JPS58130861U - 車両用減速度感応型制動液圧制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来装置を示す図、第２図は第１図の装置の性
能を示す図、第３図は本考案の一実施例を示す図、第４
図は第３図の部分拡大図、第５図は第３図及び第４図に
示した皿ばねの特性線図、第６図は第３図及び第４図に
示した装置め性能を示す図、第７図は本考案の他の実施
例を示す部分拡大図、第８図は第７図に示した両制御ピ
ストン間のコイルスプリングの特性線図である。 符号の説明、４０・・曲ハウジング、４２・・曲設付内
孔、４８・・・・・・流入ポート、５２・・・・・・ブ
レーキマスクシリンダ、５４・・・・・・流出ポート、
５８・・・・・・後輪ホイールシリンダ、６４・・・・
・・Ｐバルブ（液圧制御バルブ）、６６・・・・・・差
動ピストン、７０・・・・・・コイルスプリング、７４
・・・・・・減速度感応バルブ、８−２．　８２Ａ・・
・・・・制御ピストン、８４・・曲内孔、８５・・・・
・・スプリング、９６・・・・・・液室（内孔の一部）
、１００，１００Ａ・・・・・・第２の制御ピストン、
１０２．１０２Ａ・・・・・・皿ばね、コイルスプリン
グ（ばね手段）、１０４・・・・・・両制御ピストン間
の空気室。 鄭家壬【−女ヘコ、へ＼堰田 （−）

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ブレーキマスクシリンダに接続される流入ポートと後輪
   ホイールシリンダに接続される流出ポートを有しかつそ
   の内部に前記両ポートに連通ずる段付内孔を設けてなる
   ハウジングと、該ハウジングの前記段付内孔内にスプリ
   ング付勢して設けた、差動ピストンと協働して前記流出
   ポートを通して前記後輪ホイールシリンダに付与される
   液圧を制御する液圧制御バルブと、前記段付内孔と同軸
   的に設けた内孔内に摺動可能に設けられてその一端に作
   用する液圧が所定の値に達したときその他端・にて前記
   差動ピストンに当接するスプリング付勢した制御ピスト
   ンと、該制御ピストンの一端が露呈する前記内孔の一部
   と前記流入ポート間に設けた連通路中に介在して所定の
   減速度を感知したとき前記内孔に付与される液圧を遮断
   する減速度感応バルブとを備え、該減速度感応バルブが
   慣性ボールとゴム材料で形成されたバルブシートを有し
   てなる車両用減速度感応型制動液圧制御装置において、
   前記制御ピストンの一端部に第２の制御ピストンが同軸
   的かつ相対移動可能に組付られて該′第２の制御ピスト
   ンの一端が前記内孔の一部に露呈させられ、かつこれら
   両制御ピストン間に形成された空気室内に前記両制御ピ
   ストンを離反させるべく付勢するばねが介装された車両
   用減速度感応型制動液圧制御装置。