JPS5813111B2 - 粘着シ−ト - Google Patents

粘着シ−ト

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JPS5813111B2
JPS5813111B2 JP5790178A JP5790178A JPS5813111B2 JP S5813111 B2 JPS5813111 B2 JP S5813111B2 JP 5790178 A JP5790178 A JP 5790178A JP 5790178 A JP5790178 A JP 5790178A JP S5813111 B2 JPS5813111 B2 JP S5813111B2
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JP
Japan
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release paper
adhesive sheet
fatty acid
higher fatty
paper
Prior art date
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Expired
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JP5790178A
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JPS54148824A (en
Inventor
竹内晧人
南義次
武田収一郎
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Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動貼り着け性能を改良した粘着ラベル用粘
着シートに関するものである。
粘着シートは従来、商業用、産業用、事務学習用、家庭
用に非常に広範囲の用途に所詣るラベル、ステッカー、
シール、ワッペン等として使用される。
粘着シートは一般に表面基材と剥離紙との間に粘着剤層
をザンドイツチした構成体であって表向基材には紙、フ
ォイル、フイルム、布などが用いられる。
剥離紙はグラシン、クレーコート紙、クラフト紙、ト質
紙或いはこれらに更にポリエチレンやポリプロピレンを
ラミネートした所謂るポリラミ紙等の剥離原紙にシリコ
ン化合物、弗素化合物等の離型剤を塗布或いは含浸した
ものである。
また粘着剤層に用いられる粘着剤は天然ゴムや合成ゴム
或いはアクリル酸エステル共重合体、ポリビニルアルキ
ルエーテル共重合体等を主成分とし、添加剤例えば粘着
附与剤、可塑剤、増粘剤、老化防止剤等を補助成分とし
て成り立っておりエマルジョン型乃至溶剤型、ホットメ
ルト型等用途に合わせた各種粘着剤が用いられる。
第1図に粘着シートの断面図を示す。
図において5は表面基材、4は粘着剤層、3は剥離紙、
2および1はそれぞれ離型剤層および剥離原紙を示す。
粘着シートの製造工程は、剥離原紙1に離型剤層2を塗
布或いは含浸後乾燥し剥離紙3を製造し、次いでこの剥
離面に粘着剤層4を塗布、乾燥後表面基材5を貼り合わ
せるか、或いは表面基材5に粘着剤層4を塗布乾燥し、
剥離紙3を貼り合せて製造される。
斯くして製造された粘着シートは用途に合わせた各種の
印刷、打抜加工、上紙ダイカット、粕取り等の加工がな
され、枚葉状もしくは巻取状の粘着ラベルに仕上げられ
る。
粘着ラベルは剥離紙からラベルを剥し被着物品に対し貼
りつけが行われるが、近来ラベル貼着け機の発達に伴い
エアージェット式オートラベラー、ローラー貼着け式オ
ートラベラー等自動的に高速で例えば酒瓶、薬品瓶、食
糧品等の被着物品に対し貼りつけが行われる。
代表的なエアージェット式オートラベラーの−例の略図
を第2図に示す。
該エアージェット式オートラベラーは光電管6、および
7により被着物品8を確認し吸引ボックス9に予め供給
されているラベル10をエアージェット11により吹き
つけ被着物品8に貼りつける。
しかる後にラベル巻取12を駆動ロール13及び押えロ
ール14で駆動せしめ剥離板15で剥離紙16から次の
ラベル17を剥し吸引ボックス9に供給する。
供給が完了したら光電管18、および19で確認し駆動
を停止する。
この操作を繰り返し行うことにより自動貼りつけを行う
ものである。
係る粘着ラベルの高速自動貼りつけ方法において従来の
粘着シートを加工して仕上げられた粘着ラベルはコンベ
アー等で搬送された被着物品に対しラベル供給が不安定
でラベルの貼りつけが出来なかったり、ラベルの位置ズ
レや傾きが生じ貼りつけ作業が困難である。
