JPS58130846A - スリツタ−装置における紙管シヤフトの支持機構 - Google Patents
スリツタ−装置における紙管シヤフトの支持機構Info
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- JPS58130846A JPS58130846A JP1201482A JP1201482A JPS58130846A JP S58130846 A JPS58130846 A JP S58130846A JP 1201482 A JP1201482 A JP 1201482A JP 1201482 A JP1201482 A JP 1201482A JP S58130846 A JPS58130846 A JP S58130846A
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- JP
- Japan
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- paper tube
- shaft
- support
- paper
- tube shaft
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H35/00—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
- B65H35/02—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers from or with longitudinal slitters or perforators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/50—Auxiliary process performed during handling process
- B65H2301/51—Modifying a characteristic of handled material
- B65H2301/513—Modifying electric properties
- B65H2301/5133—Removing electrostatic charge
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印刷されたラベル等が複数列にわたって貼着
されているシートを、カッター機構によって各列毎に切
断したうえ、複数の紙管に各列７Ｍに巻き取るスリッタ
ー装置における紙管が取り（＝Ｊけられた紙管シャフト
の支持機構に関する。
されているシートを、カッター機構によって各列毎に切
断したうえ、複数の紙管に各列７Ｍに巻き取るスリッタ
ー装置における紙管が取り（＝Ｊけられた紙管シャフト
の支持機構に関する。
スリッター装置における紙管シャフトは、紙管を着脱す
る必要上、装置本体に着脱自在に支持しなければならな
いが、その重量からいって片持支持することはできず、
両持ち支持しなければならないものである。従来のこの
種支持機構にあっては、紙管シャフトの少なくとも一端
を支持する部分が、シャフトの軸線方向にのみ賃下の範
囲゛丁弾力的に移動自在に設けられているにすぎないか
ら、紙管シャフトの装置本体に対する着脱作業が極めて
煩雑であるという欠点を有していた。
る必要上、装置本体に着脱自在に支持しなければならな
いが、その重量からいって片持支持することはできず、
両持ち支持しなければならないものである。従来のこの
種支持機構にあっては、紙管シャフトの少なくとも一端
を支持する部分が、シャフトの軸線方向にのみ賃下の範
囲゛丁弾力的に移動自在に設けられているにすぎないか
ら、紙管シャフトの装置本体に対する着脱作業が極めて
煩雑であるという欠点を有していた。
本発明は、上述の欠点を解消した紙管シャフトの装置本
、体への着脱作業が容易なスリッター装置における紙管
シャフトの支持機構を提供することを目的とする。本発
明は、紙管シャフトの一端を適宜な回転駆動源と連繋し
うるように装置本体に挿脱自在に支持する一方、その他
端は、支持位置にある紙管シャフトの軸線とは垂直方向
に仲居自在に装置本体に支持され、た支持アームのシャ
