JPS58130324A - 液晶表示入力装置 - Google Patents
液晶表示入力装置Info
- Publication number
- JPS58130324A JPS58130324A JP57013924A JP1392482A JPS58130324A JP S58130324 A JPS58130324 A JP S58130324A JP 57013924 A JP57013924 A JP 57013924A JP 1392482 A JP1392482 A JP 1392482A JP S58130324 A JPS58130324 A JP S58130324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- input device
- electrodes
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表示面上を押圧するとその抑圧位置の検出がで
きる液晶表示入力装置に関するものであるＯ 近年、いわゆるオフィスオートメーション機器の普及に
伴い、操作性の優ｎた入力端末装置への要望が高まって
いる。通常、このような装置はキーボードにより情報、
命令を入力し、ディスプレイ装置により処理を確認する
方法がとられているが、入力の際にはキーボード及びデ
ィスプレイ装置を交互に見ながら操作するため作業性が
悪いという欠点を有している。
きる液晶表示入力装置に関するものであるＯ 近年、いわゆるオフィスオートメーション機器の普及に
伴い、操作性の優ｎた入力端末装置への要望が高まって
いる。通常、このような装置はキーボードにより情報、
命令を入力し、ディスプレイ装置により処理を確認する
方法がとられているが、入力の際にはキーボード及びデ
ィスプレイ装置を交互に見ながら操作するため作業性が
悪いという欠点を有している。
一方上述したような装置に対して、ディスプレイ装置の
表示面上に指あるいはペンを接触させることにより、情
報、命令の入力と表示とを同時に行なうことのできる透
視型タッチ入ガ装置も多数普及してきた。たとえばＣＲ
Ｔディスプレイ装置と透明導電フィルムから成るスイッ
チマトリックスとを組み合わせることによシ、このよう
な透視型タッチ入力装置を構成している。
表示面上に指あるいはペンを接触させることにより、情
報、命令の入力と表示とを同時に行なうことのできる透
視型タッチ入ガ装置も多数普及してきた。たとえばＣＲ
Ｔディスプレイ装置と透明導電フィルムから成るスイッ
チマトリックスとを組み合わせることによシ、このよう
な透視型タッチ入力装置を構成している。
さて上述した透視型タッチ入力装置の表示部はＣＲＴデ
ィスプレイの他に、螢光表示管やプラズマディスプレイ
や液晶パネル等により構成することが考えられる。とり
わけ液晶パネルはフラットディスプレイであることによ
り製作が容易であり、材料も低価格であシ、さらには低
消費電力であるため、液晶パネルを透視型タッチ入力装
置に用いることが望まれているが、簡単な構成により製
作された透視型タッチ入力装置の実用化には至っていな
かった。
ィスプレイの他に、螢光表示管やプラズマディスプレイ
や液晶パネル等により構成することが考えられる。とり
わけ液晶パネルはフラットディスプレイであることによ
り製作が容易であり、材料も低価格であシ、さらには低
消費電力であるため、液晶パネルを透視型タッチ入力装
置に用いることが望まれているが、簡単な構成により製
作された透視型タッチ入力装置の実用化には至っていな
かった。
本発明は上記欠点に鑑み、対向する一対の平板の間に形
成される液晶表示部と共に、前記対向する一対の平板の
間に静電容量型の圧力検出部を複数個形成させることに
より、前記液晶表示部の表面上を接触した際に前記圧力
検出部の検出する分圧により接触点の位置を算出するこ
とのできる液晶表示入力装置を提供するものである。
成される液晶表示部と共に、前記対向する一対の平板の
間に静電容量型の圧力検出部を複数個形成させることに
より、前記液晶表示部の表面上を接触した際に前記圧力
検出部の検出する分圧により接触点の位置を算出するこ
とのできる液晶表示入力装置を提供するものである。
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図（ａ）は本発明の一実施例における液晶表示入力
装置の平面図、第１図（ｂ）は第１図（ＩＬ）のＡ−人
′線断面図を示すものである。第１図において、１は四
