排気孔(50m)から
排aされるので、アークの外部への噴出を少なくできる
。この排気孔(50a)の他に1消弧装置(71の反対
側にも排気孔(50b)が1けられており、双方向にカ
スを放出することにより消弧装皺(7)からのカス排出
の効率を高めているものである。
て3−回路が遮断されたときKけ、可動接点(8;と同
定接点(luとの間にアークが発生するが、このアーク
tit消弧装蒙(7)内に設けられた複数板の消弧板−
幻によってできるたけ速やかに消弧されるようになって
いる。消弧板11Jの切欠(51i)の下端部には上述
のように略■字状の切濤(51b)が形成されており、
こC・切溝(51b)は第2図に示すように端子板(9
重)よりも下方に配設されている。したがって回路遮F
!#時に軸点周辺に発生したカス祉この切溝(51b)
を介して端子板(9重)の後方のカスS留部−Kffi
やかに排出さ11るようになっている。またこのカスs
9!kshに排出されたカスは、排気孔(50m)から
排aされるので、アークの外部への噴出を少なくできる
。この排気孔(50a)の他に1消弧装置(71の反対
側にも排気孔(50b)が1けられており、双方向にカ
スを放出することにより消弧装皺(7)からのカス排出
の効率を高めているものである。
次に第9図社バイメタル(161の熱応動特性の11整
機構を示す断面図であり、同図に示すように排気孔(5
0b )を介して押上げ治具−または押し下げ治具−を
回路遮断器本体(1)内に挿入し、外部からバイメタル
輛の熱応動特性を変化させ得るようになっているもので
ある。第9図において−1は端子板(9雪)の下端部に
形成された調整片であり、略り字状の一口部一と、押上
げ係合部剖および押下は係合部−とを有している。仁の
調整片−の端部には突片Q41が突設されており、この
突片Iにバイメタル輛の保合穴(15m)が固定されて
いる。しかして端子板(9m)は導電性を良くするため
に*、IIあるい祉銅合金などの板により形成されてい
るの・で、釦整片met比較的変形し易く、押上げ治A
l71を押上げ係合部−υに係合して調整片−を上方に
押し上げると、1整片−の略り字状開口部−の周辺が髪
形し、バイメタル(IIの自由端が矢印Qに示す方向に
倹位する。また押下1げ治具−を押下げ係合部−に係合
して調整片−を下方に押し下けると、劇整片−の略し字
状−口部−の胸囲が逆方向に変形し、バイメタル(16
)の自由端は矢印Qと反対方向に1位する。したかつて
バイメタル輌の自由端とラッチ&@7)の当接片蓮りと
の間隙を自由に軸整することができ・これによってバイ
メタル輌の熱応動特性を験整することができる。
機構を示す断面図であり、同図に示すように排気孔(5
0b )を介して押上げ治具−または押し下げ治具−を
回路遮断器本体(1)内に挿入し、外部からバイメタル
輛の熱応動特性を変化させ得るようになっているもので
ある。第9図において−1は端子板(9雪)の下端部に
形成された調整片であり、略り字状の一口部一と、押上
げ係合部剖および押下は係合部−とを有している。仁の
調整片−の端部には突片Q41が突設されており、この
突片Iにバイメタル輛の保合穴(15m)が固定されて
いる。しかして端子板(9m)は導電性を良くするため
に*、IIあるい祉銅合金などの板により形成されてい
るの・で、釦整片met比較的変形し易く、押上げ治A
l71を押上げ係合部−υに係合して調整片−を上方に
押し上げると、1整片−の略り字状開口部−の周辺が髪
形し、バイメタル(IIの自由端が矢印Qに示す方向に
倹位する。また押下1げ治具−を押下げ係合部−に係合
して調整片−を下方に押し下けると、劇整片−の略し字
状−口部−の胸囲が逆方向に変形し、バイメタル(16
)の自由端は矢印Qと反対方向に1位する。したかつて
バイメタル輌の自由端とラッチ&@7)の当接片蓮りと
の間隙を自由に軸整することができ・これによってバイ
メタル輌の熱応動特性を験整することができる。
次に免10図乃至第13図は他の実施例を示すものであ
り、上記回路遮断器Bを3台並設して3相交流用の回路
遮断器を構成したものであり、第11図に示すように各
回路遮断器Bは長い固定具(31によって互いに固定さ
れている。また各ハシドjlf4+の操作部Ktj運結
十ヤツプーが被着されるようK f、つており、さらに
各操作部の先端部に形成された横穴−には連結軸−が嵌