フト支持部に、支持アームを伸展した状態で回転自在に
支持することを特徴とするものである。
、体への着脱作業が容易なスリッター装置における紙管
シャフトの支持機構を提供することを目的とする。本発
明は、紙管シャフトの一端を適宜な回転駆動源と連繋し
うるように装置本体に挿脱自在に支持する一方、その他
端は、支持位置にある紙管シャフトの軸線とは垂直方向
に仲居自在に装置本体に支持され、た支持アームのシャ
フト支持部に、支持アームを伸展した状態で回転自在に
支持することを特徴とするものである。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
スリッター装置本体１は機台２と、これの−側部に連設
された収納箱３とから成り、収納箱３の内部には回転駆
動源たるモーター（図示せず）と歯車やクラッチ（とも
に図示せず）等から成る回転力伝達機構が収納されてい
る。前記機台ｚ上には、前記収納箱３の側壁４と対向す
るように２つの支持板５，６が若干の間隔をおいて垂設
され、前記支持板５と前記収納箱３の側壁４との間には
、横方向に所定間隔をおいて２本の送りローラー支持軸
７，８がそれぞれ軸受９，１０を介して回転自在に支持
されている。これら送りローラー支持軸７，８は前述し
たモーター（図示せず）に同じく前述した回転力伝達機
構（図示せず）を介して連繋されることにより、前記送
りローラー支持軸７は第１図上時針回転方向へ、また、
前記送りローラー支持軸８は同図上反時針回転方向へ、
そ第１ぞれ回転されるものである。そして、前記６送り
ローラー軸７，８には、それぞれ同一径の送りローラー
１１．１２が固着され、印刷されたラベル等が複数列に
わたって貼着されたシート１３を前記列と平行方向に、
すなわち第１図上左方向に送るものである。１４はガイ
ド台であり、第２図で明らかなように、その表面は一端
からほぼ４５度の角度で下方へ傾斜したのち水平に伸び
るよう形成され、支持板５と収納箱３の側壁４とに固定
されている。そしてこのガイド台１４の水平面上に一端
部分が載置されるようにして、支持枠１５がその載置端
において前記支持板５と前記側壁４とに軸１６を支点と
して揺動自在に枢着されている。
された収納箱３とから成り、収納箱３の内部には回転駆
動源たるモーター（図示せず）と歯車やクラッチ（とも
に図示せず）等から成る回転力伝達機構が収納されてい
る。前記機台ｚ上には、前記収納箱３の側壁４と対向す
るように２つの支持板５，６が若干の間隔をおいて垂設
され、前記支持板５と前記収納箱３の側壁４との間には
、横方向に所定間隔をおいて２本の送りローラー支持軸
７，８がそれぞれ軸受９，１０を介して回転自在に支持
されている。これら送りローラー支持軸７，８は前述し
たモーター（図示せず）に同じく前述した回転力伝達機
構（図示せず）を介して連繋されることにより、前記送
りローラー支持軸７は第１図上時針回転方向へ、また、
前記送りローラー支持軸８は同図上反時針回転方向へ、
そ第１ぞれ回転されるものである。そして、前記６送り
ローラー軸７，８には、それぞれ同一径の送りローラー
１１．１２が固着され、印刷されたラベル等が複数列に
わたって貼着されたシート１３を前記列と平行方向に、
すなわち第１図上左方向に送るものである。１４はガイ
ド台であり、第２図で明らかなように、その表面は一端
からほぼ４５度の角度で下方へ傾斜したのち水平に伸び
るよう形成され、支持板５と収納箱３の側壁４とに固定
されている。そしてこのガイド台１４の水平面上に一端
部分が載置されるようにして、支持枠１５がその載置端
において前記支持板５と前記側壁４とに軸１６を支点と
して揺動自在に枢着されている。
前記支持枠１５には、それぞれ軸１７，１８．１９を支
点として揺動自在に支持部材２０，２１．２２が支持さ
れ、これら各支持部材２０，２１．２２の先端にはシー
ト１３に適、宜なテンションをかＧするための調節ロー
ラー２３，２４．２５がそれぞれ回転自在に支持されて
いる。前記各調節ローラー２３，２４．２５はそれぞれ
が支持されている各軸１７，１８．第９に等間隔をおい
て前記各支持部材２０，２１．２２が複数設けられるこ
とにより、複数個ずつ設けられているものである。２６
゜２７．２８は前記各支持部材２０，２１．２２を所望
