JPS58131242A - 配管スリ−ブの穴埋めモルタル受け支持具 - Google Patents
配管スリ−ブの穴埋めモルタル受け支持具Info
- Publication number
- JPS58131242A JPS58131242A JP1297582A JP1297582A JPS58131242A JP S58131242 A JPS58131242 A JP S58131242A JP 1297582 A JP1297582 A JP 1297582A JP 1297582 A JP1297582 A JP 1297582A JP S58131242 A JPS58131242 A JP S58131242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- mortar
- wrapping part
- receiving
- pipe sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来コンクリート建築の建築中天井や床或は壁等にパイ
プを通す工事を行う場合豫めスリーブを入れてコンクリ
ートを固め而してコンクリートが固まった時スリー９を
抜き取るとその抜き取った跡の穴とパイプとの大きさに
差がありパイプの外側に間隙を生ずるのでこの間隙をモ
ルタルで補修スるのであるがモルタルが落ちない様現在
ではベニヤ板を円形に切りその中央部にパイプの外径に
合せて円形の穴を抜き取り更らにその円盤の一部を切断
し、その切断部分を上下に押し開きその間よりパイプを
通し、この円板モルタル受板が落ちない様円盤の下側よ
り木片等を用いて何れかの個所より突張りベニヤ板を保
持させていた、又突張る個所がない時は已むなくコンク
リ、−ト釘でベニヤ板を止める等しなければならなかっ
たこの様な工法ではベニヤ板や木片等その部間新材を購
入しなければならず経済的に不利な点が多く又析角組み
終った支持工法が壊れ幾度となくやり直す等手間と時間
の浪費が多く非能率的であった、本発明器具はこの様な
不利な條件を除くため第一図第二図に示した様に従来の
ベニヤ板に変り半円形盤と半円筒部分を具備した同形の
モルタル受板二個を（４）及（５）の如く適当な合成樹
脂類を以って構成させ、（４）及（５）を以ってコンク
リート（２）とパイプ（１）との間隙（３）を塞ぐべく
間隙の裏側より押し当て且つ（４）及（５）を以ってパ
イプ（１）を左右両側より抱き合せ而も夫々のパイプ包
着部の内面にはゴム或はポリエチレン等の如き弾性体（
Ｓ） （Ｓ）を夫々張り付け、而して（４）及（５）の
外側中央部には円周に沿うて溝を切り廻し、この溝に（
７）の如きスプリングを当て（４）及（５）を挾み押し
込むと（４） （６）はこのスプリングにより絞めつけ
られると同時に内側に張りつけられたゴム等の弾性体（
６） （８）によりパイプ（１）に強く密着し固定させ
るのである。この様にした本器具を使用して補修間隙に
モルタルを流すと補修は簡単に出来る、又モルタルが固
まった時奉養を取り外すにはスプリングの（９）の部分
にドライバー等の適当なものを差し込んで少しこねると
スプリングは簡単に外れ器具は楽に取り除くことが出来
る。又−階の天井より三階四階三階とパイプを通す場合
等に各階毎にスリーブが入れであるがスリーブの位置が
各階を通じ直線にならず、ずれている−合はパイプが直
線に通らずスリーブを抜き取った跡の穴を削り拡げてパ
イプを直線に通さなければならず奉養の受は板（４）
（Ｉｉ）では拡げた穴を塞ぎきれず尚間隙が残る場合が
生ずる、この様な時〈４）及（６）の内の一方を第三図
のαＱの如く広さを長く拡げた長生円形のものと取替え
使用すると穴を削って拡げた間隙を充分塞ぐことが出来
る、而して第三図のＨは（４）を使用した時とＱＯを使
用する時の比較を示したもので（４）の場合の太さを示
した点線である。而して本器具は大小パイプに合せて数
段階に分は準備しておくと半永久的に幾度も使用可能で
あり経済的にも又能率的にも有利な器具となる配管−ス
リーブの穴埋めモルタル受は支持具。
プを通す工事を行う場合豫めスリーブを入れてコンクリ
ートを固め而してコンクリートが固まった時スリー９を
抜き取るとその抜き取った跡の穴とパイプとの大きさに
差がありパイプの外側に間隙を生ずるのでこの間隙をモ
ルタルで補修スるのであるがモルタルが落ちない様現在
ではベニヤ板を円形に切りその中央部にパイプの外径に
合せて円形の穴を抜き取り更らにその円盤の一部を切断
し、その切断部分を上下に押し開きその間よりパイプを
通し、この円板モルタル受板が落ちない様円盤の下側よ
り木片等を用いて何れかの個所より突張りベニヤ板を保
持させていた、又突張る個所がない時は已むなくコンク
リ、−ト釘でベニヤ板を止める等しなければならなかっ
たこの様な工法ではベニヤ板や木片等その部間新材を購
入しなければならず経済的に不利な点が多く又析角組み
終った支持工法が壊れ幾度となくやり直す等手間と時間
の浪費が多く非能率的であった、本発明器具はこの様な
不利な條件を除くため第一図第二図に示した様に従来の
ベニヤ板に変り半円形盤と半円筒部分を具備した同形の
モルタル受板二個を（４）及（５）の如く適当な合成樹
脂類を以って構成させ、（４）及（５）を以ってコンク
リート（２）とパイプ（１）との間隙（３）を塞ぐべく
間隙の裏側より押し当て且つ（４）及（５）を以ってパ
イプ（１）を左右両側より抱き合せ而も夫々のパイプ包
着部の内面にはゴム或はポリエチレン等の如き弾性体（
Ｓ） （Ｓ）を夫々張り付け、而して（４）及（５）の
外側中央部には円周に沿うて溝を切り廻し、この溝に（
７）の如きスプリングを当て（４）及（５）を挾み押し
込むと（４） （６）はこのスプリングにより絞めつけ
られると同時に内側に張りつけられたゴム等の弾性体（
６） （８）によりパイプ（１）に強く密着し固定させ