挿されて、各ハンドル(41が互いに運動するようKな
っている。各回路遍III器Bの両ケーシング(2t)
(2g)にはそれぞれ集4図に示すように略扇形の形状
の突畦部−が形成されており、本実施例にあってはこの
寅畦部−の内側を適宜打ち抜くことにより、運動板−を
装着できるようになっている。第12図社連動板−を装
着してハシドル(4+をオフ位置にしたときの可動接触
子(・)の位置を示すものであり、同図に示すようkこ
の状態において社可動接触子(6)は運動板−に触れる
ことはないものである。一方第13図はいずれか1つの
回路遮断器Bがトリップ動作をして可動接触子(6)が
開離した状態を示しており、この状16に彰いて社運動
板−は可動接触子(6)に押圧されるようKなっており
、したがって他の回路遮断器Bのラッチ、t−は連動板
−に抑圧されて回動し、このため3台の回路遮断器Bが
ほとんど同時にトリップ動作するようKなっているもの
であるO 次に第14図乃至第16図は本発明のさらに他の実施例
を示しており、第1図乃至第9図に示す実施例と同一の
機能を有する部品には同一の符号を付してその説明を省
略する。本実施例は可動接触子(6)と可動アーム(I
ηとを一体化したものであり、U字状凹溝−および軸孔
(財)を有する*mの可動接触子−により可動アーム輌
を兼用したものである。仁のような薄型の可動接触子−
は一枚の銅あるいは銅合金などの板を折曲加工して形成
するか、あるいFiIi1線輌に接続される側を銅板あ
るい社賑合金なとの板とし、他側を銅あるいは一台金な
どより強度の優れた鉄などの板として両者を貼り合わせ
ることにより形成されるものである。前者の方法を用い
れd加工が容易でありかつ電流容量を大きくとれるとい
う利点があり、後者の方法を用いれば鉄などの板が安価
であるので部品のコストを低減することができ、また鉄
などの板の強度は銅板の場合よりも強いので可動接触子
−の強度を強くすることができるものである。しかして
かかる薄型の可動接触子−の一端には可動接点(8;が
溶接などの手段により装着されて、固定接点−に対して
接触開離させ得るようになっている。第15図社本実施
例の回路遮断器のオフ状態に諺ける新劇構造を示してお
り、第16図は同上のY−Y1断面図を示している。上
記各図を見れば明らかなように薄型の可動接触子−を用
いれに、消弧室−2と遮断機構部−とを隔てる隔1−を
大きくすることができるから、接点開離時に生じるアー
クがmlh機構部−内に侵入することをより確実に防止
すゐことができるものであり、またトリップ動作時に$
いても可動接触子−に対する空気抵抗が小さいので速断
性能を向上させることができるものである。さらに本実
施例にあっては、Ii!e−と賜子板(9s)K沿って
補助排気孔−を設けてあり、短絡遮断時等に生じる高温
度のカスを速やかに外界に放出してケーシシク(21)
(2−内部における絶縁劣化を防止できるようKしてい
るものである。
り、上記回路遮断器Bを3台並設して3相交流用の回路
遮断器を構成したものであり、第11図に示すように各
回路遮断器Bは長い固定具(31によって互いに固定さ
れている。また各ハシドjlf4+の操作部Ktj運結
十ヤツプーが被着されるようK f、つており、さらに
各操作部の先端部に形成された横穴−には連結軸−が嵌
挿されて、各ハンドル(41が互いに運動するようKな
っている。各回路遍III器Bの両ケーシング(2t)
(2g)にはそれぞれ集4図に示すように略扇形の形状
の突畦部−が形成されており、本実施例にあってはこの
寅畦部−の内側を適宜打ち抜くことにより、運動板−を
装着できるようになっている。第12図社連動板−を装
着してハシドル(4+をオフ位置にしたときの可動接触
子(・)の位置を示すものであり、同図に示すようkこ
の状態において社可動接触子(6)は運動板−に触れる
ことはないものである。一方第13図はいずれか1つの
回路遮断器Bがトリップ動作をして可動接触子(6)が
開離した状態を示しており、この状16に彰いて社運動
板−は可動接触子(6)に押圧されるようKなっており
、したがって他の回路遮断器Bのラッチ、t−は連動板
−に抑圧されて回動し、このため3台の回路遮断器Bが
ほとんど同時にトリップ動作するようKなっているもの
であるO 次に第14図乃至第16図は本発明のさらに他の実施例
を示しており、第1図乃至第9図に示す実施例と同一の