の揺動位置で各軸１７，１８．１９に固定するための固
定ねじてあり、前記各調節ローラー２３゜２４．２５を
送りローラー１１．１２に対する所望位置において支持
するためのものである。なお、前記支持部材２２はピン
２９を支点として折曲自在に構成され、これによって調
節ローラー２５は所望位置に極めて容易に配置できる。
点として揺動自在に支持部材２０，２１．２２が支持さ
れ、これら各支持部材２０，２１．２２の先端にはシー
ト１３に適、宜なテンションをかＧするための調節ロー
ラー２３，２４．２５がそれぞれ回転自在に支持されて
いる。前記各調節ローラー２３，２４．２５はそれぞれ
が支持されている各軸１７，１８．第９に等間隔をおい
て前記各支持部材２０，２１．２２が複数設けられるこ
とにより、複数個ずつ設けられているものである。２６
゜２７．２８は前記各支持部材２０，２１．２２を所望
の揺動位置で各軸１７，１８．１９に固定するための固
定ねじてあり、前記各調節ローラー２３゜２４．２５を
送りローラー１１．１２に対する所望位置において支持
するためのものである。なお、前記支持部材２２はピン
２９を支点として折曲自在に構成され、これによって調
節ローラー２５は所望位置に極めて容易に配置できる。
また、支持板すと収納箱３の側壁４との間には、上下方
向に所定間隔をおいて上刃支持軸３０と下刃支持軸３１
とが、それぞれ回転自在に支持されるとともに、前述し
た回転力伝達機構（図示せず）を介してモータ（図示せ
ず）に連繋されている。前記上刃支持軸３０には所定間
隔をおいて複数の−［−刃３２が固定され、一方、前記
下刃支持軸３１には前記各上刃３２とそれぞれ対をなす
ように複数の下刃３３が固定され、これら上刃３２と下
刃３３とによって、シー）１３をラベル等の列毎に切断
するためのカッター機構を構成している。そして、前記
調節ローラー２５の位置を調節することにより、＋３ｉ
Ｊ記下刃３３の周面上部にならうようシー）１３を送る
ものである。３４は収納箱３の側壁４と゛［１行に伸び
るよう一端が機台２上面に固定された固定アームであり
、これと前記側壁４との間にはカイト杆３５．３６がそ
れぞれ固定されている。
向に所定間隔をおいて上刃支持軸３０と下刃支持軸３１
とが、それぞれ回転自在に支持されるとともに、前述し
た回転力伝達機構（図示せず）を介してモータ（図示せ
ず）に連繋されている。前記上刃支持軸３０には所定間
隔をおいて複数の−［−刃３２が固定され、一方、前記
下刃支持軸３１には前記各上刃３２とそれぞれ対をなす
ように複数の下刃３３が固定され、これら上刃３２と下
刃３３とによって、シー）１３をラベル等の列毎に切断
するためのカッター機構を構成している。そして、前記
調節ローラー２５の位置を調節することにより、＋３ｉ
Ｊ記下刃３３の周面上部にならうようシー）１３を送る
ものである。３４は収納箱３の側壁４と゛［１行に伸び
るよう一端が機台２上面に固定された固定アームであり
、これと前記側壁４との間にはカイト杆３５．３６がそ
れぞれ固定されている。
第３図において、３７は収納箱３の側壁４に設けられた
軸受であり、これには回転筒３８が回転自在に支持され
ており、この回転ｍ３８の収納箱３外へ突出した部分に
はキー溝３９が形成されている。前記回転筒３８には紙
管シャフト４０の一端が挿脱自在に挿入されたうえキー
溝３９にキー（図示せず）を打ち込むことにより固定さ
れ、また、前記収納箱３内において前述した回転駆動機
構（図示せず）を介してモーター（図示せず）に連繋さ
れている。前記紙管シャフト４０には、カッター機構で
切断されたシー）１３を各切断部分毎、すなわちラベル
等の列毎に巻き取るための紙管４１が複数何方いに区画
板４２を介して摺動自在に挿入支持されており、両端に
位置する紙管４１の反区画板面は圧接部材４３．４４に
よって互いの接近方向へ押圧されている。前記圧接部材
４３゜４４はそれぞれ紙管シャツ）４０に摺動自在に支
持されており、固定ねじ４５．４６をそれぞれ締め付け
ることによって、所望位置で前記紙管シャフト４０に固
定することができるものである。前記紙管シャツ）４０
の他端は、機台２の反収納箱側側面に支持アーム４７の
台形状の連結板４８に回転自在に支持したシャフト支持
部たる２個の支持ローラ〜４９，５０によって回転自在