るのである。この様にした本器具を使用して補修間隙に
モルタルを流すと補修は簡単に出来る、又モルタルが固
まった時奉養を取り外すにはスプリングの（９）の部分
にドライバー等の適当なものを差し込んで少しこねると
スプリングは簡単に外れ器具は楽に取り除くことが出来
る。又−階の天井より三階四階三階とパイプを通す場合
等に各階毎にスリーブが入れであるがスリーブの位置が
各階を通じ直線にならず、ずれている−合はパイプが直
線に通らずスリーブを抜き取った跡の穴を削り拡げてパ
イプを直線に通さなければならず奉養の受は板（４）
（Ｉｉ）では拡げた穴を塞ぎきれず尚間隙が残る場合が
生ずる、この様な時〈４）及（６）の内の一方を第三図
のαＱの如く広さを長く拡げた長生円形のものと取替え
使用すると穴を削って拡げた間隙を充分塞ぐことが出来
る、而して第三図のＨは（４）を使用した時とＱＯを使
用する時の比較を示したもので（４）の場合の太さを示
した点線である。而して本器具は大小パイプに合せて数
段階に分は準備しておくと半永久的に幾度も使用可能で
あり経済的にも又能率的にも有利な器具となる配管−ス
リーブの穴埋めモルタル受は支持具。
Claims (1)
- 建築中のコンクリート建物の天井や床或は壁等にパイプ
を通す工事を行う場合スリーブ抜き取り跡とパイプとの
間隙をモルタルで補修する際モルタル受板を合成樹脂等
の適切な材料を用いて半円形にして且つパイプに固着支
持を容易にするためその内円側下部に設けた半円筒のパ
イプ包着部を設けた受板を同形にして二個を設け、夫々
その包着部によりパイプを絞めつけ固着する如く包着部
の内面にゴム類の如き適当な弾性体物を張りつけ更らに
包着部の外側中央部に円周に沿うて溝を切り廻しこれに
（７）の如きスプリングを以って二枚の受板を挾み絞め
つけ固着させる様にしたもので又第三図の如く受板の半
面部のみを延長拡大することも可能な配管スリーブの穴
埋めモルタル受は支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1297582A JPS58131242A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 配管スリ−ブの穴埋めモルタル受け支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1297582A JPS58131242A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 配管スリ−ブの穴埋めモルタル受け支持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131242A true JPS58131242A (ja) | 1983-08-05 |
Family
ID=11820224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1297582A Pending JPS58131242A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 配管スリ−ブの穴埋めモルタル受け支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131242A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60177386U (ja) * | 1984-05-05 | 1985-11-25 | 安昇技貢株式会社 | スリ−ブ穴の補修用補助材 |
| JPS6175579U (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-21 | ||
| JPS6345480U (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 | ||
| JPH0431958U (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-16 | ||
| JP2011530024A (ja) * | 2008-07-30 | 2011-12-15 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 貫通防火装置及び方法 |
-
1982
- 1982-01-28 JP JP1297582A patent/JPS58131242A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60177386U (ja) * | 1984-05-05 | 1985-11-25 | 安昇技貢株式会社 | スリ−ブ穴の補修用補助材 |
| JPS6175579U (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-21 | ||
| JPH0227746Y2 (ja) * | 1984-10-24 | 1990-07-26 | ||
| JPS6345480U (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 | ||
| JPH0431958U (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-16 | ||
| JP2011530024A (ja) * | 2008-07-30 | 2011-12-15 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 貫通防火装置及び方法 |
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