角形の枠体突起１１Ｌ’ｉ有する実装基板である。
装置の平面図、第１図（ｂ）は第１図（ＩＬ）のＡ−人
′線断面図を示すものである。第１図において、１は四
角形の枠体突起１１Ｌ’ｉ有する実装基板である。
２は下面に偏光板３が接合され上面に駆動電極４が形成
さｎている平面状ガラス、５は上面に偏光板６が接合さ
れ下面に駆動電極７が形成されている平面状ガラス、８
は駆動電極４．７の間に充填されている液晶９を封入す
る弾力性のあるシール材で、上記平面状ガラス２，５、
偏光板３，６、駆動型Ｗｉ４．７、シール材８及び液晶
９により液晶表示部が構成されている。
さｎている平面状ガラス、５は上面に偏光板６が接合さ
れ下面に駆動電極７が形成されている平面状ガラス、８
は駆動電極４．７の間に充填されている液晶９を封入す
る弾力性のあるシール材で、上記平面状ガラス２，５、
偏光板３，６、駆動型Ｗｉ４．７、シール材８及び液晶
９により液晶表示部が構成されている。
１ｏは平面状ガラス２及び６０間の四点の特定の位置に
設けられた弾力を有する円筒状シール部材で、平面状ガ
ラス５を支持するように設けらね一内部の平面状ガラス
２９６０対向面には引き出し電極１１．１２を有する静
電容量型の対向電極１３．１４がそれぞれ駆動電極４，
７と同時に形成されており、上記円筒状シール材１０、
引き出し電極１１．１２及び対向電極１３．１４により
圧力検出部が構成さｎている。
設けられた弾力を有する円筒状シール部材で、平面状ガ
ラス５を支持するように設けらね一内部の平面状ガラス
２９６０対向面には引き出し電極１１．１２を有する静
電容量型の対向電極１３．１４がそれぞれ駆動電極４，
７と同時に形成されており、上記円筒状シール材１０、
引き出し電極１１．１２及び対向電極１３．１４により
圧力検出部が構成さｎている。
１５は透明ガラス部材で、下面には平面状ガラス６を介
して円筒状シール部材１ｏに対向する突起部１６が４点
に設けられている。
して円筒状シール部材１ｏに対向する突起部１６が４点
に設けられている。
以上のように構成された液晶表示入力装置について、以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
まず操作者は液晶表示部により表示された情報に対し、
適宜透明ガラス部材１５の特定の点に抑圧を与える。透
明ガラス部材１石−が抑圧されると、突起部１６を介し
て平面状ガラス５に圧力が加わる。そして平面状ガラス
６の押圧力は操作者の抑圧位置により４個の突起部１６
により分圧されて伝達されることによシ、各円筒状シー
ル部材１゜はそれぞれ異なる圧力によりたわむ。すなわ
ち円筒状シール部材１０のたわみにより平面状ガラス２
．５の４点の位置に設けられた対向電極１３と対向電′
ｆｆＡｌ４との間のそれぞれの距離は互いに異なったも
のとなることにより、対向電極１３．１４に電荷をあら
かじめ与えておけば静電容量の変化が生じるため、それ
ぞれの対向電極１３及び１４の引き出し電極１１．１２
により静電容量の変化を測定し、その静電容量の変化値
を解析することにより操作者の抑圧位置を検出すること
ができる。
適宜透明ガラス部材１５の特定の点に抑圧を与える。透
明ガラス部材１石−が抑圧されると、突起部１６を介し
て平面状ガラス５に圧力が加わる。そして平面状ガラス
６の押圧力は操作者の抑圧位置により４個の突起部１６
により分圧されて伝達されることによシ、各円筒状シー
ル部材１゜はそれぞれ異なる圧力によりたわむ。すなわ
ち円筒状シール部材１０のたわみにより平面状ガラス２
．５の４点の位置に設けられた対向電極１３と対向電′
ｆｆＡｌ４との間のそれぞれの距離は互いに異なったも
のとなることにより、対向電極１３．１４に電荷をあら
かじめ与えておけば静電容量の変化が生じるため、それ
ぞれの対向電極１３及び１４の引き出し電極１１．１２
により静電容量の変化を測定し、その静電容量の変化値
を解析することにより操作者の抑圧位置を検出すること
ができる。
なお、円筒状シール部材１０の側面に開口部を設けるこ
とによシ、円筒状シール部材１０内部の空気の出入が自
由になり、円筒状シール部材１゜内部の空気、膨張、収
縮による円筒状シール部材１ｏのたわみに対する影響を
防止できる。
とによシ、円筒状シール部材１０内部の空気の出入が自
由になり、円筒状シール部材１゜内部の空気、膨張、収
縮による円筒状シール部材１ｏのたわみに対する影響を
防止できる。
次に第２図を参照しながら、対向電極１３．１４の静電
容量の変化から、操作者の抑圧位置を解析する本発明の