に支持されているものである。前記支持アーム４７の上
杆５１は一端がピン５２を介して機台２に枢着され、第
４図で明らかなように前記上杆５１の長孔５３内に、連
結板４８のポル）５４．５５の先端を突入させてナラ）
５６．５７止めすることにより、前記上杆５１と前記連
結板４８とが固定されている。また、前記連結板４８と
長孔５８が穿設された上部下杆５９とがピン６０を介し
て枢着され、前記長孔５８゛内に連結杆６１のポル）６
２．６３の先端が突入されてナラ）６４，６５止めさ第
１ることにより、前記上部下杆５９と前記連結杆６１と
が固定されている。そして、前記連結杆６１はピン６６
を介して下部下杆６７の一端に枢着され、前記下部下杆
６７の他端は機台２にピン６８を介して枢着されている
。したがって、前記支持アーム４７は各ピン５２，６０
，６６．６８を支点として、支持位置にある紙管シャフ
ト４０の軸線とは垂直方向、換言すると、収納箱３と平
行方向に仲居自在であり、伸展状態（第１図実線及び第
４図図示状態）において、前記紙管シャツ）４０の一端
を前述のように、連結板４８の支持ローラー４９．５０
によって支持するものである。そして、各支持ローラー
４９．５０の位置は、紙管シャツ）４０を確実に支持し
うるよう、各長孔５３，５８内で各ボルト５４，５５，
６２．６３の位置を調節して固定することにより、調節
可能である。また、前記支持アーム４７を屈曲状態とす
ると、上部下杆５９と下部下杆６７とかへ字状になりつ
つ、連結板４８が機台方向へ移動するよう上杆５１が変
位するものであり、この上杆５１を垂直状態にまで変位
させると、支持アーム４７は機台２の正面部分に位置し
く第１図仮想線状態）、固定アーム３４の下方は開放さ
れた状態となるものである。
軸受であり、これには回転筒３８が回転自在に支持され
ており、この回転ｍ３８の収納箱３外へ突出した部分に
はキー溝３９が形成されている。前記回転筒３８には紙
管シャフト４０の一端が挿脱自在に挿入されたうえキー
溝３９にキー（図示せず）を打ち込むことにより固定さ
れ、また、前記収納箱３内において前述した回転駆動機
構（図示せず）を介してモーター（図示せず）に連繋さ
れている。前記紙管シャフト４０には、カッター機構で
切断されたシー）１３を各切断部分毎、すなわちラベル
等の列毎に巻き取るための紙管４１が複数何方いに区画
板４２を介して摺動自在に挿入支持されており、両端に
位置する紙管４１の反区画板面は圧接部材４３．４４に
よって互いの接近方向へ押圧されている。前記圧接部材
４３゜４４はそれぞれ紙管シャツ）４０に摺動自在に支
持されており、固定ねじ４５．４６をそれぞれ締め付け
ることによって、所望位置で前記紙管シャフト４０に固
定することができるものである。前記紙管シャツ）４０
の他端は、機台２の反収納箱側側面に支持アーム４７の
台形状の連結板４８に回転自在に支持したシャフト支持
部たる２個の支持ローラ〜４９，５０によって回転自在
に支持されているものである。前記支持アーム４７の上
杆５１は一端がピン５２を介して機台２に枢着され、第
４図で明らかなように前記上杆５１の長孔５３内に、連
結板４８のポル）５４．５５の先端を突入させてナラ）
５６．５７止めすることにより、前記上杆５１と前記連
結板４８とが固定されている。また、前記連結板４８と
長孔５８が穿設された上部下杆５９とがピン６０を介し
て枢着され、前記長孔５８゛内に連結杆６１のポル）６
２．６３の先端が突入されてナラ）６４，６５止めさ第
１ることにより、前記上部下杆５９と前記連結杆６１と
が固定されている。そして、前記連結杆６１はピン６６
を介して下部下杆６７の一端に枢着され、前記下部下杆
６７の他端は機台２にピン６８を介して枢着されている
。したがって、前記支持アーム４７は各ピン５２，６０
，６６．６８を支点として、支持位置にある紙管シャフ
ト４０の軸線とは垂直方向、換言すると、収納箱３と平
行方向に仲居自在であり、伸展状態（第１図実線及び第
４図図示状態）において、前記紙管シャツ）４０の一端
を前述のように、連結板４８の支持ローラー４９．５０
によって支持するものである。そして、各支持ローラー
４９．５０の位置は、紙管シャツ）４０を確実に支持し
うるよう、各長孔５３，５８内で各ボルト５４，５５，