機能を有する部品には同一の符号を付してその説明を省
略する。本実施例は可動接触子(6)と可動アーム(I
ηとを一体化したものであり、U字状凹溝−および軸孔
(財)を有する*mの可動接触子−により可動アーム輌
を兼用したものである。仁のような薄型の可動接触子−
は一枚の銅あるいは銅合金などの板を折曲加工して形成
するか、あるいFiIi1線輌に接続される側を銅板あ
るい社賑合金なとの板とし、他側を銅あるいは一台金な
どより強度の優れた鉄などの板として両者を貼り合わせ
ることにより形成されるものである。前者の方法を用い
れd加工が容易でありかつ電流容量を大きくとれるとい
う利点があり、後者の方法を用いれば鉄などの板が安価
であるので部品のコストを低減することができ、また鉄
などの板の強度は銅板の場合よりも強いので可動接触子
−の強度を強くすることができるものである。しかして
かかる薄型の可動接触子−の一端には可動接点(8;が
溶接などの手段により装着されて、固定接点−に対して
接触開離させ得るようになっている。第15図社本実施
例の回路遮断器のオフ状態に諺ける新劇構造を示してお
り、第16図は同上のY−Y1断面図を示している。上
記各図を見れば明らかなように薄型の可動接触子−を用
いれに、消弧室−2と遮断機構部−とを隔てる隔1−を
大きくすることができるから、接点開離時に生じるアー
クがmlh機構部−内に侵入することをより確実に防止
すゐことができるものであり、またトリップ動作時に$
いても可動接触子−に対する空気抵抗が小さいので速断
性能を向上させることができるものである。さらに本実
施例にあっては、Ii!e−と賜子板(9s)K沿って
補助排気孔−を設けてあり、短絡遮断時等に生じる高温
度のカスを速やかに外界に放出してケーシシク(21)
(2−内部における絶縁劣化を防止できるようKしてい
るものである。
なお本発明の詳細な説明においては、負荷の異常検出機
構としてバイメタル輛からなる過電流検出機構や、ヨー
ク板−と磁気吸着片@υからなる短絡電流検出機構を示
したが、これらの代わりに漏電検出機構や欠相検出機構
を負荷の異常検出機構として用いることも可能である。
構としてバイメタル輛からなる過電流検出機構や、ヨー
ク板−と磁気吸着片@υからなる短絡電流検出機構を示
したが、これらの代わりに漏電検出機構や欠相検出機構
を負荷の異常検出機構として用いることも可能である。
本発明は以上のように構成されており、可動接点と固定
接点とが開離する方向に可動接触子を付勢するスプリン
タと、常時祉スラリ:Jりの付勢力が可動接触子に印加
されないようにスプリンタを保持すると共に、負荷の異
常時には上記スづリシグの保持動作を解除するラッチ機
構とを設けたから、負荷の異常検出手段が動作してラッ
チ機構のスラリシタ保持動作が解除されたときにはスづ
リンジの付勢力により即座に可動接触子が接点開離方向
に駆動されることになり、したがって負荷の興隼が検出
されてから実際に接点が開き始めるまでの時間を短縮す
ることができるという利点があり、また一端部を軸支さ
れ他端部に可動接点を装着せる可動接触子と、一端部を
軸支され他端部を回111操作自在としたハシドルと、
このハシトルと前記可動接触子とに反転作用を付与する
ばねと、ハンドルの回動操作により可動接点と接触開離
する固定接点とKより接点開閉機構を構成し、上述のよ
うな接点遮断機構とは全く分電して接点開閉機構が構成
されるようKしたから、接点遮断時における可動接点と
固定接点との距離を接点遮断機構に形番されることなく
大きく設定することができるという利点があり、さらに
また、このように接点開閉機構と接点遮断機構とを分陰
して構成したことにより、手動による接点の@wI操作
時に接点遮断機構に機械的なストレスが加わるようなこ
とがなく、機構部の傘耗や損傷を少なく抑えることがで
きるという利点をも有するものである。
接点とが開離する方向に可動接触子を付勢するスプリン
タと、常時祉スラリ:Jりの付勢力が可動接触子に印加
されないようにスプリンタを保持すると共に、負荷の異
常時には上記スづリシグの保持動作を解除するラッチ機
構とを設けたから、負荷の異常検出手段が動作してラッ
チ機構のスラリシタ保持動作が解除されたときにはスづ
リンジの付勢力により即座に可動接触子が接点開離方向
に駆動されることになり、したがって負荷の興隼が検出
されてから実際に接点が開き始めるまでの時間を短縮す