液晶表示入力装置における抑圧位置解析装置の一構成例
について説明する。第２図は抑圧位置解析装置のブロッ
ク図を示すもので、同図において１６は前述した液晶表
示入力装置の透明ガラス部材で、ｙ軸方向の長さ’ｉＬ
、 ｙ軸方向の長さをＨとする。１７〜２ｏは点ｐ１％
ｐ４の下方に設けられた圧力検出部の静電容量変化を検
出し、検出値に比例した電圧を出力するＣ−Ｖ変換回路
で、静電容量変化を電圧に変換する際には静電容量変化
と電圧との関係は正比例関係とはならないので補正も同
時に行なう。２１〜２３は加算回路、２４は係数りを付
加する係数回路、２６は係数Ｈ’ｉｚ付加する係数回路
、２６．２７は係数ｐＯで入力値を割算する割算回路、
２８．２９はアナログ値の入力をデジタル値に゛変換す
るＡ／Ｉ＞コンバータである。
容量の変化から、操作者の抑圧位置を解析する本発明の
液晶表示入力装置における抑圧位置解析装置の一構成例
について説明する。第２図は抑圧位置解析装置のブロッ
ク図を示すもので、同図において１６は前述した液晶表
示入力装置の透明ガラス部材で、ｙ軸方向の長さ’ｉＬ
、 ｙ軸方向の長さをＨとする。１７〜２ｏは点ｐ１％
ｐ４の下方に設けられた圧力検出部の静電容量変化を検
出し、検出値に比例した電圧を出力するＣ−Ｖ変換回路
で、静電容量変化を電圧に変換する際には静電容量変化
と電圧との関係は正比例関係とはならないので補正も同
時に行なう。２１〜２３は加算回路、２４は係数りを付
加する係数回路、２６は係数Ｈ’ｉｚ付加する係数回路
、２６．２７は係数ｐＯで入力値を割算する割算回路、
２８．２９はアナログ値の入力をデジタル値に゛変換す
るＡ／Ｉ＞コンバータである。
上記のような構成において、操作者が、／３． ｐｏを
押圧すると、押圧力ｐＯはそれぞれ点ｐ１〜ｐ４に分圧
される。そして各点ｐ１〜ｐ４ に設けられている圧
力検出部はそれぞれの圧力ｐ１〜ｐ４に応じた静電容量
の変化値をＣ−Ｖ変換回路１７〜２０に送出し、Ｃ−■
変換回路１７〜２ｏでは補正を行なうと共に圧力ｐ１〜
ｐ４に比例した電圧Ｖ＋（ｐｌ）〜ｖ４■りを出力す゛
る。次に加算回路２１は電圧ｖ１ω１）、Ｖ２■２）を
入力し、電圧ｖ１ω１）＋ Ｖ２ （Ｐ２）を出力し、
係数回路２４により係数りが付加される。一方加算回路
２２は電圧ｖ５ω３）。
押圧すると、押圧力ｐＯはそれぞれ点ｐ１〜ｐ４に分圧
される。そして各点ｐ１〜ｐ４ に設けられている圧
力検出部はそれぞれの圧力ｐ１〜ｐ４に応じた静電容量
の変化値をＣ−Ｖ変換回路１７〜２０に送出し、Ｃ−■
変換回路１７〜２ｏでは補正を行なうと共に圧力ｐ１〜
ｐ４に比例した電圧Ｖ＋（ｐｌ）〜ｖ４■りを出力す゛
る。次に加算回路２１は電圧ｖ１ω１）、Ｖ２■２）を
入力し、電圧ｖ１ω１）＋ Ｖ２ （Ｐ２）を出力し、
係数回路２４により係数りが付加される。一方加算回路
２２は電圧ｖ５ω３）。
Ｖ４（ｐす’に入力し、Ｎ圧Ｖｓ （ｐ５） 十Ｖａ
（１）ａ） ？ 出力し、係数回路２５により係数Ｈが
付加される。さらに加算回路２３では電圧Ｖ＋（ｐＱ〜
Ｖ４１Ｊ）りを入力し、ｖｌ（ｐｔ） ＋Ｖ２ （ｐ２
）十Ｖｓ （ｐ３）＋Ｖａ （Ｐ４） ｋ出力する。
（１）ａ） ？ 出力し、係数回路２５により係数Ｈが
付加される。さらに加算回路２３では電圧Ｖ＋（ｐＱ〜
Ｖ４１Ｊ）りを入力し、ｖｌ（ｐｔ） ＋Ｖ２ （ｐ２
）十Ｖｓ （ｐ３）＋Ｖａ （Ｐ４） ｋ出力する。
そして割算回路２６では係数回路２４からの入となり、
アナログ値ｌ）はム／Ｄコンバータ２８によりデジタル
値Ｑｒ）に変換されて出力される。
アナログ値ｌ）はム／Ｄコンバータ２８によりデジタル
値Ｑｒ）に変換されて出力される。
一方割算回路２７では係数回路２５からの入力値を加算
回路２３からの入力値で割る。すなわちとなり、アナロ
グ値ｖ（力はム／Ｄコンバータ２９によりデジタル値ｖ
功に変換されて出力される。
回路２３からの入力値で割る。すなわちとなり、アナロ
グ値ｖ（力はム／Ｄコンバータ２９によりデジタル値ｖ
功に変換されて出力される。
さて点ｐ１に印加された押圧力ｐＯは各圧検出部により
検出される分圧力！” ＋ ｐ２＋ ｐ３ ＋ Ｐ’の
総和であり、透明ガラス部材１５における点ｐ４を座標
の原点とすれば、押圧点ｒＯの座標（ｘ。
検出される分圧力！” ＋ ｐ２＋ ｐ３ ＋ Ｐ’の
総和であり、透明ガラス部材１５における点ｐ４を座標
の原点とすれば、押圧点ｒＯの座標（ｘ。
ｙ）は
ｐｏｘ ＝ ｐｌＩ、 ＋ １）２Ｌ ・・・・・・
（３）ｐｏｙ ＝ ｐａｌ 十ｐ４Ｈ・・・・・・ （