６２．６３の位置を調節して固定することにより、調節
可能である。また、前記支持アーム４７を屈曲状態とす
ると、上部下杆５９と下部下杆６７とかへ字状になりつ
つ、連結板４８が機台方向へ移動するよう上杆５１が変
位するものであり、この上杆５１を垂直状態にまで変位
させると、支持アーム４７は機台２の正面部分に位置し
く第１図仮想線状態）、固定アーム３４の下方は開放さ
れた状態となるものである。
続いて、本実施例の作用について説明する。まず、支持
枠１５を軸１６を支点として上方へ開くと、各調節ロー
ラー２３，２４．２５もこれとともに上方に移動される
から、各送りローラー１１゜１２上に、印刷されたラベ
ル等が複数列にわたって貼着されたシート１３の一端部
を載置したうえ、上下名刀３２，３３の間を挿通させて
切断する。
枠１５を軸１６を支点として上方へ開くと、各調節ロー
ラー２３，２４．２５もこれとともに上方に移動される
から、各送りローラー１１゜１２上に、印刷されたラベ
ル等が複数列にわたって貼着されたシート１３の一端部
を載置したうえ、上下名刀３２，３３の間を挿通させて
切断する。
なお、前記シート１３は適宜な印刷機（図示せず）によ
り印刷されるものであり、他端部は印刷機の支持ロール
に巻き付けられてあり、印刷されたのちに送り出されて
くるものである。次に、前記シート１３の一端部を巻き
付ける紙管４１を取り付けた紙管シャフト４０の一端を
、収納箱３に支持された回転筒３８内に挿入固定する。
り印刷されるものであり、他端部は印刷機の支持ロール
に巻き付けられてあり、印刷されたのちに送り出されて
くるものである。次に、前記シート１３の一端部を巻き
付ける紙管４１を取り付けた紙管シャフト４０の一端を
、収納箱３に支持された回転筒３８内に挿入固定する。
そして、屈曲状態にあった支持アーム４７を紙管シャツ
）４０に向けて伸展させると、支持ローラー４９．５０
が下方から前記紙管シャツ）４０の反収納箱端に当接し
、これを回転自在に支持する。このようにセットしたＭ
管シャフト４ｏの各紙管４ ｌニ、ｆｆｔＪ述の如く上
下名刀３２，３３の間を挿通させて切断したシー）１３
の一端を巻き付けて準備が完了する。図示していないモ
ーターを始動することによりスリッタ一作業が開始され
、印刷機（図示せず）で印刷されたシート１３が各送り
ローラー１１１２及び各調節ローラー２３，２４．２５
によって上下名刀３２，３３間に送られて切断されたの
ち、各紙管４１に巻き取られていくものである。
）４０に向けて伸展させると、支持ローラー４９．５０
が下方から前記紙管シャツ）４０の反収納箱端に当接し
、これを回転自在に支持する。このようにセットしたＭ
管シャフト４ｏの各紙管４ ｌニ、ｆｆｔＪ述の如く上
下名刀３２，３３の間を挿通させて切断したシー）１３
の一端を巻き付けて準備が完了する。図示していないモ
ーターを始動することによりスリッタ一作業が開始され
、印刷機（図示せず）で印刷されたシート１３が各送り
ローラー１１１２及び各調節ローラー２３，２４．２５
によって上下名刀３２，３３間に送られて切断されたの
ち、各紙管４１に巻き取られていくものである。
ここで、各送り口〜シー１１．１２は互いに反対方向に
回転し、加えて各調節ローラー２３．２４に′より適宜
なテンションが与えられ、さらに調節ローラー２５によ
ってシート１３が下刃３３の周面上部に沿って送り込ま
れるから、シート１３の上下名刀３２，３３への送り込
み及び切断が確実に行なわれていく。シート１３がすべ
て紙管シャフト４０の各紙管４１に巻き取られたならば
、モーター（図示せず）を停止してスリッタ一作業は終
了する。次に、支持アーム４７を屈曲させて機台２の正
面部分に位置させ、紙管シャフト４０の反収納箱端を開
放するとともに、固定アーム３４の下方をも開放する。
回転し、加えて各調節ローラー２３．２４に′より適宜
なテンションが与えられ、さらに調節ローラー２５によ
ってシート１３が下刃３３の周面上部に沿って送り込ま
れるから、シート１３の上下名刀３２，３３への送り込
み及び切断が確実に行なわれていく。シート１３がすべ
て紙管シャフト４０の各紙管４１に巻き取られたならば
、モーター（図示せず）を停止してスリッタ一作業は終
了する。次に、支持アーム４７を屈曲させて機台２の正
面部分に位置させ、紙管シャフト４０の反収納箱端を開
