JPS58130603A - 自動車用アンテナ - Google Patents

自動車用アンテナ

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Publication number
JPS58130603A
JPS58130603A JP58002119A JP211983A JPS58130603A JP S58130603 A JPS58130603 A JP S58130603A JP 58002119 A JP58002119 A JP 58002119A JP 211983 A JP211983 A JP 211983A JP S58130603 A JPS58130603 A JP S58130603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
antenna
telescopic
central axis
diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58002119A
Other languages
English (en)
Inventor
リチヤ−ド・ラングヘツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UIRUHERUMU JIIN YUNIOORU KG
Original Assignee
UIRUHERUMU JIIN YUNIOORU KG
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Filing date
Publication date
Application filed by UIRUHERUMU JIIN YUNIOORU KG filed Critical UIRUHERUMU JIIN YUNIOORU KG
Publication of JPS58130603A publication Critical patent/JPS58130603A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/10Telescopic elements
    • H01Q1/103Latching means; ensuring extension or retraction thereof

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、主として自動車用の伸縮するアンテナに関
するもので、この発明のアンテナは、特許請求の範囲第
1項に記載されている要旨に係るものである。このよう
なアンテナとしては、西ドイツ特許第881、965号
に開示されたものが知られている。この公知のアンテナ
は、平らなスチールバンドにより伸縮が行なわれるよう
になっており、該バンドには、その長さ方向全長にわた
り、駆動歯車と噛み合う小孔が連続して設けられている
。また、同特許には、前記バンドの代りにヘリカル(ら
線状)スプリングが用いられることか記載されている。
そして、このスプリングは駆動ナツトとら合し、アンテ
ナ伸縮のための軸方向運動を行なうようになっており、
また、他の例として、スチールまたはプラスチックなど
の素材によす成形されたスライダーが駆動1a車と係合
して前記スプリングを軸方向へ動かすようになっている
構造も記載されている。
自動車用アンテナを伸縮させるには、約100Nの推力
(スラスト力)が必要となるものであり、前記西ドイツ
特許第881、965号により知られている駆動機構は
、この条件に適合していなし1。
アンテナが伸ばされたと鰺、スチールバンドの直径は、
伸縮するアンテナの管体のなかで最小径の管体の径に合
うものであるから、前記スチールバンドは折れやすく、
特に大径の管体部分内で折れやすい欠点がある。また、
前記バンドがスチールであるため、アンテナ特に影響を
与えるという難点もある。
そこで、この発明は、伸縮動作が軽く行なえ、しかしア
ンテナの管体を伸縮させる部材の折損をなくし、アンテ
ナ特性に影響を与えない伸縮自由のアンテナを提供する
ことを目的とするものである− この発明の目的、要旨は特許請求の範囲第1項に記載さ
れているものであり、実施態様は従属の特許請求の範囲
から理解される。
この発明によれば、この発明の一部を構成するプラスチ
ックワイヤに、その長さ方向全長にわたり設けられてい
る各スロット(小孔)の正面形状は、係合する駆動歯車
の歯部の輪郭形状に合っており、これによってプラスチ
ックワイヤの中心軸線、すなわち中心軸線にそうファイ
バーにそって推力が付与され、該ワイヤの折損を防ぐ。
また、前記入口・ノドを前記ワイヤの中心軸線にそって
配列させることにより、駆動歯車の歯部の成形が簡単と
なり、推力(スラスト力)が前記ワイヤの中心軸線にか
かるようになっている。この結果、駆動歯車は最小の力
でプラスチックワイヤを軸方向に動かすことができ、ま
た、該ワイヤは前記歯車と対向しているワイヤハツシン
グのワイヤ繰り出し窓部の縁部に対し軽く接触する。さ
らに、ワイヤ繰り出し窓部の縁部周辺はワイヤに当接し