２）の関係が成立し、従って トするが、Ａ／Ｄコンバータ２８．２９の出力は前記第
０）式、第（２）式のものとなることにより、第（へ）
式、第（２）式に比例した値を得ることができ押圧点ｐ
Ｏヲ検出することができる。
（３）ｐｏｙ ＝ ｐａｌ 十ｐ４Ｈ・・・・・・ （
２）の関係が成立し、従って トするが、Ａ／Ｄコンバータ２８．２９の出力は前記第
０）式、第（２）式のものとなることにより、第（へ）
式、第（２）式に比例した値を得ることができ押圧点ｐ
Ｏヲ検出することができる。
次に第３図を参照しながら、本発明の他の実施例につい
て説明する。第３図は本発明の他の実施例における液晶
表示入力装置の断面図を示すものである。同図において
、平面状ガラス２及び６、偏光板３及び６、円筒状シー
ル部材１０、駆動電極４，７、対向電極１３及び１４、
引き出し電極゛１１及び１２により構成される液晶表示
部及び圧力検出部は第１図の構成と同じものである。第
１図の構成と異なるのは実装基板１′に第１図における
透明ガラス部材１５と同様に４個の突起部１６′を設け
、透明ガラス部材１６を省いた点である。
て説明する。第３図は本発明の他の実施例における液晶
表示入力装置の断面図を示すものである。同図において
、平面状ガラス２及び６、偏光板３及び６、円筒状シー
ル部材１０、駆動電極４，７、対向電極１３及び１４、
引き出し電極゛１１及び１２により構成される液晶表示
部及び圧力検出部は第１図の構成と同じものである。第
１図の構成と異なるのは実装基板１′に第１図における
透明ガラス部材１５と同様に４個の突起部１６′を設け
、透明ガラス部材１６を省いた点である。
すなわち、上記のような構成にすれば、操作者は液晶表
示部により表示された情報に対し、適宜偏光板６の特定
の点を押圧すると、実装基板１′に設け′られた突起部
１６′により円筒状シール部材１ｏがそれぞれたわみ、
前述した圧力検出部の静電容量の変化によシ押圧点を検
出することができるＯ 以上のように実装基板１′あるいは透明ガラス部材１５
に突起部１６′あるいは突起部１６を設け、液晶表示部
における駆動電極４，７と一体に対向電極１３．１４及
び引き出し電極１１．１２を形成することにより、押圧
点ｐＯを容易に検出することができる。
示部により表示された情報に対し、適宜偏光板６の特定
の点を押圧すると、実装基板１′に設け′られた突起部
１６′により円筒状シール部材１ｏがそれぞれたわみ、
前述した圧力検出部の静電容量の変化によシ押圧点を検
出することができるＯ 以上のように実装基板１′あるいは透明ガラス部材１５
に突起部１６′あるいは突起部１６を設け、液晶表示部
における駆動電極４，７と一体に対向電極１３．１４及
び引き出し電極１１．１２を形成することにより、押圧
点ｐＯを容易に検出することができる。
なお本実施例では４点に対向電極１３．１４を設けたが
Ｊさらに多くの点に対向電極１３．１４を設けて検出の
精度をあげるようにしてもよい。
Ｊさらに多くの点に対向電極１３．１４を設けて検出の
精度をあげるようにしてもよい。
また本実施例では対向電極１３．１４を円筒状シール部
材１ｏの内部に包みこむようにして、それぞれ平面状ガ
ラス２嘗 ６の対向する表面に設けたが、対向電極１３
．１４は平面状ガラス２．５の対向する表面上ならばど
の位置に設けてもよへ以上のように本発明は対向する一
対の平板の間に液晶部材を密封するシール材と同一平面
内に、前記対向する一対の平板を支持するように複数個
の弾力性を有する支持部材を配し、前記対向する一対の
平板の互いの対向面側に１．抑圧により突起部を介して
静電容量の変化を生じる対向電極を設けることにより、
抑圧を与えると前記対向電極の静電容量変化から押圧点
の位置を算出することができ、その実用的効果は大なる
ものがある。
材１ｏの内部に包みこむようにして、それぞれ平面状ガ
ラス２嘗 ６の対向する表面に設けたが、対向電極１３
．１４は平面状ガラス２．５の対向する表面上ならばど
の位置に設けてもよへ以上のように本発明は対向する一
対の平板の間に液晶部材を密封するシール材と同一平面
内に、前記対向する一対の平板を支持するように複数個
の弾力性を有する支持部材を配し、前記対向する一対の
平板の互いの対向面側に１．抑圧により突起部を介して
静電容量の変化を生じる対向電極を設けることにより、
抑圧を与えると前記対向電極の静電容量変化から押圧点
の位置を算出することができ、その実用的効果は大なる
ものがある。
第１図（ａ）は本発明の一実施例における液晶表示入力