更に貼りつけた物品の商品イメージを下げる重大な障害
となる。
このような高速自動貼りつけ方法における重大な障害に
対し本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、オートラベラ
ーの剥離板に対する剥離紙裏面の動摩擦係数が粘着ラベ
ルの被着物品への貼着性と大きい関係があることを発見
した。
物体がすべっているときそれを妨げる力が働く。
このような力をすべり摩擦力または動摩擦力という。
動摩擦力Fは物体が接触而から垂直な抗力Nに比例し、
F一μDNの式で表わされる。
比例定数μDを動摩擦係数という。
これらの法則はアモントンの法則またはクーロンの法則
といわれてぃる。
本発明におぃて剥離紙裏面の動摩擦係数測定に使用した
動摩擦係数測定機の略図を第3図に示す。
本測定機を使用して剥離紙裏面の動摩擦係数を測定する
方法の概要を次に説明する。
即ち高速自動貼りつけ機の剥離板をモテルにした摩擦板
20は鋼鉄製で摩擦角度は30度、また、最先端は半径
がQ.5mmの曲率になるよう加工してある。
摩擦板20の先端に巾50mmの剥離紙21の裏面を接
触せしめ該剥離紙21の終端に1kgの分銅22を付け
る。
しかる後に剥離紙21の先端を引張り試験機〔例えばイ
ンストロンTM−M型引張り試験機{インストロンジャ
パン■}〕のチャック23に固定し300mml分の速
度で引張り、この時の引張り力を記録計24で読み取る
こ匁で得た引張り力からクーロンの法則に従い剥離紙裏
面と摩擦板との間の動摩擦係数を求めた。
但しμD:動摩擦係数 F:引張り速度300mm/分のときの引張り力(動摩
擦力) ら垂直に働く抗力、θ:摩擦板先端の角度(30℃) こ又でペーパーロール25,26および27は摩擦角度
を一定に保つことが出来るように固定しかつ引張り力に
対する外的要因をなくすために容易に回転するロールを
用いた。
本発明は前述したラベルの高速自動貼つけにおける不安
定性に対して、剥離紙裏面の動摩擦係数が重要な要因に
なるという知見に基いてなされたものであって、その裏
面の動摩擦係数が3以下の剥離紙によって粘着ラベル貼
りつけの際の不安定なラベルの供給や貼りつけられたラ
ベルの傾きや位置ズレを改良することが出来る。
剥離紙裏面が、か〜る適正な動摩擦係数を有するために
は、剥離紙の裏面に高級アルコール、高級脂肪酸とアル
コールのエステル、高級アルコールの高級アルキルエー
テル、ワックス、高級脂肪酸アルカリ石鹸、高級脂肪酸
金属石鹸、高級脂肪酸の誘導体、オルガノポリシロキサ
ン、および硫酸化油から選ばれる処理剤の1種または2
種以上を塗布あるいは含浸処理することにより達成出来
る。
本発明に使用する処理剤の具体例としては、ステアリル
アルコール、オレイルアルコール、ホリエチレングリコ
ールなどの高級アルコール、ポリオキシエチレン・ステ
アリルエステル、ポリオキシエチレン・オレイルエステ
ルなどの高級アルコールと炭素数8〜18の高級脂肪酸
とのエステル、ポリオキシエチレン・ステアリールエー
テル、ポリオキシエチレン・オレイルエーテルなどの高
級アルコールと炭素数12〜24の高級アルキル基とか
らなるエーテル、カルナパロウ、ホロウ、モンタンロウ
、パラフィンロウなどの天然ロウ、微結晶ロウ、塩素化
パラフィンなどの合成ロウ、ステアリン酸ナトリウム、
オレイン酸ナトリウム、ステアリン酸アンモニウムなど
の高級脂肪酸アルカリ石鹸、ステアリン酸カルシウム、
ステアリン酸亜鉛、ラウリン酸カルシウムなどの高級脂
肪酸金属石鹸、ステアリン酸アミド、エチレンビスステ
ア口アミドなどの高級脂肪酸の誘導体、ジメチルポリシ
ロキサンなどのオルガノポリシロキサン、およびロート
油などの硫酸化油などが挙げられ、これらは単独または
2種以上併用して用いられる。
処理剤は低級アルコール、メチルエチルケトン、四塩化
炭素、トリクロルエチレン等の有機溶剤に溶解して使用
することも出来るが、火災や中毒などの危険が伴うので
、水溶液もしくは水分散液としたものが好適に使用出来
る。
このような処理液を剥離紙の裏面に塗布あるいは含浸し
て製造した粘着シートの剥離紙裏面の動摩擦係数は3以
下である。
動摩擦係数は、粘着シートの加工の際の作業性或いは粘
着ラベルの取扱い作業などを考慮すれば、1.4〜26
の範囲が実用上適当であり、1.6〜2.2の範囲のも
のが最適である。
また、処理剤の種類としては、剥離紙裏面に対する印刷
適正などの而からポリエチレングリコールと炭素数が8
〜18の高級脂肪酸とのエステル、あるいはポリエチレ
ングリコールと炭素数12〜24の高級アルキル基とよ
りなるエーテル化合物が特に好ましい。
処理液は処理剤純分が1重量%〜5重量%の水溶液また