、これをバックアンブして、駆動歯車がワイヤのスロッ
トに係合できるようにするもので、対向して設けられて
いる駆動歯車に対し正接−平行方向の位置または駆動歯
車と対面する湾曲壁に設けである。さらに前記窓部は駆
動歯車を偏心状に囲む円筒状の周壁の一部に設けられて
いることが望ましく、円筒状の周壁は回転軸を軸として
自由に回転するようになっていることが望ましい。そし
て、前記したプラスチックワイヤは、スロットを介して
駆動歯車と、前記したワイヤ繰り出し窓部の縁部周辺と
の開を最小の摩擦状態で通りぬけるようになっている。
前記したスロットの形状の効果は、ワイヤの断面形状に
より補われる。前記ワイヤの断面形状はアンテナ本体を
構成する伸縮管体の最小径の管体の内径に拘束されるも
のであり、高いフレキシブルな剛性を得るため、前記ワ
イヤの径は許容される範囲で最も大径なものとすべさで
ある。このため、前記ワイヤとしては、断面形状が円形
のもの、六角形または六角形などの円形に近いものが使
用される。ワイヤは成形の仕易さ、すべりのよさなどの
点からプラスチック素材により成形される。
ワイヤはポリ7オルムアルデヒドの押出しプレス品から
なるものが最も適している。この成形品はフレキシブル
で、かつ剛性があり、軸方向に配向されている。ワイヤ
に対してスロットを設けるには、ワイヤをカッティング
装置に通し、ワイヤの両側面からスロンFをあける。
駆動歯車の歯部の高さは、ワイヤの直径の半分よりも大
とすべきであり、歯部の先端はワイヤのスロットに係合
したと外、ワイヤの中心軸線をこえるようになっている
。しかし、歯部はその先端か′スロットから突出しない
寸法になっている。ワイヤは駆動歯車と係合する際、背
後からワイヤハウジングのワイヤ繰り出し窓部の縁部に
軽く押され、係合が確実に行なわれるようになる。
第1図は、駆動装置2を備えた伸縮自由のアンテナ1を
示す。アンテナ1は、ヘッド4付き伸縮内管:3と伸縮
外管6を備え、スリーブ5により案内される。駆動装置
2としては、発明の理解に必要な部分のみが図示してあ
り、円筒状のワイヤハウノングアにはワイヤ9の繰り出
し窓部8が正接位置1こ開設されている。アンテナを伸
縮させるワイヤ9は断面円形のプラスチックワイヤがら
なり、長さ方向全長にわたりスロット12が一定の間隔
をおいて列設されている。ワイヤ9の先端は伸縮内管3
に連結されており、ワイヤ9は駆動歯車10の回動によ
りハウノングアから繰り出されたり、引きこまれたりす
るようになっている。
ワイヤ9の各スロット12は、ワイヤの中心軸線にそっ
た最小径部11を備え、一定の開隔a(a−約1.5m
m、ワイヤ表面での測定)をおいて隣接し、幅は直径の
約25%になっている。ワイヤ9の中心軸線13は各ス
ロット12の長さ方向中央面を通るっ各スロット12の
正面壁1.4a、  14bはN1、M゛を中心とし半
径Rをもって画く円弧15.15゛の軌跡にそった湾曲
面を備えている。該軌跡の中心M、M’は、中心軸線1
3の両側に距離D(D<R)をおいて位置し、円弧15
.15゛は中心軸線13を含む各スロット12の長さ方
向の面と直交する面を横切る。この面において、各スロ
ット12は最短径■−を有する。そして、最短径りの部
分からスロットの内径は長くなり、すり林状となって表
面に達する。各スロット12の湾曲面14a、14bに
は、駆動歯車10の歯部16が抵抗なく自由に出入し、
歯部側面17はスロット12の湾曲面14a、14bの
いずれかに対し、その切口縁18に接触する。したがっ
て、駆動歯車によるワイヤへの推力は、ワイヤ9の中心
軸線にそう中立の7フイバーへ伝達される。なお、切[
]縁縁部は使用により磨耗する。
駆動歯車10の形状および半径は、歯部の側面17か各
スロ・ント12の切口縁18に接触して、推力をワイヤ
9の中心軸線にそう中立ファイバーへ伝えるようなもの
に定められる。
この発明によれば、ワイヤ9の切断事故は全く生じない
ワイヤ9はワイヤハウジング7に納められており、その
先端はワイヤ繰り出し窓部8から正接方向へ繰り出され
ている。歯部16の高さhはワイヤ5〕の直径よりも僅
が小さく、ワイヤ9がハウノングアの内側面に触れるが
、歯部は接触しない。
19は駆動歯車10の本体側縁な示す。ワイヤハウジン
グ7は、その回転軸を中心として回転するようになって
いる。
【図面の簡単な説明】
第1Mは本発明の一実施例を示す一部断面説明し1.第
2図は要部の拡大断面説明図である。 1・・アンテナ 2・・駆動装置 3・・伸縮内管に・
・伸縮外管 7・・ワイヤハウジング 8・・繰り出し
窓部 9・・ワイヤ 10・・駆動歯車 12・・スロ
/ト 13・・中心軸線 14a、14b・・湾曲面1
6・・歯部 17・・側面 18・・切口縁図面の浄書
(内容に変更なし) 手続補正書働式) %式% ) 自動車用アンテナ 補正をする者 事件との関係 出願人 代理人 住所 東京都港区南青山−丁目1番1号補正命令の11
付(自発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)駆動歯車と係合する複数の小孔を長さ方向全長に
    わたり設けたフレキシブルな部材をアンテナ本体を構成