装置の平面図、第１図（ｂ）は同断面図、第２図は本発
明の一実施例における液晶表示入力装置の抑圧位置解析
装置のブロック図、第３図は本発明の他の実施例を示す
液晶表示入力装置の断面図である。 ２．６・・・・・・平面状ガラス、８・・・・・・シー
ル材、１ｏ・・・・・・円筒状シール部材、１６ｔ１６
’・・・・・・突起部。
装置の平面図、第１図（ｂ）は同断面図、第２図は本発
明の一実施例における液晶表示入力装置の抑圧位置解析
装置のブロック図、第３図は本発明の他の実施例を示す
液晶表示入力装置の断面図である。 ２．６・・・・・・平面状ガラス、８・・・・・・シー
ル材、１ｏ・・・・・・円筒状シール部材、１６ｔ１６
’・・・・・・突起部。
Claims (1)
- （１）液晶部材を対向する一対の平板間の一部に弾力を
有するシール材により密封して構成される液晶表示部と
、前記液晶表示部より突出している前記対向する一対の
平板の一部の間に設けられた弾力を有する複数の支持部
材と、前記液晶表示部より突出している前記対向する一
対の平板の一部の双方の内側に同様に対向するように設
けられた複数の対向電極と、抑圧があると前記支持部材
を変形させ前記対向電極の対向距離を変化させるように
押圧力を伝達する複数の突起部とを具備した液晶表示入
力装置。 ■ 支持部材は円筒状シール材により構成され、空気の
流通を自由にする穴を有している特許請求の範囲第１項
記載の液晶表示入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57013924A JPS58130324A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 液晶表示入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57013924A JPS58130324A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 液晶表示入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58130324A true JPS58130324A (ja) | 1983-08-03 |
Family
ID=11846725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57013924A Pending JPS58130324A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 液晶表示入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58130324A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02141926U (ja) * | 1988-06-14 | 1990-11-30 | ||
| JP2007265644A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Clarion Co Ltd | 表示部照明装置および車載用音響装置 |
| JP2016105307A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-06-09 | 株式会社 ハイディープ | スマートフォン |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP57013924A patent/JPS58130324A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02141926U (ja) * | 1988-06-14 | 1990-11-30 | ||
| JP2007265644A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Clarion Co Ltd | 表示部照明装置および車載用音響装置 |
| JP2016105307A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-06-09 | 株式会社 ハイディープ | スマートフォン |
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