ることができるという利点があり、また一端部を軸支さ
れ他端部に可動接点を装着せる可動接触子と、一端部を
軸支され他端部を回111操作自在としたハシドルと、
このハシトルと前記可動接触子とに反転作用を付与する
ばねと、ハンドルの回動操作により可動接点と接触開離
する固定接点とKより接点開閉機構を構成し、上述のよ
うな接点遮断機構とは全く分電して接点開閉機構が構成
されるようKしたから、接点遮断時における可動接点と
固定接点との距離を接点遮断機構に形番されることなく
大きく設定することができるという利点があり、さらに
また、このように接点開閉機構と接点遮断機構とを分陰
して構成したことにより、手動による接点の@wI操作
時に接点遮断機構に機械的なストレスが加わるようなこ
とがなく、機構部の傘耗や損傷を少なく抑えることがで
きるという利点をも有するものである。
第1図は本発明の一実施例に係る回路遮断器の外観を示
す斜視図、第2図は同上の両ケーシシジを開いた状態の
斜視図、第3図及びgPJ4図は同上の構成部品を示す
斜視図、第5図は同上の回路遮断器のオフ状mKおける
断W図、免6図は同上のX−X*断百図、第7図は同上
の回路遮断器のオシ状−に彰ける断面図、4s8図は向
上の回路遮断器のトリップ状態におけゐ断面図、第9図
社向上の回路遮断器に用いられるバイメタルの熱応動特
性の1整−構を示す断面図、第10図は向上の他の実施
例の斜視図、IF511図社同上の分解斜視図、第12
図及び第13図はそれぞれ向上のオフ状態及びトリップ
状態における断面図、s14図は同上のさらに他の実施
例の分解斜視図、第15図は同上のオフ状11に忽けゐ
断面図、第16図は同上のY−Y、I!I断面図、第1
7図は従来例の側面図てあゐ。 (4+はハンドル、(釦祉可動接触子、(In可動接点
、叫は固定接点、+161はバイメタル、(la祉司可
動、@は弓I張ばね、a71はスプリング、−はラッチ
板である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第5図 !7図 第8図 第9図 第12図 第13図 第15図 816図 第17図
す斜視図、第2図は同上の両ケーシシジを開いた状態の
斜視図、第3図及びgPJ4図は同上の構成部品を示す
斜視図、第5図は同上の回路遮断器のオフ状mKおける
断W図、免6図は同上のX−X*断百図、第7図は同上
の回路遮断器のオシ状−に彰ける断面図、4s8図は向
上の回路遮断器のトリップ状態におけゐ断面図、第9図
社向上の回路遮断器に用いられるバイメタルの熱応動特
性の1整−構を示す断面図、第10図は向上の他の実施
例の斜視図、IF511図社同上の分解斜視図、第12
図及び第13図はそれぞれ向上のオフ状態及びトリップ
状態における断面図、s14図は同上のさらに他の実施
例の分解斜視図、第15図は同上のオフ状11に忽けゐ
断面図、第16図は同上のY−Y、I!I断面図、第1
7図は従来例の側面図てあゐ。 (4+はハンドル、(釦祉可動接触子、(In可動接点
、叫は固定接点、+161はバイメタル、(la祉司可
動、@は弓I張ばね、a71はスプリング、−はラッチ
板である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第5図 !7図 第8図 第9図 第12図 第13図 第15図 816図 第17図
Claims (1)
- (1)一端部を軸支され他端部に可動接点を装着せる可
動接触子と、一端部を軸支され他端部を回動操作自在と
したハシドルと、このハンドルと前記可動接触子とに反
転作用を付与するばねと、ハシドルの回動操作により可
動接点と接触開離する固定接点と、負荷の異常検出に応
動する興常検出砿榊と、aJ勤接点と固定接点とが開離
する方向に可動接触子を付勢するスプリンクと、常時は
スづリンジの付勢力が可動接触子に印加されないように
スづリンジを保持すると共に、負荷の異常時には上記ス
づリンジの保持動作を解除するラッチ機構とを崩して成
ることを特徴とする回路遮断器。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57013625A JPS58131631A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 回路遮断器 |