放するとともに、固定アーム３４の下方をも開放する。
そして、紙管シャツ）４０の他端を回転筒３８から引き
抜いたうえ、新たな紙管シャツ）４０を前述と同様にセ
ットし、次のスリッタ一作業に備えるものである。
抜いたうえ、新たな紙管シャツ）４０を前述と同様にセ
ットし、次のスリッタ一作業に備えるものである。
以上説明したところで明らかなように、本発明によれば
、十分な開放空間が確保できるから紙管シャフトのスリ
ッター装置への着脱作業を極めて容易に行うことができ
るとともに、これによってスリッタ一作業の能率も向上
させることができるという効果を奏するものである。
、十分な開放空間が確保できるから紙管シャフトのスリ
ッター装置への着脱作業を極めて容易に行うことができ
るとともに、これによってスリッタ一作業の能率も向上
させることができるという効果を奏するものである。
以上、本発明について種々説明してきたが・、本発明が
上述した実施例に限定されるものでないことはいうまで
もなく、たとえば、支持アームの適所にハンドルを設け
て仲居動作の操作を容易にするなど、発明の精神を逸脱
しない範囲内でさらに多くの改変を施しうろことはもち
ろんである。
上述した実施例に限定されるものでないことはいうまで
もなく、たとえば、支持アームの適所にハンドルを設け
て仲居動作の操作を容易にするなど、発明の精神を逸脱
しない範囲内でさらに多くの改変を施しうろことはもち
ろんである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の好適な実施例を示し、第１図は装置全体の
正面図、第２図はシートの送り部分の一部を破断した拡
大図、第３図は紙管シャフトの支持状態を示す拡大側面
図、第４図は支持アームを示す拡大背面図である。 １０８．スリッター装置本体、２．、、機台。 ３９１．収納箱、４００．側壁、５，６．、 、支持板
１７１８００．送りローラー支持軸。 ９．１０．、、軸受、１１，１２． 、、送りローラー
、１３．、、 シート、１４．、、 ガイド台。 １５０．、支持枠、１６９０．軸、１７，１８，１９．
６．軸、２０，２１，２２．、、支持部材。 ２３．２４，２５．、、調節ローラー。 ２６．２７．２８．、、固定ねじ、２９．、、ピン、３
０．０．上刃支持軸、３１．、、下刃支持軸、３２．、
、上刃、３３１．、下刃、３４０．。 固定アーム、３５，３６． 、、ガイド杆。 ３７、、、軸受、３８，８０回転筒、３９６．。 キー溝、４０．、、紙管シャフト、４１．、、紙管、４
２．、、区画板、４３，４４．、、圧接部材、４５，４
６．、、固定ねじ、４７．、 、支持アーム、４８．／
、、連結板、４９，５０．、、支持ローラー、’５１．
．．上杆、５２．． 、ピン。 ５３０．、長孔、５４，５５６．、ボルト。 ５６．５７．、、ナツト、５８．、、長孔。 ５９、、、上部下杆、６０．、、 ピン。 ６１１．、連結杆、６２，６３． 、ボルト。 ６４．６５．’、、ナツト、６６、、、 ピン。 ６７０．、下部下杆、６８．、、ピン。 特許出願人 株式会社 ヤマト製作所 代表者倉田憲次
正面図、第２図はシートの送り部分の一部を破断した拡
大図、第３図は紙管シャフトの支持状態を示す拡大側面
図、第４図は支持アームを示す拡大背面図である。 １０８．スリッター装置本体、２．、、機台。 ３９１．収納箱、４００．側壁、５，６．、 、支持板
１７１８００．送りローラー支持軸。 ９．１０．、、軸受、１１，１２． 、、送りローラー
、１３．、、 シート、１４．、、 ガイド台。 １５０．、支持枠、１６９０．軸、１７，１８，１９．
６．軸、２０，２１，２２．、、支持部材。 ２３．２４，２５．、、調節ローラー。 ２６．２７．２８．、、固定ねじ、２９．、、ピン、３
０．０．上刃支持軸、３１．、、下刃支持軸、３２．、
、上刃、３３１．、下刃、３４０．。 固定アーム、３５，３６． 、、ガイド杆。 ３７、、、軸受、３８，８０回転筒、３９６．。 キー溝、４０．、、紙管シャフト、４１．、、紙管、４
２．、、区画板、４３，４４．、、圧接部材、４５，４
６．、、固定ねじ、４７．、 、支持アーム、４８．／
、、連結板、４９，５０．、、支持ローラー、’５１．