    する伸縮管体に通し、前記部材を前記駆動歯車により軸
    方向へ動かして伸縮管体の伸縮を行なう構成を備えたア
    ンテナであって、前記部材は断面が円形または円形に近
    い断面形状をなしたプラスチックのワイヤ(9)からな
    り、前記小孔はワイヤ(9)の中心軸線(13)を含む
    面に対して開設されたスロット(12)からなり、これ
    らスロ・7トは中心軸線(13)と平行の内径が最短径
    (I、)であり、この最短径からすり林状に内径が表面
    にむけ大きくなっていることを特徴とする自動中車アン
    テナ。 (2) 各スロット(12)は、その中心面にワイヤ(
    9)の中心軸線(13)を含み、中心軸線(13)で交
    差する軌跡15.15°によりスロット面が形成され、
    前記軌跡は中心軸線13の両側で、前記軌跡の半径Rよ
    りも小さい寸法の距離をおいて位置する中心M、M’を
    中心として画かれていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のテレスコピンクアンテナ。 (3)円弧状の軌跡15.15゛は半径Rが同一で中心
    軸線13がら中心M、M’の距離りも互いに同一である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載のテレスフピンクアンテナ。 (4)円弧の半径Rと距離りとの比率は1.1:]、望
    ましくは、1.14:1の割合になっていること分特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第3項いずれかに記載
    のテレスコピンクアンテナ。 (5)  スロワ)(] 2)の幅がワイヤ(9)の径
    の20%から40%の間、望ましくは、25%になって
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項
    いずれかに記載のテレスコピソクアンテ(6) 軌跡1
    5.15゛の半径Rはワイヤ(9)の直径のJ 、 O
    から1.5倍、望ましくは約1.15から1.21’1
    倍であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    5項いずれかに記載のテレスコピンクアンテナ。 (7) ワイヤ(9)の各スロット12の間隔は、少な
    くとも1 mm、望ましくは約1.511II11であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6項い
    ずれかに記載のテレスコピックアンテナ。 (8) ワイヤ(9)はポリ7オルムアルデヒド出プレ
    ス成形品であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第7項いずれかに記載のテレスコピンクアンテナ。 (9) スロット(] 2)はワイヤ(9)に設けであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項い
    ずれかに記載のテレスコピックアンテナ。 nr>)  駆動歯車(10)+7)歯部(1 6)ノ
    高,3(h)はワイヤ(9)の直径(d)の半分より大
    きく、該直径具1−でないことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から給9項いずれかに記載のテレスコピック
    アンテナ。
JP58002119A 1982-01-09 1983-01-10 自動車用アンテナ Pending JPS58130603A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32004443 1982-01-09
DE19823200444 DE3200444A1 (de) 1982-01-09 1982-01-09 Teleskopantenne mit betaetigungseinrichtung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58130603A true JPS58130603A (ja) 1983-08-04

Family

ID=6152793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58002119A Pending JPS58130603A (ja) 1982-01-09 1983-01-10 自動車用アンテナ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4520365A (ja)
EP (1) EP0085786B1 (ja)
JP (1) JPS58130603A (ja)
DE (2) DE3200444A1 (ja)
ES (1) ES276313Y (ja)

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