JPS58130782A - モ−タの制御方法 - Google Patents

モ−タの制御方法

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Publication number
JPS58130782A
JPS58130782A JP1127682A JP1127682A JPS58130782A JP S58130782 A JPS58130782 A JP S58130782A JP 1127682 A JP1127682 A JP 1127682A JP 1127682 A JP1127682 A JP 1127682A JP S58130782 A JPS58130782 A JP S58130782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
motor
coil
winding
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP1127682A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Takami
雅保 高見
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P1/00Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/16Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/42Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual single-phase induction motor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、モータの制御方法、更に詳しくはモータの
起動を始動巻線から主巻線に切換えるための制御方法に
関するものである。
始動巻線と主巻線を用いて起動させるようにした形式の
モータは、各種機械の駆動源として広く一般に汎用され
ており、例えば梱包物の外周をテープで縛る自動や半自
動の梱包機にも用いられ、梱包用テースの送り出しや引
締めおよびテープクランプ、テープ切断、テープ溶着等
の駆動源となっている。
主巻線のほかに始動巻線を備えたモータは、それぞれの
巻線の電線の太さとを17’yl数が変えられており、
それによって抵抗とりアクタンスの比率を違え、それぞ
れの巻線に位相の異なった市原を流し、回転磁界を作っ
て始動させるものであり、両巻線への通電による始動が
定格速度の70〜80チ程度に達すると、始動用巻線は
モータに内蔵されている遠心力スイッチ(カバナ)で自
動的に切り離され、そのあとは主巻線だけで運転する構
造になっている。
しかし、始動用巻線の切り離しを遠心力スイッチで機械
的に行なう方法は、構造か1M mになるため、モータ
の価格が高くなると共に、運転と停止を繰返して頻繁に
?Tなう梱包機等に用いた場合、遠心力スイッチの損傷
発生がはなはたしく、モータの耐久性と連続使用性能を
低下させるという問題がある。
この発明は、−1−記のような問題(L−解消するため
になされたものであり、始動用巻線の自動的な切り離し
に遠心力スイッチの使用を省き、411造の簡酪化と同
時に運転と停止の繰返しも何ら支障の発生がないモータ
の制御方法を提供するのが目的であるL この発明のf!!成は、始動巻線への通電を、タイマー
等で設定した時間だけ行ない、設定した時間後に切り離
して主巻線だけで運転し、始動用巻線の切り離しを電領
的に行なうようにしたものである。
以下、この発明を添付図面の実施例に基づいて説明する
図面は、始動巻線1と主巻線2を備えたモータ3の起動
を行なう制御方法の回路を示しており、始動巻線1に並
列して、リレーR1と、タイマーリレーTRのような時
間設定機能手段と、このタイマーリレーTRによって作
動するリレー〜 が接続され、リレーR1には始動スイ
ッチSが直列に接続されている。
また、タイマーリレーTRにはリレーR1の開接点R+
a1 が、リレーに、にはタイマーTRの開接点TR旧
が各々直列に接続され、始動巻線1には、リレーR1の
開接貴R+a2と、リレーに、の閉接点R2b +およ
びコンデンサCが直列に接続されている。
さらに、主巻12の両側にリレーR,の開接点R+aa
  とR+a4がか各々直列に接続さtlでいる。
前記タイマーリレー]’Rは始動巻線1への通電を設定
時間後に切り離すためのものであり、モータ3は、始動
巻線1を切り離すための遠心力スイッチの組込みが省略
されている。
また、タイマーリレーTRか通電開始から始動巻1jl
lの切り離しを行なうまでの時間は、任意に選択するこ
とができるが、例えばモータが通′市から定格速度の7
0〜80%に達する−までの時間を予め検出しておき、
この時間をタイマーリレー1”Rにセットしておくよう
にすtばよい。
この発明の制御方法は上記のようなモータ3と電気回路
を用いて実施するものであり、?a源と接続した状態で
始動スイッチSを入れると、リレーR1が作動し、この
リレーに1  の開接点R+a+、R+a2、R+as
 、R+a4  が閉じ、モータ3の始動巻線1と主@
線2およびタイマーリレーTRに通電となり、モータ3
は両巻線1.2への通電によって回転する。
タイマーリレーTRは、予め設定した時間を経過すると
、リレーR2を作動させる。このタイマーリレーTRが
リレーR2を作動させる設定時間内にモータ3の回転は
定格速度の70〜80%に達している。
リレーR2の作動により始動巻線1と直列に接続した閉
接点R2b+ が開き、始動巻線1への通電が切り離さ
れ、このあとは主巻線2のみに持続して電流が流れ、主
巻線2だけのトルク特性によって定格速度で運転される
ことになる。
以上のように、この発明によると、モータの始動巻線に
タイマー等で設定した時間だけ通電を行ない、モータの
回転が定格速度に対して適当な値に達した時点で始動巻
線を切り離すようにしたので、始動巻線の切り離しが電
気的に行なえるようになり、モータから機械的な遠心力
スイッチ(ガバナ)を省くことができ、運転と停止が繰
返して行なわれるモ〜りの耐久性を太幅V(7向1.さ
せることができる。
また、機械的な遠心力スイッチの省略により、モナタの
構造を簡略化することができ、モータの価格低減を可能
にする。
さらに、タイマー等の使用により、始動巻線の切り離し
タイミングをモータの使用目的に合せて自由にセットす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の制飴1方法を実施する回路図である。 1・・・始動巻線、2・・・−1゛巻線、3・・・モー
タ、T R・・・タイマーリレー、”l+R2・・・リ
レー。 特許出願人   高 見 邪 保 同 代理人    鎌 [11文 二

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 始動巻線と主巻線を備えた形式のモータにおいて、タイ
    マー等で設定した時間だけ始動巻線に通電して始動を村
    ない、設定時間後に主巻線だけのトルク特性で運転する
    ことを特徴とするモー^御方法。
JP1127682A 1982-01-26 1982-01-26 モ−タの制御方法 Pending JPS58130782A (ja)

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JP1127682A JPS58130782A (ja) 1982-01-26 1982-01-26 モ−タの制御方法

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JPS58130782A true JPS58130782A (ja) 1983-08-04

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ID=11773456

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JP1127682A Pending JPS58130782A (ja) 1982-01-26 1982-01-26 モ−タの制御方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003502997A (ja) * 1999-06-14 2003-01-21 カダー.アンドリュー.エス 時間変化率電動機始動回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003502997A (ja) * 1999-06-14 2003-01-21 カダー.アンドリュー.エス 時間変化率電動機始動回路
JP4754747B2 (ja) * 1999-06-14 2011-08-24 インターナショナル.コントロールズ.アンド.メジャーメンツ.コーポレーション 時間変化率電動機始動回路

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