．．上杆、５２．． 、ピン。 ５３０．、長孔、５４，５５６．、ボルト。 ５６．５７．、、ナツト、５８．、、長孔。 ５９、、、上部下杆、６０．、、 ピン。 ６１１．、連結杆、６２，６３． 、ボルト。 ６４．６５．’、、ナツト、６６、、、 ピン。 ６７０．、下部下杆、６８．、、ピン。 特許出願人 株式会社 ヤマト製作所 代表者倉田憲次
Claims (1)
- ■、印刷されたラベル等が複数列にわたって貼着されて
いるシートを、調節ローラーによってテンションをかけ
つつ複数の送りロー５−によって前記列と平行方向にカ
ッター機構へ送り、このカッター機構によって各列毎に
切断したのち、複数の紙管に各列毎に巻き取るスリッタ
ー装置において、前記複数の紙管が取り付けられる紙管
シャフトの一端を適宜な回転駆動源と連繋しうるように
装置本体Ｇこ挿脱自在に支持する一方、その他端は、支
持位置にある紙管シャフトの軸線とは垂直方向Ｇこ仲居
自在に装置本体に支持された支持アームのシャフト支持
部に、支持アームを伸展した状態で回転自在に支持する
ことを特徴とするスリッター装置における紙管シャフト
の支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201482A JPS58130846A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | スリツタ−装置における紙管シヤフトの支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201482A JPS58130846A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | スリツタ−装置における紙管シヤフトの支持機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58130846A true JPS58130846A (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=11793733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1201482A Pending JPS58130846A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | スリツタ−装置における紙管シヤフトの支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58130846A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03125766U (ja) * | 1990-04-02 | 1991-12-19 | ||
| CN103253543A (zh) * | 2013-04-28 | 2013-08-21 | 广德天一电子有限公司 | 一种金属带材的收卷装置 |
| CN105752735A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-07-13 | 太仓市中厚机械有限公司 | 一种胶带分切复卷一体机 |
| CN106315270A (zh) * | 2016-10-21 | 2017-01-11 | 盐城旭华机械有限公司 | 窄幅多刀分切工艺中的卷料收集装置 |
| CN113428691A (zh) * | 2021-07-28 | 2021-09-24 | 江西铜博科技有限公司 | 一种铜箔生产加工用分切收卷设备及分切收卷方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4528636Y1 (ja) * | 1965-12-18 | 1970-11-04 | ||
| JPS5039504B1 (ja) * | 1970-07-01 | 1975-12-17 |
-
1982
- 1982-01-28 JP JP1201482A patent/JPS58130846A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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