は分散液を調成し、塗布、含浸を行う。
粘着シートを処理液で加工する方法としては、剥離紙に
予め処理しても良いし、離型加工、粘着剤加王あるいは
貼り合せ後任意の製造段階で塗布、含浸してもよい。
塗布方法はエアーナイフコーター ロールコーター、グ
ラビアコーター、バーコーターなど周知の装置で塗布出
来る。
塗布量は純分として0.01t/m2から0.1?/m
2が実用上適当である。
以下実施例によって詳細に説明する。
実施例 1 米坪80P/m2の上質紙をスーパーカレンダーで緊度
1.1にし、しかる後ポリエチレン〔商品名こスミカセ
ンL−402、住友化学■〕を厚み20ミクロンラミネ
ートしたポリラミ紙にシリコン離型剤〔商品名:東レシ
リコンSRX−211およびSRX−212(混合率1
00部:0.6部)、東レシリコン■〕の3%トルエン
溶液ヲバーコーターで固形分が11/m2になるように
塗布し120℃のオーブンで2分間乾燥して剥離紙を製
造した。
この剥離面にアクリル酸エステル共重合体系粘着剤〔商
品名二カゾールTS−507、日本カーバイト軍日をリ
バースロールコーターで固定分30f/m2になるよう
に塗布し120℃オーブンで2分間乾燥した。
次いでこの粘着面に表面基材として米坪84.9g/m
2のキャストコート紙〔商品名:ミラーコート紙、神崎
製紙株〕を重ねプレスロールで貼り合わせた後剥離紙裏
面にポリオキシエチレンモノオレエート〔商品名:ニッ
サンノニオン0−6(日本油脂■〕の1%水溶液を5c
c/m2バーコーターで塗布して粘着シートを製造した
該粘着シートをシーリング印刷機〔ギャラスQ〜33型
(スイス製)〕でラベル1枚の寸法が長さ113Nm、
巾8.0mmになるよう上紙ダイカットしカス取り加工
したラベルの巻取を作製した。
高速自動貼りつけ改良効果の判定のために、第2図で示
したエアージェット式オートラベラーを用いてラベルの
安定供給の判定に「ラベルの繰り出し可能スピード」を
測定した。
即ち、被着物品を毎分1箇から155箇まで速度を変え
て貼りつけを行い5分間安定してラベル供給が出来る枚
数を測定した(数値が大きいほど優れたラベルであるこ
とを意味する)。
次いでラベルを貼りつけた被着物品の商品イメージの判
定に「貼りつけ不良枚数」を測定した。
即ち吸引ボックスから30mm離れた位置に酒瓶を毎分
150本連続的に通過させ、1000枚のラベルについ
て貼りつけを行い、貼りつけ出来なかったり、ラベルの
位置ズレや傾きが発生した枚数を測定した(数値は小さ
いほど優れたラベルであることを意味する)。
上記のラベル巻取をエアージェット式オートラベラーで
貼りつけを行ったところ「ラベルの繰り出し可能スピー
ド」は毎分152枚であり、[貼りつけ不良枚数]は零
枚であった。
また、この粘着シートを構成している剥離紙裏面の動摩
擦係数は2.1であった。
実施例 2 米坪70g/m”のグラシン紙にシリコン離型剤〔商品
名:信越シリコンKS〜772およびPL一3(混合率
100部:0.6部)、信越化学■〕の5%トルエン溶
液をバーコーターで固形分として1.5P/mを塗布し
、120℃オーブンで2分間乾燥して剥離紙を製造した
この剥離面にアクリル酸エステル共重合体系粘着剤〔商
品名:オリパインBPW31]O、東洋インキ■〕をリ
バースロールコーターで固形分30g/m2を塗布し、
120℃オーフツで2分間乾燥した。
次いでこの粘着面に表面基材としてアート紙(84.9
P/m2)を重ネてプレスロールで貼り合わせた後剥離
紙裏面にポリオキシエチレンステアリールエーテル〔商
品名:ニッサンノニオンS−220、日本油脂■〕の1
%の水溶液を5cc/m”バーコーターで塗布して粘着
シートを製造した。
この粘着シートをシーリング印刷機〔ギャラスQ−33
型(スイス製)〕でラベル1枚の寸法が長さ113mm
で巾 80mmになるよう−L紙ダイカットし、カス取
り加工したラベル巻取を作製し、実施例1と同様にエア
ージェット式オートラベラーで貼りつけを行ったところ
「ラベルの繰り出し町能スピード」は毎分153枚であ
り、「貼りつけ不良枚数」は零枚であった。
また、該粘着シートを構成している剥離紙裏面の動摩擦
係数は1.8であった。
比較例 1 実施例
1と同様に粘着シートを製造したが、剥離紙裏面にポリ
オキシエチレンオレエート水溶液の代りに工業用水を5
cc/m2塗布した。
この粘着シートから実施例1と同様な方法でラベルを作
製しエアージェット式オートラベラーで貼りつけを行っ
たところ「ラベルの繰り出しスピード」は毎分96枚で
あり、毎分98枚の速度では5分間安定して供給出来な
かった。
また、「貼りつけ不良枚数」は450枚であった。
貼りつけ不良のうち300枚は貼りつけが不町能であっ
た。