US06/551,991 US4536726A (en) | 1982-01-30 | 1983-01-29 | Circuit breaker |
DE3328925T DE3328925C2 (de) | 1982-01-30 | 1983-01-29 | Schutzschalter mit einem Festkontakt und einem beweglichen Kontakt |
GB08324622A GB2128809B (en) | 1982-01-30 | 1983-01-29 | Circuit breaker |
PCT/JP1983/000025 WO1983002679A1 (en) | 1982-01-30 | 1983-01-29 | Circuit breaker |
EP83900439A EP0100367B1 (en) | 1982-01-30 | 1983-01-29 | Circuit breaker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57013625A JPS58131631A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 回路遮断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58131631A true JPS58131631A (ja) | 1983-08-05 |
JPH026183B2 JPH026183B2 (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=11838412
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0100367B1 (ja) |
JP (1) | JPS58131631A (ja) |
DE (1) | DE3328925C2 (ja) |
GB (1) | GB2128809B (ja) |
WO (1) | WO1983002679A1 (ja) |
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-
1982
- 1982-01-30 JP JP57013625A patent/JPS58131631A/ja active Granted
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1983
- 1983-01-29 GB GB08324622A patent/GB2128809B/en not_active Expired
- 1983-01-29 WO PCT/JP1983/000025 patent/WO1983002679A1/ja active IP Right Grant
- 1983-01-29 EP EP83900439A patent/EP0100367B1/en not_active Expired
- 1983-01-29 DE DE3328925T patent/DE3328925C2/de not_active Expired
- 1983-01-29 US US06/551,991 patent/US4536726A/en not_active Expired - Lifetime
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JPH026183B2 (ja) | 1990-02-07 |
GB2128809A (en) | 1984-05-02 |
GB2128809B (en) | 1985-07-24 |
US4536726A (en) | 1985-08-20 |
EP0100367A4 (en) | 1987-01-20 |
EP0100367A1 (en) | 1984-02-15 |
EP0100367B1 (en) | 1990-10-03 |
GB8324622D0 (en) | 1983-10-19 |
WO1983002679A1 (en) | 1983-08-04 |
DE3328925T1 (de) | 1984-01-26 |
DE3328925C2 (de) | 1986-04-10 |
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