そのほかに傾きの生じたラベルが100枚、位置ズレの
生じたラベルが50枚であった。
また、この粘着シートを構成する剥離紙裏面の動摩擦係
数は3.6であった。
比較例 2 実施例2と同様に粘着シートを製造したが、剥離紙裏面
にポリオキシエチレンステアリルエーテル水溶液の代り
に工業用水を5cc/m2塗布した。
この粘着シートから実施例2と同様な方法でラベル巻取
を作製し、エアージェット式オートラベラーで貼りつけ
を行ったところ「ラベルの繰り出し町能スピード」は毎
分98枚であった。
毎分100枚の速さでは5分間安定供給出来なかった。
また「貼りつけ不良枚数」は400枚であった。
貼りつけ不良のうち250枚は貼りつけ不可能であった
その他に、傾きが生じたラベルが90枚、位置ズレの生
じたラベルが60枚あった。
また、この粘着シートを構成する剥離紙裏面の動摩擦係
数は3.4であった。
実施例1および2と、比較例1および2の高速自動貼り
つけ適性と剥離紙裏面の動摩擦係数とを纒めて第1表に
示す。
実施例 3〜9 実施例1と同様な方法で粘着シートを作製したが、剥離
紙裏面に塗布する処理剤としてポリオキシエチレンオレ
エートに代えてそれぞれ、ステアリン酸カルシウム〔商
品名:ノプコートC〜104、サンノプコ■〕、ポリエ
チレングリコール〔ポリエチレングリコール.#300
(試薬)、キシダ化学(株)J、ポリエチレングリコー
ルモノステアレート〔商品名二エマノーン3199、花
王アトラス■〕、ポリオキシエチレンオレイルエーテル
〔商品名:エマルゲン430、花王アトラス■〕、モン
タンワックス〔商品名:Hoechst NE Emu
lsion、ヘキストジギパ内株〕、ジメチルポリシロ
キサン〔商品名:SYL−OFF22、ダウ・コーニン
グ■〕、および硫酸化ヒマシ油〔口−ト油(試薬)、キ
シダ化学■〕を使用した。
この粘着シートから実施例と同様な方法でラベル巻取を
作製した。
このラベルにつぎ、実施例1と同様に剥離紙裏面の動摩
擦係数および高速自動貼りつけ適性の測定を行った。
その結果を埴2表に承才一
【図面の簡単な説明】
第1図は粘着シートの構成を示す断面図、第2図はエア
ージェット式高速自動ラベル貼つけ機の一例の主要構成
図、第3図は、本願で定義する剥離紙裏面の動摩擦係数
を測定するための装置の図である。 1……剥離原紙、2……離型剤層、3……剥離紙、4…
…粘着剤層、5……表面基材、6……光電管(投光部)
、7……光電管(受光部)、8…被着物品、9…冑吸引
ボックス、10,17…田ラベル、11……エアージェ
ット、12……ラベル巻取、13……駆動ロール、14
…m押えロール、15……剥離板、16……剥離紙、1
8……光電管(投光部)、19……光電管(受光部)、
20……摩擦板、22……分銅、23……引張り試験機
チャック、24……記録計、25,26,27……ロー
ル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面基材、粘着剤層及び剥離紙から成る粘着シート
    において、該剥離紙裏面の動摩擦係数(発明の詳細な説
    明の項で定義する方法で測定)が3以下であることを特
    徴とする粘着シート。 2 剥離紙の裏面に高級アルコール、高級脂肪酸とアル
    コールのエステル、高級アルコールの高級アルキルエー
    テル、ワックス、高級脂肪酸アルカリ石鹸、高級脂肪酸
    金属石鹸、高級脂肪酸の誘導体、オルガノポリシロキサ
    ン、および硫酸化油から選ばれる処理剤の1種または2
    種以上を塗布或いは含浸したことを特徴とする特許請求
    範囲第1項に記載の粘着シート。 3 剥離紙の裏面に塗布或いは含浸する処理剤が、ポリ
    エチレングリコールと炭素数8〜18の高級脂肪酸との
    工ステル、ポリエチレングリコールと炭素数12〜24
    の高級アルキル基とのエーテル化合物から選ばれること
    を特徴とする特許請求範囲第1項または第2項に記載の
    粘着シート。
JP5790178A 1978-05-15 1978-05-15 粘着シ−ト Expired JPS5813111B2 (ja)

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JPS54148824A JPS54148824A (en) 1979-11-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS604529U (ja) * 1983-06-24 1985-01-14 加藤 幸太郎 ベルト係合具

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